前スレが消えたので再建。2ちゃんねるでの評判はどうよ?
作曲よりも文章の方が上手いという意見も一部にはあるようだが、さて。
2 :
名無しの笛の踊り:2000/12/26(火) 00:45
メモ・フローラは初演を聴いた。環境音楽っぽい感じで
構成がどうとかいう音楽ではないような気がするけど、一瞬
はっとする美しさがあって、それだけでも貴重。
あと聴いたのは交響曲3番のCDと、サイバーバード(日フィル?)、
それに某大学オケの「鳥たちの時代」だが、サイバーバードは、一度
須川以外でやってほしい。ドゥラングルとか、ジョン・ハールとか。
どうも須川の特徴が強すぎて、曲の良し悪しが分からない。
ちなみに某大学オケは、かなりの水準の演奏だったが、観客が
現代曲を理解できず、カーテンコールすらなし。ちょっと残念でした。
3 :
名無しの笛の踊り:2000/12/26(火) 01:22
現代曲か?たしかに現代に作られた曲だが。
>3
そりゃそうだ。現代音楽撲滅協会だもんね。
要するに、観客層が友人とか親とかで、新しい響きに心を開かず、
固定概念としての「クラシック」を求める人々だったということ。
文句なしに現代曲だと思うが。
6 :
名無しの笛の踊り:2000/12/27(水) 11:12
現代音楽の定義ってなんだ?不協和音、前衛か?それとも
過去の遺産をフル活用した曲のことかな?またまた現代に
作られたら皆現代曲かな?小室も現代音楽かな?ワカンナイ。
オフザケでした。
7 :
名無しの笛の踊り:2000/12/27(水) 12:05
「前衛」というのは過去の音楽を指す言葉だよ。
8 :
名無しの笛の踊り:2000/12/27(水) 12:29
それで「前衛的」という言葉があるのか。
9 :
名無しの笛の踊り:2000/12/27(水) 12:44
この曲は前衛的で、作風が古いってか。
もういいでしょ。吉松なんか語るに値しないって。よって
−−−−−−−−−−−終了−−−−−−−−−−−−
11 :
:2000/12/27(水) 18:26
現代曲と現代音楽は違うだろ。少なくとも、吉松隆たちがいう現代音楽とは前衛音楽とほぼ同じ意味。まあ音楽ファンに「どんな分野の音楽が好きか」というアンケートを取ったら「現代音楽」という回答が多かったので、集計者が「をを? シュトックハウゼンやクセナキスにそれほど人気があったとは?」と驚いてよくよく調べてみたら、回答者たちがいう現代音楽とは「マイケル・ジャクソン、マドンナその他」だった…という笑い話もあるが。音楽にとくべつ関心が深い人でない限り、シュトックハウゼンやクセナキスなんてそもそも名前すら知らないのが普通。
ところで、吉松隆が慶應高校で織原城二と同学年だったという話は本当?
12 :
名無しの笛の踊り:2000/12/28(木) 03:38
ただの才能の出がらしでしょ。
例えて言うなら、近年の江川達也(漫画家)みたいなもの。
己の創作力の低下を言葉で誤魔化そうとする口達者。
現代音楽に対する、基本的な事実すら正しく伝えていない歴史修正主義者
みたいな誹謗中傷も、いい加減やめれば良いのに。
はずかしいだけだよな。
それから、吉松の名前を知っている人間より、シュトックハウゼンの名前
を知っている人間の方が多いと思うよ。ジャーマンプログレの発展はシュ
トックハウゼンの影響抜きには語れないし、テクノ系のミュージシャンが
シュトックハウゼンに多大な興味を寄せているのも良く知られるところ。
イアラ・リー監督による、テクノを中心にしたエレクトロ・ミュージック
の発展を描いた映画:『モジュレーション』がDVD 化されたので、その中
でいかに広範囲のミュージシャンから、シュトックハウゼンがリスペクト
されているかを検証してみると良い。
13 :
名無しの笛の踊り:2000/12/28(木) 10:48
吉松の話題は吉松の音楽同様、閉塞状態に陥るだけ。
吉松は無視して少し視野を広げたほうが音楽人生は面白くなる。
14 :
>13:2000/12/28(木) 11:29
閉塞君
お前の視野が1番せめえよ(藁
15 :
名無しの笛の踊り:2000/12/28(木) 12:22
>14
おまえなんかに13でもないオレがレスしたってしょうもないが、
今の吉松は閉塞してるだろ? 枯渇と言ったほうが良いかもな。
行き詰まってるんじゃないか?
