1 :
名無しの笛の踊り:
バルトークスレ,無いのでつくりました。
気にはなるんですが,今ひとつなじめないこの作曲家について
語って下さい。
2 :
名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 17:39
みんなも気にはなるんですが,今ひとつなじめないこの作曲家なので
語れません。 (あえなく終了)
3 :
名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 17:42
4 :
名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 19:11
愛してるよ。
なじんでるよ。
イラついてる時に弦四4番の不協和音を大音響でかけるとスカッとするぜい。
5 :
名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 19:31
>>4 そうか? 俺は,弦四1番の第3楽章聴かされると,病気に
なりそうだ。基本的にマゾなんだよ,バルトークは。そうい
うの好きな人だけ聴けばいい。
6 :
名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 19:35
「青ひげ公の城」なんか最高でしたよ。
7 :
名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 19:39
え、どこで御覧になったんですか?
8 :
名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 19:52
弦楽四重奏曲は交響曲の次にもっとも構成がしっかりした
音楽形態でありながら、同属弦楽器四本という音楽の骨だけを表した高度に抽象的
なものなので、音の多様性に喜びを感ずるという一般音楽愛好家の嗜好範囲から
はみ出してしまい、鑑賞の対象になりにくいと言うことを意味する。
これは愛好家と批評家を分かつ作品と言ってよいのではないか。
もちろんこれを好む愛好家もいないわけではないが、割合から言えば
率は非常に低い。現にこのMLでもブルックナーであれだけ燃えても
四重奏曲に触れたものは一人もいなかった。
こうした状況で、しかも説明しがたいバルトークを説明するのは時間の浪費の
ように思われる。しかし、船長でもあり、またバルトークを得意とするらび としては
やらにゃなるまい。
9 :
名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 19:54
弦楽のためのディヴェルティメントで目覚めました >バル
10 :
ひひおやじ:2001/06/25(月) 20:33
青ひげ公の城は男のロマンだ。
11 :
名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 20:35
青ひげ公、新潟のあの男も共感しそうだ。
まあ基本ですが、弦チェレ・オケコンで関心を持ちました。
バルト−クはベ−ト−ヴェンを敬愛していたそうですね。
ベ−ト−ヴェンが20世紀まで生きていたら、バルト−クのような
曲を書いたのでは?・・・というのは誉めすぎでしょうか。
13 :
名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 21:43
アメリカでは愛されてなかった。
ジンマン少年は越してきたバルトークに石を投げた。
14 :
名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 21:46
15 :
名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 21:50
16 :
名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 21:55
>>15 何で石なんか投げたんでしょう。自分に理解できない音楽を
かいていたからですか?
17 :
名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 23:27
ピアノ曲が好きです。
比較的メジャーなのがルーマニア民俗舞曲?
18 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 02:18
なんてったってピアノ・コンチェルト。1番、2番ね。
>>16 まだ音楽に興味を持つ前で、バルトークのことを
「なんかいつも閉じこもってる変なよそ者のご近所さん」
としか思ってなかったとか。
今となってはもったいない話だし、恥ずかしいって言ってたっけ。
20 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 04:25
なんてったってマンダリン。全曲ね。
21 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 05:12
バルトークは性格あんま良くなかったそうな。
22 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 05:27
よしだヒデカズ大先生が『私の好きな曲』でなんか書いてたな。
友人のねこが行方不明になったときのエピソードだったか。
聴覚鋭敏なバルトークが遠くからねこの気配を察知して、
見つけてやったのはいいんだけど、きつい嫌味を言ったみたい。
本がみつからんので、だれかおしえて。
23 :
:2001/06/26(火) 06:13
真面目そうな顔して2回結婚。奥さんはふたりとも、はるか年下の美少女。2番目の奥さんなんか10歳以上としが離れていたと思う。しかもピアノの教え子だったと思う。バルトークはムッツリスケベのエロじじいだ!
24 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 06:30
>>19 へーっ! そりゃまたすごいエピソードだ。
あのジンマンとバルトークにコンタクトが有ったなんてねぇ。
それはそうと、ジンマンにバルトーク振ってもらいたい気がする。
あの優れたリズム感はバルトークにもってこいだと思うのだが。
25 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 07:25
弦チェレやPコン2番が好きな人なら弦楽四重奏も好きになれると
思う。抽象的なジャンルというのは偏見だよ。
26 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 07:45
27 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 07:56
28 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 08:39
ドヴォルザークは頑固だけど性格よかったみたいよ。
30 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 09:14
ピアノコンチェルト1番・2番という傑作に押されて
いまいち評価の低い3番も、透徹したところがあってイイ!
