1 :
名無しの笛の踊り :
2013/04/08(月) 19:05:41.97 ID:GJvHI3td
2 :
名無しの笛の踊り :2013/04/08(月) 19:17:55.47 ID:KmPQ1ZgE
落ちたわけではないのね。乙
3 :
名無しの笛の踊り :2013/04/08(月) 19:27:01.18 ID:eu+Wcbhs
レオンハルトは天才!
4 :
名無しの笛の踊り :2013/04/08(月) 19:27:53.50 ID:JAANCL6C
セルスレッドやけど、新スレおめ
5 :
名無しの笛の踊り :2013/04/08(月) 19:42:20.52 ID:KmPQ1ZgE
アタシ、平本恭子。おめ!
6 :
名無しの笛の踊り :2013/04/08(月) 19:46:23.93 ID:dbd1VFRu
ぐらうpなぁ〜キタ――♪ o(゚∀゚o) (o☆∀☆o) (o◎∀◎)o キタ――♪ 新酢レキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!!(*;◎;O;◎;)=3うおおおおおおおおぉぉぉぉぉーーーーーーーーー!!! こっこここうぬらも? なんか知らんけど?
7 :
名無しの笛の踊り :2013/04/08(月) 20:20:00.65 ID:Fp+WvabC
クーベリックよりややマシな2流
8 :
名無しの笛の踊り :2013/04/08(月) 21:21:09.73 ID:XeMWVSe/
7スレッドいわい
9 :
名無しの笛の踊り :2013/04/08(月) 22:32:55.95 ID:j3mRYETF
どしどし語るぞ〜(笑)。皆さん、よろしく!
10 :
名無しの笛の踊り :2013/04/10(水) 03:36:38.48 ID:WfZVb0lV
吉田秀和「世界の指揮者」の「指揮者ジョージ・セル」の中に、「六〇年代アメリカをはじめて訪れた故斎藤秀雄は『あすこで大指揮者はセルひとり』といっていた」という文章があり、改めてそうだったのかと納得した。
11 :
名無しの笛の踊り :2013/04/11(木) 19:13:18.36 ID:Z3A6PMYV
バンスタは無視されたわけね?
12 :
名無しの笛の踊り :2013/04/11(木) 19:21:39.92 ID:LsxPZswW
60何年かにもよるけど、当時はバーンスタインはまだまだジャズの人だろ
13 :
名無しの笛の踊り :2013/04/11(木) 19:26:53.26 ID:xg6eRBJZ
トーサイせんせなら、セルやライナーのコチコチメカニックが合うんだろ
14 :
名無しの笛の踊り :2013/04/11(木) 22:42:10.91 ID:IerdPSkH
あちこちのスレで吉田ネタでアラシやってる奴がこのスレまで・・・
15 :
名無しの笛の踊り :2013/04/11(木) 23:29:07.66 ID:ho4VpPqK
>>14 違う違う、勘違いだよ。10を書いたオレは正真正銘、新参者だよ(笑)。
16 :
名無しの笛の踊り :2013/04/12(金) 07:49:01.12 ID:CHbMbOue
まだワルターは健在だったんじゃないの? バンスタもNYPの音楽監督になってたしな。 斉藤秀雄の言うことだからすべて正しいわけじゃない。
17 :
名無しの笛の踊り :2013/04/12(金) 12:55:12.91 ID:icKu9w7N
>>16 おそらく斎藤氏は、セルの指揮者としての特定の資質に目が向いていたと思う。当時、ワルターの音楽家としての存在感は、絶大なものがあったことは周知の通り。
18 :
名無しの笛の踊り :2013/04/12(金) 13:02:04.05 ID:QmkkKgEp
>>17 斎藤秀雄/桐朋フィルの皇帝円舞曲なんて、セルが振ったらかくや、と思わせるもんだな
19 :
名無しの笛の踊り :2013/04/12(金) 19:46:36.10 ID:oV8nVZba
>斎藤秀雄/桐朋フィル あれ気持ち悪いよね 技巧にだけこだわってて音楽性がこれっぽっちもない人造臭がプンプン あれを語るならセルでなく中国あたりの英才教育の児童オケだ スレが汚れるので以降その名前を出すのは禁止
20 :
名無しの笛の踊り :2013/04/12(金) 21:14:35.09 ID:icKu9w7N
どんどん語りましょう(笑)。技術と音楽性、冷たい演奏か暖かい演奏か、精神性があるか無いか、合わせるだけの音楽かそうでないか、等々、セルを巡る評価に纏わりつく諸問題を。ちなみに小生は、セルを絶対的に擁護する立場です。
21 :
名無しの笛の踊り :2013/04/12(金) 22:46:17.14 ID:NLt01l5B
セルを笠に着る
22 :
名無しの笛の踊り :2013/04/12(金) 23:44:21.27 ID:az+JNsTQ
メットの薔薇とリング出して欲しい。
23 :
名無しの笛の踊り :2013/04/13(土) 11:18:30.83 ID:PerEJ6A7
隊長VPOけっこう振ってますがなんかエピソードないの? なんかひと悶着あってよさそうだけど「ウィーン人」同士うまくやってたのかな? 客演やヨーロッパではアメリカとは違ってたかもだけど。
24 :
名無しの笛の踊り :2013/04/15(月) 23:11:30.80 ID:AV3nP+b4
>>23 セルが戦後、久々にウィーンフィルを指揮することになったときのこと。
最初のリハーサルで、突然、セルは指揮をするのを止めると、メガネをずりあげて、ポカーンと楽員を見つめていた。
そして、セルはウィーンフィルの楽員たちにこう言った。
「キミたちはウィーンの伝統を忘れてしまったのかね?」
若手の楽員たちはそれを聞いて激怒したが、古株の楽員たちは「よくぞ言ってくれた」と言ってセルを取り囲み、旧交を温めたのだった。
古株の楽員たちは戦前何度も共演したセルに親しみを持っており、若い奏者たちの伝統を無視した弾き方を苦々しく思っていたのだった。
25 :
名無しの笛の踊り :2013/04/18(木) 00:13:05.36 ID:adsNNj/Z
エロイカのライヴ聴きましたが、なにか・・・
26 :
名無しの笛の踊り :2013/04/18(木) 00:27:34.92 ID:JyJPCmph
>>25 いつ?
どこで?
当時のおおよそのチケット代金とか会場、座席など。
感想など!
不躾ですがよろしくお願いします。
ちなみに旧スレまだ生きてますよ。
27 :
名無しの笛の踊り :2013/04/18(木) 08:32:07.03 ID:pS/y/Whx
116 :名無しの笛の踊り[]:2013/04/18(木) 00:08:22.59 ID:adsNNj/Z 78年のスターンとのメンコン聴きましたが、なにか・・・ 562 :名無しの笛の踊り[]:2013/04/18(木) 00:11:24.77 ID:adsNNj/Z 80年の大阪国際フェスティバル「ピーター・グライムズ」感動しましたが、なにか・・・ きもいわ こんなの放置しとけ
28 :
名無しの笛の踊り :2013/04/18(木) 20:17:18.03 ID:4q+ci7jt
49枚セットのシューベルト「未完成」「ザ・グレート」を聴いた。想像以上に素晴らしい演奏。それにしても、品格があると思った。
29 :
名無しの笛の踊り :2013/04/18(木) 20:28:23.43 ID:CTUXqv5Y
ああ、( ゚Д゚)<呪呪呪呪呪呪呪呪呪箱じゃないのが早く出ないかなあ。
30 :
名無しの笛の踊り :2013/04/18(木) 20:41:15.59 ID:zJNSujYy
そげにあセルでねえ
31 :
名無しの笛の踊り :2013/04/18(木) 22:28:08.75 ID:UYRIxaRj
セルは、ドロドロの演奏聴いた後のお口直しにいいね。 甘味処で最後にラーメン食べるようなもんだ。 味覚と同様聴覚も組み合わせによって印象変わるから。 評論家も「何の後で聴いたか」明示すべきだな。
32 :
名無しの笛の踊り :2013/04/19(金) 22:54:43.81 ID:WOWSABJT
組み合わせなどに惑わされないのがプロの評論家といえよう。
33 :
名無しの笛の踊り :2013/04/19(金) 23:28:27.39 ID:YOPIs7Vl
セル・クリ―ヴランドの魅力・・・それは、理性によるコントロールが行き届いていること。他のオケでは、ずれたり乱れたりする箇所が、実に心憎いばかりに統御されクリアできている。繰り返し聴くと、内声の隠れた声部までもが見通し良いので驚愕。
34 :
名無しの笛の踊り :2013/04/20(土) 20:34:52.20 ID:Sng3WzhC
>>33 同じようなことばっかり書いてないで、そろそろ改行することも覚えろよ
35 :
名無しの笛の踊り :2013/04/20(土) 23:41:31.10 ID:6wuuRo1z
>>34 貴重なアドヴァイス、ありがとうね。君には感謝している。
36 :
名無しの笛の踊り :2013/04/29(月) 08:20:15.01 ID:ScTwcxQ7
前スレようやく御入滅されました
37 :
名無しの笛の踊り :2013/04/30(火) 23:39:22.78 ID:ckNMVeAj
P協での逸話を読んだ。 ソリストまで支配してたんだな・・・
38 :
名無しの笛の踊り :2013/05/02(木) 23:08:34.44 ID:uAESvtG3
そりゃマネジメントまで丸投げしちまったんだもの、独裁政治にならないほうがおかしい。 ソリストだって団員と同列に扱ってただろうよ。何でも思い通りに行くことを周りが許していたのだから。 不平・不満を言う奴は金掴ませて解雇。欲しいのは絶対服従の演奏マシン。 だから美しいけれど冷たいのさ。
39 :
名無しの笛の踊り :2013/05/03(金) 00:13:32.52 ID:OYI5XPjR
>>38 セル=冷たい演奏
ってデマを今だに信じてるのか?
ソニー国内盤を聴けばそうかもしれないが、CBS輸入盤だと
そんなことないぞ。
40 :
名無しの笛の踊り :2013/05/03(金) 03:07:41.88 ID:2rnwvxMM
>>39 国内盤は冷たい、輸入盤はそうでもない。もう少し具体的に語って!僕ちゃん、気になるゥ〜。
41 :
名無しの笛の踊り :2013/05/03(金) 13:16:04.06 ID:OYI5XPjR
>>40 つまり、国内盤作るときに妙に音をいじった結果、「冷たい音」に
なってしまってるんだよ。
輸入盤と聴きくらべてごらん。
42 :
名無しの笛の踊り :2013/05/03(金) 18:12:39.99 ID:Fj7tSUTt
クリ管=日産。 自分たちでは改革できないのでヨソ者に委ねた。 どういうわけか、そのハンガリアンには経営まで任せてしまった。
43 :
名無しの笛の踊り :2013/05/03(金) 18:17:04.14 ID:OYI5XPjR
で、業績持ち直したんだから、めでたしめでたしじゃないか。
44 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 00:45:37.84 ID:CZTSJiPh
45 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 01:12:14.13 ID:flKcH7si
で
46 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 02:17:07.87 ID:prmWAz03
あんなにアンサンブルを精巧に造り上げているのに、 歌い口は素朴であったかいんだよね
47 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 10:29:59.87 ID:Yz1FiqDZ
所詮、奴隷が奏でた音楽。 労働組合もない環境で、執拗ないじめや怒号、解雇の不安に苛ませながら。 完璧で美しい、それでいて温かさもある。だが、空虚。 ハラスメントでしか己の音楽を創り出せなかった哀れな指揮者。
48 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 10:52:15.73 ID:gD5bHPE1
楽しい? 人生に楽しみはもっとあるよ まずPCの電源落として、外に出てごらんよ
49 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 11:30:10.88 ID:UhIfgD6C
セルはたしかにとてもこわくて厳しかったけど、喜びに満ちていて、 お祖父さんのように優しく、暖かい人間でした。 わたしの恩人です。 クリーヴランドでチェロの主席だったリン・ハレルあたりは 今でもそんなことを言って懐かしむんだけどね。
50 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 11:41:59.40 ID:k1xKo740
>>47 そういう意味だったらムラビンスキーとその楽団員だって
へますれば国家的ハラスメント(収容所送り)が待っているような状況で
やっていたので・・・・・・・・
51 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 13:44:25.13 ID:2eQ2Kp1Y
その話はよく例えで聞くが、実際シベリア送りになった人は聞いたことがない セルにクビにされた人は100人以上いるだろうが
52 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 13:53:00.67 ID:GHtuDsKw
おセルのジョージは2流。
53 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 14:17:20.11 ID:Yz1FiqDZ
54 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 14:22:05.12 ID:gD5bHPE1
>>51 当時のソ連や現在の中国、北朝鮮から、真実が聞こえてくる
なんて認識でよく生きてられますね
55 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 14:31:23.73 ID:flKcH7si
プロは結果が全て
56 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 18:35:24.11 ID:BLIHt59L
>>55 同感!金を出して聴きに来たお客さんが感動し絶賛したら、それで成功。録音物も繰り返し聴くに足る高水準のものを提供したら、それも成功。背景にあるく種々の語り草は、酒のつまみ程度の話じゃ。
セルは立派な仕事を多数残した。ただ感謝あるのみ。
57 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 19:45:49.49 ID:Yz1FiqDZ
58 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 19:58:48.29 ID:flKcH7si
甘ったれw
59 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 20:20:19.67 ID:UhIfgD6C
なにこのヒント厨
53 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2013/05/04(土) 14:17:20.11 ID:Yz1FiqDZ
>>49 ヒント: 引き抜き、孤児
57 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2013/05/04(土) 19:45:49.49 ID:Yz1FiqDZ
>>55 ヒント: 計り知れない犠牲
60 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 20:23:27.28 ID:DzVVT/UR
ヒントじゃなくってもろに、逸話をいくつか上げて欲しいなあ、私は演奏しか知らない。
61 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 20:38:14.98 ID:flKcH7si
逸話だの人格論だの、彼らの音楽とは関係ない 俺は全く気にならない
62 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 20:57:41.13 ID:BLIHt59L
>>61 あなたの常識が圧倒的に正しい。古今の大作曲家だって、かなりぶっ飛んでる人格が散見される。いいのです、それで。むしろ、生身の欠点だらけの人間が、芸術において奇跡的な事を成し遂げるのを賞賛する。
63 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 21:02:26.42 ID:yJBIW5gb
逸話は逸話で面白い
64 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 21:06:11.62 ID:BLIHt59L
>>63 それはそうよ(笑)。ただし、芸術の成果とは別次元であることを確認したかった、っていうだけなのよ。引き続き、語って。
65 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 21:43:31.79 ID:6vz6rbEr
オケコンを改悪し、バルトークを侮辱した。
66 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 21:46:29.85 ID:BLIHt59L
67 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 22:24:57.50 ID:UhIfgD6C
68 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 22:47:59.47 ID:13OHHHrz
エロイカの第1楽章コーダをワインガルトナー改訂(トランペットの英雄のテーマが最後まで 奏される)で演奏してる大半の指揮者はベートーヴェンを侮蔑してるな。
69 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 23:27:30.18 ID:Yz1FiqDZ
正解: 孤児でホームレスだった少年は、18歳という若さでクリ管に引き抜かれました。 それが情けだとは知らないその少年は、安定した生活を与えてくれたその指揮者が 神のように見えました。彼の悪口など口が裂けても言えないのです。 正解: 結果という名のエゴを通すために何十人という奏者の首を切りました。 つまり何十人という人間の人生を変えてしまったのです。 ソリストの独立を認めず、妻の歌う鼻歌にまで文句をつけ、時には作曲者でさえ侮辱しました。 彼は最後まで奏者との人間関係を築くことはありませんでした。道具に感情など無いからです。 彼の創る音楽は、様々な無念の上に成り立っています。 今日、その「ゴネ得で創り上げた音楽」は、臭いものには蓋をするのが大好きな日本人に、 とりわけ人気があるようです。 「誰が泣こうが喚こうが知らねー、いい音楽が聴けりゃいいんだよボケ」 と、無哲学な意見を多数いただいております。
70 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 23:30:04.57 ID:BLIHt59L
>>65 セルは、原典至上主義ではない時代の価値観で育った、ということじゃないの?
71 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 23:36:30.49 ID:13OHHHrz
オーケストラに労働組合ができてリハーサル時間の延長は許さないとかやりだしたのは ショルティのシカゴ時代くらいから。セルの時代にはそんなもんなかったし奏者は指揮者 の一言でクビがあたりまえだった。善し悪しじゃなくそういう時代だったってことだよ。 それにセルの音楽はウィーン・フィルとの録音でもわかるとおり、解雇の恐怖と無縁な オケ相手にでも成立していた。
72 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 23:38:30.34 ID:BLIHt59L
>>69 「彼の創る音楽は、様々な無念の上に成り立っています。」なかなか名文じゃないの(笑)。ここまで言うほど嫌いなら、それはそれで結構。こちらは無哲学と言われても、何のその、へっちゃらさ(笑)。セル万歳!
