1 :
名無しの笛の踊り :
たくさんの曲のなかで、好きなのは?
私は”BWV996 リュート組曲1番”。私自身ギター弾きなもので…。
2 :
名無しさん@のり弁当 :2000/09/25(月) 02:46
イギリス組曲第4番ヘ長調BWV809。
気分良好。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/25(月) 04:37
無伴奏チェロ組曲。
毎週お休みに弾いてます。
4 :
名無しの笛の踊り :2000/09/25(月) 10:41
健康によいスレッドなのであげ。
ちなみに、わしアマVnだが、音色はVcの方が好きだ。
で、無伴奏はVnのよりVcのがお好み。
5 :
名無しの笛の踊り :2000/09/25(月) 10:43
やはり声楽。カンタータに受難曲は人類の至宝。
>5
受難曲&Hmolミサはともかく、カンタータは難物。
いいのおせえて。
Bach爺は、伝記事実を知れば知るほど、人格的には
いやだなぁ、と思えてくる。
ワイン樽を贈ってくれた甥に、礼もそこそこ、自作楽譜の代価を要求したり、
大学へ行きたかった息子ベルンハルトを嫌々就職させたり・・・。
とほほだが、作品は高潔だ。ギャップ。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/25(月) 18:58
わたしははらっぱふきなので「ばっく」とよみます。
8 :
5じゃないけど :2000/09/25(月) 22:22
カンタータのお薦め
にぎやかなのが好きな人には最近でたヘレヴェッヘの119などが入った奴。
ロ短調ミサの原曲が2曲もあるし、トランペットが大活躍、無伴奏ヴァイオリン
のパルティータ3番のパロディも楽しい。
9 :
名無しの笛の踊り :2000/09/25(月) 22:54
記憶の中で、初めてまともに聞いたクラシックが
トッカータとフーガニ短調だったので一番印象が強い。
オルガン弾いてみたいなぁ…
10 :
名無しの笛の踊り :2000/09/26(火) 08:34
ピアノ弾き(アマ、プロ問わず)にとって、インベンションと平均律は聖書だな、、、
11 :
名無しの笛の踊り :2000/09/26(火) 08:47
12 :
名無しの笛の踊り :2000/09/26(火) 21:59
誰ですかバッチなんて逝ってるのは。
13 :
ライヒダシ :2000/09/26(火) 22:25
>インベンションと平均律は聖書だな、、、
ジャズのビル・エヴァンスがそうだったらしくって、
なんか嬉しい・・・。
14 :
名無しの笛の踊り :2000/09/26(火) 23:32
1曲だけってことならマタイかなー。
15 :
名無しの笛の踊り :2000/09/27(水) 10:15
3の、
無伴奏チェロ組曲。
毎週お休みに弾いてます。
これ、雰囲気ですね(一行スペースが、技巧ですね^^)。
横のコーヒーテ−ブルに、飲み物おいて・・・。
いいなあ♥。
16 :
名無しの笛の踊り :2000/09/27(水) 18:59
今の時期まだ早いけど「クリスマス・オラトリオ」
初めて聴いたバッハ作品がこれなの。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/28(木) 07:43
私のいちばんのお気に入りは「フーガの技法」
かなりしんどい曲だけど。
最近聴いて笑ったのが、「ブランデンブルグ協奏曲」第3番第1楽章のパロディ。
カンタータ(番号失念)のシンフォニアなんだけど、なんと金管まじりで、
ぱかぱかと鳴らしてくれる。
「パロディ」はないだろう。
19 :
名無しの笛の踊り :2000/09/28(木) 09:23
>18
「パロディ」っていうと思いますよ、そういうの。
「フーガの技法」未完の大フーガ(一見しり切れで終わる)に合掌。
言わねーよ。
parody:風刺的・嘲弄的もじり詩文。下手な模倣。
自分で自分を嘲弄したり、下手にまねたりしてどうする。
あれは「転用」だろうが。
21 :
19 :2000/09/28(木) 11:54
手元の楽語辞典(音友)によれば
Parodie(独):
一般には、ある歌詞(旋律)に異なった旋律(歌詞)を当てはめる・・・
ポリフォニー時代には他人の(自己の旧作)の旋律・構成法などをうつす・・・
などがあげられ、「風刺的・嘲弄的」の意はあげられていません。
要するに古楽ではパロディ=「転用」でよいのでは。
バッハ・フリークにはパロディ(ミサ/カンタータ)という言葉、なじみ深いのでは。
かつて、FMで服部幸三・皆川達夫先生の解説でよく聴かされたました。
?と思ったら、みんなで知識を補強していきましょう。
22 :
名無しの笛の踊り :2000/09/28(木) 12:11
カーン!
20はただの恥さらし。
23 :
名無しの笛の踊り :2000/09/28(木) 12:39
24 :
名無しの笛の踊り :2000/09/28(木) 12:40
20ってアホ
25 :
名無しの笛の踊り :2000/09/28(木) 12:45
>20
カキガラって呼んでやろうか?
スマソ、それは言い過ぎだな。
某スレみたいになるといやですね。
バッハ関係のウンチクで行きましょうや。1さんの話題に戻ると、
リュート曲は知られていない割に名曲ぞろいですよね。
BWV996(Emin、ギターで弾きやすい!)も良いし、BWV997(Cmin)も深遠。
これをFl協奏曲としたもの聴いたことがある。
リュート曲、ピアノで弾くと、楽チンな割に音楽的充実感あっておトク。
27 :
ウィッキーさん :2000/09/29(金) 18:01
カンタータ=取っつきにくい、わたしもそうだった。
バッハ・コレギウム・ジャパンの演奏はどういう訳か私にはとてもリラックスして聴ける。
カンタータ全曲録音シリーズのNo.5は取っつきやすい曲が多いのでは。あとマニフィカト。
今思えばリヒターの演奏が自分には取っつきにくかった(現在でも。)リヒターを推す人は
多いけど。
28 :
名無しの笛の踊り :2000/09/29(金) 21:31
>カンタータ=取っつきにくい
わたしの場合には、「言葉」でつまづきますね。
(ワグナー/オペラ・ファンに馬鹿にされそ)。
29 :
夢見る名無しさん :2000/09/29(金) 21:41
バッハの曲を聴きながらフェラチオしてもらうと気持ちイーよ。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/29(金) 22:52
>26
以前『現代ギター』で(これ読んでる時点でお里が知れますが)石田
一志が「プレリュード・フーガ・アレグロ」を分析して、「少なくとも
フーガはバッハの作にしては稚拙すぎる。偽作じゃないか」とか言ってた
記憶があるんですが、どうなんでしょう?
31 :
名無しさん :2000/09/30(土) 19:07
平均律って、誰のがお薦め?
