日本の評論は(レコ芸)メーカーとの癒着でまったく論外なんだけど、
海外の音楽雑誌の評論も同じようなもんなんでしょうか?
2 :
名無しの笛の踊り:2001/07/21(土) 22:33
あたりまえ
3 :
名無しの笛の踊り:2001/07/21(土) 22:34
日本人はガイジンコンプレックス強いから
海外誌ならなに書いてあってもOK。
ウスラバカだな(藁
4 :
名無しの笛の踊り:2001/07/26(木) 08:17
広告など情報は早い。付録CDがある。
5 :
名無しの笛の踊り:2001/07/26(木) 10:14
日本はアマチュアが書いているが、海外の主要音楽誌はプロが書いている。
この違いは非常に大きい。これは読んでみれば分かること。
かの三浦氏が孫引きしていたのも音楽誌などだが、
内容は素晴らしかったではないか。これは三浦氏の功績として認めたい。
6 :
名無しの笛の踊り:2001/07/26(木) 10:20
「海外の音楽雑誌」って十把一絡げに議論はできないだろう。
個別の雑誌を挙げてちょーだい。
7 :
名無しの笛の踊り:2001/07/26(木) 10:25
良く言われるけど、イギリスの音楽雑誌って身内びいきスゴイよな?
イギリス人指揮者でイギリスのオケだったりすると、もう名盤決定
みたいな。
あれはどうかとおもうね。
8 :
名無しの笛の踊り:2001/07/26(木) 10:50
>>7 あれって田舎者丸出しで恥ずかしい。「オラが村の出身だから…」
みたいな評論ばかり。
9 :
名無しの笛の踊り:2001/07/26(木) 15:04
American Record Guideっていうマイナーな雑誌がある(隔月刊)。とにかく手に入る限りのCDをすべて批評している。
評者の大部分は演奏家や音楽教師など音楽の専門家。良くも悪くも評者の好みが色濃く出た批評が多いが、少なくともレコード業界との癒着で評価が曲げられている形跡はない。
アメリカの演奏家が高く評価される傾向があると思われるが、身びいきというより、アメリカ人演奏家の方がアメリカ人好みの演奏をするということのようだ。
10 :
正当評価は:2001/07/26(木) 15:18
>>7 話がずれますが大体レコード産業の発達はイギリスが
元ですからね。ここらあたりを踏まえておク必要は
ある。イギリスは御国物の作品録音に熱心でしょう。
これも見習わなければ。でもBCJの鈴木を認めていること
内田、みどり、オザワ、今井の評価などわりかし正当ですよ。
こんどEMIから沼尻が出るけど身びいきとは言いきれないのでは。
11 :
名無しの笛の踊り:2001/07/26(木) 16:14
イタリアのオペラ専門誌「L’Opera」は写真は美麗だが、文章は誤りや
偏り多く、日本の雑誌と大差ない。ここのライターは歌手にタカッテ
提灯記事書いている人多し。
世界的に批評家のレヴェル低下傾向あると思う。
12 :
名無しの笛の踊り:2001/07/26(木) 20:57
韓国のクラシック雑誌どうよ?
体裁は、限りなく英誌に近かったが、
チェリビダッケの広告が載っていたのには驚いた。
たしか3、4年前の話
13 :
名無しの笛の踊り:2001/07/26(木) 21:43
>>6 よく耳にする、ディアパゾンとかグラモフォンとか、ペンギンガイドとか
その辺なんだけど。
渇ケ楽出版社から出てた、「クラシカルCD ワールドガイド」って本
(分厚いやつ)に載ってるようなやつです。
14 :
名無しの笛の踊り:2001/07/26(木) 22:38
Diapason, Le monde de la musiqueあたりは割とまともだと思う。フランス贔屓があるのは仕方がないけど(そりゃ好みがフランス風だから)、ポリーニとかアルゲリッチとか有名どころでも「ダメなのはダメ」と断罪できる。
ただ、フランスのインキって臭い。
15 :
名無しの笛の踊り:2001/07/27(金) 01:33
良いレビューが出るかどうかは、そのレーベルが定期的にフルカラーの広告を掲載するか否からしい。
小さなレーベルで滅多に広告を出さないような場合、滅多なことでは取り上げられないらしい。
これは英国の某著名誌もそうらしいよ。
16 :
名無しの笛の踊り:2001/07/29(日) 10:13
あげ
17 :
名無しの笛の踊り:2001/07/29(日) 10:24
なんであげなんだ??
要するに読んだことある奴が少ないから(読める奴も少ない)話が盛り上がらんっちゅーことで。
19 :
名無しの笛の踊り:2001/07/29(日) 18:57
>>英国の某有名誌ですが、一応手に入るのは全て聴くのが
方針ですけど
20 :
名無しの笛の踊り:
翻訳ソフトでも読めんのかェ?
誰か試してくれんかなあ。