新日本フィルハーモニー交響楽団 11期目

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9名無しの笛の踊り
>>8
同意をどうも

さらにいろいろ比較するのなら、3月に来日したシャイー率いるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の
マーラー7番の演奏は目を丸くした
金管があんな音を出すなんて日本では絶対に考えられないレベルで弦、その他もしっかりしていてさすが
外国のオケは凄まじいと感じざるを得なかった(世界レベルのオケはやはり違う)
でも同じ曲を去年やった都響と比べたらこっちに響くのは都響かなと思った
同じようにベルリンフィルの3月にあったアーカイブのハイティンク指揮「ロマンティック」を聴いて
去年サントリーホールのスクロヴァチェフスキと読響を比較したら文句なく読響の方が心に残る演奏に思えた
新日本フィルのこの日曜日の演奏はそんな2つの日本のオケに負けないくらい伝わる演奏だった
(まあ個人的な主観だからそんなものは全くあてにはならないのはわかってるつもり)