できればピアノ限定で。現代的な演奏のやつ。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/30(土) 19:42
>31
グルダの平均律は、曲によって強弱の違いがあまりに大きすぎて、
あまり良くなかった。
33 :
26です :2000/09/30(土) 20:59
>30
ガイリンガーの「バッハ」(角倉訳,1970)によると、J.シュライアー(1913)の
原典研究によれば、BWV996(Emin)、BWV997(Cmin)、BWV998(E♭maj)
以上三曲はJ.S.B曲であるか、信憑性に疑問がある由。
石田一志氏の分析はさすがです。
以下蛇足。
BWV996、全音(D.ブルーガー編)の譜の序に「弟子のクレープスが、
J.S.B曲であると記述」とありますが、わたし26は、クレープス作?と
愚考しております。あまりに、撥弦楽器向きに考慮され過ぎて
J.S.Bらしくないような。転調も限られているし。
でもヴァイスに似て宮廷風の落ち着き・冷静がよいです。
BWV998は、たしか自筆譜が日本の上野学園大学にあるんですよね。
うだうだ雑談しましたが、真贋はともかくリュート曲はみな好きです。
フルートソナタBWV1031(E♭maj)なんかとおんなじです。
ばか長いレスのあとに、付言するのは粘着気質じみてますが^^;
BWV997(Cmin)は、だれが何と言おうとJ.S.B曲と確信。
なんで、こんな超名曲が偽作とか、楽器指定が不明とか、
ほされてるんだろう。とほほ。
35 :
名無しの笛の踊り :2000/09/30(土) 21:39
>石田一志が「プレリュード・フーガ・アレグロ」を分析して、
>「少なくともフーガはバッハの作にしては稚拙すぎる。偽作じゃないか」
ううむ…BWV998(E♭maj)くらいのシンプルなフーガは
平均律にもフリーデマン用の小品にもちらほら出てきますよね。
それだけで偽作の疑いをかけるのこそ稚拙じゃないかな。
上野学園大学の音楽学科のページにBWV998自筆譜あり、
クリックするとプレリュードのMIDI(ピアノ音)。
www.uenogakuen.ac.jp/data/ongakugakka.html
バッハの場合、自筆譜があっても自作とは限らないし、
「半音階幻想曲」のように他人の筆写譜しか残ってないのに
作風と伝承から確実に自作とされるものもある。
・・・以上、知ったかくんモード。
愚考。
バッハは、弟子の免許皆伝状にリュート演奏の項目も書くくらいだから、
リュート指導用の練習曲(リュート曲の範例としても)が必要だった。
で、自作の編曲やら、お好みの他人曲をせっせと筆写。
BWV998は、プレリュードはオリジナルか自作編曲をあて、
残りは、弟子に作曲指南しつつ仕上げさせた。
どうでしょう?
37 :
名無しの笛の踊り :2000/10/06(金) 23:24
age
38 :
名無しの笛の踊り :2000/10/07(土) 00:46
バッハの偽作って、いくらかでもバッハの手が入っているような気がするのと、
全然バッハらしくないのがあるよね。
前者はBWV143とか。後者はルカ受難曲やBWV189かな。998は灰色っぽいが・・・
一番怪しいのが例のトッカータとフーガだけどね。たとえヴァイオリン曲だったとしても。
39 :
阪京 :2000/10/07(土) 01:36
カンタータで好きなの・・・BWV4,26,106,140,147 有名どころばかりだけど。
世俗曲では、フルートソナタ(偽作とされるものを含む)
1さんの挙げてるのはその中のブーレをジェスロタル(ロックグループ)が編曲してた
やっちゃな。ワテも好きです。ついでにBWV995も好っきゃな。無伴奏チェロ組曲から
の編曲モノ。一つだけあげるなら、マタイやけどな。
40 :
>34 :2000/10/07(土) 02:29
逝ってよし!
41 :
30 :2000/10/07(土) 12:32
26さん35さん、レスありがとうございました。
>35
何せ昔の話ですし、当方専門知識ももっておりませんので判断しかねますが、
確かシンプルというより、規則違反であるといったニュアンスだったように
思います。
>33
BWV996偽作説ですか。しかしいずれにせよ、通常のクラヴィーア曲よりも低音
域を中心とした、落ち着いたよい曲であるのは確かですね。この曲のベスト演奏
として、リュートやギターではなく、レオンハルトによるチェンバロ版を挙げねば
ならないのは、ギター弾きとしては残念ですが。
この演奏を聴くたびに、「地味が滋味に通じる」なんていう宇野先生の台詞を
つい口にしたくなります。
42 :
名無しの笛の踊り :2000/10/07(土) 18:53
マニフィカトのおすすめCD教えてください。
43 :
27 :2000/10/08(日) 12:47
>42
4枚買いましたが、
私なら1.鈴木雅明盤(BIS) 2.ミッシェル・コルボ盤 3.カール・リヒター盤
4.トン・コープマン盤
聞くのは殆ど1,2のみ。
ちなみに2のコルボは10月30日(月)サントリーホールで同曲の演奏をします。
44 :
26 :2000/10/08(日) 12:48
>30さん
レオンハルトって、BWV996もやってたんですか。どん欲ですね。
無伴奏Vn全曲もありました。Vnより聴きやすい!
映画「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」(J.M.ストローブ監督)で、
レオンハルトが、J.S.バッハを主演していました(肖像画と全然似てない)。
ミニマル映画といわれるだけあって、レオンハルト、その他人物も
無表情無演技セリフ棒読みの連続で、疲れる2時間でありました。
誰か、ご覧になりました?
>42さん
全曲だと、故リヒター/ARCHIVですか(古いって言われそう)。
最近(CDになってから)は、他にいいものあるんでしょうけど・・・。
リヒターが好きなのは、体形、顔の大きさが
J.S.バッハに似ていること(眼も悪いし)。
45 :
27 :2000/10/08(日) 13:41
>43の訂正
演奏曲目ちがいました。ミサ曲ロ短調でした。
46 :
阪京 :2000/10/08(日) 14:22
新バッハ全集って、1968年の発行やなかったっけ?
そこで偽作として排除されたのBWV1031をはじめとする有名曲。
別に大バッハ作やろが、でなろーが、えーもんはえーし、あかんもんは
あかんとただそれだけのことやねんけど。
47 :
名無しの笛の踊り :2000/10/08(日) 17:18
>「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」
昔京都にいた時、浅田彰が大絶賛してるのを聞いて、バッハ好きで映画の
ことはよく知らない友人を誘って見に行ったことがありました。彼の
感想は「なんじゃこりゃあ〜!」
それよりも驚いたのは、子連れの奥様方が多かったこと。多分普通の伝記
映画と勘違いして、ピアノなんかを習ってる子どものためにと連れてきた
のでしょう。
友人は本気で心配してました。こんなの見せたら、子どもがバッハ嫌いに
なっちゃうよ、って。
48 :
名無しの笛の踊り :2000/10/08(日) 17:23
突然ですが、タルコフスキー監督が自作の映画「鏡」の中で使っていた
バッハの作品はなんなのか、ご存知の方いませんか?
