シュトックハウゼンが「テロは芸術的」!

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14名無しの笛の踊り
これは恐いと思ってます。
破壊や殺人を、芸術とか芸術的なものと
結びつけたり、そこに含めようとしたりするのは。
これは、ナチスと同じ。シュトックハウゼン
の語り口、つまり音楽の語り口が、現代
的でも、その語り口、つまり技法、の裏に隠れていたこと、
つまりそこで言おうとしてたことは、とっても古くて恐いこと
だったのでは。
昔々の黛も、現代的な語法を取り入れる先鋭的な新進作曲家
だったはずなのに、実は古臭い右翼のオッサンだった、という
こともあるのでは。
ドイツ語読む人だったら、このニ三日のDIEWELTに
面白い評論が沢山でてるよ。KULTURのページにね。