1 :
名無しの笛の踊り:
日本人の作曲家を語りましょう。
あなたは誰が、どんな曲が好き?
日本が世界に誇れる作曲家は?
2 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 06:50
三木たかし
3 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 06:57
吉松 隆の音楽エッセイ
4 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 06:59
冨田 勲の リボンの騎士
5 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 07:11
平尾まちゃあき
6 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 07:17
7 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 07:22
貴志 康一の 交響曲「仏陀」
亜細亜の心に合掌。
8 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 07:24
9 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 07:26
晋一朗が作った 未来少年コナンのエンディングテーマ
倉木とは違うヨ。
10 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 07:28
11 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 07:29
12月14日限定の 国民的作曲家
芥川 也寸志 先生の 赤穂浪士
12 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 07:33
伊福部 センセ万歳!
自分はゴジラしか知らない愚かな国民が悲しいであります。
(民族主義的右翼幹部 談)
13 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 07:33
>>11 うーん。うまい事言うなあ。
でも、国民的有名曲よね。
年末には聞きたくなるね。
14 :
団 伊球磨:2001/08/07(火) 07:35
もっと汎亜細亜的な視点を持ち給え。
15 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 07:38
>>12 伊福部昭のオーケストラ作品萌え。
メロディとか抜きにしても、
押し捲るリズムと骨太のオーケストレーションは凄まじいエネルギー。
16 :
広瀬 量平:2001/08/07(火) 07:41
団先生 やはりアイヌもの中心ではダメですか?
17 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 07:41
>>14 実は視点がすべて自分中心だった。團伊玖磨センセ。
けど、作品は幅広く民衆に愛される物だった。
ぞうさんや花の町の叙情性は忘れる事が出来ない。
もちろん、叙情性だけでなく、オーケストラ作品では
エネルギッシュでパワーある音楽も書いていた。
18 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 07:43
廣瀬はヴァイオリン協奏曲が好き。けど、中堅作曲家のままで終わるかな?
19 :
団 伊球磨:2001/08/07(火) 07:46
>>17 ありがとう。
君のような良い人が ふみ をもらってくれんかね?
20 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 07:47
21 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 07:50
つうか、民族派ばかりじゃなくて
ストイックなギスギスした現代音楽を書く作曲家の話もしたいんだけど、
まあ、時間的に無理かな?
8時になるし、そろそろ落ちます。
22 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 08:15
うさぎちゃんは、こういうスレで先生のPRをすればいいのに。
23 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 08:54
>>21 僕をよんでるのかな?アキ姉さんどう思う?
悠治。
24 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 09:05
>>23 悠治ってのは、6つ上の兄ってわけ、フフフ。
25 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 09:45
やっぱり、武満さんは問答無用にすばらしいと思う。
月並みな意見だけど。「カトレーン」はいいなぁ!
70年代好き!
26 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 09:49
いさじ すなお さんも良い作曲家だと思います。ラジオで拝聴しましたが、なかなか独自の音空間だったです。
こないだ大阪の万博の国際美術館でフルクサスのパフォーマンスのとき来てらっしゃっていました。柿沼えみこさんも。
27 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 11:29
>>24 あら本当だ
長いこと高橋姉弟だと思い込んでいたよ。
恥ずかしい。。。。
28 :
みみ:2001/08/07(火) 11:59
女の宿の作曲家よ。名前はいま思い出すけど歌い手は大下八郎よ。これはドレミにのりにくいところがあるわね。うまくのせているけど。要するに三味線の音階よ。
29 :
名無しさん@LV2001:2001/08/07(火) 12:30
バーカ。
スポーツ行進曲は、古関裕而だろ!!
30 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 12:35
誇れるのは武満、高橋、近藤くらいか。
31 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 12:48
32 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 13:06
名曲アルバムで、どんな名曲も時間内に収まるようにしてしまう
南 安雄 がある意味スゴイ
チコたん死んだ!!
>>1 >日本が世界に誇れる作曲家は?
そんなヤツはいない。1=真性のアホか?
34 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 15:46
「ノヴェンバー」って鶴田錦史と横山勝也が逝っても後継者いるの?
35 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 15:48
古賀政男
36 :
スポーツ・ショー行進曲:2001/08/07(火) 23:22
古関裕而の主な作品
<戦時下>
愛国の花(昭12)、露営の歌(昭12)、暁に祈る(昭15)、若鷲の歌(昭18)
<戦後>
トンガリ帽子(鐘の鳴る丘)(昭22)、長崎の鐘(昭24)、夢淡き東京(昭22)、君の名は(昭27)、高原列車は行く(昭29)
<スポーツもの>
紺碧の空(早稲田大学応援歌)(昭6)、六甲おろし(阪神タイガース球団歌)(昭11)
、闘魂込めて(読売巨人軍球団歌)、栄冠は君に輝く(夏の甲子園大会歌)(昭23)、
スポーツ・ショー行進曲(NHKスポーツ中継テーマ)(昭28)、東京オリンピック・マーチ(昭39)
<その他>
モスラの歌(ザ・ピーナッツ)(昭36)
その時代時代に大衆が求める作品を提供できてこそ真の芸術家である。
芸術家にイデオロギーはいらない。古関裕而こそ芸術家の中の芸術家だ。
http://www.yorozu.indosite.org/keijiban/main/1856.html Koseki,Yuji(古関裕而)(1909-1989)
・スポーツショー行進曲
今日は、趣向を変えて、多くの歌謡曲を作曲したことで知られる古関裕而の
作品を取り上げます。といっても当メールマガジンは、クラシック音楽を扱
うことになっているので、ここでは歌謡曲じゃなくて、古関裕而のもう一つ
の顔である吹奏楽作品をご紹介しましょう。彼は、東京オリンピックに際し
てマーチを作曲する等、多くの業績を残していますが、なんといっても一番
親しまれているのは、ここに紹介する「スポーツショー行進曲」でしょう。
この曲は、NHKのスポーツ番組用に書かれたものです。現在でも高校野球
中継等で使われているので、ご存じの方も多いと思います。開始部分のなん
ともいえないあの明るくさわやかな雰囲気は実にすばらしいと思います。中
間部も結構いいですよ。少し哀愁が漂った感じで好きですね。この部分は、
番組では流れないので、ぜひCDを買っていただきたいと思います。
---------- <CD紹介> ------------------------------------------
マーチ名曲集 手塚幸紀(指揮)
東京佼成ウィンドオーケストラ COCO-70360(DENON)
http://gucci2000.hoops.ne.jp/clementi/az299.html
37 :
スポーツ・ショー行進曲:2001/08/07(火) 23:25
なお、古関裕而には純粋に管弦楽の為に書かれた交響曲、協奏曲、交響詩
が多数ある。
いまだ聴く機会は無いが今後に期待したい。
38 :
半可通:2001/08/07(火) 23:34
古関裕而はいいね。NHKラジオの森繁の日曜名作座の音楽も実に味があった
39 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 23:40
>>38 NHKラジオの「昼のいこい」の音楽も素晴らしい。
日本の農村ののどかな風景が浮かんでくるような曲です。
CD作曲家研究古関裕而ではじめてAMラジオ以外で聴きましたが、
良い音で聴くとさらにその凄さがわかる曲でした。
40 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 23:46
>>30 逝ってしまえ。
日本が世界に誇れる芥川、團、伊福部を知らんのか?
>>40 そういう頭の悪い事は辞めなさい。
僕も芥川、團、伊福部は好きだが、わざわざケンカを売るようなことを
書く必要が30の何処にある?
被害妄想ですよ。自分の発言で30で上げられた作曲家のファンから
40、あなたが上げた作曲家までマイナス評価を受けてしまうのです。
42 :
ジュジュ:2001/08/07(火) 23:53
本気で思うのですが、武満徹さんは本当に素晴らしい作曲家です。
音を組織化するのではなく、すでに世界に満ちあふれている「音をきく」
という思想じつに素敵な思想ですね!
43 :
ジュジュ:2001/08/07(火) 23:53
音楽の話をして下さい。
44 :
名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 23:57
>>26 伊佐治直さんは僕も好きです。
特に畸形の天女七夕は現代音楽界の歴史に残る傑作と思います。
CDも早く出て欲しいです。
45 :
質問です :2001/08/08(水) 00:06
国立音大作曲科卒で
NHK特集「人体・脳」のテーマ音楽を書いた
女性作曲家の名前をどなたか知りませんか?