49 :
名無しの笛の踊り :2000/10/08(日) 18:15
俺も48さんと同じことを聞きたかった。
ヨハネはわかったけど、後はわからんのじゃ。
そもそも、「鏡」という映画自体、渋すぎて俺にはよくわからなかったな。
50 :
名無しの笛の踊り :2000/10/08(日) 20:15
>「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」
みましたよ、これ。素晴らしい映画です。ゴダール好きなら
分かるでしょうね。
マニフィカトはヘレヴェッヘかリフキンが圧倒的。
BCJは選曲がいいね。クーナウとゼレンカのマニフィカトを聴ける。
リヒターはトランペット喧しすぎ。
51 :
26 :2000/10/09(月) 10:52
マラン・マレの伝記みたいな仏映画「めぐり逢う朝」(アラン・コルノー監督、
ドパルデュー主演)ありました。
こちらは、メロドラマ的甘さ+泣き、仏映画独特の思わせぶりな「間」、
ジョルディ・サバールの古楽器演奏も楽しめ一粒で何度もおいしかった。
「アンナ・マグダレーナ〜」も、ぜひこういうアレンジでリメーク、
フランス人よキボンヌ。
タルコ「鏡」DVD出てますね。見つけたら買ってみよっと。
52 :
名無しの笛の踊り :2000/10/09(月) 15:23
地味だが、ヘルムート・コッホのバッハはマジで良いと思う。
それから、やはり地味だがフレーミヒのクリスマス・オラトリオは
本当に素晴らしい。これはバッハ好きなら絶対聴くべし。
53 :
名無しの笛の踊り :2000/10/09(月) 18:30
リヒター指揮のロ短調ミサ曲ってライブ録音しかないんですか?
54 :
名無しの笛の踊り :2000/10/09(月) 20:25
タルコフスキーはバッハが好きなんだねえ。
確か「サクリファイス」もバッハのマタイだったよね?
「ノスタルジア」はヴェルディのレクイエムだったけど。
55 :
名無しの笛の踊り :2000/10/10(火) 01:27
フレーミヒよりマウエルスベルガー。
56 :
>52、55 :2000/10/10(火) 03:32
>55
私もフレーミヒよりマウエルスベルガーがお気に入り。
でもマウエルスベルガーのクリスマス・オラトリオってあったっけ?
私はクルト・トマスのクリスマス・オラトリオが大好きです。
コッホのブランデンブルクも大好きです。
57 :
名無しの笛の踊り :2000/10/10(火) 09:46
>53
リヒター、ARCHIV(61年)以外に、ライブもあるんですか?無知失礼。
58 :
名無しさん :2000/10/10(火) 10:20
>33
10年以上前ですが、”現代ギター”の別冊でバッハ特集をやったことが
ありました。巻末に自筆譜を載せる趣向でした。
このとき他の海外の図書館、大学は快く原典のFAXを送ってくれた
そうでそれが載せられていましたが、上野学園と武蔵野音大は
所有していた自筆譜の提出を拒否したそうです。
なんともセコい話です。
現代ギター社はせめてもの抵抗か、”各国図書館の文化財共有の精神に
敬意を表し感謝いたします”と結んでありました。
59 :
26です。 :2000/10/10(火) 17:34
>>58さん
上野学園って、かなり昔から、”現代ギター”に広告出してますよね。
で、たしかBWV998自筆譜をあしらった広告のときもあったような。
ずいぶん、アコギなこと。
60 :
名無しの笛の踊り :2000/10/10(火) 17:51
コレギアムジャパンの演奏ってどう?
61 :
名無しの笛の踊り :2000/10/10(火) 17:53
>>60 五年前はダメと思った。
去年久々に聴いたらよかった。
62 :
ウィッキーさん :2000/10/11(水) 02:01
>52
フレーミヒ盤(徳間)のクリスマス・オラトリオいいですねえ。一年中聴いてます。
ギュトラーのトランペットのソロは感動もの。こんな演奏が3枚組3千円と
いう値段も感動ものですねえ。クイケン盤聴いたことある方いらっしゃいますか。
どうでしょうか?
63 :
52 :2000/10/11(水) 21:35
>56
マウエルスベルガーは残念ながらクリスマス・オラトリオは残していません。
ロ短調ミサとマタイだけです。
確かにマウエルスベルガーは良いです。ロ短調ミサはいいですな。
Dona nobis pacemでは泣きそうになったし。
残念ながらマタイは未聴。あれって人気あるのかな。なかなか手にはいらん。
トーマス盤も未聴。ああ早く聴きたい。
64 :
名無しの笛の踊り :2000/10/12(木) 01:16
マタイは陰に引きずり込まれるので怖い。
宗教心を持って聞くと違うのかな。
65 :
おや :2000/10/12(木) 01:29
>30.36
998は自筆譜の上タイトル、作曲者名も自筆なので全く問題ない。
偽作のルカ受難曲では総譜はバッハとC.P.Eの筆跡だがタイトルには作曲者名が書かれていないことに注意。
音楽の内容についてはH.Kellerも難癖付けていたが、新バッハ全集のドキュメントで
これらの偽作説はけちょんけちょんに否定されている。
また、リューティストのオイゲン=ドンボワの論文もあるので読んでみると良かろう。
この辺の事情は正に1985年のバッハ生誕300年記念の現代ギターに出ていたと思うが?
996はJ。G。ヴァルターの筆跡の譜と、H.N.ゲルバーの譜が残っていて相互に関係なく写された
譜であり、ともに作曲者をバッハとしてるのでこれも問題はない。
様式批判や自筆譜の古い研究はその後の研究で覆っているものが多いので注意。
もっとも、1031の様に真贋が益々ハッキリしなくなってきてるのもあるくらいだし(笑)
66 :
53 :2000/10/12(木) 08:17
>>57 CD屋に69年の来日ライブ録音しか置いてなくて。
カタログにもそれしか載ってなかったんです。
やっぱりスタジオ録音あるんですね。何で置いてないんだろ?
67 :
36=57です。 :2000/10/12(木) 16:06
68 :
名無しの笛の踊り :2000/10/12(木) 16:06
今更んなって初めて管弦組曲を全曲聴いた。つまんない曲が多かった。
69 :
名無しの笛の踊り :2000/10/14(土) 02:43
なぜココまでありがたがれるんだろうかバッハは。
70 :
名無しの笛の踊り :2000/10/14(土) 02:48
>68
つまんない演奏も多いからね。
オレはピノック案外好き。軽くてノリノリだね。1枚収容だしね。
71 :
阪京 :2000/10/14(土) 03:42
>64
無神論者でもずーっと聴いて、飽きまへんで。
72 :
名無しの笛の踊り :2000/10/14(土) 10:23
>管弦組曲を全曲聴いた。つまんない〜
でしょうね。通して聴くとつらい。大味な感じ。
本で読んだ記憶ですが「管弦組曲」で農民が踊っていた記録があるそうで。
鑑賞より、手足を動かすための実用曲集、運動会のマーチ。
カザルス指揮の盤、ちょとブラームスぽくて聴きごたえするよ。
弦トゥッティ(小林健次、ハイメ・ラレド、岩崎 洸etcソリスト級セット)、
コンティニュオにルース・ラレード。
こういう連中が、音楽祭管弦楽団員として小さ〜くクレジットされてるのが贅沢。
音量変化のレンジが広いし、フレーズ開始時の弦アタックがキテルし、
Va、Vcもビブラートたっぷり。音程のとりかたも古楽器連中より綺麗。
バッハは、モダン楽器+エクスプレッションの聴いた演奏が吉。
73 :
名無しの笛の踊り :2000/10/14(土) 15:42
>72
お薦めのこれが実に大味でマッチョな演奏ってヤツに聞こえるのだが、、、
筋肉つくところ、間違ってないかい?
