現代曲ってどうして駄作ばかりなの?

このエントリーをはてなブックマークに追加
277そうだ葬式いこう
「題名の無い音楽会」・・・・いや、これは偏向した認識によって傷つけられ
てきた作曲家がどういうトラウマを持つかという一例としては面白いですがね。
でも吉松隆、まだまだ大丈夫じゃん(笑)。
シェーンベルクの罪--実は無調でも12音でもなくシェーンベルク本人が言ったか
不明な「これによってドイツ音楽は50年は「優位」を保てる」という言葉の中の
「優位」、または「保守的な革命家」・・・これらに内在するある偏向がその後
の「前衛」な音楽関係者の一部に梅毒のごとく受け継がれ音楽ヘの認識を歪めて
いる、と私は考えてますけど。偏向した認識で論ぜられる認知、どうなることやら。