1 :
名無しの笛の踊り:
クラシック音楽っていうのは、堅苦しくて眠くなる難しいものではなくて、楽しいものなんだなあって、みなさんに思ってもらいたいです
2 :
名無しの笛の踊り:2014/04/10(木) 13:18:03.06 ID:EVGpKoaq
レオンハルト最高!!!!
3 :
名無しの笛の踊り:2014/04/10(木) 14:18:37.60 ID:g9aKnTqP
堅苦しい音楽、それはレオンハルトそのもの!!
4 :
名無しの笛の踊り:2014/04/12(土) 21:53:25.76 ID:SswoQr7U
5 :
名無しの笛の踊り:2014/04/13(日) 22:41:13.20 ID:mOCOwMIk
6 :
名無しの笛の踊り:2014/04/13(日) 23:40:42.47 ID:W4i473Jj
今日のメントゥラ聞きゃわかるだろ
7 :
名無しの笛の踊り:2014/04/14(月) 16:13:37.45 ID:wx98gzxz
8 :
名無しの笛の踊り:2014/04/29(火) 15:16:45.07 ID:N7ACtMan
>>1堅苦しいと思われると何か問題でもあんのかよ?
むしろこっちとしてはこれ以上お茶の間の延長感覚
で演奏会に来るジジババが増えないでほしいくらいなんだけど
9 :
名無しの笛の踊り:2014/04/29(火) 15:42:56.58 ID:THEA1XyP
みなさんわかってもらえましたか?
10 :
名無しの笛の踊り:2014/04/29(火) 20:40:52.08 ID:2B2YJUhx
珍ポーコー流 クラシック音楽の聴き方
クラシック音楽は垣根が高い、という先入観があるが、クラシック音楽は20歳になるまでに好きにならないと好きに成れない。
演奏家はもっと厳しくて6歳ぐらいまでかもしれない。
3〜4歳が一番良くって、6歳でピアノとかバイオリン等をやってしまわないと中学になってやったらプロに成れない。
音の世界なので聞く方も高校生ぐらいまでにクラシックを好きにならないとあとでいくらいい音楽をきいても頭で聞く事になってしまう 。
ベートーベンはこういう人だとこういう曲なんだと、そういう書いてあることをなぞりながら聞くだけで、本当に判っているのかは疑問ですね。
おそらくは判っていないと思う。ある程度の感動はあるかもしれないけれども、その演奏が判るというのは大変なことなんですよ。
目に見えない、音楽と言うのは、うまいまずいは判るが、感動させるかさせないかと言う事でこれはやっぱり若いうちに習得してしまわないといけない 。
学校の音楽の先生の責任ですよ。音楽の授業で音楽が嫌いに成るので本当に残念。
11 :
名無しの笛の踊り:2014/04/29(火) 20:56:58.96 ID:u5kU9DpU
楽しいと思うまでに時間がかかるんだよな
大抵の人はそこまでいかない。
堅苦しいというのはなんか違うような気がする
12 :
名無しの笛の踊り:2014/04/30(水) 09:07:03.15 ID:AqH3GiOy
固苦しいもの、敷居が高い(誤用)ものと思っていて欲しい
俺にとってコンサートは快適なものになるだろう
13 :
名無しの笛の踊り:2014/05/01(木) 01:33:51.98 ID:fUP/GfsP
そもそもクラシックじたいが上流階級の嗜み、お稽古ごと、式典や宗教行事に使われたものだから本来お固いのはしようがない
そういう事情を受け入れた上でクラシックの良さを楽しむ態度が必要だね
14 :
名無しの笛の踊り:2014/05/21(水) 13:07:10.09 ID:LQ2DmkwE
>>1 クラシック聴いたことない一般人がそう思うのは仕方ない
15 :
名無しの笛の踊り:2014/05/21(水) 14:00:38.42 ID:K+68SDXp
>>14 一般人ってなんなんだよks
クラシック聴くだけで一般人じゃなくなるとか大したもんだわ
16 :
名無しの笛の踊り:2014/05/21(水) 14:18:27.59 ID:CQtO9Qof
ピンと来る人と来ない人がいるだけの話。来ない人のコンプレックスが偏見を流布させる。
17 :
名無しの笛の踊り:2014/05/21(水) 15:51:38.91 ID:xidqAnzv
交響曲や協奏曲で好きな楽章だけ聴くってのはアリですか?
18 :
名無しの笛の踊り:2014/05/21(水) 16:05:19.76 ID:koOXk9VP
学校の音楽の先生の責任?カーペンターズは誰が流そうが
嫌いになる奴なんていないだろ
19 :
名無しの笛の踊り:2014/05/21(水) 18:44:39.97 ID:i0WtaOBK
>>17みたいなバカの新規参入を防ぐためにも
堅苦しいと思われてるくらいで丁度いい
20 :
名無しの笛の踊り:2014/05/21(水) 19:28:31.45 ID:U9RgSTiM
>>17 モーツァルトなんかの時代の演奏会はそういう感じだったらしいよ
21 :
名無しの笛の踊り:2014/05/22(木) 01:03:51.91 ID:SDVeGLmZ
ありもなしも、普通そこから入っていくんだよ。いつも全曲でければならぬとかいうのはアホ。
22 :
名無しの笛の踊り:2014/05/22(木) 04:02:16.78 ID:QbEMCEif
>>19 お前はバカか。
それじゃ「プロレスわかってない奴はプロレス見に来るな」っていうプロレスオタと同じ。
23 :
名無しの笛の踊り:2014/05/22(木) 08:28:47.28 ID:YJ4TF5bh
取っつきにくいみたいなイメージあるの知らなかったのって自分だけ?
なんとなく聴き始めて色々見て初めて知った。。ような気がする
堅苦しいみたいなイメージあったらそもそも聴かないし
24 :
名無しの笛の踊り:2014/05/22(木) 08:33:30.76 ID:n8bG7PBS
つファッション
25 :
名無しの笛の踊り:2014/05/22(木) 08:53:27.31 ID:IpUzn997
のだめブームの時、彼女がクラシックっていいな!って思って早速コンサートに
行ったら、「雰囲気が余りに堅苦しくて窒息しそうになったよ。。」っていう話を聞かされて
ツボにハマって笑が止まらなかった事を思い出した。
26 :
名無しの笛の踊り:2014/05/22(木) 09:11:01.57 ID:pv1HZNYk
堅苦しいと思われるより、クラシック=癒しの音楽、単調、退屈
って思われているほうが嫌だ
27 :
名無しの笛の踊り:2014/05/22(木) 22:16:32.89 ID:AUCp+Itb
もっと堅苦しいというか格式があった方がいいと思う。
最近は変にラフな格好でくるやつが多すぎ。
28 :
名無しの笛の踊り:2014/05/22(木) 23:24:41.55 ID:SDVeGLmZ
そうね、品格は必要だ。
29 :
名無しの笛の踊り:2014/05/22(木) 23:58:32.96 ID:w4ij5Mfu
>>26 アマゾンとか見てるとそういうのばっか上位にきてるからね
30 :
名無しの笛の踊り:2014/05/23(金) 01:16:38.40 ID:Grd2nmmI
世代が違うと音楽の感じ方とか好みとかも変わってくるからね
クラシックの主なリスナーが年配層だとすれば若者にとって単調で退屈なものがもてはやされるのは仕方が無い
若者は若者で結束して若者のクラシックを盛り上げていくしかないが…
31 :
名無しの笛の踊り:2014/05/23(金) 17:23:13.34 ID:WA47jRgf
退屈ではないだろう
たとえば現代で有名な作曲家は誰か、あるいはある楽曲でどの楽章が一般人に有名か
もしくはどの楽曲を音楽の教科書に載せるかってチョイスの問題だと
たいてい退屈じゃない曲が挙がる
惑星だと木星、ユモレスクだと7番みたいに・・・
これに関して年寄りと若者が違うとか考えにくいんだが
32 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 00:17:14.14 ID:ik00906g
ところがどっこい一般人はその木星ですら
中間部の美メロ以外は小難しくて退屈な音楽らしい。
33 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 00:21:10.19 ID:hxTPbEQQ
寺や神社をパワースポットと言ったり、クラシックをヒーリングミュージック
っと言ってみたり、若い人が「堅苦しいもの」を受容する仕方を垣間見ることがで
きる。
34 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 00:24:30.54 ID:YHcQZKTH
35 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 00:52:14.79 ID:m4SFYSE5
36 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 00:53:34.93 ID:1Ge3fu4U
一般人が複雑なものについて行けないっていうのは、別に音楽に限ったことではない。
どんな分野でも、中級から上に行くときに相当数の脱落者が出るもんだ。
どんな分野でも大衆の支持を得るのは単純でお気軽なものだけさ。退屈だね。
37 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 00:59:43.09 ID:uuVE0IRZ
自分は一般人じゃないつもりなんだw
38 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 01:08:12.42 ID:reA4trPs
単に
音楽の三要素で
一番人気がメロディ
2番はリズム
最下位はハーモニー(3度ハモりで歌う程度はメロディのうち)
音楽って歌詞をつけて歌えるようなモノホニーで充分というだけで
堅苦しさはないと思う。大体の人はメロディラインを聴いている。
39 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 01:11:19.35 ID:1Ge3fu4U
一般人とは正確には凡人のこと。私は凡人ではない。
40 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 01:56:50.04 ID:YHcQZKTH
41 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 02:23:32.59 ID:FS4eqbjw
演奏するには型が厳しいから堅苦しい
聞くのは動物も好んで聞いている
42 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 02:41:51.59 ID:YHfEMt66
そもそも明治期の洋楽導入に源を発するんだよ。日本の歪んだ音楽観は。
聴いたこともないのに、「ワーグナーは凄い、崇高だ」って言ってた
当時のインテリから、戦後の小林秀雄の「モオツァルト」まで、
頭でっかちのインテリゲンチャが、「音楽はすんばらすぅいー」って
なって、神棚に祭られた。
三島由紀夫みたいに、「俺は音痴だ。蓄音機はもちろん、レコードなんて
一枚も持ってないぜ、音楽なんて聞く連中の気がしれねーぜ、けっ!」
って、開き直ってくれればまだいいんだけど、
