1 :
奈々:
ビバルディ(ヴィヴァルディ)について、もしくは曲目・演奏家等について
どうぞご記入ください。
「ラ・ストラヴァガンツァ」Op.4はいかがでしょう
個人的に好み。特に1曲目から5曲目
3 :
名無しさん:2000/08/09(水) 16:12
どれもこれもみんな同じ曲に聞こえてつまらないけど、
調和の幻想(霊感)は好きです。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/08/09(水) 18:01
--------∧ ∧ /
☆□□ □□ ( ゚Д゚)< 四季以外はあまり知らない
(O)----(O)U-U) \ えっ、お呼びでない?
5 :
奈々:2000/08/09(水) 23:16
6 :
>4:2000/08/10(木) 02:11
ギコバス萌え〜。もなっちみたいに名前も入れてほしい。
7 :
これっり:2000/08/10(木) 14:34
ワシの後輩について、いろいろ言ってくれてありがとう。
なんと言ってもイチ押しは、作品10じゃろう。ブリュッヘン
とか言う笛吹きがやっちょるのがよいな。無論、原点版じゃ。
カメラータケルンも遊び心があってよいぞ。まァ、孤児院の
オケに書いたので、皆似てても仕方ないわな。
8 :
奈々:2000/08/11(金) 22:27
9 :
バッハ:2000/08/12(土) 10:28
ヴィヴァルディはよい
10 :
名無しさん:2000/08/12(土) 10:54
>9
自分で演奏する分にはそれなりに楽しめるが、聴くのはどうか?
「八つの季節」は面白かったが。
11 :
奈々:2000/08/16(水) 01:13
「八つの季節」とはどのような曲でしょうか?
Rv番号併記だとありがたいです。
12 :
阪京:2000/08/18(金) 02:30
ワタクシの好きなんは「調和の霊感」OP.3の6,8,10,11,12あたりでおじゃる。
オラトリオ「勝利のユディータ」、グロリア・ミサ、マンドリン協奏曲あたりもわり
に好きやなー。「忠実な羊飼い」も好きやったが、どうも偽作やったらしい。近ごろ
はホンマの作曲家(名前、失念ー!)でCD出てることもあるよーやが
13 :
阪京、無知丸出し:2000/08/18(金) 03:42
14 :
阪京:2000/08/19(土) 20:59
>13
アホで、ワルかったのー。
15 :
阪京:2000/08/21(月) 18:51
>「ラ・ストラヴァガンツァ」Op.4はいかがでしょう
>個人的に好み。特に1曲目から5曲目
あ、それ、えーなー。ラ・チェトラもええでー。
16 :
奈々:2000/08/23(水) 09:11
いいですね〜、Op.9
17 :
偽作とされている :2000/08/30(水) 02:24
「忠実な羊飼い」について、どうよ。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 00:13
偽作と聞けばそんな気がするし
ビバルディ作曲と聞けばそんな気もする
19 :
>17 :2000/09/01(金) 00:37
いいじゃんか、偽作だって。シェドヴィルだって。
佳い曲なんだから、どんどん新録出してくれよお!
昔のアルヒーフのヤツが演奏としては一番面白いよ。
いろんな楽器が取っ替え引っ替えのヤツ。好きだよ。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 00:45
私が好きなのは「恋人」と「海の嵐」(ヴァイオリン協奏曲のほう)です。
「バロック音楽は古楽器で」というのが私のポリシーですが、
ヴィヴァルディの場合は現代楽器の艶やかな音色のほうが合っているような気がします。
21 :
Viv萌え :2000/09/06(水) 00:24
>20
>ヴィヴァルディの場合は現代楽器の艶やかな音色のほうが合っているような気がします
たとえば、医務自治ですか?
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/06(水) 00:26
ヴィヴァルディとジェミニアーニの曲が区別の付かない私はドキュンですか?
