コンヴィチュニー

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1名無しの笛の踊り
ベートーヴェン、シューマン
好きなんだけどなあ
どうですか?
2元ハンブルク住人:2001/06/22(金) 17:59
親爺の方は知らないけど、演出家の息子は最低、最低!!!
ドイツで彼の「ローエングリン」と「魔弾の射手」を見たけど、schlecht!!
3名無し:2001/06/22(金) 18:21
「さまよえるオランダ人」がすきです。
全ディスクの中で一番よく聴きます。(クナは別格)
あとは悪くないけど、取り立てて・・・。
4名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 18:32
前、「20世紀の名演奏」でコンヴィチュニー見て聞いたが、
音悪いね〜。
5名無しさん:2001/06/22(金) 18:33
ライブ録音のブルックナー2番(Berlin Classic)が、鉛のように
異様に重たい感じの演奏で、印象に残っています。
あとは、ケンプとのブラームスP協奏曲とか、オイストラフとの
ブラームスVn協奏曲とかも、重厚で渋くていいですね。
ショスタコービチは聞いたことないけどどうなんでしょうかね?
6名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 18:37
スコットランドとブラ1、それにブル5もええよ。
7名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 18:44
「20世紀の名演奏」で、コンヴィチュニーが
「コンヴィチュ二」になっていたのにはおったまげ。
これでも正解か?それともNHKのチョンボか?
8名無し:2001/06/22(金) 19:05
NHKはわざと違う表記をしてるね。
オットマールとかシノポリとかアッバード、
ポルリーニ、マゼル、そのほか多数!
9名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 19:28
アンチェール。ワント。
10名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 21:01
>>2
ええっ!やっぱ、演出家のペーターは◎ル中のフランツの息子なの?
フランツってガソリンが入っている時は結構良かったらしいNE。
1959年のコヴェントガーデンでの『指環』残ってるみたいだから、
聴いてみたいっす。ヴィントガッセンにヴァルナイにホッターにフリック
が歌っているもん。
11名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 21:04
ガソリンね。(笑
1210れす:2001/06/22(金) 21:22
HMVの小パンフレットの「はんぶる」Vol.17(1995/9/1)を見てたら
山崎浩太郎氏が
「…『ラインの黄金』以外は全曲をテープで聴けるが、推進力と
エネルギーにあふれたいい演奏である。あの面白みのないスタジ
オ録音の交響曲とは別人のように荒々しく、やはりこの人はオペ
ラに本領があるのだろう」て書いてるんだわ。
確かめてみたいっす。
13通りすがり:2001/06/23(土) 00:44
息子についてのスレッドに変えません?
ハンブルクの「ヴォツェック」最高。
好みじゃない人もいるみたいだけど。
14名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 00:46
>>13
というより、「演出」でたててみたら?
15名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 00:50
>>5
タコ10持ってます。音質悪いけど、迫力抜群。2楽章がコワイ演奏です
16元ハンブルク住人:2001/06/23(土) 01:00
>>13
賛成。忘れていました。「ヴォッツエッグ」も見ました。
実は私、「ローエングリン」「フライシュッツ」「ヴォッツエッグ」のプレミエールを見ました。(いづれも大ブーイングでした)
それに、それぞれの翌日の新聞記事も所持しております。
しかし、帰国したため「マハゴニー」は見ていません。
(Heinz Kruseがキャンセルして、いま一つだったと友人から連絡がありました)
17名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 01:11
>>13
しかしデル・モナコJrといいコンヴィチュニーJrといい、どうしょうもない
ヤツらね。
あんなの演出で見せられるくらいなら、演奏会形式で音楽だけ聴いた方がいい。
同じ現代化でもセラーズのほうがまだまし。
少なくとも音楽に対する敬意がある。
コンヴィチュニーの場合はただの安っぽいパロディだからな。
あんなのがドイツを代表する演出家だなんていうんだから、ドイツの批評家も
バカぞろいだよ、全く。
18通りすがり :2001/06/23(土) 01:15
私が聴いたときの「ヴォツェック」はブラヴォー大会。
再演なのにコンヴィチュニーがちゃんと出てきて、ブラヴォーも最大。
スコウフウスよりも、メッツマッハーよりも大きかった。
初日にブーが出ない演出って、単に凡庸な場合がほとんどでは?
あくまでも個人的見解ですが。
19元ハンブルク住人:2001/06/23(土) 01:17
>>17
同感。
それにコンヴィチュニと
新作を作りたがるインゴ・メッツのような若手指揮者にも
問題があるのではないでしょうか?
20名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 01:20
>>5
ベートベン3番(ドレスデンシュターツカペレ)がすごい演奏。
京都の中古やのオヤジが云っていたけど、LPは凄い録音だったとか。
CDでもいい音だが。
今度出る11枚組みの廉価セットに入ってる。
21名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 01:24
そんな物議を醸す息子なのですか。
BSで中途から見た『魔弾の射手』は卒倒するほど
不愉快な演出には思えなかったのですが。
クナッパーツブッシュが生き返ってきたら、どう言うかな?
前衛演出好きだったクレンペラーでさえ耐えられないような
エグイものなの?
22元ハンブルク住人:2001/06/23(土) 01:37
>>18
御意見拝読致しました。(観客の反応については、私もそう思います)
Wozzeckは、私の見た3作品の中では、
最も原作の良さを反映していたと記憶しています。
しかし、ボー・スコーブスのパンツ姿や、
マリーの素っポンポンは私の(個人的な)好みではありませんでした。