NHKの昼の番組で以前見て、最近見かけないのですが
「音楽が降って来るんです」と言っていました
46 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 00:09
47 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 00:17
>>45 大島ミチル
NHKの朝の連続小説「あすか」やTVドラマ「ショムニ」「お水の花道」
「OLビジュアル系」映画「ゴジラ」など多数の劇音楽を担当されています。
48 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 00:21
49 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 00:42
松平頼則:一秒でも早く人間国宝に指定するように。
50 :
45:2001/08/08(水) 00:45
「大島ミチル」ですか。ありがとうございます。
同時代の作曲家の1人ぐらいは応援したいですよね。
51 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 00:50
松平=藝大の倉庫にでもしまっとけ!
52 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 00:50
>同時代の作曲家の1人ぐらいは応援したいですよね。
今、50が良い事言った!
53 :
45:2001/08/08(水) 00:53
大島ミチルは応援するまでもなく
相当売れっ子さんのようで・・・
あれっ、BBSに本人が出てる!
54 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 00:53
1人ぐらいしかいないのも問題
55 :
54:2001/08/08(水) 00:55
あ、もちろん応援したくなる作曲家がいないという意味だよ
56 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 01:00
>>55 一人でも応援しようと思う作曲家がいるだけでも、素晴らしい事だと思います
57 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 01:07
58 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 01:12
59 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 01:32
61 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 02:34
ガイシュツだが今日涅槃聴いたよ。
声明萌えてしまったよ。特に現実にありそうにないテノールがイイ!!
62 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 03:53
世界に誇れるかどうかは知らないけど、上野耕路が好き。
バレエ組曲1番がかっこいい。
新宿のヴァージンがまだ丸井の地下にあったとき、上野耕路のCDは、
なぜかザバダックと一緒に分類されていた。
上野耕路はザバダックじゃなくて、ゲルニカよ、って何度言ってやろう
と思ったことか(言わなかったけど)。
63 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 05:46
>>61 >今日涅槃聴いた
それは現代音楽ファンとして嬉しいです。
現代音楽というだけで構えて聴いてしまう事が多い中でも
「萌え」と表現できるような聴き方は正しいと思います。
時期的にも涅槃を聴いて戦没者の冥福を祈るのも・・・・(発言が黛っぽくなってきたので自粛)
64 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 07:11
日本の家庭に日曜の朝、現代音楽をTVで
紹介して来た黛先生の功績は大きい。
65 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 07:51
>>64 ハネケン先生には無理でしょうね。
話は変わるが、NHKBS2で朝やってるアニメ「宝島」を見たら
ハネケンが音楽やってた。
結構やりたい放題やってて、今のハネケンに見せたいくらいだった。
しかも、効果音に使ってる電子音、具体音が
今のシンセで作られた安易な物で無く
一つ一つに味のある、それだけで実体を感じさせる音響だった。
たまたまクラシック倶楽部から惰性で観てしまったアニメだったが、
意外な発見だった。
66 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 08:26
>>47 失礼なこと言うな!「ゴジラ」を書いたのは伊福部昭。
大島のは「ゴジラVSメガギラス」ちがうんだよね〜。
67 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 09:33
似たようなもんだろ?
68 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 09:36
日本的雰囲気を象徴する音楽として、多くの若者に思い浮かぶのは
小六禮次郎の「決戦2」
伊福部先生 早坂先生が聞いたら泣くね。
69 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 09:57
やっぱ、近藤譲かな。
氏が持っている音色や音の質感に対する研ぎ澄まされた感性は、
世界唯一のものでしょう。故に、世界中から委嘱を受ける立場
に立っているわけで。
70 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 10:26
なぜ久石が出てこない!
71 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 17:46
だって、この板、クラシックだもん。
だって、この板、クラシックだもん。だって、この板、クラシックだもん。
だって、この板、クラシックだもん。
だって、この板だって、この板、クラシックだもん。
、クラシックだもん。だって、このだって、この板、クラシックだもん。板だって、この板、クラシックだもん。
、クラシッだって、この板、クラシックだもん。クだもん。だって、この板、クラシックだもん。
だって、この板、クシだって、この板、クラシックだもん。
ッだって、この板、クラシックだもん。クだもん。だって、この板、クラシックだもん。
72 :
71:2001/08/08(水) 17:48
以上、えせミニマリスト 吉松た○し でした。
73 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 23:08
>>70 なぜ出てこない?じゃなくて、貴方が出すんでしょ!
まだ、立ったばかりのスレなんだから。
74 :
名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 23:58
じゃあ、久石の本名で語ればいいじゃん。、
75 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 00:35
三善 晃、湯浅譲二、柴田南男 あたりはダメなの?
坂本 龍一 はアリ? 「全仕事」は面白かったけど。
76 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 00:37
やっぱ「高田三郎」でしょ!
宗教曲書かせたら右に出るものはいない(日本人で)
77 :
名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 09:23
蒔田尚晃はダメ?
78 :
名無しの笛の踊り:2001/08/15(水) 23:08
ダメ
79 :
名無しの笛の踊り:2001/08/16(木) 00:01
やっぱ、近藤譲。
80 :
名無しの笛の踊り:2001/08/16(木) 00:04
それもダメ。
81 :
名無しの笛の踊り:2001/08/16(木) 06:04
「〜は駄目?」って自分の趣味に自信が無い人間の多い事よ。
82 :
名無しの笛の踊り:2001/08/16(木) 06:12
坂本龍一、クラ板では叩かれすぎたね。俺は好きだけどね。
83 :
名無しの笛の踊り:2001/08/16(木) 06:47
北爪道夫、けっこう好きなんですけど。
「オーケストラのための映照」萌え〜♪
あと、NHK-FM「ベストオブクラシック」のテーマ音楽も作ってたりする。(ワラ
84 :
名無しの笛の踊り:2001/08/16(木) 07:02
世界に誇れる作曲家に坂本を出すのは
クマさんを世界的彫刻家と思ってる輩だな。
85 :
名無しの笛の踊り:2001/08/16(木) 08:35
誇れないけど有名なのは事実だろう>坂本
エリック・ソーズマンの20世紀音楽史を読んだら、
日本の作曲家は武満と喜太郎しか出てこなかった。
ラルースとかも翻訳段階で手を入れずに、元々の
日本に関する記述をそのまま載せれば面白いのに。
86 :
名無しの笛の踊り:2001/08/16(木) 11:08
石井眞木 2001年8月
8月16日
秋田市
「ワールドゲームス秋田2001」開会式の音楽
@ 式典讃歌「まほろばの秋田」
演奏:児童合唱〔50人〕、女声合唱〔250人〕、男声合唱〔100人〕
合いの手〔2人〕/自衛隊音楽隊〔70人〕
A「ファンファーレ」自衛隊音楽隊〔31人〕
B「入場行進の音楽U」自衛隊音楽隊〔70人〕
[TV放映予定/NHK−TV(教育テレビ)]
8月16日(木) 15:00−16:00
87 :
名無しの笛の踊り:2001/08/16(木) 20:03
和田薫ってどうよ。
88 :
名無しの笛の踊り:2001/08/16(木) 20:29
クリスチァン・ウォルフは松平頼暁と湯浅しか興味ナシっていってたな。
89 :
名無しの笛の踊り:2001/08/16(木) 21:24
「夏の庭〜The Frends〜」っていう児童向けの本を書いた
湯本香樹実(かずみ)さんは、東京音大作曲科卒らしいけど、
何か作曲作品はあるんですか?
90 :
名無しの笛の踊り:2001/08/16(木) 23:49
>>87 師からのパクリが多いが、お家芸みたいなもんで、
一人くらいこんな作曲家がいてもいいんじゃない。
公式HPもあるみたいね。
興味あるひとはグーグルでも使って探してみて。
掲示板では本人が全ての書き込み!にレスしてたよ。
91 :
名無しの笛の踊り:2001/08/16(木) 23:53
>>86 観た。期待してなかったけど、まあ、こんなもんかなあ。
機会音楽だと、調性で書かなきゃ駄目なんだろうね。
石井真木がやる必要があったのだろうか?
石井歓がやったほうが面白かったろうが、歓ってまだ生きてるの?
92 :
なんじゃこりゃ:2001/08/17(金) 01:16
93 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 01:34
し、か、し、
吉松の近作って、藤岡しか指揮してないよね。他の指揮者に見捨てられた
んですかね?
