-++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.39
1 :
名無しの笛の踊り :
2012/09/07(金) 20:12:16.71 ID:FkLVmjy/ 建てた。移動中だからテンプレ頼む
2 :
名無しの笛の踊り :2012/09/07(金) 20:53:23.50 ID:fIT5/h4j
このスレ内容空やんwwwwwwwwww
3 :
名無しの笛の踊り :2012/09/07(金) 20:56:58.04 ID:w27j29Wq
レオンハルトは糞!
4 :
名無しの笛の踊り :2012/09/07(金) 21:00:31.91 ID:Ilw1YN7v
5 :
名無しの笛の踊り :2012/09/07(金) 21:57:00.42 ID:2FnvSWc3
カラヤン60は韓国盤が一番音が良い
6 :
名無しの笛の踊り :2012/09/07(金) 22:44:14.45 ID:pprehkH4
984 名前:980[sage] 投稿日:2012/09/06(木) 14:44:24.86 ID:IuH5ns/3 某オーケストラで演奏していますが。 ピアノ講師もバイトではあるが、自治体の仕事として請け負っている。街のピアノの先生じゃないよ。 楽譜は人並みには読めるつもり、ドイツ語もイタリア語もフランス語もそこそこできる。 IT会社の執行役員もやっている。 で、アンタはいったいナニができるんだい? Was kansut du für jemand etowas machen ?? oder ?? Ich glaube du nichrs , weil der schwachleistung ist . Ich denke das du bist nur einer schwein sain , soginante für Ewig ! こういう書き方だとネット翻訳とかじゃ出てこないよ、一応。
7 :
名無しの笛の踊り :2012/09/08(土) 00:31:46.52 ID:YJHDz+Mu
>>1 スレ立て乙です。
早速、情弱脊髄反射バカが湧いているが、この先も思いやられるね。
いっそのこと管理者に対処をお願いしてIPブロックかけてもらった方がいいかもね。
>カラヤン60は韓国盤が一番音が良い
あり得ない、というかオリジナルLPや初期ドイツ盤その他と比較して、優れているところが感じられないのだが。
モノによっては単なるデジタルマスターのコピーという感じで、普通かなー。
EMI系もメロディア系もその他も韓国盤買って今まで全部ダメだったわ。
8 :
名無しの笛の踊り :2012/09/08(土) 07:20:12.41 ID:GU9PAli1
露骨な釣りにマジレスがつくようでは、先が思いやられる
9 :
名無しの笛の踊り :2012/09/08(土) 08:42:09.02 ID:d1CaDR8z
それに反応するオマエも同罪
10 :
名無しの笛の踊り :2012/09/08(土) 09:03:35.26 ID:GU9PAli1
は? 誰とw
11 :
名無しの笛の踊り :2012/09/08(土) 10:34:18.03 ID:Um2GU4uI
>>6 ID:IuH5ns/3 はドイツ語をそこそこできると書いているがウソだ。
敵対する相手に書いているのに日本語の「あなた」にあたる単語に「du」を使っている。
「du」は親しい間柄において使う単語。
この場合「du」は決して使わない。
前スレ
>>984 の ID:IuH5ns/3 は大バカ
12 :
名無しの笛の踊り :2012/09/08(土) 11:08:44.08 ID:SUjz/FCO
ともかくオレはIT会社の取締役だぁ!!
13 :
名無しの笛の踊り :2012/09/08(土) 11:43:22.15 ID:d1CaDR8z
英文作ってから独文に自動翻訳させると、こんな感じになる。それにしてもスペルミスが目立つけど。 ITさんはカラヤンのCDレビューだけしててれば、恥をさらさずに済んだのに...
14 :
名無しの笛の踊り :2012/09/08(土) 14:05:30.73 ID:msLXkyHI
15 :
名無しの笛の踊り :2012/09/08(土) 15:02:41.01 ID:GWC9OOhv
>>11 敵対というより、単に上から目線で相手を小馬鹿にしてるだけって感じの文だね。
Sieも可能だけど、それだと相手を対等なものとして尊重している感じが出てしまうから
使わなかったんだろう。
多分この手のいつも誰かを見下してないと気が済まない連中ってのは、きっと普段から
こういう表現を収集していていざという時すぐに使えるようにしてるんだろうと思われ。
(その割りには綴りも文法も悲惨レベルだけど)
いずれにせよ気持ちの悪い連中。
16 :
名無しの笛の踊り :2012/09/08(土) 17:57:43.57 ID:TIAqUUPT
素人質問で申し訳ありません YouTubeでカラヤンのブルックナー交響曲第8(1944 Stereo)が聴けるのですが、 これって本当に1944年に録音されたStereoなのでしょうか? こんな早い時期からStereo録音は可能だったのでしょうか?
17 :
名無しの笛の踊り :2012/09/08(土) 19:49:06.32 ID:VJ1Z5k8y
>>16 いかにも。さらに1930年代ベル研究所のストコの展覧会や、都市伝説では、ハンスフォンビューローのエロイカ4チャンネル録音の噂もある。
同じくYouTubeで、ギーゼキング ローターの皇帝もあるよ。
しかも独軍の高射砲入
18 :
名無しの笛の踊り :2012/09/08(土) 22:15:11.87 ID:TIAqUUPT
>>17 ありがとうございます
ひゃー! 驚きです
知りませんでした
なぜすぐにStereo録音が広く普及しなかっのでしょう
40年代〜50年代には様々な名演が多いだけに、本当に惜しいですね
この頃にStereo録音できてただなんて、まだ信じられない気持です
にしても40年代にStereo録音されたカラヤンのブルックナー、いいですねぇ
19 :
名無しの笛の踊り :2012/09/09(日) 00:22:00.15 ID:X8OzHEyq
>「du」は親しい間柄において使う単語。 >この場合「du」は決して使わない。 おおむね合っているが、敵対する相手にSieはさすがに使わないだろう? それにケンカする時はduで話すよ普通は。 ごく基本的な単語をまるでわざとらしくスペルミスしているのは、みんなを試しているんじゃないのか? それと英文から独文変換だったらスペルミスは出ないはず、だからチャチャっと叩いたんじゃないかと推測され。 文語というよりも口語だね。 まあ、オマエみたいなアホバカは・・・みたいなニュアンス、よっぽど怨まれるようなことでも書いたのかい?
20 :
名無しの笛の踊り :2012/09/09(日) 00:48:20.45 ID:w8uDH5JN
21 :
あ :2012/09/09(日) 08:26:57.39 ID:Ascyx1yO
あ
22 :
名無しの笛の踊り :2012/09/09(日) 08:33:42.67 ID:d3P0KsoU
ドイツ語論議はどっかいってやってくれ。
23 :
名無しの笛の踊り :2012/09/09(日) 09:13:41.41 ID:w8uDH5JN
>>19 よっぽど怨まれるようなことでも書いたのかい?
