1 :
名無しの笛の踊り :
2013/04/18(木) 17:40:07.37 ID:9RNboBmO 佐村河内守さんが最近注目されてますね。 応援するためのスレッドです。 ちなみに私は5年ほど前にステレオの雑誌で記事を読んでいたので佐村河内さんのことは知っていました。
2 :
名無しの笛の踊り :2013/04/18(木) 17:50:52.36 ID:GQIhM1jf
レオンハルト最高!!!!
3 :
名無しの笛の踊り :2013/04/18(木) 18:09:41.66 ID:rjhAlyal
すでに、鬼武者で有名なのかと思ってた。
4 :
名無しの笛の踊り :2013/04/18(木) 18:43:56.72 ID:sirNwzlP
どこの領主?
5 :
名無しの笛の踊り :2013/04/18(木) 21:15:47.47 ID:9RNboBmO
>>4 ×さむら かわちのかみ
◯さむらごうち まもる
6 :
名無しの笛の踊り :2013/04/18(木) 22:30:16.35 ID:PTYywnoO
アマ世界初演が決まったらしいね
7 :
名無しの笛の踊り :2013/04/18(木) 22:45:41.97 ID:/pCKRlI2
8 :
名無しの笛の踊り :2013/04/18(木) 23:09:39.53 ID:DJtJ+GST
おお、やっと佐村河内スレたったのか で、どんな曲なん?
9 :
名無しの笛の踊り :2013/04/19(金) 00:37:18.49 ID:wTYP+b2+
スレタイに交響曲第1番ぐらい入れろよ
10 :
名無しの笛の踊り :2013/04/19(金) 00:54:05.13 ID:xW2nCrwq
>>9 その曲だけのスレじゃないので。
あくまで〜HIROSHIMA〜はキャッチコピーというかスレタイ用に便宜上つけたものなので・・・
11 :
名無しの笛の踊り :2013/04/19(金) 01:11:03.24 ID:DsBbqUca
HIROSHIMAってだけでねらーは拒絶反応をおこすだろうなw
12 :
名無しの笛の踊り :2013/04/19(金) 02:18:15.47 ID:8K7SZZmP
カタワ最強
13 :
名無しの笛の踊り :2013/04/19(金) 07:45:28.66 ID:73IGapot
現代音楽板にスレが有るだろ。 そっちに行けよ。
14 :
名無しの笛の踊り :2013/04/19(金) 16:34:02.25 ID:lKO2WzTQ
15 :
名無しの笛の踊り :2013/04/19(金) 21:36:50.26 ID:pelBfH5t
>>14 NHKの番組でこの間佐村河内さんは「現代音楽に疑問を持った」とおっしゃってるのでクラシック板が適当かと。
16 :
名無しの笛の踊り :2013/04/20(土) 16:49:22.94 ID:OnS2ueGT
その程度のことが板違いを容認する理由になるかバカw
17 :
名無しの笛の踊り :2013/04/20(土) 17:08:55.46 ID:NrCkcFW4
目が見えない耳が聞こえないとかに食いついて音楽に感動したっていうミーハーが多い事よ
18 :
名無しの笛の踊り :2013/04/20(土) 19:09:50.26 ID:yS3lVkAM
19 :
名無しの笛の踊り :2013/04/20(土) 19:58:41.98 ID:CP9kVzHD
実際ベートーヴェンも生きてるときは佐村河内くらい胡散臭い人物だったんじゃね? サリエリとかのハイドンとかの正統派巨匠から見ればなんなんだこいつって感じで見られてた と思う・。
20 :
名無しの笛の踊り :2013/04/20(土) 20:11:12.56 ID:q5WrIzbo
>>16 現代音楽板に既にスレがあることの他にクラシック板が不適当な理由を述べてください
21 :
名無しの笛の踊り :2013/04/20(土) 22:08:20.94 ID:HQuGHNl9
最近では、現代音楽作曲家の作品でも、所謂「現代音楽的作品」ではなく、 伝統的様式の延長で書かれた曲は「現代音楽部門」じゃなく 「交響曲部門」や「管弦楽部門」で批評されてるから、 別にクラ板で佐村河内守を論じても良いというか、 むしろそのほうが相応しいだろ(´・ω・`)?
22 :
名無しの笛の踊り :2013/04/20(土) 22:09:56.19 ID:HQuGHNl9
>>21 因みにレコ芸での話ね。主語が抜けてたな、ゴメン。
23 :
名無しの笛の踊り :2013/04/20(土) 22:12:00.54 ID:GB3ldw80
これから1番の演奏会沢山あるから皆レポ宜しく。
24 :
名無しの笛の踊り :2013/04/20(土) 22:18:09.09 ID:JvrC+Vmm
しばらくはクラ界の稼ぎ頭として盛り上がってもらわんと 売れないアーティストさんたちの企画もポシャるってもんで
25 :
名無しの笛の踊り :2013/04/20(土) 22:44:54.14 ID:BONhm7/z
>>19 >実際ベートーヴェンも生きてるときは佐村河内くらい胡散臭い人物だったんじゃね?
浮浪者と間違えられて逮捕されたりw
佐村河内も逮捕されりゃ本物www
26 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 07:35:34.81 ID:DSEbMveA
ほんとにもう、「出る杭は打たれる」典型だな。 嫉妬深くて成功者の足を引っ張るのが好きなんだな、お前ら。
27 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 11:58:36.65 ID:nEsMTZZY
シャコンヌ始め、弦楽はイマイチだった。 慣れないだけだと思うけど。 管はイメージしやすいけど、 弦は自分で弾くか、親しい人が弾いてないと厳しいと思う。
28 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 12:10:31.64 ID:l6TMstqb
次作の東日本大震災へのレクィエムが勝負だな。 ただ、これだけ売れると次回作の内容如何に問わず 「売れなくなった」の一言で見捨てられる可能性がある。 武満徹や黛敏郎みたいに分かりやすい音楽も書き分けるような 器用さがあるとも思えないし、この人にとって売れたことは 良いことばかりではあるまい。
29 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 13:40:06.63 ID:nqWiBDsD
ゲーム音楽では、 一部のマニアの絶大な支持があるんだが。 需要が上回ってるんだからサントラ再販してくれよw クラシック自体がオワコンてか、 日本の土壌には根付かないと思う。 「一回聴いたらもういいかな。」 と言うのが世間一般大多数の本心。
30 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 15:43:23.58 ID:+LBwxPwa
クラシックの世界ではカタワと知障が最強なんだよ。
31 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 16:10:30.69 ID:OxNHjvgj
NHKのドキュメンタリーの編集の仕方では、実は聴こえてるように見えてしまう。 特に少女とのやりとりのとこ。
32 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 16:11:49.28 ID:5Qx7tmMv
ステマ河内さん
33 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 16:21:14.47 ID:pFbI1tHV
NHKがごり押ししてるのってなんか胡散臭く感じちゃって受け付けない
34 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 16:28:08.44 ID:+LBwxPwa
35 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 17:29:45.09 ID:DSEbMveA
36 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 18:45:22.75 ID:QE9U4DPb
フランス人はイロシマと発音するのだろうか?
37 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 19:36:33.93 ID:+LBwxPwa
>>35 カタワに嫉妬なんてしないけど?
もしかしたらカタワなの?
38 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 20:01:33.08 ID:FrlbqyUW
大江光とどっちが強いの?
39 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 20:56:46.94 ID:DSEbMveA
>>37 なるほどな。
お前は頭の中がカタワなんだな。
可哀想にな。
40 :
名無しの笛の踊り :2013/04/21(日) 21:47:36.62 ID:+LBwxPwa
カタワ最強
41 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 01:31:04.88 ID:AcK1RFtI
これでDENONのパンチラ、胸チラクラシック始めたおっさんは 定年まで会社にいることができそうだなー
42 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 01:41:16.67 ID:LXVsnP3M
43 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 03:17:47.31 ID:1sIIvsie
44 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 08:54:48.63 ID:NkFojUkn
45 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 12:51:40.27 ID:KEs8UcOg
> 武満徹や黛敏郎みたいに分かりやすい音楽も書き分けるような > 器用さがあるとも思えないし もともとロック出身で、ゲーム音楽とか映画音楽もやっていることを知らないのかね
46 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 18:05:20.77 ID:WXEy02aO
>>44 グレツキよりも中古市場への放出が多くて早いよ
手放さないように手をうってくれ
47 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 18:38:59.17 ID:GTxgtJFX
6月頃にはブックオフに大量陳列だと思う。 早く売った方が多少の金になって牛丼位は喰えるよ。
48 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 19:01:16.13 ID:kuchMjh1
さんざん苦労した挙句にやっと評価された人に対してなぜそういう悪意ある言い方をするかね。 耳が聴こえない人間よりも、心の歪んだ人間の方がずっと厄介だな。
49 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 19:14:07.66 ID:GTxgtJFX
偉いね 頭撫でてあげようか?
50 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 19:29:18.00 ID:MlAW9v/V
>>49 みたいな嫌味な奴が居るからなぁ。
「人格低劣」というか「人間性が腐ってる」と言うか・・・。
51 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 19:30:15.07 ID:MlAW9v/V
ID:GTxgtJFX ま、書き込み内容がこの程度だからしれてるわ。
52 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 19:57:40.89 ID:z6zpLy2f
ほんとに さすがに人として下の下だよねぇ
53 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 20:21:48.34 ID:7QZuD3w9
ID:GTxgtJFXって生きていて恥ずかしくないの?
54 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 21:06:34.17 ID:Jxua9BIf
完全にフジコ・ヘミングと同じ売り方 というかあの長い曲の最後だけ演奏するのを許可する感覚は分からないわ 4月26日(金)21時〜 TBSテレビ「中居正広の金曜日のスマたちへ」/作曲家佐村河内守特集で、東京交響楽団が交響曲第1番「HIROSHIMA」のクライマックスをスタジオ演奏します。ぜひご覧ください!
55 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 21:35:45.40 ID:GTxgtJFX
NHKに幾ら払ったんだろうね
56 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 21:37:36.10 ID:5wd4pbl1
一番マニア需要のある鬼武者は廃盤かい… 小汚い中古にアホみたいなプレミア付いてるぞ。
57 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 21:44:43.47 ID:LXVsnP3M
この流れに乗らないわけがない 近々再プレスされるだろ
58 :
名無しの笛の踊り :2013/04/22(月) 21:56:56.46 ID:GTxgtJFX
ついでに光のも再プレスされるんじゃねえの
59 :
名無しの笛の踊り :2013/04/23(火) 21:33:40.28 ID:Z+jHUPlO
鬼武者ってそんなに良い音楽なのか? マニアのバイアスかかった意見は参考にならんからゲームやらん人の意見が聞きたい
60 :
名無しの笛の踊り :2013/04/23(火) 22:06:05.32 ID:Gmc+Op35
61 :
名無しの笛の踊り :2013/04/24(水) 08:55:48.04 ID:ciw+dHo6
>>19 ベートーヴェンはツンボになる前から評価されてたし人気もあったんだよ
高知の紙みたいなカタワを売りにしてる屑と一緒にすんなw
62 :
名無しの笛の踊り :2013/04/24(水) 09:50:42.51 ID:i3Z+DpBD
>>61 香ばしいやつだなw未だにこんなやつおったんかい
63 :
名無しの笛の踊り :2013/04/24(水) 13:55:38.98 ID:Dhmv1vzK
>>61 >高知の紙みたいなカタワを売りにしてる屑
誰のこと?
64 :
名無しの笛の踊り :2013/04/24(水) 22:25:18.72 ID:y4Y9k4Is
鬼武者は興味がある
65 :
名無しの笛の踊り :2013/04/24(水) 22:35:04.81 ID:1mOIx7P7
>>61 ベトソナスレによると、ピアノの相当な達人だったようで
66 :
名無しの笛の踊り :2013/04/25(木) 00:36:22.15 ID:Nwc3hoyJ
あ
67 :
名無しの笛の踊り :2013/04/25(木) 13:55:09.83 ID:cz8/wFeL
秋にピアノ作品集CD発売予定
68 :
名無しの笛の踊り :2013/04/26(金) 06:26:16.09 ID:FQqaFHyy
氏名の読みを「さむら・かわちのかみ」と思ってた人はいる?
69 :
名無しの笛の踊り :2013/04/26(金) 10:22:01.55 ID:PCc7jIL1
70 :
名無しの笛の踊り :2013/04/26(金) 11:11:09.69 ID:mGB1L/4O
71 :
名無しの笛の踊り :2013/04/26(金) 13:16:38.27 ID:w+XnJr3d
耳の聞こえない作曲家ってことでマスコミが食いついてるみたいだが 別に作曲家で耳が聞こえないのって盲目の画家ほどのハンデではないと思う
72 :
名無しの笛の踊り :2013/04/26(金) 13:44:36.76 ID:mF+vRnE7
〉71 盲目の画家なんかいるのかよw
73 :
名無しの笛の踊り :2013/04/26(金) 13:49:21.86 ID:PCc7jIL1
片目の運転手はいるけどな。
74 :
名無しの笛の踊り :2013/04/26(金) 15:08:02.61 ID:ooS5gAK9
>>68 「さむらかわ・うちもり」とよんでいる さむらかわ ばくおんひびき うちこもり という和歌がある
75 :
名無しの笛の踊り :2013/04/26(金) 17:08:49.12 ID:9eTys4fP
76 :
名無しの笛の踊り :2013/04/26(金) 22:13:01.84 ID:dhYjUkCV
変に盛り上げられ過ぎて潰されないことを祈る。 辻井伸行のツアー予定が過酷すぎるよ。 この人もこんな扱いになってしまうのかと思うと。
77 :
名無しの笛の踊り :2013/04/26(金) 22:29:20.49 ID:pTF94ZVV
メディアに取り上げられたことで 同情と嫌悪の二通りの先入観持つ人が現れるからなあ
78 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 00:03:26.64 ID:RHAZ5Ss+
いや、ホントに
>>76 のおっしゃる通りで、
彼には、自分の道を大手を振って歩いて行ってもらいたい。
79 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 00:20:35.61 ID:qKP1kOFz
ロリの癖にイケメンと言うのも敵を作る要因だな
80 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 00:25:00.80 ID:LmZi9rA7
許先生のコラムを読むと、耳の聞こえない作曲家なんてテレビが飛びつきそうなネタだけど 本人が拒否していると書いてあった。 世俗的な欲望に負けてしまったか?
81 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 00:40:58.79 ID:E65eqqRg
>>80 それは本人が長さにこだわって全曲演奏を求めてきたのに、あっさりラスト部分だけをスタジオ演奏させるぐらいだもの
82 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 00:49:35.64 ID:S6gtSjpb
本人も分かってるんだろうけど、今の現象って正にこれだよね。 > 35歳のとき、『鬼武者』のための音楽を作曲し始める直前に > 聴覚を失って全聾となる。『鬼武者』完成後、自らの聴覚障 > 害を初めて公表。長らく聴覚障害を隠していた理由について、 > 自身は「耳の不自由な作曲家の作品には、同情票がつくであ > ろうこと。それだけはどうしても避けたかったのです」「『聴覚 > 障害を売り物にした』という誤解も避けられないだろう」と説明 > している。
83 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 09:09:28.04 ID:tfUL45zd
今日、えねーちけーで全曲が放送されるんでしょ?
