1 :
つゆだく大盛り:
あの文庫(「名曲決定盤」だっけ?)のレコード、
なんか聞いたことある?
2 :
名無しの笛の踊り :2001/04/03(火) 18:51
1じゃないけど、補足すると、あらえびすとは作家の野村胡堂が
SPレコードの評論をするときに名乗ったPNね。
作家としての代表作は「銭形平次捕物控」。
3 :
名無しの笛の踊り:2001/04/03(火) 19:06
4 :
名無しの笛の踊り:2001/04/03(火) 19:17
あらえびすのコレクションが
最近CDに復刻されたんでしたよね。
ここ
その話題のスレということですか。
5 :
名無しの笛の踊り:2001/04/03(火) 20:16
>>4 1じゃないけど、多分そうだと思う。
それにしても、評論家で括ったCDコレクションが出ているとは
面白いものです。
あらえびすは日本のクラシック音楽評論の始祖的な位置付けなのでしょうか?
詳しい事情はよくわからないけど。
ていうか
>>1はどこいったのよ?!
6 :
かん:2001/04/03(火) 21:12
野村こどう記念館って、SPが聞けるんですか?
7 :
情事通:2001/04/03(火) 21:56
吉田秀和が最も尊敬していた評論家。現在の日本人のクラシック音楽観は
この人が作り出したもの。啄木の大先輩でもあり、世に実力以上に啄木を
喧伝したので今でも日本の代表的な歌人=啄木と思っている勘違いたちを
産み出した罪も大きい。
しかし、日本の文化人の極め付けみたいな人である事は間違い無い。
8 :
名無しの笛の踊り:2001/04/03(火) 22:19
あらえびすの3枚目
コーホーの100冊目(この人、同じネタでもうそれくらい書いてるんじゃ
ないの)
9 :
名無しの笛の踊り:2001/04/03(火) 22:40
あらえびすには、ヴァレーズを面白がる進取の気風が
あったけど、コーホー氏にはそういうのは全然ないね。
10 :
名無しの笛の踊り:2001/04/03(火) 22:41
この人、「メサイア」のレコードに関する話があったと思うけど、どんな話だっけ?
11 :
名無しの笛の踊り:2001/04/03(火) 22:51
そういえば、コーホーって現代曲には全く関心なさげだ。
ショスタコでほとんど止まってる。
12 :
盛岡一高:2001/04/04(水) 23:56
大先輩だ!
13 :
ナナシ:2001/04/05(木) 00:11
本名、野村長一(おさかず)。
RABC(アラエビスのもじり)と表記していたこともあった。
あらえびす貧乏なれどレコードは一万枚も持っているなり
と詠んでいる。
中公文庫で胡堂百話というのもある。
とにかく名文を物した人。古き良き時代を彷彿とさせてくれる人。
そして愛妻家。
バッハを愛してやまず、すべての音楽家を合わせたより、バッハひとりの価値は勝るといった事も書いている。
個人的に、好きで好きでたまらない。
14 :
名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 00:33
彼の推薦盤はどれもいけてる
15 :
アンダルシアの犬:2001/04/05(木) 01:20
好意的肯定的意見ばかりなので、批判的見地からあえて発言させていただきます。
あらえびす氏は、日本において、クラッシック音楽における権威主義のベースを
つくった人である。つまり、クラッシック音楽の聴かれ方や聴き方はどうあるべ
きなのかという「規範」を創ったということである。
私が彼の文章を読んでいて鼻についてならないのは、時代性の問題もあるが、
あの徹底した白豪主義的な卑屈さだ。その反面に、自分たちの民族が劣って
いるという劣等感コンプレックスが見え見えなのが実に嫌らしい。
そこには文明的であるはずのクラッシック音楽に触れている「特権的な」自分たち
が、非文明人ではないという免罪符をあたかも獲得したかのような幻想を与える
欺瞞がある。それは、非クラッシック音楽を一段低く見ているところからも伺える。
そういったメンタリティーはシュヴァイツァーの評論なんか読んでいると、非西洋
社会な野蛮な黒人をシュバイツァーが教化し救済したという解説を残している事な
どから言っても明白である。
(名曲決定版のシュヴァイツァーの所を読んでいただきたい)
むしろ、彼の評論を読んでいて思うのは、日本という島国において戦前からずっと
、クラッシック音楽がある種の権威として、ちょうど水戸黄門の印籠のような役割
を担bフ権威として、ちょうど水戸黄門の印籠のような役割
を担うようにお膳立てをした功績の偉大さである。
しかしながら、バブルの崩壊と共にこういった西洋中心の教養主義が意味をなさ
なくなったこと、それがレコ芸の衰退を招いていると共に、未だに彼の評論が
人気があるのは、権威が権威として意味を持ち得た時代に対するノスタルジーが
あるからではないだろうか?
