クラウディオ・シモーネ

イタリア・バロック復興のパイオニア、すぐれた音楽学者でもある指揮者クラウディオ・シモーネと、
その手兵イ・ソリスティ・ヴェネティについて語るスレです。

レオンハルトは糞！

いいねシモーネ
イムヂチより好きだぜおいらは

シモーネの魅力は疾走感。
「四季」とかかけながら高速をドライブするとめちゃ気持ちいい。

日本ライブでの「四季」はヨタってたけどな
あの人時々人が変わったようになることがあるのは不思議だが
おおむね疾走感が魅力に同意

むかし、来日して演奏したチャイコフスキーの５番が例のシモーネレガートを多用したユニークで楽しい名演奏だった。

最近ロッシーニの弦楽ソナタのCDを買った。
速いテンポでサーッと駆け抜けるいかにもシモーネな演奏だったww
でも決して雑にはならないのがいいよね。

シモーネ懐かしいね
クラシックへの入門は後期バロックから入ったものでお世話になったよ

シモーネ・ヤングしか知らん

ヘンデルの「メサイア」はかなり実験的な演奏だった。
奏者も合唱も最小限に絞り込んでてまるで室内楽みたいだった。

珍曲マニアの俺からするとヴィヴァルディのオペラ序曲集とかプッチーニの宗教音楽集とかやってくれるシモーネはありがたい人。

もうすぐ12月か
クリスマス協奏曲集でも聞こうか。

I SOLISTI VENETI IN CONCERTO A BASSANO
http://www.youtube.com/watch?v=d2zOlvTekto&feature=related

SOLISTI VENETI Chiesa Eremitani Padova
http://www.youtube.com/watch?v=CKL-jhf2f5Y

キビキビしたいかにもシモーネらしい演奏

シモーネの新譜ってある？

>>16
DVD『絹のはしご』全曲　ミキエレット演出、シモーネ＆ボルツァーノ＝トレント・ハイドン管、他（２００９　ステレオ）

http://tower.jp/item/3101321/Rossini%EF%BC%9A-La-Scala-di-Seta

サンクス
今もCD出してるんだね

バロック・オペラ・アリア集、ヴィヴァルディ：スターバト・マーテル　マリタ・パパリズー、シモーネ＆イ・ソリスティ・ヴェネティ
http://tower.jp/item/3091282/Vivaldi-Ma-Non-Solo---Opera-Arias

Rossini: Ermione
Claudio Scimone 、 Monte Carlo Philharmonic Orchestra
http://tower.jp/item/2634016/Rossini%EF%BC%9A-Ermione

>>19
買ったで

さげ

さらにさげ

ヴィヴァルディ「四季」のDVDを購入したけど、シモーネの楽曲解説が勉強になった。

この人はモンテヴェルディを録音していないんだろか？？

やってなさそうね

なんか箱物出してくれ

Concertos & Sonatas / I Solisti Veneti [Box Set, CD, Import]
http://www.amazon.co.jp/Concertos-Sonatas-I-Solisti-Veneti/dp/B000OZ290A/ref=cm_cr-mr-title

シモーネの新譜

Gluck: Orfeo ed Euridice [Import]
http://www.amazon.co.jp/Gluck-Orfeo-Euridice-Claudio-Scimone/dp/B000028B8F/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1378417495&sr=1-1

>>29
ジャケ写の指揮者の表記はハンス・フォンクになってるけど

>>30
イギリスの尼見たらやっぱりジャケ写はフォンクになってたね
でもシモーネの指揮ってことになってるんだよねw

こちらは間違いなくシモーネの新譜

Rita: Ou Le Mari Battu [DVD] [Import] (2013)
http://www.amazon.co.jp/Rita-Mari-Battu-DVD-Import/dp/B00A2PAMLK/ref=sr_1_1?s=dvd&ie=UTF8&qid=1378502822&sr=1-1&keywords=Scimone

シモーネのいい意味で軽くて爽快な音楽が好きだ。

Rossini: Armida

Claudio Scimone 、 I Solisti Veneti
http://tower.jp/item/3061703/Rossini%EF%BC%9A-Armida

ほす

b

シモーネの新譜

Pizzetti: Assassinio Nella Cattedrale [DVD] [Import] (2013)
http://www.amazon.co.jp/Pizzetti-Assassinio-Nella-Cattedrale-Import/dp/B00FW87HAQ/ref=sr_1_8?s=dvd&ie=UTF8&qid=1393823580&sr=1-8&keywords=Scimone

>>37 これはまた競合盤の少ないオペラだねえ・・・
シモーネとしてはレパートリーの大転換？？

他人があまりやらないイタリア作品を演奏・収録する、というシモーネの指揮活動のコンセプトは不変。
ただ、イタリア・バロックはほぼやり尽くした感があり、近代をターゲットに絞ったのでは。

なるほど

シモーネ

シモーネはそろそろシニソーネ

シモーネ

ヴェネト州をコンサートに

世界文化遺産に指定されているマセールのバルバロ邸で
シモーネ・クラウディオとイ・ソリスティ・ヴェネティのコンサートとディナー
(こちらに出る写真は訪問先及び逗留先の一例です。)
http://www.viverelitalia.com/limited_trip/veneto.html


インタビューで、シモーネはこのような話をしました。

私は若い頃ザルツブルクでディミトリ・ミトロプーロスに師事していました。当時は毎晩のようにコンサートやオペラに
通い、ウィーン･フィルの演奏を聴いたものです。タクトを握っていたのは皆トップクラスの指揮者でしたが、ミトロプ
ーロスとフルトヴェングラーが振っているときは、メンバーが同じであるにもかかわらず、弦パートから聴こえてくる音
がまるで違う。他の指揮者のときよりも美しくパワフルで、金管がフォルテッシモを出しているときでも、弦が一番よく
聴こえるのです。
さて、音楽にのせて何かのメッセージを伝えたいと願うのなら、まず自分の音をはっきりと聴き取ってもらうことが大
切なのは言うまでもありません。ヴェネツィア合奏団を結成して以来、私は世界各国でコンサートを行ってきました
が、音響の悪い会場で演奏しなくてはならないときもありました。それでも与えられた演奏環境にふさわしいボウイ
ングやビブラートのかけかたを探り、音響の特性にかかわらず、弦楽器からボリュームとバラエティの豊かな音を生
み出さなければならない。これがミトロプーロスとフルトヴェングラーという最高のマエストロから得た教訓であり、私
の何よりの宝です。

シモーネの青少年のための音楽講座　2013年5月12日
https://www.youtube.com/watch?v=ZJHoAYlx24U

シモーネ

まだ元気かな