セルの業績に感謝!
73 :
名無しの笛の踊り :2013/05/04(土) 23:45:09.14 ID:13OHHHrz
だいたい最近のオーケストラ民主主義みたいなのがくだらん演奏ばかりになった原因じゃ ないかと俺は思ってる。 ベルリン・フィルとかだけじゃなく、N響の団員風情がこの指揮者はどうだとか批評めいたことを インタビューやブログでしゃべり散らかしてるけど、なんか勘違いも甚だしい。 指揮者が次の仕事を気にしてオケにこびるようになったら芸術など終わりである。
74 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 00:02:20.07 ID:UhIfgD6C
まあ、楽員のクビをきったからけしからん、キーッ! という意見も、このご時世だし、分からんでもないけど、 多かれ少なかれ、それは誰でもやってるわけでね セルとは正反対の小澤さんですら、やってる。 ボストン響の名物コンマスだったシルヴァスタインは 小澤と対立して、結局、辞任に追い込まれた。 みんなやってるんだよ。多かれ少なかれ。 サラリーマンと同じにしちゃいかんよ、君。 気持ちは分かるけどさ。
75 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 00:20:22.33 ID:iFMHXsgX
何かセルスレ盛り上がってる〜〜!面白れ〜!
馬鹿チョンの応酬じゃ無い所がマジ素晴らしい!
>>69 の意見も超面白れ〜
モツはスカトロだから嫌い!ベトは人格破綻者だから嫌い!
フルベンやクレソは不倫したから聴かない。ワグナーは人倫にもとるから聴かない。
いいんじゃねーの?
正しい間違いじゃねえし。嫌いなもんは聴くこたねえやな!
>>69 は自分なりの根拠を明らかにしているから偉い!
でもアンチであまり粘着すると見苦しいし、キチガイじみてくるわな!
>>69 二流セルなんか聴くなよ〜視野に入れるな〜!がんばれ〜
76 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 00:46:22.73 ID:woQKEVml
>>71 >>73 >>74 賛成じゃ。これは一つの思想問題になりうる。現代社会の平等思想、民主主義、エリートとは何か、といった根本問題に突き当たる。また、芸術と個人、時代を超えて生き残る価値とは何か、という深い命題にも通じる。みんな、語ってくれ。大いに盛り上がろう!
77 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 01:21:11.30 ID:nkNln7V6
要はバランスじゃね?ファームとか教育職とかスタッフとか再就職の道を確保した上で、 1軍においては妥協を配した芸術至上主義を貫く。但し人格攻撃は禁止。
78 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 05:54:26.07 ID:fIH5g37I
作曲家や演奏家の人格や人生など知ったこっちゃない
まあ、逸話の類いに面白いものはあるが…
途中を省いて物申すなら
>>69 の人格が問題。
>>69 は、音楽を含めた芸術に触れない方が良い。
79 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 12:27:35.59 ID:YAl4CWCe
金丸とかオルブライトとか見事に統率されたマスゲームで歓待されて コロっと北朝鮮サポーターになっちゃったんだよね〜 ま、セルの合奏に感動する人ってその程度の層なんだろうね〜
80 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 12:29:23.01 ID:WQB66QYq
煽らないの
81 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 12:59:16.10 ID:LBbLxxwH
斎藤秀雄よりまとも
82 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 12:59:59.84 ID:LBbLxxwH
もっとひどいのがいた。 ローゼンシュトック
83 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 14:00:38.84 ID:4DQuvXYr
>>71 ヒント: 客演指揮者、嵐が過ぎれば青空、そういう時代だった≠全員がしていた
>>72 嫌いだなんて一言も書いてませんが?
私は事実を申し上げたまでです。これほど人を踏み台にした人間も珍しいもので。
レコードも所有していますし、よく聴きますよ。
上の書き込みにもありましたが、お口直しには適しています。
色眼鏡で聴いてしまうことが玉にキズですがね。
>>74 同情など必要ないし、理論をすり替えないでください。
そのコンマスは小澤さんが「クビにした」のですか?
彼は予てから指揮者に転向したがっていたことをお忘れなく・・・
>>75 いやいや、そこまで極端ではありませんよw
音楽家に変わり者が多いのは事実ですし、それは受け入れて聴いています。
×正しい間違い
〇全くの間違い
笑われる機会が減ってよかったですね。
>>78 貴方のプライドをくすぐるから、でしょうか。
私は事実を述べただけで何も強制していません。知ったこっちゃないでいいのですよ。
「知らぬが仏」で音楽を楽しみましょう。
84 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 15:04:08.73 ID:btAMWcXE
どうせ書き込むんだったらヒントなんてもったいぶらないで語ってみれば良いのに。 傍目に見ててそう思うわ。
85 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 15:11:02.26 ID:8SlSOMlp
う〜ん、なかなか面白い展開になっておる。それだけ Szell 御大には話題性があるということだな。取り合えず、到着したばかりの、ベト Vln Con & Sym No.3 の1967 のライブを聴くことにする(笑)。
86 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 15:15:49.18 ID:+rfEGqMK
>>83の行く末が心配
87 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 15:17:41.80 ID:fIH5g37I
ただの甘えん坊だろ
88 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 15:27:18.68 ID:8SlSOMlp
ところで、Michael Charry 著「George Szell A Life of Music」を原書で読破した奇特な御仁はこのスレにおるかな?小生は、翻訳ソフトに入力しながら、チンタラチンタラ読み始めている。先は長い〜。
89 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 15:37:01.12 ID:WQB66QYq
で、
>>83 は何がしたいんだ?
セルが嫌いなら聴かなきゃいいし。
でも、本人はセルのレコードを所有しよく聴いていると
セルの音楽のファンであることを仄めかす。
しかし、一方で、「これほど人を踏み台にした人間も珍しい」
と、セルの人間性をこきおろす。
「セルは好きだけど嫌いなんだ」 「じゃ、聴かなきゃいいでしょ?」
「いやそれも困る。セルの音楽は好きなんだ」
「じゃ、つべこべ言わず黙って聴けよ」
「いやそれも嫌なんだ。セルの性格や人間性が嫌いなんだ」
「じゃ、性格が円満な指揮者のレコードを聞きなよ」
「いや、だから、セルの音楽は好きなんだ」
「じゃそれでいいじゃん」
「いやそれも嫌なんだ。セルの性格や人間性が嫌いなんだ」
「じゃ、聴くなよ」
以下、無限ループ・・・ 要するに「かまってちゃん」かと。
90 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 16:47:28.42 ID:YAl4CWCe
子供ってさ〜スケルトンモデルと称する中が透けて見えるモデルが大好きだよね。 何か判った様な気にさせてくれるデザインなんだよね、あれって。 ワカルワカル、子供子供w
91 :
名無しの笛の踊り :2013/05/05(日) 21:12:59.80 ID:Tve5UG3u
リン・ハレルはセルに恩があるかもしれないが、好意的だね セルが巧く振れなかった時、「君たちで聴きあって音楽を作りなさい」といったとか あと、ある奏者がスランプに陥ったとき、「彼は本当はやれるんだ」 と言って療養させて復帰させたと言ってたな
92 :
名無しの笛の踊り :2013/05/06(月) 11:25:38.61 ID:JpBxQG00
日フィルにオザワが常任に就いたとき、団員をかなり入れ替えようとしたが 猛反対に遭って挫折したと、日フィル自身のサイトに書いてあったな。 団員の雇用を守ったとか何とか。 この記述、今は削除されてるのかもしれないが。 さすが労組のオケだと思った。同時に、こりゃアカンわととも思った。
93 :
名無しの笛の踊り :2013/05/06(月) 18:46:53.28 ID:mBHO8gKC
リンさん、セルと何か協奏曲録音してないかな。 マリナーとやったハイドンはよく聴いたけど。
94 :
名無しの笛の踊り :2013/05/06(月) 20:58:00.06 ID:LAbLft+S
88 です。原書を翻訳ソフトで変換したものを、自分の頭で再構成しながら読んでいます。 Severance Hall が「退職ホール」と出たのには笑った。元来、資産家ジョン・セヴェランスが300万ドルを投じて寄贈して出来たものだそうだが、 セルの辣腕ぶりを皮肉った命名なのかとマジで思っちまった。
95 :
名無しの笛の踊り :2013/05/06(月) 21:39:46.37 ID:LAbLft+S
今、知ったが、こんな奇特な情報発信がある。 ジョージ・セルノート @Szell_music
96 :
名無しの笛の踊り :2013/05/06(月) 23:52:20.53 ID:dPMmX4Je
アメリカのホールは基本的に名前付きだろ エイヴリー・フィッシャー・ホール ウォルト・ディズニー・ホール ハインツ・ホール その他
97 :
名無しの笛の踊り :2013/05/08(水) 21:18:59.64 ID:Jjmsdjtw
>>94 予め固有名詞、人名、地名とかは辞書登録しておくと便利ですよ!
最初はめんどいけど、結局は効率があがります。頑張って下さい!
たまには面白いエピソードアップしてね。
写真が面白いよね、ストラビンスキーの写真の前で真似てタバコ吸ったり、
飾り付け飛行機に乗ったふりのとか。。
98 :
名無しの笛の踊り :2013/05/08(水) 21:27:43.88 ID:TMEVxIvS
>>97 88, 94 です。なぁ〜んだ、貴殿も原書を所有しているんですね。こちらは、ひいこらひいこら言いながら、一日1ページがいいところ。日本語になった時、無茶苦茶な訳が飛び出したりするので、
結局は自分で訳し直したり・・。今は英語のお勉強と思って奮闘中。エピソードは、あなたが貼ってよ(笑)。
99 :
名無しの笛の踊り :2013/05/08(水) 22:26:59.46 ID:Jjmsdjtw
>>98 私は流し読み派です。辞書ひくと流れが絶えるから前後から適当に解釈。すみません。
以前はCD解説文を翻訳ソフトを利用して英語の勉強したもんで。。
以下、適当訳。
メンゲルベルク時代のアムスでベートーベンの第4番協奏曲をやったとき、
リハで先輩ルービンシュタインにシュナーベルの名を出して講釈し始めたセル。
怒ったルービン「あんさんのアルトゥールとこのアルトゥールはセンスがちゃいまんねん!」
と叱りつけ大喧嘩。
芸術家って、やだね!
ある意味、馬鹿。
たぶんルービンシュタイン自伝を引用した部分ではないですかのぅ 1937年 -------------------------------------------- リハーサル前の打ち合わせであったとき、彼はハンガリー名を持つチェコ人というよりは ドイツ人タイプの音楽家に見えた。 私が協奏曲でソロの導入部分を弾き終えると、彼は私を止めて大声で言った。 「アルトゥール・シュナーベルはもっとゆっくり弾いたぞ」 このさしでがましい指摘は、私を少なからずいらつかせた。第一楽章が終わったあと、 休憩時間があった。控え室で彼は楽譜を取りあげると、私にアルトゥール・シュナーベルが この協奏曲をどのように演奏し、彼がいかに満足したかを教授し始めた。 私はかっとなって言った。 「あなたのアルトゥールに、このアルトゥールの感じ方は違うと伝えてください」 そして私はそれ以上彼とは口をきかなかった・コンサートでは、彼は非常に見事な指揮をしたが、 私たちは仲直りできず、私は休憩の間にホールを出てしまい、彼の《英雄》は聴かなかった。 -------------------------------------------- とまあ、ここで終われば、お約束のセル伝説じゃが、こう続くのもまたセル伝説ですのぅ。 翌日の追加公演でのセルの《英雄》を聴いたルービンシュタインの感想 -------------------------------------------- あとにもさきにも、あれほど美しく演奏されたこの交響曲を聴いたことはない。 葬送行進曲は私を泣かせた。 --------------------------------------------
101 :
名無しの笛の踊り :2013/05/08(水) 23:41:16.62 ID:TMEVxIvS
103 :
名無しの笛の踊り :2013/05/09(木) 00:47:12.97 ID:uRFUaCZ+
まあ、理想の音楽を実現するためには人間性を犠牲にせざるを得ないってのもあるのかもね。 できあがったものが理想の音楽かどうかは別にして。
104 :
名無しの笛の踊り :2013/05/09(木) 01:08:15.88 ID:1uL6Tlv/
>>101 99だが
>>100 氏は凄いクラ通だよ。
この逸話の面白いところは実はアルトゥールの韻を踏んでいるところではなく
ルービンシュタインがシュナーベルの知己で高く評価しているからなんですよ。
ルービンシュタインの自伝は邦訳で三冊あるが、これは実に面白い。クラファンなら必読。
クラファンは馬鹿にするかも知れないがバレエリュスや画家との交流も生々しく書かれている。
一応、言及しておくが、
リンデン時代に(当たり前だがベルリンで)アンセルメもセルもバレエリュスと演奏している。
105 :
名無しの笛の踊り :2013/05/09(木) 01:14:35.78 ID:jW2sbI8u
>>104 いや〜、みんなぁ、貴重な情報、感謝です。しばらくオレは、シコシコと原書を読むぞ(笑)。
なんだこの豊作スレは 相変わらずいつも絶好調だったんだなじじいw
107 :
名無しの笛の踊り :2013/05/09(木) 01:44:57.65 ID:1uL6Tlv/
>>105 ま、自分のやりかたで頑張ってね!
陰ながら応援します!
108 :
名無しの笛の踊り :2013/05/09(木) 19:06:43.22 ID:jW2sbI8u
>>106 じじいとは、失礼な(笑)。まだ、52歳だぞ。
>>107 おう!任してくれ、数年かかるだろうけど、読破する。
109 :
名無しの笛の踊り :2013/05/10(金) 16:27:00.43 ID:m7EIPEbZ
70歳のオレから見たら、52歳のキミはまだまだ young man だな。だから、年端のいかないガキから「ジジイ」などと言われても、気にしないでくれ。
ジジイ、イカしてらあ!
111 :
名無しの笛の踊り :2013/05/10(金) 23:47:12.47 ID:mHTIQS8x
フィンガルの洞窟 序曲聴いてる? どっしり落ち着いて構えてグッと来るよ。
114 :
名無しの笛の踊り :2013/05/12(日) 02:33:11.35 ID:tarQCJ1f
>>113 もちろん聴いてるぜよ。メンデルスゾーンとセルはピッタシくるね。
ところで、ギレリスとのベート―ヴェンPf協奏曲を聴いてるが、一番のピアノの入りのテンポがどうしてあんなに急に走って、OKが出たんだろうか。後はなかなかの名演だと思うけど、惜しいなぁ。
115 :
名無しの笛の踊り :2013/05/12(日) 22:41:15.31 ID:tarQCJ1f
116 :
名無しの笛の踊り :2013/05/17(金) 05:42:21.50 ID:p1xjkWK7
セルのモツ39ってないんけ? 聴きたい
あるよ
40番の裏面
CDに裏面はなかったけど、今どきはDLする時に表裏あるんだな〜
120 :
名無しの笛の踊り :2013/05/17(金) 10:39:55.46 ID:ejygHliK
w
121 :
名無しの笛の踊り :2013/05/17(金) 18:53:53.65 ID:aYIc1Btr
122 :
名無しの笛の踊り :2013/05/17(金) 21:52:57.88 ID:YnKtUVhJ
124 :
名無しの笛の踊り :2013/05/24(金) 00:30:29.89 ID:idnIQP0s
Wikiにある「わずか3歳からウィーン音楽院でピアノ、指揮、作曲(教師はマックス・レーガーなど)を学んだ。」の「3歳」は誤りではないのか。典拠はどこにあるんだろうか?詳しい方、教えて下さい。
伝統あるレコード芸術誌にセルCOが大きくとりあげられていてうれしいです
126 :
名無しの笛の踊り :2013/05/25(土) 09:39:17.74 ID:mksMDNSy
>>125 確かに伝統ある雑誌だが、昔に比べると、ページが減って薄くなったよなぁ。売れてるんだろうか?
今や最大の顧客は自治体(図書館や学校)なので、 店頭で売れる売れないは、じつはあんまり関係なかったりして・・・ 発刊を続けることにこそ意味がある。
今月号のイダ・ヘンデルは実に怖かったですのぅ
レコード芸術に取り上げられたセルの新譜って ギレリスとのベートーヴェンの協奏曲が最後だったっけ 少し前までワルターとか結構出てたよね セルはどうだろう?