74 :
名無しの笛の踊り :2000/10/14(土) 19:45
管弦楽組曲ならリヒターをききなって。
全然違うから。
他の演奏はひたすら軽すぎる。
これはいかにもドイツでバッハ、と言った演奏。
全力投球だし。
75 :
名無しの笛の踊り :2000/10/14(土) 19:48
リヒターの演奏はおやじくさくっていいぞ〜
ブランデンブルグもうまい下手はともかく別格だ。
76 :
72 :2000/10/15(日) 08:52
>>73 意見は、違うがウマイ!つっこみだ。こういうレスつくと嬉しいよ。
カザルスの演奏/指揮はDレンジもさることながら、D分解能が高いと思ってる。
気合が入ってない時に聴くとイラツクくらいだ。
であるから、ふだんは、たいていのBach器楽はピノック盤聴いている。
77 :
68 :2000/10/15(日) 08:59
わたし聞いたのピノック。。
78 :
名無しの笛の踊り :2000/10/15(日) 11:25
管弦楽組曲、アマオケで人気ないのは確かですね。
思い出したこと。ARCHIVの協奏曲全集録音中だったか、
日本の雑誌記者「グレン・グールドみたいなスタイルに関心は?」
ピノック「゚Д゚ハァ?グールド、Who?」
記者「^^;。」
というインタビューありました。たしか、グールドご存命中。
79 :
名無しの笛の踊り :2000/10/15(日) 11:26
記者の発音が悪かっただけだったりして
80 :
名無しの笛の踊り :2000/10/15(日) 12:39
Naxosからカザルスの無伴奏が出ましたね。EMIのは持ってるんですが、
音質どの程度違うんでしょう。買い直す価値あるでしょうか。
81 :
名無しの笛の踊り :2000/10/15(日) 13:37
82 :
名無しの笛の踊り :2000/10/15(日) 18:28
管弦組曲って2番以外はあまり面白くないね。
あれってライプチッヒの中頃?それともケーテン時代なの?
自筆譜残ってるの?
83 :
名無しの笛の踊り :2000/10/15(日) 18:44
バッハに名曲無し。逝ってよし。
84 :
>83 :2000/10/15(日) 19:06
・・・
85 :
名無しの笛の踊り :2000/10/15(日) 19:15
ボストンのヤツもなかなかキレてて面白いよ。
SUITE FOR DANCING
とかタイトルになってるヤツ。
いきなりプレーヤー壊れたかと思った。
案外1番が好きだ>管組
86 :
名無しの笛の踊り :2000/10/15(日) 20:14
だれか80にこたえてくれ。
NAXOSカザルスの無伴奏は音質どうなんだ。
>>86 EMI盤もってるけど、NAXOS盤もバックアップとして買ってもいいな。オマケもあるし。
88 :
名無しの笛の踊り :2000/10/16(月) 21:51
>管弦楽組曲、アマオケで人気ないのは確かですね。
管弦楽組曲は
ブランデンブルグみたいに難しくなくって
なおかつ各パートにおいしいところがあるいい曲なのに・・・
小さな音のまとまりを丁寧にかたどりながら、
その律動をもっと大きな流れに載せていく、
たのしいのに・・・・
そこら辺を無骨にやってていいのがリヒターなんだって・・・
たいてい無視されてる管弦楽組曲の1番とか、4番もなんともいいぞお。
特に序曲で、GRAVEをゆっくりゆっくりやってくれてていい。
>本で読んだ記憶ですが「管弦組曲」で農民が踊っていた記録があるそうで。
>鑑賞より、手足を動かすための実用曲集、運動会のマーチ。
ブリューゲルの絵みたいな丹念さと素朴さと野卑さが同居した調和?
とでも言うようなもんがこの演奏にはある、といったら誉めすぎかもしれないが
リヒターの演奏、いいです。って言うのに・・・・
89 :
名無しの笛の踊り :2000/10/16(月) 22:46
>>88 おおむね賛成だが、リヒター盤はいいとは思えない。序曲は特に問題。
あのベタすぎる鈍重なリズムはフランス風序曲のノリとは程遠い。
ただあの辺に慣れた人には最近の古楽は軽すぎて苦手というのもわかる。
そんな人には中庸なサヴァールをお薦めする。
90 :
名無しの笛の踊り :2000/10/17(火) 10:58
管弦楽組曲:ブリューゲルの絵って、わたしも感じます。
これ、アマオケ受けしないのは、演奏効果が一因ですか。
サヴァール出ましたが「フーガの技法」仏盤AUVIDIS_E2002、
ガンバ族弦4+アンチーク管楽器(木2金2)という編成よかった。
バロックVnって、安楽器を初心者が弾いてるような音質で、
どうにも親しめないのですよ。
その点、トレブル・ガンバ(高音ヴィオル)の音質はリュートを
弓弾きしているような、涼やかな音で安心。
91 :
名無しの笛の踊り :2000/10/17(火) 20:46
サヴァールのフーガの技巧、いいですね。
この前フランス人に聴かせたら、凄く気に入ったみたいでした。
ラテン的なセンスの良さと、フーガのわかりやすさ、両方を兼ね備えています。
メンバーも凄いです。ヴィオール族使ったのは大正解。
92 :
名無しの笛の踊り :2000/10/17(火) 21:33
管組が普通のアマオケで人気無いのは、単に管でノレる人数があまりに
少ないからだよ。
だからと言って3番やろうなんていうと、トランペットが高音に悲鳴を
あげて演奏できないからボツだよな。
チェンバロも持ってこなくちゃなんないし。
要するに、今の普通のオケじゃ編成が全然合わないんだよ。
93 :
名無しの笛の踊り :2000/10/17(火) 23:05
>89
うわ、解剖されてしまった・・・
まあ、問題なんだけど、だけどだけどおおおおおおおおおおおっ!