お前がバカ丸出しの「音」レビューでスレ汚ししたからだろ
スレが変わったんだから、グダグダ言い訳してないで、自分の無知を2chにさらす作業に戻れや
24 :
19 :2012/09/09(日) 12:40:18.00 ID:X8OzHEyq
うあ、なんでオレがこんなに言われなきゃならんのだ、ヒデー。
25 :
名無しの笛の踊り :2012/09/09(日) 13:37:59.67 ID:EznHQ3E6
ドイツ語の解らない奴ばかりの所でこれ見よがしに僕ドイツ語出来ますアピールをするからだよw
26 :
名無しの笛の踊り :2012/09/09(日) 14:05:55.40 ID:yjyPs0yE
>>25 お前ドイツ語も分かんないのに、このスレに居るの?w
27 :
名無しの笛の踊り :2012/09/09(日) 15:38:12.34 ID:EznHQ3E6
28 :
名無しの笛の踊り :2012/09/09(日) 15:42:58.21 ID:w8uDH5JN
>>19 と
>>24 は前スレの自称IT役員。
なりすましてないで、堂々とカラヤン論議しようよ。
何ビビってんの?
29 :
名無しの笛の踊り :2012/09/09(日) 16:04:59.89 ID:sj1mJdlC
30 :
名無しの笛の踊り :2012/09/09(日) 16:13:21.68 ID:EznHQ3E6
31 :
名無しの笛の踊り :2012/09/09(日) 17:04:14.26 ID:FauFLhKB
やっぱりカラヤンはスレの内容も空やんwwwwwwwwwwwwwwwww
32 :
名無しの笛の踊り :2012/09/09(日) 17:28:23.50 ID:u6cGUBdI
ローマRAI響を振ったウォルトンの第1番、アセテート録音で音が今ひとつなのが痛恨。
33 :
GOD :2012/09/10(月) 06:37:25.32 ID:fFud10TF
34 :
名無しの笛の踊り :2012/09/11(火) 22:22:52.60 ID:EhdVi/li
カラヤンの指揮の醍醐味の一つとして金管の鳴りっぷりだと思っているんだが 金管のサウンドが素晴らしい演奏をあげてオクレ
35 :
名無しの笛の踊り :2012/09/11(火) 22:51:12.10 ID:tP+5veha
36 :
名無しの笛の踊り :2012/09/11(火) 22:59:16.34 ID:6LcNhd6F
そりゃひどい答えだ オネゲルの第2交響曲がいいだろ
37 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 00:14:13.99 ID:iT0yv+7k
サンサーンス交響曲3番
38 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 00:27:13.14 ID:/gJr82fc
ブル5、ブル8
39 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 04:16:49.87 ID:dQa05vnL
確かにブルックナーは、三流漫談家程度には理解出来ない、豪快な鳴りっぷり
40 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 06:21:04.29 ID:TSvOyBb3
カラヤンとウィーン交響楽団は、仲が良かったのに正規録音はリヒテルのチャイコフスキーしかないのは残念だな。 DECCAのVPO契約が影響したか
41 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 06:26:14.06 ID:bTQd8rpj
ステレオ化されて再発されたブラ2、 ベルリンフィルとはまた違った雰囲気でこういうのもアリだね。 弦楽器セクションの明るくて温かみがありかつキレも良いこぎみよさは 当時のフィルハーモニア管弦楽団がいかに優秀だったかを如実に物語っているね。
42 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 12:42:19.52 ID:fZTffbpb
>>41 バカは空気読んで黙ってろ
アンタ、前スレでも同じような書き込みして荒らしてたろ?
43 :
41 :2012/09/12(水) 14:33:46.92 ID:qYJ/HL73
え? オ、オレがなんかしたか? 素直に未完成とブラ2のステレオ化を楽しんでいるわけだが、いかんか?
44 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 15:04:03.39 ID:mOIGOa7E
>>34 家庭交響曲、マラ5、ジャイ子の弦楽セレナーデ
45 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 16:17:18.75 ID:rK6uA9sT
>>44 おおむね賛成
マラ6の終楽章の最後の突撃のあたま
46 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 16:40:46.75 ID:6vciMivR
カラヤンはあかん
47 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 18:48:50.98 ID:ngXF2OTx
アルプス交響曲の頂上のところ。
48 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 19:35:57.82 ID:bTQd8rpj
1957ベルリンフィルとのシューマン4番のステレオテイクが発見というミスリリースの時はかなりガッカリしたが、 フィルハーモニア管弦楽団との新発見された当時のステレオテイクは嬉しかったね。 誰かが書いていたけれど、シューマン交響曲全集の特典として収められているウィーンフィルとの4番LIVEは本当に素晴らしい。 カラヤンこの曲きっとかなり好きなんだろうね。 自分はあのLIVEの4番が欲しいがために全集2回買った、ベルリンフィルの方は特に新しいマスタリングという感じはしないが、 このウィーンフィルとの第4番の存在とDGGからのリリースというのは大きな意義があった。
49 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 19:47:02.12 ID:QXhX/8un
>>48 晩年のシューマン第4は、当初ジュピターとc/wの予定だったんだっけ?
50 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 19:59:34.33 ID:/ulCBX53
ジュピターって一応録音はあるんだよな、たしか。 モーツァルトの40、41ってもう少し早く録音して映像化してほしかった。 あと、ブラームスの3,4も映像化してほしかった。 カラヤンて87年くらいから活動が急に縮小してないか? ブラームスの全集映像を完成させずに、bpoの常任をなんでやめたんだろ。 意地でも完成させるべきじゃない?
51 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 20:06:58.76 ID:bTQd8rpj
これからクラシックを聴く若者には @カラヤンへの無批判的礼賛 Aカラヤンの否定 Bフルヴェン礼賛 Cカラヤン再評価(カラヤンをメタな視点から見つめることで自己を認識する) という過程を辿ってもらいたいものですな。 (みなさんは今どの段階にいますか? まさか@やAということはないですよね) 精神性とは突き詰めれば、「メタ」な領域にしか存在しないとすれば、 芸術は精神性の絶対的な住処ではなく、精神性を発動させる鏡、発火点にすぎないだろう。
52 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 20:41:48.35 ID:V46SKCg6
こら、51! 俺が巻き添えアク禁中なのをいいことに、勝手にコピペするんじゃねえ ってなわけで、みなさんサイナラ〜
53 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 21:51:17.09 ID:Citv3R6w
金管なら展覧会の絵の1966年のやつ。 壮麗という言葉がぴったり当てはまる。
54 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 22:13:26.01 ID:G5PVDl/2
Cカラヤン再評価(カラヤンをメタな視点から見つめることでクラシックなどカラヤン程度で十分だと認識する)
55 :
GOD :2012/09/12(水) 22:13:48.39 ID:FSQCMJNQ
56 :
名無しの笛の踊り :2012/09/12(水) 22:54:15.33 ID:YotCN5p7
79年のマーラーでは何故カウベルをテープ放送にしたんだろう。 銭をケチるにしてもあまりにも少額すぎる。 科学やオーディオに興味深かったのは知ってるけど。テープが流れる少し前から電子音がして違和感があった。 他でもあんなことやってるのかな?
57 :
名無しの笛の踊り :2012/09/13(木) 10:19:17.23 ID:5gOcYZKj
>>49 シューベルトの未完成です。
ジュピターはモーツァルトの40番とのカプリングの予定でした。
58 :
名無しの笛の踊り :2012/09/13(木) 17:07:49.49 ID:MO0D5TI4
59 :
名無しの笛の踊り :2012/09/15(土) 04:48:07.13 ID:19tvHART
>>50 さん
>あと、ブラームスの3,4も映像化してほしかった。
>カラヤンて87年くらいから活動が急に縮小してないか?
>ブラームスの全集映像を完成させずに、bpoの常任をなんでやめたんだろ。
>意地でも完成させるべきじゃない?
