■グスタフ・マーラー■

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869名無しの笛の踊り
マーラーの交響曲にはたしかに素晴らしい瞬間が存在する。
しかしその瞬間に出くわすまでの道のりが長すぎる。
要するにあまりに長すぎ、そのほとんどが退屈を要求される。
1番の2楽章、2番の2楽章、あるいは
9番の2楽章がめっちゃ好きだという変人はいるのか?
いずれも楽章の橋渡しのためしゃーなしに作曲した
ようにおもえてならない。
そしてなぜああも大編成が必要なのか。