だからおかしな事を言って自己を正当化しようとしているんじゃないか?
16 :
名無しの笛の踊り:2000/12/28(木) 12:30
吉松? 放っておけ!
17 :
名無しの笛の踊り:2000/12/28(木) 13:24
近年、吉松作品のレベルの底が抜けてしまい、見るも(聴くも?)無惨
な状態になっているというのは、私も同意見なんですが。そういう裸
の王様状態の吉松をヨイショしている、藤岡幸夫っていう指揮者の責
任も軽くないと思う。
音楽ジャーナリズム上での藤岡氏の発言を幾つかフォローするだけで
も、氏がホンマもんの阿呆だということは良くわかりますが( どう贔
屓目に見ても、彼は吉松の阿呆発言をテープレコーダーのように繰り
返しているだけの存在でしょ?少なくとも現代音楽に関しては。故に、
彼の発言が真っ当な音楽家から相手にされないのは当然。それを現代
音楽関係者がケツをまくったかのように勘違いしているんだから、厨
房レベルの頭の持ち主としか言いようがない )、指揮者としての才能
もたかが知れているような気がします。
吉松ファンの間では、彼が吉松作品の最良の表現者の一人ってことに
なっているみたいですが、本気でそう思っている人ってどれくらいい
るんですかね?だってこの人、楽曲の縦の線すらろくに合わせること
が出来てないじゃない。尾高さんの方がよほど良い仕事をしていると
思いません?
18 :
名無しの笛の踊り:2000/12/28(木) 13:31
>17
結構激しく同意。
尾高と藤岡じゃ、今のところ一流と五流くらい違いすぎて比較にならない。
19 :
名無しの笛の踊り:2000/12/29(金) 00:32
>17@`18
私もそう思う。尾高は堅実でいい。数十年後が期待できる数少ない指揮者。
紀尾井シンフォニエッタもいい楽団になったし、ブルックナーや
メンデルスゾーンを、あんな風に典雅に演奏できる日本人(なぜか評判に
ならないが)は、そうそういないと思う。ジャーナリズム受けしない
タイプだが、その正反対の某や某の数十年後など、期待できるわけもない。
20 :
名無しの笛の踊り:2000/12/29(金) 00:41
「分かりやすい」現代音楽に嫌悪感持っている連中が多いな。所詮現代音楽は
俺らエリートのみの楽しみだ。愚民は来るなというスタンスが感じられるね、
今までの書き込みには。シュトックハウゼン引き合いに出して、吉松は3流と
か逝ってるに至っては、昔、フルヴェン、ワルターに比べてこの演奏は駄目だ
などと逝っていたヒョーロンカと同じメンタリティを感じる。現代音楽ヲタク
はこれだからな。
21 :
>20:2000/12/29(金) 03:16
「分かりやすい」かどうかの問題じゃなくて、つんくやヒッキーの曲よりも全然つまらない曲の
販売促進のために、ゲンダイオンガクの悪口を垂れ流すことへの嫌悪感にすぎないと思う。
12氏も、「シュトックハウゼンと比べて3流」なんてことを言ってるんじゃなくて、「分かりにくい現代音楽」
の代表格とされているシュトックハウゼンの音楽の方が、「分かりやすい現代音楽」よりもよっぽど一般
音楽ファンに(クラヲタの間ではどうだか知らんが)聴かれている、という事実の指摘にすぎない。
22 :
名無しの笛の踊り:2000/12/29(金) 03:43
>21
正論
23 :
名無しの笛の踊り:2000/12/29(金) 04:45
>21@`22
はげしーく同意!!
24 :
>19:2000/12/29(金) 11:34
ホントだ。オレも50年後の尾高忠明にはオオイにキタイしてるんだ(ワラワラ
25 :
名無しの笛の踊り:2000/12/29(金) 12:07
氏んでるよその頃にゃ
26 :
劇伴音楽ファン:2000/12/30(土) 07:47
吉松よりも、大島ミチルや天野正道とか久石譲とかの
サントラ作曲家たちの方がわかりやすいし、良い曲を書く。
吉松も純音楽に見切りをつけて劇伴をやったら?