83年から85年頃にかけて、フィルハーモニーホールでのコンサートにカメラが入りました。
てっきりDGのデジタル全集とは別にテレモンディアル後の新たな映像が発売されるものとばかり思っていました。
その後、カラヤンがコンサート以外で何度か別録りも行っていますが、未だに発売されませんね。
それどころか一連のブラームス映像についての存在すら表立っていない。是非出て欲しいところです。
収録は35mmではなくVTRカンパケ仕様「らしい」です。なにか問題になるような事故かカラヤンが気に入らなかったか?
>>53 さん
カラヤン66年DGの「展覧会の絵」は映像も含めて最低でも5種類あるオフィシャル記録の中ではダントツだと自分も思います。
この演奏に比較するとデジタル録音の方はかなりもの足りません。
当時、実験的手法を数多く行っていたカラヤンは、冒頭のトランペットソロにオーボエを被してみたりしましたが、
66年盤ではフルートと思われる倍音が乗っているのが聞き取れますね。
「カタコンブ」のトロンボーンセクションは数ある「展覧会の絵」の中でも最強かと思います、こんな凄い演奏他に知りません。
77年頃のEMI録音「フィンランディア」で、久し振りにこの雰囲気を感じられますネ。
「キエフの大門」では、トランペットのアイヒラーとヴェーゼニックがグルになってえらいことになってます!
アナログLPではオルガンの空気感とコントラバスの超低音がスピーカーを壊すのではないかというくらい鳴りますが、CDではこのへんカットされているのが残念です。
その割には全体的にちょっと低音不足気味なのがもったいないです。CDでは若干修正されていますね。残響時間も手が入れられているのが分かります。
60 :
53 :2012/09/15(土) 10:08:13.31 ID:HJkGmc5m
>「キエフの大門」では、トランペットのアイヒラーとヴェーゼニックがグルになってえらいことになってます! パワフルなんだが、音質優先とばかりに決して力づくではなく、むしろ余裕のあるサウンドだな。 ラッパのハイBで頂点に達したとき、この上もないカタルシスを感じる。
61 :
名無しの笛の踊り :2012/09/16(日) 03:47:17.30 ID:pPbALGg8
こういう録音を聴くと 今のベルリンフィルがヒドイ糞オーケストラになってしまったことを実感してしまう。
62 :
59 :2012/09/16(日) 04:17:07.19 ID:l4lAEJke
>>60 さん
>ラッパのハイBで頂点に達したとき、この上もないカタルシスを感じる。
そう、まさにアソコですね。
A♭→B♭の伸ばしと持続力が凄い!でも全然荒くなくて余裕のサウンド。
ラストのG伸ばしも、一旦PPにしてからのクレッシェンドではなく、センプレFF!
まさにエクスタシー的カタルシスさえ感じます。
この演奏、これから一生聴き続けますよ。
63 :
名無しの笛の踊り :2012/09/16(日) 05:59:19.98 ID:BkePU4Cw
おれは60年代展覧会の絵、窮屈な感じがしてダメだわ
64 :
名無しの笛の踊り :2012/09/16(日) 06:03:11.41 ID:/Aryb1yF
感じるところが同じで嬉しいわ。 カタコンプのトロンボーンとキエフのトランペットハイB♭。 まさに肝ですね。
65 :
名無しの笛の踊り :2012/09/16(日) 06:53:46.88 ID:AHWZylXZ
>>63 同意
しかもラフな感じが付きまとって、他2枚より苦手冒頭のプロムナード練習番号1とか音割れしてるし、
皆さん感激のHiBも一人長すぎてはみ出し、
最後のGも上ずり
いや名演には違いないと思うが…
66 :
名無しの笛の踊り :2012/09/16(日) 09:26:14.98 ID:T6Nu9ODz
「ローマの松」でテープ流せってスコアに書いたレスピーギはアホ?
67 :
名無しの笛の踊り :2012/09/16(日) 14:08:40.96 ID:/Aryb1yF
キエフのフレーズ末尾の不揃いこそ感動の源泉なんだけどなー。 確かに合わせるのが正解なんだろうけど、そんなことお構いなしに冷静であるべきプロが、 それも一流が夢中になっているさまにグッと来る。カラヤンがそうさせたのだろう。 もともとベーゼニックとかはずしてもいいからガツンとやるタイプ。 EMIの悲愴とかDGGの眠りの森とか。 はずしても感動させるってのは至芸。 プロムナードの音割れは確かに残念。
68 :
名無しの笛の踊り :2012/09/16(日) 21:05:13.56 ID:LYrmprlM
ここまで水槽廚の自演です
69 :
名無しの笛の踊り :2012/09/16(日) 23:59:23.39 ID:AHWZylXZ
話について来れないからって、 自演、水槽厨呼ばわりはやめるんだなw 聞き専
70 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 00:06:12.63 ID:U9oO1x+D
痛いトコ突かれて顔真っ赤だろ
71 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 00:32:11.70 ID:67pyjmUn
↑ くやしいのう
72 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 00:48:26.22 ID:3Y9GmHKu
73 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 00:49:26.31 ID:/Ndw+I3P
74 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 03:21:35.71 ID:tgy+HGF3
あーあ、水槽厨呼ばわりされちゃってるよw
そう書くからには、オケ原曲のキーと水槽のキーの違いとか知っているよね。
>皆さん感激のHiBも一人長すぎてはみ出し、
うん、まさにその通りなんだけれど、
>>67 も書いている通り、演奏者の昂揚したハートが感じられるというのが肝なんですよ。
ある意味長すぎるように感じるのも、「譜面通りでしょ?」と言われればその通り。
他の管楽器奏者達がブレスをするのに、まだ音価値通りに吹いているラッパがいる。
ハイB♭は演奏中に鐘や打楽器が(裏拍で)鳴るまで吹き続けるのが本来の譜面のカタチ。
ところが打楽器の演奏と共に消え去るラッパの演奏が多すぎるんだよね。
必死ではなく、一流のプロが超真剣になってこれでもかと演奏する姿に心打たれるんですよ。
ま、こういうのは好き嫌いがあるし、カラヤンの録音だからこそ目立つ場所でもあるんですけれどね。
ちなみに音を長めに、あるいは音価値目一杯まで引っ張るので有名だったのは、かのザイフェルト氏でしたね。
一人だけ音残りしてもカラヤンは文句を言わなかった、カラヤン的にもOKだったという証拠かと思う。
75 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 07:40:28.08 ID:U9oO1x+D
>>74 > 水槽厨呼ばわり
>オケ原曲のキーと水槽のキーの違い
どれだけ立派な方かは存じ上げませんが,
吹奏楽を馬鹿にしたり見下すような発言は不快です。
76 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 07:54:16.56 ID:IVfeyTa9
水槽云々はスレチ CSOのキエフHiBは割とハッキリ切ってる感じ。(stereo4種) 他に家にあるのは,音価いっぱいに吹こうとしてる 譜面は全員同じ音価 ブレスのすき間は弦で埋め カラヤン'60のは、雑駁感強い
77 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 08:12:38.71 ID:63HN8N2/
プロが我を忘れてハメ外すとか ライブでもないのに興ざめ
78 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 08:56:26.32 ID:CftiNQp5
カラヤンが勢いのあるテイクでOKを出したということだろう あえて一発録りをしたこともあったと聞く 受け手がどうとるかは人それぞれ 自分は勢いと感興の高まりを感じるが、やっつけ仕事的と聴く
79 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 10:57:39.70 ID:4DZAfs/i
そうだね。最後は好みの問題。 カラヤンはインタビューでこう言っていた。 金管にはいつもこう言っています。「なぜ譜面どおりにきちんと伸ばさないんだ。 小さくしろなんて書いてないぞ。」 そのとおり。もちろん途中で切れとも書いてない。 これは呼吸法に関する重要な示唆を与える発言。
