桐朋学園大学音楽学部について

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19名無しの笛の踊り
確かに昔の桐朋はすごかった。
萌えに萌えた演奏が終わると、舞台の上はちぎれた弦、折れた弓が散乱し、
呼吸困難で倒れた金管奏者、指揮者がうめき、
打楽器はすべて皮が破け、砕けたシンバルの破片が
第二バイオリン奏者の後頭部に突き刺さっていた。
しかしみな何事かを成し遂げた満足した表情であった。
客席はというと、客の漏らした小便で異臭がし、
興奮した客の雄叫びは、遠く所沢あたりにまで聞こえたという。
ああ、昔は良かったなあ。