○田○和とか、海老○敏みたいな、理論先行の東大系知識人が、
東大美学科に根城を持って、日本にもたらしたのが、ウパニシャッド哲学みたいな
奇怪な音楽論でしょ。
「この流れ(東大美学科)に属さない奴は、邪宗だ!」ってなったから、
許みたいな人は色物扱いされてしまう。
宇野氏もしかり。
音楽音痴なインテリが戦犯だよ。クラシックが堅苦しいってなったのは。
43 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 08:58:44.46 ID:M2ia9i/4
>>42 許さんもコーホー先生も色物だろw
コーホー先生の文章なんて評論の体すら為していない
許さんは「美学」を目指していたかもしれないが、
佐村河内の一件で只の成金趣味であることが確定してしまった
色物だからこそ、知識人系の枠とは別枠で評価される
コーホー先生にもう少し論理的な文章を書く能力があったら、
許さんに楽譜をアナリーゼ出来る能力があったら、
もしかすると状況は変わったかもしれないが、彼らの魅力も半減してしまうだろう
44 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 19:12:04.85 ID:reA4trPs
クラシック音楽を評論家みたいに聴くものと思ってるからおかしくなる。
>>41に同意で動物のように聴け。
45 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 20:43:45.58 ID:sB3SQ+e5
一番の悪はフルトヴェングラーやトスカニーニみたいな汚い録音ばっか聴いてる奴ら
日本ではこいつらが権力を持ってしまったため名曲名盤推薦本もこんなのばっか
クラシック初心者がこいつらの本を読んで汚い雑音にウンザリし
クラシックから遠ざかった
46 :
名無しの笛の踊り:2014/05/24(土) 23:52:04.89 ID:KDqn0Re5
要は老害ってことね
47 :
名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 01:28:37.78 ID:rAYE6/2o
老害では済まない。これからは高齢化社会としたらどうする。
汚い雑音にウンザリするならまだマシで
クラシックの名盤とやらがそういうもんだと勘違いしてしまうと厄介。
それもこれまでのマーケティングのひとつだったんだが
でもそれだとクラシック音楽が好きになる前に
楽譜も読まない、演奏者でもない、音楽学者でもない
滑稽なチンピラ評論家が出来上がってしまうという。
48 :
名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 05:13:16.04 ID:Ydh8GLmc
いいじゃないの、みんな好きなこと言って。表現の自由を奪われたら人間終わりだよ。
滑稽だと思うなら読まなければよい。表現を受け取らない自由もあるからね。
49 :
名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 10:17:05.45 ID:6sJfWgIN
そういう意味では許はまだマシなほうだな
古い録音は全部一刀両断してるから
50 :
名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 11:59:27.44 ID:T1C/zrvU
左BBAの臭い香水や右爺の鼻息ノイズを注意すると、切れてかかってくる
とアドバイスされたから防弾チョッキモドキを装着している。
いや堅苦しいの何のって・・・
51 :
名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 17:17:13.82 ID:eawy1hpO
まあコンサートの料金を安くすることだね。
52 :
名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 18:38:20.31 ID:rAYE6/2o
読まなければよいって、
なぜ音楽なのに文字から入るのか。
クラシック音楽って、他人のフィルターを通さなければ、
あるいは通訳が必要なものなのか
誰のために聴いているのか問いたい。外国語オペラとか歌曲なら話は別だが。
53 :
名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 18:54:47.07 ID:tWcK8XLk
初心者は知識もないし自我が確立されてないから
自分の感動した演奏について調べたら本でケチョンケチョンに言われ
フルヴェンの汚い雑音が至高と言われたら
俺が間違ってるのか、この雑音を好きにならないきゃいけないのかと思ってしまうよ
たくさん聴いた人間ならフルヴェンなんぞ鼻で笑えるけど
初心者にそれを求めるのは無理
54 :
名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 19:23:17.38 ID:rAYE6/2o
初心者はなるべく新しい録音を聴くように心がけた方がいい。
古い録音でも好きな人にとっては至宝なので、そういう人と趣味を
合わせる事はないんだよね。
55 :
名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 20:02:36.49 ID:X/4QDYaJ
たくさん聴いた人間ならフルヴェンなんぞ鼻で笑えるけど
⬆︎??????????????
56 :
名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 21:17:53.93 ID:Oqw0FQea
57 :
名無しの笛の踊り:2014/05/26(月) 00:02:14.04 ID:c0W2Xk8D
>>53 お前は初心者より駄目だ
自我の確立じゃなくてエゴを肥え太らせたなw
初心者を見習って謙虚にやり直すべき
58 :
名無しの笛の踊り:2014/05/26(月) 00:09:29.79 ID:fxjlMwjP
フルヴェン信者は来なくていいよ
59 :
名無しの笛の踊り:2014/05/26(月) 00:35:26.35 ID:Dh9Do9ms
60 :
名無しの笛の踊り:2014/05/26(月) 01:19:19.66 ID:hZRID+ML
61 :
名無しの笛の踊り:2014/05/26(月) 02:16:30.17 ID:fcNXdBMs
フルヴェン信者は頭が悪いので「人それぞれ」という概念が理解できない
常に一番じゃないと気が済まない
「フルヴェンわからない」は許すが「フルヴェン嫌い」は許さないというスタンス
62 :
名無しの笛の踊り:2014/05/26(月) 15:43:46.89 ID:c0W2Xk8D
>>53 多分高校生が書いたんだろうが
もうすこし考えて書こう
それより上ならもうどうにもならないw
63 :
名無しの笛の踊り:2014/05/26(月) 20:15:08.09 ID:aG/b92yB
最初に録音悪いの聞くとたしかに嫌になるなw
自分はたまたまカラヤンから入ったお陰で好きになれたのかも
フルヴェンからだったら多分聞いてない
ちなみに自分は評論家がさんざん褒めてたフルヴェンを敢えて避けてたけど
なんとなく聞いてみたら結構好みだった。結局今は本当に色々聞いてる
>>53みたいなのは誰が好みなのかすごい気になるw
64 :
名無しの笛の踊り:2014/05/26(月) 21:27:58.08 ID:LckAVspO
どうやらフルヴェン信者には
>>53の言葉が相当こたえたようだな
65 :
名無しの笛の踊り:2014/05/26(月) 21:32:40.64 ID:c0W2Xk8D
66 :
名無しの笛の踊り:2014/05/26(月) 21:35:48.10 ID:LckAVspO
67 :
名無しの笛の踊り:2014/05/26(月) 21:43:51.72 ID:c0W2Xk8D
>>53はフルヴェンを貶したから叩かれてるんじゃなくて
(俺くらい)たくさん聴いた人間ならフルヴェンなんぞ鼻で笑えるけど(ドヤ)
初心者に(もちろん俺は初心者なんかとは違う)それを求めるのは無理
こんな感じで自意識が中学生レベルで止まってる幼稚さで叩かれてるんだよw
68 :
名無しの笛の踊り:2014/05/27(火) 10:59:34.32 ID:TnThKuf9
初心者がモノラル聴いてもデジタルとわからないのではないだろうか?
69 :
名無しの笛の踊り:2014/05/27(火) 11:30:05.25 ID:SYtac2wL
>>66 薦められても嫌いだと思ったら次から聴かなきゃいいだけ。
なんでそんなに必死に貶すんだ? 元信者だろお前w
70 :
名無しの笛の踊り:2014/05/27(火) 17:12:54.14 ID:BV2Z0z2u
>>42 三島由紀夫って音楽嫌いだったんですか〜
『天人五衰』を読んでいて、
「この人、人生を楽しんでないなぁ。
モーツァルトのオペラでも見るか、聞くかすれば良かったのに〜」と思った。
歌舞伎は大好きだったんでしょう。
「金閣寺」とか、「椿説弓張月」とか。
歌舞伎は音楽的には豊かとは言いがたいからね〜。
71 :
名無しの笛の踊り:2014/05/27(火) 23:31:04.85 ID:RMbWmP/G
結局さあ、小林秀雄なんてモーツァルト(音楽)を論じた時点で終わってたんだよな。
本物の文学者は三島さ。
72 :
名無しの笛の踊り:2014/05/28(水) 00:46:18.99 ID:xmeoqio6
クラシックが堅苦しくて何が困るの?
おれは全く困らないんだが。
73 :
名無しの笛の踊り:2014/05/28(水) 01:15:40.45 ID:6/iJ6gvU
有名な曲いくつか聴き感性磨けばいずれ楽しめるよ
74 :
名無しの笛の踊り:2014/05/28(水) 01:58:11.76 ID:nYZXwmh7
クラシックはね、一目惚れってのは少ないんだ。
最初は「なんだこりゃー」と思っても、ある日突然好きになって、その後長年にわたって愛聴盤になるっていうのが結構ある。
流行り歌は、最初から一目惚れ重視の使い捨て用と割り切って作られている。売上げ重視だからね。だって早めに飽きてくれなきゃ次買ってくれないジャン。
だから、クラシックは一度聴いてピンと来ないからといってお蔵入りにしてしまったら勿体無いよ。
75 :
名無しの笛の踊り:2014/05/28(水) 13:27:08.17 ID:OT4e95FI
クラシックも有名なやつは一目惚れ重視っぽいの多いけどな
ベートーベンとかショパンとかチャイコ有名なのってそういう理由じゃね?
ロックだって実験的なことやってる奴いるけど結局ビートルズが一番じゃん
76 :
名無しの笛の踊り:2014/05/28(水) 13:27:38.77 ID:jZ54+pc+
それってAKBのことだろw クラシックだって作られた当時は流行り歌だぜ。
動機はどうあれ、作られた途端楽曲は作曲者の手を離れて一人歩きするのさ。
すぐに朽ちるもの、長く生きるものそれぞれさ。ジャンルは関係ない。
77 :
名無しの笛の踊り:2014/05/28(水) 13:33:19.52 ID:xmeoqio6
おれはむしろAKBの曲がどれも大勢で何かやってるってだけで特徴なくて覚えられないんだが。
昔のアイドル歌謡曲みたいに一目ぼれするような曲って何かあるのかよ?