84 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 11:37:26.50 ID:GAP9yDl5
Eテレ 4月27日(土)午後3:00〜午後4:20(80分) 佐村河内守 魂の旋律〜交響曲第1 番“HIROSHIMA”〜
85 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 12:18:48.41 ID:g3OjszW0
才能の無い人間の嫉妬は醜いですね。素直に感動したと言えばいいのに。
86 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 12:32:15.14 ID:9WBwWhYp
>>71 どちらも同じ。自分の感覚が頼りの商売なのにその感覚が使えないんだから。
というより、本当はそんなの比較すること自体に意味がないけどね。
87 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 12:46:17.95 ID:zd9mfQ47
昨日の番組見た。 スマップの番組だから、純粋に曲を全曲演奏するよりも 佐村河内さんという人物のことやその人生そして作曲までの道筋に興味を もってテレビ見ている人がほとんどなので、曲が一部抜粋だったのは仕方ないと思う。 あの番組で全曲演奏したら、NHKのクラシック番組扱いされてチャンネル変える人もいると思う。現実は。 それよりもドラマ仕立ての紹介後に曲を一部聞かせる方が、佐村河内さん、交響曲HIROSHIMAに興味持つ人の数は増えると思う。
88 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 13:14:52.37 ID:zd9mfQ47
作曲家にはオリジナリティがあるから、それを満たし、音楽としての面白みがあれば本人が ハンデのある人であったとしても純粋に曲は評価されると思う。 演奏家以上にオリジナリティを追及されるので、同情での評価ってことはないだろう。 音の微妙なニュアンスとか、譜面に出せない音とかをやりたいようにできないのはつらいだろうな。 それでも、頭の中のイメージでオリジナリティにあふれる音楽を作り出せる創造性には敬意を感じるよ。 苦悩の中での創作なんだから、世間から下手な盛り上げ方されないことを望むな。 もともと創作には生みの苦しみをともなうものであるから、マスコミから振り回されることでそれが強くならないといいな。 もちろん、彼は生みの苦しみ以上の創作の喜びを知っているからこそ、たくさんの曲を作り、音楽を追及するのだろうけど。
89 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 13:17:35.24 ID:zd9mfQ47
追及→× 追求→○ 2回も変換ミスした。
90 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 15:21:48.26 ID:/bC/fQju
交響曲第1番って、ベートーヴェンというよりマーラーっぽく聴こえる
91 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 16:06:49.39 ID:zd9mfQ47
今やってるね。
92 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 16:32:04.36 ID:Z6hoTFxl
Eテレで初めて聴いた 日本のオケなら一度は演奏した方がいいね フィナーレは確かにマーラーぽかった
93 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 16:36:48.63 ID:HRbrh9zb
実演で聞くとマラ3そのものよ
94 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 16:42:40.57 ID:MI6Irz31
最終楽章はマーラー第3交響曲の最終楽章だよね。難解という曲じゃない。 全楽章に一つのメインテーマも流れていて、最終楽章で大きなフィナーレ となるってな構成ですよね。トーン・クラスター的な不協和音もあったり、 ショスタコ第4交響曲の弦のフーガ的なところもある。この先どのくらい 演奏会で取り上げられていくか。時間と共に更に磨かれた名曲になって行く か、際物として忘れ去られていくか、だよね。一番よいのは、毎年広島で 年末の定例演奏をすることかな。第9みたいにね。
95 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 18:47:59.46 ID:Mr5t4Xv7
初めて聴いたけど日本フィルの金管群がひどかったね。 このオケってこんな実力なの?
96 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 18:53:00.28 ID:VY0RuSPC
日本人の金管なんてどこも似たり寄ったりだろ
97 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 18:55:07.81 ID:PMV/1J25
>>86 同じじゃないだろ
人間の感覚は80パーセント以上を視覚からデータを得てる
まず生活の上で盲人の方が聾者より圧倒的に不利だな
パソコン使うにも音声だけじゃハンデがあり過ぎる
98 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 19:39:33.15 ID:wKOJZ6MZ
あ、この曲は東響の独占かと思ったら、そうじゃないのね。 東響の方がもっと巧いだろ。
99 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 20:07:42.29 ID:9WBwWhYp
>>97 普通の障害者の話ですか。それならそうです。
だから、比較は無意味です。お分かり頂けましたか?
さほどに先鋭的な音楽でもないし、始終不協和音や悲しみや苦しみの音が響き続けるわけでもない。 やっぱり許先生はちゃんと聞いてなくて適当に人の気を引くためだけのコラムを書いたんだとよく分かる作品だったよね。 特にラストの甘ったるい音楽なんてその前の70分間何を聞かせてたんだよと思える程に予定調和な音楽で騙された気分になった。 戦い続ける男なら最後まで戦って欲しい。戦わないで希望だ平和だというんなら始めから映画音楽書いてるのがいいと思うよ。 詰めも甘いし、求心力、集中力も欠けてると思う
101 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 21:13:32.84 ID:PMV/1J25
>>99 ハア?
この人だって人として生活してるんだろ?
盲人だったら障害のために創作のエネルギーの大部分を奪われてしまうけど
佐村河内は違うだろ
それとも霞食って生きてる仙人だとも?
102 :
名無しの笛の踊り :2013/04/27(土) 21:18:16.36 ID:PMV/1J25
新聞広告見て写真インパクトといろんな楽団がやって指揮者三人名前書いてあって、 全国ツアーですと?と来てみました。 ことしの夏は熱いですね。
佐村河内守のHiroshima聴いてみたけど ペンデレツキのHiroshimaとか、林光の原爆小景の方が好きだわ
>>100 >ラストの甘ったるい音楽
俺はそうは思わなかった。なかなかいいと思う。
ただしその前の部分からそこに入るところの推移がやや唐突なように感じた。
あそこは演奏する時にテンポを落とすとかの工夫が必要かなと思った。
一番いいのは佐村河内さんが楽譜に手を入れることなんだけど。
あっ、これもちろん俺の個人的な意見ね。
107 :
名無しの笛の踊り :2013/04/28(日) 09:15:05.63 ID:rzA8EzcB
まさしくブルックナーやマーラーを連想させる曲想。第二楽章は、シュトラウス の「メタモルフォーゼン」を彷彿とさせる。これを名曲というのかどうかは わからない。第二楽章は少々退屈だった。だが、間違いなく聞き取れるのは、 これが「ものまね」ではなく、作曲者の心の底から出来上がった音楽だという ことだ。そうであるだけに、異様な迫力がある。しかし、一部に雑な表現部分 があり、これまでも手直ししてきたが、更なる手直しが必要な個所がある。 特に、エンディング部分で、チャイコの「悲愴」のように終わって欲しかった。
ブルックナーに失礼。
109 :
名無しの笛の踊り :2013/04/28(日) 10:26:06.19 ID:XDMIadYm
佐村河内氏の信仰が所々楽曲の中に現れているが、これは意図的なのか、それとも無意識にそうなったのか… 彼の耳が普通に聴こえるならば、このような楽曲は完成されたか… いずれにしろ、彼の信仰が根底にある曲であるのは間違いない。
110 :
名無しの笛の踊り :2013/04/28(日) 10:57:18.58 ID:pWIEVd/L
>>104 『名声を得た芸術家は、そのことにより落ち着きを失う。それ故、処女作がしばしば最上の作となる』
-----ベートーベン
111 :
名無しの笛の踊り :2013/04/28(日) 11:19:25.29 ID:DJaV8PBR
しかし昨日の東響の演奏は雑すぎた もっとうまい演奏を聞きたい
112 :
名無しの笛の踊り :2013/04/28(日) 12:30:46.72 ID:wZAf2NHQ
日本フィルだよ。そろそろN響がデュトワあたりで演奏してくれないかね?
113 :
名無しの笛の踊り :2013/04/28(日) 15:01:27.72 ID:KM+wp48t
>だが、間違いなく聞き取れるのは、 これが「ものまね」ではなく、作曲者の心の底から出来上がった音楽だという >ことだ。 むしろこれが怖い。名曲には必ず繰り返し聴きたくなる箇所がある(聴き所)。ショスタコなんて「引用」とか「諧謔」 の天才だがこれらがむしろ現代音楽としての面白さを出している。なので模倣するなら大胆に、意識的に行ってもらいた いし、「ユーモア」もほしいところだ。その上で聴き所が沢山ある方がよい。真面目すぎる曲は結局長く生き残れない。 ロマン派以降に限ってもわれわれの知らない曲が無数にある。その中に埋没しないような何かがほしいのだけど、現在の 健康状態では心配になる。
オケはどこでもいいけれど、ブーレーズかサロネンで聴いてみたい きっと新たな解釈で聴かせてくれる
117 :
名無しの笛の踊り :2013/04/28(日) 20:12:30.34 ID:DJaV8PBR
118 :
名無しの笛の踊り :2013/04/28(日) 22:35:07.45 ID:jheuGore
旋律で心に残るものがないのが痛い
119 :
名無しの笛の踊り :2013/04/28(日) 22:40:27.20 ID:KM+wp48t
音楽にとっては軽い言葉かもしれないけど、仕掛けとかアイデアとか重要だよね。
フィナーレは繰り返し使われそうだな テレビとかのBGMで
122 :
名無しの笛の踊り :2013/04/28(日) 23:51:29.43 ID:1tbev1vF
タコ7も昔チチンプイプイってやってたもんな
123 :
名無しの笛の踊り :2013/04/28(日) 23:54:54.87 ID:jheuGore
久石譲みたいなメロディメーカーの才能が あればな
まあ大江光みたいな箸にも棒にもかからないようなゴミとは違うがしょせんゲーム音楽やってるレベルの凡庸な奴だな 映画のBGMみたいなわかり易い音楽だから馬鹿でも理解出来るだけで中身はうすっぺらいだらだら長いだけでマーラーシュトラウスのパクリ こんなもん作曲者がつんぼじゃなかったら誰にもさわがれなかっただろうよ
125 :
名無しの笛の踊り :2013/04/29(月) 14:51:08.02 ID:oke3b/rY
sym1は2楽章が少し冗長で改訂の余地があるかもしれないけど、フィナーレは出色の出来。これほど聞かせてくれる現代曲はない。アンチがいくら吠えようが、この曲だけで佐村河内の名前は永遠に残るだろう。
126 :
名無しの笛の踊り :2013/04/29(月) 16:33:20.55 ID:ycuM+BRv
佐村河内って誰?
>>124 うわ〜凄いねえ。
誰にも評価されない作曲家ワナビーくんか。
録画したショスタコービッチの交響曲5番聞いた後に守の1番聞いたけど、全然違うね。 ショスタコービッチの奴は太鼓もラッパもバイオリンも全体が1つのメロディーを作っているって感じで メロディーも誰の真似でもない真に新しいものなのだよな。それに比べて 守といったら陳腐なドラマのBGMで流れてるとしか言いようが無いメロディーと、そのメロディーに後付されたような 伴奏、そしてベートーベンのような古臭いコード進行と、しかいいようがないよな。 いうなればショスタコービッチが4楽章を盛り上げる為にわざとつまらなくした3楽章が 守の4楽章以下といっても過言では無いとしか言いようが無いほどつまらなくそして飽き飽きとしたものだろうな。
129 :
名無しの笛の踊り :2013/04/29(月) 18:00:23.35 ID:TKZZ7lsv
↑ 音楽評論する前にまずは日本語勉強しなよ、厨房君
130 :
名無しの笛の踊り :2013/04/29(月) 18:40:19.57 ID:SssmAEnk
っていうか3楽章構成だから。聴いてないことがバレバレ。
だれも佐村河内の曲に第4楽章以下があるとは書いてないなあ
ショスタコの後期の弦楽四重奏はもっと深い闇を見られるぞ 交響曲の5番は構成が分かりやすすぎて飽きがくる
良いか悪いかは年月が証明するだろうが、 Led Zeppelinは100年後も聞かれるだろうが、 佐村河内は忘れられているだろうよ
タコ5の第3楽章がわざとつまらなくしただとよ。 音楽が理解できない形式主義者の典型だな、あの響きから何も感じ取れないなんて。
>>134 そうだよね。
タコ5の第3楽章はあの交響曲の白眉だというのに。
あの鬼気迫る美しさが「わざとつまらなくした」だとよ。
あきめくらならぬ……だな。
タコ5がそそもそもつまらん
138 :
フニャ :2013/04/29(月) 23:15:30.82 ID:rh+LyJBV
そもそもマーラーとかショスタコとかを引き合いに出して論ずる程のレベルなのか? マーラー、ショスタコに失礼だよ。 こいつが健常者で題名も交響曲第1番とかだったら誰も注目してないよ。 耳が聞こえないとか広島とか日本人の大好物並べてCD買わせようとした奴らの思うつぼだって事がわからんのかね。 古くはフジコちゃんとかクライバーン覇者のドラえもん君とかNHKも本当にそういう奴らの片棒を担ぐ罪深い公共放送だよね。 まあ別にCDが売れて経済が活性すると思えばそれでいいんだろうけど。 でもこういうのを本物だと思ってしまう輩を輩出してしまう点では詐欺に近いよな。 その内ブックオフの最安CDコーナーに10枚単位で広島が並ぶ方に1000点。 フジコちゃんのCDのように。
現代のベートーヴェン、というキャッチフレーズは いかがなものかと
昨今の不協和音の連続や旋律不在の芸術的評価の高いゲンダイ曲と違って 聴き易いのはイイネ。と思う一般素人リスナーでありました。 これぞ佐村河内!って個性が出てくるともっとイイカモ。
141 :
名無しの笛の踊り :2013/04/29(月) 23:50:25.90 ID:rh+LyJBV
この人のコンサートに普段はクラシックなど全く聴かない じっちゃんばっちゃんが大半という方に1000点。
142 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 00:03:30.96 ID:Wn5AFotM
>>139 >現代のベートーヴェン、というキャッチフレーズは
珍ポーコーの第九にフルトヴェングラー以来の名盤とあったのと
同じくらい笑止千万
143 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 00:03:59.42 ID:fN4cZttY
不協和音と無調の難しい現代音楽より、佐村河内守の交響曲は聴いていて感動できる。 佐村河内守先生には、色々と商業的芸能的事情と誘惑やら大人の事情があるだろうが、 愚直に交響曲第9番までを目標に、少しづつ創り上げて欲しい。 交響曲第2番〜NAGASAKI〜 交響曲第3番〜TSUNAMI〜 交響曲第4番〜FUKUSHIMA〜 交響曲第5番〜ANTI CHRIST〜 交響曲第6番〜ANTI YUDAYA〜 交響曲第7番〜ANTI ISRAM〜 交響曲第8番〜BUDDA〜 交響曲第9番〜辞世の曲〜
145 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 00:07:36.10 ID:Wn5AFotM
ま、千の風になっての歌手と似たようなもんだから 怒ってみても始まらんかw
>>141 確かに、4/27のEテレでは、お客さんが
じじばばばっかだったような
>>138 君もいつか世間に認められてNHKに取り上げられる日が
必ず来るからあきらめないで頑張ってね。くさるなよ。
俺がついてる。
>>145 お墓の歌を歌うあの兄ちゃんとは全然違うだろ。
あの歌声を聞くと息苦しくなってかなわん。
佐村河内は NHKよりも前に三枝と吉松に認められたのが かなりでかいはな
>>149 そもそもその二人がゴミだろw
黛とか武満が生きてたらさむらーみたいな糞をほめると思うか?w
151 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 00:40:04.70 ID:w7Qcr+us
せせこましい黛とぼんやりした武満には書けないタイプの曲だろ。
152 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 01:29:07.57 ID:NugE6ANj
ベートーヴェン〜ワーグナー〜ブルックナー〜マーラーの王道を継ぐ人物だとはわかった。
153 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 01:45:35.89 ID:zxdvSopU
あのなんか根本的にみなさま間違ってられますけど、 この人の曲、じぇえんじぇん現代音楽にカテゴライズされませんから。 現代の人が書いた、広島とかを連想させるメロディーをそれっぽく多用したオケ曲。 もっと言わせてもらうと、広島とか原発反対とかが大好きな人達(日本人)をねらい撃ちした、 かなり商業的などちらかと言えばお涙頂戴の演歌に近いもんだよ。 さっきから擁護してる、普段聴いている音楽のお里が知れてる奴らには、まーわかんねーんだろーなー。 みなさん、こんなのパチまがいのものより数百倍感動出来るものがあるのだから、 もっとクラシックをちゃんと聴こう。
154 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 02:07:16.52 ID:IlTytqEB
155 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 02:09:13.63 ID:w7Qcr+us
1から10まで的外れだが、どこからのコピペだい?
