1 :
名無しの笛の踊り:
イギリス、フランス、北欧の音楽が頑張っています。
ここいらで、アメリカと行きましょう。
アカデミズムから前衛までどうぞ。
2 :
名無しの笛の踊り:2001/03/06(火) 23:23
クラムが一番馴染み易いだろう。
3 :
花と名無しさん:2001/03/06(火) 23:24
ルロイ・アンダーソン
4 :
名無しの笛の踊り:2001/03/06(火) 23:31
NAXOSのグローフェがいい!悪い!と賛否両論出ていたスレが
前にあったはずなんだけど、なくなっちゃったか・・・。
5 :
名無しの笛の踊り:2001/03/06(火) 23:39
今日アイヴズの交響曲第4番のCDを買った。
ごちゃごちゃしていて良い曲だ。
6 :
名無しの笛の踊り:2001/03/06(火) 23:46
コープランド、もっと真面目に聴けば得るものいっぱいありそうな気がする。
7 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 00:29
ルーハリソンのアメリカンガムランはオモシロ。
ケージとの共作「ダブル・ミュージック」もあるでよ。
8 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 00:34
9 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 00:39
ハンソンもわかりやすい曲書くね。交響曲第2番とか。
10 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 00:40
ケ−ジの初期作品も、アメリカ的叙情が非常に判りやすい形で表出され
ていて良いね。『4つの部分からなる4重奏曲』を聴けば、そこんとこ
が理解頂けると思う。私自身は、後期のナンバーピースなんかもかなり
好きなんだが。
ケ−ジの名前が出たので触れておくと、最近CDのリリースが盛んなピア
ニスト:デヴィッド・チュードアの電子音楽作品は素晴らしい。こうし
た作品が今後も発掘されてくるなら、世間はチュードアをケ−ジ、フェ
ルドマンに並ぶアメリカ実験音楽を代表する作曲家と認識せざるを得な
くなるでしょう。
あと、アカデミズム畑ではカーター以外は逝ってよし。
11 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 00:41
とりあえずアイヴズでしょ。
交響曲第4番も良いが、ピアノソナタもよい。特にコンコードソナタは
20世紀ピアノ音楽の金字塔といって良い作品です。
12 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 00:47
>>11 銅管!
今コード・そなた萌え
今、異人さんとやり取りしているのだが、Alt-fl & Vla無しバー
ジョンが、初版らしいね。
この二つの楽器が、あるのが超良いんだけどなぁ。
13 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 00:48
>>9 ハンソン、ノルディック萌え
でも4番逝こうつまらん。
14 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 01:08
argoというレーベルに登場する作曲家はどうですか。
セールで500円だったのでいくつか買ってみた。
サックスコンチェルト集とカーニスのもの。
サックスのCDを聴いて逝ってよしだったので、
カーニスはまだ封を切っていません。
15 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 01:19
アイヴズ、ヴァレーズ(移住)、ガーシュウィン、ナンカロウ(出国)、
ケージ、フェルドマン、オリヴェロス、テニー(出国)、ライヒ....
英国近現代とは次元の違う大作曲家が並びますなあ。
16 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 01:24
つうか、「近現代」に限れば、アメリカはドイツ・フランス・イタリアに勝るとも劣らない
音楽大国だから、英国や北欧と同列にスレを立てること自体がそぐわないと思うな。
17 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 01:29
アメリカは人口も多いしね。
この板を見る人は、Kyle Gannの本を読むことをお勧めします。
近年の若手で一押しできる人がいないのがつらい。
>>15ん?Tenneyは今、古巣のカリフォルニアに戻ってPisaroと一緒におられるが?
>>10Neural SynthesisはTudorの最高傑作と言っていい!
Carterの位置づけは彼が長生きすればするほど、より困難になってくる。(Ornsteinもまだ存命?)個人的にはピアノ協奏曲以上の仕事はしていないと思うのだが?
20 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 06:33
わりい、俺ハンソン、ピストン、バーバー、W・シューマン、トムソンが好き何だわ。
この前聴いた、マクダウエルも良かったし。
これから、グリフェスとカーペンターを聴きたいと思っている。
こんな俺は、やっぱ逝ってよしか?
