現代曲ってどうして駄作ばかりなの?

このエントリーをはてなブックマークに追加
539名無しの笛の踊り
スペインといえばゲレーロ(Francisco Guerrero,1951-97)を挙げたい。
16世紀スペインにも同姓同名の作曲家が居るらしいので注意。
C.ハルフテル以降を担うビッグネーム、になるはずだった夭折の天才と思われ。

アンダルシア地方の公的機関による(らしい)、自国の音楽の録音を推進してる
レーベル ALMAVIVA からも少しづつリリースが始まっているので要注目なり。
特にお薦めはアルディッティSQによる「Zayin」。ソロ、トリオ、カルテットと
いった編成の7つの楽章+エンディングの1時間以上に及ぶ強靭な大作。