156 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 02:17:49.93 ID:zxdvSopU
>>144 この手のコンサートに行ってしまう人は
オレオレにコロっとだまされてしまう
お年寄りを例えての事だったのだが
まーわざわざ写真まで添付して頂いて。
こういう頭の軽そーな方たちがお年を召して
またオレオレにだまされて・・・
日本の未来って本当に明るいですね。
157 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 02:22:53.56 ID:zxdvSopU
ヒロシマてれびでやってたやつ聴いてみた 木管アンサンブルが繰り返されてて、その何回目かのアンサンブルの直後突然怪しげな不協和音が響く というところが幻想交響曲を連想させた
ホントに聴こえないの?
叩いてる奴らの浅ましい根性がハッキリ見えて、 逆に微笑ましいね。 人間の嫉妬って実にナンセンス。
>>156 若い人もいるっぽいが……ってのはともかくとして、曲聞くキャパシティーは今ない(笑)
来年までツアー予定あるのだが、前代未聞ではないのか……。(良く知らない)
現代のベートーヴェンと言いだしたのは アメリカのタイム誌な
まーもうちょっとアンチを泳がせてやっても良いが、まとめちまうか。 事実として、多くの人を感動させていること、CDの売れ行きが絶好調なこと、その評判も概ね良いこと、これらは動かせない。 ベトマラタコと比べて劣る、というのはまあその人にとってはそうなんだろう。それだけの話。 大事なのは、「今現在」どちらがより多くの人を感動させているかということ。 しかも今までの話題作りだけのマガイモノと違うのは、演奏によっていくらでも化ける可能性があること。作曲家という、音楽の根底に直接アクセスしていることの強みは絶大だ。
まー俺も「現代のベートーヴェン」という比喩はどうかと思うよ、耳が聞こえないという共通点は確かにインパクト大だけど作り出した音楽は全く別物だから。 より正確に言うなら音楽界のスティーブン・ジョブズ。二人とも既存の“道具”を上手く使って新しいものを作り出した。
「現代のベートーベン」は本人が言ってるんじゃないんだから。 その言葉を言った奴を批判すべき。 当人に責任はない。 「その宣伝文句、ヤメロ」と言えるかもしれないけど。
なんとなくイギリスとかで受けそう ブリテンとかグレツキが流行っている様に あそこは保守的だしな
良く分かんないけど、耳中途で聞こえなくなったならそう言われても不思議はないのでさらっと 流せばいいのでは。
>>167 ブリテンやグレツギは保守的な作風だがすくなくとも誰もが認めるほどの優れた才能はある。
佐村はゲーム音楽程度がお似合いのボンクラ。
ミソもクソも一緒にしてはいけない。
170 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 13:05:46.48 ID:3EOmNqmq
〉169 早く佐村河内に負けない作品だしてくださいねw
>>29 流行音楽についても同じor近い議論があてはまらないか考えてみろクソ馬鹿w
なんだ佐村河内守のスレが立ったのか・・・と思って覗いたらクソ馬鹿率が高すぎてワロタ このスレ佐村河内守 2chなどとググって検索して覗いただけの、クラシックにも佐村河内にも 大した関心のない馬鹿が混ざりすぎだろww
・・・と思ったら頭だけで途中からは結構普通のスレ展開だな
曲が評価されるかとかマスコミの取り上げ方がとかいろいろ言われているけど
>>94 の人が書いてる通り、毎年広島などで定例演奏する機会を設ける話が決まれば、
それで決まりじゃないの・・・?
175 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 14:34:55.68 ID:bKS43jev
カネになるから文句は言わないが ぶっちゃけ演奏した方からすれば1回で十分・・・
↑以上クソ馬鹿の意見でしたw
佐村河内守作曲交響曲第2番「UNOKOHO」
178 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 16:31:48.78 ID:gylArSTj
色々言われてるが、買って聞いてみたが 素直に良かったぜ 第三楽章は、確かに予定調和的かもしれないが 第一楽章や、第二は思ったよりまともに聴けた 確かにマーラーっぽいが、もっとわかりやすい 意外と良いけどね この人の捨てた楽譜100曲ってのを すべて聞いてみたい それを聞けば、本当の才能の有無ははっきりすると思う なんで破棄してしまったんだろう もったいない
179 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 16:50:08.33 ID:XpeJVmFe
マーラーっぽい部分、 「トリスタンとイゾルデ」っぽい部分。
現代のベートーヴェン? ベートーヴェンは一生独身だったけど、 佐村河内守は独身ではない、 とツッコミを入れてみる。
全然突っ込めてない
182 :
名無しの笛の踊り :2013/05/01(水) 00:09:28.68 ID:9xhYfjWy
これから全国で演奏されるけど、チケットは完売?是非生で聴いてみたい。
183 :
名無しの笛の踊り :2013/05/01(水) 09:35:45.18 ID:sss7koBM
日本人ではよくあることだが 結局この人を本当に評価するのは、海外じゃないのか 将来、再評価があるとすれば、それは、日本からではなく海外からのような気がする その時に、失われた100曲は、海外から惜しまれそうだ 日本人は日本国内のものを軽視しすぎ 駄目は駄目で良いが、良しはよしと正当にニュートラルに評価するべき これができない 劣等感がいまだにぬぐえてない だから韓流なんかに追撃される もっと自国の中の才能を正当評価すべき
うん、俺も183に賛成。 日本人は同胞の足を引っ張りすぎる。 逆に持ち上げるくらいなのが世界の常識。
BBCとかが佐村河内の密着取材やって 交響曲1番のフィナーレの部分流せば 普通に海外でも売れる 売れた後にグレツキの様に媚び過ぎ ポピリズムの走り過ぎと前衛の連中に批判される
サムラーってチョンみたいだなw 批判されたら嫉妬してるんだろ〜〜〜?!とかお花畑脳ワロタ つんぼのヘボ作曲家が嫉妬される理由がない そもそも作曲なんてしないしな まあ作曲の勉強したら佐村くらいのモンは俺でも書けそうだがw
>>183-184 和楽器や日本的情緒を盛り込んだ鬼武者は、
国内でも高評価。
自分は厳しい見方だけど、
実際、過大評価で甘やかされるケースも多いよ。
なまじ実力のある人だから、
こんなもんじゃないだろうと叩かれるのはしょうがないと思う。
188 :
名無しの笛の踊り :2013/05/01(水) 12:31:51.88 ID:aDP10cQA
BGMとしてはまあ使えるかもしれない。交響曲として批評しようとするのは そもそも無意味。芸術作品の分野としては存在しえないのだから。 例えば今ハードバップのJAZZでどんなに優れた作品演奏でも軽蔑か無視のどちらか。 ダヴィンチやレンブラントのような画を描いても無視されるだけ。 無調〜現音の流れをさらえば自明。
現代美術展で周囲の作品が現代美術の中で ドラクロワみたいな巨大な絵を持ってくる様な奴 それが新しいと見るか古いと見るかだな
>>188 >無調〜現音の流れ
こんなものがあるから、ゲンオンなんか誰も聴かないんだろ!
その辺のことを考えろよ、ゲンオン関係者!
>>190 痛い子にかまっちゃダメですよ。
喜んじゃうから。
これを呼び水として日本生まれの聴きやすい交響曲や管弦楽曲にもっと注目があたって欲しい
モダンアートがなぜ誰にも相手にされないかというと、形式の新しさばかりを追求して芸術としての成熟を捨ててきたから。 でも新しい形式の追求も壁に突き当たって随分経つし、そろそろ芸術的な充実に目を向ける時代じゃないのかなあ。もしかしたら佐村河内氏がその先鞭をつけているのかもしれない。
195 :
名無しの笛の踊り :2013/05/01(水) 23:23:54.16 ID:4HA8YJAq
この人学校で正式に音楽学んでるの?
小学校と中学校では学んでるはず。
ベートーヴェンは音大に行ってない
キッ珍タイマーセットといえよう!
バッハなんかパソコンも使えなかった
素直になれないやつらって哀れだね
201 :
名無しの笛の踊り :2013/05/02(木) 13:41:18.94 ID:qTOqp+xy
素直につまらなく感じたのは第2楽章 連れてった子供も飽きてた
尼での販売価格がちょっとづつ下がってるのがおもしろい。 作りすぎたのかな
205 :
名無しの笛の踊り :2013/05/02(木) 20:54:31.94 ID:XhiJPaYx
奇跡の詩人で取り上げられた子みたいな胡散臭さが感じられる。
206 :
名無しの笛の踊り :2013/05/02(木) 20:57:40.70 ID:3zbxDFKj
全国ツアーとかサーカスの巡業みたい
>>197 ベートーベンは芸大の作曲科を首席で卒業され、、、
208 :
名無しの笛の踊り :2013/05/02(木) 22:15:36.96 ID:giloiLf7
まあ、海外の有名どころのオケが演奏したらさすがにアンチも黙るんじゃない?俺は正直可能性あると思うが。
209 :
名無しの笛の踊り :2013/05/02(木) 23:03:06.84 ID:1TF+Uxoe
もう一回聞くけどこの人、専門的に音楽学んだ事あるの?
もう一回書くけどベートーヴェンは音大いってません
武満徹も湯浅譲二も冨田勲も吉松隆も 音楽大学には行ってません
212 :
名無しの笛の踊り :2013/05/02(木) 23:14:48.38 ID:1TF+Uxoe
>>210 ぜんぜん答えになってないんだけどwww
どこで作曲を学んだのか、真面目に誰か教えて下さい。
なんでググれば分かることを訊くのかワカラン。
ピアノ演ってる子は日本の音大に行くとダメになるって某国のピアニストに聞いた。悪い方向に壊れるんだってさ。
音大行ってないよと言う答えで バーカと茶化したいんだろうけど ベルリオーズ ムソグルスキー ボロディン コルサコフ ストラヴィンスキー とかそういう人たちも音大出身ではないので 音大出たか出てないかは大した問題では無いんだよな (いや大した問題だけど)
大学出が仕事出来るとは限らんのと一緒で音大もしかりなんじゃね
自分の耳で判別出来ない人達の為に肩書きとして音大やコンサートがあるわけで。
218 :
名無しの笛の踊り :2013/05/02(木) 23:54:44.00 ID:1TF+Uxoe
沢山の稚拙でピントのずれた答えありがとwww しかも即答www 計らずしもNHKで露見してしまった、キナ臭さというかインチキ感を打ち消そうと、 遮二無二なってる姿が痛ましい。関係者の方々ですよねwww せっかく苦労して下準備して送り込んで、だますことが出来たんだから必死になるよねwww 君たちがへんちくりんな擁護をすればするほど、インチキ感が増すばかりだからやめた方がいいよwww あとロン毛の彼が、作曲法を正式に学んでない事が良くわかりました。
219 :
名無しの笛の踊り :2013/05/03(金) 00:07:42.48 ID:Fv98TLgF
>>218 お前は音大卒のうだつの上がらない役立たずか。
音大出は扱いにくいから困るんだよね。
つぶしがきかないし。
一応マジレスする。 こういう質問って答えにくいんだと思う。 自分でググればいいのに何でこの質問者は自分でググらないのかっていう 疑問がまずあるし、あと、こっちでググって教えたあげたとしても、 その答えが100パーセント正確とは限らない(ネット上の情報って そんなもんだよね)ので、万が一間違ってたら上げ足を取られる。
222 :
名無しの笛の踊り :2013/05/03(金) 00:37:49.60 ID:Fv98TLgF
反論しているつもりなのwww
どうもさっきからこの手の頭の弱そうな奴ばかりでへきえきwww
ヒロシマ聴くこうなるんかねwww
>>221 論点すりかえて遠ざけようと必死w
嫌なら金出さない聴かないでいいじゃん。 それが音楽家にとって一番痛いんだから。
黒ずくめ、杖、包帯 ここらへんがなければキナ臭さはなかった気もするんだがどうなんだろ つかさ、本当に全ろうなの?だとしたら、すごすぎるとは思うんだが
wikiくらい読んどきなさいよ。
聴覚障害を前面に出しちゃったからキワモノ扱いは仕方ない面も。 作品だけ世に送り本人は表に出ないであれば良かったのに。
227 :
名無しの笛の踊り :2013/05/03(金) 02:33:23.14 ID:YkKKlwcD
本人はそうしたかったんだろ ヒロシマの初演の時の 舞台挨拶の暗い表情を見れば 売名なんて以前の悲惨な精神状態で作曲したのがうかがえるよ だって、作曲した作品のお披露目を目の当たりにしても 音が聞こえないからわからないわけだし あの悲しそうな暗い目がすべての真実だと思うわ
と言うか何が何としてでも売れないと 交響曲第二番(110分) とか絶対に演奏してもらえないもんな
229 :
名無しの笛の踊り :2013/05/03(金) 09:29:47.43 ID:vdIkJgSM
ケージの「Cred in Us」(1942年)とか聴くと、この人が何故まともな関係者から 相手にされないのか解るよ。 一言で言えば、個人的に書いてもいいけどマジで発表するな、 悪い冗談はよせ、という事でしょ。
230 :
128 :2013/05/03(金) 12:25:56.73 ID:rxxWGGnX
あれから検めて3回聞いてみたけど、3楽章までしかなかったな。 致命的だとおもったのは耳に残るのが繰り返しの俗に言うゼクエンツっていうことだと思う。 普通交響曲を聴いたあと印象的なメロディーが耳に残るものだけど この曲の場合音程を変えながらの3音程度の繰り返しのみ残ることだと思う。 また現代曲ではなく古典派を目指したとしたら2声の部分の対位法の処理が酷い。 どのように酷いかというと対旋律が無理やり拍を補うようにとってつけたような酷い動きをする。 対位法のセオリー全く無視としか言いようが無い。 曲全体としてはダイナミクスが全く無い。常に大音量で無駄にオーケストラも大編成 こんな曲ばっか聞いてると耳が悪くなるのはあたりまえ。
>>230 そこまで言うなら、お前が書いた傑作を待ってるぜ!