そんな才能無いか。
27 :
名無しの笛の踊り:2000/12/30(土) 09:16
そういえば、吉松隆って映画音楽作ったのかなあ。
あと声楽作品もあんまりないよね。
28 :
名無しの笛の踊り:2001/01/01(月) 14:16
売れているとやっかみが多いなー。マイナーじゃないと
認められないのね。
29 :
名無しの笛の踊り:2001/01/01(月) 14:27
>28
吉松ヲタのヴァカ発見。厨房版逝け。
30 :
>28:2001/01/01(月) 16:22
「売れている」というのは、フジ子ヘミングみたいに、ポップスと同列にヒットチャートに入った場合に使う言葉。
31 :
名無しの笛の踊り:2001/01/01(月) 17:21
プレイアデス舞曲はヒーリング(っぽい)から聴いても損はないけど。
でも朱鷺は思いっきり現代音楽だし。
サイバーバードもちっと…
32 :
名無しの笛の踊り:2001/01/01(月) 18:35
現在のラフマニノフみたいに、「生前は時代遅れといわれてたのに、やっぱり
メロディーのきれいな音楽は人気が出るんだね」的な立場に吉松氏はなりたい
のでしょう。
でも実はメロディも別に大したことないんだよね。
オケの曲なんて吹奏楽の曲みたいだし。
34 :
名無しの笛の踊り:2001/01/01(月) 22:44
>30
売れていないのにこんなに過剰反応されるとはすごい。
>29
自分と同じ考え以外は排除するオヴァカは、吉松嫌いというスレたててそこでほえませう。
35 :
名無しの笛の踊り:2001/01/01(月) 23:15
>オケの曲なんて吹奏楽の曲みたいだし。
水葬たちが去った今、なかなか素敵な吉松評と言えよう。
36 :
>28:2001/01/01(月) 23:49
吉松作品に対する自分とは違う評価を、すべて「やっかみ」と片付けてしまえる方こそ、ファンの中で閉じた吉松MLでも作って、そこへ逝ってもらいたい。
37 :
名無しの笛の踊り:2001/01/01(月) 23:51
>26
確かに天野正道の劇伴を聴くと、そんじょそこらの
ゲンダイオンガク作曲家よりもするどい感性で書かれた
コンテンポラリィな作品が下世話な曲の合間に入っている。
やはり長年ワルシャワで生活しているからなのか、それとも
ワルシャワフィルが凄いのか解らないが。
ま、吉松の曲で一番良いと思うのは「ドーリアン」だな。
38 :
名無しの笛の踊り:2001/01/01(月) 23:53
>34
荒らしを始めたのはオマエだろ、このヴァカ。
オマエの意見なんてどうでもいいんだよ。ただオマエの消防的
荒らし行為でスレが台無しになるのが残念なんだ。
悔しかったらまともな事書いてみろ。書けないんだろうけどさ。(ププ
39 :
名無しの笛の踊り:2001/01/02(火) 00:00
↑かきすての掲示板ではこういう文章がまともな文章なのですね。
べんきょうになりました。逝ってきます。
40 :
名無しの笛の踊り:2001/01/02(火) 01:24
書き捨てすると書き捨てされるよ。
やっぱ吹奏楽の曲ってバカにされるんですね
さみしいな
42 :
名無しの笛の踊り:2001/01/02(火) 02:42
吹奏楽曲がバカにされるのは、実際に演奏したという思い入れが無ければ、とても観賞に値しないような曲(『バンドのための民話』だとか‥‥)を、吹奏楽関係者がこぞって名曲として有難がっている様子が、端から見ていると凄く不気味に見えるからじゃあないの?そういうところから、一般的な音楽ファンの「吹奏楽人の審美耳」に対する信用が失われて行くんだろうな。
話を吉松に戻すと、吉松の初期の作品ってのは、「ゲンダイオンガクに対するアンチテーゼ」みたいなお題目を抜きにしても観賞に値する音楽が幾つかあったように思うよ。『朱鷺に寄せる哀歌』や『天馬効果』(『ドーリアン』は未聴)、室内楽曲では『デジタルバード組曲』や『ランダムバード変奏曲』なんて、それなりに聴ける曲だと思う。そして、『デジタルバード組曲』のピアノパートを弾いた経験を踏まえて聴くと、『プレイアデス舞曲集』における和声の展開などは手抜きにしか思えない。そこに問題の本質があるんでは?