21 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 08:14
バーンスタインはミサとセレナードがいい。
22 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 08:15
23 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 10:12
24 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 12:32
ロレム、レフラー、メニンの情報オクレ。
25 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 13:19
保守的なのと前衛なのとが入り交じってる。
保守的なのはどーしよーもないもんばっかり量産するし、
前衛はかっとびすぎてて楽しめないし…。
26 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 13:25
ミニマル以外に歴史に残るようなアメリカの「クラシック」音楽って、あるのかね?
もちろん、ジャズは別ジャンルとして。
E・カーターぐらいか?
27 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 13:25
第3楽章だけが一応12音音楽になっている、バーバーの
「ピアノ・ソナタ変ホ短調」などいかがでしょう。
28 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 13:26
コルンゴールド(コーンゴールド)はダメ?
29 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 20:40
中南米は、だめなのかしらん。
チャヴェスにヒナステラにレブエルタスついでにヴィラ・ロボスでage
30 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 21:31
アメリカとラテンアメリカはちとキャラが違うから別スレにした方が
良いのでは。ヴィラロボスは単独スレ既出でマターリ進行中。
アカデミズム側の大将格?セッションズはお堅いのも多いけど、
「ブラック・マスカーズ」組曲が何気に好きだ。
31 :
名無しの笛の踊り:2001/03/07(水) 21:51
幸せなら足鳴らそ。
モートン・グールドの「ウエスト・ポイント交響曲」を
ニコニコ聴いてる今日このごろ。
#板違いご勘弁。
肝心のGannの音楽性は現時点ではそれほど刺激的になっていない。
Time Does Not Existの世界初演者にPotsdamのCompetitionにて出くわしたというわけです。
Nancarrowについての本も良書です。
34 :
名無しの笛の踊り:2001/03/08(木) 01:25
>>31 モートン・グールドならば、タップダンス協奏曲を聴いてみてえ…いや見てみてえ〜
35 :
23:2001/03/08(木) 02:07
>>32 ありがとうございます。ちょっと見たところ面白そうですね。
この方はかなりの民主党支持者のようですね(笑)。
36 :
名無しの笛の踊り:2001/03/08(木) 23:52
ナンカロウの自動ピアノに萌えるぜ!
37 :
名無しの笛の踊り:2001/03/09(金) 01:02
バーバー、最高
38 :
名無しの笛の踊り:2001/03/09(金) 01:07
>>2 クラムでも「ブラック・エンジェルズ」なんかは
とても万人向けとは言えんよなあ。俺は好きだけど。
Ein! Twei! Drei! …イチ、ニ、サン、…
39 :
名無しの笛の踊り:2001/03/09(金) 03:09
>>15 ヴァレーズを挙げるなら、シェーンベルク(移住)、ストラヴィンスキー(移住)
も挙げねばなるまい。アメリカ時代に駄作も沢山書き飛ばしたけど、死ぬ前に
一花咲かせた作曲家達だ。
>>26 大丈夫、アイウズがいるから。
40 :
名無しの笛の踊り:2001/03/09(金) 15:55
だれ? 「あいうず」って???
41 :
名無しの笛の踊り:2001/03/09(金) 15:57
愛渦
42 :
名無しの笛の踊り:2001/03/09(金) 20:46
>>25 カウエルとかシュラーはどうですか。
>>37 「ノックスヴィル・1915年の夏」がいいですね。
>>39 それこそマルティヌーも入るのでは?
43 :
名無しの笛の踊り:2001/03/09(金) 21:26
>>40 ごめんよ。ローマ字変換でのタイプミスだった。
>>42 なら、バルトークは?
