20世紀最高のピアニストは誰だ!

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311名無しの笛の踊り
しばらくいそがしかったもので、302及び303へ、
ホフマンがその真価をもっとも発揮しているんは、
カシミールホールリサイタルの音源です。ワルトシュタイン、
クライスレリアーナ、ショパンバラード4番等を入れてます。
CDになってるとの話を聞いた事があります。沢山CDが出てますが、
このリサイタルは、彼のスケールを一番あらわしていると思います、
打ちのめされるという感じ。余裕が無いというけれど、ショパンや
ベートーベンの協奏曲の録音きいたことあります?
これを聞いたら、ホロヴィッツは大衆に迎合した、小さな演奏家
にしか思えません。ホロヴィッツ大好きですけど。。。
ホフマンの他のCDは大した事ないと思います。スタジオ録音
が多いですが、彼の凄いのはやっぱりライブです。
ラフマニノフは、自身のコンチェルトや小品集、
ショパンリサイタル等をききましたが、確かにスケール大きいし、
深く重い音を出し、正統的な演奏だけれど、ちょっと重過ぎるというか、
軽快さが足りないという印象を受けます。まあ、癌に侵されてたころの音源
しか聞いてないのかもしれませんが、
そんなにいうなら、ラフマニノフのベスト音源は?