序曲の着飾った貴族がしずしずと広間のドアから出てくるような
あれになれてしまうと、どうもぴょんぴょんしたリズムが
くすぐったくって。
屈託しないで聞けばまあそれも良いのですが、
そうするとなんだか組曲全体が軽くなりすぎてしまうような
すっきりさっぱりとおりすぎてしまうような気がして・・・
ブリューゲルの物憂いようなねっとりとした重みがほしい・・・
というのは私が作り上げた耳の妄想のなのですが・・・
>92
3番はアマのお遊びでクラをペットの代わりに
という邪道を聞いたことがあるがでも悪くはなかった。
94 :
89 :2000/10/18(水) 03:25
>>93 どもども。お気持ちはわかりますよ。
でもラモーとかリュリの序曲がサマになるような、ぐうぃんぐうぃん
回すようなテンポ感ってやっぱりあるでしょう。ぴょんぴょんじゃなくて。
バッハのあの曲もはそのおフランス流儀を強く意識してるわけで、
激しいぐうぃんぐうぃんで推進力を得る感じにした方がむしろ威風が
出せると思うんですよ。好みの問題といえばそれまでですが、
私にはリヒターのチカラコブは小節ごとに運動が止まってしまう感じなんです。
後に続く舞曲は悪くないと思います。
95 :
名無しの笛の踊り :2000/10/18(水) 04:02
でも何だかしめやかにヒタヒタと踊っているね。リヒター。
舞曲固有のビート感には乏しい。
でも何だか捨てがたいんだよね。ちょっと骨董入ってる感じもするが。
96 :
名無しの笛の踊り :2000/10/18(水) 08:21
>>92 >管でノレる人数があまりに少ない
核心に触れたレスですね。
前古典は、Ob、Fg酷使するんですけど、アマだと弱いパート。
ひきかえ金管/タイコ/クラにブラバンあがりのモサが多い。
この連中は練習熱心・人望厚いetcで発言権大きい(大学オケは特に)。
というわけで、管弦楽組曲に限らず、定演にバッハかけるチャンス僅少。
実は、ブランデンブルグなら、1,2,3(弦のみ)
B♭管ペット、F管ホルン、鍵盤:YAMAHA_CF(フタ全閉)
で、やったことあります。オクターブ上下したり、
ObをFlにしたりして(長いソロに耐えるObいなかったもんで)。
これ、各曲・楽章中に盛り上がりがあるんで弾き易いけど、
管弦楽組曲、ワッとこれそうもないんですね。
97 :
名無しの笛の踊り :2000/10/19(木) 00:16
管弦楽組曲のマーラー版というのはどうでしょう?
2番と3番から適当に抜粋して近代オーケストラ用に編曲しているそうですが。
98 :
名無しの笛の踊り :2000/10/19(木) 00:43
>>97 思ったほどえぐくはない。リヒター聴くのと大差なし。
バディネリとかアリアとか人気曲をうまいことつなげてるよ。
99 :
> :2000/10/19(木) 02:17
>97
ヘンデルのハーティ版のようなのとは違うよ。
結構出てくる音は地味。編成も小さい。
100 :
コレッり :2000/10/19(木) 10:42
管弦楽組曲といえば、アーノンクールの初回録音。テレフンケンの
ダスアルテヴェルク、レーベルで、1966年の録音だったと思います。
オリジナル楽器演奏スタイルの珍しかった頃で、演奏技術は未熟に
感じますが、当時は目からウロコでした。なにせ、グールドの弾く
バッハを皆、追っかけしていた頃でしたから。特に3番の序曲の
中間部はVnソロ(MAKゲーベルもそうですが)で協奏曲ふうでよいです。
CDもまだ出ています。LPは豪華ケース入りで楽器の写真が多く
あります。TpはまあるいホルンのようなナチュラルTpです。
先日、ガーディナー氏のオケもこのTpで演奏してました。
101 :
名無しの笛の踊り :2000/10/19(木) 14:09
管弦楽組曲、案外話題が続きます^^。
これのLP買ったのは、廉価盤のパイヤールから。
ジャケがペラペラ、サラが薄く、演奏も薄味^^。
アルヒーブやテレフンケンは高かった・・・。
アマでも古典に混ぜて公演しやすいように
1,3,4をノーマルな2管+αに、2は木管6重奏とかに
編曲できないですかね。ブリテン存命ならやってくれたでしょうが。
102 :
名無しの笛の踊り :2000/10/19(木) 20:45
古臭い管弦楽組曲だったらコッホ。
リヒターが気に入った人ならもっと気に入るはず。
私は両方とも骨の随まで好きだ。
それが嫌ならマックス・ポンマーはどうだろうか。
103 :
名無しの笛の踊り :2000/10/21(土) 15:45
つまんねーよ管組
104 :
名無しの笛の踊り :2000/10/21(土) 22:38
ミュンヒンガーの管弦楽組曲ってどう?
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/24(火) 09:39
>>1 月並みながら、バッハの作品の中で私が愛するのは
AIR 主よ人の望みの喜びよ 小フーガ・ト単調
の3曲です
106 :
名無しの笛の踊り :2000/10/24(火) 10:16
>小フーガ・ト単調
言い得て妙ですね。
107 :
名無しの笛の踊り:2000/10/24(火) 20:17
そんなこたーない。
108 :
ジャズ弾き30代:2000/10/28(土) 02:21
中学生の頃、映画「真夏の夜のジャズ」でチコ・フリーマンが
真昼の暗い部屋で煙草を燻らせながら、無伴奏チェロ一番プレリュードを弾く姿に
とにかくしびれた。(名画座みたいなとこで観たのさ)
始めて2年目のガットギターで、Aに変えて練習したな。
一ヶ月ちょっとして部屋を暗くして、煙草を吸いながら弾いてたら、
バーンとオフクロが現れて、こっぴどく叱られた。
今さら山下和仁編の楽譜なんて恐くて見れない。
>1さんなんかお薦めの楽譜集ありませんか?
109 :
ぱる:2000/10/28(土) 02:42
>小フーガ・ト短調
中学のとき音楽の授業で聴いて以来、バッハのファン。
音楽の視聴の授業も訳に立つ。
110 :
SKMT:2000/10/28(土) 15:53
実は音楽はバッハさえあれば他にいらないんじゃないだろうか。
111 :
名無しの笛の踊り:2000/10/28(土) 15:55
>110
そうおもうならそれで良いのかも。おれは嫌だけど。
112 :
名無しの笛の踊り:2000/10/29(日) 03:04
110は坂本龍一が言ったことね…。
周縁なるものが中心を安定させるという山口昌男あたりの文化論からかな?
確かに、バッハには周縁的な物を必要としないところがありますね。
私のバッハは冬はきちんと寒くて、雪がよく降った昔の東京。
中央線の三鷹辺りでウォークマンから流れてたブランデンブルグ。
113 :
名無しの笛の踊り:2000/10/29(日) 04:16
>中央線の三鷹辺りでウォークマンから流れてた
>ブランデンブルグ。
おいおい小林秀雄だよ〜それじゃ〜
114 :
名無しの笛の踊り:2000/10/29(日) 04:33
いかにも。
115 :
名無しの笛の踊り:2000/10/29(日) 05:30
中野振一郎ってどうですか?
僕は結構好きなんですが。
116 :
1さんではないですが:2000/10/29(日) 09:44
>>108さん
レスを見てさっそく「真夏の夜のジャズ」DVD欲しくなりましたですね。
「無伴奏Vc組曲ギター編全曲」(小船幸次郎編)店頭在庫多いですが何か嫌です。
わたしは、Vc用の楽譜を五度上げ適当にルートなど足しながら弾きます。
慣れればこの方がグ。体調のよしあしで音数を加減できるので。
結局「何も足さない何も引かない」が美しかったりします(アマには)。
電気なら、Vnパルティタ三番のプレリュード。
バリオラージュの高速連続が快感。歪系の音にマッチしそう。
リズム・ボックス(って今あるのかな?)バックにブイブイとですね。
117 :
広告屋:2000/10/29(日) 16:03
>>113 ああ、氏が御存命であれば使ってみたかった…。
けど、結局ユニクロのフリースのCMとかに出そうだな。
弾いてて気持ちいいのは、プレリュードとフーガ ホ長調 BWV878
118 :
108:2000/10/31(火) 03:06
あーよかった。だれもつっこんでませんでした。
>映画「真夏の夜のジャズ」でチコ・フリーマンが
>真昼の暗い部屋で煙草を燻らせながら、無伴奏チェロ一番プレリュードを弾く姿
は、チコ・フリーマンではありません。(誰だそれ?)