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/06(水) 00:59
>>21 やっぱりイ・ムジチですね。
ほかにはイタリア合奏団とか、パイヤール室内管弦楽団とか。
>>22 私も区別がつきません。
それどころかアルビノーニとテレマンの区別さえ……。
24 :
22 :2000/09/06(水) 01:41
>23
アルビノーニとテレマンは何とかなりそうですが、
いずれにしてもあの時代はバッハが別格と言うことでしょうな。
(それとヘンデル)
25 :
コレッリ :2000/09/06(水) 18:43
かつて日本が経済復興をとげ、国民の生活が豊かになるにつれ
再生音楽もまた盛んになりました。その頃、イムジチの四季が
大ヒットしました。しかし、それより少し前から数寄者の間で
はミュンヒンガーとかミラノ合奏団とかがビバルディを録音し
てくれていました。それより昔、トスカニーニも故国の音楽と
いうことなのか録音しています。今でもCD化されているので
聴くことが出来ます。ビバルディ演奏史を今のメディアで追い
かけるのも一興。何しろ、この人類の宝物は、200年以上眠り
続けて、やっと50年ほどしかその存在を認められていません。
人種や宗教やライフスタイルは違っても、ビバルディはやさし
く語りかけて来るように思います。
26 :
奈々 :2000/09/10(日) 02:12
▲TELDEC レーベルの
Il Giardino Armonico は、いかがでしょうか。
イ・ムジチとは全く趣が異なりますが。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/12(火) 12:39
トスカニーニの厚塗りビバルディなんて聴く気にゃならんな。
28 :
名無しの笛の踊り :2000/09/14(木) 15:14
「弦楽のための協奏曲」には、傑作がゴロゴロ。
あの時代にこんな音楽を書いた人が他にいたか?
29 :
奈々 :2000/09/15(金) 01:30
同感です。
Rv.123等、なかなか良い雰囲気ですよ。
30 :
奈々 :2000/09/15(金) 01:41
有名どころは、「アラ・ルスティカ」「マドリガル風」「聖なる墓に」など。
「アラ・ルスティカ」は、アンコールでよく演奏されますね。
31 :
名無しの笛の踊り :2000/09/18(月) 16:35
作品9の3のト短調のヴァイオリン(オーボエ)協奏曲って知ってます?
後世のモーツァルトの交響曲第40番ト短調を予見するような名曲だと思うのですが。
32 :
奈々 :2000/09/20(水) 01:18
>31さん
Op.11-6と同一曲。
第三楽章がおすすめと思います。
33 :
名無しさん@d08.tok-tnt02.harmonix.ne.jp.com :2000/09/20(水) 01:25
あ、ここ真面目そう!!
こういうの、yahooにほしいなあ。
34 :
名無しの笛の踊り :2000/09/20(水) 18:49
ヴィヴァルディの作品番号付きの曲集の11番目の曲は
たいがいどの曲も対位法を十分に意識して書かれていますよね。
35 :
名無しの笛の踊り :2000/09/20(水) 18:52
>>33 蛎君、対位法って分かる?..........わけないか。
.
39 :
名無しさん@d171.tok-tnt02.harmonix.ne.jp.com :2000/09/21(木) 02:20
.
39は、日本では唯一の対位法の意味を知らない演奏家、白木敬之。
41 :
名無しの笛の踊り :2000/09/21(木) 08:46
干し柿つるし上げ
43 :
名無しでGO! :2000/09/28(木) 23:19
Op.1とOp.2について詳しい方いませんか
44 :
名無しの笛の踊り :2000/09/29(金) 11:36
Op 9-11 c-mollは良い
45 :
名無しの笛の踊り :2000/09/29(金) 13:31
Op 2はCDを持っているけど、
あまりヴァヴァルディらしさが出ていないと思う。
全体的に良い意味でバロックの典型ソナタという感じ。
Op 1は12曲目が「ラ・フォリア」だということ以外は知らない。
46 :
43です :2000/10/02(月) 01:46
レスありがとうございます。
Op.2のCDは今度探してみて、確かめることにします。
47 :
奈々子:2000/12/03(日) 21:26
age
48 :
名無しの笛の踊り:2000/12/21(木) 14:52
age
49 :
名無しの笛の踊り:2001/01/07(日) 15:25
皆川先生ヴィヴァルディ嫌いって本当だよ。
50 :
名無しの笛の踊り:2001/01/18(木) 17:06
>49
大学で皆川先生の授業とってたけど、ヴィヴァルディの好き嫌いについては言わなかったな。
51 :
名無しの笛の踊り:2001/01/19(金) 21:18
モーストリーでコーホーが絶賛してるチョンの「四季」新盤ってどうなの?