都響の定期では、沼尻氏が振るみたいだけど、まあ、定期の指揮台に藤岡
を立たせるわけにもいかんか‥‥。
94 :
コーホー:2001/08/18(土) 01:40
僕とH林君の関係と同工異曲といえよう。
95 :
サイバーバード:2001/08/18(土) 01:43
それでH林さんのサクラ管しか振らしてもらえないんですね。他は皆振られちゃったの?(笑)
そうそうドクター吉松の交響曲第3番、推薦ありがとうございました
96 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 05:24
吉松って、そんなにスゴイの?
97 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 12:06
>>96 スゴイよ。
最近は曲のレベルがガタ落ちで、まともな指揮者からは相手にされていない。
そこで、ヘタレた自分の曲が演奏されないのを、ゲンダイオンガク教の陰謀
のせいだと、雑誌等でアジテーションするわけ。だけど、その中身は、実際
のところ、誹謗中傷としかいえない酷いものなんだ。
すると、ヘンなファン(藤岡の指揮が素晴らしい、というレベルの人)はつ
いてくるんだけど、マトモな音楽家からはますます見放されることになる。
○藤岡
○DENON でパンチラ系音楽家達をプロデュースしている人
○吉松のゲンダイオンガク批判が、誹謗中傷以外の何物でも無いことに気づ
かず、平気で雑誌に載せてしまう低レベルな音友社員
この辺が淘汰されたら、吉松氏も淘汰されてしまうだろうね。
98 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 13:28
>>97 >まともな指揮者からは相手にされていない。
というのはホント?
沼尻は藤岡と同類か
99 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 13:44
沼尻は、都響が定期で吉松プロをやるんで、担ぎ出されてきただけでしょ?
さすがに、近作を抜かしてプログラムを構成するわけにも行かなかったみ
たいで、「メモ・フローラ」なんかが入っているけど、交響曲3番みたい
なバカ音楽を演奏しないのは見識といえよう。
100 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 14:44
交響曲量産体制に入ったのか?「21世紀にハイドンが生きていたらこれくらいのペースで書いただろう」って
101 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 15:14
ねたむな、ねたむな。売れたもん勝ちよ、世の中。
資本主義の消費社会。な。
102 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 16:29
別に妬んじゃいないが、量産体制の粗悪品を聴かされるのはゴメンだね
103 :
S魔:2001/08/18(土) 22:46
でも音楽現代の連載はおもろいでしょ?
104 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 22:48
本人も委嘱されたから交響曲早作してんだろうけど、CHANDOSから世界発売されるには恥ずかしいって気はねえのか。
105 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 22:51
ドクター吉松、偉大!肥大!尊大!
106 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 22:52
107 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 23:06
吉松はコヴァ信者
108 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 23:51
伊福部はどうだい?
109 :
名無しの笛の踊り:2001/08/18(土) 23:59
長生きしてください
110 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 00:05
作曲しないんならいっそ安楽死して追悼演奏会&CD出せ
111 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 01:12
伊福部はまだ作曲してるんで殺さないでくれ
112 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 01:20
>作曲しないんならいっそ安楽死して追悼演奏会&CD出せ
ムチャクチャ言っとるな。
113 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 01:26
>>102 「聴かされる」っていう状況って、いったい何??? 意味不明〜
114 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 01:27
ねたむな、ねたむな。売れたもん勝ちよ、世の中。
資本主義の消費社会。な。
116 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 02:24
どうでもいいと思ってる
というか聴かなきゃいいものをいちいち目くじらたてる人がきしょいと思うわ
117 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 02:26
しまいには「聴かされる」とか電波なこと言い出すしい
118 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 04:32
吉松なんかさ、現代音楽撲滅委員会、だっけ?
ってことは、彼の曲は現代音楽じゃないってことだろ。
あんなのBGMだぜ。芸術音楽と同じレヴェルで論じるから議論にならない。
吉松なんて・・・だぜ。
119 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 05:09
アニメのサントラとして聴いたら極上の出来といってもいいかも?
120 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 08:17
>>119 うんにゃ、「はじめの一歩」の音楽なんかと比べたらゴミだよ。
121 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 09:44
あそこまで凝ったオーケストレーションはなかなかアニメサントラレベルじゃないからな。
122 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 14:49
ファゴット協奏曲はわりと好き。
123 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 23:23
交響曲2番は傑作だと思う。
124 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 23:27
あなたがたの耳が傑作です。
125 :
名無しの笛の踊り:2001/08/19(日) 23:29
126 :
124:2001/08/19(日) 23:46
124=ステレオタイプ
だから?
127 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 00:13
>>121 オーケストラ系のサントラ作家ではもっと凄いのがゾロゾロいるよ。
天野正道、大島ミチル、和田薫
128 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 00:30
129 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 01:38
だから?じゃなくて、ステレオタイプ。残念でした。
>>126きみもね。
130 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 01:46
131 :
124=126:2001/08/20(月) 01:48
124=126=ステレオタイプ
だから?
132 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 01:49
129もステレオタイプ。残念なのはてめえ。ぷ。
133 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 02:21
吉松ごときがブーレーズやクセナキスにもの申すのは百年早いと思われ。
134 :
吉松たけし:2001/08/20(月) 02:23
すんまそん。千年早かったです。
135 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 02:35
つーか、吉松なんてただの反動でしょ。存在価値ねーよ。
あんなの聴かなくても印象派以前のクラシックで十分間に合うって。
そういうのに物足りないから現代の音楽聴くンじゃねーの?
136 :
シェーンベルク:2001/08/20(月) 02:51
>>吉松君へ
作曲家たるもの、あんなマンガを描くんじゃない!
デカイ図体でちまちま描いて。キモイぞ!
少しはわたしのヘタウマな油絵を参考にしたまえ!
137 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 05:00
シェーンの油絵は上手だよ。
138 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 05:16
シェーンて誰だよ
139 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 05:21
>>138 シェーンベルク。
ストラヴィンスキーの顔etc・・・。
140 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 05:37
シェーン、カムバーーーーーーー
141 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 05:50
吉松より久石譲のほうがよっぽどいいよ。
もちろん、吉松と伊福部を比較するなんぞは
論外。保守右翼
クロスオーヴァー作曲家ならば
黛を見習うなり
福田和也教授にでもヨーロッパのアブストラクトヒップホップ(ワラ)
でも指導していただくなり
「音響派」でも聴いて
取り入れたらどう??
そうでなきゃ、吉松なんてただの耳障りがいいだけの
保守右翼コヴァ信者作曲家でしかない。
142 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 05:59
すぎやまこういち!!
143 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 06:04
キダ・タロー
144 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 06:12
145 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 07:31
オノセイゲンは?
146 :
名無しの笛の踊り:2001/08/20(月) 11:37
みんなステレオタイプって言われるとそんなに悔しいもんなの?
いや、知っててわざと使ってるんだけどね、こっちは。
ごめんね。
147 :
sage:2001/08/20(月) 14:20
いいってことよ
148 :
名無しの笛の踊り:2001/08/21(火) 21:51
>>130 君こそ耳腐ってんじゃないの?和田なんて伊福部の盗作じゃんかよ。弟子だからバクっていいなんて論法はどこにもない!
149 :
名無しの笛の踊り:2001/08/21(火) 22:47
よしまつたかし ねぇ・・・・・
調性のある音楽つくるのは、別にかまわんけど(無調だ十二音だいってたのは
もう50年以上前の話だからね)
陳腐な音楽はかんべんしてほしいな。
150 :
名無しの笛の踊り:2001/08/21(火) 22:54
151 :
名無しの笛の踊り:2001/08/21(火) 23:07
152 :
名無しの笛の踊り:2001/08/21(火) 23:10
>>151 和田はオーケストレイションだって、クリソツじゃん。
153 :
名無しの笛の踊り:2001/08/21(火) 23:12
>>152 その違いを聞き分ける事が出来ない君の耳は不良品。
154 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 00:09
>>149 無調音楽やトータル・セリエルの音楽と比べて聴き易い、という
尺度で無く、調性音楽として評価したら吉松の音楽なんて、それ
ほど良いものでも無いよね。
映画音楽でも、ミュージカルでも、J−POPでも、同時代の調
性音楽は世間の至る所にあるわけで、そうした音楽の多くは、
「無調の音楽より聴き易い」といった存在意義しか無い吉松の音
楽より、素晴らしいメロディに溢れているわけだ。
それに、クラシックの泰西名曲と比較しても、吉松作品ってのは
明らかにヘタレなわけで‥‥。「朱鷺に寄せる哀歌」のような独
自の美学を持つ作品には、それなりの存在価値もあり、これから
も演奏されるんだろうけど、最近の交響曲を演奏するくらいだっ
たら、「映画音楽の夕べ」でもやった方が良い。まあ、そんな位
置付けが妥当だと思う。
155 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 05:01
YOSHIKI
156 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 08:30
>>151,153
どちらにせよ。パクリ云々は別にしてオーケストレイションも含めて作風が似ているのは、紛れもない事実。
157 :
吉松和平:2001/08/22(水) 08:49
(Nステーション久米)只今中継がつながっております。
ヨシマツさーん。ヨシマツさーん。そちらは如何ですかー?