44 :
名無しの笛の踊り:2001/03/09(金) 22:53
ハービソンってアメリカだっけ。
ブロムシュテット&サンフランシスコ響で交響曲第2番ほかをCDで聴いて、
カッコ良い曲を書く人だなと思った覚えがある。
45 :
15:2001/03/09(金) 22:56
チュードアを入れ忘れた。スマソ。ただ、彼は「作曲家」
なのだろうか?回路だけを指定していたのか、リアリゼー
ションのやり方まで細かく指定していたのかを知りたい。
>>39 シェーンベルクは「アメリカの作曲家」とは到底言えないと思うが、
ストラヴィンスキーが一番長く住んでいたのはアメリカだし、数で
言えば一番たくさんいい曲を書いているので、入れてもいいかも。
でも、ヴァレーズみたいに、アメリカに移住してから個性を確立
したわけではない。
46 :
名無しの笛の踊り:2001/03/10(土) 01:23
コルグラスの「デジャ・ヴ」が面白い。スラットキン/セントルイス響のCDあり。
47 :
名無しの笛の踊り:2001/03/10(土) 02:53
シューマンは気取った英語を話すね。
48 :
名無しの笛の踊り:2001/03/10(土) 06:05
>>43 そうそう、バルトークも考えたんだけど、
オケコンは到底バルトークの代表作とは思えないし
ヴィオラ協奏曲にしても、曲の成立に関していまだに賛否両論あるので
敢えてはずしました。
49 :
名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 00:06
まだロイ・ハリスが出てないな。古き良きアメリカの象徴。
ヴァイオリン協奏曲がめちゃ田舎臭くてラヴ〜!
50 :
名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 17:22
ロイ・ハリスってさ、「ジョニーが凱旋するとき」のメロディー好きだよね。
第4交響曲と交響的序曲「ジョニーが凱旋するとき」って曲がある。
だけどこのメロディーを使って一番有名なのはモートン・グールド
51 :
名無しの笛の踊り:2001/03/12(月) 00:02
ジョン・アダムズの 'Short ride in a fast machine' がキモチイイ。
52 :
名無しの笛の踊り:2001/03/13(火) 22:21
アメリカのロマン派的音楽って、虫歯になりそうなくらい甘〜い。
例えばヴァイオリン協奏曲だと…
バーバーはさしずめジャムをたっぷりトッピングしたドーナツ。
メノッティはさらにティラミスとパンナコッタをデザートで追加。
コルンゴルドは辛うじてザッハトルテの面影が…でも生クリーム山盛り。
53 :
名無しの笛の踊り:2001/03/14(水) 01:45
ウィリアム ボルコム好き
54 :
名無しの笛の踊り:2001/03/14(水) 02:19
ボルコムいいよね、って、
アムランの弾いたピアノ作品集と協奏曲しか聴いたことないけど。
55 :
名無しの笛の踊り:2001/03/14(水) 02:20
誰かドハティ好きな人いる?
「メトロポリス交響曲」ってCD出てるのかな?
56 :
名無しの笛の踊り:2001/03/14(水) 02:26
>>55 あるよ。ARGOから出ていたと思うけど。
好きな作曲家かと訊かれると、即座に否定。でも、カーニスとかボルコムとかトーク
とかよりは好きかも。
57 :
名無しの笛の踊り:2001/03/14(水) 02:30
>55
持ってるよ。
「ジャッキー・オー」もね。
やっぱ、くだらん、とは思うが、ナマで聴けるような機会があったら
一度だけは行くだろうね。
同じイージー系(大雑把な言い方スマソ)だったら、53,54さんお勧め
のボルコムはなかなかお勧めだね。
58 :
名無しの笛の踊り:2001/03/14(水) 02:35
↑57です。同じ時間に56さんがレスしていたのが後からわかって
少々動転しております。
う〜ん、ボルコム、、、曲にも楽章にも部分にもよるかもね。
でも、あのARGOのシリーズはそれまでなかなか聴けなかった曲が
一気に聴けて良かった。
スパイク・ジョーンズが好き。とかひっそり言ってみる
(「マルコヴィッチの穴」でなく)。
トホホな歌詞の組曲「くるみ割り人形」でマターリ。
60 :
名無しの笛の踊り:2001/03/14(水) 09:53
>>52 バーバーは、歌曲を聴いてごらん。ただ甘いだけの作曲家じゃないよ。
甘さだったらハンソンの方が上かも。
61 :
名無しの笛の踊り:2001/03/14(水) 22:14
「ノックスヴィル、1915年の夏」が大人味のバーバーやね。
ハンソンと言うとロマンティック交響曲があま〜い。
よりマイナーなピアノ協奏曲も相当ベトベトだ。
でもたまーに聴きたくなる、事も在る。
62 :
名無しの笛の踊り:2001/03/15(木) 08:59
10年くらい前にNHKで「コンチェルト」
という番組をやっていたんだが、そこで放映された
コープランドのクラリネット協奏曲が素晴らしかった。
リチャードストルツマン、T・トーマス、ロン響だったかな。
63 :
あ:2001/03/15(木) 11:55
やっぱ、ヴァ-ジル・トムソンでしょう。
トンチンカンなオペラが素敵!
