グールド

ささ、どうぞ。

若いときは美形！！（＾0＾）

あのだらしない格好がいいと思う！

夜中に一人で聞いてて例のうなり声で、
ドキッとしたことない？

それは、コバケンやシェルヘンも同じでしょう。

天才！！

吉野朔美「グールドを聴きながら」（小学館）、いかがっすか？

最近彼が、アスペルガーだったという説が出てますが、どうでもいい
話だよね。

奇人変人

　はじめて買ったグールドがゴルトベルクの新盤でさ、夜中に
ヘッドホンで聴いてびっくりしたよ。霊がでたかと思った。

それがさあ、そのうち一緒に鼻歌交じりに歌ったりするのよね。
夜中に。

グールド聞くと体の調子がよくなる。
癒されると言うのとちょっとちがう。
こう、血液も関節もなんだか正しく自然に矯正されるような・・・。

＞１２
俺だけじゃなかったんだ｡ありがとう
指摘してくれて｡

>7
なんだソレ？と思って検索してみたら、新刊でしたか。
夜が明けたら買いに行きます。
小学館ということはスピリッツ掲載の「瞳子」も入ってるのかな？

そんなもんがあるのか。俺も買いだ。
グールドを聞いていると、他のピアニストが下手に聞こえるのが良くない。
ゴールドベルクの聞き比べやって大笑いした。
聞きすぎに注意！

最近出たグールドの２枚組ベストのエンハンストＣＤって、
紙ジャケＢＯＸのフーガの技法についてたのと同じですか？？

ゴルトベルクの新盤好きだな。

グールド自身の罪ではないんだけど、なんか彼の名前を出すと
センスがいいとかお洒落とかっていう風潮ってない？

ベートーベンの運命は、グールドで聴いて初めて良いと思った。

グールドを批判するのがハイそなんです

「またどっかのあほが言ってやがる・・・」と思いつつも、
無視できずについ読んでしまう悲しい性がグールドファンというものです。

天才と基地外は紙一重･･･
それの典型

グールドは有る意味コラージュの天才。
それ以上でもないしそれ以下でもない。

究極の世間知らず、だろ？

ホメられてもけなされてもうれしくなるのは私だけ？

そんなことはないだろう。タレント＆プロデューサーとして成功したり、
株で大もうけしたりしてるんだから。
世間知らずはパブリック・イメージに幻惑されてるあんたのほう。

「瞳子」は入っておりません。私は「瞳子」目当てで買ったクチですが。
表題作も面白いですよ。
あんまり書くと「漫画板へ行け!」と言われますので、この辺りで。

激しく同意

＞２６
だから「究極の」なんじゃないの？

グールドって、生涯童貞だったんですか？

アスペルガーだったらしい。

ベートーベンの３枚組みのやつを借りました。
「tempest」にはまってます。

「熱情」がきにいらないけど。

「熱情」は、よる寝る前に聴くとすぐ寝付けていいよ。

GG聴いてると手や足が自然にリズムとったりしません？

なんだかこっちもノってきてしまい、指揮をとりたくなってしまう・・・

グールド自身の声（ハミング）も一部ございます。にも笑える。

グールドのトルコ行進曲をはじめて聴いた時、
空耳かと思った（笑）

リズムの正確さがピカ一なので好き。
テクノミュージックのような無機質感があって、
聞くと涼しくなる気がする。
情念どろどろに感情移入したような演奏が大嫌いなので、安心して聞けます。

真似して椅子の足を切ってみたことがある。
腕力がないとダメだと解りました。

ゴールドベルクなんか聴いていると、
時々チェンバロみたいに聴こえるところない？

チェンバロじゃなくてハープシピアノで演奏して欲しかった・・・

パルティータ第１番、イタリア協奏曲、インヴェンション、ゴルトベルク…
みんな出だしが最高！

＞３７
グールドもバッハのメランコリックな部分に感情移入はしてると思う。
でも、それが安易なセンチメンタリズムに陥らないのは、
美しい幾何学模様のような音楽を
きっちり再現してくれるからだと思うんだけど…。

バッハ：プレリュード＆小フーガが一押し。完全に逝ってる。
彼は存命なら、70才近いんだよねえ。
どんな演奏していただろう？リパッティと同じくらい枯れたときの音を聴きたかった。

平均率クラヴィーア曲集持ってます。
斬新な解釈でおもろい。

グールドは対位法の解析が鮮やかとか言うけど、レオンハルトとか
チェンバロの一流どころと比べると、それほどかな？
ピアノという楽器の特性もあるけど、特に秀でているとはおもわんなあ。
そりゃ、他のピアニストと比べたらすごいかもしれないが・・・

私がGGの演奏で好きな所は、彼は音を演奏するのではなくてサイレンスを創りだす所。演奏を聞いていると、まるで時間がとまったみたいに感じる。

好きなCDはWTC、GG1982、B+G、art of fugue（ピアノ）

彼は存命なら、70才近いんだよねえ。
＜５０になったらピアノやめて指揮に専念するってゆってたから。本当にやめちゃったけど・・・
彼が指揮をしたバッハを聴いたけど・・・すごい。
もっと指揮して欲しかった。