(吉松)久米さーん。いま、私は、極寒の現代音楽の演奏会に来ています。
60、70年代はいろんなスター作曲家がいたこの集落も、今では絶滅寸前になっているのです。
おお、寒い、寒い。
少数残った作曲家達も、ボケたり、マンネリにはまったりで、危機的状況です。
調性が、とかぬかして気の抜けたような音楽を書くのまで出てきました。
あー、あそこでは口のうまいだけのクズ作曲家が真面目な演奏家を、文化庁を、騙しております。
おっ。あの評論家、偉そうな事言ってるが、1年間に観かけるのは2、3度ですねえ。
あっちではパクリがバレないと思って自身満々に自作を解説してる作曲家がいます。
しかも、審査員の皆さん、そんなのに賞をあげちゃうんですか?
ああ、あげてしまいました。
私たち、聴衆はあんな奴の委嘱作を聴かされるのでしょうか?
素晴らしいねえ、素晴らしいねえ。厳しい自然を生きる動物の知恵だ。
生命の営みですねえ。
こうやって、現代音楽の作曲家は極寒の時代を細々と生き抜いているのだねえ。
きっと来るであろう、恵みの春を信じて・・・。
来週は天然記念物「シュトックハウゼン」についてドイツから中継いたします。
吉松和平でした。
>>157 そんなシュトックハウゼンよりも、(クラオタはともかく)一般の音楽
ファンの間での認知度が低い吉松の作品って、何?
現代音楽の演奏会場が冷え込んでいるなんていうのは、石頭のクラオ
タの思い込みだよな。チュードアの電子音楽作品が演奏される、とい
うニュースがネット上に出たと思ったら、あっと言う間に情報がジャ
ンルを飛び越えて行き、演奏会場が現代音楽ファンだけでなく、ノイ
ズやテクノのファンで埋まったりするのが、今の音楽状況なんだよ。
159 :
158:2001/08/22(水) 09:16
しまった、下げちゃったな。
160 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 09:43
メディア等に氾濫しているゲンダイオンガク批判の大部分は、157 みたいな、
「ゲンダイオンガクなんか好んで聴く奴はいない」という思い込みをベース
に構築されているわけだよな。
しかし、このサイトを隅から隅まで読んでみれば判る通り、いわゆるクラシ
ックファンの中にも現代音楽を好む聴衆は確実に存在するし、さらにテクノ
やノイズ、あるいはプログレシヴロックのファンの中に、現代音楽との高い
親和性を持つ聴衆が相当数いることが明らかになっている。
要するに、「誰も聴かないゲンダイオンガク」なんてお題目は、とうに役立
たずになっているわけ。それなのに、こういう役立たずのお題目をベースに
>>157 みたいな書き込みをしちゃうおバカがまだ多いんだな。
正直いうと、こういう書き込みがあっても、マトモに取り合って反論しよう
という気にもならないんだな。だって、多少なりとも2ちゃんねるのスレッ
ドを読んでいる判断力のあるオトナなら、私が上で説明したようなことが説
明するまでもなく判るはずで、まず、
>>157 みたいな文章は書かないわけだ
から。要するに、相手が、反論をする価値もないスカな頭の持ち主だという
ことが文章を読んだ瞬間に判っちゃうんだよね。
まあ、現代音楽がどうしても好きになれない、って人はまだ多いだろうし、
そういう人が現代音楽の方向性について反論するのも自由だけど、もう少し
既存のパターンとは違った反論をしてくれないだろうか?もう、とっくに論
破されたパターンを繰り返すことで、鬼の首をとったかのようなハシャギ方
をしている人をみると居たたまれなくなる、本当に。
そして、さらに説明しておくと、吉松が繰り返しているゲンダイオンガク批
判のパターンは、もうとっくに論破されたり、その欺瞞性が明らかになった
りしているものばかりなんだ。だから、これから現代音楽批判をするなら、
吉松とは違った切口が必要だと思うよ。
161 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 10:08
>>157 これは、「現代音楽批判」ではないような聞かせしますが。
第三段落以降
>少数残った作曲家達も、ボケたり、マンネリにはまったりで、危機的状況です。
>調性が、とかぬかして気の抜けたような音楽を書くのまで出てきました。
>あー、あそこでは口のうまいだけのクズ作曲家が真面目な演奏家を、文化庁を、騙しております。
>おっ。あの評論家、偉そうな事言ってるが、1年間に観かけるのは2、3度ですねえ。
>あっちではパクリがバレないと思って自身満々に自作を解説してる作曲家がいます。
>しかも、審査員の皆さん、そんなのに賞をあげちゃうんですか?
>ああ、あげてしまいました。
>私たち、聴衆はあんな奴の委嘱作を聴かされるのでしょうか?
これは現状非難であり的を射ているように思われます。
しかもこの人、現音に対してかなりアクティヴであるように
思われます。
芥川賞については同感です。
162 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 11:47
>>160 161の言う通り、157は年季の入った現代音楽ファンに見える。
もっと語ってほしい。こういう実態に即した批判が増えて
くれば、吉松レベルの戯言は相手にされなくなるだろう。
いまや現代音楽集落は冷え込んでいるけど、「60、70年代の
スター作曲家」の遺産はしっかり受け継がれて、その集落の
外の世界で、158のような状況が生まれているということだ。
163 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 12:56
>>157 現代音楽界の1部に対するカリカチュアとしては、良く出来ているのか
も知れないが、レポーターに吉松の名前が使われているのがブチ壊しで
すね。立◯和平くらいにしておけば良かったのに。
でも、現代音楽界の病状を、同病相哀れむ吉松が告発したりしている、
という現状認識なら、それはそれで正しいのか‥‥。でも、そこまで考
えて書いてあるのかな?
164 :
吉松和平:2001/08/22(水) 13:38
>>161 >>162 ありがとうございます。161のいう通り現状非難のつもりです。
去年だったか、落語「横松和平」(落語家の生態を立松和平風に語ったもの)を聞いてから
現代音楽でも出来るな、と思ってたネタです。ある意味パクってます。
悪ノリしました。荒れるかな?と思ったのですが、真意を読み取ってもらい嬉しいです。
すぐに噛みつく
>>160こそ
>>「ゲンダイオンガクなんか好んで聴く奴はいない」という思い込みをベース
にしてるなんて煽りもしようかと思ったのですが、
現代音楽を愛する心はヒシヒシと伝わってきます。
そこまで熱心に対応してくれるファンが、まだいるのもうれしい事です。
>>158 チュードアの電子音楽作品演奏会
に沢山の客が入っても、いまだに現代音楽のコンサートには客が入ってないんですよね。
芥川賞とか、武満賞とか、現代日本のオーケストラとかに期待して無いでしょ?
ガラガラですよ。
結局、電子音楽とアコースティック楽器の演奏会は別物なんだよね。
大多数のテクノ、ノイズファンは電子音以外にあまり食指、伸ばさないでしょ。
CD聴いてる時点で満足(落胆?)しちゃうのかねえ。
>>プログレシヴロックのファン
から出た作曲家なんてのも吉松くらいしかいないしなあ。他にいる?
ひっくるめて、
>>162がまとめてくれてる通りです。
スター作曲家の遺産、もっとCD化したり、演奏したりして欲しいですねえ。
良いエサをやらんと、立派な作曲家が育ちません。
前回書き込みの訂正
シュトックハウゼンは日本の作曲家じゃありませんでした。
次回は吉松隆について書きたいです。
165 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 15:46
>電子音楽とアコースティック楽器の音楽は別物
CDを聴く時点で呆れられているということは無いと思う。
それなりにリスペクトされているからこそ、CDの売上げにも繋がったりしてい
るわけ。
ただ、そうした「新しい聴衆」を、オーケストラのコンサート会場へと連れて
来る努力が全くなされていない。オケもの現代音楽の宣伝というのは、以前と
同様に、伝統的クラシックファンに中心をおいてなされているわけ。
たとえば、湯浅譲二の「ホワイトノイズのためのイコン」が好きな人間だった
ら、「クロノプラスティック」にもそれなりに興味を示すと思うんだな。この
曲に限らず、70年代の湯浅氏の管弦楽曲には、テープ音楽制作の経験が直接的
に反映しているわけで。
「クロノプラスティック」と、テクノ&ノイズファンの嗜好の両方を押えてい
る人間がいれば、「クロノプラスティック」の「売りどころ」も押えた上での
宣伝が出来るはずなんだけど、オケの宣伝を担当している事務局の人間には、
そうした視点を持っている人間がいない。これが問題の本質では?