>>26 ガーシュウィン。謙虚。
31 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 11:13
>>30 晩年のシンプルに調性化しちゃった作品の方が,ほんとは恐い.
なんか真空が口をあけてる感じ.モーツアルトの晩年の曲も同じ.
32 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 14:14
33 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 14:15
ベラ、愛してるよ!!!!
34 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 14:18
↑
ベム発見!
35 :
名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 16:17
弦楽四重奏曲第6番を聴いて泣いてしまうのは私だけでしょうか・・
36 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 06:49
愛してageる!
37 :
名無しのトライアングルの輝き:2001/06/27(水) 07:49
ピアノソナタ大好き。コクシスのバルトークお勧めします。
38 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 12:30
木製王子も渋くていいです。
青髭公はブーレーズの旧禄が好きです。クールなところが。
ショルティのビデオもとても好きですが、
ハイティンクは素朴で余り気に入りませんでした。
ブーレーズの新録音怖くてかっていませんが、どうでしょう。
39 :
あらえびす II:2001/06/27(水) 13:14
バルトーク、昔はよく聴いてました。手元にCDがないので
私の記憶で書きます...あらえびす風(←古すぎ!?)。
ブーレース、BBC響のコンビでSonyから出されている
CDがいろいろ入っていてお買い得(今もあるかどうかは不明)。
>>38 新録音盤があるのですか。誰か批評求む。
弦楽四重奏曲はアルバンベルグ弦楽四重奏団の決定版があるが、
個人的には3番が好き。ラジオでも3番はよく演奏されてる。
Vn.シゲティー、バルトーク自身がピアノの伴奏をした『バイオ
リンソナタ』が秀逸だが、ラジオでしか聞いたことはない。誰か
決定版のCDをご存知であれば教えて下さい。『2台のピアノと
打楽器のためのソナタ』は不思議な詩的な雰囲気が漂う第二
楽章と、基地外の一歩手前のような鋭敏なセンスが光る
最終楽章が秀逸。バルトークフリークは、アルゲリッチ、
フレイレの盤とラベック姉妹盤の2枚を絶対に聴かなければな
らない。
>>30 ピ協1,2はポリーニ盤あり(指揮者誰だったか忘れ)。ピ協3
のお勧めCD情報きぼんぬ。
40 :
名無しの笛の踊り :2001/06/27(水) 17:56
ピアノソナタ バイオリンソナタ 弦楽四重奏3,4番
41 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 18:36
>>39 ポリーニのピ協1,2番の指揮者はアバドです。
ピアノもオケも切れまくっていてとても素敵ですね。
3番は手堅いところならアルゲリッチ・デュトワ(EMI)が
いいですが、旧盤(アバド)の方がいいらしい・・。
あとはピアノ奏者忘れましたけど、ギーレンの廉価版か
NAXOS(ピアノ協奏曲全部入り)がお気に入りです。
ギーレンは指揮者の名前から期待すると裏切られる叙情的な
演奏です。
42 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 20:30
イヴァン・フィッシャー/コチシュ
(同上) /シフ
ショルティ /アシュケナージ
のピアノ協奏曲全集についての情報キボンヌ
43 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 20:34
P協全集,ブロンフマン,サロネン,LAPってどう?
44 :
41:2001/06/27(水) 22:46
>>42 ショルティはラジオで聞いただけだけど、
えらくまっとうな演奏でした。
彼のオケコンを思い出せばだいたいあの通りかと。
45 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 23:37
何てったって真紀子の勝ちだろ。
え?そりゃバトルトーク?
46 :
名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 23:50
>>39 もしかして、わざとヘタレ盤ばっかり挙げてるのかな?