64 :
55:2001/03/16(金) 04:23
>56.57
こないだシカゴのMidwest Clinicに行ってきたとき、
こともあろうにドハティの個展があって
(しかもなにをトチ狂ったか開演が深夜11時から!)
ドハティ本人が自作を語ったのだが、
それがまた人を喰った感じで面白かった。
まさにああいう曲を書く人の本領発揮と言ったところ
(スライドを使って自分の子供時代の写真を見せて
思い出を延々と語っていた)。
65 :
名無しの笛の踊り:2001/03/17(土) 17:27
>>61 ドーヴァー・ビーチや隠者の歌も聴いてみよう。
66 :
名無しの笛の踊り:2001/03/18(日) 00:22
>>62 ジャズの影響か、アメリカはクラコンのイイ曲が目立つね。
バーンスタイン「プレリュード・フーガ&リフ」とか、
もう少しゲンダイ寄りならコリリアーノとか。
ストラヴィンスキー「エボニーコンチェルト」も仲間に入れていいかも。
67 :
名無しの笛の踊り:2001/03/18(日) 06:02
英国と北欧に負けてたまるかage
68 :
名無しの笛の踊り:2001/03/20(火) 07:10
>>62 同じくらいの時期だったと思うが、プレヴィン/ロス・フィル?の来日公演の
コープランドのクラリネット協奏曲も良かった。
69 :
名無しの笛の踊り:2001/03/21(水) 02:40
エマーソン・レイク&パーマーのアレンジした「ホウダウン」(「ロデオ」)
と、「市民のためのファンファーレ」でコープランドを知ったおいらは、
ドキュソでしょうか?
(同じようなコト、中南米でも言ってなかったか?)
70 :
69:2001/03/21(水) 02:54
ナイスの「ロンド」〜「アメリカ」で、ドヴォルザークの「新世界より」
と、バーンスタインの「ウエストサイド・ストーリー」を知りました。
ウソです。
でも、「ロンド」がディヴ・ブルーベック(この人、ミヨーに作曲を教
わってる)の作と知ったのは、随分とあとのことでした。ドキュソ。
71 :
名無しの笛の踊り:2001/03/22(木) 22:06
あ、まだラッグルズ出てないね。サン・トレダーを聴け聴け聴け〜!!!
MTTのデビューアルバムが THE ORIGINALS で出てる模様。
ただその後の(SONYだっけ?)ラッグルズ全集の再発はまだなのかい?!
72 :
名無しの笛の踊り:2001/03/22(木) 22:23
少し前にアメリカ製ヴァイオリン協奏曲の話題が出ていましたが、
ウィリアム・シューマンのがまだでしたね。
>>71 さんご紹介の
MTTの指揮と、ズーコフスキーのヴァイオリンによるDGの録音
があります。ズーコフスキーって最近どうしてるんでしょ、と思う
今日このごろ。
この曲は甘いというより、ビフテキ。
1999年のPMFのコンサートでは老眼鏡を着用していた、
マイケル・ティルソン=トーマス。そうか、ああ見えて
もう結構なお歳なのだなぁと、しみじみ。
あ、この人も曲を書きますね。
74 :
名無しの笛の踊り:2001/03/23(金) 00:32
バーンスタインはこのスレには含まれないの?