それに、Freischuetzでは「狩人の合唱」を犬のタチションでぶち壊し、
Lohengrinでは「新婚の間の場面」をぶち壊してしまっています。
すべてはGeschmackの問題ですが、私はあまり好きではありません。
多くのドイツ人は、彼の作品をhaesslichと言っておりました。
23通りすがり:2001/06/23(土) 01:43
>17>19
で、どういう演出がお好み?
まさかゼッフィレッリとか?
デル・モナコJRは、確かに単なる能無しですが。
24元ハンブルク住人:2001/06/23(土) 01:49
>>22
書き忘れました。
とある機会に、Grundheberに「あなたの好きな役はなんですか」と聞いてみました。
すると彼は「Wozzeckだ」と答えましたが、怪訝な顔をしていた私の顔を見て、
あわてて「(コンヴィチュニ作の)ハンブルクの演出じゃないよ」と訂正していました。
こんなエピソードも参考になるのではないでしょうか?
25名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 01:51
>>22さん江
犬のタチション。狩人の合唱は見なかったので知りませんでした。
それはちょっといや大分悪趣味ですねえ。65年前なら間違い
なく、頽廃芸術とか文化的ボルシェビキとかレッテル貼られて、
亡命させられてますね。今は表現の自由が保証されている、
良い社会なんでしょうね。
26通りすがり:2001/06/23(土) 02:05
>24
グルントヘーバーで「ヴォツェック」といえば、個人的にはシェロー演出の印象ですね。
あの演出も良かったですが、もしスコウフスに聞けば、たぶんグルントヘーバーとは違う答えが返ってくるでしょう。
グルントヘーバーの好みでない、とか、多くのドイツ人がhaesslichと言う、ということはさほど「参考に」はなりません。
あくまでも「個人的見解」ですので。
27名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 02:12
書くとマズイかなあ、、、でも書いちゃう。
ベートーヴェンの交響曲全集のCD。編集がヒドイ。
特に第9、ヘッドフォンで聴いたときに編集のつなぎめ
が分かる箇所があまり多い。
一度気になると気になって、とうとう手放してしまった。
28名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 02:20
>>27
全然まずくないですよ。そのような貴重な情報は
ありがたいです。
29元ハンブルク住人:2001/06/23(土) 02:23
>>22
またまた書き忘れました。Herzog Blaubarts Burgも見ていました。(プレミエールも)
こちらの方は、「ゴミの山」以外、(あくまでも個人的に)気にはなりませんでした。
ただし、この作品には、Robert HaleとKomlosiが出演していて、専らそちらの方が関心事でした。

>>23
「どういう演出がお好み」と聞かれると、うまくは答えられませんが、
私の見たオペラのなかでは、
Willy Decker, Achim Freiyer, Marco Arturo Marelliあたりでしょうか?

>>26
そうです「あくまでも個人的な見解」です。
すべては eigene Geschmaecke に委ねられると思います。
30名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 02:34
17だが、おれは決して現代的な演出が嫌いなわけではない。
俺が一番みたいのはロバート・ウィルソン昔とは別の意味でオペラ
的な演出、イマジネーションの宝庫。
新国の「ライン」も最高だった。
あらゆるアイデアが実に見事で一見原作を無視しているようで、むしろ
ト書きに忠実だったりする。
あらゆる細部が実に良く練られていてうならされた。
Pコンが駄目なのは、まるで美しさというものがないことだ。
「トリスタン」でいえば恋人同士を現代的なアバンチュールにするまで
はいい。
しかし、ふたりは少なくとも真剣に愛し合わなければならないのだ。
だからこそ死ぬのだから。
ところがPコンの演出では、安っぽいトレンディ・ドラマにしか
見えない。
あのふたりは愛における英雄なはずなのに、チンケな普通の恋人
にしか見えない。
音楽は限りなく美しいのに、舞台はまるで空疎で空々しい。
本物の芸術は面白いだけでなく感動が必ずある。
Pコンの舞台には感動というものが全くない。
したがって彼の舞台はフェイク。
長レスでスマンが、以上。
31通りすがり:2001/06/23(土) 03:12
>29
デッカー、フライアーは実演を見てないのでコメントできません。
マレッリは、これまで触れた範囲では、センスのいい職人さん、という程度の印象ですね。
お勧めのプロダクションあればご教示を。

>30
「安っぽいトレンディ・ドラマにしか見えない」というのは、演出家の狙い通りでは?
モナリザにヒゲを描くことが感動を呼ぶこともある。
もっとも、ミュンヘンの「トリスタン」が成功作とは思いませんが。
ちなみにロバート・ウィルソンは私も好きです。
32名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 08:07
>>3,5,6
って今度BOXで出るヤツですか?
33元ハンブルク住人:2001/06/23(土) 11:10
>>26
私は、Wozzeckのプレミエール後に、Bo(Boje)に確かにインタビューしているのですが
あまり記憶には残っていません。
その時のノートを見ないとハッキリとしたことは言えませんが、
「新作をどう思いますか?」との私の質問に対して、
彼はハッキリと答えず、ただ「Das ist schwer zu sagen」といった表情をしていたように記憶しております。
(元来、彼はシャイなので、彼の個人的な見解を聞き出すのにはいつも苦労します。)

これは全く関係のない話ですが、
Boの(本当の)父親は有名な指揮者だったと記憶しています。
34名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 11:35
Pコンに感動しようとするのが間違い。
不愉快大歓迎!もっと笑わせてくれゲヴォゲヴォ
35名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 11:39
イロもの演出かもしれんが、とにかく一度は見てみたくなるぜ
コンヴィチュニー。
インパクト強いのは、案外人の動かし方なんか、トラッドだったり
するからかも。軽薄お茶らけ演出家ではないと思う。
ナマで見ると、作品を見直させるようなワクワク感があるけど、
映像だとその辺が伝わって来ないんだな。
36元ハンブルク住人:2001/06/23(土) 17:53
>>25
単なる追加情報ですが、
日本で放映されたFreischuetzは、NDRで製作したものだったと思います。
NDRの録画でも、インゴ・メッツの後に
エレベーターで現われたコンヴィチュニに対して物凄いブーイングがあったと記憶しております。