PC3番は、まずはアンダ&フリッチャイ/BRSOでしょう。
ギーレン盤のソリストのシャーンドルは、たしか初演者だった。
47 :
名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 00:08
>>39 名盤ガイドとかに載ってる「推薦盤」を鵜呑みにするとこうなる。
典型を演じてるならたいしたもんだ。
でもシゲティ&バルトークの盤は確かに良いね。
48 :
名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 00:11
アルゲリッチならジョルダンとの3番が激名演。
残念ながらブートじゃ。中古屋で探してくれ。
すまん。
49 :
名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 00:50
アンドール・フォルデスの演奏によるピアノ曲集を愛聴しています。あとはゾルターン・コチシュもなかなか…
50 :
46:2001/06/28(木) 01:05
>>39 >>47 シゲティ&バルトークは確かにいいね。というか、バルトーク
のピアノはすごいなあ。『コントラスツ』の2楽章も鳥肌もの。
『ミクロコスモス』も、自作自演盤以上の録音はないと思うな。
でも、ヴァイオリンソナタは2曲とも、クレーメル&スミルノフ
(HUNGAROTON)が最高だと思う。この頃のクレーメルはすごいよ。
しかもピアノも負けてない。DG盤のアルゲリッチなんかとは大違い。
ブダペスト発ウィーン逝き国際特急
「ベラ・バルトーク号」マンセー!
52 :
名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 01:46
オケコンは誰がいい?
ワシは定盤のライナー/CSOを筆頭に、ドラティ/LSO、ラインスドルフ/BSO、
クーベリック/BRSOってとこかな。
最近のはこれらに比べるとイマイチ凄みに欠けるな。
53 :
名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 01:48
あ、終楽章に不可解なカットがあるけど、セルもいい。
54 :
名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 01:52
>>52 わかってらっしゃる。
ドラティはACOよりLSOがいいよね。
55 :
名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 01:59
>>54 そうらね。ダイナミックなMercuryとマイルドなPHILIPSの
録音の違いも大きいけどね。
56 :
名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 20:52
>>52 ショルティ/シカゴ。
無敵。
アドルフ・ハーセス、マンセー!!
57 :
名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 22:05
ミクロコスモスの最初の曲は僕にも弾ける。
たぶんあなたにも弾ける。
さあ、レッツトライ!
58 :
名無しの笛の踊り:2001/06/29(金) 01:20
>>46 ポリーニ/アバドのP協がヘタレ盤とは、恐れ入る意見だな。
59 :
47:2001/06/29(金) 01:27
>>58 どうみてもヘタレ盤だと思うが。
特にシカゴのアンサンブルはガタガタ。
なんで世評が高いのか全くわからんよ。
60 :
名無しの笛の踊り:2001/06/29(金) 01:33
>>59 タテの線で演奏の善し悪しはかるのはレベル低いと思うが。
61 :
47:2001/06/29(金) 01:37
あれが気にならんのなら言うことないな>「レベルの高い」御方
62 :
名無しの笛の踊り:2001/06/29(金) 01:42
ポリーニ/アバドなら縦の線はかなり期待するところだよな。
でもフリッチャイ/アンダだとあってあたりまえのテンポだったりするしえらそうなこといえない。
63 :
名無しの笛の踊り:2001/06/29(金) 01:45
64 :
名無しの笛の踊り:2001/06/29(金) 01:45
悪趣味な俺のお勧めP協3番はアンダ/カラヤン ドレスデンシュターツカペレの
ザルツブルグライブだな。怪演だぞ。
65 :
47:2001/06/29(金) 01:52
例えば、シェルヘン/ルガーノのベートーヴェンとかなら
ガタガタでも愛嬌あるよ。普通の立派な演奏が聴きたけりゃは山ほどあるわけだし。
ところがこの場合は話が違う。明らかに練習不足、勢いだけの乱暴な演奏が
ネームバリューだけでスタンダードな名盤としてふんぞり返ってる。
それは良くないといいたいだけなんだがな。レベル低いかね。
66 :
47:2001/06/29(金) 01:54
>>63 フリッチャイ&アンダ
フィッシャー&コチシュ
67 :
名無しの笛の踊り:2001/06/29(金) 01:54
68 :
名無しの笛の踊り:2001/06/29(金) 01:58
ポリーニ盤が「勢いだけ」に聞こえるってのは、やっぱりレベル低いな。
69 :
47:2001/06/29(金) 02:00
あっそ、レベル低くて結構結構。
70 :
名無しの笛の踊り:2001/06/29(金) 02:04
>>63 要するに本場もの主義ね。
これまたレベル低いな。
荒すなヴォケェ!>all
72 :
名無しの笛の踊り:2001/06/29(金) 02:15
無伴奏バイオリン・ソナタ
渋いぞ
73 :
名無しの笛の踊り:2001/06/29(金) 02:27
74 :
名無しの笛の踊り:2001/06/29(金) 04:31
>>39 ブーレーズ新録の方の「青ひげ」、DGのぬるい録音のせいもあってかショルチイの方がまだ冷たく感じられる出来です。
まーまとまりがあるっていやぁ、あるのかも知れんが…
>>52 ドホナーニ/CO。機械みたいな冷たさがなんとも…
75 :
名無しの笛の踊り:2001/07/03(火) 01:27
>>72 俺、ドホナーニ盤は「何かしっくりこないな〜」と思っていたのだが、、、その
表現に妙に納得したよ。確かに「機械的」だわ。
(実は、ルトのオケコンほしさに買ったんだ。ドホナーニ盤)
ところで、俺のマイベストは レヴァイン/CSO盤 なんだが、、、ダメかい?
