>>392 はは、カモですか、キツいな(^^;;。
でもピアニストで調律とかの事を自覚している人はむしろ少ないです。
理由はいろいろあるでしょう。本来間違った音程を聴かされているという自覚はツライものです。
ピアニストがそれを自覚してしまうというのは一種のキツイ踏み絵のようなもの。
またある方(誰かは言えません)が「ベルクマイスターの調律したってその活かし方をしらなければ、
なんにもならない、あんたなんて平均律で十分って人が弾いてもね」とおっしゃってました。
そもそも音楽はなにはともあれ耳の勝負ですから、
耳が悪ければ調律が違っても分からない、分からなければ活かせない。
396さんのいっている事はある意味正しい。タッチの話も賛成。
しかしそれは音色であって音程ではない。
微妙な音程の違いが音色に影響します。
音程は調律によって“のみ”解決する問題です。
錯覚で音程が弄れると思うことはあったとしても、です。
つまり396さんはある意味正しい。しかしある意味間違っている。
それとベルクマイスターとかいう分類はあくまで便宜上のもの、
実際は調律師さんが知らず知らずのうちにそのようにしている時もある。