私は、日本での放映は見逃したのですが、
録画当日の公演も見ておりますし、その後ARTEで放映されたものも見ましたので、
観客の反応については確かです。
しかし、日本での放映でカットされたかどうかまでは知りません。
37名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 18:01
珍しい二重スレ
38名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 21:54
>彼はハッキリと答えず、ただ「Das ist schwer zu sagen」といった表情をしていたように記憶しております

上のドイツ語の意味教えてくれよ。
お前自分の鼻持ちならなさ自覚あるかあ?
大体<元ハンブルク住人>てなんだよ?
現ハンブルク住人なら分るけど、あんたがハンブルクだかヨハネスブルクだか
ペテルスブルクだかしったことじゃねえよ。
あとフライシュッツが「魔弾の射手」だくれえ判かんだろうに、イチイチ
横文字使うな、うぜえ。
書きたけりゃ、ドイツの掲示板にしろ!
39名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 22:14
英独仏はジョーシキ、クラシックファンなら。
イタリア語も履修が望ましい。
40名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 22:19
でも、まず日本語を
41名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 22:35
>>39
そこまで言うのならお前の今つけたレス、独仏伊の三カ国語で
書いてみろ!
出来もしねえくせにえばるな、アホが。

>英独仏はジョーシキ、クラシックファンなら。
>イタリア語も履修が望ましい。
42名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 22:35
下げちまったい
43名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 23:06
=== Es gibt mehrere Moeglichkeiten ===

Wenn Sie Operfan sind, ist es noetwendig: English, Deutsch und Franzoesisch zu verstehen.
Es is besser Italienisch zu lernen, wenn es geht.
44名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 23:14
得意なドイツ語だけか?フランス語とイタリー語が無いじゃん。
45名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 23:26
ほんとに出来る奴は自分からいわない。
ただし片言だけしかできない奴はおもいっきり言いたがるが。
46名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 23:27
BOX出るぜ!!
47名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 23:33
語学なんて、だいたい読めりゃいいんじゃないの?
それに、多少読めなきゃストーリーもわかんないしさ。
全然できねーヤツはどっか行けよ!
48名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 23:34
内容は?
49名無しの笛の踊り:2001/06/23(土) 23:40
だけど、<元ハンブルク住人>は、相手がソウ言ったんじゃなくて、
勝手に「Das ist schwer zu sagen」て表情だったってかいてるんだぜ?
知ったかぶり以外の何物でもねえじゃん。
お前ドイツ語で考えてるのかよ?
50名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 00:34
>>49
しかし、この程度のドイツ語はみんなわかるんじゃねーの?
あんまり、エキサイトすると眠れねーよ
それより、もっとPコンの話きかせろよ
51名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 00:48
>>49 この人、言っちゃーなんだけど、外国経験ないのかな?
僕はドイツじゃなかったけど、外国に行くと外国語で考えるようになるっちゅーのは良くある話。
52名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 01:26
>>元ハンブルク住人
「エレベーターで現われたコンヴィチュニに対して物凄いブーイングがあったと記憶しております」
「ただ『Das ist schwer zu sagen』といった表情をしていたように記憶しております」
ブーイングが出たら悪い演出、歌手が嫌うから悪い演出、と言いたいわけ?
あまりにレベルが低くないか?
シェローの「指輪」はじめ、名演出って最初は大体ブーイング大会だぞ。
ブーが出ないような退屈な演出がいいと思うんなら、ドイツなんか住まずに初台に通っておれ。
53名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 01:30
>>51
>外国に行くと外国語で考えるようになるっちゅーのは良くある話。

貴方バイリンガル?そうでなければ「外国語で考える」なんて
軽々しく言えないことはまじめに語学をやればやるほどわかるはず。
54名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 01:47
例え外国語が堪能であるにせよ、日本語で書け。
そんなにドイツ語がつかいたけりゃ外語板へ行け。
55名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 01:53
語学板かここは?
56名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 01:55
板違いだけど面白い展開
57名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 02:01
本人が出てこないと面白くない。
58名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 02:27
でも実は<元ハンブルクの住人>=<通りすがり>
=<オペラ歌手(テノール歌手?)>だよね…?
ほら何ヶ月か前に散々レス付けまくった挙句逆ギレしていなくなった…。
それにしても、コテハン使うヤツってこんなんばっか(笑い)。
59名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 02:29
元ハンブルク の住人っていうコンプレ丸出しのネーミング・センスが涙を誘う。
60名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 10:05
ふう。スレ違いのような、、、
61名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 10:09
元ハンブルクさんは、きちんと翻訳してから投稿してください。
内容が面白いので、よろしくお願いします。
62名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 10:20
「ーーーよんでくださいーーー」なんか読んでください
63名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 10:36
>>62
やなこった(ワラ
64名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 10:40
ペーター・コンヴィチュニー情報キボンヌ
65名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 11:35
「よんでください」の板、読んでの感想。
要するに、「音楽の鑑賞は主観的な要素が大きいので他人の見解にイチャモンつけるな」ってことかな???
66アルフォンソ:2001/06/24(日) 12:23
>>65 人間の価値観とはそもそも主観的なものである。
したがって、理性を欠いた、個人の価値観のみに依存した判断は
しばしば人間としての醜悪さを露呈する。
67名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 12:28
>>64
少しは知ってるけど、>>38みたいに書かれたら
誰も書き込みしないぜ
みんなのこと考えろよな!
クレクレもけしからんが、
>>38みたいなのもバイバイだぜ
68名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 12:32
そうそうクレクレはけしからん
69名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 13:42
>>64
同感
70名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 14:16
>>64
俺38だけど、誰も書き込まないぜって、皆結構レスつけてるじゃん?
俺も書いたしお前も書いてるじゃん。
そもそも、匿名掲示板の2ちゃんねるで、わざわざコテハン使えば
攻撃されるのって当たり前じゃん。
それ位小学生じゃないんだから、予測つくだろ?
それを承知の上で、しつこくコテハンにこだわってんだから、自業
自得じゃないか?
それに<ドラ猫>とか<犬>とか叩かれるヤツって決まって尊大で
知ったかだろ?
ヤフーなら大目に見られても2ちゃんねるでは通用しないって。
ていうか<元ハン>の横文字じ腹立つのって、トイツ語出来ない
俺だけか?
なら以後は我慢するけどね。