>>91 いい話ですね。洗脳は若いほど効果的です。
彼も、自分の入団により追い出された奏者のことは一生考えないでしょう。
解雇を免れた1/3の古参奏者の意見もぜひ聞きたいですね。
感情を押し殺して迎合したのか、あるいは惚れ込んだのか。
多くは体を壊したでしょうけれど。
>>130 雇用を守ってオケをダメにするか
オケの水準を上げるために劣化した奏者をクビにするか
お前は雇用を守れと言ってるんだよな。
132 :
名無しの笛の踊り :2013/05/26(日) 23:20:42.77 ID:abtC4/1s
セル1970年の来日ライヴはとにかく素晴らしいんだけど、 何故にブーレーズのライヴは発売されないのだろうか?聴いてみたいよ。 セルのライヴとの違いが楽しみなんだが。 あと70年繋がりでマデルナとマゼールのBDOのライヴも聴きたい。
133 :
名無しの笛の踊り :2013/05/27(月) 22:13:16.58 ID:84cIDBeZ
セルって、天才少年だったが、一人っ子だったようだな。
はやくキムチ臭くないボックスをだしてくれ
お荷物は捨ててもいいでしょう。きちんとした手順を踏むなら。 再教育、再訓練、再試験を経て解雇。本人も納得できるはずです。 セル&クリ管は、いかなる我侭も通用させてしまった悲惨な例です。 「お前、汚ねー音だからクビね」 …恐ろしい話です。
>>135 聴衆からすれば、いいオケになる方がいい。
お前みたいな労組はそっち方面でブー垂れてればいいだろ。
つーか、今はもうそんなことはできないだろうけどな。
137 :
名無しの笛の踊り :2013/05/28(火) 00:22:05.27 ID:AdAOP7sf
再教育とか再試験やったあげく解雇っていうのが一番傷つくのだよ。 むしろ早めに転出先を確保してあげる方が吉。
138 :
名無しの笛の踊り :2013/05/28(火) 01:03:27.18 ID:D0pS7lHj
音楽に限らずどんな世界でも、成功者というのは、ある一定の数の人間を泣かせていると思うよ。プロは厳しいのよ。甘いヒューマニズムや人道主義なんてクソ喰らえだ!
アンサンブルを揃える為なら楽譜の改悪も辞さないのがプロの厳しさですか?w
改悪かどうか判断するのは、少なくともお前ではないわな 何様のつもり?
改悪じゃないよ改竄だよ!
142 :
名無しの笛の踊り :2013/05/28(火) 07:38:37.61 ID:vV+evQ3k
昔は、指揮者が楽譜に手を入れるのは当然だったんだから、 今の感覚で「セルはダメ」とか言うのは、言う奴がおかしい。 イヤなら聞かなければいいだけの話。 それも判らずずっと喚いているのはキチガイ。
144 :
名無しの笛の踊り :2013/05/28(火) 10:54:00.64 ID:XWijeJcJ
へー
シューマンの交響曲、たとえば3番「ライン」あたりは、セルに限らず ワルター、トスカニーニ、クレンペラーなど、名前をあげればキリがない レベルで、手を加えていない指揮者がむしろ珍しいくらい。 ブルックナーあたりになると、もっとひどくて、指揮者の判断で複数の版を 折衷したり、カットしたり、そんなのざらだから、あんまり細かいこと言い出すと、 ヒストリカルの録音なんか聴けやしないと思う。 ちなみに、デジタル録音の時代でも、シューマンはシャイーは当然として、 ジュリーニあたりですら録音には明らかにマーラー編曲の影を感じる。 改竄、改竄と、やたらと2chで文句たれてるやついるけど、神経質なやつは、 セルに限らず、ヒストリカルは聴かないほうがよさげ。
>>145 ジュリーニ、陰どころじゃなく「マーラー版」って謳ってるじゃん>>英EMIのPO盤
バルトーク以外は、まあ、通常の改変でしょうね
セルも若い頃は楽譜通り指揮していたが、ワインガルトナーやシャルクのような先輩指揮者からスコアに手をいれるよう指導された。
ジュリーニのラインを決定盤みたいにいう人の神経を疑う 改変がひどすぎる
150 :
名無しの笛の踊り :2013/05/28(火) 23:20:03.89 ID:1TZMrDxm
>>137 それは貴方の主観です。
馴れ合いを嫌った彼が転職先を探したとでも?
>>138 貴方の人望の無さがよく分かるレスですね。
その理屈なら人を泣かせないと成功できないことになります。
プロは厳しい?厳しいからクビ?厳しいからパワハラ?
>>143 「○○ちゃんも△△ちゃんも、みんなやってるからボクもやったんだい!」
子供がよく使う言い訳です。
言うまいが聴くまいが彼の行為への疑問は消えませんよ。
楽譜の改ざんなど作曲者への最大の冒涜であって、
人のふんどしで生計を立てている者がやるべきことではないのです。
「マエストロ、私のやり方はバッハの流儀なんです」
「それならバッハが間違っているんだ」
何でも許される環境におかれた人間の醜さですね。
152 :
名無しの笛の踊り :2013/05/29(水) 01:41:31.40 ID:mxnpy2WF
わお! 知らんかった!1975年のムーティの来日ライヴが出てるじゃないか! 当時ベームのせいで影薄かったのが残念。 しかし70年のブーレーズのなんで出さないんだよ!() ドルイアンのバルトーク聴きたいよ。
153 :
名無しの笛の踊り :2013/05/29(水) 02:02:20.82 ID:eNIY10Il
>>151 言い訳じゃなくてその時代の価値観なんだけどな
それほど拘わるならピリオド演奏でも聴いとけよ
別にあんたにどう思われようとこっちの知ったこっちゃないし
ID: 6zjO8EeU こいつ、面倒くさいキチガイだな。 結局、何を言われても、自分の考えが正しいのであって、自分に反する 考えは間違ってるんだろ。 キチガイは放置。
156 :
名無しの笛の踊り :2013/05/29(水) 15:20:38.73 ID:Z5mPU/ui
>>155 援護射撃に感謝!138だが(その他、原書を読破中のコメントも)、「貴方の人望の無さがよく分かる」とか書かれちゃったもんね(爆笑)。
ソニーから出てるベートーヴェン(輸入版・ジャケットが絵画のやつ)を 普段聴いているけど、なんか録音が痩せている気がする でももしかしたら、演奏自体がそうゆう響きなのかもと思ったり・・・ どうも1990年代に買った思い出があるから さすがに買い直した方がいいかな?
>>157 オリジャケが手に入るなら買い替えた方がいいけど、中古でないと難しそう。
尼で新品が6万w
49枚組もいいかもしれない。
>>157 仏ソニーの赤いボックスは大分マシな音だよ
再生装置によって印象が変わるだろうね。 絵画ジャケット自体は内容と全然関係ないのでつくづく残念なのだが、 音質は比較的ナチュラルというか無理に響きを太くしておらず 木質感や弦の滑らかさ、透明感がよく出てて、自分のシステムでは好印象。 オリジャケは響きが太くアナログライクで、一般にはこっちの方が 聴きやすいと思うが、細部まで見通しの良いアンサンブルの緻密さを 味わうという点では、若干こもり気味でいまいち。
あと仏の赤ボックスは持ってないので、何も言えないのだけど
一般的な印象として仏・伊のものは全体に華やかに聞こえることが多い。
仏ソニーのはどんな按配ですか?
>>160
>>159 のエッセンシャルシリーズはどれも痩せた音でおれは大嫌いだった。
このシリーズ聴いてセルってこんなもんかと勘違いした人も多いんじゃないかな。
入手可能なら断然オリジャケのほうおすすめします。
本当に同じ演奏なのかと思うくらい印象が違う。
ときどき中古屋でみかけるので根気よく探してみよう。
164 :
名無しの笛の踊り :2013/05/30(木) 00:44:38.66 ID:6a9fAkox
CSOの首席フルーティスト/ドナルド・ペックの著書の中に、Szellに関する興味深い記述がある。 1962年フリッツ・ライナーが去った後、次期音楽監督にSzellがなりたがっていたという。
165 :
名無しの笛の踊り :2013/05/30(木) 00:45:03.18 ID:6a9fAkox
ベートーヴェン「田園」では、嵐の場面の後、cut-off すると宣言したが、本番でそうしなかったため、 大混乱となった。また、シューマン「春」の終楽章では、振ったり振らなかったり、アインザッツがあったりなかったりしたなど、 3週間の間、conductorial エラーに満ちていたという。クリーヴランドでは、素晴らしい仕事をしていたが、シカゴでは、あまりにpedant(衒学的、融通が利かない)であった、と書いている。
166 :
157 :2013/05/30(木) 06:22:49.68 ID:0w+guHzl
正直そんなにセルに思い入れがあって 聴いているわけじゃないんだよね なんかべートーヴェンをサクッと聴きたいときに 癖が無くて、かつ軽くなくてということで重宝してる ブロムシュテットとともによく聴いていている
167 :
名無しの笛の踊り :2013/05/31(金) 22:31:07.77 ID:QlrKiDk7
1966年収録の、WDR Sinfonieorchester Koln とのチャイコフスキ―第5交響曲もなかなかいいな。録音も鮮明だ。
>>167 クリ管のスタジオ録音よりはるかに熱いよな。カット版なのが惜しいが
この指揮者、笑ったことあるの?
オイストラフとかロストロとか超一流といっしょだといつもご機嫌だよ
ウォルトンとのワイン談義の時とか
まったく、「ハーリヤーノシュ」組曲はセルとフリッチャイが双璧ですな。
俺はよくユーチューブでとかでセルの動画を見るんだが
一番気に入っているのが下記の記録。
http://www.youtube.com/watch?v=P2OSXvWtZm0 セルがアシスタント指揮者に熱心に指導をしている。
コワモテと言われることの多いセルだが、教育者としてのセルは
とても情熱的で素敵なジイさんだ。
ちなみにセルに指導を受けているのは若き日のレヴァイン。
髪型も違うし、後年ほど肥満しておらず、初々しいw
ちなみに、レヴァインは1964年から1970年まで7年にわたりアシスタントを
勤めている。あまり語られないが、レヴァインはセルの直系であり、
ある意味、後継者といっていい。
174 :
名無しの笛の踊り :2013/06/04(火) 00:21:13.58 ID:rcae2BtS
>>173 この本のレヴァインの項に、セルに関する記述が豊富にあって面白い。
マエストロ〈第2巻〉 (叢書・20世紀の芸術と文学)
トスカニーニやベームほど怖い人でも嫌な人でもないよ ただクビにするだけで
セベランスホールの床清掃まで文句をつけるところを見てみたい
え。 ベームって、トスカニーニ級に怖かったの? ところで、アメリカに渡った指揮者って、ワルター以外はみんな コワイってイメージがあるんだけど。ライナーとか……。
アメリカに渡った指揮者というより あの時代はみんな怖かったイメージ ワルターとか例外じゃない? クレンペラーとか
クナとかフルヴェンも怖いというイメージじゃないな オーラがとんでもなく凄いから威嚇しなくても楽員のほうが魅入られたほうに付いていくような
×ほうに ○ように付いていくような
ベーム爺は新兵イジメがひどかったらしいな
182 :
名無しの笛の踊り :2013/06/04(火) 22:26:59.65 ID:rcae2BtS
初々しいのぅ
184 :
名無しの笛の踊り :2013/06/04(火) 22:51:55.22 ID:rcae2BtS
>>183 ワ―イ、ワ―イ、嬉ぴいなぁ、ぼくちゃん(笑)。
>>182 そのシリーズはマスターテープからなのか、セルに限らずなべて音が良いですね。
>>184 ちとセルの逸話真弓を探しに行ってみま☆
「セルは人に押しつける教育者である。
(途中、ホルン奏者やソプラノ歌手への「肛門!」罵倒エピソードがあるが省略)
セルの押しつけがましさは万事におよんでいる。彼は切符の印刷の仕方について
切符売り場を悩ます。彼は折りたたみ椅子のあけ方を舞台係に教え、ホールの
床の清掃法まで指示する。彼は照明に関して照明係を邪魔する。プログラムの
中に広告をはさむ方法についてアドバイスを与えるのは有名な話だ」
『分析的演奏論』タークイ著、三浦淳史訳
たぶん1回注意したことがセル伝説になっただけじゃろぅが。
ルービンシュタイン、ホロヴィッツの逸話目当てに買うた本じゃが
他の大指揮者の、この本でしか見たことのない逸話も多く、まあまあ楽しめる本ですじゃ。
絶版なのが惜しいところ。
ググると、この本をもとにセルをちーとツィートしている人もいますのぅ
最近ソニーのSACDが再発されたらしいけど既出?
>>186 この本はそういう逸話集なの?
タイトルの「分析的演奏論」はきっちり書いてあるの?
そういう逸話集ですじゃ。 Wikiの三浦淳史項に、この本のキャラを簡潔に示していますのぅ 「彼が翻訳したヒューエル・タークイの『分析的演奏論』に「人間の光と影」という副題が付いていることは 象徴的である。三浦は音楽家の「光」の部分のみを描くようなことはしなかった。 なおタークイの著書は、題名とは裏腹に音楽家のエピソードが中心の書物であるので、 翻訳の際にも三浦の基本姿勢は貫かれていたと言えよう。 自我を前面に押し出すことをせず、エピソードをして語らしめるのが彼の音楽評論であった。」 『分析的演奏論』と書きながら、何一つ楽曲を分析しとらず、 その人間を分析しながら演奏を語ると意味ですじゃ。 そこそこネガティブにかかれとり、儂のような素人でも楽しく読めま☆ 内容は1960年代〜70年代前半に書かれた記事で、久々に手に取ったら ビニールカバー装丁が経年劣化により超ベトベトさんになっとったのがショックじゃった
190 :
名無しの笛の踊り :2013/06/05(水) 10:09:27.47 ID:ONkOE0iv
>>189 早速、古本で注文した。情報、ありがとう!
指揮者アンソロジー集じゃけん、セルにはそれほどページはさいとらんので 変に期待はせんほうがよろしいですぞ。 セルの章の副題が「生死をかけるパーフェクショニスト」となっとるが 別のページでは 「一つのオーケストラからあれほどの透明度を引きだすセルの能力は、 人間としての彼自身の狭量さの成果」とまぁネガティブさんじゃ。 くれぐれも壁に本を投げつけんようにのぅ
192 :
名無しの笛の踊り :2013/06/05(水) 19:11:14.13 ID:ONkOE0iv
>>191 詳しいフォロー、ありがとうございます。
ここのところ、Szell の評伝、CSO首席フル―ティスト・ドナルド・ペックの自伝など、本読みに集中しているので、この本もしっかり読むつもり(笑)。
おやおやじいさまこんなところに出没か :('ω`;): :ノヽV ): | :< < ::
現在出ているソニーのCDに吉田秀和の文って載っているのかな あの解説読むと、来日したときのセル・COはすごかったと褒めてるけど なんか、あくまで「来日」「ライブ」のセルはねって感じで CDは・・・という印象をうける
記録としてのCDと実演との間には越えられない壁があるのは如何ともし難いところじゃろ 特にオーケストラ物じゃと
吉田さんは、セルもトスカニーニもワルターもフルトヴェングラーも、 生で聴きまくってるからなあ。生が良かったと書くよ、そりゃ。 セルは生で聴いたベルリン・フィルとのシューマンが素晴らしかったと書いてたね。 うらやましい話だよ。なにごとも生が一番。ビッグダディもそう言ってた。
どちらもキモはホール感じゃな(殴 しかし、記憶は往々に嘘をつきますからのぅ その昔、新宿厚生年金会館でラーンキの さすらい人幻想曲 を聴いたんじゃが 第4楽章を疾走するように弾き始め、嗚呼このテムポでは破綻するのではと手に汗握ったんじゃが 後年、FM放送されたそのときの録音テープを聴いて「なにこの慎重なテンポは?」と醒めたりもしま☆
198 :
名無しの笛の踊り :2013/06/06(木) 23:48:52.17 ID:LoLS4w5e
セルスレッドやけど。
新世界LPの黒田某のは名文 だった気がする
信者の皆さん、美化しすぎですよw 「よろしい、ピアノは私が弾こう。君は指揮をしたまえ。」 ソリストにこういったのは誰でしたっけ。 絶対にNOと言わせない、極めて卑怯で最低なやり方で。 眉間に刻まれた皺と、ぱっちりお目目。 人格と顔つきの関連性がよく分かる見本ですね。 皆さんは、「いい顔」していますか?
