シューベルトについて

あるかなと思って過去ログ見たけど無さそうなのでスレを
立ててみました。シューベルトの作品全般について語りましょう。
てなわけで

１です。多分2chの皆様でしたらどなたかご存知ではないかと思って
お尋ねしたいのですが、随分昔のＣＤで（多分昭和58〜60年位）
スケッチだけのシューベルトの交響曲を６〜８曲オーケストレーション
したものがありました。一度だけ知り合いの人から聞かされただけで
良くは憶えていません（その知り合いの人は現在消息不明）。収録されて
いたのはワインガルトナーが編曲したものでも、スケッチだけのＤ.708Ａ
でも、未完の二長調Ｄ.936Ａでもありません。僅かな記憶では短調の交響曲
も含まれてました（勿論４番でも未完成でもありません）。どれもこれも
オーケストレーションが異常に薄いのも憶えてます。
多分に妖しげなＣＤで、その憶えていない演奏者の創作可能性大ですが、
どなたかご存知の方いらっしゃいますか？２〜３枚組みになってました。

1です。もう少し思い出しました。第10〜17番という勝手な番号も
付けてました。

なんか盛り上がらんねえ。ところでシューベルト一番の名作と言えばやはり、『楽興の詩』か。

個人的に一番好きなのはピアノトリオの１番だけど。

こんなスレが埋もれてたノカー！

グレートはグレートだと思ふ

やっぱリートでしょう。「美しき水車屋の娘」に一票。

「野ばら」しか知らんぞ

「鱒」は？

交響曲４番萌え

シューベルト。いちばん好きな作曲家だな…。個人的にお気に入りは
晩年のピアノソナタ。特に第21番。それから楽興の時や即興曲集も
良いですねぇ。シューベルトの曲は何だかどれも、彼岸のすぐそばに
たたずんでいるような、諦観と慰めに満ちた美しさを感じてしまう。

オクテットがいいんだな。長いけどな。
ま、この作曲家は全部長いが。

>>13
ブルックナーは我慢できるが、「グレート」はどうしても最後まで聴き通せない。
この曲を聴きとおすコツは何でしょう？

早めのわかりやすい演奏をきこう。例えばボールト盤とか。

入手困難だっつーの！
貝さんとこで復刻頼む！

「楽興」をらっきょうと読んで爆笑された経験があります。

グレートは
アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団（グラモフォン）
が個人的にはおすすめ。
２楽章はただひたすら美しい・・・

>>15
そうだね。ボールトは良いよ。
それか、爆演を聴くこと。
例えば、ミュンシュ、フルヴェン（1942or43？）のライヴ
新しいのだったらレヴァインとか。

agetoko

ますage

私の好きなのは室内楽とピアノソナタ。
ソナタは内田光子さんの最近の一連のＣＤで改めてその美しさを再認識した。

歌曲はドイツ語がわからんので今までパスしてた。
けどリートを聴かずしてシューベルトを語るなかれって人もやっぱ、いるでしょうね。

>14
むつかしいこと考えずに音の流れに身をゆだねるのが一番。なんちて。

そうよ。
リートは素晴らしいのよ。。

グレートもすきだけど未完成も好き。
多分刷り込みだと思うが、中学の音楽の
時間に聞いてショックを受けた。
その後X　Japanの曲に使われてたのに気づいた。

僕が持っているのはフルベン指揮のやつ。
多分両方ともスタジオ録音。

未完成はブロムシュテットのが好き。

弦楽四重奏曲１５番がよか。

ピアノソナタ13番と17番が特に好き。
両方ともリヒテルで。

弦楽五重奏曲を挙げないわけにはいかんでせう。
いい演奏が思い浮かばんのだが。
私に刷り込まれてるのはコレギウム・アウレウムの演奏。
ＣＤになってるかどうかも不明ですな。

>>27
ビルスマ等のは？

悪くはないとおもいます。
ただテンポがちょっと好みでないんですね。
ビルスマのピアノ・トリオはとっても好きなんですが・・・

そうですか・・・
弦楽五重奏といえばいつも気になるのが、最後のディミヌエンド。
ビルスマのはあっけなく消えていきますね。
あれはしばらく保持してからじわじわ消えていくのがいいと思うんですが、
そういう演奏ないですかね。

メロス＋ロストロさんどう？
私のオキニ。