批評なら誰でも出来る。
232 :
名無しの笛の踊り :2013/05/03(金) 15:04:04.48 ID:ChEKPpxk
悪い音楽ではないかもしれないが、最大の難点は 「交響曲」なんてタイトルをつけちゃったことだろうな
>>231 自分で傑作を作れなければ批評できないなら
批評家が一人もいなくなってしまうよ。
聴いていて無国籍なのがどうもね。
やはり日本人の感性がないと、国際的には評価されない。
久石譲や坂本龍一の方がましでないの?
音に奥行きが無く2次元なところは日本人らしいけどな。
>>234 >聴いていて無国籍なのがどうもね。
>やはり日本人の感性がないと
具体的なようで、全然空虚な批判。
「日本人の感性」ってどういうの?
久石譲にはあるの?
どういうところがそれに当たるの?
結局、評論家ってのは言葉の遊びだけしか出来ないんだよ。
そんなの、この世からいなくなっても別に困らない。
虫の声をノイズとして処理するのでなく、 言葉のように聴くような感性? 佐村河内を絶賛してる吉松隆は、典型的。 彼の作る曲は、本当に日本的だと思う。 佐村河内は、まだ無国籍な感じ。
>>237 結局いくらうまく作っても西洋人のものまねではダメだって事
武光が評価されるのもそこでしょう。
画でも近代の洋画家の梅原や安井は全く評価されずに
江戸時代の浮世絵が高く評価されているのと同じだ。
名曲
241 :
名無しの笛の踊り :2013/05/03(金) 21:03:44.65 ID:3VYlCQ2a
冗長で退屈
242 :
名無しの笛の踊り :2013/05/03(金) 21:06:59.61 ID:L/cZABGY
>>238 お前は結局「西洋人に評価される」ことが大事なんだろ?
>>234 傑作でなくてもいいけど佳作の1つでも示してほしいよな。
「ショスタコーヴィチはわざとつまらなく書いた」って奴が
「普通交響曲を聴いたあと印象的なメロディーが耳に残る」
「現代曲ではなく古典派を目指したとしたら」
「対位法のセオリー全く無視」
「ダイナミクスが全く無い。常に大音量で無駄にオーケストラも大編成」
だってw
自分の勝手な理想の交響曲像からハミ出してるからって文句いうなら
完璧な交響曲作ってみろよw
>>242 洋楽をやっているなら
西洋で評価されなければ駄目でしょう。
邦楽ならよいけれど。
あと後半何を言っているのかわからないが
批評はあっていいんじゃない、言論統制しているわけではないのだし しかし、その批評が全ての人が受け入れるわけないじゃん AzQeBJvyよ、もっと大人になりなよ
>>244 別に説得しようとは思いませんが
私は自分の意見を言っているだけ
246 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 01:52:32.20 ID:cVrtifIL
NHKスペシャルでこの人ふつーに少女とお話ししてるけど、 あれはナニ?
247 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 11:20:01.80 ID:9PCrDLpG
「普通交響曲を聴いたあと印象的なメロディーが耳に残る」 →メロディー重視でないクラシック曲はいくらでもあるだろ。 そんなに鼻歌で謳いたいならヴァイオリンの独奏曲でも聴いてろ。 「現代曲ではなく古典派を目指したとしたら」 →仮にそうだとしても古典派の形式に完璧に則る必要もない。授業の課題じゃないんだよ。 「対位法のセオリー全く無視」 →セオリーどおりに作れば名曲になるなら楽な話だな。お前でも書けるだろ。 「ダイナミクスが全く無い。常に大音量で無駄にオーケストラも大編成」 →サン=サーンスあたりが言いそうな19世紀的批評だな。むしろ褒めているようにすら読める。
248 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 11:23:37.45 ID:CZTSJiPh
カタワ最強
249 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 12:19:30.02 ID:t9P5URHm
てst
唇の動き読むってのもあるらしいけど……
尊士のメロディーは何的な話だけど、ショスタコービッチは民族的かつ独創的に対して、 コードの切り替えがはっきりしすぎていて分りやすくて単純的かつ日本人が好きそうなコード進行を入れてみました的な作為的 だかつ、古典派てきな拍にぴったりはまったメロディー、すなわち校歌的だな。 後思ったのが、3楽章では盛り上がったところで太鼓をバンバンやって音を伸ばすだけでおしまいなのは分らない、 あの後で美味しいメロディーを持ってこないと絶対評価されないな。
回転寿司で隣だったことあるけど 普通に好きな皿選んでとってたぞ
いつの間にか目も見えないことになってるの?
256 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 19:27:47.85 ID:/x0/m62A
寿司屋も結構な光だけどなwあとホールのステージもスポットライトあたって眩しくないのか?
258 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 22:04:12.14 ID:CZTSJiPh
カタワ最強
259 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 02:08:46.23 ID:pOt0zmgr
>>255 >いつの間にか目も見えないことになってるの?
そのうち手も足もなくなって乙武になってたりしてw
芸術的音楽的見地はさておいて とりあえずオケやレコード会社が少しは潤うだろうから それで他事にお金まわると思えばいいじゃないか
261 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 08:27:46.02 ID:MfPCsno4
インターネットは他人が儲けたり誉めそやされたりするのが大嫌いなクズのすくつです。
262 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 09:18:34.05 ID:HJ/cwhJ/
X JAPANのTOSHIと風貌が似ていると思った。 ロック歌手をしていたこともあるというので、筆の進まない(本人曰く譜面に向かって作曲をするタイプ, 絶対音感を持つのか?)YOSHIKIに代わってX JAPANとの作曲をお願いしたい。 次回の天皇陛下即位30年の奉祝曲は、YOSHIKI、エグザイルとかではなく、冨田勲、佐村河内などの 流行歌ではない曲を作曲できる方々にお願いしたい。
263 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 10:27:23.89 ID:obGtfnt2
"すくつ" ぷぷっ
あー黙ってれば皆普通にスルーしてたのにw しかしすくつと言ったり草生やしたり支離滅裂だったりクラシック板も在日が多いな 僻んでる暇があったら努力しろよ 佐村河内だって1を得るために99を捨ててきたから現在があるんだから
>>263 ネタにマジレス恥ずかしいです//////
あれ、統合失調症(幻聴等)が、凄く悪化した成れの果てだよな。。 高校のときの怖いぐらいの書き込みのスコアとか、絵画とかでは典型的に見られる症状。。 勝手に断薬しないで、人格を維持していい曲を書いてほしいね。
>>246 薬で、幻聴が抑えられてるから、周りの音がきこえてる。
症状が悪化すると、幻聴が支配的になり、音が聞こえない。
270 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 22:57:17.57 ID:xa5AjX3g
〉369 全聾の意味わかってる?
鬼武者聴いたけど、期待した程では・・・という感じかな。 もちろん悪くはないんだけどね。ファイナルファンタジーのようなインチキオーケストラ音楽とは格の違いが歴然としてるし。 和風路線でいくならエテミブル=天壌無窮ぐらいコンパクトにまとめた方が好みだな。もっともこれはポップス調だけどね。
272 :
名無しの笛の踊り :2013/05/06(月) 14:17:42.58 ID:2uOUW4DO
>>272 譜めくりの人と指揮者の方がスゲーわwwwwww
どんな譜面だよw
274 :
名無しの笛の踊り :2013/05/06(月) 17:56:24.38 ID:GsuQtS0O
275 :
名無しの笛の踊り :2013/05/06(月) 20:11:08.97 ID:T1ZGvO2Z
276 :
名無しの笛の踊り :2013/05/06(月) 21:05:27.43 ID:W2gwiSWm
>272 美、がない。
>>274 全聾でも耳鳴りは聞こえるんだよ。スメタナも全聾になったあと耳鳴りに悩まされた。
278 :
名無しの笛の踊り :2013/05/06(月) 22:18:40.00 ID:T1ZGvO2Z
だよな。生まれつきの全聾ならともかく
279 :
名無しの笛の踊り :2013/05/06(月) 22:20:07.75 ID:T1ZGvO2Z
>>272 >木山に比べたら、佐村河内も冨田勲も吉松隆も屁みたいなもん。
スマソ、木山は雲古だって言ってたのか。
今やっと気づいたよw
280 :
名無しの笛の踊り :2013/05/07(火) 00:16:07.42 ID:X25o1PQt
耳鳴りというのは聞こえるのではなく、感じるってことなんだよ いつも頭の中で鳴っているのさ
ベートーヴェンもスメタナもフランクも、みんな全聾で名作を作曲しているような気がするんだがwwwww
転げまわったりオムツしたりって出す必要ない映像だわー 誰も見てなきゃケロッとしてTV見ながらガハガハ笑っていそう。
冨田勲の交響曲も酷かったな。 守も糞だけどな。
http://youtu.be/iLQUd0hDyZ0 大友さん絶賛ってことで一般人で音楽興味ある人にある程度通じたりしそうな……。
生でホールでオーケストラ聞いたらきっとすごいと思うわ……。子供向けのプログラムも
よくやってたりしますけど、新曲ってすごいってことかな。交響曲って長いんですか?
ホルン吹いてる外人ズラ被って演奏してたよな。
286 :
名無しの笛の踊り :2013/05/07(火) 15:58:50.14 ID:st9WOd6n
私は広島に住んでいるけど、最近NHKで見て初めて知ったよ。 佐伯区(この人が住んでいた頃はまだ区制はなかったが)の人も 全然知らないらしい。
>>286 夏にアマオケ世界初演があるらしいで
そこそこうまいオケ
障害者だろうとなんだろうと 現代音楽がここまで注目されるのは凄いし良い事だとは思うな
なぜ佐村河内が現代のベートーヴェンと呼ばれているのか理解してない人が多過ぎる。 ベートーヴェンも耳が聴こえない作曲家という事を、一般人はほとんど知らないからだ!
ベトは毎日のように家政婦と喧嘩してたんだから少しは聞こえたんでしょ
291 :
名無しの笛の踊り :2013/05/09(木) 01:08:42.94 ID:Ak2rD7V6
偽物カタワ最強
>>289 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \..,,__
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
293 :
名無しの笛の踊り :2013/05/09(木) 21:54:21.49 ID:6u4f0CDV
浪速のモーツァルトに続き、広島のベートーヴェンか。 日本も捨てたもんじゃないな。
おい
295 :
名無しの笛の踊り :2013/05/10(金) 00:12:01.62 ID:2QobyfXG
Sym1全曲聞き込んだけど、やっぱりすごい曲だわ、コレ。確かに後期ロマン派の引用はあるけど、全楽章に聞き所があり、尚且つ旋律が本当に美しい。こんな曲を現存の日本人が書いてるとはね。嬉しい限りだよ。
296 :
名無しの笛の踊り :2013/05/10(金) 01:01:42.98 ID:yBFKPyzu
>>289 >ベートーヴェンも耳が聴こえない作曲家という事を、一般人はほとんど知らないからだ!
いや、クラオタだってベートーヴェンがツンボだってことは普段は全然意識してないじゃん。
そこがベートーヴェンの凄いところ
逆に言えば聾を意識させてる佐村河内はまだまだ到底ベートーヴェンとはいえないね。
難聴って書けるのにわざわざツンボって書きたがる馬鹿って何なんだろうな
298 :
名無しの笛の踊り :2013/05/10(金) 02:18:07.55 ID:yBFKPyzu
頭の悪い人と書けるのにわざわざ馬鹿と書きたがる頭の凄く悪い人がいるねw
テスト
ID: yBFKPyzu なんかお前、悔しそうだなw
301 :
名無しの笛の踊り :2013/05/10(金) 10:12:37.78 ID:GLSNuSlP
カタワ最強
302 :
名無しの笛の踊り :2013/05/10(金) 10:50:41.96 ID:8s42zoBl
発売と同時にCD買ったし、何度も聴いた。正直好きだ。 しかし、地下鉄内でポスター貼りまくられている現状には違和感を覚える。 金スマで紹介!とか下劣なフレーズには失笑を覚えた。 売れて欲しいのは同感だけど、そこまで露骨なミーハー的商法はちょっと違うんじゃないか、と。
>>302 日本のレコード会社は、そういう演歌歌手を売り出すような手法しか
知らないんだよ。
今生きているクラの作曲家をプッシュするなんてこと、初めてだろ。
ま、あの中吊り広告は赤面ものだったけどな。
障害を克服、みたいな売り出し方したら それこそそのイメージが一生つきまとって逃れられなくなるのに 先入観から一段低く見られてしまうだろうに 本人も本心ではそういうのは相当に嫌だっただろうが 結局彼の中の何がその方策を認めさせてしまったんだろうか 目先の金儲けしか頭にない人権派とやらにまるめこまれてしまったのか
俺もはじめ糞だと思ってこのスレで悪口書いてたけど。 4回目くらいまではラクラク聞き流せていたけど 5回目くらいから聞き流せないような痛々しさが伝わってくるようになって 欝な気分になるからもう二度と聞きたくないと思うようになったよ。
先日のNHKで見た日本フィルのコンサートミストレス、 江口有香さんのヴァイオリンは誰の作でしょうか。 最後の方で涙ぐんでいたように見えたのは、私の涙のせいだったのかな。 弾く姿がとてもかっこよかったです。 東京交響楽団の大谷康子さんも、あんなふうにからだをおおきく動かして弾くの?
>>305 ベートーヴェンを聴いても、鬱な気分にはならない
308 :
名無しの笛の踊り :2013/05/10(金) 19:22:44.06 ID:2QobyfXG
何度も全曲聴いてる。ここがすごいところ。何度聴いても鑑賞に耐えうる作品ということだから。
309 :
名無しの笛の踊り :2013/05/10(金) 20:56:12.44 ID:y3vftRuc
一度聴いてみて疲れて断念した。 近所の本屋にも並んでるし、芸能スポーツ板でも取り上げられてる。 もう一度聴いてみよう。
許先生のお話だと、佐村河内さんは、 1・音が聴こえない音楽家 2・被爆2世 3・弟の死 という、いかにもテレビ局が飛びつきそうな話を、自ら安売りしたくないと 頑なに拒否していたそうな・・・・ 心境の変化でもあったのかな?