201 :
名無しの笛の踊り :2013/06/07(金) 02:10:06.01 ID:FIv49XJh
本日6月7日は、セル御大の誕生日です(1897年、ブダペスト)。 信者の人もアンチの人も、こんなにも豊富な話題を提供してくれる人物の誕生に感謝しましょう。
感謝します
203 :
名無しの笛の踊り :2013/06/07(金) 06:34:01.39 ID:MdfJsViS
>>200 >ソリストにこういったのは誰でしたっけ。
バンスタ?グールド?
>>200 そのネタ、もう聞き飽きた。
どうせなら新しいのを発掘してこい。
205 :
名無しの笛の踊り :2013/06/07(金) 21:10:08.10 ID:EtPR4DES
↑ くやしいのう くやしいのうwwwww
セルのシューベルトってNo9「グレイト」が有名だけど他にある? 好きな曲としてNo5があったらいいなと 持っているのはグレイトが2種類とロムザムンデ序曲
>>206 ロザムンデは序曲+間奏曲がACOともあったな。蘭philips
>>206 セルが好きなら
>>207 氏の挙げたロザムンデも良いかも。少し古い音だけど。
あとクリ菅自主制作箱にはD803のクインテットが入ってる。ライヴ。弦楽合奏版。
未完成も良いね。
ID: EtPR4DES 今日のキチガイ。
210 :
名無しの笛の踊り :2013/06/08(土) 01:17:37.32 ID:xq2MlnAR
>>191 古本で、届いた!結構、読み甲斐がありそうな本ですな。昭和48年の本なので、紙が変色していて、いい味わいを出しとる(笑)。
チャイ5終楽章に加えられたシンバルのなんと効果的なことか! ひからびた原典主義など薬にもしたくない。
展覧会の絵だけは未だにセル一択だな。 ツッコミ様がない仕上がり。センス満点
現在入手しやすいシューベルトは「未完成」だけみたいですね やっぱりNo5はないのか でも「未完成」は手持ちの「グレイト」のカップリングなんだよね
高いけどSACDは入手できる グレートの旧盤も今しか買えないかも
日曜日の午後、セルのあとクリーヴランドを引き継いだマゼ−ルのBOXを 聴いているんだが、ベト全がおもしろいな。 ネットで検索すると、高評価は少なく冷遇されている全集だけど悪くない。 録音がさえないせいもある。にシャープさがなく、ぼんやりしてて響きがドライで、 まるでコンサートホールソサエティみたいな二流の音がする。 しかし、結果的に各パートがよく聞き取れて、熱くなりすぎることもなく、 全体的に音が軽いために見通しが良い。聴いていて疲れない。 オケがひとつの大きな室内楽のように演奏する、という意味では、マゼールの 演奏は、セルの遺産を正しく伝えている演奏かもしれない。 再評価に値すると思う。
>>215 同意
セルのベト全よりずっといい
セルは全集以外の録音(モノラルや他オケ)やライヴは素晴らしいんだが
セル以後のクリーヴランドのCDで良いと思ったのは ドホナーニのシューマン全集かな 演奏自他の評価はともかく、あのツルッとした合奏はCOならでは 録音がデッカであることも大きいのじゃないかな セル時代もデッカだったらもっと良かったかも
でも、ちょっと上に書き込まれたマゼールのベト全って、デッカじゃないの? 録音が冴えないって書いてあるけど、デッカ録音でそれはちょっと 考えにくい……。 それともテラーク?
マゼールのベト全はsonyじゃろ
録音の印象は
>>215 の通りですじゃ
大ホールで聴いているような響きの広がりと余韻が感じられず
なんとのぅプラスチックのような聴きざわりで、あまり好きな音の録り方ではないですのぅ
>>219 失礼しました。
マゼール/クリーブランドはデッカの専属みたいに思い込んでおりました。
マゼールってこれにかぎらず面白い録音多いよね 初心者向けではないが スレ違いだが
英雄の生涯はソニーでもなぜか音イイネ スレ違いだが セルもクリ管でいれてほしかったじょ
マゼールのベト全は東芝EMIのヨッフム/ロンドン響盤と競合してた。 レコ芸の交響曲担当が大木正興だから(たまに病欠で宇野功芳)、ヨッフムは尽く推薦、マゼールは無印だった。
この流れなら書ける ヨッフム/ロンドン響のベト全はDISKY箱とiCON箱を聴き比べると 新しいiCON箱の方が少しだけ音に力があるのじゃが DISKY箱の方が音場の広がりと楽器の定位感があって聴きごこちがいい スレ違いじゃが
225 :
名無しの笛の踊り :2013/06/10(月) 19:28:59.42 ID:sC/+705L
セルの遺産、クリ管をマゼールがどう引き継いだか興味があったので、チャイコ第5をまず聴いてみたが、正直、がっかりした。 つまらなっかたなぁ。セルにあった凛とした緊張感が薄く、ほとんど印象的なものがなかった・・・。
セルのエピック録音は録音が冴えないので、惜しいな、かわいそうだなーと 前々から思っていたんだが、マゼールはもっと(録音が)ひどいw クリ管のCBS録音は不運としか言いようがないw
>>226 SQ4チャンネルEncodeが多かったからなおさらじゃね?
>>225 セルもチャイ5は4番と違ってイマイチだったな
マゼールのチャイ5はウィーンフィルとのデッカ録音はなかなか良かった
マゼール指揮クリ管のCDはほとんど持っていないが、聞くところによると、 セヴァランスホールではなく、マソーニック(メソニック)・オーディトリアムで録音しているそうな。 セル時代との音の違いはそこにもあると思われます。
ちょっと調べたらマゼールのセヴェランスでの録音はTELARCで録った幻想とハルサイぐらいだね 逆にセルのマソニックでの録音は54〜59年の間の少数の録音だけ(おそらく)であとはセヴェランス
マラファンには怒られるが、ドホナーニのマーラーは『セルならこうやっただろうな』と思わせるのに十分な隠れた名演
ドホナーニの最初の録音、テラークのエロイカはセヴェランスホール、その後はマソニックだけど デッカになってから、ドホナーニがセヴェランスで録りたいと変更したそうだね セルの録音は、元アルヒーフのカイルホルツがホールを改修してから、 ほとんどセヴェランスじゃないかな
233 :
名無しの笛の踊り :2013/06/10(月) 23:44:48.01 ID:h8xmKkNh
フリーメーソンからは資金援助があるんじゃね。
234 :
名無しの笛の踊り :2013/06/15(土) 22:36:50.58 ID:fUNynPt4
ギレリスとのベートーヴェン/ピアノ協奏曲全曲は、聴けば聴くほどにいい。名盤じゃな。
ギレリスはプラハの春のザンデルリングとの全曲もえがった ってセルのスレでしたね
ギレリスとセルの1969年、ザルツライブ(Orfeo)は俺的には究極の1枚 メインの運命も含めて尋常じゃないコンサートだったように思う。
237 :
名無しの笛の踊り :2013/06/18(火) 23:12:17.28 ID:9Dwrvkvc
ハードオフでセルのマラ6のLPゲット。300円。解説が細かくて面白い! 装置がないから聴けないけど解説とインタビュー訳が充実してるから満足。 ベームの指輪も5000円だったけど重そうで止めた。 セルは若いころはマーラー嫌いだったんですね。意外。
自分もリサイクルショップで見かけるとつい買いたくなる プレイヤーはもう処分したけど あのLPのジャケットは飾っとくだけでも良いと思う セルならシューマンの春のジャケットとか
顔が怖いんだよ。エゴがにじみ出てる。
俺も怖がられたいわ。 見るからに甘っちょろい顔でいやになる。
つ 「犯罪人論」ロンブロゾー
戦争から逃げ回ってた者が、 「軍隊式トレーニング」 と言った。
243 :
名無しの笛の踊り :2013/06/23(日) 19:08:20.66 ID:tXk4xEIq
>>黄金バーット! ナゾウの口癖でもあったな。
244 :
名無しの笛の踊り :2013/06/23(日) 19:12:05.29 ID:tXk4xEIq
>>242 黄金バーット!
ナゾウの口癖でもあったな。
245 :
名無しの笛の踊り :2013/06/23(日) 19:17:43.92 ID:tXk4xEIq
>>241 骨格とか体形で分類した学説?あれって現在では否定されてるんでしょ?
前任のラインスドルフは自国のために血を流した。 この指揮者は…
節子それ言い出したら亡命者はみんなそうなってしまうがな。
芸術に人生の全てを捧げた
続き …よその国で威張り散らし「ゴネ得ハーモニー」を創った。 どんな汚いものでも覆い隠せるような、高密で美しい音。
>>251 >「ゴネ得ハーモニー」
これだけでお前が無知なクソ野郎だって事が判る。
指揮者がどんなクソ人間だろうがオケがどんな悲惨な目に遭ってようが それによっていい演奏が生まれるならいい
よくオーケストラ側の楽員が嫌ってましたという話は出てくるけど 指揮者は解っていたのかな 嫌われていると知りながら長年そこに居座るのも なかなか腹がすわってるよね
255 :
名無しの笛の踊り :2013/06/24(月) 18:27:19.41 ID:JxUlcdLe
慰安婦問題と同じだよ。時代が今と違うのよ。セルの独裁ぶりは際立っていたかも知れないが、しかも今では許されないものかも知れないが、当時は圧倒的に支持していた聴衆もいた訳で・・・。 残された録音で聴く限り空前絶後のスタイル。
256 :
名無しの笛の踊り :2013/06/24(月) 18:51:18.65 ID:zu/8SchP
今では許されないという風潮がオケレベルのの衰退を招いた。 仲良しグループのキズ舐め合い衆愚政治。
257 :
名無しの笛の踊り :2013/06/24(月) 19:21:04.35 ID:OKVXySzY
まあ、ピラミッドとかヴェルサイユ宮殿とかノイシュバンシュタイン城とかの建設を考えてみればわかるように、壮大なアートというものはキチガイじみた発想と浪費と虐待から生まれるものが多いからね みんなが幸せに暮らせる世の中になったらそういうものが出にくくなるというのは必然なのかも
>>255 楽員も慰安婦も金を稼がんと生活できなかったからね
比較すると慰安婦の方が稼ぎがよかったようだが
市場の原理と効率に追い回され、有名になることや利益を目的としたり、
人間的欠陥のある者こそ本当の音楽家と思われることがあってはならない。
これは音楽家ばかりではなく、大半の責任は我々聴衆の側にあるんだよ。
>>253 が素晴らしい見本。
>>259 >人間的欠陥のある者こそ本当の音楽家と思われることがあってはならない
バカかお前は。
人間的欠陥があっても、いい音楽が出来ればそれでいい。
いい音楽が出来なければ、そいつは最悪な人間って言うだけの事。
そういう前提が判らない白痴は引っ込んでな!
261 :
名無しの笛の踊り :2013/06/25(火) 01:12:57.03 ID:EBoSz9gZ
道徳的な話を芸術の価値に持ち込むな、ということでしょ?人間がやっていることだから、100%円満なことなんてないよ。欠陥もある人間が、アッと驚く事を成し遂げるというのを目撃するのは、 かなり面白いし、それすら認めないってのは、非寛容も極まれりだね(笑)。
262 :
名無しの笛の踊り :2013/06/25(火) 01:20:14.52 ID:AsHS47cN
米作ってる奴が嫌な奴でも商品がうまければどうでもいいし、電車運転してるのが問題児でもちゃんと運行してればかまわないのと一緒だな。「芸術」だからって特別なわけじゃない。 でも、犯罪者とか反社会的な奴だったら物を買いたくないけど。
まさか軍隊式訓練をやった事が人間的欠陥とか言うつもりではなかろうな? 世界の軍隊にあやまれやゆとり 甘やかされて並の仕事をする自由もあれば 厳しい基準に留まってレベルを上げる自由もあるって事
264 :
名無しの笛の踊り :2013/06/25(火) 03:13:36.74 ID:iQpv/b3c
>>市場の原理と効率に追い回され、有名になることや利益を目的としたり、 セルの師シュトラウスには当てはまるかも。 おもしろいね!
265 :
名無しの笛の踊り :2013/06/25(火) 14:06:22.62 ID:7ckg+UXY
>>255 知ったかぶりで国難を語るのイクナ--(゚∀゚)-( ゚∀)-( ゚)-( )-( )-(゚ )-(A゚ )-(゚A゚)--イ!!!!
267 :
名無しの笛の踊り :2013/06/25(火) 21:28:25.60 ID:RWS/bcIO
>>266 おい、どこが知ったかぶりか、詳しく言ってみろ!
おっと、セルのものまねはそこまでだ
269 :
名無しの笛の踊り :2013/06/25(火) 21:59:28.85 ID:RWS/bcIO
>>268 アハハハ、君なかなかうまい事言うなぁ。座布団一枚進呈!
ブルセルSHOP
271 :
名無しの笛の踊り :2013/06/27(木) 21:16:27.99 ID:2NX5NubL
今さらだが、吉田秀和「モーツァルトをきく」の中に、セルのモーツァルトに関するいい文章があるなぁ。
272 :
名無しの笛の踊り :2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:9h4Qncfn
273 :
名無しの笛の踊り :2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:19qZdNZc
最近、過疎ってるね。何か面白いネタ無いの?
274 :
名無しの笛の踊り :2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:MhuDFmn1
セルスレッド7を名乗る者がいくつかのスレに降臨中
275 :
新譜 :2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:/4NDUl+y
ブラームス:交響曲第1番(1962年) ドヴォルザーク:交響曲第8番(1969年) セル&ルツェルン祝祭管 www.hmv.co.jp/news/article/1307160024/
276 :
名無しの笛の踊り :2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:4/JepxSe
ステレオかモノか記載がないな まあどうせモノなんだろうけど
2曲とも商業録音が複数残ってるからあまり有難み感じないね クリーヴランドとのレスピーギのローマの噴水とかシュトラウスのメタモルフォーゼンとか チャイコフスキーの悲愴とかドビュッシーの牧神とか正規で出してほしいもんだ
278 :
セルスレッド8 :2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:eXDEkNZP
わしは霊媒者やねんでぇ〜
279 :
名無しの笛の踊り :2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:UPGCQATJ
まあ、この新譜、かなり楽しみではあるな。
クリ管=イエスマン・オーケストラ
真似事が大好きな信者諸君、異論は?
282 :
名無しの笛の踊り :2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:P3MxQhXS
今度発売のルツェルン・ライブって、ステレオ録音じゃないのか?
283 :
名無しの笛の踊り :2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:0oUEM5xZ
キングインターが伏せてるな
284 :
名無しの笛の踊り :2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:wE3d1djp
セルとライナーってキャラがかぶるんだけど、 音楽的な特徴はどうですか? ライナーは大好きでよく聴きますが、セルはあまり聴いたことがない。
とうか、このハゲがそういう人選にしたんだよ。 運営に「白紙」の委任状を要求してね。 今ある材料をどう変身させるか、これができなかった。 自前でオケを用意すればここまで恨まれなかったのさ。 自身で新たに奏者を募って。もちろんイエスマンの。
>>284 両者ともシュトラウスの弟子で亡命組だしな
インテンポで見通しのよい所は似てるし、ライナー好きだったらセルも嫌いじゃないと思うが
ライナーCSOは録音がすごい セルCOは糞音質
ぷっぷっぷっ 糞耳糞装置 単発って楽しいのかいw
289 :
セルスレッド 6 :2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:pVY2lrqg
ジョージ・セルの霊より。ジョージ・セルの霊は輪廻転生解脱している。霊能者セルスレッド6のせいで霊の戦いをせざるえなくなり 輪廻転生解脱するまでいった。
セル/クリーブランドの音質、輸入盤で聞くと悪くないけどな。
輸入盤のSACD
292 :
セルスレッド 6 :2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:pVY2lrqg
韓国製のセルエディションを購入してほしいとのセルの霊の申し出。セルの前世を一つ明かす。朝鮮半島の高麗の英雄があるらしい。 朝鮮半島の英雄の前世がいくつかあるらしい。高麗の英雄は良かったらしい。
実はセルの生まれかわりが高麗屋の松本幸四郎。 歌舞伎役者なのにミュージカルもやるのは朝鮮半島の英雄セルの血のせい。
294 :
名無しの笛の踊り :2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:oMhIchS8
そんなオカルト・ネタより、セルの音楽についてどう思ってるのさ(笑)。
=クリ管を恐怖で操ることで生み出した音楽。 懲役経験もないトンズラ野郎が「軍隊式」と称してね。 規律正しさを追及した結果、味もへったくれもない演奏になった。 そこには喜び・楽しさは微塵も感じられない。 激しくても冷たい。まるで蛇のよう。 こいつが創ったのはただの「音」であって、「音楽」じゃない。
自分に音楽的素養がないのを何度も何度もカミングアウトしなくとも結構 飽きた
> 激しくても冷たい。まるで蛇のよう。 > こいつが創ったのはただの「音」であって、「音楽」じゃない。 そういうのに痺れる需要もあるのだよ 自分の好みを絶対と主張する傾向が強いのなら、たまには静かに自省してみた方がいいね まああれだな君はクナでも聴いていたまえ
298 :
名無しの笛の踊り :2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:5cB3A4Th
いくらなんでも、ただの「音」は言い過ぎだろ。 セルのは「音楽」に至らない、ただの「合奏」。
300 :
名無しの笛の踊り :2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:FfX4NCh/
セルもライナーもザッハリッヒカイトな人だから、 ネオ・ロマンティシズムに馴らされた耳には辛口に感じるかもね。
高校の生物の授業でcellを 習ったとき、 ジョージ・セルのことかと思った
302 :
名無しの笛の踊り :2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:y+hppaNL
セルは当初、日本ではマイナーレーベルで発売されていたから二流指揮者扱いだった それを猛烈に持ち上げて支持してたのが福永陽一郎 もうバンスタと同じで何から何までベタ褒め、発売されるLPをすべて推薦盤にしていた
303 :
名無しの笛の踊り :2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:d2Vqx4oZ
馬鹿は死ねばいいのにね
304 :
名無しの笛の踊り :2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:H+OBPOHs
福永陽一郎はアメリカの音楽家が大好きだったからね 音楽留学でアメリカに行ったことが影響されたのかな?
