シュトックハウゼンが「テロは芸術的」!

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81名無しの笛の踊り
あのですね、シュトックハウゼンには『金曜日』というタイトルの、
悪魔(ルツィファー)が主役のオペラがあるのね。
で、その作品の上演についての記者会見をハンブルクでやっとったのね。
で、悪魔とは何か、というコメントの中で、
例えばWorld Trade Centerへのテロというのは、
考えられうる限り最大の悪魔の所業/営為/仕事、だと言っただけなの。
それを、日本の朝日・共同通信に相当する、ドイツDQNマスコミが針小棒大に
全世界へプレスリリースしちゃったのね。 これは度し難い悪意だと思う。
しかも、ハンブルク在住のリゲティ爺さんときたら、むかし世話になった恩を忘れて
「シュトックハウゼンの奴なんか、いっぺん精神病院で診てもらえばいいんぢゃ」

今世紀後半最大の才能をもつ大作曲家なのに・・・ 人徳と政治力の無さがこれほど致命的とは。