329 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 00:45
ストコフスキーのバッハ、最高!
330 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 00:47
331 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 00:48
>>324 イングリッド・ヘブラーのフランス組曲はどう?
涙出そうだと思うけど?
332 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 00:50
ここ、30くらいのレスでは、ピッチについての考え方が、
ずいぶん違うように読んだけど、
これは、個人によって、固有のものなのだろうか。
そうだとすると、この論争は、根元的でありながら、
全く解決の道がないのではないか。
333 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 00:50
1「バッハの音楽はロマン派にも通じる表出性がある」というのと、
2「バッハの演奏はロマン派的アプローチが合う」というのは別の問題。
漏れは1は同意だが、2は不同意。
334 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 00:53
フルヴェンのバッハ、最高。マジで。
335 :
名無しの笛の踊り :01/11/25 00:53
「ロマン派的アプローチ」とはなんだ?
336 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 00:55
俺はどっちかっつーと古楽器派だけど、シェルヘンのフーガの技法は
すんばらしいと思う。
337 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 00:57
>>334 フルヴェンの何よ。
具体的に音源を挙げてみ。
338 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 00:59
リヒターはバッハ以外がすばらしい。
339 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:00
340 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:01
>>338 オルガンはバッハのも素晴らしいと思うけど。
341 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:03
>>339 あの異様に遅いコラールはたしかに独特の美しさがある。
だけど、肝心のエヴァンゲリストが今となってはちょっと辛いところだね。
342 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:04
>>340 あう、忘れとったわい。「指揮では」を付け足してくれい。
343 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:06
>>342 リヒターのカンタータちゃんと全部聴いてからそんな事言ってる?
344 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:06
>>342 リヒターのカンタータ第4、指揮の技術うんぬんはともかく、
オルガンの音使いは素晴らしかった。オルガンの演奏指導は
卓越してる。
345 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:07
・・・似たようなこと考えてる人がいるんだな。
346 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:09
古楽ヲタだが、リヒターはリヒターの良さがあると思う。
だが、新たな試みにろくに耳を貸さず、リヒターしか認めないという
偏狭なヲタが多いのはどうかと思う。
347 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:09
348 :
名無しの笛の踊り :01/11/25 01:09
ああ、オルガンだけじゃないよ。
79年のマタイ、ダメダメだけどリヒターのチェンバロはいけてる。
349 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:10
>>346 安心しろ。
大概、日本だけの状況だから。
350 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:11
>>347 んじゃ、もともと感性が合わないんだ。
バイバイ。
351 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:11
352 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:12
353 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:14
>>352 第二部はなんとかそれなりだけど、第一部の澱んだ感じは耐えられなくない?
354 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:16
>>353 スマソ。第78曲だけで判断してる。オザワので耳が潰れそうだったので。
355 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 01:17
356 :
名無しの笛の踊り:01/11/25 11:21
357 :
名無しの笛の踊り:01/11/26 22:42
俺、英語の音楽ML購読しているけど、ピリオド演奏(HIPと略記される)と
モダン演奏の論争で対立することはままある。
この問題を巡って熱くなったりケンカになったりするのは欧米でも同じなんだと
妙に感心したりする。
358 :
名無しの笛の踊り:01/11/26 22:54
ここのリヒター信者の書き込みは大半がネタと思われ。
359 :
名無しの笛の踊り:01/11/26 23:08
違うと思うよ。
だって、私、2CHを読み始めていくらも経ってないけど、
結構ここに質問書き込んで、ちゃんと答えて貰ってるもんね。
だから、
自作自演じゃないって事よ。
自問自答じゃないって事よ。
これからも、的確なご指導、頼みます。
360 :
名無しの笛の踊り:01/11/29 00:40
スタイルなんてどうでもいいのよ。
重要なのは感動できるかどうかだけ。
その意味でリヒターは特Aランク。
初めて聴いたヨハネ受難曲(マタイじゃないんです)は感動したなあ。
ガーディナーみたいに学問くさくなくて心から感動した。
361 :
名無しの笛の踊り:01/11/29 01:56
もう少しベースが強ければな、と思ふ。
362 :
名無しの笛の踊り:01/11/29 23:32
>>360 ヨハネ受難曲を、何歳の時に聞いて感激したの?
マタイは感激するのはあたりまえのように思うけど、
ヨハネは、結構難しくないかい?
ガーディナーって学問臭いか?
365 :
名無しの笛の踊り:01/11/30 23:50
>>362 クラシックデビューが遅くて恥ずかしいけど、高校生の時。
ヨハネはいきなり1曲目でツボにきた(笑)。
この時はじめて音楽が「きれい」とかっていうよりも、
「すごい」って思ったんだよ。
なんかよく分かんないんだけど、とにかく「これはすごいな」って。
>>364 そうでもない?
なんかシューマンの交響曲とかだと分かりやすいんだけど、
自分の解釈で順番変えたり、2つのバージョン入れたりしてるじゃない(笑)。
そんなもん聞く側でやるっていうのに(笑)。
366 :
名無しの笛の踊り:01/11/30 23:53
367 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 00:34
違うよ。俺、コーホー嫌いだもん。理由は365の通り。
「比類がない」とか「〜といえよう」とかの言い回しなんか特に嫌いで、
たいしたこと言ってないのに、文章に重みをつけようとするじゃない?
コーホーって、結局のところ、
単に「のろいテンポの古いのが好みです」ってだけだよね。
こんなのといっしょにしないでよ(笑)。
純粋にそう思っているのに。
またリヒター信者のネタキャラ登場ですか。
369 :
名無しの笛の踊り:01/12/01 21:26
>>365の言ってることはなんとなく分かるが、
リヒターで聞くとマタイもヨハネも同じ感じがしないか?
370 :
名無しの笛の踊り:01/12/02 15:27
>>362 >>365 マタイ、ヨハネを、何歳で聴いたかって話だけど、
バッハスレで、バッハを聞きながら歯を磨く幼稚園児のことが出てた。
音楽的感動って、どういうことなんだろうか。
例えば、リヒターは、死んでしまっているわけだから、
もう、決まった演奏しか残っていない。
だから、決まったものを、何度も聴くわけだけれど、
年齢によって、聞こえ方は、どんな風に変わり、
感動のレベルも変わって来ているものなのだろうか。
371 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 01:23
クリスマスは、やっぱり、リヒターでしょう。
372 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 01:26
いやバッハだな。
373 :
名無しの笛の踊り:01/12/04 01:58
374 :
名無しの笛の踊り:01/12/07 22:57
リヒターのクリスマス・オラトリオってどうよ?
375 :
名無しの笛の踊り:01/12/08 15:31
もちろん最高です。
同曲の決定盤といえよう。
376 :
名無しの笛の踊り:01/12/09 02:04
確かに決定盤だが、「いえよう」はやめよう。
わざとコーホーのマネすんなって(w
いいこと言っても半減するよ。
377 :
名無しの笛の踊り:01/12/09 20:26
378 :
名無しの笛の踊り:
クリオラならヤコプスがいいよ。