305 :
名無しの笛の踊り :2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:kk2VdNF6
そういや吉田秀和がセルのことをボロンチョンに言っていやがあとで訂正した。
306 :
名無しの笛の踊り :2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:k9eoylCo
日本人で唯一、ワルターの実演に接したのも福永陽一郎 NYフィルとの演奏は凄かったらしい
>日本人で唯一、ワルターの実演に接した あげあしをとるわけじゃないが、そんなわきゃないだろ
フルトヴェングラーの実演に接した事がある人もたくさんいるんだしね。 戦前のベルリンやウィーンにいた日本人も多かったはず。 ましてや戦後のニューヨークにも。
309 :
名無しの笛の踊り :2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:0cert+c7
じゃあ、その実演を聞いた人たちをあげてくれ
なにこの悪魔の照明
まっ福永陽一郎を持ち上げる手合いのオツムのレベルがその程度だってことだな
312 :
名無しの笛の踊り :2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:5pqsoFen
何だよ、誰も聞いた人をリストアップできないじゃん 知りもしないで知ったかぶりかよ 結局、恥をかいたなこのバカどもはw
めんどくせーバカだな 一人あげりゃいいんだろ 近衛秀麿が実演聴いてるってよ 残念だったね これに懲りたら知ったかぶりのこと書くな
たしかドナルド・キーンも聴いてるんじゃね?
朝比奈隆もリハーサル聴かせてもらった上に招待券もらって聴いてるな まあ常識的に考えれば福永1人なわけないだろう
316 :
名無しの笛の踊り :2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:N3zJZqUE
>>313 答えられなくて発狂かよ
だったら知ったような口叩くな、このテイノー!
>>312 >>316 「このスレならバカなボクちんでも罵倒し放題だぁー」
と思ってたたんだろうけど、残念だったなw
間違ってること書き込むと突っ込まれる可能性があるのがインターネットだよ。
突っ込まれたくなければチラシの裏に書くか、穴掘って叫んでろw
皆川達夫も実演を聞いてる。宇野コーホー編纂のワルター本に 皆川氏本人の文章が載っている。
>>316 313はきちんと答えてるのに、ナニ発狂してるの?
もういいから病院に帰れ。そして二度と出て来るな。
320 :
名無しの笛の踊り :2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:nD4j/mpJ
宮沢縦一も聞いてるんだよね 知ったかぶりの馬鹿どもはそんなことも知らない 笑えるぜ
>>296-297 まーた理論のすり替えしてるバカが二人・・・飽きたと言いつつ反応してるしw
誰が素養や需要の話をした?
>>298 ブッブー。そんな暇じゃないよ。
ケチ付けると、レスもすぐに付くんだね。
カッカする所が団塊丸出しで面白いw
生演奏がどうこう揉めてるけど、提示したところでギャフン(死後)とも言わないだろうよ。
凝り固まった固定観念は簡単に直るはずもないし、セルの音楽を否定することは、
自身の音楽センスを否定されることに等しいのだから。
>>320 のいう知ったかぶりの馬鹿ども
ID:k9eoylCo
ID:0cert+c7
ID:5pqsoFen
ID:N3zJZqUE
たぶん同一人物のおバカさんだろーけど(笑)
>>321 「このスレならバカなボクちんでも罵倒し放題だぁー」
と思ってたたんだろうけど、残念だったなw
間違ってること書き込むと突っ込まれる可能性があるのがインターネットだよ。
突っ込まれたくなければチラシの裏に書くか、穴掘って叫んでろw
セルファン同士でののしりあうのは悲しいよ!やめようよ!なかよくしようよ!
別にセルファンでもないようなので問題無い 脇ガラガラで面白かったからまた来ないかな
植村攻『巨匠たちの音、巨匠たちの姿』(東京創元社) 元富士銀行専務、シカゴ大学留学、ロンドン勤務 ザルツでワルターのモツレク、バイロイトのクナリング・パルジファルとか 何故か評論家連中は黙殺してる
赤いセルファン
セル似合す文句
びっくりした。さっきなんでセルモーターって言うのかな? ってググったらセルさんが発明って。もしかしたら親戚筋?
釣りだろうな。 じゃなかったらバカ発見。 Szellと関係あると思うか? っていうか、和製英語だし。
>>331 ギャグもわからないのか?
ツェルと表記しろとでも言って居れ愚か者w
>ギャグもわからないのか?>ギャグもわからないのか?>ギャグもわからないのか? だってよ ギャグ? 何言ってんだ低脳 小っ恥ずかしすぎ 負け惜しみが過ぎるだろwwwww
ま、お前ら、スルーしろ。
EMIのドボ8、グレートを聴いて心を鎮めよう ついでに、ハンガリー語に近い発音だとセーッル・ジェルジと燃料投下ww
336 :
名無しの笛の踊り :2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:gJEHoyef
>>333 3回繰り返してるね。よほど口惜しいんだね
理屈になってないよ、下品な罵倒しかできないんだね愚か者w
>>335 EMIのドヴォ8よりCBSの50年代のドヴォ8の方が録音も含めて
いい感じだと思うんだけど……。
>>337 EMI盤は亡くなる前の録音の感傷補正も入ってます
CBSの後期交響曲とスラブ舞曲集も好きですよ
EMI録音はギレリスとのベトコンが特にもやっとしてて不満
>>323-324 どこが「罵倒」なんだよ。脇がガラガラ?ハァ??
チラシの裏や穴掘って叫ぶも何も、突っ込む動機には繋がらないよ。
正しいこと書いても突っ込むくせに(苦笑)
見当違いのこと書いて誤魔化そうとしても無駄。
所詮、便所の落書き。
それに反応したのは自分だってことは忘れないでね。
セルファン同士でののしりあうのは悲しいよ!やめようよ!なかよくしようよ!
>>339 「このスレならバカなボクちんでも罵倒し放題だぁー」
と思ってたたんだろうけど、残念だったなw
間違ってること書き込むと突っ込まれる可能性があるのがインターネットだよ。
突っ込まれたくなければチラシの裏に書くか、穴掘って叫んでろw
朝鮮坊やファビョリまくりだな(笑)
セルならバルトークのオケコン終楽章のカット・改変について議論しようよ!
その話題は出さないでくれ。 なかったことにしてくれ。 そっとしておいてくれ。
エロイカのペットやシューマンとかの伝統的な改変と異なるもんなー クレンペラーのブル8終楽章と並ぶ大カット ライナーの感想聞いてみたかった
クレンペラーと言えばメンデスゾーンの「スコットランド」第4楽章 幕切れの改変については?
スレチ、クレヲタは見境が無い オケコンで最もダルい箇所だからカットはありがたいかも
348 :
名無しの笛の踊り :2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:jCyaMAQ/
オウム返し&チョン認定・・・ 苦 し く な っ た 奴 の 常 套 手 段 だ ね (笑)
>>349 見当違いのこと書いて誤魔化そうとしても無駄。
所詮、便所の落書き。
それに反応したのは自分だってことは忘れないでね。
351 :
名無しの笛の踊り :2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:b25eewim
随分前1970年に聴いたエロイカは最高でした。
ファビョリまくっている朝鮮坊やって君のほうだったんだねえ どちらだかわからなかったよ(笑)
セルのマーラーって良いな 情感とクールさのバランスが絶妙に良い
354 :
名無しの笛の踊り :2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:4x/lIQuD
6番悲劇的最近手に入ったので聴いたけど音も良い
あれはセルってこの程度の指揮者だったんだなと知るにはいい資料だよね。
356 :
名無しの笛の踊り :2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:WUloBfJP
今日はセルの命日ですよ。なに聴こうかな。
ポストホルン聴こうっと ただしLPだけど
359 :
名無しの笛の踊り :2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN ID:uIfA1REd
>>357 そうですね。特に意識せずにベートーヴェン第5を聴きました。いい演奏だよなぁ。
361 :
名無しの笛の踊り :2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN ID:L9hEMxLb
あのヘンデル最高ですね。運命もモーツァルトも素晴らしいですが。
362 :
名無しの笛の踊り :2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:1m2J7qzC
今夜はこれから、VPOを指揮したブルックナーの第3番(DVD)+第7番(orfeo)を聴きながら、世界水泳をゆっくり観戦します。
ハーリ・ヤーノシュ、ウォルトン、ヒンデミット、プロ5 お腹いっぱいだぜ
私は選びに選んで「展覧会の絵」正規録音。
365 :
名無しの笛の踊り :2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:xrVW8YbF
展覧会の絵って、正規録音以外あるの?あったら教えて!
366 :
名無しの笛の踊り :2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:rmdKyRP5
368 :
名無しの笛の踊り :2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:rmdKyRP5
>>367 本当だな。HMVの情報の方が真相だろうね。あとは実際に聴いて確かめるだけ・・・。
370 :
名無しの笛の踊り :2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:c5OWMlv8
久々に、SzellのMozart「ハフナー」交響曲を聴いた。本当にアンサンブルが凄いな。やっぱり空前の演奏だと再確認した。
21世紀も10年以上なのに、ヲタも録音も進歩がないなw
372 :
名無しの笛の踊り :2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:4YbLAY+2
>>370 しばらく聴いてないから聴いてみるわ。
確かに凄いアンサンブルだったきがする。ほな。
>>340 おっ、いいね!素晴らしき外野根性。
虎の威を借りてきた君の人生がよく分かるよ、スネオ君。
>>350 >>349 これスレ最高だね。誰一人「反論」できていない。
クラオタがいつまで経っても偏見を持たれる理由がよく分かる。
>>369 ユニバーサル盤のセル箱はそのリマスターを使うのかなあ
全部リマスターしてほしいところですねえ
375 :
名無しの笛の踊り :2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:9iH/scVT
>>374 同感です。セルのようなタイプでは、音が良ければよいほど、その演奏の特質が浮き彫りになるからねぇ。期待したいところ。
376 :
名無しの笛の踊り :2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:z6COkw/D
ユニバーサルのセル箱て何ですか?
ワーナーのセル箱はまだか
379 :
名無しの笛の踊り :2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:PzbfeE7n
今日の様な暑い日は、Szell のどのCDを聴いたらいいでしょうか?
>>379 ラコッツィマーチ
それで踊って頭空っぽにしろ
>>379 水上の音楽 ロンドン響(Decca)
文字通り寛げるかと。ゆったり美演です
火の鳥組曲でしょう
CD出てたっけ火の鳥
マラ10の余白に入ってる
クック版でいいから10番全曲とザロモン後半録音して欲しかった
ようこそここへ♪
391 :
名無しの笛の踊り :2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:3uIM9TOU
>>386 この暑さで「火の鳥」とは、きっと焼き鳥のような気になって聴かないといけない(笑)。でも、臨場感たっぷりかも・・・。
>>391 カッチェイと一緒になって踊ればよろし
死霊の盆踊り的に
セルの火の鳥はブーレーズに似てたよなぁ
LPの火の鳥はプロコフィエフ5番シンフォニーの余白で 芯がずれてたので音程ヘロヘロだった
395 :
名無しの笛の踊り :2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:v21Kw61o
暑いから水上の音楽を聞きました。 弱音がとても素敵。 まだ暑いよ。
ワーグナーのSACDを聴いた 前半に入っている指環ハイライトはアンチ・セルの宇野が推薦しているだけあってゆとりのあるスケールの大きな名演。 一方、マイスタージンガー第一幕への前奏曲はいつもの機械的で窮屈な完璧な演奏。 セル・ファンにはそれがたまらないのだが、一般の人はドン引きだろう。 ブルックナーの交響曲では第8番が前者、第3番が後者に近い。 EMI録音のドヴォ8やグレートも前者に近いのかもしれないが、音質が劣悪でよく分からない。
397 :
名無しの笛の踊り :2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:6jLTczVp
あっそう
398 :
名無しの笛の踊り :2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:v21Kw61o
2CD音質悪いですか? もちろん2枚持っていますが 悪くないと思います、 seraphim盤とforle盤は少し落ちますが。
シューベルトは音割れが酷いけど、ドヴォルザークはいい音だと思う あのシューベルトの音割れ、最新のSACDシングルレイヤー盤では改善されてるのかなあ?
EMI録音の不鮮明さが残念。ギレリスとのベト協ももやっとしててもったいない
401 :
名無しの笛の踊り :2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:XcE245cE
改めてギレリスとのベートーベン聞きました。やっぱりよくない。 ドボルザークは久しぶりにLPも聞いた、LPのが聞きやすい。 不思議です?
暑い時は、近現代曲 ダフクロや火の鳥の方がいいと思うんだがね
403 :
名無しの笛の踊り :2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:nn3pl+Le
ありがとう。火の鳥良かった。いっしょに聞いたマーラーもいい。 ダフニスとクロエはCDが行方不明。 また探します。
。
405 :
名無しの笛の踊り :2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:F4fk4JS2
406 :
名無しの笛の踊り :2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:OM741bX3
同感ですの意味でしょう
>>402 あと、短いながらも「モスクワ川の夜明け」(ホヴァンシチーナ第三幕前奏曲)がネ申
>>406 ウェーベルンだなw
408 :
名無しの笛の踊り :2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:km/eKeSX
通勤途中にベートーベン3と8交響曲の古いCD聞きました、 名盤かも知れませんが。録音のせいか音の着色が気になり途中でストップ。 スピード感ありやや筋肉質が好きでLPの時から愛聴していた。 たぶん他のCDではスムーズに聞けそう、(3種類所有) そんなCDあったから3種類も買ったのかしれません。
409 :
名無しの笛の踊り :2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:JPP4JI6x
5年ぶりぐらいにブラームス交響曲2番を聴いた。すばらしい。 最初4番から聴いてちょっと違和感ありそのままでした。 今度リニューアルのベートーベン発売。 SACDに匹敵する音を期待します。
410 :
名無しの笛の踊り :2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:Lto5gdHV
>>409 確かに。49枚の韓国製Boxセットより、音質いいかな?(笑)
411 :
名無しの笛の踊り :2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:JiJLFxk+
予約注文しました、安いね、
412 :
名無しの笛の踊り :2013/09/04(水) 16:35:29.13 ID:pAxCxsEV
ここ5年位セル以外も凝ってしまい申し訳ございません。 でもリマスターするたびに買い替えはしてました。 とくに東京ライブは。 他の指揮者(クライバーとショルティ)もいいけどやっぱり 大指揮者セルが一番
大将軍の間違いだろ。北の国の誰かとそっくり。 スターリンのほうがしっくりくるか。
無知なヤツの例えってのは笑えないもんなんだな
笑ってもらおうと思ってないからいいんじゃね? 「微笑ましいね」とか「もうちょっと頑張ろうね」で
まあ、どう思ってくれてもいいよ。 上から目線でも、余裕があるのはいいことだから。 律する者がいないと、人間はどのくらい醜くなるかのお手本指揮者。 音楽じゃなく人間な。「人間」。
417 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 01:06:46.85 ID:GdeQ0Hwg
これは失礼しました 直接本人をご存知の方とは知らずご無礼致しました 私は音楽以外は伝聞でしか知りませんもので 「伝聞」ってどうしても主観が入りますでしょう やはり傍で直接会ったことがあると違いますか?