個人的にはSP時代の演奏を愛好する立場であり、氏の評論は大いに参考にさせ
ていただいているが、以上のことは、その後のクラッシック音楽の聴かれ方を考
えた場合、浮上する問題であると判断しその旨を書いた次第。
16 :
名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 04:04
犬っころは何処にでも口を出すなあ。
しかも長い悪文。
よほどヒマなんだな。
17 :
名無し家:2001/04/05(木) 04:16
あらえびすの次に東北で多くのレコードを購入していたのが宮沢賢治なのか。
18 :
アンダルシアの犬:2001/04/05(木) 06:00
>>16 まあ、そんなところだね。(笑)
ところで内容については何も言わないんだね。
というより言えないんだろうな。文章の読解力が無くて。
19 :
情事通:2001/04/05(木) 06:51
>>18 長いレスは読み飛ばす人多いから、極力短くまとめた方が良いよ。
段落分けが多くても逆に読み難くなる場合もある。
20 :
名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 07:31
>>15 彼の権威主義は、そういう時代の人なんだからしかたないでしょ。
「名曲決定盤」よりも「楽聖物語」の方がアレだよね。
でも、実際のディスクのチョイスは、その後の一見リベラルを
装った物書きよりも、よほどちゃんとしていたと思う。
それに、単なる白豪主義でああいう作家活動をするか?「生活の
ために卑しい仕事をしています」というスタンスの作品ではない。
むしろ、クラシックが敵性音楽として一律排除されかねない時代
には、ああいう書き方が戦略として必要だったのだろう。
21 :
名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 07:32
っつーか、岡倉天心がクラを語っても面白くないぞ。
22 :
名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 07:37
>まあ、そんなところだね。(笑)
ところで内容については何も言わないんだね。
というより言えないんだろうな。文章の読解力が無くて。
阿呆やのう犬っころは、相変わらず!
内容について書かないのは書く値打ちがないからさ!
みんなお前の阿呆さ加減に迷惑してるよ。
それが証拠に滅多にお前に発言にレスつかんだろ?
反応があるのは、ハアの絵文字のアホくらいのモンじゃん?(藁
HNを使い分けるだけじゃあすまずに匿名でまでレスつける
粘着ぶりに皆あきれてるよ。
よかったねえ、クラシック・ファンは優しくて。
他の板だと罵倒されまくりだぜ、ええおい。
>あらえびす氏は、日本において、クラッシック音楽における権威主義のベースを
つくった人である。つまり、クラッシック音楽の聴かれ方や聴き方はどうあるべ
きなのかという「規範」を創ったということである。
こんなトンデモなこと書いて、おまあ恥ずかしくないね?
犬っころクンよ、メクラ滅法レスつけまくって赤っ恥晒す前に、
もそっと勉強せえや、な。
頭が悪いのは恥じゃないけど、馬鹿が賢いふりするのは見苦しい
だけやぞ、これは親切で教えてやってるんだぜ。
23 :
名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 07:38
>>16 >犬っころは何処にでも口を出すなあ。
ドキュンは眠ってろや。長い文章は読めないんだろ?