78 :
名無しの笛の踊り:2014/05/28(水) 15:17:53.62 ID:2dQsVOYA
俺は昔のアイドル歌謡曲もakbも変わらないんだが
79 :
名無しの笛の踊り:2014/05/28(水) 15:29:20.27 ID:XGLcyy3p
やっぱり演歌だよね
80 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 01:16:28.89 ID:2a0UtMsy
>>1 「クラシックは結構ヤバい音楽だ」とか
「クラシック聴くやつは女ったらし」
みたいな評判なら満足なのか?
81 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 03:50:01.17 ID:oAe+SFYi
クラシックを聴く層が固定化してしまってるのはあまり好ましくはないんじゃないか
お世辞にもファン層が厚いとは言えないし、オケも集客では苦労してる
欧米の主要オケでもファン層の拡大には力を入れてる
分かる人が分かればよい、という時代でもなくなってきてるのかも知れない
世間にクラシックの面白さを分かってもらおうとする働きかけは大切だよ
何故かクラオタは新規の客層をニワカとか言って嫌うけど
82 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 05:49:01.74 ID:lKjfk+61
にわかファンは演奏会のマナーがわかってない奴が多いからな
83 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 11:49:23.82 ID:9UhT93zu
でも、みんな、にわかから始まったんでしょ?にわかの中から永いお付き合いをする人がコアとして残って行く。何でも層だよ。宿命。
「にわかを大切に」マナーは優しく教えればよい。
84 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 11:51:30.61 ID:9UhT93zu
何事につけても壁を作らないことだ。壁を高くしすぎると世の中息苦しくなる。
85 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 12:29:45.34 ID:KVDJrCJQ
俺の知り合いに最近初めてクラシックのコンサートに行ったという奴がいるが隣の人から「静かにして」と言われたそうだ。
みんなそこからはじまるんだよ。
86 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 12:30:39.33 ID:nj8KsL9Y
嘘
87 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 12:40:38.37 ID:Sc6j8GcY
嘘
88 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 17:10:13.80 ID:mhiC+yfY
演奏マナーって主に静かにすることだけだろ
別にクラシック音楽の堅苦しさとはあまり関係ないと思う
89 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 18:20:02.07 ID:E3FFBWkd
>>88 でも一般的には正装じゃないと駄目なのかとか、堅苦しいイメージなんだよ
何よりもどう楽しんでいいか分からないっていうのがとっつきにくい理由だとは思うけど
90 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 18:28:57.05 ID:PUD0WSGq
最重要マナーは、演奏が終わった時に拍手するときは、みんなが拍手するのを確認してから、だな。
91 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 19:23:33.02 ID:2oQrNqRk
>>90 興奮したなら楽章の間で拍手してもいいのよ
演奏の途中は流石に困るけど
92 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 22:06:32.24 ID:FgqM3ulJ
それなんてジャズ?
93 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 23:39:32.24 ID:2a0UtMsy
94 :
名無しの笛の踊り:2014/05/29(木) 23:46:09.06 ID:2oQrNqRk
>>92 元々はそういうものなんだよ
拍手が鳴り止まず中々次の楽章に進めなかったとかいう話もあるし
リムスキー=コルサコフのスペイン狂詩曲に至っては余りの素晴らしさに練習中に楽団員が興奮して要所要所で拍手が起きて練習が進まなかったという逸話まである
今でもチャイコフスキーの6番の3楽章で拍手があるのはヨーロッパでも珍しくないらしい
オーケストラとしてもダイレクトな反応は嬉しいとの事、まあヨーロッパの場合は逆にブーイングもあるけど
95 :
名無しの笛の踊り:2014/05/30(金) 01:54:59.30 ID:5QWj9Z8t
美しい残響も含めて音楽なんだから、全て止むまで静かにしましょう。
そうでないと、最上のデザートを、他の人の分まで含めて全部捨てることになる。
96 :
名無しの笛の踊り:2014/05/30(金) 02:16:22.76 ID:dYz6jNDY
>>95 それはにわかよりも常連客の方にわか言った方がいいよ
ブラボー言う事に情熱を傾けてる人もいるし
でもライブは色んな反応があるから面白いのであって、感極まっての拍手とかなら残響云々は野暮とも言える
演奏する側(今はもう違うけど)からするとそういう反応は嬉しい
ただでさえ日本の場合クラシックの演奏会は同じような反応しかしてくれないし
例え演奏内容が良くなくても同じような拍手が返ってくるからなあ
他人の反応がことごとく邪魔なんだったら自宅のオーディオで楽しむしかないかも
97 :
名無しの笛の踊り:2014/05/30(金) 02:38:56.36 ID:5QWj9Z8t
そのへんは実に難しい問題だと思うよ。ブルックナーでフラブラは絶対やめて欲しいけど、
チャイ4とかなら許せる部分もある。肩のこらないアンコールなら、敏感な拍手は場の雰囲気を盛り上げる
ことにもなりうる。結局センスの問題というべきなのかな?お客も一緒になって場を作っているんだっていう
気持ちを大切にしたいね。
98 :
名無しの笛の踊り:2014/05/30(金) 02:55:15.81 ID:k0KczBbq
良いか悪いか判断するのは聴衆の一人一人、残響までが演奏なのだから
それを他の客に聴かせない行為は絶対に慎まなければいけない
昔どういった出来事があったにせよ、感興のままに振舞う客は迷惑千万
99 :
名無しの笛の踊り:2014/05/30(金) 09:43:08.85 ID:IG0z7rlO
>>1 だからと言ってヒップホップ系のファッションで客席に座って欲しくない。
>>97 ●●とかなら許せるが○○では絶対やめて欲しい
…よくもまあ、こういう俺さま的匙加減を臆面もなく語れるもんだわ
オペラで歌い終わってまだ伴奏が流れてる途中での拍手はどうだろう
個人的には全く問題ないしむしろ盛り上がるけど、この場合でも極上のデザートを台無しにされた気分になるのかな
そんなもんケースバイケースですよね。
静かに消え行く音楽は余韻を愉しむのを阻害されるから嫌われる
てならわかるけど
派手にジャンって終わる曲とかはすぐに拍手でしょ。
N響のノリントンをTVで見ていても、客の反応が悪いな〜ってふうにしか
見えない
ブラボー言う事に情熱を傾けてる人を嫌っているやつこそ堅苦しい
>>101 日本人がそれやるとワザとらしかったり厭らしかったりするから
日本人はお行儀よく曲が終わってから拍手の方がいいと思う。
日本の伝統だと出てきた時に声を掛けるべきなのかな
日本一とか待ってましたとかも出てきた時に言うものだし
ブラボーもそうだけど、なんか周りの仮想素人客に
「どうだ!クラッシックはこう聴くもんだぞ!」
みたいに教え諭してやってるみたいな野暮ったさがあるんだな
106 :
名無しの笛の踊り:2014/06/02(月) 01:53:43.47 ID:6h1BhaFZ
普通に自己表現しているだけなのに、そういう目で見る君は古典的日本人?
ノリントンの様子から何を感じ取ったか知らんが、その通りに
「反応が悪い」と思ってるとしても彼が正しい訳じゃない
>>106 「普通に自己表現しているだけ」
に全く聴こえないからこその違和感なんだが
109 :
名無しの笛の踊り:2014/06/02(月) 07:07:45.07 ID:6h1BhaFZ
分からないかなあ。
そう聴こえないのは、まさに君が古典的日本人だからなんだよ。
路上パフォーマンスなんてとてもできない口でしょ?
110 :
名無しの笛の踊り:2014/06/02(月) 15:55:06.69 ID:s4j4jYI2
クラシックを知ってるのはカッコいい♫
111 :
名無しの笛の踊り:2014/06/04(水) 04:33:46.10 ID:IWZf62qK
うn
そもそもさ、クラシックの敷居を高くしているのは、その芸術性(?)だと思うんだけど、
例えば、モーツアルトの有名な手紙のくだりがあるじゃん?
「ウィーンで一発当てるためには、オペラをぶち上げるしかない。そのためには、
御者でも口ずさめる親しみやすい旋律でなきゃいけない」っていう。
これ、今の小室哲哉とかと一緒のスタンスだよ。
逆を言えば、今のポップスはモーツアルトの時代の模倣から出ていない、ってことになるけど。
シカネーダーは秋元康、彼の劇団員はAKB48、魔笛は、今でいえば電撃文庫だ。
もっとも哲学的で、「ためになる」とされている教養主義の牙城、ワーグナーだって、
仕えていた殿様が、今でいうディズニーランドみたいなアトラクションを作る手伝いをしてたんだから。
娯楽主義。それが乱暴なら民主主義的な音楽の先鞭をつけたわけだ。
繰り返すが、だから、今の音楽は(現代音楽除く)十八世紀、十九世紀の
模倣の域を出ていない。
113 :
名無しの笛の踊り:2014/06/07(土) 03:01:32.40 ID:pTDH31HQ
そう。昔から大衆がついて来れるように涙ぐましい努力がなされてきた。
ワーグナーがあまりにも客に媚びるから、ニーチェは関係を絶ってしまった。
「クラシックは堅苦しくない!」とかいうやつ自身が
実は一番堅苦しいと思っていてそれに苦しんでいる。
その証拠に「AKBは堅苦しくない!」とか「嵐は堅苦しくない!」
とかいって、興味ない人を誘い込もうとするやついるか?
そんなことを気に病んでないで素直にAKBでも聴いてなさい。
クラシック音楽といってもピンキリ
古典派音楽はほとんどが宮廷のために発展しているので型式が厳格で堅苦しいのはあたりまえ。
116 :
名無しの笛の踊り:2014/06/12(木) 02:49:11.89 ID:4njx4dc9
そうそう、だいたい学校教育が昔から間違えまくっている。
ハイドン、モーツァルトあたりを重く扱いすぎ。
あれは、続くロマン派のための敷石に過ぎない。
19世紀ロマン派こそが人類の至宝。他はせいぜいお口直し。
現にコンサートの大多数はメインディシュにロマン派作品を置いているでしょ?