311 :
名無しの笛の踊り :2013/05/10(金) 22:09:55.25 ID:LqAiRiY/
現代のベートーヴェン、現代の聖人のお考えは我々下々分かろうはずもないw
312 :
名無しの笛の踊り :2013/05/10(金) 23:23:26.65 ID:GLSNuSlP
金が欲しい事だけはわかるけどな
ボランティアでやってるわけじゃないですからね
この際儲けておけば、次の作品が完成するまでの生活費になるじゃん。 人間、カネがなきゃ生きていけないのよ。
315 :
名無しの笛の踊り :2013/05/11(土) 00:30:07.88 ID:Uk3DzyO0
そもそも佐村河内氏はどうやって生活してるのさ? どこかに勤めてるわけでもなし、商業音楽を書いてるわけでもなし、委嘱料で暮らしていけるほど多作家でもなし。 もしかしてナマポ?
嫁さんが稼いでるとみた
317 :
名無しの笛の踊り :2013/05/11(土) 01:33:53.40 ID:9nAEPg3D
カタワ最強
ビックダディ佐村河内
日本人的とか言って批判してる人達って反日左翼なの? もっと自国の芸術家を応援すればいいのにね。 俺はアマオケやってるどこにでもいる平凡なクラオタだが、普通に感動した。 聴いていて、胸に迫るものがある。 名曲かどうか決めるのは専門家ではなく、聴衆。 今は同情票も確かにあるだろうが、数十年後に答えが出るだろう。 曲の完成度としてはかなり高いと思う。 フランクやボロディンあたりの交響曲よりは明らかに水準はうえだろ。 批判してる人達も、ベートーベンやマーラーを引き合いに出す時点で、実力を認めてしまっているんだと思う。
320 :
名無しの笛の踊り :2013/05/11(土) 18:26:51.12 ID:QjRYMCIO
〉319 大筋同意なんだけど、構成力が弱いのが少し欠点かな。特に第2楽章は冗長。ここを改訂すれば今以上にすばらしい交響曲になるんだけど。
モーツァルトの交響曲も全曲聴いた事のない人が、ある意味マーラーの交響曲よりも 難解な曲を理解できるとは思えん。でも皆CDを買いまくる。 テレビ局の影響力は未だ強し。
フランクやボロディンも好きなんだけどな 何かを褒めるとき他を貶して持ち上げるのって稚拙だと思うしどうも嫌
時代や語法が違うものを単純に比較することはできないので
佐村河内の交響曲がフランクの交響曲よりも水準が上と言うことはできない。
一般的な愛好家にとって、自分の嗜好が判断の物差しになることはやむを得ないと思うけれど、
個人的にはフランクの交響曲はよく書けていて偉大な作品だと思う。
佐村河内の交響曲は
>>320 が指摘しているように構成力が弱いと私も思う。
また、創作というものは先人の影響をまったく受けず、独創性によって満たされていなければならない、
というのが幻想だとしても、聴いていて少し気になるくらいのイミテーションを感じるところがあって、
それが鑑賞後、何というか、安っぽい印象を抱かせた。
>>323 の続き
オーケストレーションに関しては、常套手段によるものの、素晴らしいと思った。
この辺は、イミテーションの件と矛盾しているけれど、
語法とオーケストレーションがうまく一致しているからだと思う。
「売り方」については、偶然だろうが周りがそうさせているのだろうが本人が意識的にしていようがどうでもいい。
ただ、売れると一極集中になりがちなので、それがもたらす弊害について周りは知っていてほしい。
ただしこれについては作品そのものと関係がない。
したがって、このことで作品の評価をすることはできない。
325 :
名無しの笛の踊り :2013/05/11(土) 21:46:32.46 ID:9nAEPg3D
で
326 :
名無しの笛の踊り :2013/05/11(土) 23:40:24.26 ID:OK3LU48n
>>319 >フランクやボロディンあたりの交響曲よりは明らかに水準はうえだろ。
ボロディンは確かに尼作曲家だけど
フランクは対位法とか知り尽くした大家だろう。
お前さんに何がわかるの?
327 :
名無しの笛の踊り :2013/05/11(土) 23:41:37.14 ID:6hoR9vO5
ボロディンとくらべるとかどんだけよ 後世に残る旋律がないだろ
328 :
名無しの笛の踊り :2013/05/11(土) 23:59:37.83 ID:Uk3DzyO0
>>319 悪いけど、あんなマーラーの二番煎じみたいなオリジナリティのない曲を、
日本が世界に誇る名作みたいに云うあんたの方が、日本を馬鹿にする「反日左翼」に思えるよ。
俺だったら佐村河内より20歳も年少だけど、すでに自身の作風を確立している木山光こそ応援したいよ。
日本という国が生んだ怪物のような音楽家としてね。
329 :
名無しの笛の踊り :2013/05/12(日) 00:47:39.79 ID:sRqhfZLi
>>328 俺は世界に誇れる交響曲だと思う。
マーラーに少し似ててもいいじゃないか。
全体としては佐村河内の独自性があるのだから。
クラオタのみならず一般の方も感動する交響曲を
作曲できる日本人なんてこれまでいなかった。
むしろ世界に発信してみて、アジア発の交響曲に対する
観客の反応を知りたいよ。
結局お前ら含め皆 判断の基準は「個人の好き嫌い」 でしかないんだから
確かに、二楽章は最初は冗長に感じたが、聴き込んでくると胸に迫る部分が多いね。 中間部の金管のコラールは素晴らしい。 売り出し方については、本人も嫌な所はあるだろうね。 しかし、演奏されてなんぼだから、演奏されることを優先したんじゃないかな。 これがきっかけで二番なんかも演奏されればいいと思う。 日フィルの演奏はかなり粗が目立ったね。 東響の録音の方がよかった。 鐘揺れ過ぎw
332 :
名無しの笛の踊り :2013/05/12(日) 05:15:39.18 ID:D3+p9dOR
2番は110分かかるらしいよw初演は大友さんだろうけど。
333 :
名無しの笛の踊り :2013/05/12(日) 10:55:13.17 ID:JFBQaovk
自称カタワ最強
334 :
名無しの笛の踊り :2013/05/12(日) 11:27:31.82 ID:ZgTrrNOl
2番は刈り込んで90分くらいにしたらしいが、いまのところ初演予定の情報はない。
335 :
名無しの笛の踊り :2013/05/12(日) 11:52:08.72 ID:amBpuAz+
N響で初演すべきだよ。あとN響はなぜフジコを呼ばんのかな。 フジコで「カンパネラ」と協奏曲、休憩後に問題の2番、 サントリーで1週間やって満員になりそう。
>>335 フジコでベートーヴェンの皇帝はご勘弁を
337 :
名無しの笛の踊り :2013/05/12(日) 14:10:28.90 ID:/Of6kdPb
第3楽章を分割すれば、ベートーヴェンの第5の構成そのまんまみたいな。 今時素直にそれをやれるところが確かにすごいな。たいへんよくできました、という感じだろうか。 まぁ、交響曲は作曲家達の主流から外れているとはいえ、一般聴衆の好みからは決して外れていないし。
>>94 広島で定期もいいけど、音楽史に名前が載るためには武満徹のようにヨーロッパで毎年定期公演が開かれるとかしないと単なる自画自賛のようにとられかねない
アメリカのメディアには取り上げられたけど、他の分野でわかる通り欧と米は文化的に離縁してるからやはり欧州で名前が知られないとだめ
339 :
名無しの笛の踊り :2013/05/12(日) 17:18:49.96 ID:muGpnDnT
>>330 単に有名になったから叩いてるアンチばっかりだろ。
木山某が有名になれば同じように叩くだろうし、
佐村河内が埋もれてれば「俺だけが知ってる隠れた天才」と愛でるんだろうよ。
はじめてCD聴いた。ムラ様とレニングラードだったらなあとどうしても思ってしまう サッカーでいうとゴリゴリのCFがいない感じ。あとカーンのようなGKが
>>340 カテナチオのように堅実にいったって解説に書いてあったから
その解釈も間違いではないね
だからそこはほら、ライヴで聴きなさいという事だろう
342 :
名無しの笛の踊り :2013/05/14(火) 15:56:11.01 ID:A3BegfLI
>>332 > 2番は110分かかるらしいよw初演は大友さんだろうけど。
大友は引き受けるかな
343 :
名無しの笛の踊り :2013/05/15(水) 09:31:01.55 ID:GPWXxtCy
摂津守 大和守 なんて兄弟がいたらおもしろいな
三人合わせて「まもるトリオで〜す!」ってか?
海外での演奏予定はありますか。 人がわしゃわしゃ集まる野外コンサートでもやってほしい。 ベルリン郊外の森でやるヴァルトビューネで、ベルリンフィルが第3楽章だけやってほしい。
弦楽作品集も凄いね。 特に、シャコンヌと弦楽四重奏第一番がヤバイ。
347 :
名無しの笛の踊り :2013/05/17(金) 13:48:45.78 ID:ImXVM8Bp
〉346 評価は交響曲より高いみたいだね。CD買おうかな。
348 :
名無しの笛の踊り :2013/05/17(金) 15:00:29.30 ID:ejygHliK
次のカタワを見つけるまでは最強なんだろうね
349 :
名無しの笛の踊り :2013/05/17(金) 16:46:36.89 ID:OF+9aNtA
飯森がツイッターでageてた
>>348 無能なお前もカタワになったら売れるかもな。
そんなわけないか〜w
351 :
名無しの笛の踊り :2013/05/17(金) 22:15:02.30 ID:gogVGibL
たいていのTSUTAYAにレンタル入ってるね。
>>350 どうしたのキレちゃって
もしかしてお前カタワなの?
自らをネタにしてる乙武見習えよ
>>352 へ〜。
あんな書き込みが「キレた」ように読めるのか、お前には。
お前の頭がカタワだな。
354 :
名無しの笛の踊り :2013/05/18(土) 00:30:45.43 ID:XYfzGHTu
こいつが3時間越えのパクりピアノ協奏曲を書いて、辻井が弾いたら最強じゃん。
355 :
名無しの笛の踊り :2013/05/18(土) 06:16:30.62 ID:B0f/ZdE3
この人がピアノ協奏曲を書いたとしても、おそらく好きになれそうにない
356 :
名無しの笛の踊り :2013/05/18(土) 11:26:27.58 ID:WJAnFq0D
この大ヒットで フジコがかすんでしまったね。 辻井君も。
でも最近賑わってていいね日本 佐村河内のヒット(2012) 佐渡のベルリン・フィル客演('11) 小澤のカーネギー('10) 辻井の優勝('09) こうして見ると辻井さん結構頑張ってるなぁ
359 :
名無しの笛の踊り :2013/05/18(土) 23:00:09.09 ID:2afAAsBf
>>356 >フジコがかすんでしまったね。
>辻井君も。
別に影響ないと思うけどね
360 :
名無しの笛の踊り :2013/05/18(土) 23:08:01.57 ID:XYfzGHTu
カタワが最強なのには変わりはない
361 :
名無しの笛の踊り :2013/05/19(日) 06:13:20.48 ID:YiEustDX
>>356 全然路線も立場も違うから関係無いと思う。あと、辻井君も。
362 :
名無しの笛の踊り :2013/05/19(日) 09:24:41.00 ID:Ej16etTf
フジコも辻井君も定着できてると思うけど このシトは無理じゃね?
いろいろ話題になってるから聞いてみたが悪くない ハイドンやバッハの200枚全集の何枚目かを聞いてるくらいの気分にはなれる まあでもなんでいまこういうのを?とは思うよな こういうスタイルでこれくらいできる人は結構いるだろうに 現代作家であるからには なんか違う展開が欲しいよなあ
364 :
名無しの笛の踊り :2013/05/19(日) 21:50:05.60 ID:N0oGVcY5
>363 本人的にも現代というよりは後期ロマン派あたりの カテゴリーを狙ってるみたいなんだし、いいんじゃないのかな。 「現代でなければいけない」 という呪縛が戦後ありすぎたと思う。 あと、佐村河内さんのような音楽って他の人でも書けるもんなのかね。 俺はそう思えないけど。。
>現代作家であるからには 頭でっかちな曲ばかり増えて、一般のリスナーが着いていけなく なっちゃったよねえ。 音楽って一部「高尚なモノが分かる人」の為にあるんじゃなくて 一般の人たちのものだと思う。
>>365 大賛成!
