一万人の第九

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112名無しの笛の踊り
荒唐無稽でも面白かったよ。
どんなときにも真善美を期待したい厳正なるクラシックファンには
許せないかもしれないけど、なかなかに楽しめるイベントだった。
ガチャガチャ音がずれて、少なくともベートーヴェンの目指す音楽とは
違うものに変容してたとは思う。それでも大勢で「せーのっ!」と
合唱するところを見物するだけで、音楽っていいもんだなぁと考えさせられた。
なんにでも言えることだけど、聴かずに批判しても説得力ないと思うよ。