80 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 11:05:23.33 ID:HEBcc6kF
どこに呼吸法が? 弦と違って管はブレスが必要 BPOの弦はとんでもないところで弓を返す超絶技巧を持っているが。 むしろブレスの継ぎ目もなくダアダア繋がっているのは気持ち悪い キエフの出だしなんかカラヤン一流の表現だが結構グロテスクにも感じられる
81 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 11:26:36.75 ID:4DZAfs/i
呼吸法の問題は専門的になりすぎるから深入りはやめよう。水槽云々って書かれちゃうからね。 ここはマジレスにはふさわしくない人がいる。 曲全体を聴いてカラヤンがキエフで何を描きたかったか想像を巡らすと楽しいかも。 この曲は、ただ「展覧会の絵」を並べた曲ではないと思うんだが。
82 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 11:32:38.32 ID:KRI9Ezti
ハマればクセになる演奏なのは間違いない
83 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 11:36:49.91 ID:7imgTMeX
キエフの冒頭なんか奏者交替でメロディを切れ目なくつないでいる 60年代のは教会で響きが硬質なのが好き嫌いを分けそうだ このスレ見て何回も聴いているうちにいい感じに好きになってきたぞ(OIBP盤)
84 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 12:18:30.31 ID:/LfiPfgy
シベリウスの第6(グラモフォン)のフィナーレが早めで サラッと流すが名演奏。3番も指揮して欲しかった。
85 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 12:25:47.91 ID:/LfiPfgy
カラヤンは本当は演奏したくないけどレコード会社に頼まれて全集にする ために演奏した曲って結構あるの? メンデルスゾーンの交響曲の大半やブルックナーの初期と6番など。 何かのインタビューでメンデルスゾーンに関してはまあまあの出来などと 言っていて思い入れが感じられなかった。そんなの残すぐらいならVPO とベートーヴェン、ブラームスの全集を1つ残してもらいたかったな。
86 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 12:35:25.58 ID:jgXYjkjz
シベ3を入れろという主張と矛盾
87 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 12:38:56.81 ID:qY2s0hDQ
>>85 >カラヤンは本当は演奏したくないけど
「本当に」演奏したくない曲は録音してないと思うよ。
ただ、演奏会にかけてない曲を録音するケースはあるかと。
考えてみればそりゃ当然だよね。
演奏会は客入りを考慮せざるをえないから。
ドラティがハイドンの交響曲全曲を録音したからとて演奏会で
全曲やれるかは別問題なわけで。レコードだからこそ
取り上げられるケースもありうる。
演奏会は興行だからね。それはまた別問題。
88 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 14:25:00.23 ID:ati40gPw
そもそもカラヤンが折れる、てあるんだろうか。 DG、EMIから圧力がかかって自分にとって不本意な曲(全集)が存在するとは思えないんだが。 でも、チャイコの交響曲の初期3曲はしぶしぶだったみたいだし、シューベルトも なんか怪しいし、メンデルスゾーンだって、演奏会で何度も演奏した曲はないことを思えば 折れるというより仕方なく録音した、っていうのはありそうだな。
89 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 15:59:27.63 ID:NhhXUaX/
>>88 チャイコフスキーの第三番は、白鳥の湖全曲振ったらばをイメージする幻想的な桃源郷!
90 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 16:18:05.15 ID:f5ox3Ror
>>85 ブル6いい演奏だと思うけど、演奏したくなかった、ってのは本当?
カラヤンのブルックナーの中でも結構好きな録音なんで、もし本当なら発言のソース
教えてもらえるとありがたい
91 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 16:34:16.33 ID:/LfiPfgy
演奏会で取り上げず、1度だけ録音したという曲(シューベルトの1番から6番、 メンデルスゾーンの初期交響曲、ウェリントンの戦勝など)は、つまり、録音 のときに生涯で一度しか取り上げていない。それ以降二度と演奏しなかった ので、ショスタコーヴィッチの10番なんかと違って、大して関心がない曲 であると勝手に結論を下しただけです。 でもその後の書き込みのとおり、たしかに演奏会に取り上げたいけど 客が入らないので録音のみにしたが、じつは愛好していたという可能性 もある。 カラヤンがこれらの曲を録音したが、実は演奏したくなかったなんて いったソースはありません。
92 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 16:42:00.62 ID:i5jiFeI9
対して、演奏会にはかけてるけど正規録音がないものだと、Chopinの第2番とか?
93 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 17:57:59.89 ID:ati40gPw
ウェリントンの勝利はベートーヴェンの生誕200年記念としての発売に合わせた録音だったんだっけ? 全集が活発化されるのは70年代に入ってからのことで、カラヤンとしてもBPOを手中に納め、 DGやEMI側もレコーディングも充実させたかっただろうし、双方のモチベーションが一致した時期だったんじゃないかな。 ちなみに70年代にはフィルハーモニーでのレコーディングも開始されるし、オネゲルやストラヴィンスキーとか 新ウィーン学派を取り上げ、カラヤンとしてもレパートリーを広げたかったんじゃないかな。
94 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 22:08:45.67 ID:AW8zrtK8
チャイコフスキーでもマンフレッド交響曲は録音してないでしょ?
95 :
名無しの笛の踊り :2012/09/17(月) 23:12:27.85 ID:LGY0qv0A
レシルやゲテパリ、ジゼルまで録音したんだから、バレー全曲、 せめてチャイコ三大バレーとロミジュリくらい映像こみでやっといて欲しかった。 ダンサーはルドルフとかプリセツカヤ、マカロワになったのかな? その点バレンボイムやゲルギーはよくやったな。
96 :
名無しの笛の踊り :2012/09/18(火) 02:51:51.31 ID:Qknl/hiZ
×→バレー(これはスポーツだろ)
○→バレエ 日本語表記ではこうなっているはず それはともかく、
それはともかく、チャイコのバレエはできれば是非とも全曲録音をして欲しかったと思う。
また、チャイコ1〜3は、71年の4〜6の勢いでEMIで録音して欲しかった。
そのついでに、1812年、イタリア奇想曲などの管弦楽曲もC/Wとして録音して欲しかったなー。
CD時代になってからはC/Wとしてオマケみたいに色々と録音、収録するのが当たり前になったが、当時は違ったんだよね。
弦セレはDGに名演奏を残しているけれど、アレをEMI録音やVPO/DECCA録音とかで聴きたかったという欲も出ます。
>>85 >そんなの残すぐらいならVPO とベートーヴェン、ブラームスの全集を1つ残してもらいたかったな。
これもよく言われることなんですが、カラヤンは明らかに(特に晩年期は)BPOとVPOで演奏する曲の棲み分けをしていました。
理由は知りませんが、とにかくカラヤンが「ベートーヴェンとブラームスの全集はBPOで」と考えていたことだけはたしかです。
演奏履歴やディスコグラフィーを見ても分かる通り、晩年期VPOでのコンサートのメインはブルックナー、ドヴォルザークなどが占めています。
ドイツの作曲家はBPOで、オーストリアの作曲家その他はVPOで、ということも考えたのでしょうか?