批判するなら中身のある文章書いてくれや。氏になさい。
24 :
退屈なアンダルシアの犬:2001/04/05(木) 07:55
>>22,
>>23の方々にはつくづく同情するしかありませんな。
ちなみに私は罵倒されるのが正直嫌いじゃないので
どんどんやってくれ。
それでも煽ってるつもりなのかな?
>>22,
>>23が罵倒するのはその程度なのか?
もっと強烈なのを希望する。以上。
25 :
アンダルシアの犬:2001/04/05(木) 08:10
ああ、言い忘れていた。
>>22へ
悪いんだけど、君よりは勉強しているよ、人より馬鹿な分だけね。
ついでに言えば自分のレベルで人を見ない方が良い。
>>23へ
君が理解できないもの=中身のないもの
>批判するなら中身のある文章書いてくれや。氏になさい。
という言葉をそっくり、
>>23の君にお返ししよう。
君にまったく相応しい言葉だ。
26 :
名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 08:49
>アンダルシアの犬さん
23はあなたを罵倒する16のレスを罵倒しただけだと思いますが・・・。
あなたの書き込み自体は大変興味深いので少し落ち着いたほうがよいのでわ。
27 :
23:2001/04/05(木) 09:36
>アンダルシアの犬
>>18,
>>24,
>>25 あなたが上のレスのような書き込みをすると、クラシック板=招き猫難民避難所という
変な誤解を与えるよ。
はっきり言っておく。ここは避難所ではない。
招き猫スレッドをネットウォッチ板へ移動させようという意見が出ている理由を
あなたは考えるべきだ。
ていうか、俺が以前「2ちゃんねるガイドぐらい読め」って注意しただろ!
煽りに煽りで返すなよ!
29 :
情事通:2001/04/05(木) 18:25
でもあらえびす氏のクラシック観には日本人的な権威主義が見られるので今ではもう
古いと思う。しかし、今でもその権威主義が音楽界を支配しているのだなあ。若い人も
結局はそれに追随している。
30 :
名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 18:35
煽りに煽りで返したから、アンさんのレス、あっちこっちにコピペ
されてるよ。ダメだよアンさん、バカを相手にしては。こうなるんだから。
31 :
名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 19:40
>>30 別に煽りのつもりじゃないんだけどな(わら
犬クンの含蓄のある名文を皆に味わって頂きたいと思ってコピベ
した次第です、悪しからず。
それにしても犬クンはよほどHNが好きなんだね〜〜!
上の<事情通>とか他のスレの<ある人>とか全部犬クンだと
丸分かりだよ。
匿名でもさんざん書いてるくせにさあ、その上コテハンまで
使うのってどういう神経だろ?
普段よほど虐げられた生活をしてるのかなあ?
一寸興味あるよ(わら
>>31 お前ヴァカか?ドキュンか?
ヴァカはヴァカらしくHN使えっての。
アンダルシアの文章は名文か知らんが、おまえの文章が
下品で下劣で汚物をぶちまけたような酷いものである事
くらいは俺にも分かるな。なあ、お前消えろや。
たのむよ、お前消えろや。な、お前。
>>32 おっとコテハン忘れたぜ。32は俺のカキコ。
>>31は卑怯者の最悪ウジムシ野郎だな。
マジで氏んでくれたのむ。もっと良質なアンダルシア
批判を読みたい。
34 :
名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 22:44
(°д°)ハァ?≠?だけに恥をしらんらしいな(わら
これもお前だろ、犬よ、ふふふ。
>579 名前: (°д°)ハァ? 投稿日: 2001/04/05(木) 19:56
>>578 余計なことすんじゃねえ、ヴァカ!
嫌味なことするんじゃねえっての!
卑怯者が。お前みたいなウジムシはマジで
氏んでくれたのむ。アンダルシアを批判するのは
結構なこった。だがな嫌味や当てこすりは読んで不愉快
だっての。キチンとした論理で批判しろっての!