ネイサン・ガーシュマンです(ジャズ板でなくよかった)
>>116氏
パルティタですかあ。電気はセミアコでたまに弾きますけど。
どうもカクテルジャズのプレイバッハになります。
そうですね、歪めて、ブイブイで週末にでも弾いてみましょう。
119 :
亀レスですが:2000/11/02(木) 04:56
>>39さん
怖いくらい趣味似てますね。
あとは150番なんかどうでしょうか?
それにしても、過去ログ見る限り
やっぱカンタータって明確に好き嫌い分かれるのかなあ…
合唱経験者と器楽経験者の差もあるだろうし…
120 :
名無しの笛の踊り:2000/11/02(木) 22:35
150番は偽作の可能性があります。
121 :
116ずら。:2000/11/04(土) 08:42
108さんのレスに惹かれて「真夏の夜のジャズ」DVD買ったです。
わたし、ジャズはビル・エヴァンスやポール・ブレイみたいな
不健康系ピアノしか知らんのでした。
結論「真夏の夜〜」いい。いいですよ。
沖にヨットの群れ。幼児が戯れる渚でカップルがヘビー・キッス。
赤ちゃんを振ってリズムとる若夫婦のわきに、小難しい顔つきのミュージシャン風。
茅ヶ崎のサザン(行ってないが)、
ライプチヒ・コーヒーハウスのバッハ、各々のライブもかくや。
ちょこっと出るプレリュード、正統な演奏で好感。煙草ブレークも効果あり!
(ちなみに、カザルスだと始めからパイプくわえたまま弾ききる(ように見える))
映像そのものに前進感があり(本当にライブドキュメントか疑わせるほど
ライティングがキマッテル)、生きてるっていいなぁという鑑賞後の後味が
バッハだ。
122 :
名無しの笛の踊り:2000/11/21(火) 06:25
突然ですが、バッハのVn協奏曲はどうでしょう?
2番(中でも第1楽章)が好きなんですが、お勧めのCDなんかあります?
123 :
サロメの臍:2000/11/21(火) 08:21
イタリア協奏曲だけはリヒターとグールドに
共通性を感じるのは俺がアッポだからだろうか?
対照的な二人なんだが・・・
124 :
ひぽぽ:2000/11/21(火) 09:21
じゃっくるしえー とか
すうぃんがるしんがーず とか
ばっはのめろでぃーとかちめいどを利用しているやつはいるが。
なにもしないバッハのほうがよっぽどジャジーだし、スウィングしてるし、
のりが良い。
でも、じゃっくは好きだよ。でも、まだバッハの手のひらのうちと言う感じは否めない。
好きなヴァイオリニストはツェートマイア
ぴあのは ぐーるど
いじょう
125 :
age:2000/11/25(土) 23:02
B A C H
B A C H
126 :
ぷーさん:2000/11/30(木) 21:46
オルガン曲でもほかに名作はたくさんある。
中でも前奏曲とフーガ変ホ長調BWV552がおすすめ。
タイトルが「聖アン(St.Anne)」というだけあって、とってもロマンティックな恋物語といった感じ。
曲はおおざっぱにいって主人公アンがひたすら思っている彼氏に恋に恋しながら最後はそれが結ばれてハッピーエンドになるといったところである。
物語としてはシューマンの「女の愛と生涯」の前半部分とよく似ている。
特にフーガ後半部分の熱情的な旋律は、この音楽(恋物語)のクライマックスといったところで、。主人公「聖アン」とその恋人との恋が結ばれる場面が描かれる。
まあ、若い女性にはぜひ聴いて欲しい。
「アン(Anne)」という名前も女性の名前としては非常に愛らしい名前で、「ヘンリー8世」のアン・ブリン、「説きふせられて」のアン・エリオット、
それに何といっても「赤毛のアン」のアン・シャーリー等など、女性としての魅力あふれたヒロインばっかりなのです。
127 :
名無しの笛の踊り:2000/12/02(土) 19:40
今月のレコ芸バッハ特集だけど、バッハファンとしては思わず買ってしまいそう。
なにぶんこの板では不評のレコ芸ですが、どんなモンでしょう。時々は買っていましたが。
(ヒモが掛かっていて立ち読みできない。)買ってしまったら、評しようかな。
128 :
マディレス:2000/12/03(日) 19:36
イタリアンコンチェルトのおすすめモノを教えてください。
129 :
名無しの笛の踊り:2000/12/03(日) 19:50
>127
バッハ雑文集、といえよう。
130 :
名無しの笛の踊り:2000/12/03(日) 21:25
ブリリアントの160枚組のバッハ全集ってどうよ?
131 :
名無しの笛の踊り:2000/12/04(月) 13:45
オルガン弾きのレベルによるな。
132 :
押売ランド:2000/12/04(月) 14:05
BACh=2988d
133 :
名無しの笛の踊り:2000/12/05(火) 12:23
well-temperament(平均律)まんせー。
MD4枚、第1巻前奏曲、第1巻フーガ、第2巻前奏曲、第2巻フーガに分け、
ついでに順序も変えてC-dur→e-moll→G-dur→h-moll→D-dur→fis-moll→A-dur→cis-moll→E-dur→gis-moll→H-dur→dis(es)-moll→Fis-dur→b-moll→Cis-dur→f-moll→As-dur→c-moll→Es-dur→g-moll→B-dur→d-moll→F-dur→a-moll→(C-dur)。
第1巻はC-dur、第2巻はFis-durからスタート(個人的に、第2巻はC-durよりFis-durの方が「始まりの曲」に向いているような気がする)。
特に#の多い調に好きなのが多い。前奏曲では第1巻のfis-moll、A-dur、cis-moll、gis-moll、H-dur、第2巻のD-dur、fis-moll、E-dur、gis-moll、H-dur、Fis-dur。
フーガでは第1巻のh-moll、fis-moll、第2巻のfis-moll、gis-moll。これ聴くまでは#3つ以上の短調など使い道がない(?)と思ってた。
>>117氏に激しく同意。もしもピアノが弾けるなら、第2巻E-durのプレリュードは是非弾きたいのだけど難しいかな、あれ。
134 :
名無しさん:2000/12/09(土) 02:52
一つ質問があるんだけど、
バッハの書いた受難曲って全部でいくつあるの?