緩急が極端で面白いっていうけど、それだけならビオンディとか他にもいろいろ
とあるよね。
52 :
名無しの笛の踊り:2001/01/19(金) 22:57
「弦楽のための協奏曲 ト短調 RV157」は超ド級ウルトラスーパーデラックス
最高。皆川先生はヴィヴァルディ嫌いなのに昔懐かし朝のバロックのテーマ曲を、何
故羊飼いにしていたんだろう。偽作と知ってたからかな。
53 :
:2001/02/13(火) 04:02
4
54 :
塩 津:2001/02/24(土) 13:28
>>52 しっとりとした感じがよいですね。
概出ですが、「弦楽のための協奏曲」は秀作揃いです。
室内楽のお好きな方は、是非一度お試しを。
55 :
名無しの笛の踊り:2001/04/06(金) 21:11
冬1と夏3に惚れた。
56 :
名無しの笛の踊り:2001/04/12(木) 05:19
ちょっといいでしょうか
Nulla in Mundo Pax Sincera
これってヴィヴァルディなのですか?
。
はいあげ
>>52 服部幸三センセーがお好きだったのでは?(藁
しかし、こんな駄スレ今更あげんなよ。ゴラァ
60 :
名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 03:49
ヴィヴァルディは、大好きな作曲家の一人で、異常な幻想家と受け止めている。
ただ、残念ながらまともな演奏が少ないと思う。イ・ムジチはソリストでかなり
変わると聞くが、基本的にはどうでもいい演奏。
ビオンディの演奏は、奇をてらっているが、奇をてらっているというだけで
切り捨てられない面もある。シモーネは全然いいと思わないのも多いが、深いと
感じる演奏もある(調和の霊感、第2番の3楽章など)。彫りの深さで聞かせる
演奏ではないから、分かりにくいが。
しかし、ヴィヴァルディってあんだけ同じような曲が多いけど、いくら聞いても
飽きないのが不思議。バッハもそうだけど、何を考えて日々生活していたのか、
私のような俗物には理解しがたいところがある。ヴィヴァルディは頭がおかしいと思う。
61 :
名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 04:49
>何を考えて日々生活していたのか
ヴェネチアの女子音楽学校で教師をしてましたよね。正確には孤児院と呼んだ方がいいような学校で、
当時のイタリアの最下層というのは、そら凄まじいものだったらしい。
作品8(含む“四季”)もいいけど、作品3、作品25も、特にこの作曲家に興味がなくても
気持ちよく聴ける。
特に後者は恐ろしく悲しくて、ヴィヴァルディの本当の人となりがかいま見えるような気がする。
62 :
名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 05:48
スターバト・マーテルを聴いて寝るか
63 :
名無しの笛の踊り:2001/05/02(水) 05:55
64 :
60:2001/05/02(水) 14:43
>>61 深い悲しみがあるのだが、ヴィヴァルディがなにを深く悲しんでいるのかは分からない、
という印象がありますね。バッハもそうだな。Vnのダブルコンチェルト、最初はさっぱり
理解できなかったが、この曲なんかはヴィヴァルディの影響を受けている感じがする。
アッカルドのヴィヴァルディが最高に好きだ!
66 :
???:2001/06/07(木) 03:19
祝
医務自治 来日
67 :
名無しの笛の踊り:2001/06/07(木) 03:52
背中が美人 振り返るの見て バァビィルディ〜
68 :
名無しの笛の踊り:
age