その割にはBPOとはブルックナーの全集を完成させていますが、VPOとは限られた曲限定ですね。
BPOとの全集に、何気に「テ・デウム」が入っているのはかなり嬉しかったです。
97 :
名無しの笛の踊り :2012/09/18(火) 05:17:12.13 ID:heilWOPA
98 :
名無しの笛の踊り :2012/09/18(火) 21:28:06.60 ID:YAQeSl7S
三大バレエは組曲のテンポじゃ踊れないところたくさんあるよ。 全曲盤は踊れるのが前提だから踊り子立たせてまでは興味なかったのでは?
99 :
名無しの笛の踊り :2012/09/18(火) 21:53:43.27 ID:heilWOPA
でもウィーンでは惑星を踊り子付きで公演したりしてるw
あの惑星は当時ウィーン国立歌劇場で勃発した労働争議の一環でタクトを取ったもの。 バレエの指揮はオペラの指揮よりも格下で、本来は歌劇場の音楽監督自ら指揮を行うことはない。 カラヤンは自分も労働者側の立場だよという意思表示のためにあえて雑用的な仕事を引き受けたらしい。
>>100 この辺の話ってどういう文献をあたればわかるんですか?
バレエの指揮=労働者アピールの件も説明されているのでしょうか?
いくらウィーンシュターツオパーとは言え、 惑星の編成は指定通りにはピットに入らないだろうな。
103 :
名無しの笛の踊り :2012/09/20(木) 00:50:13.56 ID:EMhUNWby
バレエ付きのバレエって、当時は実験的だったんじゃないかな。 カラヤンも興味あったのかもしれない。 デュトワがやってるのTVで見たことあるけど、結構面白かった。
104 :
100 :2012/09/20(木) 22:55:05.01 ID:bExFKDHh
>>101 90年代にレコ芸に連載されていた佐々木豊氏編の完全ディスコグラフィ
とともに併載されていた読み物に書いてあった。
海外著作の和訳だったように思うのだけど、詳細は忘れてしまった。
曖昧で申し訳ない。
同一曲異演奏の演奏比較を連載でできるなんて、カラヤンならでは。 そりゃ発掘すれば他の指揮者も色々な音源は出てくるけれど、オフィシャル録音で皆が共通して聴くことができるという点ではカラヤンのぶっちぎり。 フルトヴェングラーのように、未発掘ものを果てしなく探索する作業とは違う。 ところで、71年EMI録音のモーツァルト管楽器のための協奏曲シリーズだが、フランス盤で2枚組にまとめられたのはよいのだが、 肝心なシンフォニア・コンセルタンテが収録されていない。CD2枚というキャパの都合なのだが。 自分としてはこれがとても残念で、仕方なく東○E○I盤で我慢している、なんとかしてくれ!
106 :
名無しの笛の踊り :2012/09/21(金) 05:26:56.09 ID:6rtxkiLo
ベルクの三つの管弦楽曲も、カプリングでハブられてたけど今はどうかな
HMVにも詳しいインフォ出たようですが、カラヤンにくわしい皆様的には 今度出るメンブランの117枚組ってどうなんすか?
77年来日、ワイセンベルクとのベト3&5協奏曲が塔から届いた。 これから聴きます。
109 :
名無しの笛の踊り :2012/09/24(月) 22:05:16.32 ID:wuEacMgR
/ ̄ ``ヽ、_ ,..、 / / 彡豸 \ ,z¬"`ヽ ノ 彡 〃/〃 ゙! 彡 ヽ }/_,..ィ //〃 / │ イ i {/ ̄´ / / //' ′ ト、 ヾ i -‐ L彡._ '′_ ミ,バ | _ } / ゙!ミ| イ」ヽ=三"_ `′:.. |ミ.| 7 ` ’´ '´ /| ! / ヽ `‐' l/′ ,. -―一'>f" ′、 /゙ヽ__ / / // 〉‐--ヽ //::::// ヽ ,.イ / //::::::::`!" / /::::::/- '  ̄\ / / / /::::::::::::::::::`ー='‐ '´::::::/ }
112 :
名無しの笛の踊り :2012/09/27(木) 20:32:06.09 ID:w3stRYtH
最近過疎ってますなw 俺が復活するまで、もうしばらく待っててね 秋になるとピアノ協奏曲が聴きたくなる カラヤンがラヴェルをワイセンベルクと録音しなかったのは残念
カラヤン/ワイセンベルク、77年普門館BPOコンサート、ベトP協3&5 凄くイイ! ワイセンベルク凄い、BPOが「伴奏」豪華過ぎる。 ヒスノイズ除去のせいか若干おとなしいBPOの音に感じる、ピアノの音像と定位が少々大過ぎてオケが引っ込み気味だがまあいい。 弦楽器がセンター抜け、その代わり木管セクションがセンターを埋めてくれている。 それにしても楽勝で名演奏している様子が手に取るように分かり、何度でも繰り返し聴ける演奏というのが素晴らしい。 このシリーズ中、最大の収穫かもしれない。
114 :
名無しの笛の踊り :2012/09/28(金) 06:32:42.64 ID:mb7i4KgX
>>113 セッション録音もEMIにしては上出来だしな。LIVEも聴いてみよう。
115 :
113 :2012/09/29(土) 01:43:01.46 ID:ILaDH1jV
>>114 >セッション録音もEMIにしては上出来だしな。
あの全集もかなりのお気に入り、みんながやれバックハウスだのケンプだのと騒ぐが、
カラヤン/ワイセンベルクの全集もそうとう立派な演奏なのにも関わらず評価が不当に低い、というか知らない人が多すぎると思う。
このコンビ、チャイコ1番や特にラフ2ではトップクラスの演奏だと思うのに、評価されなさ過ぎ。
>>115 同意。
ただ、ベト第1のドロドロテンポだけはキツい
117 :
名無しの笛の踊り :2012/09/29(土) 10:54:38.80 ID:rL3/uZiN
カラヤンは、ある部分では凡人がどんなに頑張っても追いつけない部分があるが、それ以上に鼻につく部分がある。 オペラではプラスが多いと思うのだが、コンサートではだらしなく聞こえる。 我慢しながら、聞くのはつらいからな。 そういう意味で、フィルハーモニアを振ったものが一番バランスが取れていて好きだ。晩年のウィーンフィルを振ったものも、オケと指揮者の個性のバランスがよいと思う。
118 :
名無しの笛の踊り :2012/09/29(土) 11:03:49.77 ID:wR+tWjdF
>>115 評論家の、ピアニストが指揮者に丸め込まれてピアノ付き交響曲とか言われたことが蔓延してるが、
現代で改めて聞くとしっかり独奏も主張してるのがわかる。
刷り込まれた価値観に呪縛されてるのではないかと。
119 :
名無しの笛の踊り :2012/09/29(土) 11:16:52.02 ID:WjbsGQ+s
>>115 ホントだよね。
たとえば「皇帝」なんかピアノが美しさの極致だし
あれより充実したオケってないよ。
>>117 >フィルハーモニアを振ったものが一番バランスが取れていて好きだ。
カラヤン・ファンは大雑把に以下の5つに分けられる。
あなたは1番つうことで。
1.50年代厨 (モノラル厨、フィルハーモニア厨)
2.60年代厨 (60年代DG・デッカ最強厨)
3.70年代厨 (来日公演刷り込み厨)
4.80年代厨 (晩年ありがたや厨)
5.オペラ厨 (てか、やっぱオペラじゃね?厨)
俺は4だな 老醜と言われようがなんと言われようが
50年代のカラヤンは素晴らしかった。 才気煥発、新時代を予感させる鮮やかなテクニックと解釈で向かうところ敵なしだった。 そんな折、ウォルタ・レッグとレコードを量産できたのはカラヤンにとって幸いだった。 後年、側近と称する取り巻きに囲まれて、カラヤンはメディアで偶像化されていくのだが、 対等につきあえるプロデューサーなど、レッグ以降いなかった気がする。 私見では、カラヤンは1960年代の後半くらいから、その美質が次第に失われていく。 その一方で、レガートで分厚く塗りたくったような音楽、いわゆるカラヤン美学と 称されるものが、彼の姿を変えてゆく。
>>120 おいらは2だな。
60年代も前半の方が好印象。
124 :
名無しの笛の踊り :2012/09/29(土) 22:29:15.03 ID:bPC9Ryb+
>>122 60年代後半でいわゆる「美質が失われた演奏」とは具体的に何?