ただ簡単なドイツ語位理解しろってのは、出来る奴の思いあがり。
英語なら、義務教育で習ってるからソウ言われても仕方ないけど、
ドイツ語は習っていないんだから、いくらクラシックでも、
常識ってことはない。
71名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 15:42
>>64
1945年1月21日 フランクフルト・アム・マイン生まれ。父は名指揮者フランツ。
1949年に一家はライプツィヒに居を移す。
1963-64年 ベルリンの大学で物理学を専攻。
1964-65年 ベルリン国立歌劇場で実務を体験。
1965-70年 ハンス・アイスラー音楽大学で演出を学ぶ。
1971-79年 ベルリナー・アンサンブルで演出助手を務める。
1980年以降 フリーの演出家として活躍。
代表的な演出には
「パルジファル」 バイエルン州立歌劇場 1995
「トリスタンとイゾルデ」 バイエルン州立歌劇場 1998
「ローエングリン」 ハンブルク州立歌劇場 1998
「神々の黄昏」 シュトゥットガルト歌劇場 2000
「ヴォツェック」 ハンブルク州立歌劇場 1998
「魔弾の射手」 ハンブルク州立歌劇場     など

近年ではオペラ雑誌 Opernwelt の「年間最高の演出家」に幾度も選ばれる
                 
72名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 20:29
コンヴィチュニーの演出って、やっぱインポだよな!
73名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 22:58
>>72
インポだから(?)イロ物が好きなの?
74名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 23:05
検索エンジンで「コンヴィチュニー」て入れると最初の方はほとんどペーターの
サイトしか出てこないんだけど。
75名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 23:32
>>74
それはですね、ペーターの方がホットな話題だからでしょう。
76名無しの笛の踊り:2001/06/24(日) 23:35
ここのスレは寒いけどね
77名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 00:04
飲ん兵衛のフランツのネタでマタ〜リ逝くのかと思ってたら、
しばらく見ないうちに、物凄いスレになてますね、ここ。
78名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 00:20
>>76
いや、正しくは寒くなっちゃったんだよ。誰かさんのおかげで。
79名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 03:11
age
80現ハンブルクの住人:2001/06/25(月) 08:01
皆さん元気出して!
81:2001/06/25(月) 10:24
1ですが、私はフランツ・コンヴィチュニーのCD情報を知りたくて
このスレを立てたのですが、こんな展開になるとは思ってもみません
でした。ペーターがフランツの息子だって初めて知りました。
82名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 10:59
この二人分けたほうが良いかも
息子も父に対して複雑な感情を抱いているとか
83名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 12:15
「よんでください」の板、読んだぞ。
でも、参考になったけど、難しいテーマだった。
84名無しの笛の踊り:2001/06/25(月) 12:38
>>83
「よんでください」読んだけど、???

それよっか、このスレsageっちゃたヤツって、
謝罪すべきだよな!(2chらしくないけどさ)
せっかく、コンヴィチュニー情報が得られると思ったのにさ。
85名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 03:40
  ___________________ 
/                              \
|  うえーん、荒らされまくってるモナ〜!!            |
\                            /
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ∧_∧
          ( ´Д⊂ヽ
         ⊂    ノ
           人  Y
          し (_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
86名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 10:05
この荒れ様は、今後のPコンヴィチュニーの作品に対する各界の反応を暗示してるって?
87名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 10:17
ペーターの演出をナマで見たことがあって反応できる人が限られて
いるから、どうしても荒れる人も乱入してくるのでしょう。
中には興味深いレスが結構あると思うのですが。
そもそも、我が国のオペラ体質としてこの手の(あちらでは主流化
しつつある)演出をきちんと紹介して来ていないというどうしようも
ない状況が背景にあるわけですが。
88名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 10:41
フランツ指揮をナマで聴いた事のない、
ペーター演出をナマで見た事のない、
ヲタがここには大勢参入していると思われ。
面白いからどんどんご意見寄せてちょ!
89名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 12:02
フランツ指揮を生で聞いた人なんてほとんどいないでしょ
1950年代の東ベルリンで活躍した人なのだから
90名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 13:08
日本に来てますよ。
ゲヴァントハウスと一緒に、
60年代冒頭だったかな。
91名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 14:59
>>90 大阪でベートーヴェン全曲やったらしいよ。
92名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 17:13
東京でもやった。61年4月。しかもすべてNHKが放送。
93名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 18:08
文の頭に(父)(王)と入れましょう。
94名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 22:19
父よあなたは強かった!
(ウィスキーに!)
この父が日本でやったベートーヴェン全曲を聴いたが、
第9のときは最悪だった。
ソプラノ(笹田和子だったと思うが)以下、日本人ソリストの酷いこと!
コーラスの下手なこと! 今日の基準では考えられない酷さだった。
日比谷公会堂だったなあ・・。
父はステージそでに戻るたびにウィスキーをあおっておった。
95名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:21
そうだろうね。あの時のコーラスは芸大だったなあ。
イタオペのこの頃のライヴ聞いてもバックの日本人の合唱はヨワイもんなあ。
96名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:23
ペーターって親爺が44の時の子供かあ。
97名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:23
ドイツにんだけに、ワインと思われ。
98名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:26
単なる麒麟ビールってことはない?
99名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:37
キリンビール大びんで1ケースくらい平気で空けそうだなあ。