学校の授業でハイドン聞いた覚えないけど
118 :
名無しの笛の踊り:2014/06/13(金) 00:04:07.54 ID:WuWxMI5I
115,116さんの認識は、別に反論はしないけど、かなり意外だなあ。
バロックからハイドン、モーツァルトあたりまではまあ気楽に聞けるけど、
ロマン派以降は小難しくて嫌だ、というのが一般の人のクラシックの
イメージだと思っていたのだが…。
119 :
名無しの笛の踊り:2014/06/13(金) 00:19:50.87 ID:Gt/M9ZxR
結局、楽しめればクラシックだろうと演歌だろうといいのでは?
モーツァルトの美しい旋律に身を震わせるほど感動できるからこそ
クラシックを聴いてるわけだから・・・・別に演歌を聴いて身を
ふるわせるほど感動できれば、クラであろうが演歌であろうが
どっちでもいいんじゃないかな?堅苦しいかどうかは、各個人
の感性によるのでは・
各個人の感性によるとは思うが、さすがに演歌を
「堅苦しい」と感じる人は稀有だと思う
曲のモチーフはバロックの方がやはり今よりかけ離れてるな
ロマン派の曲なんて別に今映画とかゲーム、CMとかから流れてきても違和感無い
ピアノの曲も今の作曲家はモーツァルトみたいにトリル連打なんてしないじゃん
貴族とか王宮をテーマとする曲なら別だけど
理論はロマンの方が複雑だけど
122 :
名無しの笛の踊り:2014/06/13(金) 07:46:37.04 ID:Tvn2bP66
123 :
名無しの笛の踊り:2014/06/13(金) 12:21:54.97 ID:FDfZD6H1
秋元康は暑苦しい
>>121 後期ロマン派や印象派まで行くと和声がかなり複雑化してるけど、バロックも対位法とかかなり複雑怪奇だし、和声だって単純じゃない
125 :
名無しの笛の踊り:2014/06/26(木) 20:32:49.97 ID:0Cze6P2A
ビギナーは、ベートーヴェンではなくチャイコあたりから聴き始めればいいのに。
交響曲456とか、三大バレエとか。
序曲1812年は長過ぎるしスラヴ行進曲はドヴォルザークのスラヴ舞曲と勘違いされる恐れがある
127 :
名無しの笛の踊り:2014/06/26(木) 21:53:54.97 ID:StbN73J5
ねーよw
>>125 ビギナーが買うならこういう短いものが入った名曲集のようなものから始める。
エルガー「威風堂々第1番」
ショパン「別れの曲」
バッハ「G線上のアリア」
パッヘルベル 「カノン」
ブラームス「ハンガリー舞曲 第5番」
ベートーヴェン「エリーゼのために」
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲
モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
リスト「ラ・カンパネラ」
リスト「愛の夢」
129 :
名無しの笛の踊り:2014/06/27(金) 02:31:00.48 ID:aUiHr+sD
一般には歓迎って感じ。でもある程度年食ったエリートさんに聴かせると物足りないだろうね。
「くだらねえ」って言われそう。
>>129 そのエリートさんの反応が正に「堅苦しい」と思わせる・・
131 :
名無しの笛の踊り:2014/06/27(金) 13:45:35.05 ID:QLaXMYy6
ポピュラーより堅苦しいのは確かだろ
欺瞞しても意味ない
>>131 曲による。
例えば映画音楽でなじみ深い「坂本龍一」、「マイケル・ナイマン」、
「久石譲」、「ジョン・ウィリアムズ」のように大編成の管弦楽としてク
ラシック音楽のカテゴリに入れてもいいようなクロス・オーバーは曲があ
るがそれらは決して堅苦しくは無い。
曲による。
133 :
名無しの笛の踊り:2014/06/27(金) 14:26:39.63 ID:aUiHr+sD
クラシックは堅苦しいという固定観念を植え付けておかないとポップスが売れなくなる。
これは業界の陰謀。
目のピントを意図的にずらすと見えてくるやつあるじゃん ステレオグラムだっけ
クラシックってあれみたいなイメージ
堅苦しいとは言ってもあんまり正気で聴いても見えてくるものじゃないと思うんだよな
ちょっと頭をぼけっとさせて聴くものというか それくらいのことかなと思うんだけど
>>132 一般論ね
映画音楽がクラシックかって一般的にどうだろうね
普通クラシックに映画音楽はあんまり持ち込まないんじゃないかな
そもそも映画自体が大衆向けだから
>>134 正気で聴く、て?勉強して見えてくるものが多いのがクラシック
ぼーっと聴くのもありだけど
うーん、自分はポップス的なものも聴くんだけど、ポップスの方が正気な感じ
クラシックの方が右脳使ってるのかも その違いかな
>>137 曲による。
ガーシュウィンなんてほとんどジャズに近いし、ストラヴィンスキーの
「春の祭典」なんて初演当時の人にとっては今のヘビメタのように聞こえ
たと思う。
クラシック音楽と一言でいってもバロックから現代音楽、またはそのク
ロス・オーバーなどジャンルを超えた曲が腐るほどあるので曲による。
>>137 ポピュラーの方が普通和声単純だからそれになれてるんじゃない。あとリズムと。楽譜読んだり実際に弾いたりしたらはっきりしてくると思うよ
140 :
名無しの笛の踊り:2014/06/27(金) 19:49:18.63 ID:aUiHr+sD
そだねー。ポップスは1曲全部が同じリズムってのが普通。
これはクラシックではワルツやマーチなどごく一部。後は変化に富んでいる。
和声もポップスはパッヘルベルのカノンと五十歩百歩でしょ?
>>140 >そだねー。ポップスは1曲全部が同じリズムってのが普通。
>これはクラシックではワルツやマーチなどごく一部。後は変化に富んでいる。
リズムのアクセントの位置の話だったんだけど、それはなんのことかよくわからない
>和声もポップスはパッヘルベルのカノンと五十歩百歩でしょ?
まあ試しにバッハでもショパンでも楽譜よんでみたらいいよ
堅苦しいのは演奏会のマナーであって
音楽性はクラシックほど自由なジャンルは無いと思うけどね
だからこそ初心者にはとっつきにくいんだろうけど
>>142 クラシックの音楽性が自由って例えばどういうとこが?
144 :
名無しの笛の踊り:2014/06/28(土) 03:33:18.69 ID:SfXMYKJa
バロックの通奏低音。装飾音。だいたい楽譜に禄に指示ないから。
古典派の縛りを受けつつもロマン派の作曲家はそれを次々に突き崩して自由な感情表現を手に入れた。
ワーグナー以降和声も脱皮し、音階や和声もドビュッシー、スクリャービンらによって自由な試みがなされた。
そしてブルックナー、マーラーを経て、シェーンベルクが無調の扉を開けた。
ポップスってさ、形式もコードも縛りまくられているよ。
っつーか、マニュアルどおりバンバン作ってたまたまヒットしたら大儲けっていう図式。
一番自由にやっているのはクラシック系の前衛の方々とプログレ。どちらも同じ。
>>144 通奏低音は今のコードより細かい指示あるじゃん6とか4とかの度数で
あれ右手パートは転回自由だけど、根音は変えられないから結局転回形の指定みたいなもんになると思うんだけど
それとコード表記比べると、ポピュラーの方が自由だと思う
装飾音はバッハが装飾音ごとに実際の弾き方記譜してるけど。
インベンションの楽譜にも乗ってる。バッハの自筆とともに。
それを自分で即興的に加える事・アドリブを自由って言ってるなら、それはクラシックだけの話じゃないと思うけど。
>古典派の縛りを受けつつもロマン派の作曲家はそれを次々に突き崩して自由な感情表現を手に入れた。
ポピュラーはそれよりもっと自由な感情表現してると思うけど。もっと直接的に歌詞で麻薬の事なんか歌ったり。¥流行で身近な事歌ったり、
声や楽器にエフェクトかけてスタジオ技術的なとこで表現したり。
>ワーグナー以降和声も脱皮し、音階や和声もドビュッシー、スクリャービンらによって自由な試みがなされた。
>そしてブルックナー、マーラーを経て、シェーンベルクが無調の扉を開けた。
自由と思われる中にもルールと論理性があるわけで、それはぽっぷすと同じ、でもそれより高度で面倒くさいとも言えるレベル。
それで分厚い本書けたりするんだから。
>ポップスってさ、形式もコードも縛りまくられているよ。
ポップスが和声で縛られてるところって、例えばフーガみたいな必然性ってある?
ポップスもクラも、普通調性や旋法、リズム、楽式のベースがあると思うけど。どっちかというとポップスの方が緩いと思う。
たとえばブルースだとお決まりのパターンあるけど、それってクラシックより不自由?あれって自由のための不自由じゃないの?
