何度聞いても感動する場面

ありますよね？
私の場合、ハイバリの最終変奏でピッコロが「レーミレレシードシシ」と
テーマの断片を再現させる場面とか、
カルミナブラーナの、終曲で「運命の女神…」が再現される場面とか
何度聞いても面白いですね。

宗教曲のラストで識者が指揮棒を降ろしてもないのに「ブラボー」って
叫ぶ場面。腸が煮えたぎるくらい感動します。

ボエームの終幕でミミが、こんにちわ、ショネール.....というところ。

アダージョ楽章で飴のかわ剥くおばはんにも猛烈に感動するぞ。

アダージョでイビキかきつつ寝てるおっさんの心地よさげな様子を見ると
三白眼になるくらい感動します。

かぶった鬱氏

>>4-5
なんか、アダージョっつーのが、静かで心地よい音楽の代名詞のように使われてるな。
アダージョカラヤン効果か？

チャイ５、終楽章のコーダの前のフライング拍手．
何度聴いても、心が洗われる！！

マタイ受難曲の第２部のアルトのアリア「神よ哀れみたまえ」の最中に
けたたましくなる携帯電話の妙なる音色，何度思い起こしても
そいつを刺してやりたくなるほど感動してしまいます。

>>9
あとさー、そのアリアとか「Aus Liebe」の後でブラ棒叫ぶアホウいない？
俺は二回も遭遇したよ。

↑ｽﾏｿ！感動した場面だよな。

うんうん、その二回とも芸劇の屋上からそいつを逆さ吊りにしようかと
思うほど感涙にむせんだよ。

ジョルダーノ作曲の歌劇「アンドレア・シェニエ」の
最後の場面、シェニエとマッダレーナが互いの愛を確かめて
処刑場に向かうところは本当に涙が出ます。

チェリ&MPOのブル８のCD。
終了後、暫く拍手が起こらない。それくらい長州が感動している。

＞１３
それをいうならチェリ・ミュンヘンの「悲愴」EMI盤。
終了後の沈黙でこれに勝るものなし。

シューベルト「美しき水車小屋の娘」。
第11曲「僕のモノ」での幸福の絶頂から、曲を追うごとに嫉妬の奈落へ
はまる過程を見届けた上で聞く最終曲「小川の子守歌」に不覚にも涙

良スレの予感・・・・(^o^)

マーラーの10番の第５楽章、前半に出てくるフルートのソロ。

「第九」で３箇所ほど。
・第３楽章：２度のファンファーレ。巨大な意志に呼び起こされたような感慨。
・第４楽章：バリトンの第一声。人類史上初の歌付き交響曲だと思うと・・・ううう
・第４楽章：テノールのトルコ風アリアの終了から合唱までの葛藤。

>>10
そうですね。
芸劇とか産鳥とかに生息してますね。その手の輩

age

ジョルダーノのフェドーラの終幕。　　ロリスの元にボロフから手紙が届くところから終劇まで、
ロリスとフェドーラの緊迫したやりとりに涙が出ます。　　僕は許されたとロリスが叫ぶところ　たまりませんね　涙がどっと出ます。

「椿姫」余命幾ばくも無いヴィオレッタの元にアルフレードが駆けつけ
和解する場面。でもどうせ間もなく死ぬのだと思うと・・・ううう

ブルックナーの５番の４楽章のコーダ

もっと聞かせて
あげ

ドヴォルザークのチェロ協奏曲。
２楽章のカデンツァ、
３楽章でヴァイオリンソロと掛け合う所や、ラスト。
泣ける…

3月にルトスワフスキのパガニーニの主題による変奏曲聞いたとき、
演奏が終わってから一瞬静寂、そして拍手が始まる直前に
一声だけブラボーと叫んだ人がいた。

あまりに絶妙のタイミングに感動したよ。

バーバー弦楽のためのアダジオ。
チェロかビオラの内声がタララタララ〜と弾くところ。
ってわかんないすかね。
説明至難。

チェリ／ミュンヘンpoの展覧会の絵（AUDIOR）
キエフの大門終盤（５：４８あたり）のチェリの「でぃーーーーーー！」が聞きもの

＞1
終楽章の運命の女神の一つ前、
ブラーンツィフロルヘレナ
ブラーンツィフロルヘレナ
ヴィーナスヴィーナスヴィーナス・・・
から運命の女神に入る一瞬の”間”がよい。

お囃子健一郎のいつもの

がいしゅつかも知れんが、ブル8第四楽章まんなからへんでティンパニが雄々しく入ってくるところ。
チェリ盤のザドロ萌え〜

マラ５第一楽章の再現部。ヴァイオリンが高音でうなる部分。

シューマンのピアノ協奏曲１楽章の冒頭とカデンツァ。
ウルトラセブンが思い出させる。

フランクのヴァイオリン･ソナタをアタマからず〜っと聴いていくと、
終楽章のカノンのところで心拍がプレスティッシモになるほど
感動してしまい、わくわく歩き回りたくなります。
なぜだか理由がわかりません。オイラちょっと病気なのかも、、、

>>34　歩き回りたくはならないが
確かにあれは感動。すっきり終わらせてくれて感謝。

　このスレ、けっこう泣ける...。作曲家に感謝しつつ、age

「ヴァルキューレ」第3幕の幕切れヴォータンの別れの場、ヴォータンが「ブリュンヒルデの
岩山から臆病者は去れ、私より自由なものが花嫁を獲得する」と宣言するところ。
全曲通して聴いてくると必ずここで泣ける。
田崎真珠が昔マゼールのＣＭでここを使っていたが、なんか変だった。

ブル８、終楽章。指揮者やりたいぜと思う瞬間。

君が代

ラヴェルのピアノ協奏曲の第２楽章

マーラー3番終楽章のラスト。ただしサロネン盤。
最後の5発に大太鼓が重なってる。これがすげぇ迫力で参っちゃう。

シベリウスの交響曲第３番の第二楽章。