クナッパーツブッシュがトランペット奏者と飲みくらべして、
36本目(グラスと書いてるからピルスナーの細身のグラス?
丼勘定で500〜700ml*36=18〜25lかな)で勝った
てのを読むと向こうの酒豪は桁がちがうようだわ
100名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:47
オザワ大先生さまがバイク武者修業の時代、
イッキ飲みさせれらてからスキーやった。
大先生さまはくたばりそうになりながらなんとか滑った。
飲ませた白人連中は鼻歌歌って結構平気そうだった、とか。
101名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:52
志ん生と飲み比べさせたかったなあ。師匠も底なしだったらしいからなあ。
102名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:54
もうダメだね。このスレ。
103名無しの笛の踊り:2001/06/26(火) 23:59
演出と酒の板になってしまった。
104名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 00:26
酒の話ばかりではおとうさまも浮かばれまい。ので、検索したら、
www.geocities.com/Vienna/3739/konw.html
音楽学者?/音楽評論家?の宮澤淳一氏のページがあった。
グールドの本書いてる人だよね。
105104:2001/06/27(水) 00:31
やふーで調べて(71件)も酒の話が出てしまうのは
どうも避けられなかったみたい。
ゲヴァントハウスの元コンサートマスターで61年来日時同
行したゲルハルト・ボッセ氏のコメント
www.sakura-utopia.ne.jp/kobe-c/2000-11/culturenow3.html
106ゲポポ:2001/06/27(水) 00:50
>>71
なぜかドレスデンの『タンホイザー』やグラーツの『マクベス』が抜けてるね。2つとも現地では評判だったばずだけど。それにしても、今時、コンビチュニーの名で父フランツを前提にスレを立てるなんて、涙ぐましいね。
107名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 00:55
age
108名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 00:55
ただいまの招き猫スレでお騒がせしております嵐君はこのカキコに過敏に反応します。↓

99年に開催された第1回招き猫東京オフ前後。
猫連患部が悪口陰口の限りをつくしていた実態が明らかに
なりました。
猫連のひとりが教えてくれました。彼(女)は圧力をかけられたそうです。
109名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 01:35
>>106
ドレンスデンといえば、劇場側がコンヴィチュニーの演出を勝手にいじって訴訟沙汰になったのは「チャールダーシュの女王」だっけ?
110名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 07:49
>>109
ドレスデン以外、グラーツ、エッセンでも面白い仕事してるようだな。
今の活動はハンブルクがメインのようだが、
今後はベルリン・ドイツ・オペラが中心になるのかねえ?
いまこの人抜きにしてドイツ語圏のオペラは語れないそうだから、
ミュンヘンのトリスタン以外にも観られるようにしてほしいな。
111名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 08:24
ハンブルクで「バラの騎士」をやりますね。
112名無しの笛の踊り:2001/06/27(水) 09:36
>>111
それと「ドン・カルロ」もね。
私としては、デッカーの「カーチャ・カバノヴァ」の方が興味ありますね。
113ゲポポ:2001/06/28(木) 00:37
>>112
ウィリー・デッカーは、既にアムステルダムで「カーチャ」を演出していますね。焼き直しかな。
114名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 02:56
>>110
まずは教室版「ローエングリン」の引越し公演希望。
ベルリン・ドイツ・オペラって、結局ティーレマンが音楽監督に返り咲いたんだっけ?
コンヴィチュニーと衝突しそう。
115名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 09:29
教室版「ローエングリン」の引越し公演があれば面白いですね。
エーファ・マルトン、インガ・ニールセン来るかな?

ただし、教室版「ローエングリン」は、初演以降、
作品にだいぶ手が加えられているので
どのヴァージョンに基づいて日本公演が行われるか興味あるところです。
116名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 13:19
ペーター・コンヴィチュニのオペラに対する情熱を垣間見た瞬間:

(1)彼は初演以降も、かなり頻繁に自分の作品を見に来ている。
(ウソだと思う人は、パルケットをお探しください。
ただし、現ハンブルクの住人である彼にとっては、普通の行動なのかもしれませんが。)
そして、時にはインゴの招きに応じて、
初演でもないのにカーテン・コールに登場することがあります。

(2)初演日の何日か前に、一般のオペラファン向けに
新作についての説明会を開くことは、最近では珍しくありませんが、
彼の場合は、初演後の公演日にも開演の30分程前に、
ラウンジで新作のモチーフなどについて説明しています。
(しかし、30分ではちょっと短か過ぎるし、あまり関心のない人も少なくなく、
この試みが十分に機能しているかどうかはわかりません。)

(3)「ローエングリン」の初演から何度目かの公演日のこと。
公演後、インゴ・メッツ、コンヴィチュニ、トーマス・モーザ(ローエングリン役)
の三人だけで、新作についての反省会を再び舞台でかなり長い間やっておりました。

(4)ある日の公演後、楽屋口で知人を待っていた時、
コンヴィチュニが出て来たので「こんばんは」と挨拶すると、
「私の作品、今日はどうだった?」と気さくに話しかけてきました。
そして別れ間際には「次はマハゴニーやるから、見に来て下さいね」
と宣伝していました。
117名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 18:09
音友ムック「クラシック輸入盤」の裏表紙の広告に、次のような記述がある。