それに現代で売れてる曲、イギリスのビートルズ、今だとKasabianとかOasisとか、そういう和声の常套句みたいなのもないと思うけど
前衛は聴かないからわからんけど、ともかくバロック〜近代までの話なら一般的に考えてポピュラーより自由じゃないと思うけどな
どっちとも作曲、演奏した経験上
演奏に関してはクラシックのほうが厳格かもね
作曲の場合は理論とか必然性とか常套句とか意識しすぎると不自由に感じるだろうけど
創意があれば形式の枠に捕らわれる必要はないからね
ポップスの場合枠からはみ出しちゃうとリスナーから「それはロックじゃない」とか
「理解できない」とか言われちゃう、何より売れないw
>>146 聴衆意識しないとやっていけないのはクラシックも同じだと思うけど
バッハが流行に逆らい当時として演奏難しい曲書いたが、当時作曲家としては3りゅうのあつかいだったこと
モツアルトがいってた、有名になるにはオペラでドカンとあてないと、それには御者でも口ずさめるメロディじゃないとって
クラシックの作曲家も新しいこと、独自のものを見つけないと有名になれない
こういう例はこの板の人たちはもっと詳しく知ってると思うけど
なんらかの腕で有名になれないと音楽で食っていけないのは同じだとおもふ
ロックの枠組みってなによ?何したらそこから外れるの、今の時代。
それにロックから外れてもポピュラーはポピュラーに変わりないと思うけど
>>147 例えば演奏時間が一時間くらいあって無調で一定の拍子を持たない
楽曲をポップスとして発表しても誰も認めてくれないと思うよ
クラシックとしてならアリだけど
売れる売れないは別の話ね、純粋にジャンルの自由度の話だから
無調は無調で小うるさい規則が色々あったりするんだけどね
まあなにやってもいいといえばいいんだけど、世間に認められるかどうかで言えば非常に難しい
まず演奏されるのが大変だし
自作自演でほとんど客のいない会場でやるのは自由だけど到底認められたとは言えないよね
クラシック音楽は絵画と異なり生前評価されなければ埋もれるから現代音楽も大抵消えるだろう
151 :
名無しの笛の踊り:2014/06/28(土) 23:27:53.11 ID:SfXMYKJa
クラでもポップスでもいいけど、いかなる縛りも拒否した自由な創作・演奏をやってみ。
それは、すなわちメチャクチャということだ。誰も聴かないよ、そんなもん。
絶妙のルールがあるからこそ、その範囲内での自由な振る舞いが受けるんだよ。
逆に譜面どおりって言ったって、着メロみたいに演奏しているわけではない。
そんな演奏したら誰も聴いてくれない。
ただ、興味深いのは、着メロで聴いても、モーツァルトだけは、そんなにおかしくないんだって。
なんでだろうね。
>>148 そんな極端なたとえ話だされても…誰の話?
それに売れる売れないの話はそっちが言い出した事だけど…
無調ポピュラーは売れない→ポピュラーは自由じゃない
ってこといってるんでしょ?
それにクラシックでも無調は一般的に人気ないよ
>>152 演奏時間が一時間は言い過ぎたね、ごめんごめん
あくまで例えだから特定のアーティストや楽曲を想定しているわけじゃないよ
でも仮に五分程度の曲でも明確な旋律やリズムや繰り返しがなければ
ポピュラーミュージックとしては成立しないと思うな
146の書き込みで「何より売れないw」と書いたのは
ポップスがどうあがいても商業主義から離れられないことに対する皮肉ね
>>153 それでそのたとえ話がどう繋がるの?ポピュラーのほうが不自由って話に
クラシックもお金稼ぐために普遍性を大事にして書いてた部分があるわけだけど、上にも書いた通り
リズムもメロディもないような曲がクラシックでならみんなに愛されるの?
155 :
名無しの笛の踊り:2014/06/29(日) 14:00:02.97 ID:WxL3PloO
ここ40年ばかりのイージーリスニングっていうのは、
そのうち出来のいい曲が残って、
100年後くらいにはウィンナ・ワルツのような扱いになるだろう。
さしずめポール・モーリアはヨハン・シュトラウス2世だな。
156 :
名無しの笛の踊り:2014/06/29(日) 14:05:55.16 ID:WxL3PloO
映画音楽だって100年生き残れば名曲としてクラシック殿堂入りだぜ。
>>154 どうしてそんなに売れることにこだわるのかな?
趣味で作曲したっていいんだよ
ほとんど無名に近い前衛の作曲家達の楽曲は多くの人に愛されてる
とは言えない(むしろ忌み嫌われてる?)かもしれないけど
クラシック作品として認識されてる
もちろん明確なメロディやリズムをもった古典派やロマン派の作品も
クラシックとして受け入れられてる
これだけ懐の深いジャンルは他に思いつかないな
>>157 いや話の流れ読んでちょーだい。そういうこと話してるんじゃない
クラシックよりポピュラーの方が不自由と言ってる人が、売りあげの話して来たからそれを尋ねてる
結局その人がポピュラーのどこがクラシックより不自由なのか、それを聞きたいんだけど
>>158 ごめんなさい
出来るだけ分かりやすく書いたつもりだったんだけど、うまく伝わらなかったみたいだね
これ以上続けても多分無意味だと思うからレスはもうやめとくね
146,148,153,157の書き込みを2〜3回読み直して
それでも分からなかったら諦めてください
>>159 本人だったの?
まず売りあげ=認知がクラシックでもポピュラーでも同じって事理解してないっぽいね
はっきり言ってクラシックでも無調や前衛なんかかなり少数だよ
音大、コンサート、録音の実際にふれれば解る
クラシック業界でも普通お金にならないことは避けるんだよ
そもそもクラシック一般の話で前衛だけの話されてもね…
頭固いというか視野狭いというか
ポピュラーで無調の作品がないけど、
クラシックにはあるから
クラシックの方が自由っていいたいのかな
そこに説明が欲しいんだけどね
まあ自論を説明できないのならもうレスしなくていいよ
にちゃんにはそういう人多いもんね
前衛がOKだったら、ポピュラー音楽でも無調の曲は沢山あるよ。
ロックでもジャズでも腐るほどある。無調のノイズとか即興が1時間とか全然珍しくないよ。
勿論売れないけど、ニッチな市場があることはある。
1980年代以降は電子音や民族音楽の導入も変拍子もポリリズムもポリフォニーも無調もノイズもミニマムも
全部ポピュラー音楽で当たり前に使われている技法。
寧ろこれらの技法を部分的にも一切使っていないJ-POPってあるの?
162 :
160:2014/07/01(火) 00:03:25.41 ID:mdjBMG7p
>>161 そう無調のポピュラーもふつうにあるんだよね
だからこの人の話(ポピュラーよりクラシックが自由)に納得できなくて、
その部分の説明求めてたんだけど
163 :
名無しの笛の踊り:2014/07/01(火) 00:44:11.36 ID:+xdxoUx8
たいていの人間の脳は無調についていけないんだな、これが。
レスしないと言ったけど最後にもう一度だけ
商業音楽としてのポップスと
大衆音楽としてのポピュラーミュージックを混同してしまっていたようです
お騒がせしました
165 :
名無しの笛の踊り:2014/07/02(水) 13:58:00.92 ID:dhrPfK2+
無調を理解できる人と理解できない人の神経細胞の振舞い方の違いを
測定すると、何か分かるんじゃないか?聴覚野なり前頭前野なりのどこかが違うんだと思うよ。
サドかマゾかの違い?
「クラシックは堅苦しくない」とかいって客寄せをしようとしてる連中は
日本のコンサート会場が中国みたいになってもいいのか?w
堅苦しくて大いに結構
ネズミーランドも悪夢の場所だったな
,,r'"/:`ヽ-、
ゞiy"(/iイ'ミ:::\
,イ'ハミヽ、、/r‐、:ハ:ヽ、
/彡フレ,,ソ``´ lミヽ:ミ::ヽ
、_゙リ;| #,,ヽ /^_l,>}:ヽ7v:} 「クラシック」って何だよ
ゞ三ソ ;' (゚ ) (゚ )ァ゙.::丿ヽ、:丿 先週新曲の第九を初演したばかりじゃねえか!
='彡/{ (_人__) ,! /
/ ヽ. `iiiiii´ /_ヽ\_
^/^ヽ└-┘`ー'''ィ/;;;;;`丶、
俺は、歌謡曲?J-POP?に、昔から全く興味がわかなかったクチ。いまでもたまになんとか、楽しめるようにと聞いてみるけど、正直苦痛。
好きた惚れたやら、わかってくれないやら…そういう歌詞だけでももう…。
口直しならぬ耳直しに
クラシックの好きな曲聴くとホッとする。
>>170 >好きた惚れたやら、わかってくれないやら…そういう歌詞だけでももう…。
オペラもそんなもんだじぇ
173 :
名無しの笛の踊り:2014/09/18(木) 10:15:33.39 ID:CEm/32FI
J-POPや洋楽のほうが堅苦しくないだろ
174 :
名無しの笛の踊り:2014/09/18(木) 18:47:32.33 ID:JAqVpO5h
演歌や和洋ポップスなどよりはるかに多くの施設(場所)でBGMとして流れているのが
クラシック。堅苦しいどころか、われわれは日常的に聴くような環境になっている。ゲーム
音楽の世界ではクラシックをベースにした曲が沢山あるし、TVのCMでもクラシックが盛
んに使われている。クラシック音楽は意外に日常に浸透していると思うのだけど。
一般人にとっては、BGMとして耳に入る音楽と鑑賞の意思を持って対峙する音楽は違うでしょ
176 :
名無しの笛の踊り:2014/09/18(木) 21:03:29.74 ID:xsKpX0q7
>170
まったく同意、容赦なく入り込んで来るCMのポップス、喫茶店やレストランでもポップスばっかり、
自宅へ帰れば親父のヘタクソな演歌、
ノイズだらけの街並み。
聴きたくも無いのにガンガン鳴らされると余計に静かなクラシック音楽が聴きたくなる。
177 :
名無しの笛の踊り:2014/09/18(木) 21:50:16.94 ID:xsKpX0q7
若者に薦めたいクラシック
ショスタコヴィッチ「レニングラード」「革命」
ストラヴィンスキー「春の祭典」
シベリウス「フィンランディア」
ムソルグスキー「はげ山の一夜」
オッフェンバック「天国と地獄」
マーラー交響曲第1番、第5番、第6番
ワーグナー「タンホイザー」序曲、「ワルキューレの騎行」「タンホイザー」
チャイコフスキー序曲「1812年」
チャイコフスキー「イタリア奇想曲」
チャイコフスキー各バレエ音楽抜粋
チャイコフスキー「交響曲第5番」
ベートーヴェン交響曲第5番、第7番
スッペ「軽騎兵」序曲
ロッシーニ序曲「ウィリアムテル」序曲、「セヴィリアの理髪師」
バッハ「平均律一番」
モーツァルト「トルコ行進曲」
モーツァルト「喜遊曲K−136」
エルガー「威風堂々」行進曲
ベルディ「アイーダ」行進曲
デュカス「魔法使いの弟子」
リムスキー・コルサコフ「熊蜂は飛ぶ」
サラサーテ「カルメン幻想曲」
ビゼー「カルメン組曲」「アルルの女組曲」
ドボルザーク「新世界」
オルフ「カルミナブラーナ」一部
まあ、こんなアッパー系がいいんじゃないかと紹介した。
178 :
名無しの笛の踊り:2014/09/18(木) 22:11:40.65 ID:tUqdMTfa
>>177 個人的には、マラ6よりもマラ7の方が好き
179 :
名無しの笛の踊り:2014/09/18(木) 22:17:36.69 ID:k7ApXskv
クラシックは堅苦しくないというのはあり得ない。
演奏者は19世紀かと思うほどの堅苦しい衣装に身を包み、観客もそこそこ
着飾って咳払いさえ憚られる空気の中、正しい聴き方を強要されるような
音楽は他にはない。尋常じゃない音楽それがクラシック。
180 :
名無しの笛の踊り:2014/09/18(木) 22:18:27.62 ID:xsKpX0q7
わしは中2の時、「新世界」で目覚めた。あれから40年間クラシックが辞められない。
今はウォークマン(64GB)2台にぎっしり詰め込んでいる。
電車の中はいつもコンサートホールだ。
181 :
名無しの笛の踊り:2014/09/18(木) 22:24:30.20 ID:JAqVpO5h
>>177 まあいいんだけど、
ショスタコーヴィチは「革命」
ムソルグスキーは「展覧会の絵(ラヴェル編曲)」入れてほしいし
ワーグナーは「ニュルンベルクのマイスタージンガー」をいれてほしいし
バッハは「ブランデンブルク協奏曲」だろうし
ヴィヴァルディ「四季」は必須じゃないかと思うし
ホルスト「惑星」も入れてよ
182 :
名無しの笛の踊り:2014/09/18(木) 22:25:00.87 ID:xsKpX0q7
>179
確かにあのパターン化形式化された世界は異常な感じがする。
いつになったらもっと気楽な感じで鑑賞できるのやら。
だからわしはコンサートには行かない。
ウォークマン聴いて一人悦に入るのが好きだ。
「初心者」とか「入門者」とか変な表現だね。
スキル系の趣味じゃあるまいし。
184 :
名無しの笛の踊り:2014/09/18(木) 22:31:28.28 ID:xsKpX0q7
ホルストの惑星と言ったって木星以外は若者は居眠りかあくびか貧乏ゆすりするんじゃないだろうか?