吉松は、自分が露骨に調性回帰を目指した結果、現代音楽界からツマ弾きにされたように語っているが、実際には『カムイチカプ』以後あたりから、音楽の展開やオーケストレーションのあり方がパターンにはまって来て、かつ何の魅力も無いものになっていることこそが問題なんだと思う。決して「現代音楽的響き」から離れたから周囲から批判されているわけでは無い。吉松は自分をメロディライターと称するけど、NHK の大河ドラマの音楽集を聴けば、日本の戦後現代音楽界の作曲家達が、皆*吉松程度には*きちんとしたメロディーライターであったことがわかるはず。要するに、吉松作品程度のメロディはどこにでもある。ポップ・チューンを聴けばもっと魅力的なメロディも、熟慮に熟慮を重ねた和声も、刺激的な編曲もある(もちろん、全てが素晴らしいとは言わないが)。そこんとこも踏まえて現在の吉松作品を聴くと、あまり魅力的には聴こえ無いんだな。
43 :
名無しの笛の踊り:2001/01/02(火) 02:44
クラシックの客は吹奏楽の曲なんて知らないんら、
それなりに新鮮味があるのかもしれない。
吉松の交響曲3を日フィル定期で聴いた時、客の熱狂を見て
そう思った。もちろん曲の出来は言わずもがな。
44 :
名無しの笛の踊り:2001/01/02(火) 02:51
>42
同感。俺も朱鷺は結構好き。
GJのインタビューで「トニックでジャーンと終われば客が
喜ぶから」のような事を言っていて、呆れた。
所詮ただのウケ狙いなんだな。
現代音楽の作曲家と言えども、あれだけ対位法やらされたら
いいメロディとか、つまり調性の音楽書いても一流なのは当たり前な
わけで、逆にそういったトレーニングを受けていない吉松の方が
はるかにヤワなんだよね。
45 :
名無しの笛の踊り:2001/01/02(火) 02:54
それと吹奏楽ってのは所詮教育目的のものであって
音楽の内容は全く重視されていないということでしょう。
それこそ吉松よりもはるかに下らない曲がかなり出版されている
みたいだし。
46 :
名無しの笛の踊り:2001/01/02(火) 02:55
> 決して「現代音楽的響き」から離れたから周囲から批判されて
> いるわけでは無い。
正論。
47 :
名無しの笛の踊り:2001/01/02(火) 03:08
それでも吹奏楽曲の中にだってよい曲はあると思うのだけど。
48 :
45:2001/01/02(火) 03:16
でしょうね。それを否定するつもりはありません。
ただ私が今まで聴いた範囲での印象ですが、吹奏楽界は閉じた世界で
あり、曲はつまらないということが一般的には当てはまるように
思うのです。
49 :
名無しの笛の踊り:2001/01/02(火) 03:18
現在の彼をあれこれ言っても不毛だから、「昔はこんないい曲を書いていた」って話にしない?
42氏が挙げていない曲では、『忘れっぽい天使』と『リトマス・ディスタンス』は、かなりいいよ。
『世紀末音楽ノオト』には、昔は何年もかかった規模の曲が、最近は半年ぐらいで書けるように
なった、と自画自賛している箇所があったけど、やっぱりその分内容は薄まったってことだよね。
50 :
42:2001/01/02(火) 03:21
それなりに和声や対位法といった作曲の訓練をつめば、ある程度のメロディは作れるようになると思う。それを一流のメロディと呼ぶか否かは価値観の問題だと思うけど、それでポール・マッカートニーみたいに旋律が作れるようになるとは私は絶対思わない。こればかりは才能の問題なんだと思う。
本来メロディライターってのは、そういう天から与えられた才能を持っている人々に対する美称だったんじゃないの?私が言いたいのは、吉松氏の書くメロディってのは、訓練をそこそこ積めば、特に才能が無くても書けるようになる程度のものじゃない?ってこと。そういう人をメロディライターとして称賛しているクラシック系ジャーナリズムの現状って、正直言ってなんだかなあ〜って感じです。
初期の、それなり楽しめる吉松作品ってのは、メロディの魅力というよりも、カケラのような調性的音楽要素を独自の価値観にて構成しているところが面白かったわけだし、そうした構成の方法にも、1作毎にそれなりの工夫の跡が見られたと思う。それが何故にああなってしまったのか‥‥。まあ、マッキントッシュに頼りすぎなのかも知れないっすね。それとも、藤岡某にも振れる曲を書こうと思うと必然的にああいう曲になってしまうのか‥‥。