セルがサンフランシスコ響を指揮したリハーサルCDがあるが、 セルは「Very nice!」を連発していて、説明も教師のように懇切丁寧だった。 癇癪を起こしたり、声を荒げるようなシーンはなかった。 DVDにもリハーサルシーンがあるが同様だ。 「ミリタリートレーニング」というのは都市伝説や例外の著しい誇張だろうね。
普段教科書棒読みしかしない教師が、授業参観の時だけ丁寧に説明したり生徒をほめたりしておかしかった
「先生の目の前で虐めをする子はいない」 この意味を理解できるよね。 君らが羨ましい、本当に。 先入観を持たずに音楽そのものを楽しいたいよ。
お前のような節穴のような目を持ち、文句ばかりで何も出来ない奴には理解できまい 音楽を楽しむことはできない。 ましてや 楽しいたい なんて俺たちには不可能 いろんな先入観と無能感で肥大した自我をもって音楽をたのしいたいすることは無理だ お前のレスはスレチだ
リハ風景はいくつか見た事があるが冷静なのばっかだったな でもあの調子で細部までくまなくやってたら最後はきついだろうと思う まずミリタリー=基地外てのが間違ってると思うんだが 基地外にしたくて悪魔の証明になってやしないか?
423 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 19:06:41.43 ID:q958Hugd
い いかげんにしなさい。
424 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 19:28:45.57 ID:SIQCsjaX
>>418 そのリハーサルが何時頃のなのか知らないのだが
そのオケに客演した時にあまりの酷さに紙上で酷評して
そのせいで音楽監督のエンリケ・ホルダの首が切られたとかいう話を
どこかで読んだ記憶がある
425 :
名無しの笛の踊り :2013/09/06(金) 23:29:34.11 ID:GdeQ0Hwg
こらこら そう言った伝聞ではなく、直接「人間性」をご存知の方がいらっしゃるんだ その方に失礼だろう
>>421 楽しいたい、か。博多弁で書いたっていうのは苦しい言い訳かなw
それでも節穴の目と無行動、無能認定はしたんだろうけどね。 少ない文面から決め付けて。
5行目は棚上げしてる君にそっくり返すよ。
>>422 そりゃ録画録音されてるときはね・・・
子供を虐待する親は、体に証拠が残らないように行う。
会社の面接で本音を語る人もいない。
悪魔の証明か・・・いつの間にかそんな風になってたかもしれないね。
客演するオケじゃそんなに厳しく追い込まないんじゃないの? それにセルの鍛え方はミリタリー式じゃなく 人事権を握った嫌みな上司の陰湿なネチネチ小言タイプだろうw
しかし、クリーヴランドはセルが死んだらダメになったかと言えば そんなことはなく、精密機械と言われたオケの能力は維持されている。 それはセルが恐怖政治をしいてオケを徹底管理しただけではない 証左だ。
429 :
名無しの笛の踊り :2013/09/07(土) 09:22:25.53 ID:iThid/bU
出てくる料理が旨ければ、どういう仕込みをしているかなんて気にしなくていい。
中国の食材でもいいアルヨ!!
セルが死んだ後のオケの能力の維持はマゼールの功績でしょ マゼ−ルも独裁タイプだからな ある意味セルより酷い
マゼール後のドホナーニやウェルザー=メスト時代はどう? レベル低下したんですか?
低下してないよ
ニューヨークやロスの凋落振りと比べると差は歴然
じゃあ、セルやマゼールの恐怖政治ゆえにクリーヴランドが水準を 維持したわけじゃないって事だね。 オケが自律的に能力を維持しているわけだ。 セルの教えが定着してるって事じゃないの?
セルが死んで40年以上だからね セルの教え云々は今現在はあんまり関係ないだろう ずっと相性のいい優れた指揮者を迎えてオケが自律的に能力を維持してるということ
438 :
名無しの笛の踊り :2013/09/07(土) 16:37:29.20 ID:2vceO+mI
俺はドホナーニ/クリーヴランドの演奏が良いと思ったことなど 1回もないぞ。 クリーヴランドはオケはレベル維持していているのかもしらんが、 指揮者に恵まれていないと思う。
まあそういうオケもありだけどな ウィーンフィルとかドレスデンSKとか目指すってのもありではある
セルは団員に自分の演奏するパートだけじゃなく曲全体をよく理解することを求めたけど マゼ−ルは「君たちは音楽のことは考えなくてもいい俺の棒に従うだけでいい」 という具合だからオケの能力は維持しても音楽的にはかなり低下してるんだよw
してねーよ 知ったかw
90年代まではセルのレコードジャケットに写ってた奏者も何人かいたね。 ドボ8のジャケットに写ってた綺麗な女性(チェロ)が現役だった。 マイロン・ブルーム(ホルン)は退団後はアバドのオケに顔を出してた。
ブーレーズも鍛えたろ?
リン・ハレルは セルが間違って振った時に、君たちで聴きあって合わせなさいと言った、 と言ってる
445 :
名無しの笛の踊り :2013/09/08(日) 03:06:45.02 ID:j/HNNv0d
>>444 その話は、Szell が自分の非を責任転嫁した話のように論われるが、
そうではなく、音楽におけるアンサンブル上の最重要ポイントを指摘している者と思う。
クリーヴランドの厳格なアンサンブルは、団員相互の耳の連絡を緊密に作り上げた成果ではないか。
446 :
名無しの笛の踊り :2013/09/08(日) 03:19:16.52 ID:j/HNNv0d
訂正。最重要ポイントを指摘しているものと思う。
同意 見るだけでは緻密なアンサンブルはできない
448 :
名無しの笛の踊り :2013/09/09(月) 10:37:54.24 ID:HkHCOS5M
ウィーンフィルを始め他も楽員相互の話聞くけど、 クリーヴランドはもっとすごいという事ですね。
449 :
名無しの笛の踊り :2013/09/09(月) 11:28:12.25 ID:HkHCOS5M
美人チェリストはダイアン マザーさん 間違ったらごめん。 今も現役ですか?
よっ 釣り名人
>>431 2つあるから低レベル・・・?
その極端・意味不明さは是正してね。
「クリーブランドは私の楽器だ」
「よろしいピアノは私が弾こう。君は指揮をしたまえ。」
こういう発言が許せなかっただけだよ。
奏者をいかに軽視していたかが分かる。
>>429 が羨ましい。余計なことを考えず聴ける人がね。
いやいや、嫌味じゃなくてさ。
>>451 オマエは許せなくて、おれは許す。
オマエがこの世のすべてじゃないんだぜ!
クレーマーってのはそんなもんだよ 自分がこの世の全て
455 :
名無しの笛の踊り :2013/09/15(日) 09:19:31.77 ID:dXHRr7hi
セルの日本公演に接した年代は団塊周辺。 学生時
おまいらがタイムスリップしたら、セル大人気だと思う。 「上文のシベプロGET! 3階Rだけど」 とか 「ドボ八新譜にはオマケがつくらしいっす」
457 :
セルスレッド 6 :2013/09/25(水) 08:34:50.05 ID:/a5tgXbg
タワーでSZELLで検索してほしい。今日から(9月25日)発売のセルの録音がいくつかある。マーラーとシューマンは所持しているので購入は不要だが、 「ワーグナー管弦楽曲名演集」は私の所持していない曲がたくさんあった。「タンホイザー」序曲。「さまよえるオランダ人」序曲。 「ファウスト」序曲。「ローエングリン」第1幕への前奏曲。「リエンツィ」序曲。この5曲は私は所持していない。あとはSACDなどで所持。 私は早速、注文した。他にも2つセルの購入予約をした(新譜のライブと10CD)。3つで4,788円と大変安い。
分かっててやっているのは先刻承知。下らない書き込みはやめれ このスレにいる連中ならとっくの昔にやってるから 買い物の報告なら別スレでやれ
459 :
名無しの笛の踊り :2013/09/25(水) 14:35:31.65 ID:qKegI93e
457さん ありがとう
今日の昼間に新宿タワーに立ち寄ってみたけど 正直言ってセルのは目新しさはなかったなぁ。 どれもこれも再物で二枚にまとめただけか。 強いてあげるなら、 ゼルキンとのバルトークとフライシャー箱のセルとのブラームスくらいか? まあセル好きなら輸入盤で持ってると思うけど。
463 :
名無しの笛の踊り :2013/09/25(水) 21:35:05.55 ID:qg+VpQA5
480さん ありがとう
ハーリヤノーシュとキージェ中尉のリマスター出ないかなあ
キージェのTrpは神技だよな
466 :
セルスレッド 6 :2013/09/26(木) 21:19:04.62 ID:xn8E0fxQ
新発売のワーグナー:管弦楽名曲集のDISC1を聴いた。DISC1の最後の歌劇「リエンツィ」序曲が名演だった。
467 :
セルスレッド 6 :2013/09/26(木) 21:54:11.55 ID:xn8E0fxQ
>>466 DISC2 楽劇「ニーベルングの指輪」ハイライトの6曲は宇野 功芳先生が講談社現代新書のクラシックの名曲・名盤の1989年4月25日第1刷発行で
推薦している。「動機をおぼえるには「指輪」のハイライト盤を聴くにかぎる。セル/クリーヴランド管弦楽団がベストだ。」こう書かれている。
私はこのCDはその当時すぐに購入した。
てブルースペックで出てたのねんキージェ 5年に一回ぐらいはHMVチェックしとかんといかんなあ
469 :
名無しの笛の踊り :2013/09/27(金) 11:19:38.32 ID:PS+laGxm
2枚組ワーグナー到着。 DISC2特にすばらしい。後は注文済みのベートーベン リマスターの音が楽しみ。
この前出た、ルツェルンライブのドヴォ8、素晴らしかった!やはりSzellは、歴史に残る偉大なマエストロだったね。
471 :
名無しの笛の踊り :2013/09/30(月) 11:13:44.28 ID:GlFZM2E7
私も久々に感動致しました。 オケはチェコ・フィル! あの時の政治状況を考えると (名演の理由を)いろいろ想像してしまいました。
472 :
名無しの笛の踊り :2013/09/30(月) 17:56:07.49 ID:fbh14PuG
ルツェルン祝祭管弦楽団では?
473 :
セルスレッド 6 :2013/09/30(月) 18:07:42.53 ID:T8g8ATYm
>>472 ドヴォルザークの交響曲第8番は、Czech Philharmonic Orchestra。
ブラームスの交響曲第1番は、Swiss Festival Orchestra。
購入してください。
474 :
名無しの笛の踊り :2013/10/01(火) 08:19:37.89 ID:s3+N0BD+
了解。ありがとう。購入します。
今また聴いているのが、ギレリスとのベート―ヴェンPf協奏曲全集。これは、本当にいい録音だな。 細部の目立たぬところに様々な発見がある。
476 :
名無しの笛の踊り :2013/10/03(木) 10:25:00.23 ID:GuTVCNZ2
double FForte 724356950627 と 724356950924 残念ながら音よくない。 廉価版だからしかたがないか。
カーネーギー箱、時折、ゴォーーーーーーーーーという音が聴こえるんじゃが これが有名な地下鉄の音ですかのぅ それとも加齢による幻聴ですかのぅ
誤爆しますた
479 :
名無しの笛の踊り :2013/10/06(日) 00:40:38.39 ID:uNY8r54+
474です。店頭に在庫切れ。やっとネットで申し込みした。 最初からそうすればよかった。
>>476 確かにそうなんだが、最初これを日本プレス(?)の
ステレオLPで聴いたときは、半分泣けてきた。CDの
ほうが、まだ相当マシだと思う。
481 :
名無しの笛の踊り :2013/10/07(月) 14:22:38.77 ID:emudZ+CK
了解。LPまでは CBS録音陣が録音し,EMIにテープ提供したと聞いた事ある. 契約上の問題とはいえ何か最初からあった。
CBS時代はEpic(子会社?Popular担当の別部門?)のスタッフで録音されていたが EMIに移ってからは、レコーディングにはEMIの本隊(なんて表現すればいいのか?)が会場に現れて セルは喜んだ、という話も何かで目にした記憶があるのだが
483 :
名無しの笛の踊り :2013/10/07(月) 15:07:58.18 ID:emudZ+CK
了解。そうだ。聞いた事ある。名演いい音で聞きたい。 予算上買い直す制限あり。
>>482 エピックは契約上の問題でこのレーベルを使ったので、
録音スタッフはCBSの本体がやったんだろ?
スタッフが違ったはず
セルはバーンスタインやオーマンディとの扱いの違いを悲しんでいたという
録音が劣る気がするのも、チームが違ったからだろうかと思っていたんがな
記憶や読み違いならご容赦を
ちなみに
>>482 ではない、横レス失礼
バーンスタインやワルターをやったジョン・マックルーアのチームでは なかったんだと思うが、輸入盤で聴くかぎり、セルの録音が劣るとは 思えないんだけどな。 むしろEMIの録音の方が薄ぼんやりしてる感じ(いつものEMI)だが。
487 :
名無しの笛の踊り :2013/10/07(月) 17:56:49.17 ID:emudZ+CK
ドヴォルザーク8番EMI盤の一番最初のLPに書いてあった記憶。。。。。 セルはEMIの録音に満足していると。。。。 間違っていたら許して。随分前の事ゆえ。
>>487 たしかに、当時の記事とかには、EMIの録音に満足している、と
書かれていて、それを引用した文章も多いけど……。
演奏内容でなく録音(マイクアレンジなど)を言ってるの? あとEMIは薄ぼんやりしてる感じとするのは誤解をまねくのだが。 録音を語るときはレコーディングエンジニアや プロデューサーの名前でしたほうが良い。 ちょっと見た感じマックルーアくらいしか見かけない
>>489 ちゃんと「録音」と書いてるけど?
EMI録音のデータは手許に無いのでエンジニアなどの名前は判らない。
@ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 (pf:ギレリス)1968 −TOCE3253 P: Paul Mayers , E.T: Graham & Frank Bruno ※ The Cleveland Orchestra appears through Courtesy of CBS Records の但し書き Aブラームス:ヴァイオリン協奏曲&二重協奏曲 1969 − SIGNATURE Collection Bドヴォルザーク:交響曲第8番他 1970 − TOGE-12007 Cシューベルト:交響曲ハ長調D.944 1970 − TOGE-15029 A〜CいずれもP: Peter Andry B.E: Carson Taylo
@とA〜Cの録音が同じような感じであれば セルがくぐもった感じが好みなのかもしれないよ。 複調でのチェックは指揮者も聴いて決めているはずだから。 マックルーアチームのような自分達のポリシーがある録音に比べて 知名度が低いP&Eの録音の場合、指揮者の好みが濃く反映されてる場合も考えられる。 セルに限ったことではないと思う。
Peter Andry って無名か?
すまん。俺はEMIの古めの録音というとビショップ&パーカーの録音くらいしか 知らんかったもので。
いやいや、本当の疑問文だから 気にせずに
ポール・マイヤースは60年代のセルの録音を担当していたCBSのプロデューサー、 ピーター・アンドリーは当時のEMIのトップ・プロデューサーで カラヤンとリヒテルらの三重協奏曲を実現させた大物中の大物 エンジニアはよく分からない
Courtesy of CBS Records というのはCBSと専属契約していたクリ管を借りたってこと?
ビショップ&パーカーの録音って、EMIの中でも特に優秀な 録音が多いチームだという記憶があるけど。 当たり外れが激しいのが、かのウォルター・レッグがプロデュースしたもの。 スカラ座で録音したオペラのオケ部分なんか、とんでもないバランスの ものがあったり、ほれぼれするものがあったり。
499 :
名無しの笛の踊り :2013/10/08(火) 09:47:52.76 ID:Mz+tTZ4l
録音時まだCBSに契約が残っていたのか。 推測ですが、CBSにはもう録音予定がないから、 EMIさんどうぞ。 そんな美談あったかな?