グールドのジークフリートの指揮もよかった。
たしかトロントのオケ。
でも、レコ芸で死鳥市が「なんだこれ」って書いていた。
聞いていて体中の細胞が活性化するぐらいに
しみこんでくる演奏だと思ったんだけど…

ブラームスの間奏曲集も、
聞いていると時間が止まる。
まるでバルテュスの絵画のように。
って、絵と音楽を一緒にならべてごめん。

おお。バルテュスかあ。好きだけどGGと繋げた事はなかった・・・
ブラームスの第１楽章（ばーんすたいんとのヤツ）は・・・・絶句。いい意味で。

絵と音楽を一緒にならべるのは全然いいと思うよ。

GG Collection
なんでDVDがでないの？レーザーディスクは出たのに。

PS：ソニー大嫌い。なんでGGがソニーから出るんだ。

＞グールドもバッハのメランコリックな部分に感情移入はしてると思う。
＞でも、それが安易なセンチメンタリズムに陥らないのは、
＞美しい幾何学模様のような音楽を
＞きっちり再現してくれるからだと思うんだけど…。

うまいこと言うね。同感。

へたうまじゃないってことだね。

ＣＤはでているんでしょうか？
聴いてみたいので教えてください。

ゴールドベルク変奏曲さくっと弾ける人がへたなわけなかろ。

カンタータ第５４番は出てます。でもテレビ放送のリハなので録音は不完全。

ブランデンブルグ５番はビデオで見ました（これもテレビ用）

＞５４
ありがとうございます。
早速調べたところ、カンタータはもう生産中止だそう。ガーン！！
いろいろあたって在庫を探します。

私も中古CD屋で手に入れましたよー
でもカンタータ５４番はビデオでも見れます。こっちは大丈夫。ついでにブランデンブルグと一緒のビデオです。

ベートーヴェン皇帝の１楽章を、モサンジョンと語りながらオケパート、ピアノパート全てを
完璧に弾きこなしていたのを見たことありますか？もちろん鼻歌付きです。
ありゃすごかった！！！

何で見たのですか？

↑
夢だと思うよ。

１９５５の衝撃のゴルトベルクと、死ぬ前の再録音（１９８１だっけ？）、どっちもすごくいいんだけど、
なんか時期によって、若い頃のほうがよかったり年取ってからのやつがよかったりするんだよね。
総じては晩年のやつのほうをよく聴いてるとは思うんだけど。
体調なのか気分なのか分かんないんだけど、そういう好きなほうがいったり来たりっていう経験は皆さんはないですか？

あるかもね。

＞６０
グールドのゴルトベルクに限らず、
良くあります。そういうこと。

＞アノニマス４さん
　きっと、2002年に没後20周年とか言って発売されるんじゃないかな〜と
　思う。
　LD持ってるのに、それをまた買うのか……オレ

クシェネクを教えてくれた点では感謝している。

フーガをかいてみたいなが大好き。
お風呂入った時とか、つい歌っちゃう。

＞65さん
So you want to write a Fugue?
は一人で歌ってるんでしょーか？

６５です。
一人で歌ってます。重なるとこはテキトーに歌ってます。
自分が四人いたらなぁって思います。

お答え、ありがとーございます。
自分が４人いるといいですね〜。
でも、フロで歌うと気持ちよさそーですね。
わたしも今度試してみます。

グールドの鼻歌、ＣＤに入ってます？

聴いてみればわかります。

CBCのドキュメント観ると、鼻歌なんてもんじゃない、絶叫。
レコーディングのときディレクタに怒られてた。
「これ、ピアノの録音なんだよねー。めっ」
だって。結局歌ってたけど

CBCのドキュメント観ると、鼻歌なんてもんじゃない、絶叫。
レコーディングのときディレクタに怒られてた。
「これ、ピアノの録音なんだよねー。めっ」
だって。結局歌ってたけど

　

＞７２　彼は歌って、しかも足を組みながらピアノを弾いてました・・・。

69さん＞
　いまさらだなあ。
　でも、グールドに限らず、いろんな人が歌ってるよね。

キース・ジャレットの病人みたいなうめき声よか、１００倍マシ。
ちゃんと音楽に聞こえるから。

鼻歌っていうかホーミー。

それにしても…
エディションのジャケはどれもいただけなかったと思いません？
要は音だけれど、アレは悲しすぎる。
グールドが生きてりゃ絶対「ちょっと待った！」だと思う。
生前のオリジナルを見れば歴然！

でもさ。ピアノ独奏曲で歌うのは本人の勝手だとしても、
歌曲の伴奏でも、大声張り上げて歌ってるのは、あまりと
いえばあまりだと思わない？

それは言える。
歌い手もやりにくかったろうね。