51 :
42=50:2001/01/02(火) 03:31
『走れ、言葉よ』とか、『フラクタル氏の生涯』とか、あの辺の作品はどうよ?しょーもない交響曲のCD化は異国のレーベルに任せて、こういう曲を日本のレーベルはCD化すべし。
テープ音楽:『マーマレード回路』は、一度聴いてみたいとは思っている。
52 :
名無しの笛の踊り:2001/01/02(火) 03:33
まあ吹奏楽曲っていうのは聴く人間も自分で吹奏楽やってる人にほとんど
限定されているようなものだから知らない人間から見れば恐ろしく閉鎖的
に見えるのも当然だろう。
けどホルストの第1組曲第2組曲、ヒンデミットの交響曲変ロ調やグレイ
ンジャーのリンカシャーの花束といった曲が吹奏楽だからという理由で普
通の音楽ファンに聞かれないのは非常にもったいないと思う。彼らの最高
傑作とまでは言わないけれど。
53 :
名無しの笛の踊り:2001/01/02(火) 05:01
知ってるよ、聴いてるよ、グレインジャーは個人的に嫌い。
代わりにミヨーのフランス組曲入れておいておくれ。
リヒャルトの管アンサンブルの曲も良いよ。
54 :
名無しの笛の踊り:2001/01/02(火) 09:09
吉松ももはや枯松。
55 :
>51:2001/01/02(火) 11:27
『マーマレード回路』は、残念ながら....な出来。『トラウマ氏の一日』に始まる
シリーズをCD化してほしい、というのは同感。でも、シャンドスのレジデンス・
コンポーザーになった現在、ああいうのは「忘れたい過去」なんじゃないか
なあ。「アフリカ象が、ぱぉ〜ん」とかやってるわけで。でも、彼の主張から
すれば、こういう曲こそどんどん演奏/録音するのが正しいはずだけど。
56 :
名無しの笛の踊り:2001/01/02(火) 16:14
>52
それらの曲は吹奏楽とは思っていないよ。クラシックだろ。
57 :
名無しの笛の踊り:2001/01/02(火) 20:52
あの〜、吉松をけなす(餅上げる)スレなんですけど、水槽の論議なら
しかるべきとこで・・・。
58 :
名無しの笛の踊り:2001/01/03(水) 16:16
>57
吉松が水槽のことを色々言っているからじゃないかな?
59 :
名無しの笛の踊り:2001/01/04(木) 00:09
ある意味ではオケを書くよりも吹奏楽曲書く方が
難しい。吉松程度のオーケストレーションでは
吹奏楽曲書いても話にならない。
池辺が書いた 昨年の課題曲のオーケストレーションの
へたさに匹敵するのじゃないかな。
自分でちゃんと書けないから吹奏楽を馬鹿にする>吉松
60 :
名無しの笛の踊り:2001/01/04(木) 10:02
生きたミミズ死んだミミズ生きたミミズ死んだミミズ
…いや、荒らしじゃないよ。
なにせ『トラウマ氏の一日』、原作は吾妻ひでおだし。
61 :
ぐぐぐ:2001/01/17(水) 06:18
《走れ!言葉よ》について。
これは、吉増剛造がいつもの調子で詩を読んでるのに、
吉松がドラマティックな音楽をつけてます。
ある意味、吉増の作品ともいえる。吉増の作品としてCD化したらどう?
けど、電子音楽スタジオを使ったこの頃の「音響詩」って
おれ大好きなんだよね。CDにならんかね。
62 :
名無しの笛の踊り:2001/01/19(金) 20:39
吉松氏は「倍音の構造上、管楽器はユニゾンが綺麗に響かないから
吹奏楽はダメ」ってな事を言ってた。でも、それなら「ユニゾンを
避けた吹奏楽曲」を作曲すれば良いだけの話じゃない。
それが出来ない自分の作曲技術のヘタレぶりを棚に上げて、「◯◯
という合奏形態は××という合奏形態に劣る」みたいな主張をして
もみっともないだけ。
63 :
吉松センセは日本最高っす:2001/03/11(日) 14:49
吉松センセは日本最高の作曲家です。くやしかったらシャンドスからCDだして下さい
64 :
名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 15:00
藤岡でもCD出せるあのレーベルね
65 :
名無しの笛の踊り:2001/03/11(日) 15:04
10月に作曲家の個展、
来年1月に都響定期と、
吉松特集連チャンです。
作曲家人生のピークです。
66 :
>65:2001/03/11(日) 15:05
後は転がり落ちるだけなのか?
誰だこんなクソスレageたのは。