1 :
きゅうすから直接……!:
メシアン、ケージ、クセナキス、リゲティにつづいて立ててみます。
やっぱり「広島の犠牲に捧げる哀歌」だろという人も、
「ピッツバーグ序曲」がたまらない人も、指揮に萌え萌えな人もこのスレで。
2 :
名無しの笛の踊り:2001/06/07(木) 11:38
指揮つまらん
60年代で終わってる
「広島の犠牲に捧げる哀歌」
トレノスって言え。
スコア見ながら聴いたら戦慄を覚えた。
良い曲だ。
5 :
名無しの笛の踊り:2001/06/07(木) 20:14
スコアってどうなってんの?
クラスター音楽のスコア見たことないっす。
五線紙の上に墨で引いた線が、太くなったり細くなったりとぎれとぎれになったり、
ま、そんな感じです。ペン氏の場合。
7 :
名無しの笛の踊り:2001/06/07(木) 21:36
エルサレムの7つの門(交響曲第7番)のDVD買った。
その曲自体はかなりイケテナイし、字幕を使ったスコアレイヤー表示も
見難くて期待外れだったが、オマケのペンちゃん経歴紹介のビデオが
かなり面白かった。パルムの演奏する姿を初めて見たよ。
8 :
名無しの笛の踊り:2001/06/07(木) 21:41
・・・要するにパルムが良かったということか
9 :
ほんだな:2001/06/08(金) 01:52
>>5 『最新 名曲解説全集』(音楽之友社)で、ペンデレツキのいくつかの作品が
紹介されています。もちろん譜例つきで。
「ヒロシマ」は最後のクラスターもすごいけど、途中もちょっとすごい。
一般の図書館にも置いてありました。
クラスターのスコアは、買ってしまうと流石にブルーになるな。家に
つくと特に。ちゃんとオタマジャクシが書いてある方が、縦1メートル
の版型でもありがたみはある。
スコア見てて面白いと思えるのは「ルカ受難曲」や「ポーランド・レクイ
エム」が限界。
11 :
名無しの笛の踊り:2001/06/08(金) 06:27
スコアだけああなのか、パート譜も全部ああなのか、それが問題だ
12 :
名無しの笛の踊り:2001/06/08(金) 06:32
サウスポー
13 :
名無しの笛の踊り:2001/06/08(金) 07:24
60年代には、スゴイ曲を書いてた人が、
どうしてツマラン作曲家になってしまったのか・・・・・
14 :
名無しの笛の踊り:2001/06/08(金) 22:49
そんなの、いくらでもいるやん。ブーレーズとかベリオとか。
15 :
名無しの笛の踊り:2001/06/09(土) 01:23
黛も
音楽だけじゃないよ。大島渚も初期の政治色濃厚なアナーキーさが
後期は全く無し。小説家にしてもしかり、日本赤軍のメンバーにして
もしかり。年をとるって、社会の一員としての自覚と自分の理想との
ジレンマの闘いなのよね。
晩年まですごい人って最近ではシェーンベルクやショスタコーヴィチぐらいでは?
(こんな人たちを最近というのはどうかと思うが)
18 :
名無しの笛の踊り:2001/06/09(土) 09:33
いやいや、ノーノもフェルドマンも、最晩年までよかった。
年とっていいものが書けなくなるのはしかたないんだけど
(クセナキスとかシュトックハウゼンとかね)、年を取る
ほど権力者になって、曲はひどいのに演奏や委嘱は増える、
というのが問題。ブーレーズもベリオもそう。
19 :
名無しの笛の踊り:2001/06/09(土) 10:27
リゲチーは?
21 :
名無しの笛の踊り:2001/06/21(木) 10:21
明日、明後日、N響定期で新作やりますね。
駄作かな・・・・
22 :
名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 21:34
ほんじつのしんきょくどうでしたか?
23 :
名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 22:11
ショスタコの出来損ないのような凡作といえよう。
24 :
名無しの笛の踊り:2001/06/22(金) 22:33
>>22 プログラムに
「終結部のクライマックスで3人のチェロの派手なカデンツァ」
ってあるから期待して聴いてたら、気がついてみると静かになって曲が終わってました…
「…え? 派手なカデンツァって…?」
確かにそれらしきところはあったけど、もう少しチェロ3人を活躍させてもいいんでないかなぁ。
面白いことは面白いんだけど、なんか肩透かしを食った感じが残る。
っていうか、終結部でケイタイの音を鳴らしてしまった3階席の野郎!!
貴様死刑!!
「弦楽のためのディベルティメント」は傑作だと思うよ。
以前、カフカの原作のバレエで効果的に使われていたのを聴いたことがあった。
CDもソニー(輸入盤)で出ているのでどうぞ!