思いつきで書いてみただけなんだからwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そっとしておいてやろうよ
126 :
名無しの笛の踊り :2012/09/29(土) 23:37:26.73 ID:DAm0uelI
カラヤンのことを俗っぽいとかムード音楽のようだとか批判する人は、 カラヤンがシュトラウスやチャイコフスキーなどで、歌えるメロディ があると甘美になろうと徹底的に歌い上げところを批判する訳ですね。 そういう時は、ベームなんかの無骨で素っ気無い演奏のほうを精神性が あると持ち上げるわけだけど、旋律を甘美にするからムード音楽と批判 するのは一面的に過ぎると思います。あのフルトヴェングラーもベーム などと比べるとはるかに甘美な点があり、カラヤンもその辺は受け継いで いると思うのですが。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ / ,――――-ミ / / / \ | | / ,(・) (・) | (6 つ | | ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | /__/ / < やっぱ60年代だね /| /\ \__________
>>118 同意。
評論で「ピアノ付き交響曲」というコトバが蔓延したため、一度も聴いたことがないヤツが受け売りし過ぎたせいだね。
とりあえずそう言っておけば知ったかコケるから、このコトバはかなりの事実歪曲と弊害になった。
ワイセンベルクのピアノはかなり積極的で能動的、決してオマケ的演奏などでは到底ないことは聴けば明か。
ラフ2は良い意味でピアノ付き交響的作品、単なる協奏曲の枠を大きく越えているほどのスケール感なのでそう呼ばれてもおかしくないと思う。
カラヤンが美しいメロディーラインを歌い上げると軽いとか平面的と評されるが、ベームがちょっとでも歌うと絶賛される傾向にはいい加減嫌気がさすよね。
ところで、ベームってニューイヤー・コンサートを振ったことが、、ごにょごにょ。
ベーム日本公演のウインナ・ワルツの録音をヨーロッパに持っていき、知人に聴かせたら「なんだこのツマラン演奏は!」と言われたのが忘れられないw
>>128 ワイセンベルク&カラヤンのシリーズは、
リリシズムと官能が同居しているのが魅力。
小澤やバンスタではこうは行かなかった。
>>128 >カラヤンが美しいメロディーラインを歌い上げると軽いとか平面的と評されるが、ベームがちょっとでも歌うと絶賛される傾向にはいい加減嫌気がさすよね。
そんな傾向初めて聞いたけど。
131 :
名無しの笛の踊り :2012/09/30(日) 10:03:31.51 ID:2WRDNw4R
>>120 俺も2かな
ブラ1の64年盤&シェエラザードがお気に入り
>評論家の、ピアニストが指揮者に丸め込まれて ワイセンベルクの死去後のレコ芸の追悼記事でもこの時代のカラヤンのお抱えみたいな表現があったと記憶してる こう書かれると未聴の人には協奏曲の面白みがない、カラヤンによるカラヤンのための録音って印象が刷り込まれるな
>>128 バカ発見
ベームが生きていた時代はニューイヤーコンサートの指揮者は
ずっとボスコフスキーの固定で決まっていたのを知らないのか?
ボスコフスキー固定の時代は他の誰も(カラヤンも)ニューイヤーコンサートを指揮しようとは思わなかったの!
>>132 >こう書かれると未聴の人には協奏曲の面白みがない、カラヤンによるカラヤンのための録音って印象が刷り込まれるな
それの何がいけないの?
そう思いながら聞いても充分楽しめるよ
もともとべトのベトP協はピアノ付き交響曲と言われてるし 別に貶してるんじゃねえよ。 他の作曲家のP協に比べるとソリストだけじゃなくてオケがしっかりしてないと音楽にならないんだよ
>>135 >他の作曲家のP協に比べるとソリストだけじゃなくてオケがしっかりしてないと音楽にならないんだよ
オケがしっかりしてなくても音楽になるP協なんかあるのかよ
137 :
名無しの笛の踊り :2012/09/30(日) 16:01:41.91 ID:2Fn7zvdF
揚げ足取りって、暇つぶしにはもってこいのようだな 楽そうだし wwwwwwwwww
>>120 6.見た目厨(カラヤンとにかくかっこいい!厨)
が抜けてるぞ
139 :
名無しの笛の踊り :2012/09/30(日) 19:11:02.65 ID:2WRDNw4R
>>138 「カラヤンに私の処女を捧げます!」っていう姉ちゃんがいたんだよね
140 :
名無しの笛の踊り :2012/09/30(日) 20:09:47.79 ID:QtnH+pr6
>>こう書かれると未聴の人には協奏曲の面白みがない、カラヤンによるカラヤンのための録音って印象が刷り込まれるな >それの何がいけないの? >そう思いながら聞いても充分楽しめるよ 実際に聴いたことがある人にとっては問題なしなんだよ、そうじゃなくてまだ聴いたことがない人にとって、 つまらない演奏だと刷り込むことが罪なんだよ。 だから一度も実際に聴いたことがないクセして、ダメ出しを語る輩が減らないというわけ。 こんな立派なベトP協全集なんて、そうザラにないぞ。胡散臭い評論に振り回された人達は被害者、適正な評価をあえてしなかったヤツラは加害者の図。
@ビジネス 共演にあたってどちら側の意向が強かったのか? カラヤンにとってワイセンベルクが良かったのか他の演奏家でも良かったのか ワイセンベルクの側からはどうなのか? A現場 解釈,表現のすり合わせ。どちらがどちらに? B評価,認知度の差 当時も今も C先入観・情報 先入観,記憶を排除することは難しい。 これからも何も知らずにCDを手にする人がどの位いるのか?
143 :
名無しの笛の踊り :2012/10/01(月) 10:10:54.92 ID:8vIf7JBY
カラヤンのカンタービレはフルトヴェングラーを軽く超えていると思うよ。 モノラル・ステレオのハンディを抜きにしても異次元。 フルトヴェングラーの未亡人の証言がこれを補強する。 主人は言っていました。「カラヤン、奴のレガートは凄い!」
144 :
名無しの笛の踊り :2012/10/01(月) 13:49:52.10 ID:8vIf7JBY
どの世界でもいるけど、偉大な先輩をたいした努力もしないでホイホイ 乗り越えてしまう人。こういう人を天才っていうんだ。
カンタービレとレガートは違ふ
146 :
名無しの笛の踊り :2012/10/01(月) 15:49:02.01 ID:8vIf7JBY
浅いな。カラヤンのカンタービレがレガートを武器にしていることが分からないのか?