完全に同意。
観客を置いてけぼりにして自己満足に走っても、何の意味があるのかと
問いたい。
367 :
名無しの笛の踊り :2013/05/19(日) 23:21:38.56 ID:9rnWU/L1
現代音楽はあれはあれで一部の人のためのものとして成立しているので特段問題ない 一般人に向けられる前衛なんてそんなものお笑い種でしょw 想定してる対立軸が古くないか 佐村河内はオーケストラを使った音楽だってことでいいじゃないの
現代音楽は一部の人のものでしかないのは仕方がないとして 現代にクラシックを作曲する人が皆、「現代音楽」を作る必要はないと思うんだ。 一般の人向けのクラシック作曲してかまわないじゃん。
プッチーニやラフマニノフだって当時は批判されていた それから現代音楽もいいじゃんか アダムスやアデスなら今後も演奏されるだろう
370 :
名無しの笛の踊り :2013/05/20(月) 15:33:23.02 ID:pSfWbAym
【韓国】 中央日報 「広島・長崎への原爆投下は神の懲罰」「日本の軍国主義の犠牲になったアジア人の復讐」★3
1 :わいせつ部隊所属φ ★:2013/05/20(月) 14:53:36.57 ID:???0
【時視各角】安倍、丸太の復讐を忘れたか(1)
2013年05月20日08時52分
[? 中央日報/中央日報日本語版]
神は人間の手を借りて人間の悪行を懲罰したりする。最も苛酷な刑罰が大規模空襲だ。
歴史には代表的な神の懲罰が2つある。第2次世界大戦が終結に向かった1945年2月、ドイツのドレスデンが火に焼けた。
6カ月後に日本の広島と長崎に原子爆弾が落ちた。
これらの爆撃は神の懲罰であり人間の復讐だった。ドレスデンはナチに虐殺されたユダヤ人の復讐だった。
広島と長崎は日本の軍国主義の犠牲になったアジア人の復讐だった。
特に731部隊の生体実験に動員された丸太の復讐であった。同じ復讐だったが結果は違う。
ドイツは精神を変え新しい国に生まれた。だが、日本はまともに変わらずにいる。
2006年に私はポーランドのアウシュビッツ収容所遺跡を訪問したことがある。
ここでユダヤ人100万人余りがガス室で処刑された。どれもがぞっとしたが、最も衝撃的な記憶が2つある。
ひとつはガス室壁面に残された爪跡だ。毒ガスが広がるとユダヤ人は家族の名前を呼んで死んでいった。
苦痛の中で彼らは爪でセメントの壁をかいた。
もうひとつは刑罰房だ。やっとひとり程度が横になれる部屋に4〜5人を閉じ込めた。
ユダヤ人は互いに顔を見つめながら立ち続け死んでいった。彼らは爪で壁面に字を刻みつけた。最も多い単語が「god」(神)だ。
ナチとヒットラーの悪行が絶頂に達した時、英国と米国はドレスデン空襲を決めた。
軍需工場があったがドレスデンは基本的に文化・芸術都市だった。
ルネッサンス以後の自由奔放なバロック建築美術が花を咲かせたところだ。
3日間に爆撃機5000機が爆弾60万個を投下した。炎と暴風が都市を飲み込んだ。
市民は火に焼けた。大人は子ども、子どもはひよこのように縮んだ。合わせて3万5000人が死んだ。
(つづく)
http://japanese.joins.com/article/765/171765.html http://japanese.joins.com/article/766/171766.html
371 :
名無しの笛の踊り :2013/05/20(月) 15:33:58.65 ID:pSfWbAym
2 :わいせつ部隊所属φ ★:2013/05/20(月) 14:53:56.35 ID:???0 満州のハルビンには731部隊の遺跡がある。博物館には生体実験の場面が再現されている。 実験対象は丸太と呼ばれた。真空の中でからだがよじれ、 細菌注射を打たれて徐々に、縛られたまま爆弾で粉々になり丸太は死んでいった。 少なくとも3000人が実験に動員された。中国・ロシア・モンゴル・韓国人だった。 丸太の悲鳴が天に届いたのか。45年8月に原子爆弾の爆風が広島と長崎を襲った。 ガス室のユダヤ人のように、丸太のように、刀で頭を切られた南京の中国人のように、日本人も苦痛の中で死んでいった。 放射能被爆まで合わせれば20万人余りが死んだ。 神の懲罰は国を改造して歴史を変えた。 ドレスデン空襲から25年後、西ドイツのブラント首相はポーランドのユダヤ人追悼碑の前でひざまずいた。 しとしと雨が降る日だった。その後ドイツの大統領と首相は機会があるたびに謝罪し許しを請うた。 過去に対する追跡はいまでも続いている。ドイツ検察は最近アウシュビッツで刑務官を務めた90歳の男性を逮捕した。 ところが日本は違う。ある指導者は侵略の歴史を否定し妄言でアジアの傷をうずかせる。 新世代の政治の主役という人が慰安婦は必要なものだと堂々と話す。 安倍は笑いながら731という数字が書かれた訓練機に乗った。 その数字にどれだけ多くの血と涙があるのか彼はわからないのか。安倍の言動は人類の理性と良心に対する生体実験だ。 いまや最初から人類が丸太になってしまった。 安倍はいま幻覚に陥ったようだ。円安による好況と一部極右の熱気に目をふさがれ自身と日本が進むべき道を見られずにいる。 自身の短い知識で人類の長く深い知性に挑戦することができると勘違いしている。 彼の行動は彼の自由だ。だが、神にも自由がある。 丸太の寃魂がまだ解けていなかったと、それで日本に対する懲罰が足りないと判断するのも神の自由だろう。 キム・ジン論説委員・政治専門記者
そもそも前衛音楽って既に90年代くらいから停滞してるじゃないですかー
何か「ポスト・フェストゥム」(祭りの後)とか言ってる連中もいるしな
374 :
名無しの笛の踊り :2013/05/20(月) 22:03:59.90 ID:0eQVDwTz
木山くんみたいに騒音作るしか能のない人もいるしな
>>371 安倍さん周り知らんこと多いけど、いろんな宗教に1人で愛想良くしてるのか、何人もいるのか……
夏にDVD発売だって。予約始まっているでござる。 交響曲第1番 大友直人指揮 日本フィル(撮影は日本コロンビア) レクイエム 田部京子(スタジオ演奏)
作曲者によれば、運命、絶望、希望は楽章の副題じゃなくて、 各楽章の鐘の音のことだそう。 鐘の音が周りの音によって、運命、絶望、希望に聞こえるという意。 調整音楽や不協和音のことにも言及しているから、読んで見るといいよ。 検索キー:ぶらあぼ 2013年6月号 35ページにインタビュー記事
そんな事より2番はよ どうせなら全国ツアーに合わせて出せばいいのに それとも出し惜しみして息長くブームを続けさせる気か
調性音楽な。
ぶらあぼ読んだよ 本人も言ってる通りこの曲に対する誤解はまだまだ多い どっかに時代に逆行してる的なレスがあったけど それこそ不協和音も使ってるしなこの曲 ちゃんと聴いてんのかと
381 :
名無しの笛の踊り :2013/05/23(木) 01:47:07.14 ID:SFhZ26XE
あのなんか根本的にみなさま間違ってられますけど、 この人の曲、じぇえんじぇん現代音楽にカテゴライズされませんから。 現代の人が書いた、広島とかを連想させるメロディーをそれっぽく多用したオケ曲。 もっと言わせてもらうと、広島とか原発反対とかが大好きな人達(日本人)をねらい撃ちした、 かなり商業的などちらかと言えばお涙頂戴の演歌に近いもんだよ。 さっきから擁護してる、普段聴いている音楽のお里が知れてる奴らには、まーわかんねーんだろーなー。 みなさん、こんなのパチまがいのものより数百倍感動出来るものがあるのだから、 もっとクラシックをちゃんと聴こう。
382 :
名無しの笛の踊り :2013/05/23(木) 01:49:06.06 ID:SFhZ26XE
あとNスぺでこの人、ふつーに少女としゃべってたけどあれはナニ?
不協和音使ってれば現代音楽だとかいつの話だよw
>382 Wikipediaの 中途失聴者 を読んでみ。不通に発声出来るんだよ。 Nスペ、めざまし、金スマ、どれも手話通訳者が一瞬映っている。 作曲者の自宅でも、女の子と室内や屋外で話しているときも、映っていたぞ。 めざましTVは軽部アナがスタジオでちゃんと説明していたよ。
>>381 はいはい。
お前は音楽がよく判ってて一般大衆とは違って、商業的な広告なんかに
流されないんだよね。
はいはい。
大変結構ですね。
386 :
名無しの笛の踊り :2013/05/23(木) 10:55:57.12 ID:mPxa1A+K
カタワ最強
>>381-382 みたいな人は佐藤亜紀『小説のストラテジー』の第一章を読むといいと思うなあ。
書いてある意味がわかったら死にたくなるだろうけど。
388> そうだよ。 インタビュアーの声→通訳者の手話→佐村河内さん という順で伝わっている。
390 :
名無しの笛の踊り :2013/05/23(木) 18:11:59.74 ID:C2rQnhN+
木山光みたいな真の天才がなかなか理解されず、 この人とか、葉加瀬太郎とか、秋川雅史とか、西本智実みたいなパチモンが 「高尚な芸術音楽」として民衆の「評価を得る」のが、 今の日本の音楽界のお決まりの慣例なんだよな。 逆の言い方をすれば、日本で異様に売れたクラシックCDのほとんどはパチモンと思った方がいい。 こればかりは日本人の文化レベルを上げない限りどうしようもない。
きっかけがたとえパチモンであっても、そこを入口としてクラシック音楽の世界を 楽しむようになってもらった先に「ああ、今思えばあれはパチモンだったんだな、 俺も若かったな(苦笑)」とでもなってもらえればそれはそれでいいんだろうが、 問題なのはほとんどの人がパチモンの時点で留まっちゃってること。
ま、秋川に関しては同意するがな。
ハカセに関しても同意しろよw
>>368 現代音楽でもいいものとそうでないものがある。
必ずしも現代音楽でなくていいという意見には賛成。
佐村河内に関してはマーラーやショスタコーヴィチ好きな人からすると
共感する部分とそうでない部分があると思う。
楽理的なことも含まれるかもしれないが、表現の問題。あまりにも直接的な表現が目立つ。
アニメ音楽のような直接性と具体性が安っぽくさせているんだと思う。
そういう部分があっても、一方で抽象的なもしくは隠喩的な響きの美しさが
そこにあれば中級者(以上)は納得がいくんではないか。
>>394 ハカセはよく判らん。
西本も実演に接していないので判らん。
小澤や佐渡はパチモンではない。
アニメ音楽のような直接性と具体性の何が悪いのかさっぱりわからんのだが 395は5番のアダージェットは初心者向けとか思いながらバカにしながら聴いてんのか そんなののどこが上級者なんだかヘソで茶がわくっつーの
どうもなんか信者性が強すぎる人が多いなあ 西洋音楽ってのは時代のなかで深化と進化を積み重ねてきた 必然的な体系というのがあって時代抜きでは語れない 単純に取り出してこれはいい/わるいと言えないのが現代人の宿命 マーラーもプッチーニも時代の音楽だがほぼ映画音楽や ミュージカルと変わらないと言っても別に貶すことにはならない そこから大衆音楽へ進むのと絶対音楽へ進むのとの 最後の混沌だったってだけで 人気はどうあれ20世紀後半以降は現代音楽の時代であったわけで 2013年に書かれた音楽があったとしたらそれはどうしても 西洋音楽2000年の体系のなかで現代音楽として語られざるを得ない そういう意味で佐村河内氏は反時代なのかキメラなのかそれとも 進化の必然のなかにあるのか 個人的にはまだ判断保留だな
>>398 お説ごもっともで、音楽史的にはまったくその通りなんだけど、
「大衆音楽」と「絶対音楽」(純音楽?)というワードが出た途端に
ゲンナリするんだよね。
ほかにいいワードがあればよろしく 「音楽は音楽でしかない」っていう物言いにもげんなりだしね
「アニメ音楽のような」とかいうから話がおかしくなるだけで パッヘルベルのカノンやら主よ人の望みの喜びよやら月光ソナタ第一楽章やら ノクターン作品9-2やら亡き王女のためのパヴァーヌやらをとりだして 単純にいい・わるいと言えないなんてのはただのウソつきだろ
>>390 ネット時代になってから日本どころか世界中何処でもそう。愚にもつかないくだらない本がベストセラーになったり、目を覆いたくなるような恥ずかしいダンスもどきが流行ったり(いや、これは某国の財閥関係者が流行らそうと画策しているだけか)。
特にEUはもともと高いレベルにあっただけにその凋落ぶりは酷い。
オランダ新国王への讃歌がラップ紛いの歌詞と音楽だと知ったときは呆れた さすがにオランダ人たちも批判して撤回されたけど
今の音楽にはさあ、いいものもあるし、悪いものもあるんだよね。
>>397 直接性と具体性が陥りがちなのはダイナミズムの欠如だ。
原爆を落とした国の思惑も織り込まねば怖さは伝わってこない。
感情のようなもの。あまりに残酷とも取れる人間の底にあるもの、
アメリカ人の日本人に対する差別意識。
こんなものを直接的に具体的に表現しうるものではない。
そこで抽象的な表現でしかも美意識を織り込めばさらに広島の悲惨さが伝えられる。
マーラーのアダージェットは聴く機会も多いから聴衆だってメロディーを無意識に追ってしまうだろ。
耳にタコだ。価値が減っていくのはある程度仕方のないことだ。
406 :
名無しの笛の踊り :2013/05/25(土) 15:13:41.25 ID:om3WYaSz
>>377 ブックレットには各楽章がそれぞれ運命、絶望、希望を表していると書かれてあるんだがなあ。
ただ"HIROSHIMA"という副題は原爆投下のことではなくて、そこから始まる自分も含めた広島市民の苦悩という意味らしい。
もっとも作品中に“原爆投下の動機”なんて入れてたり、打楽器中心の総奏で「爆発した響きです」なんてやってたらそれこそ醜悪な茶番劇となっていたことは容易に想像できるが。
408 :
名無しの笛の踊り :2013/05/25(土) 20:56:32.45 ID:rKlQhrld
>>406 >お前は絶対音楽が何か調べてから出直せ
コイツは純文学と大衆文学の違いだと勘違いしてるな
>>406 なんか検索したけどむずすぎる……。
感じ方の違いにしか思えないけど……。
木山さんですか、パフォーマンスとハプニングと超絶技巧派混ぜたみたいですね。これポピュラーとは
思えないけど、聴衆がいるのが素晴らしい。
売れたクラシックって、聞いてどう感じるかとか、聞く前に何を思うかとかあるのかなぁ。
映画サントラ好きなんで、いい音楽は好きみたいなそんな感じの人間もいますが。(だから何だですんません)
佐村さんの、ネットで聞けるのが圧縮ノイズが乗ってるのか何なのか、なにかわしゃわしゃ聞こえる曲があるんだけど……。
とりあえず1枚買ってみてからじゃないとコメントできないんじゃね?
>>390 そこまで言うなら聴いてみるかー、木山光
なんかお勧めある?
412 :
名無しの笛の踊り :2013/05/27(月) 16:35:02.23 ID:souTK2Db
弦楽四重奏曲はどう?
音楽は天才だから聴かれるわけでもないだろうに 現音の世界じゃ真の天才てのは枕言葉だろw ゴロゴロいるぞ
普通絶対音楽と対置されるのは標題音楽だけど、まぁいいんじゃね つーか大衆音楽に対置するなら芸術音楽か 厳密な違いはこんなところじゃとても説明できないけど、100人いて50人がいいと思えるものは大衆音楽、10人もいないものが芸術音楽と思っとけば大体合ってるんじゃね?
評論の対象になるのが芸術音楽 オリコンチャートの対象になるのが娯楽音楽
売り上げ至上主義なのが大衆音楽ないし娯楽音楽 批評至上主義なのが芸術音楽 ようするに、芸術音楽って、小さなサークルだけのものなのね。 縮小再生産の典型。 これじゃ先細りでしょ。
417 :
名無しの笛の踊り :2013/05/28(火) 03:35:59.63 ID:Kj04ECAT
来年度までコンサートツアー組んでるけど 正直そこまでもつのだろうか。
418 :
名無しの笛の踊り :2013/05/28(火) 04:53:02.80 ID:VcKz3RJJ
>>394 ハカセはついてる客層があれだから、もう真っ当なクラシックコンサートできない。
前にブラームス演ったときに一楽章ごとに拍手喝采でやり辛そうだった。
出す音も派手だし。
420 :
名無しの笛の踊り :2013/05/28(火) 12:28:01.63 ID:uyKW2InX
何か小難しい話になってきてるけど、結局佐村河内守の音楽は聴衆に受け入れられてるのが全てじゃないの?現代音楽としてはロマン派過ぎて革新的なことしてないっていうけど、音楽聞くのに何ら問題なくない?
421 :
名無しの笛の踊り :2013/05/28(火) 12:46:23.22 ID:Ji/gNRFu
聴衆?
とりあえず生で聴かないとなんともいえん。ということで、6月15日に聴きに行ってくる。
423 :
名無しの笛の踊り :2013/05/28(火) 22:37:28.44 ID:7XEzQ+W5
HIROSHIMAって題名は余計だったのでは 変な連中が集まるよ
確かにそれの所為で俺はいまだにCDを買ってない
425 :
名無しの笛の踊り :2013/05/29(水) 04:33:02.77 ID:0uH+yzOC
>>423 カープファンとか。
サンフレッチェサポとか。
広島県民の一般的なイメージはどうよ?