166 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 16:00
新しもの好きってほとんどが俗物では?
167 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 17:50
>>164 芥川賞とかガラガラじゃないよ。
むしろ入りすぎ。
パリやベルリンに比べて東京の方が現代物の聴衆は多いと思う。
あくまで数だけの話だけど。
よって
日本人はどうしてこんなに現代音楽が好きなのかという話なら分かるんだけど
愛されてない、ファン少ないと言われてもピンとこん。
168 :
名無しサンプリング@48kHz:2001/08/22(水) 18:04
まあ、ピアニストのポルリーニも、日本の聴衆は現代音楽への深い理解が
あって演奏しがいがある、みたいな事を言っていたな。
実際、ヨーロッパに行くと確かにそんな印象を受ける。
>>167に同意。
169 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 18:30
この前、ベリオ、聴きに逝ったら、ほとんど爺さん婆さんばっかりで
普段、クラシックのコンサートにも逝かないような人たちばっかりだったゾ
170 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 18:39
日本の聴衆は現代音楽への深い理解があるので、潜在的には30万
いや100万人のファンがいると思う
171 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 18:56
どっかの大虐殺の人数みたい(笑)
172 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 19:14
じゃ本当は1万人弱か(笑)
173 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 19:22
それでも多過ぎ(笑)
>>167 聴衆が多いといっても、所詮は東京だけの話だろ。
それが何で「日本人は」となるんだ。
175 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 20:00
167〜174の話を総合するとパリやベルリンのようなヨーロッパでも
日本でもやっぱり現代音楽は人気がないんだ。
東京だけが例外なの?ホント?
176 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 20:01
>>164 >>165 「電子音楽」は共通言語だから、一番飛び付きやすいのでしょう。
でも、グラッブスがフェラーリのアンサンブル作品を復刻したり、
杉本拓や秋山徹次がケージや小杉を再演したりして、実験音楽系
のアコースティック楽器は受け入れられ始めているように思える。
現代音楽の歴史の順番に受容されていくわけではないから、結論
を急がずに気長に待てばいいんじゃないのかな。バッハだって、
クラヴィ−ア曲以外の受容はずいぶん時間がかかったわけで。
177 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 20:02
東京には音大が沢山あるからね(藁
178 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 20:39
>>160 2ちゃんで、エラソーなこといっても、説得力ゼロ。もっと現実社会でそれを言ってやれや。
179 :
名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 20:48
現実社会でモノ言えるような奴は2ちゃんで長々と語ったりしないよ、160みたいに。
180 :
吉松和平:2001/08/22(水) 23:39
>>167 あの入りで入りすぎならば、未来はくらいですねえ。
>>165 >「新しい聴衆」を、連れて来る努力が全くなされていない
激しく同意します。
私自身もいつも考えている事ですが、潜在的聴衆はいる筈なのに、
それに触れないで、いまだにクラシックファンに啓蒙しようしているのはアホですね。
でも、現代音楽のオーケストラの演奏会ってあんまり良いの無いよね。
初演曲で傑作がでるなんて滅多に無いし、名曲の再演さえも行われない。
テクノ、ノイズ、実験音楽ファンを現代音楽のオケ演奏会に誘うような
刺激的な魅力が感じられないです。
クロノプラスティックも電子音楽のまま演奏した方が客が来そうだ(ワラ。
もちろん、おれは湯浅のオケ作品のほうが好きだが。。。
「時の時」なんて、完全版を聞きたいねえ。
来年のコンポージアム&武満賞、期待していますよ。湯浅先生!
181 :
行きたいな:2001/08/23(木) 04:55
メトロポリタン・マンドリン・オーケストラ 第12回演奏会
現代日本マンドリンオーケストラ作品集
日時:2001年9月22日(土) 開場18:00 開演18:30
場所:カザルスホール(JR中央線お茶ノ水駅徒歩5分)
指揮:小出雄聖
全席自由 ¥2,000(前売り) ¥2,500(当日)
曲目:
マンドリン・マンドリアーレ(池辺晋一郎)/僧園幻想(93年委嘱作品)(鈴木輝昭)
/眠るヴェニス マンドリンオーケストラのためのアリア(近藤譲)/
2台のマリンバとマンドリンオーケストラのための「3つの間奏曲」(94年委嘱作品)(西岡龍彦)
/虹色機関(吉松隆)/カント(97年委嘱作品)(北爪道夫)
/ブレンズ for Mandolin Orchestra(91年委嘱作品)(国枝晴恵)
182 :
名無しの笛の踊り:2001/08/23(木) 05:07
>>180 入りすぎでしょ。
80年頃は武満のミュージック・トゥデーでさえホントにガラガラだった。
その頃に比べると今は全体に客多すぎるよ。
どうしちゃったのかね。
ところがあの多すぎる客を見て少ないという吉松さんがいる。
何と比べて少ないんですか。
183 :
名無しの笛の踊り:2001/08/23(木) 05:32
>>全体に客多すぎるよ
そうですか。私は少ないと思います。
何と比べるとかではなく、
現代音楽のみで赤字を負わない、オケのコンサートが少なくとも
月に1回行われるような「入り」になって欲しいですが。
潜在的な聴衆を開拓すれば、無理じゃないでしょ。
184 :
160:2001/08/24(金) 17:02
>>157 どうも誤解していたようです。ここ2ちゃんねるの他のスレッド等で、
>>160 で
私が指摘したような低レベルな主張を繰り返す人達が増殖しているのを読み、い
いかげん辟易していたところに
>>157 の文章を読んだものですから、まあ、誤読
してしまったんですね。申し訳ありません。ハンドルに粗悪現代音楽批判のブラ
ンドである吉松の名前が入っているのも誤解に拍車をかける原因に‥‥。
157 さんの現状認識に、私なりに加えるものがあるとすれば、やはり、現代音楽
一般はファンに対しての宣伝が絶対的に足りていない、ということが挙げられる
でしょう。良くも悪くも情報化された社会を、私達は生きているわけですから、
50年前の新作初演と同じような宣伝を行なっても、周りの情報に埋もれてしまい、
本当に情報を欲しがっている人に届いていないという問題があると思うのです。
「東京芸大作曲科」スレでも話題になっていたことですが、例えば尾高賞のよう
な賞を受賞した作品が全然一般化してこない。こういう問題も、賞だけやって、
その後のアフターケアを行なっていない現状がいけないんだと思います。賞をあ
げるだけでは、受賞の瞬間には話題になっても、あっという間に他の話題に埋も
れてしまいます。そういう意味で、芥川作曲賞の、受賞者に曲を委嘱して2年後
に演奏するというシステムは良いですね。受賞後も、世間に細目に顔だしをさせ
ておかないと、あっという間に忘れ去られてしまう可能性があるからです。「21
世紀の石原裕次郎」みたいなのは可哀想ですね。本当にどこで何をしているのや
ら‥‥。
>>178 >>179 べつに2ちゃん以外のところでやったって、私は全然構わないよ。メアドを晒し
て主張しても、全然恥ずかしくない内容をカキコしているつもりだ。敢えてここ
でやっているのは、吉松の言説が否定されると、自分のアイデンティティも崩壊
してしまうような、他人に依存した現代音楽批判を繰り返す皆さんに対する「武
士の情け」なんだよね。匿名で書いたカキコが論破されても、あなた方の自我は
守られるわけでしょ?