(マタイとヨハネ以外にもあるらしいんだけど)
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/09(土) 09:41
丸子濡難曲は編集しないとだめです。
136 :
名無しの笛の踊り:2000/12/09(土) 09:48
バッハはモーツァルトの親しみやすさに比べて
難解ですね
インヴェンションとか
137 :
>134:2000/12/09(土) 20:05
「故人略伝」に依ると5曲。うち現存するのは3曲。
完全なのは、マタイとヨハネ、マルコは歌詞のみ現存、転用されたカンタータから
一部が復元されているが、コープマン版ははっきり言ってダメ。あれ聴くくらいなら
オルフ版を聴く方がマシ(←オルフ版が良いと言ってるのではない)
ルカは他者のバッハによる編曲、1曲はバッハが作曲した曲も含まれている。
所謂、混成受難曲。
138 :
名無しさん@:2000/12/09(土) 20:29
あまり取り上げられる機会が無いのですが、
カンタータ第215番「己が幸を称えよ 祝されしザクセン」は最高です。
まさに正統派バロックともいうべき華やかな旋律、豊かな和音、輝かしい
金管、もっと聞かれて良い曲だと思います。
合唱がフーガを成しながら螺旋上昇していく所など、バッハに出会えて良かった
と感動できます。
139 :
名無しの笛の踊り:2000/12/09(土) 23:20
バッハ飽きるよ...。
140 :
名無しの笛の踊り:2000/12/10(日) 00:04
そういうときは無伴奏チェロ組曲だ。
141 :
名無しの笛の踊り:2000/12/10(日) 00:21
>カンタータさん
あなたをヴァラヴァラに買ってると、今自分が持ってるのが何番なのか、
特にCD買いに行ったときに困ります。(ギ
142 :
名無しの笛の踊り:2000/12/22(金) 19:58
次の用件で別スレまで立てた人がいるから、レスつけてやって。
>J.S.バッハのスレ探したんだけどなんか適当なのなかったんで、たてちゃった。
>無伴奏バイオリンソナタ・パルティータのお勧めないすっかね。
>パルティータの2番はクレメルが意外といいなーと感じてるんだけど…
143 :
名無しの笛の踊り:2000/12/23(土) 10:16
ブランデンブルグと言えば中上健次。
144 :
142:2000/12/25(月) 21:24
何だ、誰もレスってないじゃないか!やれやれ。
せっかくだから、シギスヴァルト・クイケン(DHM)はどうだい?
そういえば、クイケンの無伴奏の新録音はいつリリースされるんだろうか?
2000年録音とは言ってたけど・・・
145 :
名無しの笛の踊り:2000/12/26(火) 12:32
>144
クイケンの新盤なら、2、3月と聞いたよ。(楽しみだ)
146 :
名無しの笛の踊り:2001/01/07(日) 16:54
>>126 前奏曲とフーガホ単調BWV548辺りと比べても、別格だと思う。
>>146 「ホ短調」の変換間違い・・・。
鬱だ士のう。
148 :
名無しの笛の踊り:2001/01/22(月) 00:44
age
149 :
名無しの笛の踊り:2001/01/22(月) 12:38
「音楽の捧げ物」ってやっぱりリヒターかな。
150 :
名無しの笛の踊り:2001/01/22(月) 13:01
有田氏かリヒター
リヒター盤はオレール・ニコル(だったけ)のフルートも良い。
まさしく、メンバーが音楽に「献身」している感じ。もう、
リヒターの(モダン楽器の)バッハは聴かないけど、あの録音
はよく聴く。
151 :
名無しの笛の踊り:2001/01/30(火) 15:53
「音楽の捧げ物」リヒター盤で
どうも楽譜と違うところがあるようなんだけど・・・・?
>ブランデンブルグと言えば中上健次。
ワラタ。西洋の貴族音楽と東洋の百姓文学ですか?
153 :
名無しの笛の踊り:2001/01/30(火) 17:40
>「音楽の捧げ物」
有田、レオンハルト、アーノンクール。いずれも良し。
154 :
名無しの笛の踊り:2001/01/30(火) 23:43
クイケンの新盤が良い。
155 :
名無しの笛の踊り:2001/01/30(火) 23:45
>>115 思いっきり見落としてた!! 俺はヴァカだ。
2ちゃんに中野贔屓がいたとは嬉しい。
いいよ、中野。日本ではまずトップチェンバリストだろう。
彼のイタリアンコンチェルトは絶品。バッハ弾きと言うには
あまりにキャパの広い奏者だけどね。
156 :
わたしはダリ?名無しさん?:2001/02/02(金) 21:34
157 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2001/02/10(土) 14:41
バッハの作品は昨年の没後250年記念が最後の華っていったところ。
現在急速にあぼーん進行中。
いつまでも中古のポンコツ作品に執着するのはやめましょう。
これからは、現代音楽の時代なので、あしからず。
158 :
名無しの笛の踊り:2001/02/10(土) 14:44
/⌒~~~⌒\
/ ( ゚>t≡ )y─┛~~
(_ ノγ U ∩_∩) THANK YOU 2ch ┌───────┐
α___J _J and (|● ● |
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ GOOD-BYE 2ch WORLD! /.| ┌▽▽▽▽┐ |
/ ● ● ( ┤ | | |
|Y Y \ またどこかで会おうね \. └△△△△┘ \
| | | ▼ | | \あ\ |\ \
| \/ _人| ∧∧∩゛ ∧_∧ | \り\ | (_)
| _/)/)/( ゚Д゚)/ (´∀` ) __ n \が\. |
\ / 〔/\〕 U / ∩∩ ( )o/ \ ヽ \と\ |
| | | c(*・_・) | |ヽ(´ー`)ノ_| | | (__丿 |. /\ \う | (-_-)
(__)_) UUUU /∪∪ (___)(_(__) ⊆_ ヽ_┘ └──┘(∩∩)
159 :
名無しの笛の踊り:2001/02/10(土) 14:45
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勝手に終わらすなよ。
161 :
名無し丸:2001/03/23(金) 18:27
オルガンの小曲『目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ』大好き。
ミ♭〜ソ〜シ♭〜シ♭〜・・・
162 :
名無しの笛の踊り:2001/03/23(金) 19:14
最近リリースされた、ニコラウス・アーノンクールによる
「マタイ受難曲」の新録音を忘れるわけにはいかないでしょう。
163 :
名無しの笛の踊り:2001/03/23(金) 22:22
164 :
名無しの笛の踊り:2001/03/23(金) 23:48
>>162 試聴した感じではヨサゲだったけど。
なんかパソコンで画像が見れるらしいんだけど、何が見れるんだろう?
165 :
ガイ@タイムマシンネットワーク:2001/03/24(土) 02:10
166 :
名無しの笛の踊り:2001/03/24(土) 02:15
>>165 へー、そうなんだ。
う、それってパソコンでそれなりの音響を実現してないと
両方楽しめないってことか。
いやCD-Rに焼いてしまって、同時再生って手もあるな。
167 :
ガイ@タイムマシンネットワーク:2001/03/24(土) 02:24
>>166 DISK3の余白にデジタルデータとPCで聴くための全曲の音を収録しているので
音質はさほど良くありませんです。音は圧縮されているのでしょう。
従来の「マタイ」のCDは確かにDISK3にかなり余白がありましたから
スペース活用としては有効的でしょう。
168 :
名無しの笛の踊り:2001/03/24(土) 02:27
>>167 なるなる。
本来の音楽データと、画像+圧縮音楽ってことですか。
それなら割り切ってしまえば楽しめるかも。
どもども、情報TNXです。
169 :
名無しの笛の踊り:2001/03/29(木) 00:23
age
170 :
名無しの笛の踊り:2001/04/03(火) 22:53
無伴奏ソナタ&パルティータの演奏って何がいいですか?