500 :
名無しの笛の踊り :2013/10/08(火) 09:51:00.55 ID:NNrNTPR4
セルは日本では過小評価されてた指揮者 セルを唯一、認めていたのが福永陽一郎 他の批評家はまったく無視していたからよけい目立った
www
502 :
名無しの笛の踊り :2013/10/08(火) 11:18:35.64 ID:Mz+tTZ4l
ドヴォルザーク交響曲8番ブラームス1番 CDやっと到着。 ドヴォ8すばらしい。特に4楽章の後半からラスト まだまだ新譜でるのでは。
503 :
名無しの笛の踊り :2013/10/09(水) 22:36:34.32 ID:lGxIt6Ih
>>500 そうなんだ。福永さんの本読み直してみます。
ハードオフで買ったエピックの古い国内盤LPでは大宮真琴という方が解説してますね。
吉田氏のセルに関する記述に確か「大宮氏がセルをしきりに良いと云々」とかあった気が。
ちなみに私は大宮氏の著作は一冊も持ってないし、この人のこと良く知らないです。
まあいずれにしてもセルが日本で有名になったのは来日以降なんでしょうね。
www
そうです。私もバースタインのチケットが取れずセルにした。 そこて゜びっくり名演。エロイカ他アンコールはスラブ舞曲。 それ以来セルのファンに。 古い話でした。
そうです。私もバースタインのチケットが取れずセルにした。 そこて゜びっくり名演。エロイカ他アンコールはスラブ舞曲。 それ以来セルのファンに。 古い話でした。
なぜ、2回も投稿なのか・・・。
そうて゜す。
ごめん。 最近特に物忘れがひどい。
セルのCBS最後の録音は1969年のハーリ&キージェのはず ギレリスとの協奏曲はその前の録音で、EMIがCBSの録音チームに丸投げしたんじゃないか 音が悪いのは、EMIのリマスタが問題ではないのか
最初から悪いのだ。480参照
フライシャーとのベト協はピアニストがセルに統制されてて窮屈だね
ところが、海外のレビューを見るとギレリス盤より フライシャー盤を評価する声が少なくなかったりする。 俺もどっちかっつうとフライシャー派。
>>513 ブラームスもゼルキンよりフライシャーの方が好きだなあ。
ゼルキンが弾いた録音なら、オーマンディの方が好きだよ。
フライシャーもゼルキンもいいよ ギレリスは音悪い
シューマンはフライシャー&セルが名演だった セルの協奏曲だとカサドシュやフランチェスカッティとの組み合わせが素敵だけど 一部評論家受けが悪いのが残念
ベト協は断然フライシャー
518 :
名無しの笛の踊り :2013/10/13(日) 14:01:18.74 ID:J5aBhbHK
フライシャー人気に嫉妬
ベートーベン交響曲5枚組到着 演奏は以前と同じ良い。 音は以前より良い。
>>520 音質、向上してますか!これは買いですね。
リマスターが良かったのかも。特にエロイカの最初の部分気に入った。 安い買い物です。
>>522 エロイカ良くなってるのか!
俺も買おう
今度のベト全の5番が旧録音のモノラルなので発売前の案内と異なっていて、良くないとAmazonのレビューにありました。 これはどうなんでしょうか? 私は、今回が初めてのセルなので、よくわかりません。
526 :
名無しの笛の踊り :2013/10/17(木) 20:27:52.66 ID:tED8BCSY
タワーでベトベン5枚組買った。 1番から聴いているよ。 木管の音はいいねえ。
527 :
名無しの笛の踊り :2013/10/17(木) 20:34:04.61 ID:WHsxGcMx
>>525 買って聴いてるけど5番はステレオだよ。
どこをどう聴けば、モノラルに聴こえるのか不思議だわ。
堂々たるステレオだよ。
アマゾンのレビューにモノラルだと文句を書いてるやついるけど、
明らかに聴かずに書いてるか、あるいは
耳がおかしいとしか思えない。
聴かずに文句書くやついるんだなー
まったくひどいやつがいるもんだよ。
ったく。
5番がモノラルだと書いてる人の、他のレビュー ↓ KONAN また会えたね! [DVD] 5つ星のうち 2.0 若作り?, 2013/6/2 By 新保幸三郎 Amazon.co.jpで購入済み(詳細) 制作関係の方々の努力は多といたしますが、その内容は芳しいものとは申せません。 週ヤンサンの付録DVDとさして変わらぬようにも思え、これでは価格下落もむべなるかなと、 愚考いたします。思うに、その理由はKONAN嬢の若作りにあるのではないか。 年配の女性が振袖を着るが如く、彼女は、もはや水着が似合うお歳ではないとお見受けします。 さればバストフリー、ヘアフリーの全裸大公開にて斯界を席捲すべきではないか、と。 本当に余計なことですが、早くしないと裸も似合わなくなってしまいますよ。
>>528 そんなァ、わざわざ引っ張ってくるなよ〜。面白過ぎるだろうよ(笑)。
530 :
名無しの笛の踊り :2013/10/17(木) 22:17:06.55 ID:ZKB5gj8d
セルの運命だとウィーンを振ったの好きだな。
531 :
名無しの笛の踊り :2013/10/17(木) 23:08:11.17 ID:bccPKFcK
オルフェオ盤、いいね
セル&クリーヴランドのベト5はモノラル旧盤が絶品 ステレオ盤より素晴らしい
>>527 ということは、今度のベト全の5番の紙ジャケにある1955年11月録音との記載が間違っているのでしょうかね。
こういった話が出てくると、なぜか旧モノラル録音も聞いてみたくなります。
久しぶりにベト全を楽しく聞いています。
全集の交響曲5番はステレオです。 録音日 紙の表示が1955年11月26日 間違いです。 1963年てしょう。
>>534 Sony Essential Classic SBK47651では、
同じカップリングで、1963年10月11日/25日に
なっている。記述タイミングは第1楽章に少し差が
あるが、他の楽章は殆んど同一。まだ物を聴いて
いないので、厳密な比較はできていませんが、
多分同一でしょう。新盤のデータ誤りではないで
しょうか。
Amazonでモノラルとレビューの方が追記されてます。
527同意 まったく聴かずに投稿する神経がわからない。 無責任な行動を慎むべきで、レッドカードを進呈。
初セルはスメタナのモルダウでした。
しかし今度のベートーヴェン、音質がかなり良くなっている。聴くこと自体が快感。何回聴いても飽きない。最高の全集。
540 :
名無しの笛の踊り :2013/10/20(日) 21:57:51.16 ID:07dRsoWp
確かに、きめが細かくて、明晰かつ滑らか。 ただ、スースーとノイズが聞こえるけど、セルの鼻息?
第5番第1楽章の提示部を編集でリピートさせているというが、 バルトーク等セル本人の意思による改変はやむを得ないとしても レコード会社による改変はいかがなものか。
自分で聞いて確かめてから書け
レッドカードをもらった奴はステレオ問題とリビート間違っている。 543さん他の言うとおり消えろ。
545 :
名無しの笛の踊り :2013/10/21(月) 19:35:54.92 ID:jFIF+Jz9
>>542 >リピートさせているというが、
「〜というが」「〜らしいが」「〜だそうだが」
自分で確かめもせず、
こういう伝聞で書くやつの気が知れない。
と、俺も思う。
546 :
名無しの笛の踊り :2013/10/21(月) 20:01:59.74 ID:Ljc//srm
セルはリピートばかりする だから聞くのがいやになる
スラヴ舞曲もCDはLPより増殖されてたね
>>547 SACDシングルレイヤーとCDは同じ長さ?
今ベートーヴェン交響曲全集アマゾンで注文しましたよ。 国内盤で第7とカップリングされてたレオノーレ第3番が入ってないのが残念やね。
楽しみですね。序曲集も発売してほしい。 安価でね。
551 :
名無しの笛の踊り :2013/10/23(水) 22:45:07.40 ID:JiYjDqc2
因みに大阪万博日本公演を聴いた人いる?
き〜〜〜〜き〜〜〜〜ま〜〜〜〜し〜〜〜〜た〜〜〜〜〜
ベト全届いたのでEACでリッピングしようとした。 1枚目の7曲目からエラーが出て進まなくなってしまった。 通常の再生には問題ないのだがなぜだろう。
554 :
名無しの笛の踊り :2013/10/24(木) 00:39:32.33 ID:ATgt2jRg
安物だからに決まってるだろw
555 :
名無しの笛の踊り :2013/10/24(木) 06:33:46.27 ID:RrTOwnL3
セルはオペラを指揮したことあるの?
>>555 パブリックドメインで落とせるはず。今出先だから誰かに聞いてくれ
559 :
名無しの笛の踊り :2013/10/27(日) 09:12:42.52 ID:qEW+BYjQ
553さん 一旦取り出して次はオーケーのはず。
560 :
名無しの笛の踊り :2013/11/10(日) 22:30:41.48 ID:4vSGqu2t
東京公演にソリストとして同行したゲイリー・グラフマンの24組CD買ったら、セル・クリーブランドが 伴奏担当したプロコフィエフ3番、チャイコフスキーのコンチェルトが入っていた。意外にいい出来なんで 驚いたのが、チャイコフスキー。
561 :
名無しの笛の踊り :2013/11/11(月) 18:45:01.77 ID:QLs8Htlx
セル べト全 1850円wwwwwwww セルはどんなやつでもそつないけど また聴こうとは思えない 平凡なサラリーマンに向いてるかもナ 特別な存在の人間はセルやべームは好まない
562 :
名無しの笛の踊り :2013/11/11(月) 19:25:37.01 ID:G1J6WP3x
特別な存在の人間…釣りですかw
精神病院によくいるよな 特別な存在の人間w
ID:QLs8Htlx 書き込み順位 1 位/349 ID中
ヴェルタースオリジナル舐めてる人です?
566 :
名無しの笛の踊り :2013/11/12(火) 07:25:28.85 ID:EgC1PlUo
でも平均的なサラリーマンがセル好きでよく聞いてることはあたってるだろ 感受性乏しいからサラリーマンなんかしてられるw
平均的なサラリーマンがセル好き? その根拠は何?
ID:QLs8Htlx = ID:EgC1PlUoの脳内 ID:EgC1PlUoコイツは今日もレス数一位だろうよ
569 :
名無しの笛の踊り :2013/11/13(水) 23:11:04.33 ID:virZBi45
ブラ4聴いたけどサラリーマンが好むような安定感だった つまんない
じゃあここで回転寿司の職人が好みそうなブラ4を推薦してチョ。
573 :
名無しの笛の踊り :2013/11/15(金) 00:23:58.96 ID:banOV7jm
在日がくると空気が悪くなるのは現実社会だけじゃないね
同意するが無知も困る 795 :名無しの笛の踊り:2013/11/15(金) 00:21:45.13 ID:banOV7jm リマスターて何ですか?
_、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) グッジョブ!! フ /ヽ ヽ_//
参りますた
577 :
名無しの笛の踊り :2013/11/17(日) 08:36:05.11 ID:+T2VGaFA
ワラタ
578 :
名無しの笛の踊り :2013/11/17(日) 22:13:30.71 ID:KyiP6hTQ
1970年ころのレコード事情としては,アメリカのオーケストラも,ヨーロッパの EMIとの契約を望んでいた。同じころに,クリーヴランドOとフィラデルフィアOが EMIに録音したと思う。セルが亡くなったので,前者より後者がEMIと契約となり, オーマンディが気に入っていたムーティを担ぐことで,フィラデルフィアがEMIに 沢山録音残すんだったっけ。
自らageているところが潔い ★レコード事情 ★アメリカのオーケストラ「も」 ★同じころに,クリーヴランドOとフィラデルフィアOがEMIに録音 ★ムーティを担ぐ「ことで、」 スゲー
>>578 どうしてアメリカのオケはEMIとの録音を望んだんだろう?
たいしていい録音もしてくれないのに。
シカゴがDECCAだったし消去法では? 残念だよね
セルを二流扱いしていた日本のレコードマニアはEMIへの録音が出てから一目置くようになった(ちなみに来日公演とは無関係)
>>581 ライナー時代のシカゴはRCAだったろ?
ライナー亡き後のショルティ時代ですがな セル末期はショルティ
セル/クリーブランド時代末期のシカゴ響のシェフはショルティでは? クリーブランド セル(1946-70)−ブーレーズーマゼール シカゴ ライナー(1953-63)-マルティノン-ホフマン-ショルティ(69-91)
合ってるやん>セル末期はショルティ ただシカゴも、同じころジュリーニとはEMIだったな
あ 被っちゃった
>>586 年代で区分したハナシじゃなくて(セル末期のシカゴはショルティ
なのは判った上での事)、アメリカのオケがどうしてEMIに録音して
欲しかったのか、ってことで……。
まあいいや。どうでもいい話だし。
欧米のレーベル同士の提携関係の流れかな?RCA-DECCAに比べてCBS-EMIは余り知られてないみたい ギレリスとベト録音するときはCBSとの契約残ってたのでプロデューサーはEMI、録音スタッフはCBSと輸入盤ライナーにあった
>>589 え?でそこまで分かる訳ないじゃん バカ
>>593 小学生かお前。お前のカアチャンに言いつけてやるぞ。
お互い若くないのに止めんか
バカ呼ばわりは良くないな。スレの流れ的には
>>589 さんの方がアカンな
フルニエと
失敗w フルニエとドヴォコン録音した時みたいにDG録音欲しかったね EMIとDGのバーターだったけど
>>597 先にバカと言ったのは貴様だがな……。
まあいいや。もう飽きた。
許してやるよ。
599 :
名無しの笛の踊り :2013/11/18(月) 18:45:30.42 ID:zNi84saf
ブログでやたらセルを名盤とか言ってる人は同一人物なのかな ロッシーニが名盤だとか出てたが、悪いけど別にそんな素晴らしいってほどではないよ
600 :
名無しの笛の踊り :2013/11/18(月) 21:50:39.99 ID:wbk4jakb
セルは、カーゾンとかグールドとか、ソリストと結構な喧嘩をした逸話が面白いね。 心に響く盤は多くないなぁ。
>>598 オマイに許してもらう筋合いはない。バカ
>>601 可哀想にな……。
今日も許してやるよ。
お慈悲に感謝しろ。
wwwww
>>603 往生際が悪いな。
よっぽど恵まれてないんだな。
可哀想にな……ほんと。
>>605 と不明瞭な録音のようなバカが顔を真っ赤にしております バカ
>>606 よっぽど実生活で恵まれてないんだな。
可哀想で涙が出るよ。
許してやるから巣に帰れ。
お爺ちゃんたち、喧嘩はやめて、もうやめて そろそろオムツ変える時間だわよ あらまあ、今日は大きいうんちしたわね
黙れ閉経BBA!
セルとフルニエのドヴォルザークチェロコンは、カラヤンが ロストロと録音するとき、お手本にした演奏です。
613 :
名無しの笛の踊り :2013/11/26(火) 17:00:36.35 ID:wCC34yDZ
そうでしたか。以前は LPはカラヤン CDはセル で聴いてました。
614 :
名無しの笛の踊り :2013/11/26(火) 18:13:55.40 ID:xH9p5+kD
カラヤンのべトトリプルコンチェルトと、セルのブラームスの二重協奏曲のカップリングのCDいいね これは両方素晴らしいできだと思う
セルは、SACD出始めの頃にソニークラシカルが結構熱心にSACDで 出してくれたので、いわゆる巨匠の中でも再生音質には恵まれた演奏が 多いので良いよね。
元の録音はひどいけどな
なぜか評価高い70年来日ライヴ 汚い音だしなぜこれがいいのか セヴェランスホールの正規盤のほうがよほどよい
>>617 汚い音、とまでは思わないが、言いたいことはよく分かる。
おさるの
かごや
そこはジョージだろう
来年1月ですが・・・
http://www4.nhk.or.jp/meiensou/x/2014-01-05/07/91536/ 1月5日日 午前9時00分〜午前11時00分
名演奏ライブラリー -オーケストラ界の巨星 指揮者ジョージ・セル-
諸石幸生
- オーケストラ界の巨星 指揮者ジョージ・セル -
「楽劇“ニュルンベルクのマイスタージンガー” 第1幕への前奏曲」ワーグナー作曲(9分34秒)
(管弦楽)クリーブランド管弦楽団(指揮)ジョージ・セル <SONY SICC1651>
「交響曲 第1番 変ロ長調 作品38“春”」 シューマン作曲 (30分28秒)
(管弦楽)クリーブランド管弦楽団 (指揮)ジョージ・セル <SONY SICC1653>
「バイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219“トルコ風”」 モーツァルト作曲 (30分42秒)
(バイオリン)エリカ・モリーニ (管弦楽)フランス国立放送管弦楽団 (指揮)ジョージ・セル<SONY SICC457>
「交響曲 第2番 ニ長調 作品73」 ブラームス作曲 (39分52秒)
(管弦楽)クリーブランド管弦楽団 (指揮)ジョージ・セル <SONY SICC1560>
「“アルルの女”組曲 第1番から“アダージェット”」 ビゼー作曲 (3分06秒)
(管弦楽)クリーブランド管弦楽団 (指揮)ジョージ・セル <SONY SRCR2552>
623 :
名無しの笛の踊り :2014/01/08(水) 21:31:40.25 ID:YgMdyeA1
セルeditionを遅ればせながら購入、買って良かった。 キムチ、キムチと言ってるゴミ共は自分の馬鹿さ加減を晒していることを知れ。 しかし、韓国ものの企画力には恐れ入るよ。パラフィン紙に入れてから紙ジャケットに入っている装丁も好感が持てる。
624 :
名無しの笛の踊り :2014/01/08(水) 23:03:30.54 ID:pItUfB5D
>>623 僕も今1から聴いて、ブラームスまで聴きました。ホントにいいセットです。
買い損なってきた迂闊な方にはラッキーだったな 日本でセルの芸術に親しんできた者にとっては今更な話
ああ フライシャーやゼルキンとの協演などが抜けているという片手落ちのセットか
627 :
名無しの笛の踊り :2014/01/09(木) 00:37:16.38 ID:AxRTOFfZ
キムチ嫌いなゴミ屑君、何か馬鹿さ加減をあらわにする質問はwww。
628 :
名無しの笛の踊り :2014/01/09(木) 07:03:07.79 ID:LMSmatwS
きいてない
629 :
名無しの笛の踊り :2014/01/09(木) 20:55:57.60 ID:AxRTOFfZ
>>626 そんなことを言い始めたらきりがないぞ。
スターンと録音したモーツァルトの協奏曲全集も抜けてるし。
CBSに残した全音源をモーラしたボックスにすればもっと良かったとは思うが一定の枚数に納めるためには仕方なかったんだろう。
など が、見えなかったか
631 :
名無しの笛の踊り :2014/01/09(木) 22:06:16.45 ID:AxRTOFfZ
などがあってもお前の言ってることは同じだろ。
632 :
名無しの笛の踊り :2014/01/09(木) 22:18:04.58 ID:LMSmatwS
きいてない
633 :
名無しの笛の踊り :2014/01/09(木) 22:20:50.31 ID:8JiImVaP
後は、別個で買いそろえる、ということくらい出来ないのかな?