427 :
名無しの笛の踊り :2013/05/29(水) 07:49:25.42 ID:0uf2ix/8
>>423 むしろその題じゃなかったら注目されてないだろ
ペンデレツキの広島と一緒
まあどっちにしても新人さん的なポジションなんだから 1−2年で結論を出すのは早計すぎると思う いわゆる天才少年たちがなぜか競ってやりたがる「作曲」w とはさすがに一線を画してるわけだし
>>420 はい、その通りです。
形式云々なんて所詮道具に過ぎません。その道具を使って何を作るか、それが大事。
>>423 確かにそれは余計だったかも知れないが、今後改訂の過程で不要と判断されればその題はなくなるのかも知れない。
マーラーの1番から巨人という副題が消えたように。
430 :
名無しの笛の踊り :2013/05/29(水) 18:42:38.62 ID:rV8GsULg
形式って道具だったんですか?
432 :
名無しの笛の踊り :2013/05/30(木) 01:32:02.47 ID:o2b4gsrX
まあそうじゃない? フーガもソナタ形式も十二音技法も、あるいはその他の分類不能な形式も、 その作品で表現したいことを伝えるための手段に過ぎないんだよね。
文学における「俳句」や「短歌」という形式だって "道具" なわけでしょう? それが表現における "目的" では決してないわけで。
二十年ぐらい前の大河ドラマのテーマが一柳慧の作曲だったと思う。 あれは現代音楽だと思うけど、胸がキュンとなるような鬼気迫る音楽だった。 最後グワーンってクライマックスの頂点で曲が終わる。 よそよそしい感じでは全然ない。 音源があれば聴いてみたい、CDさえ欲しいと思わせる。
>>435 翔ぶが如くで間違いないが、ニコ動見れないんだよ
437 :
名無しの笛の踊り :2013/05/30(木) 21:25:58.67 ID:sJZLhObe
一柳慧はゲンオンの作曲家だけど、飛ぶが如くの曲はゲンオンじゃないよ。
そうだな。
交響曲二番が完成しているなら早く聴かせてくれんかのう それまで評価は保留じゃな
440 :
差村河家守 :2013/06/02(日) 12:51:38.62 ID:D7/iSRU0
後から出来ただけあって第二楽章が一番出来が良いな ブルックナーに匹敵するわ、マジで
442 :
名無しの笛の踊り :2013/06/03(月) 23:09:14.68 ID:mSUaz2nc
初めて聴いた。すごい感動した。 けど、クラシック音楽なの?? 映画音楽の影響モロ受けだと 思ったけど。いい意味で。 坂本龍一が評価したがらないのはその辺なのかなと思った。
443 :
名無しの笛の踊り :2013/06/04(火) 00:02:48.36 ID:LlQL0+Pb
まあ坂本龍一さんはいい仕事してるわ。彼の仕事は残る。広義ではポップス かもしれないが、ひじょうに作りこんでいるね。背景にはにはバッハから現代 音楽までの素養を感じる。佐村河内さんの音楽の肥大感は受け入れ難いかも。
>>443 NHK教育テレビで「音楽の学校」とかなんとかいう番組をやっていて
古典の楽曲の分析をやっていて、自らピアノで弾いていて、
さすが芸大の教授だなあと思った。
解説も素人にもよく判ったし。
445 :
名無しの笛の踊り :2013/06/04(火) 03:03:38.65 ID:GaSsal9j
>>444 坂本龍一が芸大の教授?
いつそんなに偉くなったんだ?
446 :
名無しの笛の踊り :2013/06/04(火) 03:30:15.88 ID:VnNJEIbO
芸大の院を出てるから まわりから教授って言われてるだけだ。 彼はどこの教職ポストも持ったことはありません
447 :
444 :2013/06/04(火) 07:34:33.76 ID:+GTZzUZZ
ごめん。勘違いしていた。
教授が佐村河内にあえて触れないのはやっぱ気になるよね。 「音楽の学校」で交響楽団特集とかやったのにね。 正統派すぎて触れにくいのかな? 大友良英の即興交響楽とかには興味あったらしいけど。
教授だって似たような映画音楽なら作っとるやないか 「ラスト・エンペラー」とか
坂本は過大評価されすぎだな 戦メリとかあほかとおもう
あの曲、正しい名前を知らない人が多いんだよな。 戦場のメリークリスマスで使われた、「メリークリスマスミスターローレンス」という曲なのに。
ものすごくどうでもいい情報だな
マーラーの5番の第4楽章を「ヴェニスに死す」って言っちゃうようなものか …違うな、ごめん。
ラストエンペラーか、・・・どんな音楽か忘れたし今更聴く気にもならん。 坂本龍一は完全に映画畑の人、板違いの話題だな。
確かに板違いだが「完全に映画畑の人」という認識もまた全然違う
456 :
名無しの笛の踊り :2013/06/11(火) 03:48:39.71 ID:NqV5mwQd
なんだよこの流れ 他でやれ
457 :
名無しの笛の踊り :2013/06/12(水) 13:07:01.35 ID:UDus/fU3
モリコーネがとれなくてなんで坂本がアカ作曲賞もらえるのか 運がいいとしかいえん
460 :
名無しの笛の踊り :2013/06/12(水) 23:26:59.99 ID:vLlaTI34
佐村河内さんどこ行った?
明日、ピアノソナタのお披露目会行ってくる
462 :
名無しの笛の踊り :2013/06/13(木) 03:09:23.65 ID:rda0e5La
カタワ最強
463 :
名無しの笛の踊り :2013/06/13(木) 17:35:56.20 ID:zfasRtfM
いい加減おまえらも気付け 佐村河内は耳聞こえてるぞ
クラシックって言うのには違和感ある
ピアノソナタ第二番お披露目聴いた。 この曲はヤバイ。 伝説になる。 演奏難易度が 半端ないし曲の完成度もえらいもんだ。
466 :
名無しの笛の踊り :2013/06/13(木) 19:22:02.69 ID:vgAAuP3R
そうか。すぐにでも聴きたいものだ。
21時からのNHK「ニュースウォッチ」に出るぞ!
糖質ですね本当にありがとうございました
469 :
名無しの笛の踊り :2013/06/14(金) 02:00:18.57 ID:OQCJGVQG
>>465 聴いてないけど、
クセナキスのヘルマや、木山光の3 Shellsに比べたら、
難易度も完成度も全然大したことないだろw
伝説(笑)
470 :
名無しの笛の踊り :2013/06/14(金) 03:13:50.56 ID:oSfwPlIZ
聞いてないならそんなこと書くな。 そんな評論全く参考にならん。 むしろクセナキスと木山マンセーの ゴミがまた来たと思われるだけ。
471 :
名無しの笛の踊り :2013/06/14(金) 07:32:11.20 ID:iEfPy7fK
今テレ朝で特集やってるよ。
472 :
名無しの笛の踊り :2013/06/14(金) 07:34:03.99 ID:iTIAPeb9
この人とジョニー大倉の対談が見たい
>>469 聴いてないなら何も書くな!
バカかお前は。
>>472 この二人、結構似てるな。初めて気がついた。
佐村河内はロック系の話しもできそうだから、
確かに面白そうだな。
475 :
名無しの笛の踊り :2013/06/15(土) 08:06:35.48 ID:/+AYkejK
顔的には70年代のプログレバンドのkeyに居そうなイケメンなんだよね クラシックというより
元々ゲーム音楽とかやってた人でもあるし。
14:30からの公演いってくる。 今日は本人が来るらしい。
記事に韓国人って書いてあるじゃん。
やっと見えた なるほど
484 :
名無しの笛の踊り :2013/06/19(水) 21:34:35.45 ID:wtZ1ygce
ヒロシマの楽譜出てないの?
ソン・ヨルムは前回のクライバーンとチャイコフスキーで2位 上手な人だけど、なんでからんで来るのかは不明
487 :
名無しの笛の踊り :2013/06/20(木) 12:57:32.87 ID:s02803Be
488 :
名無しの笛の踊り :2013/06/20(木) 20:25:39.02 ID:ZriE64lf
偽カタワ最強
489 :
名無しの笛の踊り :2013/06/20(木) 23:21:22.69 ID:Spa3wIGA
ソン・ヨルムに白羽の矢を立てたというが、やはり聴こえるのか?
何十回も聴いていると第三楽章の作りこみの甘さが目立つ。 特にフィナーレは歯抜けの感じがするので、もっと我慢して中身を充実させて、是非とも改訂版を出して貰いたい。
491 :
名無しの笛の踊り :2013/06/25(火) 19:23:45.06 ID:c+hU+TAg
守がサモンプロモーションからソンヨルムを紹介されて、曲を作ったってこと?
今日行く人いる? 行ってきたら様子をを教えて欲しい
493 :
名無しの笛の踊り :2013/06/29(土) 11:08:15.21 ID:gpG7zXTP
28日のフェスティバルホールに行きました。開演の少し前に佐村河内がスタッフに付き添われて入ってくると拍手と携帯カメラで写真をみんな撮っていました。 ロシア人の指揮者がどんな演奏するか興味深々でした。ダイナミックな指揮ぶりで感情豊かでわたしは期待以上に感じました。やはり生演奏の迫力は素晴らしかったです。 不覚に涙腺が緩んでしまいました。演奏が終わるとスタンディングオベーションで佐村河内氏もステージに上がり指揮者と抱擁し各パートの人と握手をされていました。 私は感動しました。
494 :
名無しの笛の踊り :2013/06/29(土) 19:28:00.58 ID:ONu+o/l+
東京都の某区の区立図書館には交響曲ヒロシマのCDが4枚ある。 現在すべて貸し出し中で、しかも予約数が77。すげー人気。 いつ借りられるのか。 とりあえずクラシックのCDで、こんなに予約数が多い のは見たことがない。
買いなさいよ。
>>495 すまん。貧乏人なので借りることを優先する。
497 :
名無しの笛の踊り :2013/06/30(日) 05:36:12.24 ID:1KDR7TsB
TSUTAYAにもあるな
ブックオフにないの?
私も行きました。 聴覚に障害のある方が作った曲だという事を考慮に入れると、 それは驚異的な曲だとは思いますが、10年後、20年後も演奏される曲かと言われれば それはないと思います。 昨日は客層もテレビを見て来られたと思われる方も多く、 演奏前から携帯でホールなどを撮影されている方が多くいたことには驚きました。 曲自体も打楽器の強打がやたらと目立ち、迫力があると言われればそうですが、 何度も繰り返されると興ざめな感じもしました。 スタンディングオベーションも確かにそうなのですが、 J-POPのコンサートのように前が立つから後ろも立つみたいな感じでした。 事実、演奏終了直後には立って拍手している方は少数でしたが、 佐村河内さんが舞台に上がられた途端立ち始め、作曲家見たさに他も立ち上がるように感じました。 関フィルの良さである弦もあまり生かされておらず、 もう一度行くかと言われれば、2度目はないでしょう。 ホールも初フェスティバルでしたが、シンフォニーのゆったりまったりした雰囲気の方が クラシックには合ってると思いました。 超個人的感想ですが、そんな感じです。
フジコとかリュウの作曲家版だよね
あの曲で感動できる感性が羨ましい ラストとかお涙頂戴ものにしか感じず、醒めてしまった
502 :
名無しの笛の踊り :2013/07/02(火) 02:05:49.10 ID:sqow2s0k
20140413群馬交響楽団(高崎)
503 :
名無しの笛の踊り :2013/07/02(火) 03:59:11.13 ID:jz+xqlxb
「裸の王様」現象だな。 本来は全く価値の無いものに似非の付加価値を付けて、何とか儲けようとの魂胆丸見え。
クラオタからは完全に無視されてるから フジコやリュウ、あとソプラニスタみたいなもんか?
確かにあれがクラシックかと言われるとそれは違うとしか。
ゲーム音楽脳を持ってる奴しか受け入れねえ
相変わらずクラヲタ連中の頭は堅餅の焼き冷ましだね
508 :
名無しの笛の踊り :2013/07/05(金) 01:33:05.58 ID:5Y2UyEsw
というかクラシックとかいう狭い世界とは別のものになっているということを喜ぶべき
>>508 >というかクラシックとかいう狭い世界とは別のものになっているということを喜ぶべき
坂本龍一とかね
510 :
名無しの笛の踊り :2013/07/05(金) 20:22:47.80 ID:P1YUU/NN
じゃあ別の板で喜べよと
511 :
名無しの笛の踊り :2013/07/09(火) 14:59:57.90 ID:FcdDQ5La
クラシックが狭いってww 自分の知識が浅いだけじゃん
同意 508こそ井の中の蛙といえよう
坂本龍一なんか たとえ1億人の聴衆がいてもゴミでしょうね
最近はクラシック自体から遠ざかっていたので、佐村河内のような超正統派のクラシックの書き手が現れたことは素直に喜ばしいね。 ここで文句垂れてる人も、とりあえず一つ作品書いてみては?いつまでも他人の作品におんぶにだっこじゃ情けないでしょう?独り立ちしたいとは思いませんか? 消滅しかかっているクラシック界を救えるのは貴方だ!(笑)
515 :
名無しの笛の踊り :2013/07/10(水) 14:25:33.48 ID:6qkvdb2E
>>515 皮肉?
>クラシックとかいう
この言い方からは
508はクラシック界の人間ではないな
としか思えないけどね。
515の方が読解力ないじゃんw
読解力で音楽が理解できたらすげーなw
518 :
名無しの笛の踊り :2013/07/14(日) 08:13:10.32 ID:h9+a8Ej0
ソチオリンピック向けに、高橋大輔選手がSPに「ヴァイオリンのためのソナチネ」 を使うそうなので、あげ
「え、なんで今どきSPレコードに吹き込むの?」と一瞬思ってしまった
SPレコードって何?
>>520 >SPレコードって何?
