オネゲル交響曲第1番ハ長調

このエントリーをはてなブックマークに追加
8名無しの笛の踊り
5>
うん。でもロジェヴェンはあまり好みじゃないです。
一番出回ってるデュトワも安定感無いし、オネゲル向きじゃない。
僕が気に入っている1番の演奏は
PRAGAのVaclav Neumann指揮のマイナー盤です。

6>
勿論!全5曲色んな盤で聴きました。
んで、結論として、オネゲルは二次大戦以降の作品は周りの作曲家に
影響されすぎて、せっかくのオネゲル独特の交響蒸気機関的運動が
失われていると思いました。性格も二次大戦以降かなり暗くなっちゃって、
著書も読んでると辛くなります。
交響曲では、オネゲルしか書けないと思うのは1番で、
継いで凄いなあ、いいなあって思うのは2番、一般に人気がある3番も
5番もオネゲルが書かなくても誰かがもっと良いの書くよって感じですね。
でも、やっぱりパシフィック321。メジャー過ぎるけど
同じ蒸気機関車オタクとしては、その音楽の素晴らしさ、言語に出来ない!。
ポッポー!