クラシックの最高傑作

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104名無しの笛の踊り
1.アルヴォ・ペルトの「フラトレス」。
現代音楽なのに、古典音楽のように調性が明確でわかりやすいです。
聞いて見て、祈りの音楽、安らぎの音楽といったところです。
長調と短調の間を揺れ動くのもまたいいです

チリンギリアン弦楽四重奏団の演奏によるものをおすすめします。調性はハ短調が主調なので、いかにもロマンティックな演奏となっています。

2.プーランクの「雪の夕暮れ」
これも調性が明確で、現代音楽らしからぬ現代音楽です。全4曲から構成されています。
第2曲(やさしい雪だったか)はハ短調というロマンティックを感じさせる調性なのがよいです。
ほかの3曲も旋律美に優れていて聴きごたえがあります。

1、2とも恋人同士で聴くのはどうでしょうか?