185 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 17:45
賞なんてコンクールと一緒で、二義的なものと思われ、
ローマ大賞をとっても駄目だった人もいれば、落ちて大成した人もいる。
何年か前、某TV局で手塚治虫を作るとか美空ひばりを作るとかいう企画をやってたが
結局、天才は作れないということに落ち着いたと思われ、
同様に、賞やコンクールでは傑作は作れない。
傑作が出ないのを世の中のせいにする貴方の姿勢にこそ問題があると思われ
「21世紀の裕次郎」氏は後のフォローが悪いから消えたとでも言いたいのかな。
阿呆臭い
186 :
160:2001/08/24(金) 18:10
「傑作が出ない理由」では無く、「傑作が一般化しない理由」を、情報の中に埋
もれてしまうから、と推察しているのですが。
ここで言う「情報の中に埋もれる」というのは、賞をもらった傑作があったとし
ても、オケの演奏会は何年先までも一杯。ろくに再演してもらえない。という状
況なども含んでいるわけだ。
たとえば、、「春の祭典」という名曲がありますが、この曲が、「1913年のパリ
での初演の後、次に演奏されたのは4年後」というような紹介のされ方をしてい
たら、果して、現代の聴衆はこの曲を名曲だと思っているだろうか?「現代には
名曲が無いから再演されない」のでは無く、「再演されないから名曲が名曲とし
て一般に認知されない」とは考えられないだろうか?私が主張しているのは、そ
ういうこと。
それに、コンクールや賞が名曲を創り出すなんて主張をしているつもりは無い。
そこは明らかな誤読をされているようだ。コンクールや賞というのは、埋もれが
ちな名曲や優れた才能を捜し出す、あるいは表に出て来るきっかけを与えるもの
で、それ以上のものであるはずが無い。
確かに、ローマ賞に洩れたが大成した作曲家もいるし、受賞はしたものの鳴かず
飛ばずだった作曲家もいる。ただ、ローマ賞がドビュッシーに代表される天才的
な才能にも、キチンと光を当てていることを、都合良く忘れているのでは無いか
?
187 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 18:31
>>186 コンクールや賞は、才能を創り出すことは出来ないかも知れないが、才能を見つけ出
す事は出来る。
だから、せっかく見つけた才能が腐らないように気をつかうべし、ってことですね。
非常に解りやすい話だと思われ。
ただ、コンクールや賞が毎回凄い才能をヒット出来るかというと、そうでも無いんだ
けどね。もちろん、そういう限界は承知の上で書いてんだろうな。
188 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 19:43
清瀬保二。
武満徹が唯一師事したことのある(といっても何回か
曲を見てもらっただけかもしれない)
作曲家だ。
通俗に落ちず、「日本」を追究した曲を結構書いているぞ!
ところで題名に差別用語が二つも入ったあの曲は、
永遠にCD化されたり、演奏会で演奏されたりすることは
ないのだろうか?
189 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 20:40
>>188 (といっても何回か曲を見てもらっただけかもしれない)
だったら、早坂文雄にだって見てもらってたかも知れないぞ。
クソ宇宙人。
190 :
:2001/08/24(金) 21:51
>188
通俗っていけないんですか?
”真摯”に”妥協せず””深く学んだ”ものがいいんでしょうか?
191 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 22:10
>「傑作が出ない理由」では無く、「傑作が一般化しない理由」を、情報の中に埋
もれてしまうから、と推察しているのですが。
他スレでスカタン問答になってたようにヴァカが作曲しないようにした方が早いのでは?
例えば@@クンとか
192 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 22:30
○島クン?藁
193 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 22:31
吉〇クンだろ
194 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 22:35
やっぱ○松くんかあ
195 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 22:37
だれなの?
196 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 22:50
さぁ?
吉○隆の言動についてはどうして彼がそう言わざる得ないか本当に客観的
に考えてみないといけないのでは?。ここの書き込みを観る限りそういった
能力のある方は皆無のようですね。
197 :
オソ松隆:2001/08/24(金) 22:59
宗教は教祖が最高!ピークの後は退化するのみ!
何で音楽は進化し続けると考えるわけ?
科学じゃないんだゾ
今は末法の世じゃないのか?
それともオウムのような新興宗教なのかな?
198 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 22:59
>>196 競合他社の悪口は営業の基本ってだけの話でしょ。
それよりも、彼の言動の変遷を眺めた方が楽しい。
『魚座の音楽論』の頃は同時代のロックを聴いて
いることを自慢にしていた彼が、どうして今では
ジャズオヤジ(演歌入り)になってしまったのか。
199 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:09
>>188 武満は貧しくてご飯が食えないので清瀬先生の家でいつも晩御飯を御馳走になっていたそうです。
恩師以上の恩人といえましょう。
200 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:12
>198
>それよりも、彼の言動の変遷を眺めた方が楽しい。
>『魚座の音楽論』の頃は同時代のロックを聴いて
>いることを自慢にしていた彼が、どうして今では
>ジャズオヤジ(演歌入り)になってしまったのか。
一生同じ趣味を貫徹する方が不思議だと思うけど。否定はしませんがちょっと疑問。
201 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:15
吉松も年とった。
それだけだよ。
年取っても同時代のロックきいてるじじいがいたら気持ち悪いよ。
202 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:29
>>191 こんなバカみたいな書き込みにマジレスしてもしょうがないんだけど。
あのさ、同時代作品の90%がクズである運命だとしても、「10%の傑作だけ
を創作させる、あとの90%は最初から作らせない」なんてことは出来るわけ
が無い。
表現の自由というのは、作品がクズであろうとも発表する自由であるべきで、
それこそが世に出る作品の多様性と質を保障していくの。考えてみたら当た
り前の話で、今ある作品の中から100 年後には何が残っているかを予想する
のは本当に難しいし、現代音楽の様々な「冒険」のうち、どれが聴き手に受
けられるかもわからない。演奏者が繰り返し演奏することによって、作品に
新しい魅力が加わって行くことも考慮される。要するに、作曲の段階で傑作
と駄作を判別することなど不可能なんだ。
同じ事で、天才作曲家と「バカ」を分けることなんかも出来るわけが無い。
だから、コンクールや賞なんてものが、本当は不完全なものでしか無いこと
は私も良く承知している。でも、現代の作曲家に10%の珠が含まれているの
を期待するように、コンクールや賞が、その中の何%かでも表に出してくれ
ること期待する以外に、私達に何が出来るというのでしょうか?
203 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:29
204 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:31
>>197 そんな単純な進化万能主義を信じている能天気な作曲家なんて、今時いると
思うかい?そんなものは、吉松の妄想現代音楽界の中にしか無いんだって。
ただ、誰も聴いたことの無いスゲー曲を作曲するには、誰もやっていない事
をやるのが一番の早道ではある。それは確か。
今残っているクラシック曲だって、そういうものでしょ?発表当時は、進歩
的とは見なされなかったような曲も、今の視点から見てみると、前代未聞の
アイディアに満ちている場合が多い。シベリウスの後期作品とか、バルトー
ク晩年の作品とか。
ただ、「誰もやっていない事」をやるのは良いが、その具体的方向が作曲家
達の中に共同幻想のようにあるわけでは決して無い。ノーノの作品に、「進
むべき道は無い、だが進まなくてはならない」というタイトルを持つ曲があ
るが、この悲壮な覚悟を感じさせるタイトルが多くの作曲家の心を代弁して
いるように思う。
205 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:35
>>202 たとえ10パーセントでも傑作を作るのは難しい。
100パーセント、クズを作るのは誰でもできる。誰でもな。
そこのところがお前、全然わかってないんだよなあ。
206 :
芸術の神:2001/08/24(金) 23:44
>ただ、「誰もやっていない事」をやるのは良いが、その具体的方向が作曲家
達の中に共同幻想のようにあるわけでは決して無い。ノーノの作品に、「進
むべき道は無い、だが進まなくてはならない」というタイトルを持つ曲があ
るが、この悲壮な覚悟を感じさせるタイトルが多くの作曲家の心を代弁して
いるように思う。
それができるのは一世紀に1人しかワシ、よう作らん、音楽の方はこの所
全然さぼっておった。画の方には一人作ったな。確かゴッホとかいったが。
そいつのおかげで画の方は100年もったが、音楽の方はあかんかったな。
でもそいつには気の毒したんでな可哀相やさかい、できるだけ作りとうないんや
そろそろ作ったろか。お前どうや。悲惨やでー
207 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:48
>>205 わざと駄作をつくる作曲家がいるかのような書きようですね。
208 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:49
>>205 トゲのある言い方ですが、気持ちはわかりますぞ!!!やってて空しく
なってくるものがあります。この10年ほどの間で傑作なんてあったか
なあ・・・記憶にありません。アジア音楽を変にデフォルメした
曲が妙に幅をきかせてます。
209 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:50
>>206 人間以下の無知な奴め。カミはカミでも便所紙だな。
210 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:50
>>206 新しいパターンの誹謗中傷ですね。まあ、頑張って下さい。面白いから傍観
してます。
211 :
名無しの笛の踊り:2001/08/24(金) 23:59
212 :
205:2001/08/25(土) 00:01
善意というか悪気がなく駄作をつくる作曲家がいるんだ。いやというよりそういう奴ばっか
213 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 00:03
>>164 もし俺が作曲家になっていたら、
俺も「プログレッシヴのファンから出た作曲家」
になっていただろう。
ちなみに、吉松氏と同じ演奏会で俺の作品が演奏された
ことがある。
青春の甘酸っぱい思い出。
214 :
カール・ヤスパース:2001/08/25(土) 00:08
ゴッホと自称天才クンの差とは
「自ら狂人たらんことを欲してあまりに健康なこれらの多数者の間にあって、
ゴッホだけが唯一人、高邁な、自分の意に反しての狂人であるという感を私は抱いた」
215 :
>205:2001/08/25(土) 00:12
でも、それはあなたの価値観にとっての「駄作」でしか無いのかも知れませんよ。
「駄作」と決めつけることが出来る根拠をお持ちなら、ここで披瀝してみれば良
いのでは?自分の演奏のヘタレ具合を棚に上げて、「こんな駄作を演奏しても」
と主張する人が他のスレにいましたが、そういう手合いでは無いでしょうね?