ウェーバー「魔弾の射手」 アルトハウス

ヨーロッパ中の関心をさらう話題の演出家
フランツ・コンヴィチュニ−の斬新なプロダクション
118名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 18:20
>>116

どうであれ、ヤツの演出は嫌いだー。
「パルジファル」と「魔弾の射手」を観たが、
終わった後気分が悪かった。
119名無しの笛の踊り:2001/06/28(木) 18:51
>>118
そんな人はドイツのオペラへ行っても時間の無駄でしょう。
佐々木忠次さまの持ち込む公演を見てればイイ。
120名無しの笛の踊り:2001/06/29(金) 01:17
>>119
そのNBSがミュンヘンのコンヴィチュニー版「トリスタン」持ち込むんですが・・・
121名無しの笛の踊り:2001/06/30(土) 02:10
あげ
122名無しの笛の踊り:2001/07/03(火) 15:46
>>118
御感想をもっと詳しく聞きたいものですね。
123名無しの笛の踊り:2001/07/03(火) 15:54
>>116
Who are you?
124PCよりCD:2001/07/04(水) 11:33
音友ムック「クラシック輸入盤」の裏表紙の広告に、次のような記述がある。

ウェーバー「魔弾の射手」 アルトハウス

ヨーロッパ中の関心をさらう話題の演出家
フランツ・コンヴィチュニ−の斬新なプロダクション
125名無しの笛の踊り:2001/07/04(水) 12:05
>>124
これは不思議ですね。

しかし、私の資料には次のようにありますので、
単なる勘違いなのでしょう。


Carl Maria von Weber (1786-1826)
Der Freischutz (The Marksman with Magic Buletts)
Romantic opera in three acts, Libretto: Johann Friedrich Kind
From the Hamburgische Staatsoper 1999
Cast: Wolfgang Rauch, Dieter Weller, Charlotte Margiono, Sabine Ritterbusch, Albert Dohmen, Jorma Silvasti, Jorg Michael Koerbl, Simon Yang, Oliver Zwarg
Chorus of the Hamburgische Staatsoper / Chorus Master: Jurgen Schulz
Orchestra of the Hamburgische Staatsoper / Conductor: Ingo Metzmacher
Stage Director: 【Peter Konwitschny】 / Directed for Television and Video by Felix Breisach
126名無しの笛の踊り:2001/07/04(水) 12:23
完全に息子がメインになってますな
127名無しの笛の踊り:2001/07/07(土) 15:22
>>124
ワロタ!
128名無しの笛の踊り:2001/07/07(土) 17:04
>>124
この広告とてもヘン。
見出しにフランツの演出と書いてあって、その下のデータ−欄には
ペーターが舞台監督をしたとある。
ペーターが父の霊を呼び出して父の考えを実現したというのかな。
129名無しの笛の踊り:2001/07/08(日) 08:11
最近のコンヴィチュニーの作品見た人の感想キボンヌ
130名無しの笛の踊り:2001/07/08(日) 09:42
>>129
実際に見たことある人、少ないんじゃないの?
131オーイつまんないゾ:2001/07/08(日) 09:58

おれ暇だったから、ここのレス全部読んだけど。
上でも批判されてるように
>>38のレスは、スレ全体を正直サゲちゃったよね。

実際に見たことある人少ないんだからさ、
「実際に見た人」に変にイチャモンつけるのは、
このスレをツマラナイものに、しちゃうんじゃないの?

だから、最近「2chへのID導入賛成」なんていう意見が
出てきたんじゃないのかな?
132名無しの笛の踊り:2001/07/08(日) 10:20
>>131わたしも、スレ全部読んでみました。
確かに38さんの文章は、ちょっといただけませんね。

誤解がないようにして頂きたいのですが
(38さんを個人的に中傷するつもりはありませんが)
38さんの問題点は「語学力」ではなくて
「国語力の問題」だと思います。
相手の文章の文脈をキチンと追って御覧なさい。
そうすれば、あなたのような意見は決して出てきませんよ。
133名無しの笛の踊り:2001/07/08(日) 13:31
>>131,132
お前らこそ1月近くも前のレスに文句つけて恥ずかしいとは思わないのか?
もし俺が全然読んでなかったら完全な欠席裁判じゃん。
そういう事を卑劣とも感じないで、他人を平気で批難する神経は、俺でさえ
理解できないよ。

>38さんの問題点は「語学力」ではなくて
>「国語力の問題」だと思います。
>相手の文章の文脈をキチンと追って御覧なさい。
>そうすれば、あなたのような意見は決して出てきませんよ。
お前こそ、<国語力>なさすぎ!
<文章の文脈>なんて書く人間が、他人の<国語力>をあげつらう
資格があるかどうかよっく考えてみろ、馬鹿。
っと、アホにマジレスして済まんが、自作自演でないぞ、俺は。
38本人だから。
134名無しの笛の踊り:2001/07/08(日) 13:45

>>38の母でございます。

 このたびは、息子がこのような書き込みをしてしまい、
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。深くお詫び申し上げます。

 息子は幼い頃に父親を亡くし、そのショックで内気な子供になって
しまいました。そのせいか、小・中学校ではいじめにあっていたのです。

 この年になるまで、恋人はおろか友達さえもいないようで、大変心配
いておりましたが、この2ちゃんねるというサイトを知って以来、息子も
少し明るくなったようです。「今日○○板でね、ドキュソがさあ…」
と、とても楽しそうに夕食の時に話してくれるのです。