だとしても、こじつけ
148 :
名無しの笛の踊り :2012/10/01(月) 18:40:06.52 ID:HQaheH5Y
しかし、リハーサルに遅刻してしまったワイセンベルクの代わりに、カラヤンがピアノ・ソロのパートを弾きながらBPOにリハを付けていたって、本当なのか?
>>142 協奏曲の場合、少なくとも晩年に近づくに従い解釈はカラヤン主導に傾いたのではないかな。
ムター、キーシンが「テンポをはじめとする解釈の絶対的主導権はカラヤンにあり、意見できるような立場ではなかった。」
と証言している。ポゴレリチとはチャイコのPコンの解釈を巡ってリハで衝突して共演が流れた。
ワイセンベルクがどういう立場だったのかはわからないけど、カラヤンと共演が成立したソリストは、解釈がたまたまカラヤンと
近かったか、多少違ってもカラヤン側に歩みよれる人に限られたんではないだろうか。
ベトのP協全集にしても、DGとしてはケンプとカラヤンでやりたかったのではないかと思うのだが、オケはBPOでも指揮はライトナーを使った。
ケンプとカラヤンは実演では1957年にザルツブルクで共演しているがこの時の相性が芳しくなかったのだろうか。
カラヤンもその後エッシェンバッハと全集録音を開始するも、第1番のみで終わってしまった。
両者はその後も共演があったり、指揮者としてのアドバイスを送るなどの関係が続いているから衝突ではなかったと思うのだが、頓挫の理由はわからずじまい。
150 :
名無しの笛の踊り :2012/10/01(月) 19:24:10.21 ID:nG1Ur5zG
>>148 そ。んで遅れてきたワイセンベルクが指揮台に登って振ったらしいとも。
エッシェンバッハとの全集はケンプとのガチンコを避けて、DG側が消極に回った可能性はあるかも。 LPが高価だった当時のレコード会社はカタログの重複を嫌ったらしいし。 フェラスとのバッハも、オイストラフとのガチンコを避けてリリースを見送った可能性が高い。
カラヤンが気を使ったソリストはリパッティだけだw
153 :
名無しの笛の踊り :2012/10/01(月) 19:55:19.97 ID:8vIf7JBY
ワシは、やっぱリヒテルとの果し合いが好き。
154 :
名無しの笛の踊り :2012/10/01(月) 21:06:34.35 ID:FDh9fito
ギーゼキングとの一連の録音についてはどう?
155 :
名無しの笛の踊り :2012/10/01(月) 21:48:12.30 ID:s1Rmf300
グルダも来日時のレコ芸のインタビューで、カラヤンは主導権をとる タイプで意見が合わず、共演が無くなったと言っていた。ちなみに、 ムーティのベートーベンを高く評価してた。
グールドとのベートーヴェンはどっちも好き勝手にやってるぞw
157 :
名無しの笛の踊り :2012/10/01(月) 22:02:26.84 ID:FDh9fito
>>155 で、グルダはアバドやホルスト・シュタインといった人畜無害とばっか共演したのかw
アーノンクールと共演できたのは奇跡?
>>157 グルダはアバドとの共演に関してはモツの20・21番のときはとてもよかったが、25・27番のときは退屈してしまったらしい。
アーノンクールとの共演については最初よかったものの次第に彼の表現が極端に走っていると感じて共演を避けるようになったとのこと。
そして曰く、「退屈なアバド、極端なアーノンクール。どちらも才能のある演奏家なので足して2で割ることができればいいんですが…。」
ワイセンベルクは音楽面だけではなく、個人的にもカラヤンとはかなり親しい関係だった。 あまり公にはなっていないが、プライヴェートの時間を共に過ごせる数少ないアーティストだったらしい。 レコード会社的に考えてみると、ワイセンベルクのピアノ収録の方法に非積極性は感じられない。 むしろかなり立派なピアノで音像もセンターにドカンと鎮座ましましている風情を感じる。ゆえに存在感も大きい。 >カラヤンが気を使ったソリストはリパッティだけだw クララ・ハスキルもいる、配下のように見られがちのムターだってかなり気を遣ってもらっていると思うよ。 カラヤンとムターの共演を何度かコンサートで聴いたが、カラヤンの独りよがりとはとても思えなかった。 マルク・ゼルツァーはそうなりそこなって消えた。 ベルマンとのチャイコは駆け引きがビミョーだね。お互い気の遣いすぎか??
>>159 >あまり公にはなっていないが、プライヴェートの時間を
>共に過ごせる数少ないアーティストだったらしい。
アッー!みたいな?
共演者や同業者との関係は、カラヤンの奥さんの回想記にもエピソードが色々載っている。 カラヤンは専制君主のように言われているが、けっこう気配りの人でもあったんだね。 ファンには散々既出だろうけど、 「カラヤンとともに生きた日々 エリエッテ・フォン・カラヤン回想記」 エリエッテ・フォン・カラヤン著 松田暁子訳 アルファベータ刊(2008/7)
162 :
名無しの笛の踊り :2012/10/02(火) 20:06:07.65 ID:qbj5Umtr
カラヤンとパリ管弦楽団とのベルリオズ「幻想交響曲」凄いですね( ̄○ ̄;) あのスピード感と切れ味の良さに感嘆しましたよ♪〜θ(^0^ ) フィルハーモニアやベルリンフィルとの二回の録音とは、別人のような演奏なのですね。 「幻想交響曲」だけは、アバドとシカゴ響の演奏が一番だとの考えが覆させられましたよm(_ _)m
163 :
名無しの笛の踊り :2012/10/02(火) 20:13:28.99 ID:qbj5Umtr
特に「断頭台」は何度聴いても凄ス(°□°;)
パリ管との「幻想」は音声がモノラルなのが惜しい。 DVDとして発売されたものは放送局所蔵のテレビ放送用のマスターを使用しているようだけど、 ユニテルにはステレオ音声のマスターが眠っているなんてことはないのかな。
>>149 ケンプとカラヤンは随分共演してるようだけど。
あと, ムターがリハーサルか何かでカラヤンと異なるテンポで最期まで通したときのことを
懐かしそうに語ってる映像見たことある?