75 :
名無しの笛の踊り:2001/03/23(金) 21:38
>>74 ちょくちょく名前が挙がってはおりますが。
>>73のコンサートではバーンスタインの交響曲第2番
を聴いたっけ。
「ウエスト・サイド物語」をつまみ聴きしたい時は、
作曲者自身の編んだ「シンフォニック・ダンス」
ではなく、フィードラーのCDに入っているメドレーの
ほうに手が伸びる、今日このごろ。シメは「アメリカ」
で盛り上がるのです。
76 :
あ’:2001/03/23(金) 23:19
ラッグルズ好き!
うるさい割に何考えてるか分からんところが。
アメリカ5人組はみんなそう。
文学の超絶主義に対応してるのか?
77 :
名無しの笛の踊り:2001/03/23(金) 23:28
アメリカ5人組? わしゃ初耳だがどちらさん?
アイヴズは何となく入ってそうだけど。
5人組=天才1人・秀才1人・凡才2人・泡沫1人
79 :
あ’:2001/03/24(土) 01:14
アイヴズ・ラッグルズ・カウエル・リーガー・ベッカー。
たしか。
みんな変人。
80 :
名無しの笛の踊り:2001/03/24(土) 08:26
アイヴズの合唱曲でサーカス・バンドってありますが、これを歌曲に編曲したやつも面白いのかな?
81 :
名無しの笛の踊り:2001/03/24(土) 20:44
カウエル以外は逝ってヨシ
82 :
名無しの笛の踊リーヌ:2001/03/25(日) 02:07
83 :
名無しの笛の踊り:2001/03/25(日) 03:41
つーか、最後の二人、だれ???
全く知らん!
84 :
あ’:2001/03/25(日) 11:10
ベッカーは作品少ないけど、
KochからCD出てる。あまりぶっ飛ばんけど。
リーガーは有名だよ、結構。
85 :
名無しの笛の踊り:2001/03/27(火) 22:55
スペイン系のレオナルド・バラダがおもろい。
NAXOSからVn協奏曲とか出てたけど、やっぱ鋼鉄交響曲でしょ。
モソロフもビックリの強烈カオスっぷりがイカス〜!
86 :
名無しの笛の踊り:2001/03/29(木) 22:52
じゃあイタリア系のクレストンであげ。
水槽ではちょっと有名だが、こっちではサッパリだな。
ディエス・ナタリスはオケ版もある。長さとか微妙に違うけど。
87 :
86:2001/03/31(土) 11:47
しまた、ディエス・ナタリスはハンソンだったよ、失礼。
しかし1日以上ツッコミどころか追加レスがまるで無いのも悲しいね。
88 :
名無しの笛の踊り:2001/03/31(土) 17:19
バーバーはチェロソナタ!
89 :
名無しの笛の踊り:2001/04/07(土) 22:37
高橋悠治スレでひとしきり話題になったジェフスキもアメリカだったね。
「不屈の民」も勿論イケテルけど、「Coming together」「Attica」がオモロイ。
90 :
名無しの笛の踊り:2001/04/08(日) 08:21
ピストンが好きだな。
特に第6交響曲、ミュンシュのLPのCD化きぼ〜ん。
91 :
名無しの笛の踊り:2001/04/11(水) 23:09
ピストンのシンフォニー2番の終楽章カコイイ。
92 :
名無しの笛の踊り:2001/04/14(土) 23:08
アイヴズ「ニューイングランドの3つの場所」を生で聴かせろage
圧倒的な音響ならクリストファー・ルース。「ファエトン」や「ゴーゴン」はスゴイぞ!
94 :
名無しの笛の踊り:2001/04/18(水) 21:23
ラウズね。
>>93、94
どっちでも良いみたいよ。Rousならラウスだけど、Rouseの場合は
両方アリ。本人はなんて発音してるのかな?
あと、Zwilichはズウィリッチって言うんだって。彼女の交響曲や協奏曲
も良いよね。
ラウスの交響曲第2番のスコアはアカデミアにあったね。ヴァレーズの
作品のスコアも大量にあった。
こんど、ブーレーズがヴァレーズのアルバム出すが、SONY盤の方が
良いような気もするが・・・