 どうぞ皆様、息子を暖かく迎えてやってくださいまし。本当は良い子なんです。
よろしくお願い申し上げます。
                         >>38の母より
135名無しの笛の踊り:2001/07/08(日) 13:58
>>134
そうか>>38君は、かわいそうな人だったんだ。
それでイチャモンつけて、憂さ晴らししてたのか。納得。
136名無しの笛の踊り:2001/07/08(日) 14:02
>>135
おまえこそ似たようなもんじゃん。
つまらんレスで荒すなYO。
137名無しの笛の踊り:2001/07/08(日) 14:04
「イチャモン」てゆうところがコンヴィチュニーの演出らしくて良いな。
138名無しの笛の踊り:2001/07/08(日) 14:06
国語力不足ねぇ、そうかもね。
139日本語研究家:2001/07/08(日) 14:19
「文章の文脈」という表現は、拙いけど間違いとは言えませんね。
140名無しの笛の踊り:2001/07/08(日) 14:43
お母さんが出てきちゃうの?
まいったな。
141名無しの笛の踊り:2001/07/08(日) 14:51
コンヴィチュニーの「マクベス」見た人いますか?
情報希望。
142名無しの笛の踊り:2001/07/08(日) 15:11
>>141
どこの劇場のもの?
143名無しの笛の踊り:2001/07/08(日) 16:17
「マクベス」についてではないけれど、Ex Musica 最新号にペーター・コンヴィチュニーの記事がありますね。舞台写真もあるし、御本尊の顔も拝めます。
144ゲポポ:2001/07/08(日) 21:14
>>141「マクベス」はグラーツでやっています。
145名無しの笛の踊り:2001/07/09(月) 01:20
なんだかんだで注目度高いなコンヴィチュニー息子。
ミュンヘンの「トリスタン」来日には同行するのか?
もし出てきたら、ブーとブラヴォーの全面対決か?
ワクワク。
でも8:2ぐらいでブーの勝ちかな、この場合。
146名無しの笛の踊り:2001/07/09(月) 13:51
「ローエングリン」も来るの?
147名無しの笛の踊り:2001/07/09(月) 14:13
こないでしょ。ハンブルク歌劇場には来てもらいたいけどね。
あの「ヴォツェック」も見たい。
148名無しの笛の踊り:2001/07/11(水) 00:19
最新情報希望あげ
149名無しの笛の踊り:2001/07/14(土) 13:25
「ローエングリン」の第三幕に対して、日本の観客がどう反応するか楽しみ。
150名無しの笛の踊り:2001/07/14(土) 23:49
コンヴィチュニーの髪型は、不潔観が漂う。
コンヴィチュニーの演出も、不潔観が漂う。
151名無しの笛の踊り:2001/07/15(日) 00:05
>>150
不潔観
152名無しの笛の踊り:2001/07/15(日) 00:10
不潔感?
153名無しの笛の踊り:2001/07/15(日) 09:23
教室版「ローエングリン」の感想・情報など希望。
154名無しの笛の踊り:2001/07/15(日) 16:38
教室版「ローエングリン」のエルザは、シュミーズ姿にならなければいけない。
155名無しの笛の踊り:2001/07/15(日) 18:19
親爺の最後の録音って何?
156名無しの笛の踊り:2001/07/18(水) 08:45
ageruyo
157名無しの笛の踊り:2001/07/19(木) 00:50
age
158名無しの笛の踊り:2001/07/24(火) 08:08
age
159名無しの笛の踊り:2001/07/28(土) 11:56
>>153
どうして、ブラバント公国が教室として設定されているのか不明???
160名無しの笛の踊り:2001/07/30(月) 09:37
このスレ、オペラシーズン終了ともに終わりかな?
161名無しの笛の踊り:2001/07/30(月) 09:49
>>159
教室板「ローエングリン」の紹介記事はこちら:

http://www.kiwi-us.com/~tujimoto//Text/abroad01/ab010501.html
162名無しの笛の踊り:2001/07/30(月) 13:51
適切な記事でわかり易いが、こういうバカ演出が通用するのは全く嘆かわしいね。
演出といわずにパロディというべきだ。
ようするにローエングリンやテルラムントの諍いなんて、しょせんは小学生のケンカ
みたいなものだといいたい訳か?
くだらねえ!
こんなものをホメてるヤツらって、同じやり方で、登場人物全員乞食の「マタイ受難曲」
の舞台版とか精神病院で繰り広げられる「フィデリオ」とか観ても喜ぶのかな?
アメフト選手とファンの三角関係の「アイーダ」とかさ(笑)。
こういうのは酒を飲む時のホラ話であって、シラフの人間が付き合ってホントに
上演しちゃうなんて、悪夢としかいい様がない。
それを賞賛する人間がいる事にも理解に苦しむ。
斬新な演出に文句を言うとアナクロな人間とバカにされるのが恐くて無理して
ホメてるんだろうか?
163名無しの笛の踊り:2001/07/30(月) 15:24
>>162

うん、同意。
おかしなことをやれば、それがすなわち優れた演出だと思ってる
やつっているよね。勘違いもはなはだしい。
164名無しの笛の踊り:2001/07/31(火) 17:41
こんな情報発見しました:



コンヴィチュニー演出は
投稿者: Chubo_desuyo (32歳/jp) 2001年7月30日 午前10時55分
メッセージ: 507 / 509
ミュンヘンの「パルジファル」、ハンブルクの「魔弾の射手」で実演に接しました。
特に「魔弾の射手」については、公演前日に、プレミエの模様をテレビで見ていましたので、
大体の演出の趣旨は分かって当日の公演を迎えたつもりです。
「トリスタン」は観ていませんが、上記の2演目について言えば、台本、音楽のもつ
本来の意味とは全くかけ離れたものでしたよ。
今までとは違う角度から作品に光を当てることによって、今まで表面に表れていなかった
新しい側面を見出すことがあります。そういう意味では、必ずしも現代的な「読み替え」を
行う演出には、必ずしも否定的ではありません。ただし、意味のない「読み替え」に関しては、
一見「新しい想像力の結晶」のように見えながら、実は創造力の枯渇した演出家の、苦し紛れの
ハッタリに過ぎないと思っています。
165163:2001/07/31(火) 17:53
>>164