まあ、火星と木星くらいなもんじゃないか?
ブランデンブルグはちょっとなあ、まあ第5番くらいは少しは知ってるだろうけどね。
>>183 スキル系でなくても、「つい最近その世界に足を踏み入れた人」英語で言う「ビギナー」を初心者や入門者と呼ぶのは何もおかしくない
186 :
名無しの笛の踊り:2014/09/18(木) 22:44:38.73 ID:xsKpX0q7
佐村河内の曲聴かせたらどうだろw
バッハは平均律クラヴィーアより誰でも一度は聴いたことがある管弦楽組曲第3番だろうが
188 :
名無しの笛の踊り:2014/09/18(木) 23:51:17.37 ID:JAqVpO5h
ウォークマン?
>>179 jpopのコンサートだって普段着で演奏してる訳じゃないし聴く方もそこそこおしゃれしていくだろ
むしろクラシックのコンサートの方が会社帰りとかの人多いけどな
そんなに畏まった空間でもないよ
無理強いはしないけどコンサートはいいもんだしたまには行ってみるといいよ
理論的にはコード進行のもののほうが型にはまった音楽な気がする。
191 :
名無しの笛の踊り:2014/09/19(金) 15:09:21.36 ID:e1ULmwNq
最近はクラシックコンサートでもラフな格好で聴きに来る客が多いよ。
ジーンズにカジュアルシャツとか多いしね。
ただ演奏者の黒服はやめて欲しい、葬式じゃあるまいし。
>>191 あなたは葬式に燕尾服と蝶ネクタイで行くのですか?
まあ行ったらいけない訳じゃないけど
>>192 演奏者はタキシード?
燕尾服もいるだろうけど
場合によっては白のタキシードとかもあるね
どっちにしてもバラバラな服装よりはいいか
演奏者の黒服やめて欲しいとかワロタ
オケ全員若き日の小澤さんみたいに真っ白白でやれというのか
195 :
名無しの笛の踊り:2014/09/19(金) 19:17:52.74 ID:E6EQrFb7
2chのクラ板眺めているとクラシック音楽が堅苦しいとは思えない。
むしろ全体的に臭い。
臭くて苦しい感じ?
でもまあ隣席さえ臭くなければおおむね許容範囲かな、、、。
お客も奏者もべつに好きな格好でいいと思うよ、、、。
あと楽章間で拍手できるようになるといいな、、、。
スメハラ反対!
196 :
名無しの笛の踊り:2014/09/19(金) 19:29:44.48 ID:O9f6MZCT
ディナーを食するときはジャケットやネクタイ着用するってのは理解できるんだよな。
演奏会なんて滅多に行けないので、ジーパンやTシャツで行くって気には、俺は
なれんな。それなりに服装を整えて行く。それが心の栄養にもなると思ってるんだが
どうかな。それを堅ぐるしいと言うのならそれはしょうがないやねえ。
197 :
名無しの笛の踊り:2014/09/19(金) 20:31:29.28 ID:wG2K34FB
いいじゃねーか どんな格好で聴きに言ってもさ
わしなんかランニングシャツに短パンで第九聴きに言った事あるぞ。
198 :
名無しの笛の踊り:2014/09/19(金) 21:53:26.36 ID:O9f6MZCT
すごいね。それだと家でCD聴いてるのと変わりね?
>>183>>185 「初心者だから・・・」はいいとして、
初心者なのに・・・
初心者のくせに・・・
というニュアンスがにじみ出るのってやだよな。
どの分野でも誰もが通る道なのに基礎調べてから出直してこいなどと排他的なんだよな
初心者を疎かにするコンテンツは早晩滅びるのが世のならい
202 :
名無しの笛の踊り:2014/09/20(土) 21:32:55.35 ID:0ak+4xR0
初心者こそが最大の宝、クラシックをずっと聴いてもらいたいのだが、
大概は途中で飽きられてしまうのが残念だ。
203 :
名無しの笛の踊り:2014/09/20(土) 21:51:59.73 ID:H4G2tfaD
飽きるというよりも、体中に電気がビリビリっていうようなホンマモンの感動をした経験をしていないってのが大きいと思う。
涙ポロリって言う程度じゃなく、号泣レベルね。
あの出会いがあると生涯の友になる。
コンサートに行くと明らかに「始まる前から飽きている」
人たちがいるんだよ、まぁそんなもんだよね ('A`)
205 :
名無しの笛の踊り:2014/09/20(土) 22:30:36.31 ID:H4G2tfaD
あのさ、クラシックってセックスみたいなもんなんだよね。我慢するほど気持ちいい。
どうやってクライマックスへ持っていくか?前戯をじっくり味わう余裕が欲しいね。
「セックスが好きな人はクラシック。
セックスに飽きたらクラシック。」
演奏会で「法悦の詩」を聴きながらチンポをしごくお前ら
キモくなる一方だな。
そんな感動のし方は芸術としては下の部類。
大感動とか堅苦しいの代名詞やで
もっとファストフード的な感覚もあっていいと思う
209 :
名無しの笛の踊り:2014/09/21(日) 05:15:51.15 ID:B9U84/DP
芸術とかいってありがたがるのも自由だけど、長く残っているものって言うのは、人間の本能に根ざしたものが少なくないんだわ。そのへんまで理解したら?って言ってるわけ。
ファーストフード?イージーなものはすぐ飽きられて消えてしまうよ。そうでないものだけが100年を超えて残っているんだ。
ウィンナワルツなんて奇跡みたいなもの。
210 :
名無しの笛の踊り:2014/09/21(日) 11:29:32.39 ID:dwuUSeUN
まさにファースト、イージーなものはすぐ飽きられて消えてしまうのはまったく同感。
昔クラシックが何百曲も収録されていて3000円のセットもののCDが沢山売られていたけど
あれもあっと言う間にCDショップから消えてしまった。
中身はみなどこかで聴いた事がある曲ばっかりなんだけどほとんどFOされているオムニバス。
まあ、仕方が無いんだろうが。
>>209 だからさーその感覚がもう堅苦しいってわけ
「理解したら?」
「はい!」
で感動できたらクラシックもここまで廃れなかったろ
この現状はそうやって大事に大事に扱った結果じゃないのか
長く残るのは結構だけど歴史資料になっちゃかなわん
趣味の人とメシの種にする人とぢゃ立場はちがうもんなぁ・・・。
213 :
名無しの笛の踊り:2014/09/21(日) 15:24:28.93 ID:Q/r3uOjk
このコピペ思い出した、、、。
あるラーメンの人気店。
そこは固定客がひきも切らないくらいの人気店として営業を続けていた。
しかしそこのラーメンは身体に良いとは言えなかった。
化学調味料たっぷりのスープに豚の脂が一センチも膜をはって浮いている。
さらに冬場でもさほど湯気が立たない。
湯気は脂の膜が包んでしまうので立ちにくくなっている為だ。
そこ常連の客はにんにくや胡椒を鼻がまがるほどぶちこみ、汗をだらだら垂らして飲み込んでいくのだ。
主人のおじさんは顔色の悪くなった常連客と並んで記念写真を撮る事がある。
画鋲止めにされたポラロイド写真は既に五十枚以上はあった。
「どうだすげえだろ、みんな死んじまってるんだぜ」
おじさんは写真を指さした。
「こっちのは肝臓ぶっこわしておだぶつだ。こっちも来年には死ぬだろうな」
そして比較的新しい写真に丸を描いた。
「ウチみてえな高カロリー、高蛋白、食塩過多、化学調味料過多のラーメンを週に四回も五回も食ってみろ。
尻からラードが出るぜ。脂肪肝だって診断されて、身体に蕁麻疹が出ても
懲りずに食い来続ける奴は写真に残す事にしている。
これだって全部じゃないだろう。俺の知らねえとこで死んじまってる奴もいっぱいいるはずだ」
おじさんはさらに続けた。
「それでもな。東京ってとこはそういう味じゃないと商売にならねえんだ。
手間隙かけていいもん作っても味にヒステリーがないと売れない。何度か身体に良くて美味いものを目指したが
それじゃ駄目だ。結局、毒じゃなきゃ美味いって言わないんだ。憶えてもらえないんだな。
変なとこだよここは。銭払ってまで毒食いたがる奴がウジャウジャいるんだ」
おじさんは指に挟んでいた煙草を床に捨て最後に呟いた。
「外食してもラーメンだけはよせよ」
商売としては歴史的なある程度の堅苦しさと高級感がある方が売れるのがクラシック音楽だよ
気軽に楽しめる明るいアメリカのオーマンディのレコードより
欧州の最高のオーケストラベルリンフィルのカラヤンのレコードのが圧倒的に売り上げでは勝ってだろ?w
ちょっとコンプレックスを刺激するのがこの商売のコツだね
クラシックが廃れたように見えるのはカラヤンが流行らせ過ぎたせいで元に戻っただけ
まあいま経済的に伸びてる中国でピアノの売り上げが凄いらしいから中国からまたクラシックのブームが来るだろう
中国人は見栄っ張りでメンツ重視だからクラシック音楽と相性がいいw
今時「CDショップ」の売れ行きでって
216 :
名無しの笛の踊り:2014/09/21(日) 23:40:58.09 ID:B9U84/DP
韓国もブームに火がついているようだね。
コンサトとかある程度非日常を味わえるほうがいいね。
昔団員がTシャツ着たり、やたらとお客に媚びていたことがあったが、あれでは
ムードぶち壊し。
感動ってのは、ちょっとした出会いから生まれる。10回通って1回あるかどうかってところだろう。
でも1回でも凄いのに当たると、興味も湧くので知識も仕入れるようになる。