一応ピリオド楽器を想定しているのですが、
ナクソスのルシ・ファン・ダール、寺神戸を候補に考えているのですが。
ボッジャー女史のはどこに行っても見あたらないし、
クイケン新盤は出る出ると言われながら前々でないし・・・・・
171 :
名無しの笛の踊り:2001/04/03(火) 23:26
>170
珍しいのでは、フーベルマン(音最悪)とLara St. Jhon(音最良)か。
172 :
名無しの笛の踊り:2001/04/04(水) 00:25
>>170 NAXOSくらい買いましょうよ。ルーシーいいですよ。
173 :
名無しの笛の踊り:2001/04/04(水) 01:10
ポジャーはどこにでもあるでしょう?
なければ、ダール女史のやつがまずお薦め。
これで古楽演奏になれたら寺神戸を聴きましょう。
とくにソナタは斬新で意欲的な解釈なので最初は抵抗あるかもしれませんが、
価値ありますよ。
174 :
名無しの笛の踊り:2001/04/04(水) 01:23
コレギアム・ヴォカーレってどうなの?
175 :
名無しの笛の踊り:2001/04/04(水) 01:27
>>174 どうもくそも、合唱は完璧です。
っていうか、聴いてみればいいのに。
176 :
名無しの笛の踊り:2001/04/04(水) 01:29
177 :
名無しの笛の踊り:2001/04/04(水) 01:31
>>176 国内盤はね。
輸入盤(特にセットもの)なら1000円前後であるよ。
178 :
名無しの笛の踊り:2001/04/04(水) 22:27
なんだかんだ言ってチェロ組曲はいいね。
BWV1006(ヴァイオリンだけど)とかも
179 :
名無しの笛の踊り:2001/04/04(水) 23:21
同感
180 :
名無しの笛の踊り:2001/04/04(水) 23:24
>>174 コレギアム・ヴォカーレってどうなの?
イテテテ、、、、
アンサンブル全体が有機的に息づいていて、ひとつの生き物みたい。
四次元怪獣ブルトンを連想して気持ち悪くなるかもしれないから
聴かない方がいいぞ。
特に今まで「モダンの名盤」の合唱しか聴いたことがなければ服用は危険。
181 :
名無しの笛の踊り:2001/04/04(水) 23:47
>>180 確かに『ロ短調ミサ』なんて感動を通り越して
唖然とする。ポリフォニーの解析、リズムの核の決め方、
音程、発音、フレーズの受け渡し、すべて完璧。
まあ、有機的というと気持ち悪いから別のたとえを使うと、
ビッグバンから始まった宇宙が、極めて単純な法則に従って
生成していく、その現場に立ち会っているみたいだ。
182 :
名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 21:51
>>181 完全に同意。
で、一人ひとりを見ると実に味のある顔をしたオッチャン・オバチャン
たちなんだよな。
ここが金髪碧眼で揃えた山緑と違うとこ。
>ポリフォニーの解析、リズムの核の決め方、
音程、発音、フレーズの受け渡し、すべて完璧。
このロ短調(新盤)、合唱だけじゃなくて、
オケとソリストも同じ発音、同じフレーズの受け渡し方。
アンサンブル全体が一つの息をしているように聞こえる。
183 :
名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 21:59
>>174 コレギアム・ヴォカーレってどうなの?
時期によって、印象が違うな。
80年代から90年代半ばまでは、陰翳の襞は深いが
ややよそよそしく冷たい印象がある。
ハマったときは凄いが曲を選ぶイメージ。
ただ、キャラクターのミスマッチがかえって曲の意外な
面白さを引き出したケースもあって、
バッハでいえば「クリスマス・オラトリオ」などは、
地味だが俺にはかけがえのない演奏。
最近は余裕が出てきた感じで表現の幅も拡がり、
何をやってもそれなりの名演になりそう。
184 :
名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 23:50
>山緑??
みんな金髪だっけ?
メカニックでは山緑の方が上かも。
でも、
音楽的な滋味という点では圧倒的にコレギウム・ヴォカーレ支持。
山緑を聞いて感じるのは音楽的感動というよりスポーツ的爽快感。
やはり、これだけのものを作り上げるには30年近くかかってんだね。
=>ヘレちゃん萌え〜。
185 :
名無しの笛の踊り:2001/04/07(土) 08:24
コープマンの激安BOXいいねえ。
186 :
名無しの笛の踊り:2001/05/08(火) 06:21
えへへ
187 :
名無しの笛の踊り:2001/05/11(金) 19:36
バッハ…
国際線に乗るときはいつも山下氏(G)のバッハ組曲全集を聴いています。
日本を離れるとき
高度上空で安定飛行のとき
異国に到着するとき
至福の時を過ごすことができます。
(離発着時は電気機器のご使用をお控えください)
188 :
名無しの笛の踊り:2001/05/11(金) 19:37
>>1 996は最高です。
でも最後のジーグが
歩きながらウォークマンで聴いていられずに
立ち止まってしまうほど
素晴らしいです。
189 :
名無しの笛の踊り:2001/05/27(日) 18:27
あのーすみません山緑って何なんでしょうか?
それとクイケンの無伴奏新盤でてるようですね。聴いた人おられます?
190 :
湾曲弓:2001/05/27(日) 18:33
クイケン逝ってよし
191 :
名無しの笛の踊り:2001/05/27(日) 18:33
>>山緑って何なんでしょうか?
「モンテヴェルディ合唱団」のつもりらしい。
こういう当て字をしたがるセンス、わからんなあ。
192 :
名無しの笛の踊り:2001/05/27(日) 18:40
193 :
名無しの笛の踊り:2001/05/27(日) 18:45
>>192 場所は問題ではないでしょ
山緑とか書くのは
誰にも相手にしてもらえない暗くてキモイ変態が
誰かに見てもらいたくてついやってしまう変態ワザ
ダセーゼまったく
194 :
名無しの笛の踊り:2001/05/27(日) 18:46
>>192 なるほど。それでARCHIVにかたよると。
195 :
名無しの笛の踊り:2001/05/27(日) 18:48
同意
196 :
名無しの笛の踊り:2001/05/27(日) 18:51
197 :
名無しの笛の踊り:2001/05/27(日) 18:53
>>193 そういう奴って「庭師と山緑で小川の新譜入ってる?」とか
店員に話し掛けるのかな?まさかね。
198 :
名無しの笛の踊り:2001/05/27(日) 18:54
199 :
名無しの笛の踊り:2001/05/31(木) 01:01
ARCHIVはじゃあ、文庫?
200 :
名無しの笛の踊り:
にしゃくばんげっちゅ〜