ウジムシ君、マジ氏んでくれや。うざいから。
自作自演ももう少し上手にやれや、間抜けぶりに哀れを催すよ。
35 :
名無しの笛の踊り:2001/04/05(木) 23:00
(°д°)ハァ?もアンダルシアの犬もお互い同一人物
と言われたら迷惑だろうな。でもバカはおれのカキコ
も自作自演と言うのだろうな。
36 :
(°д°)ハァ? :2001/04/05(木) 23:24
>>34 残念だな〜。違うんだよウジムシ君。文体が全然違うっての。
アンダルシアは関係ない。おいらはアンダルシアより前から
書いてる。単にお前が知らないだけ。コテハンでちっとは知
られた存在なんだけどな。残念だな。アンダルシアは関係な
い。単においらはお前を憎悪してるけだっての!
それよりお前のアンダルシア批判を読ませろや。
そもそもお前はまともな文章書けるのか?
37 :
名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 00:02
文体が違うって…わはははは!
それで書き分けてるつもり?
哀れだねえ、さすが基地外。
それとも多重人格か?もしあくまで別人だって言い張るならその前に
病院行ったほうがいいぞ。
笑わすなや!
38 :
名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 00:09
>>37 この際同一人物かどうかなどは問題ではない。問題なのは貴様の様な
下品な輩がここに出入りしている事だ。不愉快だから最悪板にでも逝っ
て、その下品な文章を思う存分書いてくるがいい。
ここは厨房(含む難民)の荒らしにより廃墟と化しましたとさ。
41 :
名無し:2001/04/06(金) 14:48
演奏の評論より、本人のレコードにまつわる随筆のほうが
面白いかな
42 :
アンダルシアの犬:2001/04/08(日) 01:18
>>23のレスの方へ大変に失礼な勘違いをしてしまいました。
申し訳ありません。この場を借りて深くお詫び申し上げます。
>>28のレスの方のご指摘通り、この2チャンネルはクラッシック招き猫の避難場で
はないにもかかわらず、私の軽率な行動でこのスレッドを結果として荒らしてし
まった事を深く反省し、この一ヶ月はこの2チャンネルで一切書き込みをしない
ことにしました。
この様なことが謝罪になるなどとは思いませんが、しばらく身を隠すことで
無用なトラブルを避けるためにこの様にしました。
なお、「アンダルシアの犬を皆で褒めたたえよう!」のスレッドにおける、
8 名前:アンダルシアの犬投稿日:2001/04/07(土) 01:26
ありがとう皆僕にためにスレまで立ててくれて!
感激だなあ、皆ドンドンかいとくれよお。
は、私でありませんので、あしからず。私の名前を語った第三者によるものです。
43 :
名無しの笛の踊り:2001/04/08(日) 01:23
そんなこと言わずに、どんどん書いて下さい。
(°д°)ハァ? が僕の知らないスレに登場している。いったい・・・。
45 :
名無しの笛の踊り:2001/04/30(月) 01:44
?? はて、彼のレコードガイドって でも どういいのか、という聞き所はきっちり押さえた
好著じゃないかしらん。
権威主義って、どう権威主義なのか、よくわからん。こんな風にいい、そしてそれはこうした理由だから、
というのの理由が 「客観的でない」「音楽以外の価値観を持ち込んでいる」とか、もう少しわかりやすくききたし。
46 :
名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 06:13
中公文庫のあれはもう手に入らないだろうな。
47 :
名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 06:48
マウヤケソ
48 :
名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 07:39
>46さん、中公文庫のあれはもう手に入らないだろうな。
といっているのは、名曲決定盤のこと?