SPをリアルタイムで聴いてたのって
60歳以上だし無理ないか
LPも知らない奴多いしな
ドーナツ版とか見たことないんだろうな。 ソノシートはどうだろう?w
520はさすがにネタじゃねーの? クラ板でSP知らないはずないじゃん。
わたし現役JKだけどSPレコード知らない人とかありえない
ところで君達の言う「ゴミな音楽」はクラシックなんかよりたくさんの聴衆に愛されてるわけだけど、 君達に言わせればその聴衆達も「ゴミ」なの?とんだ選民意識だねw
>>525 そんなのこの板で言うなよ
それによく言われることだし、アリキタリな奴
皆違って、皆いいなんて言う奴の方がよっぽど信用できないな
528 :
名無しの笛の踊り :2013/07/16(火) 03:48:25.78 ID:AY14jEjL
7/11に名古屋で聴いて来た。関西交響楽団?てどんな演奏するかと 心配だったが、なかなかの力演だった。佐村河内氏自身が会場で 聴いていた。開演前に軽く挨拶。会場から拍手。 曲の印象は、マーラーやブルックナー的響きを感じた。 リハに参加したら、ここはこう直したら、とか楽員に言われてつい 直しちゃって後で後悔したからリハは顔出さないとか書いてたが メンタル的にブルックナーと似てるわ。後に改訂版が論議を呼ぶのかな。
>>528 >直しちゃって後で後悔したからリハは顔出さないとか書いてたが
>メンタル的にブルックナーと似てるわ。
全然似てないと思われ
530 :
名無しの笛の踊り :2013/07/17(水) 16:37:35.42 ID:3ZmsUnMh
NHKがニュースで取り上げるくらいだからN響でなぜやらんのかな。 フジコだってN響には出ていない。おかしな話だ。藁
531 :
名無しの笛の踊り :2013/07/17(水) 22:17:52.87 ID:qHUX7V9P
単なるCMだからだよ。
さむら・かわちのかみ と誤読したバカな私w
最初の頃、思いっきり覚え間違ってて さないごうち だと思っていて。 でも、それで検索して、正しい佐村河内がヒットした。 検索機能ってスゲェと思ったw
ありきたりなことにこそ真実が潜んでいるかもしれないのにね。
>>534 >真実が潜んでいるかもしれないのにね。
真実ってクラシック音楽以外はクズで
それを聴いてる連中もゴミってことだろ
>>513 八重の桜のテーマ曲なんてごく普通にツマラン曲だしな
清盛はよかったなー(音楽だけ)
何言ってんだ坂本も吉松も同じようなもんじゃねーか
538 :
名無しの笛の踊り :2013/07/29(月) 12:28:36.59 ID:ZY7w/244
なんだシークレットポリスじゃないのか
SPレコードのSPはショートプレイイングじゃなく スタンダードプレイイング これ豆な
541 :
名無しの笛の踊り :2013/07/30(火) 00:17:52.85 ID:DrchpaY9
おもに現代音楽の演奏会評を書いている人のブログで、興味深い記事が上がっていたので紹介しよう。
http://d.hatena.ne.jp/MOGURAmaru/20130728 昨日行われた現代音楽の演奏会(室内楽)の中で発表された、ある作曲家の新作について批判をしているのだが、
この批判って佐村河内氏の音楽にもそのままあてはまると思うんだよね。
以下引用。
(略)
しかし、この「文殊」の実作品においては、「腰砕け」の感を得ずにはいられなかった。世界大戦の間に
シェーンベルクが表現主義の音楽美学を確立してからもう100年、その美学も歴史もなにもかも知らずに
「思想」と「時代」を語ってしまう、その虚しさよ。
長調でも短調でもない音で初めて実現できる音楽と思想があると表現主義が明らかにしたのを、
21世紀に生きる我らが忘れてどうしようか、と。基本的に短調な第1楽章が現代への抵抗で、
長調な第5楽章がそれへの救い的音楽とか、正直、筆者にはその「思想」の浅さしか感じ取ることができなかった。
哲学や思想を勉強しろ、とは言わないが(「新音楽の哲学」の新訳くらいは読んでくれとは思ったが)、
今回の大熊、竹内、木下の音楽が「何故音楽として優れているのか、そして優れた音楽が必然的に持つ思想性」
について、「思想時代」という名を冠した集団の長として勉強してもらいたい。
(後略)
この批判自体が「音楽」というものを何か誤解してるような気もするがな。
>>541 ワロタ
どうみても馬鹿じゃんwww
思想も音楽も勘違いしてる。
勉強すればするほど馬鹿になる頭脳の持ち主と見た
>>543 もう少し具体的に書いてみてよ
書けるなら
じゃあ頭っから >筆者としては、大震災以降「死ぬのはいやだ、怖い、原発反対!」と、>「難しいことは語らず愚直に反原発を語り続ける」と決めて反原発運動に参加し、 山本太郎程度だなW >また現在の日本の社会情勢について「戦前」の雰囲気を感じてそれに逆らおうとしている人間であると自分の政治的位置づけをする人間である。 タダの化石サヨクじゃね? こんなのが思想を語るのか?騙ってるだけでしょ。
546 :
名無しの笛の踊り :2013/08/02(金) 05:33:18.94 ID:3/gO/Y5g
>>545 え?それだけ??
何ら具体的な反論になってないんだけど。
左翼だったら思想や音楽を語っちゃダメなの?
「核兵器のない世界を」と発言した佐村河内氏も左翼だから作曲する資格ないの?
君の
>思想も音楽も勘違いしてる。
という書き込みが、どう勘違いしてるのか
>>544 さんも知りたかったんじゃないの?
それなのにやったことはこの筆者の政治的立場にかこつけた人格攻撃ですかい・・・
どうみても馬鹿なのは君の方じゃないの?
>世界大戦の間にシェーンベルクが表現主義の音楽美学を確立してからもう100年、 すげえアリキタリw よくこんなこと恥ずかしげもなく書けるよなw >その美学も歴史もなにもかも知らずに「思想」と「時代」を語ってしまう、その虚しさよ。 今更、シェーンベルクなんか持ち出す方がよほど虚しいわww >長調でも短調でもない音で初めて実現できる音楽と思想があると表現主義が明らかにしたのを、21世紀に生きる我らが忘れてどうしようか、 もうそんな古い臭いこと、とっくに忘れ去られてるだろwww
5回規制に引っかかってたw
>>546 >左翼だったら思想や音楽を語っちゃダメなの?
程度が低くてもいいのか?
そもそも思想で音楽作るなんて馬鹿げてると思うけどね。
ベートーヴェンだって別にベートーヴェンの思想に対して感動してるわけじゃないでしょ?
>「核兵器のない世界を」と発言した佐村河内氏も左翼だから作曲する資格ないの?
今頃、ヒロシマか?売るためなのはミエミエじゃんw
このブログ主、スゲエ陳腐なことしか考えてないのに上から目線で笑わせてくれるよw
>基本的に短調な第1楽章が現代への抵抗で、長調な第5楽章がそれへの救い的音楽とか、 >正直、筆者にはその「思想」の浅さしか感じ取ることができなかった。 何でそれだけで浅いと決めてかかるんだ?伝統的な書法だからか?自分の方が浅薄な進歩主義者じゃん!
コイツらのは思想じゃなくて妄想。 だから福島をチェルノブイリだのヒロシマだのと同一視して悦に入ったりする。 それじゃ放射脳と何も変わらん。所詮キモオタの妄想なんだよw 佐村河内だってエラソーなこと言ったって 被曝者の子孫とかツンボを売り物にしてるじゃないか フジコとかZ武と全然、変わらんじゃんw
>>541 の批評が言ってるのは
「音楽やるのに "思想" だなどと深遠ぶった言葉を持ち出すんならそれ相応の勉強してからに
してくれよ」
「オレはお前らのいう "思想" とやらには共鳴できなかったよ」
というだけのことだろう。
それにしては「音楽を書くための思想・哲学とはかくあるべし」という硬直した考えが透けて
見える(
>>549 の言葉を借りれば「浅薄な進歩主義者」的な)のも事実だが。『新音楽の哲学』
ぐらい読んでなければ音楽など書いてはならぬというのなら、今の世の中音楽を書いてはいけない
作曲家だらけ、ということになるだろう。「音楽を書くための思想や哲学なんてどんなものでも
かまわないし、そんなもの無くてもかまわない」とまで極論するつもりもないけれど。
それと、確かに「音楽を書くための思想や哲学」は必要ではあるかもしれないのだが、それは
「音楽とは思想や哲学の道具である」ということではない。モーツァルトだってベートーヴェン
だって、自分の音楽を書くための思想や哲学は持っていただろうが、彼らは「音楽で思想や
哲学を伝えたかった」わけではない。まあそれは
>>541 の批評氏も分かっているのだろうが。
>>541 が
>この批判って佐村河内氏の音楽にもそのままあてはまる
と言っているのが、
「佐村河内氏の音楽は深遠ぶっているが実はそうでもない」
「自分は佐村河内氏の音楽の背後にあるだろう "思想" には共鳴できなかった」
という意味であるのなら、まあそれはそうかも知れないとは思う。
佐村河内の音楽聴くと、ブーレーズのエピソードを思い出す 弟子が、基本無調の中に美しい調整音楽がある曲を書いたら、そこは不要だと怒ったという
そのエピソードは 「基本無調で書くという思想・哲学(ポリシーと言ってもいいかもしれないが)で曲を書くのなら それを一貫させなさい。ブレちゃいかん。」 という意味であって、 「調性音楽より無調音楽の方が優れているのだ」 という意味では(必ずしも)ないよね。 佐村河内氏の音楽はそういう意味では「ブレてはいない」と思うのだが。そのポリシーのいい悪い はまあ別にして。 それとも君もカールハインツ君の「調性から無調へ、十二音からセリエリズムへ、というのが 『正しい軌道』」というあの発言を妙に奉る凝り固まった教条主義者なのかい。
554 :
名無しの笛の踊り :2013/08/05(月) 13:25:28.22 ID:B1xqaTVy
何か無調とか調整とか難しい話になってるけど、一般聴衆者はロマン的な調整音楽の方がわかりやすいし、いいに決まってるよ。無調でいい音楽だとわかる人がどれだけいるの?シェーンベルクやベルクが好きで好きでしかたがないみたいな人あまり知らないけど。
555 :
名無しの笛の踊り :2013/08/05(月) 13:27:10.53 ID:B1xqaTVy
×調整 ○調性ね。すみません。
IMEによっては「調性」って一発で出せないんだよね(´ー`)
557 :
名無し行進曲 :2013/08/19(月) 20:07:05.20 ID:av4gkUp0
佐村河内の交響曲1番、8月18日の川崎ミューザの一番高い席で聴いた。 CDやTVで録画したのを一切聞かず、本番に備えたが、はっきり言って 退屈極まりない曲だった。6割は寝ていた。隣のババアは涙を流したり 佐村河内が何度も舞台に出てきてうざかったが。 ホルン8人もいる曲か?(1人はトップの補助で9人いたが、無駄に人件費 がかかるだけ) これを復興の曲というのなら、吹奏で悪いが、P.スパークの「陽はまた 昇る…The Sun Will Rise Again 」の方が曲の時間も短いし、完結して 泣ける。題名のない音楽会で佐渡裕が涙目で振っていた。 佐村河内は、今はちょっとしたブームだが3年もつかどうか。
佐村河内はオワコン この夏いっぱいで終了
559 :
名無しの笛の踊り :2013/08/20(火) 09:24:03.04 ID:yx6orbF4
>>557 熱烈な信者ができちゃってるので、ブームはけっこうつづくんじゃないのかな
人件費がかかるといってもいつも完売状態だから
それがおもしろくないと思う連中も多いだろう
まるでフジコや龍だよなw
これが呼び水となって日本人作曲家の見直しにつながってほしい
同意だけど、そのためにはもっともっと佐村河内の知名度が上がらないとね。 頂上が高くならないと裾野も拡がらないし。
b
>>562 知名度は凄いじゃん
作品内容の問題だね
565 :
名無しの笛の踊り :2013/08/22(木) 13:31:57.92 ID:2Xmd7nQd
次は横浜でのピアノソナタだね。今後どう評価されていくか
交響曲は全体に音が多すぎる 頭の中でいろいろ鳴ってるものを拾い出しているんだろうけど音の重ねが過剰気味 音の厚みと曲の長さに関しては改訂を望みたい
逆でしょ。特に終楽章は少なすぎ。 頭に浮かんだ楽想の間を埋める音が必要なんだよ。
シャコンヌの楽譜欲しい 耳コピでそこそこ音は取れるけど
570 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 20:52:13.51 ID:KkV2rWV8
今さら初めて聴いたのでage 古典派脳の俺には冗長でつかみどころのないなと感じた。 現代音楽ではないって言ってるけど十分現代音楽だよ。
そりゃそうだがブルックナーなんかよりずっと聴きやすいでしょ
572 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 23:24:15.40 ID:GfFKaZth
フジコヘミングの作曲家版
>>571 >そりゃそうだがブルックナーなんかよりずっと聴きやすいでしょ
??????????????????????????????
574 :
名無しの笛の踊り :2013/09/08(日) 19:39:42.58 ID:8aqx1379
>>572 名言!N響はこの二人を定期に招く、作品を上演すべし!
あと五島龍とソプラニスタもキボーン
オリンピック賛歌とか作曲しないかな。
千 イ主 真 王里 子
579 :
名無しの笛の踊り :2013/09/14(土) 19:32:06.88 ID:or7bjc+O
原爆二世で障碍者で天才って、いかにもブサヨが好みそうなネタ。
べつにブサヨでなくとも皆好きそうな設定だと思う。 本人は大変だけども。
フジ子みたいな勘違いの自己顕示丸出しじゃなくて まだ佐村河内は自分のことをわかってるからいいよ 商売にしようと群がっている周りの連中はどうしようもないけど
582 :
名無しの笛の踊り :2013/09/16(月) 14:20:24.73 ID:y0gQzJeh
>>442 >けど、クラシック音楽なの?? 映画音楽の影響モロ受けだと思ったけど。
映画音楽って、ワーグナーなど後期ロマン派の音楽をお手本にしているんだぜw
ミクロス・ローザの「ベンハー序曲」なんかモロにワーグナー風じゃないか。
この曲をアンコールに演奏するオケもあるみたいだし。
クラシックったって当時の流行音楽だよね。結局。
>>582 まあ、大雑把に言えばそうだけど、今のハリウッド映画音楽を決定づけたのは
コルンゴルトだ。
コルンゴルト以前・以後でオーケストレーションがかなり違うぞ。
新譜は話題にならんねえ
587 :
名無しの笛の踊り :2013/09/27(金) 07:53:26.18 ID:3sSIomvG
あっさり廃れたな
今なら誰に演奏させても売れるという甘い考えしてるからだよ 市場を読む力がなさ過ぎる 見てないようでちゃんと見てるんだよ、消費者は
辻井にやらせりゃ良かったんだな どうせ一般人は演奏の良し悪しなんて分からんし、話題性で皆飛びつくだろうからw
590 :
名無しの笛の踊り :2013/10/08(火) 14:49:24.61 ID:VxX5Jh34
この人、本当に聴力がないのかなあ。NHKの番組のなかで手話通訳と並んでインタビューに答える ところを見ていて、佐村河内が全然手話を見ていないのに気づいた。 かつてNHKがやらかした「奇跡の〜」のインチキを思い出した。 まあ、楽曲も通俗的すぎて聴くに耐えないが・・・
591 :
名無しの笛の踊り :2013/10/08(火) 20:53:22.64 ID:6QnAmXoM
光に反応して耳鳴りがとかいってなかった? なのに、読唇術?目で見るためには少しでも明るくないとだめじゃないの?
純米酒を呑みながら交響曲1番を聴く。 この時期にこの酒と料理、この音楽は実によく合う。 この組み合わせを味わえない人は不幸だとさえ思う。
NHKwww
新譜イマイチ 過去2作と比べて印象は明らかに劣る
もう賞味期限切れかよ 紅白まで持たなかったな
新潮45 11月号に出てたな 全く同感
新譜うれなかったら交響曲第2番はないだろうなあ どんまい
鬼武者の再発をしないレコード会社は無能オブ無能
>>597 >新潮45 11月号に出てたな
また石井宏?
>>600 東京フルトヴェングラー研究会の野口剛夫