ダビット・オイストラフ

「彼を超えるヴァイオリニストはどこにもいない」に賛成、異論、反論あるいは彼について語りたい方望む

若い頃の映像（２０代？）ＮＨＫで見ました。
ﾎｿｰﾘ青年でした（別人！）…。

シベリウスとメンデル持ってます。
とても好きで繰り返し聞いてます。
古い録音なのが辛いとこですが。
あともう１枚持ってますが、
何故か雑で（弓がはねてて音が飛んでる…）
しまいこんでます。何のかは忘れました。

ゴロワノフの「シェエラザード」でソロ弾いてるよ

餓鬼の頃、五木寛之の「変奏曲」というちょっとエロい
小説を読んでたら、ソ連の名演奏家オイストロポーヴィッチ
というのが出てきたよ。あんまり変な名前なんで
何の奏者か忘れた（W

オイストラフのベトVnソナタを買った。
つまんない・・・
っていうか曲自体がいいと思えない。

井上靖の小説「黒い蝶」でモデルになってるらしい。その名もムラビヨフ

月月子がもっとも好きな音楽家だそうです。
http://www.d9.dion.ne.jp/~redroses/monologue.htm#dfo

クレメルの師匠

俺基本的に弦楽器が嫌いなんだけど、唯一いつも感動させてくれる
演奏家。
といってもヴァイオリンの音自体好きじゃないんで、あんまりＣＤ
持ってないけどね。
ベトのソナタ全集は欲しいね。

５さんはオイがつまんないってわけじゃないのね？　メンコンＯＲ茶遺恨聴是非一聴

>>7
　バイオリンを始めて以来、いろいろな演奏家の演奏を聴いてきたが、
これほど深みのある音を出す演奏家を私はほかに知らない。彼の演奏を
聴いた後は、ほかのどんな演奏家の演奏も色あせて聞こえる。彼は私に
とって史上最高のバイオリニストである。私の既存のバイオリンソナタ
(http://isweb24.infoseek.co.jp/art/redroses/events.htm)
およびこれから書くバイオリン作品をことごとく彼に献呈したいとおもう
くらいである。彼と同時代に生まれなかったのがなんとも悔やまれる。

メロディアから出てる箱がいい。輸入物で安かった。
ショスタコのソナタと、ヴィターリのシャコンヌがすごい。
ショスタコ観が変わった。
ブラームスのソナタもよかった。

でも確かにベートーヴェンのソナタは真面目すぎて
不自然な感じがする。
クロイチェル�T楽章とかちっとも萌えない･･。
２楽章の佇まいは見事だけれど･･。
春もあんまり楽しくない･･。っていうかリズムに乗れてない。

>>11
朋子が「作曲」を始める前にオイストラフが世を去ったことを、
彼のため、世のため、人のため、心の底から神に感謝したい。

フルベンやコバケン、セルなど指揮者はいろんなところで語られているのにヴァイオリニストについては人気がないのか。
それともオイストラフが絶対なのは周知の常識でもはや語る必要がないのか・・

　−−−−−−というわけでこのスレ終了−−−−−−

むしろヴァイオリニスト全般でスレを立てたほうが、奏法云々で
盛り上がると思われ

賛成。
ただし日本人演奏家は、アイドル性がどうとかで紛糾しやすいので除いた方がよいと思われ

“ダヴィッド・オイストラフは、
この世に存在する価値の無い
芸術家である･･･。”
といいつつ、ハチャトゥリャンの協奏曲
(作曲家指揮･モスクワ放送交響楽団のＢＭＧ盤)
は誉めてたりする。うーむ。

ハイフェッツよりは良い

>>19
ハイフェッツって駄目なの？
ＣＤで聞く限り
音のでかさ
オイストラフ＞＞＞ハイフェッツ
音程
ハイフェッツ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞オイストラフ
というイメージがあるんですけど。

ただ､晩年の灰フェッツは
聴くに耐えんよ・・。

オイストラフのベスト１はクリュイタンスとのｎベトコン。
その次がセルとのブラコン。なぜか輸入盤はクレンペラーとの旧盤ばかりリマスター
され、セル盤は音の悪い東芝盤でしか入手できない。あいつらの耳どうなってんだ？

びよらもお上手でしたわね

>>20
私は音程はハイフェッツの方が独特に聴こえるな。
悪いってんじゃなくて独特。でも大好き。
オイストラフも音の濃密さ、深みがすごい。と思う。

オイトスラフはおっさんくさい

ジャビット・オイストラップ

くだらん。逝け。

　

あげ

>>18
ハチャトゥリアンだったらPOとのモノもあり。
私はこっちの方が好きですが。

>>26
ジャビットは俺も考えたのにぃ

>>18 >>30
　当方は18氏の自作自演版を持ってます。かなりジジイ化しているはずですが
元気一杯の演奏で好きですな（この曲をジジムサク弾く方が難しいか・・・）。
26氏のフィルハーモニア？版ってのは今入手可能でしょうか？

この人晩年は指揮活動もしてたの？

メロディアから出てる「名曲３０選」の
７：メンコン・チャイコン（チャイコンはライブ録音）
１１：シベリウス
の２枚持ってます。
どれも好きだけど、一番(･∀･)ｲｲ！のはメンコン３楽章。
何度聴いてもワクワクさせられる。
（ｵｲｽﾄ走る走る！　でもラスト（具体的に説明できないのが
悔しい…）後ろに引っ張ってる個所がちゃんとあって、
幸せな心で聴き終わることができる）
モノラルなのが残念無念…。
あと生で聴きたかったね（←もっと無理）…。

数年前、(モスクワでの)ライブコンサートをテレビで放送したのを聴き、
びっくらした思いをした。
チャイコのカデンツァがとに角素晴らしかった。
オラはハイフェッツとオイストラフで十分だ。

ショスタコの１番のRFHでのライブ。イギリス初演、作曲家来聴。
とにかく凄い。老いスト裸婦のイメージはこれで完成。

>>32
海外盤がまだ出てるかな？"Composers in Person"のシリーズですが。
国内盤は以前に限定盤で出てました。

息子とやったモツがよいねえ〜、いい輸入版欲す。

　イタリアのマイナーレーベルauraから去年出た1961年11月6日収録のライブ盤
(Orchestra della Svizzera Italiana / cond.: Otmar Nussio)のブラコンと
モツコン3番をようやく手に入れました(700円くらい)。
控えめな演奏のクレンペラー盤と違って、自らの思いのたけを目一杯に乗せ
た、最盛期の彼のブラコンを聞けます。こんな演奏を生で聴いたなら、例の
「他のヴァイオリニストは彼の輝きの前で霧散するだろう...云々」の批評が
出たのも肯けます。私めが今まで聴いた熱演型ブラコンの中ではベスト盤
です。時代の空気が醒めてしまった今後はこれほどの熱演はもう二度と現
れないという気がします。
モツコンに関しては彼にはふさわしくないレパートリーのように思えます。

こんどベートーヴェンの協奏曲のＤＶＤが出るな。ドリームライフってとこから。
初出なのか？