別に情報でもなんでもないじゃん。
投稿者は俺なんだけどさ。
166名無しの横笛:2001/07/31(火) 18:34
コンヴィチュニーの「トリスタン」に関しては、トリスタンの死への願望、
トリスタンとイゾルデ双方の深い孤独感。昼の世界(建前の世界)の拒絶。
などがキーポイントの演出だったと思います。 音楽面でそれが表れている
ところは、演出面でも強調されており、特に興味深かったのは、イゾルデが
見るからに作り物の松明を後ろに放り投げて火を消した?と思われた瞬間、
舞台の上からの無数の電球の明かりで逆に明るくなり、とまどった表情を
イゾルデが見せていたことです。 最初はよく分かりませんでしたが、後から
考えると、建前の世界から抜けきれない状態を示していたのではないでしょうか。

二人の愛の場面も子供っぽい動作がありますが、文字通り大人の都合から離れて、
子供の世界に返った。 大人(建前)の世界のブランゲーネは忠告しながら、
しつこくロウソクの明かりを二人の周りに置いていく。

一幕の船上で、媚薬を飲む(実際は飲まないが)前にすでに、二人は言葉とは反対に
仲良くなっています。 お互い服を脱がせあいますが、それまでの建前を捨てて、
裸の心をすでに見せていたということになります。だから媚薬は有っても無くても
同じ。 といった具合で、ワグナーの音楽のテキストどおりの場面がいささか強烈な
形にデフォルメされておりましたが、本質はとらえていたと思うのですが。 
167名無しの笛の踊り:2001/07/31(火) 18:39
>ただし、意味のない「読み替え」に関しては、一見「新しい想像力の
>結晶」のように見えながら、実は創造力の枯渇した演出家の、苦し紛れ
>のハッタリに過ぎないと思っています。

全く同感だな。
付け加えるなら、ピーター・セラーズのダ・ポンテ三部作のように、
当時の現代劇であり市井の等身大の人々の物語を現代のNYに置き換える
こと事には、100%共感しないまでも納得出来る。
ましてそのNYで上演するわけだから、オペラを架空の話でなく
よりリアリティを感じさせるという効果は大きかったろう。
しかし元々メルヘン劇の「ローエングリン」や「魔弾の射手」のよう
なオペラを、現代劇に読み替えるという事には幻想的な物語を卑小化
させるだけの安っぽいパロディとしか思えない。
168名無しの笛の踊り:2001/08/05(日) 14:39
コンヴィチュニー作品の日本での詳しい上演予定キボン。
169名無しの笛の踊り:2001/08/08(水) 08:01
170名無しの笛の踊り:2001/08/09(木) 23:15
現代演出には恐らく妥当な読み替えとそうでないものがあろうが
コンヴィンチュニー演出はあきらかに後者だろう。「トリスタン」
においては彼の自身の解説もあるが半分くらいしか同意できない。
一言で言うと「思想の無い左翼主義者」に思える。
またオペラを文学史乃至は歴史上でもとらえていない。もちろん
表現者なのだから分析が目的ではないだろうが。
まあ「トリスタン」の一幕の船上での舞台転換はおもしろい
と思ったが薬をのまずに抱き合いはじめる箇所など頂けない。
密かに或いは意識化で愛し合い媚薬という外的契機でそれが
顕在化するべき劇性を無視した演出だった。
二幕も奇をてらったのか抽象的とは言い難い幼稚な舞台で
2重唱もソファをもちだしクッションを投げ合って二人に不可解な
行動を取らせる。
3幕のトリスタン回想シーンもモニターを使っていたのはおもしろかった
がトリスタンもイゾルデも死なないのは問題だろう。別の世界で
生きてゆくと言いたかったんだろうが。であれば最後の2つの棺桶は
無意味に思える。
まとめると不毛で詰まらない、説得力にも欠ける読み替えの演出だった。

以上日本公演期待されてる方に失礼だったが一言、イゾルデのリンダ・
ワトソンだが表現は稚拙だろうが1幕はマイヤーより「咆えられる」だろう
こと付け加えておく。
171名無しの笛の踊り:2001/08/10(金) 00:22
>>169で説明してた
>クッションを投げ合って二人に不可解な 行動を取らせる。
172名無しの笛の踊り:2001/08/10(金) 19:33
完全に息子スレになってるけど・・・
親父さんの11枚組みCDの第2弾はいかがでしょう
173名無しの笛の踊り:2001/08/15(水) 22:59
age
174名無しの笛の踊り:2001/08/22(水) 17:59
age
175名無しの笛の踊り:01/08/27 21:34 ID:53YOhTFY
age
176名無しの笛の踊り:01/09/03 13:22 ID:oyQJPwxA
177名無しの笛の踊り:01/09/08 13:11
178名無しの笛の踊り:01/09/20 00:34
もうすぐトリスタンage
179名無しの笛の踊り:01/09/23 12:55
ペーターは日本に来てないみたいだね
180名無しの笛の踊り:01/09/27 00:28
今日のトリスタン、ペーターはカーテンコールに出て来なかったな。
181名無しの笛の踊り:01/09/29 19:56
>>180
来てたの?
182名無しの笛の踊り
ベト5&7萌え〜