なんか八つ当たりされても?
クラ板名物 擁護に見せ掛けたチョンsage
そんなもん知らんわい
637 :
名無しの笛の踊り :2014/01/10(金) 10:56:36.44 ID:l3ieY6Q9
セルBoxのブルックナーの8番を聴いているが、すごくいいです。 全然期待していなかったのに、すごい演奏で、びっくりしました
638 :
名無しの笛の踊り :2014/01/10(金) 12:00:01.76 ID:PXABAlV5
セルなんて日本では福永陽一郎以外、まったく評価されていなかった コーホーなど無視していた
コーホーは、禿げた指揮者が好きでないだけだよ。演奏の質は関係ない。
セルの紡ぎだす音楽は、知性的。音楽に感情を重んじる人には向かない。 オレはセルを断然支持する。
いかにコーホーが無能だったかよく判る。 まあ、かつての音楽評論家全体が国内でレコード聞いてるだけで 海外の評論を鵜呑みにしてレコード会社の提灯持ちでしかなかった んだけどな。
その無能の立証をしないと文章が生きないよ。 ジャイアンに従うイエスマン・オーケストラ。 イエスマンはイエスしか言えない。彼自身がそういう人選をしたから。
>>642 >ジャイアンに従うイエスマン・オーケストラ
ジャイアンに音楽性はゼロだけどなw
(、 , ,) || |‘ / ̄ ̄ ̄ ̄\ l ∨∨∨∨∨ l | \()/ | (| ((・) (<) |) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ⊂⊃ | / | .| ⌒ \.l/ ⌒ | | < イエスマン・オケとはなんだ! / |. l + + + + ノ |\ \ / \_____/ \ \___________ / _ \ // ̄ ̄(_) | |ししl_l ( | |
646 :
名無しの笛の踊り :2014/01/12(日) 00:11:52.05 ID:buH+MqpY
ライナーなら、「冷たい」という表現もわかるけど、セルは、冷たい感じはしない。
ライナーもセルも冷たいと感じたことはない
______ ______ r' ,v^v^v^v^v^il / ヽ l / jニニコ iニニ!. / ジ き ぼ l i~^' fエ:エi fエエ)Fi ! ャ れ く l ヽr > V ! イ い は l l !ー―‐r l <. ア な l __,.r-‐人 `ー―' ノ_ ヽ ン / ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i \_ _ノ ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \  ̄ ̄ ̄ ̄ ヾV / ! /.入
>音楽評論家全体がレコード会社の提灯持ち この全体という言葉が生きず、ただのシッタカになってる。 ジャイアンって・・・w 文面をそのまま受け取るおバカさんしかいないの?
ライナーは筋肉質でセルは贅肉がないって感じだな よく温度で例えるけど汁気の問題の様な気もする
ゲオルク→ジョージ→穣二
>>649 批判のための恣意的な引用の典型。
こういうヤツのシッタカ批判って、笑止千万。
そして、70年の来日コンサートを聴いたセル嫌いの評論家は手のひらを返した。w
654 :
名無しの笛の踊り :2014/01/12(日) 14:04:48.59 ID:VgmObV+o
ジャイアンに例えたやつが最底辺
【ジャイアン】 歌を歌うことが好きだが、ひどい音痴で聞くものに堪えがたい苦痛を与える。 だが本人は、そんな歌を自慢して何かと周りに聞かせたがっている。 しばしばリサイタルを開いて、子供たちを強制参加させる。 自己中心的で乱暴だが、母ちゃんには弱い。非常に妹想いである。 また、友情や愛情といった他人を思いやる行為に弱く、涙もろい一面を持つ。 (Wikipedia) セルをジャイアンにたとえるって一体何なのさ、バカじゃね? とか思ってたけど、後段はドラえもんのこと知ってると 納得できる面もあるかな。。
>>652 > 批判のための恣意的な引用の典型。
内容の是非と無関係にとりあえずただケチを付けるために
いつでも使える便利な文章
そしてまさしくその通りに使う潔さ
>>656 ば〜か。
引用した文章を勝手に編集してるんだから、すでに正確な引用でなくなってる。
だから、恣意的な引用。
クビ吊ってこい。
権力を後ろ盾に、名誉に目が眩んだ人間とそれに応えた悲しいイエスマンたち。 こう書き直そうかな。 >友情や愛情といった他人を思いやる行為に弱く、涙もろい一面を持つ。 これは映画版限定の気質。wikiで得たシッタカ知識は脆いね。 編集と言っても主語と述語は押さえてあるんだけどな。 全てコピペしても2行目の文章は変わらないよ。全体という言葉を「恣意的」に使ったのだから。 村八分と棚上げが大好きな日本人の典型例。
続きはアニメ板でやりましょう シレッと日本バッシングですかw
もうジャイアン考察スレ立てろよ セル=ジャイアンである→いやここが違う→そのジャイアン考察は甘いもっと勉強汁(今ここ) もう馬鹿かと
662 :
名無しの笛の踊り :2014/01/13(月) 15:15:24.53 ID:vs5Ccn3M
なにこのジャイアン・スレ
セル板は阿呆の集まりに成り下がった。
664 :
名無しの笛の踊り :2014/01/13(月) 19:40:59.39 ID:H5SFjkt8
セルスレッドやけど
フン!
, ── 、 / ______ヽ ゝ/ |/ / ⌒ヽ ⌒ヽ | | | ‘|‘ | . v‐、l ̄ヽ __ ノ 、__ ノ l ) ^ l `ー 、 ──┘ノ 荒れちゃったね ` ー──、´ /|/\ / ヽ l l | |
667 :
名無しの笛の踊り :2014/01/13(月) 23:25:56.68 ID:1IXmsdpR
本当に馬鹿ばかりだな。 セルの良さはかっちりとした演奏であってもしなやかさがあるところだ。
>>658 主語と述語を押さえてあればOKと思ってるバカか。
これ以上引用について何も知らないバカを相手にする時間はない。
雰囲気がアレなので、ちょっと話題をかえて・・・ 現存する指揮者でもっともセルに近いと思われるのは レパートリーも芸風もトータルに見て判断すれば スクロヴァチェフスキが筆頭だと思うのだけど、 セルにあってスクロヴァチェフスキにないもの、あるいは その逆でもいいんだけど、なんだと思う?
スクロヴァに無いもの BPO、クリーヴランド、VPO、との録音 LPO、ケルンRSO.、伴奏でのLSO.はあるんですけどね セルに無いもの 日本のオケとの録音
ミスターSはセルのおかげでアメオケに来たようなものだ 芸風は別物だろう クリ管はセルのおかげと言ってるのもあれば、セルを貶してるのもある
くわしく調べたわけじゃないから間違いは訂正して下さい<m(__)m>
レガートの美しさじゃね?聴いていると旋律の歌わせかたがしなやかで美しい。そのための精密な合奏をオケに要求したように思われ。
あくなき精緻さの追求と叙情・しなやかさとの両立という観点で パーヴォ/ドイツカンマーフィルがセル/クリーヴランドに近いと思う
ミスターSはアメリカに来たことに関してはセルに感謝していた しかし、他の音楽は色々だ
ザ・グレートのSACDでてたんだ知らなかったくっそう
677 :
名無しの笛の踊り :2014/01/26(日) 16:24:53.24 ID:7GB+xAwq
今、セル晩年の録音で、ブルックナー8番の第3楽章を聴きながらこれを書き込んでいる。 この幽玄の響きを堪能できる幸せ。他の演奏なんか聴きたくもない。
セルのブル8は録音がヘン 左右のバランスが気持ちわるい
そんなもんだろ。ティルのほうが位相が変で気持ち悪いわ
680 :
名無しの笛の踊り :2014/02/09(日) 18:44:28.61 ID:2xGTzx8Q
youtubeでブラームス交響曲3番が聞きたいんだけど見当たらない 3番だけないのはなぜ?
681 :
名無しの笛の踊り :2014/02/11(火) 19:35:10.49 ID:jB65mATM
セルのブルは、なんか明るく明確すぎてる感じがする そっけなさすぎるように思った ブルはテンシュテット、チェリビダッケが好み
682 :
名無しの笛の踊り :2014/03/09(日) 19:46:29.65 ID:uxxIWOja
セル,ブル8のLP SOCL 43-4 あっさり部分もあるが、最後の部分はいい。 録音はいい。
セルの肉声って残ってたのね 普通にしゃべっててびっくりだわ
youtubeにレヴァインとか弟子を相手に レッスンしている映像とかもあったろ?
685 :
名無しの笛の踊り :2014/04/09(水) 00:15:40.98 ID:nWKlvcV/
ようつべに異常な速さのジュピターのライブ(68年)があって 気に入って聴いてたんだが消されてた もう一度聴きたい 誰か音源持ってない?
686 :
名無しの笛の踊り :2014/04/09(水) 17:34:40.66 ID:VCj9ogik
音の悪いベト5とインタビューのCDあるね、癖のある英語だけど
一ヶ月発言がないなんて セルはもはや過去の人なのか
>>687 そんなことないよ。Twitterなんかで言ってる人もいるよ〜。
689 :
名無しの笛の踊り :2014/06/30(月) 23:20:17.37 ID:wYU9JJgO
例の49枚組みのボックスを買おうかと思ったら ほとんど売り切れなのな。 ちぇ、下手こいたー、とショックなんだけど、 いずれ欧州盤が出るよな。 な?な?(泣)
「アーツ・オブ・コンダクティング」でしゃべってるのを以前見たけど、 癖のある英語だったっけ…あんまり覚えてない。 リヒャルト・シュトラウスの物真似が面白かった。
691 :
名無しの笛の踊り :2014/07/11(金) 18:56:06.60 ID:r+a4p+k3
東京ライブのシベリウスの2番は面白いな、きのう初めて聴いた
カラヤン肝いりのフィルハーモニーに対して クナパーツブッシュは演奏拒否 セル「ありえない 最低」 むかしの人は激しいねえ
>>692 「フィルハーモニー」って、フィルハーモニア?ベルリン・フィル?
どっちにしても出典も判らない怪情報だな。
セルが父親に反抗する思春期の女子みたいな 口調でしゃべるのな。
ベルリンフィルの2014年ヨーロッパコンサートの番組の中で、ベルリンのフィルハーモニーホールの建設50周年を記念してホールに対する当時の巨匠たちの反応だ。 ワインヤード式のステージに対する反応だ。
セルは、ニューフィルとの第九の爆演があるだろ?
ライブに外れがないよな
やっとその第9聴いたけど凄いなこれ 2年後のウィーンフィルライブが霞んでくる
699 :
名無しの笛の踊り :2014/09/03(水) 18:37:33.82 ID:hUx2mTj+
ほんとうに久しぶりにブル8聴いた。 第3楽章と第4楽章19分33秒からは、涙が止まらない。 最近亡くなった同級生にお別れ。少し有名人
700 :
名無しの笛の踊り :2014/09/03(水) 18:48:19.24 ID:faDi44We
竜虎か
701 :
名無しの笛の踊り :2014/09/03(水) 22:31:32.69 ID:nCyrEjKK
いや女性
セルのライブ聴いてると意外とフルトヴェングラーと似てるなと思うことが多々ある
秀和推薦のベー全聴いた。 2番終楽章、コーダの追い込みがすごい。 このナンバーも他のナンバーも、時々セルの唸り声が聴こえてきて、 スタジオ録音とは思えない白熱ぶりである。 素晴らしい全集だと思う。
>>704 セルのシュトラウス欲しかったから丁度いいな
火の鳥も欲しい
リムスキー=コルサコフのスペイン奇想曲は名演だから聴いたことない人がいたら聴いて欲しい
>>704 解説者が泣かせる・・・
モーツァルト:交響曲第28・33・35・39〜41番
★解説:西村弘治 「完璧なモーツァルトの再現」
チャイコフスキー:交響曲第5番&ピアノ協奏曲第1番
★解説:西村弘治 「セルの偉業」
ムソルグズキー:展覧会の絵&ボロディン:だったん人の踊り
★解説:福永陽一郎 「ジョージ・セルについて」
>>706 覚醒剤は駄目で仏像窃盗犯は大丈夫なんだな
709 :
名無しの笛の踊り :2014/09/19(金) 00:45:32.18 ID:Cf9dDmnF
家庭交響曲入ってるセット欲しいな、ヤフオクでもなかなか出てこない
タワーから出るやつでは駄目なの
>>710 ダメと言うことないんだけど、ソニーのMastersで、他に
ポストホルン、アイネクライネ、クラ協、K.364なんかと
一緒に出してくれると助かるんだが・・・交響曲だけでは
少々もったいないと思います。
そう言えば協奏交響曲も何気に入手困難だね
713 :
名無しの笛の踊り :2014/09/21(日) 23:48:57.27 ID:fPztoyw5
メンデルスゾーンのスコットランド入ってる箱あるの?
714 :
名無しの笛の踊り :2014/09/25(木) 19:49:07.60 ID:We1Stxp1
716 :
名無しの笛の踊り :2014/10/12(日) 08:47:28.61 ID:D1yS9ZVs
セルEdition聴いてる 音がよくなっていて、 ブラームス、シューマンは特に名演
717 :
名無しの笛の踊り :2014/10/14(火) 21:52:44.65 ID:qo2sMWYH
今度出るドボルザークとスメタナはどう?
最近はセルのライブ版にはまってる 意外と色々出てて嬉しい
>>718 VIRTUOSO盤の3枚組3セットは聴いたか?
あれは全部とんでもなくすげーぞ
京都市交響楽団の定期でセル編曲版のスメタナ「わが生涯より」を聴いた 今までセル・クリーヴランドのモノラル録音は聴いたことがあったけど 生だと色彩感が素晴らしいな 管楽器、特に金管の使い方がいい感じ レア物の演奏に出会えて嬉しかった オケも予想を裏切る良い演奏だった
オーマンディ・スレに来てまでセルに粘着する輩がいるんだが・・・ 【ID:kZYsf+Bd】 396 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2014/11/15(土) 09:57:19.88 ID:kZYsf+Bd おれもセルは改変しまくるところが嫌いだ シューマンの交響曲なんか、ほとんどまるで別の曲って言っていいぐらいだし 399 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2014/11/15(土) 11:43:30.92 ID:kZYsf+Bd セルの場合は楽譜の改変が常態化してるから最悪だ オーマンディはセルほど頻繁に弄くってるわけじゃない 402 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2014/11/15(土) 19:23:50.67 ID:kZYsf+Bd セルほど常態化はしてない
そっちで退治してくれ
ライブは凄いの一言だけど、第9の正規スタジオ聴いてみて、 やっぱセルの真骨頂はこちらだと痛感した次第。
最近買ったベートーヴェン交響曲全集、 5番聞いて驚いた。 第1楽章提示部、リピートしておる。 これ既出?
ベト全の5番、1955年録音表記で音質悪いから1955年旧録音のステレオテイクの蔵出しかと思ったけど 単なる表記ミスなのかな