そうすると相乗効果で他のものも好きになって来る。
まさに「目覚めよと呼ぶ声ありき」だな。
クラシック音楽そのものはすでに市場経済社会では敗北死してるといってもいい
なにしろオーケストラは自治体の補助金なしにはやっていけないのだから
雅楽とか能とかと同じく文化として保護する対象で、自立できる生命力はない
生き残るのは映画音楽など現代の曲をメインにやる、企業付属のオケくらいだろ
だから商売としてどうこうなどと考えるのはむなしい;
まあ歴史の流れからして自然やよね
売り上げ全体の2%とかだし。CDの。
でも自分の趣味で弾くぶんには、売り上げあんま関係ないから別にいいかなと思ってる
219 :
名無しの笛の踊り:2014/09/22(月) 05:00:24.36 ID:zF5jyLlT
芸術というのは、もともと精神活動だからね。美術館だって私立だけではなきに等しい。
マンガは勝手に産業化している。芸術に市場経済とは別ルートの援助を要するのは、どの時代でも一緒。
それを敗北ととらえるのは経済至上主義といわざるを得ない。
市場経済はモンスターになりました
221 :
名無しの笛の踊り:2014/09/22(月) 21:55:43.76 ID:HYPRAgaQ
寿司(ひいては日本食)を芸術として捉えるか?
回転寿司を経済至上主義の極致とする見方もあろうし、あの喰い物が廻り大衆がそれを取り巻く様こそ芸術だとする見方もできる。
223 :
名無しの笛の踊り:2014/09/23(火) 07:23:42.18 ID:vIgU4C47
回転寿司をハイテク=高級と捉える欧米人も少なくないらしい。
しかし、「出来立て」「握り立て」であってこその味わいでしょ。
回転寿司はその本質に目を瞑ってしまった。
「出来立てが一番美味い」という法則を最も直接的に利用したのは鉄板焼き。
あれは素晴らしい。ステーキなんかも鉄板焼き形式の店が一番。他では食えなくなる。
224 :
名無しの笛の踊り:2014/09/23(火) 09:26:39.38 ID:iKEjb5wt
>214
その中国からまったく演奏家が出て来ないのは何故なんだ。
中国は金亡者か極貧しかいないからクラシック音楽なんか興味無い。
中国は西洋音楽が理解できるような国民じゃない。
昔はベートーヴェン批判してた国だしな。
225 :
名無しの笛の踊り:2014/09/23(火) 10:47:22.42 ID:MN6Eh9El
・チープなものばかりが横行するが活気はある
・進化を見せてはいるが流行ってない
どちらかにしかゆかないようではまだ成熟したとは言えないレベル
226 :
名無しの笛の踊り:2014/09/23(火) 11:23:54.26 ID:B/wYwirA
回転寿司は堅苦しくない。
時価会計の鮨屋は堅苦しい。
おごってくれるならもちろん堅苦しいほうがいいな、、、。
や、奢る側に立つならば…ちぅ話じゃなかったけ。
てか、廻る・廻らないは演奏形態(コンサート)の話で、演奏の質についてはまた別の話。
>>224 まだ指揮者はでてないがランランとかユジャワン等のピアニストは
もう出て来てる
日本の同世代であのレベルのピアニストはいないよ
上原彩子を知らないのか
良かったね、ここがネットで
>>228 あのレベルごときでそんな態度で書いていいと思うのか?
>>229 上原彩子はベルリンフィルに招聘されてたっけ?w
されてたら確かにランランとユジャワンレベルだけどw
そのレベルごときにも行けてないのが今の日本の演奏家のレベルだよw
少しのまともな書き込みあった後には、
対抗するかのように小汚い書き込みで埋めつくされるのがいつも不思議や
233 :
名無しの笛の踊り:2014/09/24(水) 04:49:05.51 ID:kGvw7YLq
2チャンネルは文化程度のバロメーター。
234 :
名無しの笛の踊り:2014/09/24(水) 07:05:20.53 ID:ISEJ132U
ランラン、ユジャワン? CDを見かけないね、大した大物とは言えない。
旧ソ連時代のアーティストの多さに比べればまったくお寒い演奏家ばっかりだ。
今の中国はカネに執着し過ぎだ。
あらゆる芸術に無関心なのだろうな。
235 :
名無しの笛の踊り:2014/09/24(水) 07:08:22.56 ID:ISEJ132U
日本も小沢征爾以降大物指揮者が出てこなくなったな。
まあ、せいぜい佐渡裕くらいなもんかな。
236 :
名無しの笛の踊り:2014/09/24(水) 17:25:32.82 ID:EtNTAeFQ
ああ、コバケンがいたな。
238 :
名無しの笛の踊り:2014/09/24(水) 20:56:20.31 ID:y5uR7RPt
コバケンと言えばチェリ並に唸るねえ。
あのくらいの方が堅苦しくなくていいんじゃねw
240 :
名無しの笛の踊り:2014/09/25(木) 22:38:33.49 ID:ND3NCgY9
演奏者がステージで喋るのは白けるから止めてほしい
人となりが分かったほうが、演奏も楽しく聴けることもあるよ。
242 :
名無しの笛の踊り:2014/09/26(金) 03:20:43.82 ID:UEX11APS
少ししゃべっただけで人となりなんて分からないよ。分かったつもりになっただけ。
それに、喋りが入ると、本人は集中損なって曲に入り込みにくくなる。やってみると分かるけど
頭スイッチするの大変なんだよ。良い演奏聴きたいならお喋りなんか期待してはダメだ。
鮨屋の親父の能書きみたいなもんか
堅苦しいよ
スレタイ読める?
ステージで喋るのって多くの場合人となりを分かってもらうためにするわけじゃないからな
246 :
名無しの笛の踊り:2014/09/26(金) 15:20:40.86 ID:lHGgZODQ
『バヨリン五七五』 by タカタマンチン子
クラシック 歯カス太郎の 居場所無し
嫁セレブ 歯カス太郎は プータロー
やすっぽい 饒舌大陸 嫁頼み
音楽の 巨匠をディスる 歯カスかな
歯カス太郎 日本の恥と なりにけり
>>245 バkぁが権利を偉そうに主張するこの国ではやむを得ない場合もあるのさ
248 :
名無しの笛の踊り:2014/09/28(日) 04:59:47.06 ID:l35yupYe
「この程度の国民だからこの程度の政治」ってわけね。
249 :
名無しの笛の踊り:2014/09/28(日) 05:03:23.72 ID:l35yupYe
トークつきピアノリサイタルってがあってね。行ってみたんだよ。
ペラペラ喋ってサティの超簡単な曲始めたらミスってやんの。
「トークつきピアノリサイタル」と銘打っているならトークつきは
当然だし、喋るから演奏が悪くなるとも断定できないと思う
251 :
名無しの笛の踊り:2014/09/28(日) 11:39:03.62 ID:l35yupYe
サティでトチったのは実力ってことですか?そりゃ失礼過ぎる。
トーク挟んだくらいで演奏が崩れる三流に用はない
スレチ
254 :
名無しの笛の踊り:2014/09/29(月) 15:09:59.90 ID:puj7PH3O
モーツァルトが一番退屈しないな。メロディーが明るくて単純だからね。
とくにアレグロとメヌエットは楽しい。
美少女の握手券つき演奏会ならどんな演奏でも行きたい;
実際かなり照れるものだがな
恐れおののきつつアーチスト様のお情けに縋らせて頂くことへの感謝の気持ちを忘れんじゃねえぞ
257 :
名無しの笛の踊り:2014/09/29(月) 22:54:53.02 ID:PrAa7hmD
チャイコの「くるみ割り人形組曲」を彼女に聴かせたら凄く真剣な顔になってた。
足踏みしてたし。
とりあえず通俗名曲をいくつか聴かせ反応悪かったら演奏止めればいいじゃない
BPO48とかNHK48を作るか
261 :
名無しの笛の踊り:2014/09/30(火) 09:48:29.43 ID:eVIpZT/v
帝政ロシアの皇族達は子供の音楽教育に熱心でフランス人の家庭教師を雇っていたそうだ。
ドビュッシーなんかもロシアの皇室で家庭教師やってたしね。
そのせいかロシアには大作曲家が多いんだろうな。
バレエなんかフランスで生まれてロシアで根付いたしね。
つまりは子供の時にどんな教育受けたかで好き嫌いが決まってしまうんじゃないか。
日本人も国際コンクールでよく入賞するが、殆どが富裕層で両親が教育熱心だしな。
貧乏な家庭では音楽なんて雲の上の存在なんだろうな。
あのチュチュだっけかシュシュだっけか?バレーのコスチュ−ムだけんどよ。
服飾学なんぞでは日本のキモノなんかと対比して御大層な論じられ方してっけどよ、
ありゃ芸術っつうよりもロシア貴族の究極のエロだんべぇ。
263 :
名無しの笛の踊り:2014/09/30(火) 19:10:19.86 ID:eDDha/BN
ロシア人とフランス人の共通項は、
背が低い事、柔道が強い事、国旗が青白赤である事。
それにソ連時代にエールフランス航空はモスクワ便を飛ばしていた事。
ロシアの通貨は「ルーブル」である事。
ウクライナ紛争ではフランスはあまりロシア制裁に消極的である事。
棒高飛びではブブカの指導でフランス人選手を優勝させた事。
大戦中は露仏同盟を結んでいた事。
両国の争いはナポレオンのロシア侵攻くらいなもの。
兎に角、ロシアとフランスは仲が良い。
ああ、それと帝政ロシア時代のロシアの公用語はフランス語であった事。追加
スレチ御免!