もしそうなら、まだ大丈夫だょーん。
49 :
>45:2001/05/24(木) 12:40
>権威主義って、どう権威主義なのか、よくわからん。こんな風にいい、そしてそれはこうした理由だから、
>というのの理由が 「客観的でない」「音楽以外の価値観を持ち込んでいる」とか、もう少しわかりやすくききたし。
あらえびすが権威主義とは思わないが、あらえびすの著書を読んだ音楽ファンが
(〜の演奏は〜にとどめを差す的な)いわゆる「決定盤志向」に走ったのは事実。
「客観的でない」「音楽以外の価値観を持ち込んでいる」に関しては、
あらえびすの評論は「私」が感動したということが評価の基準になっているので、
あらえびすの感性を善しとしない人には評価の基準がよくわからないことになる。
この「あらえびす的音楽評論」は志鳥栄八郎〜宇野功芳と受け継がれ、
最近までクラシック評論界のメインストリームだった。
50 :
名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 18:41
この前テレビで特集してたよ。
「知ってるつもり?」だったっけ?
51 :
名無しの笛の踊り:2001/05/24(木) 20:50
52 :
名無しの笛の踊り:2001/05/25(金) 02:51
『銭形平次』の印税をレコード収集につぎこんだんだよな、あらえびすは。
報知新聞がマトモな新聞だったころの主筆でもあった。
とにかく名文家だが、その筆力でまだ日本人にはなじみが薄かったクラシッ
ク音楽を根付かせた功績はきわめて大きい。
明治生まれのインテリはすごいよやっぱし。
53 :
Leo Slezak:2001/05/25(金) 12:54
野村胡堂氏の「名曲決定版」についていえば、あくまで入門者のための決定版を
彼なりの立場から提案したものであり、決定盤志向とか権威主義ととるか否かは
読者の受け止め方の問題です。私は彼は保守的だと思いますが権威主義とは思い
ません。
戦前の物資の乏しい時代に名演ではあるが入手困難なレコードは多々あった訳で
そのようなものをなまじ推奨しようものならレコードトレーダーが儲かるだけ
だったでしょう。
MacCoramckの歌ったHugo Wolfを批判したのは野村胡堂氏ですし彼が西洋絶対
崇拝主義者だったとはかんがえにくいのですが。
Rachamninoffの funeral marchを批判した後、賞賛に変更したのも野村氏そ
の人です。
西洋では受けの悪かったFranceのEdmond ClementやRussiaのVladimir Rosing
を高く評価したのも野村胡堂氏ならではの音楽に対する確固たる価値観の現わ
れでしょう。
時代背景の考慮なしに過去の人物をとやかくいうのはいかがなものかと思います。
54 :
名無しの笛の踊り:2001/05/25(金) 13:22
過去にどんな録音・演奏があったかの基礎資料として結構貴重>名曲決定盤
戦前は名演奏家だけでなくちゃんとした作曲家もいてリアルタイムで
新曲を作曲してたんだなあとわかる。
今はこれという作曲家がいないせいでクラシック業界は倦怠期にはいっている。
繰り返し演奏するに足る新曲がここ50年間で何曲あるのか?
クラシック業界はレパートリーが30年間変わってないぞ、同じだぞ。
55 :
名無しの笛の踊り:2001/05/26(土) 07:23
>クラシック業界はレパートリーが30年間変わってないぞ、同じだぞ。
そうかなぁ、徐々に変わってきているとおもうけど。
例えば、ショスタコのSym4,6,8,10あたり30年前には
ほとんど話題になっていなかったと思うぞ。
大体ショスタコのSym自体30年前にはまだ評価が定まっていなかったよ。
56 :
名無しの笛の踊り:2001/06/10(日) 12:07
unko
あらえびす先生の功罪とは?
功:音楽用語をほとんど使用しない、それでいて的確な批評。
思わず聴いてみたくなる文学的表現。
罪:若手、英国指揮者・演奏者への耳ちくわ状態。
(彼が切り捨てた人々の「その後」や現在何でも良質な復刻で聴ける環境では明らか)
ちょっと前の音楽ジャーナリズムは全て彼の功罪の影に少なからず支配されてました。
そのアンチテーゼ的洋泉社系泡沫評論家が、現在ウケてるのもうなずけます。
58 :
名無しの笛の踊り:
age