あと、終楽章がオリジナル版という事で、小澤/BSO盤 もちょっと気になる存在。。。
76 :
74:2001/07/03(火) 07:03
>>75 レヴァインもなかなかえかったよ。
ライナー、ショルチー、ブーレーズ…CSOは良い演奏残してるなぁ(某誌の受け売りで無く)。
おりぢなる版はガッティ/RPOにも収録されてますよ。
RPOも金管張り切るから好きだわ。
ただ、アンサンブルがずれてる箇所があるけど…
(さふいえばプレヴィン/RPOも重なってはいけないTuとD.B.が…)
>>53 セルは不可解なカットだけで無く、妙な繰り返しもあったのでは?(うろおぼえ)
77 :
名無しの笛の踊り:2001/07/03(火) 17:43
78 :
名無しの笛の踊り:2001/07/03(火) 18:02
「中断された間奏曲」萌え〜
79 :
名無しの笛の踊り:2001/07/03(火) 23:00
>>78 いいっすね。
途中のがちゃがちゃした部分が終わった後、
弱音器をつけた弦楽器群が第2主題(だったっけ?)を奏でるところが
たまりません。マジで泣けると思います。
セル盤が好きですが、ここをじっくり演奏しているを教えてくだされ。
80 :
名無しの笛の踊り:2001/07/06(金) 01:32
そんなええか?バルトークて。
81 :
名無しの笛の踊り:2001/07/06(金) 01:33
チェリ。どこもじっくり。
82 :
78:2001/07/06(金) 20:33
>>81 スゲーいいけど、正規盤は音がさっぱりしている気がする。
ブートってあったっけ?
後チェリ以外で逝っちゃっている演奏あったら教えてくだされ。
>>79 漏れもその部分好き。
旋律もいいけど伴奏のティンパニに萌え。
84 :
名無しの笛の踊り:2001/07/12(木) 22:52
I.フィッシャーのはどう?
中国の不思議な役人の入ってる奴と、
木製王子+舞踏組曲の2枚位しか聴いて
ないけど、結構気に入っているんだが
85 :
名無しの笛の踊り:2001/07/12(木) 23:27
>>84 去年のオペラシティ良かったよ。
いった?
スマートで、新世代派って感じですな。
舞踏組曲もスマートで非常に良いですね。
個人的にすきなのは
ショルティ&コンセルトヘボウ
だったりする。
そうそう、クーセヴィツキーも最高だよ。
86 :
84:2001/07/13(金) 02:55
>>85 去年来てたよね。
去年はいろいろあってコンサート自体殆ど行けなかった
当然これも聴きのがした、残念。
で、
>そうそう、クーセヴィツキーも最高だよ。
これちょっと興味があるんだけど、現在入手可能?
弦ちぇれドイツ初演したの確か振る弁だったはず。
すげえことになってそうだ。
録音残ってないかなあ……
88 :
名無しの笛の踊り:2001/07/19(木) 05:01
Concerto for orchestra
Music for strings,percussion and celesta
89 :
名無しの笛の踊り:2001/07/20(金) 14:26
スラト琴&戦とルイスはどうよ。オケコン
以前、知人から馬鹿にされた思いであり。
90 :
85:
久々のあげですな。
>>86 ナクソスです。
1ヶ月後だかの放送用録音で
最後がオリジナル版です。
ぎすぎすしているということなく、
克明で、オケも上手い。
バルトークが単に初演を聞けて
喜んだわけではなかったのだろうな。
と思いました。
これを聞くと、フィッシャー&ブダペスト祝祭管があっさり
思えてしまう。