フランスは結構左翼思想強いもんなぁ
265 :
名無しの笛の踊り:2014/09/30(火) 21:31:54.94 ID:lHgAIY46
フランスは所得税が71%と高額なので映画俳優やタレントなどはロシアに国籍を変えています。
ちなみにロシアの所得税は13%です。
両国とも二重国籍を認めているので自由に国籍を変える事ができます。
フランスやロシアの音楽もバレエ音楽とか組曲とか多いですよね。
しかもメロディが美しく判り易い。
いきなり子供にベートーヴェンとかブラームスとかマーラーとか聴かすよりも
ビゼーとかドビュッシーとかオッフェンバックとか、
チャイコフスキーとかRコルサコフとかムソルグスキーなんか聴かせた方が遥かにクラシックに馴染めるでしょうね。
そういや給食のときの音楽はアルルの女だったな
268 :
名無しの笛の踊り:2014/10/01(水) 01:54:00.28 ID:TExdivGp
掃除の時間に「四季」だった
朝の放送はペツォールトのメヌエット、帰りの放送はラ・カンパネラだったなぁ
家へ帰る途中で学校の方からわずかに聞こえてくるカンパネラの音色は、何とも寂しかったものだ
現代作曲家はもっとショパンみたいとかブラームスみたいとか言われて良いから
当時では成し得なかった和音を活用してメロディ作れば良いのに
ゲーム音楽とかで名曲って言われてんのはバロック〜近代あたりのいいとこ取りした曲ばっか
ゲーム音楽とかで名曲(笑
とかでって言われたってたまにガチ対位法作曲とかしてるのあるぞ
もちろん糞なのを信者が神曲とかほざいてたりするのもあるけどな
すぎやまこういちはワーグナーっぽいって佐渡裕に言われてたけど
そんなことはない独特なメロディーだと思った
短調の曲なんかはドヴォルザークっぽい哀愁があるがもっと民族的なメロディー
クラシック音楽は堅苦しくないけど臭苦しい、、、。
スメハラ反対!!
275 :
名無しの笛の踊り:2014/10/30(木) 08:13:24.68 ID:my7r31Fh
臭苦しいってどういうみ?
276 :
名無しの笛の踊り:2014/10/31(金) 13:56:30.00 ID:xP8silq/
チャイコフスキーとかモーツァルトの音楽とか堅苦しく無い音楽聴けばいいだろ。
リズミカルだし絶対に飽きが来ないからね。
277 :
名無しの笛の踊り:2014/10/31(金) 15:33:10.98 ID:Eyxsrr+X
クラシックのコンサートの長過ぎる拍手とJポップのコンサートのロウソクの灯を振るのじゃ格好悪いから
やめて欲しい。
まあ、観客もバカバカしいと思ってはいるんだろうが・・・
278 :
名無しの笛の踊り:2014/10/31(金) 15:46:44.27 ID:FG5DjDqE
そんなに拍手長すぎるか?
>>265 それでは、子供に「エリーゼのために」を聴かせるのをやめようw
>>276 暗に、ベートーヴェンの音楽は、堅苦しくて飽きが来ると言っているみたいw
堅苦しい音楽なんて存在しないよ、聴き手の問題
281 :
名無しの笛の踊り:2014/11/02(日) 00:07:39.06 ID:S6woKcXM
苦渋な曲はあるけどね
さむらごーちか
ただ単に聴くだけならなんでも同じ
それ以上になるとクラシックはやる事多いよ
聴き専が単に語るだけでもクラは他より遥かに難しいな
その演奏は評判いいよ、と言うとどこでとなって、いや2chで、と言うと2chの評判wwwとなるんだけど
じゃあなに信用すればいいんだよ、吉田かw宇野かwまさか許さんとかwwwってなる
俺が2chの評判で聴き始めたのはカラヤンだけだけど
過疎化した今じゃそのカラオタもあまり見かけなくなった。しかも残党はバカラオタと言わてる
286 :
名無しの笛の踊り:2014/11/03(月) 00:24:41.80 ID:GBfBHcko
臭くて苦しい感じ?
スメハラ反対!!
コンサートいらね派もいるんです。
コンサート恐怖症の人もいるよ
289 :
名無しの笛の踊り:2014/11/04(火) 22:49:43.25 ID:3zvsoVOd
クラシック音楽が堅苦しく感じるならクラシック音楽聴くな
290 :
名無しの笛の踊り:2014/11/05(水) 01:10:54.12 ID:H5m9+2GU
堅苦しいってか難しく感じる事もあるが、聴くし弾くよ
最近の若い子達(演奏家)のインタビューとか見ていると、随分おだやかな人が多いなと思う。
真面目そうで神経やられていて若干病んでる感じww
一方彼らより1・2まわり以上上の世代は、「誰もよせつけませんわよ」的なヒステリックに張り詰めた人が多い印象
292 :
名無しの笛の踊り:2014/12/13(土) 11:53:14.44 ID:SmFBox3Y
ジャズはクラシックに比べて堅苦しくないといわれてるけどつまらない
293 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 22:08:50.49 ID:36jYn2mp
>>277 おれもクラシックの拍手は長たらしいと思う。
どうせみんな惰性でというか周りが拍手してるから
同調して拍手してるだけなんだろ?
一回引っ込んでもう一度くらいでいいと思うわ。
あと指揮者も毎回管楽器立たせんじゃねーよ。
あれも単なる惰性で、立たせないと「生意気な指揮者だ」
って陰で色々いわれるからってだけなんじゃないのか?
何で客がそんな慣れ合いに付き合わなきゃならないってふと思ったりする。
日本のオケとか立たせて讃えるような管楽器奏者なんて殆どいないのに。
294 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 22:13:58.83 ID:36jYn2mp
あと前半のコンチェルト後の拍手。
こっちは早く休憩したいのに周りの馬鹿どもが
いつまでも拍手してるもんだからソリストも
よく勘違いしてアンコールやるじゃん。
あれでガックリくるのは俺だけか?
まあオレもたまにはアンコール聴きたいソリストもいるが、
まさかあれ実際にもう一曲聴きたくて拍手してるわけじゃないんだろ?
295 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 22:22:27.94 ID:juHUzNwt
>>293 同意。N響観てたってオーボエとか酷いね。
>>294 ご存知のようにもう一曲おねだりしてる奴らも多い。
ブラームス4番第一楽章と大山岳賞が終わった時、ほんとうは誰しもが拍手をしたい衝動に駆られていると思うのです、、、。
だけどダークサイドの強大な力がそれを許してくれません、、、。
そればかりかダークサイドの連中はだいたい臭いです、、、。
さあ、スメラナイジェダイの騎士たちは今こそ立ち上がりましょう!
クラシック音楽の暗黒面を打ち破る時が来たのです!
小さな拍手が集まれば世界は変わるのです!!!!!!!1!!!!
「ブラームス、この道しかない」
「いまこそ、無臭席の実現へ」
「今こそ、流れを変える時。」
「身を切る改革。実のある改革。」
「次世代が希望を持てる演奏を」
「悪臭ストップ! 」
「ダウンロード販売本位の国へ」
ご静聴ありがとうございました、、、。
>>294 演奏中はともかく、拍手の途中なら退席したらいいだろ
馬鹿じゃないの
馬鹿です
299 :
名無しの笛の踊り:2015/01/19(月) 00:16:47.36 ID:MU6sMS0L
じゃあ堅苦しい音楽は何なの?
ロックとかJ-POPのコンサートも自分一人だけゆったり座って
くつろいで聴いちゃいけない雰囲気で背中や腰が堅苦しくなった
俺も終演(ハネ)までは拍手してるけどな
そういう文化みたいなものがあるしね
でも退席する客を無作法とは思わん
303 :
名無しの笛の踊り:2015/02/13(金) 00:02:35.36 ID:inmJcGlE
★私が音楽CDを買う時、音楽CDを保存する時の基準値(合格ライン)
収録曲が1曲(クラシックの場合、交響曲、協奏曲、器楽曲etc.をそれぞれ1曲として扱う)の場合:87.5点以上/100点満点中
収録曲が2曲以上(クラシックの場合、交響曲、協奏曲、器楽曲etc.それぞれを1曲として扱う)の場合:77.5点以上/100点満点中
これに達していないときは、CDを買わないか、CDを全部売ることにしている。
304 :
名無しの笛の踊り:2015/02/15(日) 12:02:32.02 ID:0L64q+DT
305 :
名無しの笛の踊り:2015/02/16(月) 20:39:30.31 ID:QFkYO4lN
クラシックの傑作ってタナトスを感じる曲多すぎ
情動を動かすのに悲劇は手っ取り早いからな
聴衆の情動を動かせない音楽自体は価値が無いしな