216 :
弔旗性痔:2001/08/25(土) 00:18
傑作と駄作を決めるのは僕に決まってる!
217 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 00:24
ん、クソスレ。
218 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 00:26
>>216 あんたはセクハラが仕事に決まってる(笑)
219 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 00:30
>>77 蒔田尚晃はファン多いでしょ。
フルートとピアノのためのソナタとか好き。
220 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 00:53
>>208 傑作を演奏したかったら、自分で探して作曲家や出版社に
コンタクトを取ったり、これはと思う作曲家に委嘱したり
(大家は予定が詰まっているから若い人に)しない限りは
無理だろう。仕事として回ってくるものは、まず全部ゴミ
だと思った方がいい。傑作は10%もないし、傑作の大半は
まず有名演奏家に回ってしまうのだから。
221 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 01:05
>>202 初演はしかたないとしても、2回目以降で篩が機能しなかったら
問題がある。というか、近年の現代音楽界(少なくとも日本は・
程度の差はあれヨーロッパですら)は確実にそうなってきている。
尾高賞にしても、なんだこりゃ?な曲ばかりじゃない。芥川賞も、
審査員の顔ぶれと候補者の経歴だけ見れば結果は十分予想できる。
222 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 01:11
皆さんの言う、その10パーセントの傑作を具体的に教えて下さい。
お願いします。
223 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 01:12
>>219 「ハーモニーの輪」歌いました。
中学生の頃ね。
224 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 01:25
あのー皆さんマジでチョー木の耳は信用できるんですか?
225 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 01:25
>>223 合唱曲ですか?
非常に興味あります。CD出てますか?
226 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 01:27
これはと思う作曲家に委嘱したら、傑作ってできるのかな?
227 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 01:29
>>224 あの男はマジで2ちゃんの弔旗性痔と同じだと思った方がいいと思われ
228 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 01:30
>>226 その人が本当の天才か、よほど油のノリ切った時しか無理
229 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 01:33
230 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 01:36
>>220 先物取り引きで、まがりなりにも利益を出すためには、相当の勉強が必要な
ように、駄作の山の中から、「これは」と思える作曲家を探すには、やはり
それなりの投資が必要なのは明らかでしょう。
この掲示板では、プロの演奏家と思える人々の「現代音楽には良い作品が無
い」というボヤキを、度々見ることがあるが、そういう方々からは、自らア
ンテナを張って傑作に関する情報を入手しようという意欲が全然感じられな
いんですよね。
そういう人々の、「現代音楽は駄作ばっかり」という声が虚しく反響してい
る点が、今の音楽界において何より不毛だと思えるところですね。
>>221 コンクールや賞という制度が、すっかり疲弊してしまっている、という事で
すかね?
ただ、ディアギレフが若きストラヴィンスキーを見出したように、誰かが白
羽の矢を立てないと才能のある人が表に出ないという側面もあるし、そうし
た役割は、もはや個人では担い切れなくて、コンクールのような制度に任す
しか無のかも知れない、と個人的には思ったりもしているのです。
内輪でパワーゲームに興じているような下らなさ、というのは、確かに現代
音楽界にあって、それが上記のような制度疲労の素になっているのでしょう
が、その原因の幾らかは、外部の視点が欠けていることにあるのでしょう。
ならばこそ、テクノやノイズといった分野から、現代音楽との親和性の高そ
うな( 言い替えれば、通常のクラシックファンや演奏家よりも鋭い批評眼を
現代音楽へと向ける )新しい聴衆を迎え入れることが、現代音楽界がリフレ
ッシュするために必要なのかも知れません。
231 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 01:45
不毛な男だな230よ
お前ハゲか(笑)
232 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 01:52
>>222 私の好みが反映してますが‥‥。
早坂文雄:七つの部分からなる組曲
早坂文雄:映画:『近松物語』の音楽
松平頼則:フィギュール・ソノール
武満徹 :映画:『怪談』の音楽
武満徹 :アステリズム
八村義夫:星辰譜
松村禎三:管弦楽のための前奏曲
湯浅譲二:スペース・プロジェクションのための音楽
湯浅譲二:管弦楽のためのクロノプラスティック
三善晃 :チェロ協奏曲
西村朗 :エクスタシスへの雅歌
武満徹 :雨の呪文
近藤譲 :振子
松平頼則:モノオペラ源氏物語
近藤譲 :時の柱
松平作品は、これからの録音されるCDに、もっと良い曲が入ってくる
可能性があると思うけど、とりあえずこんな感じでどう?
これからは、近藤譲、南聡、鈴木治行、望月京といった人達が打率が
高そうでお薦めかも。
233 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 02:31
234 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 03:30
>>230 ディスクはともかく、現在の演奏会の水準では、
「新しい聴衆」は申し訳なくて誘えないなあ
むしろ、現代音楽関係者に「親和性の高い外部」を聴かせて、
「自分たちはこれではいけない」と思ってもらうのが先では
235 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 06:23
236 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 07:28
>230
>内輪でパワーゲームに興じているような下らなさ、というのは、確かに現代
>音楽界にあって、それが上記のような制度疲労の素になっているのでしょう
>が、その原因の幾らかは、外部の視点が欠けていることにあるのでしょう。
>ならばこそ、テクノやノイズといった分野から、現代音楽との親和性の高そ
>うな( 言い替えれば、通常のクラシックファンや演奏家よりも鋭い批評眼を
>現代音楽へと向ける )新しい聴衆を迎え入れることが、現代音楽界がリフレ
>ッシュするために必要なのかも知れません。
基本的には賛成です。ただ、「新しい聴衆」の一部にもパワーゲームにのめり
こむ人(←しかも既成のクラッシックファンより陰湿な)が出てきているのを
見るとあまり期待は出来ないと思います。
237 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 08:14
>>219,223
蒔田尚晃の作品、激しくギボンヌ。
ウルトラとかしか知らないので、教えてください。
238 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 09:36
>>236 「既成のクラシックファンより陰湿にパワーゲームにのめり込む聴衆」とは、
具体的にはどのような人達のことを言うのでしょう?相撲のタニマチみたい
のがいるんですか?
