:凄いアマオケ:

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199名無しの笛の踊り
アマオケの良さは客入り二の次の「ツウな選曲」だよね。
既にブルックナー、マーラー、R.シュトラウスの主要曲なんかは「ツウな選曲」
じゃないよね、もはや。マーラーなんかどこでもやってて当たり前って感じ。
むしろ今ではベト4とかハイドンの名無し交響曲なんかの方がずっと「ツウな
選曲」って感じだ。(団員が多いオケではまな板にも上がらないだろうが。)
ブルックナーの2番とか、リヒャルトの「イタリア」なんか、やるオケないかと
待っているのだが。
ショスタコはダスビのお陰でかなり聴く事が出来た。このオケは実に有り難い。

「ツウな選曲」のオケは弦に弾き逃げのトラを入れにくいせいか、出来はともかく
そのオケの音楽のカラーが出やすいね。こういうオケこそ凄いアマオケと思う。

ところでひとつ疑問があるのだが、最近の曲をやってるツウなオケは、楽譜を
きちんと正規ルートで借りて著作権料とかもきちんと払っているのだろうか?