また、どのような意味で「既成のクラシックファンより陰湿」と判断された
のでしょうか?クラシックファンというのにも、相当◯◯な人がいるように
思うけどなあ。
でも、聴衆同士がパワーゲームに興ずるなら、まだ良いでは無いですか。少
なくとも、「弟子を引き立てるも潰すも師匠の腹一つ」みたいなパワーゲー
ムや、クラシック系メディアを握った吉松某が垂れ流すゲンダイオンガク云
々という言説の前で、多くのクラシック関係者が思考停止してしまっている
現状よりは。
239 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 09:44
>>235 もちろん、「親和性の高い外部」が全部面白いわけじゃないのは自明。
>>236 狭くて閉じた世界ではパワーゲームが発生するのはしかたないのかな。
とにかく、風通しがいいのがいいですねえ。
240 :
名無しの笛の踊り:2001/08/25(土) 10:00
>>238 「ゲンダイオンガク」という差別用語まで創り出して、
全てを一概に否定してしまうファシストみたいな物言いでは無く、
せめて、作品の優劣を議論するにしても、個々の作品に向き合って、
大人の議論が出来るような状況が来れば良い、
と思ってます。
>>239 そう、風通しがいいのが何よりですね、
ってこの間読んだ風水の本にも似たようなことが書いてあったな(笑)。
241 :
名無しの笛の踊り:2001/08/26(日) 01:32
>>237 ハーモニーの輪は去年の夏にみなとみらいで演奏された。
242 :
名無しの笛の踊り:2001/08/26(日) 01:38
みなさん、明日の芥川賞で会いましょう
243 :
名無しの笛の踊り:01/08/26 20:31 ID:ccUFaA8Y
244 :
名無しの笛の踊り:01/08/26 20:48 ID:nHS8AkoY
245 :
名無しの笛の踊り:01/08/27 00:29 ID:aEkLPMKg
246 :
241:01/08/27 01:17 ID:GEmtknI2
247 :
のんた:01/08/27 01:44 ID:K6mE6o0c
古いことで恐縮ですが、
204「発表当時は、進歩的とは見なされなかったような曲も、今の視点から見てみると、前代未聞の
アイディアに満ちている場合が多い。・・・バルトーク晩年の作品とか。」
このこと、お教えお願いいたします。
<バルトークファンの初心者です
248 :
名無しの笛の踊り:01/08/27 02:15 ID:aEkLPMKg
249 :
名無しの笛の踊り:01/08/28 06:45 ID:S/Ikap/U
CD化されている川島素晴さんの作品で何か良い曲、オススメがあれば教えて下さい。また、その簡単な理由も教えて下されば幸いです。
>>249 川島のアホなんかに「さん」付けする必要は
全く無しずらッ
251 :
名無しの笛の踊り:01/08/28 07:22 ID:JnQA54xw
>>235あの曲は楽器法がまずい。冷ややかな響きが最初のうちは心地よくても、半分くらい聞いてくるとさすがに飽きる。勉強不足と言ってしまえばそれまで。
但し、可能性は否定できない。
253 :
名無しの笛の踊り:01/08/28 17:28 ID:TB7ifqUU
結局、芥川賞は、誰が受賞したの?植田か?
254 :
名無しの笛の踊り:01/08/28 17:45 ID:S/Ikap/U
>>253 原田敬子さんですヨ。
新聞の下の方に、小さな記事が出ていましたヨ。
256 :
木下弾正先生:01/09/04 22:38 ID:vZtN5gek
>で、今回は第7回の受賞者、川島素晴の「マニック・ディプレッシヴ 」で幕を開けるも、
40分強に渡ってくだらない名曲の引用を聞かされる。馬鹿かこいつは・・・・。
霊前の芥川氏も泣いているだろう。もはや完全に、オタクが作曲ごっこをして、独り悦に入って
いる状態であり、それを聞かされる側はたまったものではない。川島の書く音楽が年々つまらなく
なってきているという噂を如実に、かつ雄弁に物語っている大作であった。
彼は「笑いの構造」を自作のテーマとして追求しているらしいが、ネクラなオタクがトリッキーな
ギャグをかましているみたいに、一般人には全く笑えないものばかりである。オウムの連中がアニメネタ
でうひゃうひゃ言っているきもちわるい構図を思い起こさせる作品だった。
257 :
名無しの笛の踊り:01/09/04 23:12 ID:4oBLObZM
弦楽四重奏曲の委嘱料って幾ら位ですか?
傑作を作ってもらえるなら1000万位なら・・・
258 :
名無しの笛の踊り:01/09/04 23:16 ID:mwE4xmaA
木下の曲はもっと豪快なものを期待していた(あのルックスだからね)。
けど、出てきた曲は「ネクラなオタクがトリッキーなギャグ」だった。
人のこと言えないね。
259 :
名無しの笛の踊り:01/09/05 02:01 ID:y51tkWtg
260 :
名無しの笛の踊り:01/09/05 03:11 ID:q9atdA9.
ゆんゆんくらいみんな知ってるよヴォケ!
262 :
名無しの笛の踊り:01/09/05 13:05 ID:X1fhhZyE
私は知りませんでした。
三善なんてさほど興味もないですし・・・
263 :
名無しの笛の踊り:01/09/06 02:04 ID:TwJgV9LE
有名な曲だけど三善と知られてないのは「赤毛のアン」では?
>>260 あれは三善晃というより宗左近の力でしょ。
264 :
うーん:01/09/06 03:24 ID:WKpjQTZI
三善晃ってなんかイヤーンなイメージがある作曲家だな。
この人ホントに凄いの?
世界的に有名じゃないのに?
265 :
名無しの笛の踊り:01/09/06 04:38 ID:NBTVRRCs
曲のことはよく分からないのですが、(スマソ)
このせちがらい音楽界では稀に見る、本当に「大きな」人だと思います。
ひとつひとつの言葉に非常に重みがあるし・・・、
彼に叱咤激励された後進は、数限りないのではないでしょうか。
最終的にその人の評価って、人徳が関わってくるものでしょう。
作品の評価も、評価の仕方(見方)によって変わってくるものと思います。
だから、「世界的に有名かどうか」では測れないこともあるのでは・・・
266 :
名無しの笛の踊り:01/09/06 07:46 ID:bqQXr8hc
ヨーロッパの関係者は皆知ってる<三善
一般のファンまでは浸透していないが。
267 :
うーん:01/09/06 10:15 ID:7b.Quzww
課題を持っていっても何にも言わないおっさんじゃん。
268 :
名無しの笛の踊り:01/09/07 01:09
269 :
名無しの笛の踊り:01/09/07 01:18
>>265 もちろん、好き嫌いがあるのは当然だけど
270 :
名無しの笛の踊り:01/09/07 01:20
三善は世界的に有名だよ
フランスもののパクリってことで(ワラ
しかもフランス人に言わせれば
出来そこないのまがいものもいいとこらしい(ワラワラ
いつだったか忘れたけど、ピアノコンクールのピアノ曲を三善が書いた時ので........
名前は忘れた。
結構評判が良くて、何かのセレモニーの時に演奏する若者がいた。
『非常に良い曲です。ラベルに似ていますが』
272 :
名無しの笛の踊り:01/09/07 01:31
いちどパリのCDMC等をあたられれば即座に分かると思いますが、
ブレーズなりグリゼーなりの猿真似をするところの
フランス人群小作曲家は雲霞のごとくおります。
とにかく、同胞をあざ笑うのは、やめませんか?
くされフランス人の思うツボです。
っつーか、俺にとって非常に興味深い作曲家な訳よ。
武満との仲はどうなってたんだろう?
274 :
名無しの笛の踊り:01/09/07 02:09
三善ってトンネルズの小さい方に似てる。
三善ノリダー
昔は美男だったかも知れないけど、今はただのふやけ爺
惚けかけかな
275 :
松平頼則情報:01/09/07 03:03
276 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 01:54
行ってきた。もろに松平頼則な曲だった。
変な曲。
277 :
名無しの笛の踊り:01/09/15 02:29
池辺晋一郎の曲はどうだった?
278 :
名無しの笛の踊り:01/09/16 02:33
ごく普通な編曲だったが、ヴァイオリンの弓でマリンバの端っこをこすったりしてた。
279 :
名無しの笛の踊り:01/09/20 22:30
スケベ晋一郎
280 :
名無しの笛の踊り:01/09/20 22:31
バーコード逝け辺
281 :
名無しの笛の踊り:01/09/21 00:51
日本にはシュトックハウゼンくらいの発言をする作曲家は居ないの?
>>281シュトックハウゼン、テロ関係レス17を参照のこと。
age
284 :
名無しの笛の踊り:01/09/21 16:10
菅野よう子は、ゲーム・アニメ畑なのでやっぱ駄目?
旦那よりは遙かに才能あると思うんだが。
285 :
名無しの笛の踊り:01/09/22 08:31
286 :
名無しの笛の踊り:01/09/22 15:41
菅野よう子の旦那は溝口肇。
菅野はパクるのがうまいね。旦那よりは才能あるけれど、所詮物まねや。
小器用だけれど、作曲家じゃなくて単なる劇伴屋。
いろんなジャンルのものは書けるが、さて、この人の持ち味は?
っていったら何も残らない。天空のエスカフローネだってカルミーナ
ブラーナそっくり。あそこまで似ていて、誰も文句つけないのは、
どうしてかと思う。
おそらく他の曲もそうだろう。
287 :
名無しの笛の踊り:01/09/24 06:05
バアーバババbラ
288 :
名無しの笛の踊り:
小林アセイはどうよ?