166 :
149 :2012/10/03(水) 01:06:26.33 ID:LugQPG11
>>165 そのムターの映像は見たことあるよ。生誕100周年に制作されたドキュメンタリー(ドルンヘルム監督)だね。
それ以前にも雑誌のインタビューでも語ってたよ。
メンデルスゾーンのコンチェルトのリハで一度だけ自分のテンポを貫いてみたけど、結局カラヤンは折れなかったと。
思春期の娘と父親の関係みたいでワロス
168 :
165 :2012/10/03(水) 19:18:37.64 ID:ZOjJ8zPc
カラヤンの協奏曲は他の多くの場合とは異なって指揮者の解釈が優先されてるってだけだよね。
結局は協奏曲を聴く我々が指揮者の解釈とソリストの解釈のどっちを好むか。
因みにリパッティはカラヤンとのシューマンがあまり気に入らずアンセルメとのライブがお気に入りだったとか。
だけど僕の好みはカラヤン盤だしこっちの方がリパッティの良さがより表われてると感じる。
>>167 言い得て妙
皆はカラヤンのチャイコのピアノ協奏曲はどの録音が好き? 自分はパリ管とワイセンベルクのがお気に入り。 オケパートがあんなに豪華に鳴り響くのは他の盤では聞けない。 ただ、録音が1970年というのが信じられないくらい悪いけど。
170 :
名無しの笛の踊り :2012/10/03(水) 22:26:28.24 ID:OY0bFxQ5
俺はリヒテルとの対決だな。
171 :
名無しの笛の踊り :2012/10/04(木) 01:13:48.94 ID:85Uo5bdt
>>169 キーシン
聴いてて、なんとも言えないさびしい、切ない気分になる
それだけに、第3楽章の最後、カラヤンが最後の力を振り絞るところで、泣けてくる
異端であることは承知の上
172 :
名無しの笛の踊り :2012/10/04(木) 16:58:14.47 ID:2S/KG7lv
>>168 そうだよね。
普通はぶつかってもバーンスタイン&グールドみたいに
ソリスト優先にするんだろうけどカラヤンがそれを許すとは思えない。
砂原美智子が「蝶々夫人」でクリュイタンスと共演した際
「主役はあなたなんだから自由にやりなさい」と言われたものの
終わってみれば気づかないうちに完全にクリュイタンスのペースだった…
というのが最もスマートだと思うが。
ま、個性の違いか。
>>171 えっ?異端なの?最高だと思うけど。
>聴いてて、なんとも言えないさびしい、切ない気分になる
そうそう。あと, 随所でバレエを連想される節回しが感じられるのも好き。
>>172 たしかにクリュイタンスの方がスマートだね。(あえてカラヤンの方が正直だと言いたい……)
174 :
名無しの笛の踊り :2012/10/04(木) 21:53:38.80 ID:85Uo5bdt
>>173 リヒテルやアルゲリッチなどと比べれば、ということね
一般に、ヴィルトゥオーゾ的な豪快な曲ってイメージがあるから
チャイコのセンシティブでメランコリックな一面が最大限に発揮されている
という点では、キーシンとの共演盤は、しみじみと染み込むようでイイ
175 :
名無しの笛の踊り :2012/10/04(木) 22:26:03.52 ID:cBFIDbM3
当時のキーシンはクソ生意気な顔をしているから、今となってはカラヤンとの共演を クソミソにけなしているのかと思いきや、カラヤンに認められたことを 案外素直に純粋に喜んでいるみたいだな。
俺もキーシンに一票 キーシン盤が一番好きとか、俺だけかと思ってた
177 :
名無しの笛の踊り :2012/10/05(金) 09:12:59.74 ID:The8/wBh
>>175 おまえアホか?
カラヤンとの共演はキーシンのその後の人生にどんなに大きなプラスに
なったことかわからんのか?
180 :
名無しの笛の踊り :2012/10/05(金) 20:05:21.33 ID:YSOmslLo
キーシンとのチャイコは、現時点ではベルリン・フィルとの最後の記録だからね (最後の演奏会、ヴェルレクは出て来るのか?) そのキーシン盤をめぐって下らない言い争いはやめろ
まあまあ、ヘンデルの合奏協奏曲でも聴いて落ち着き給え。
182 :
名無しの笛の踊り :2012/10/05(金) 20:49:30.19 ID:YSOmslLo
>>181 カラヤンの全録音の中で、一番落ち着く演奏って何だろうな?
パルジファルとか、マラ9第4楽章がとりあえず思い浮かんだが
まだ何か忘れているのがありそうだ
何かないか?
75年録音だとかのブル4音が明るすぎる。 ギュンターヘルマンスいい加減にしろよ
184 :
名無しの笛の踊り :2012/10/05(金) 21:51:34.72 ID:gP9KS2RD
>>178 オマエは知らないのか?ますますアホやな
185 :
名無しの笛の踊り :2012/10/05(金) 22:05:54.83 ID:YSOmslLo
また始まっちゃったじゃないかw ほら、誰かはやく一番落ち着く演奏書けよ
88年ブル8の3楽章とかどうでしょう
カラヤンとの共演でその後の人生にどんなに大きなプラスになったって 音楽的に納得できなきゃ文句を付けるのがソリストって生き物だよw
188 :
名無しの笛の踊り :2012/10/05(金) 23:43:03.96 ID:YSOmslLo
>>186 いいね
でも何か忘れてる気がするんだよなあ
アルビノーニのアダージョ(旧盤)もいい
ミサ・ソレムニスのキリエ(60年代)も聴いてると、日だまりにいるような平和な気持ちになる
ミサ曲ロ短調(1952)なんてどう?
別にカラヤンじゃなくても落ち着く曲ばっか
運命で落ち着けたら問題だろうw
オペラ間奏曲集
193 :
名無しの笛の踊り :2012/10/07(日) 00:47:37.70 ID:jXL0rz+z
>>191 許光俊じゃないけど、クレンペラーの運命聴いてると
妙に落ち着いてくるぞ(特にライヴのバイエルン盤)
>>192 世間では名盤扱いされてるけど、どうも磨きあげられすぎてる感じがして、ちょっと苦手
60年代の録音は好きなものばっかなんだけど、なぜかこれは・・・
これより、80年代のジルベスターのライヴDVDか、もしくはフィルハーモニアとのモノラル録音(オーパス蔵)のが好き
194 :
名無しの笛の踊り :2012/10/07(日) 07:01:51.71 ID:5vDCWqTE
レコードに関する限り、プロデューサーの存在感が薄れて行くのは確かだろうね。 70年代から晩年は、カラヤン美学が露骨にでて、成功したものもあれば、そうでもないものもある。 50年代〜60年代はレッグ他対等のプロデューサーもいたが、70年代のグロッツや80年代のヘルマンスやプレーストなんかになると、ただのお抱えエンジニアだ。 ベートーヴェン全集なんか、60年代のようやくベルリンフィルを振ってやれるというカラヤンの気合いと、指揮者の言いなりではないベルリンフィルの伝統と気概を感じるから、全ての全集の中でベストとはいわないが、よい演奏だ。 オペラは演出の手腕に賛否両論あるものの、カラヤン自身がプロデューサーのようなもの。旬のメンバー集めから、音楽作りまで徹底されていて、完璧だ。 ここまで徹底させること自体が奇跡に近い。
196 :
名無しの笛の踊り :2012/10/07(日) 11:24:35.48 ID:IvbfBmV3
カラヤンのブル6を聞いて「この曲ってこんなかっこいい曲だったのか」と思った覚えがある カラヤンだからだろうか
>>193 1985年ジルヴェスターDVDの「道化師」間奏曲と「マノン・レスコー」間奏曲は
素晴らしいと思う。演奏後にカラヤンも満足そうなそぶりを見せていたのが印象的。
198 :
名無しの笛の踊り :2012/10/07(日) 19:29:18.48 ID:jXL0rz+z
>>197 そうだね
この時のカラヤンはいい表情してる。晩年だから体調はきつかったんだろうが、そうしたそぶりも見せないし
指揮棒持たずに振ったボレロも名演
完成度は60年代、70年代の方が上だろうけど、個人的な感銘度ではこのDVDの演奏が一番かな
199 :
名無しの笛の踊り :2012/10/07(日) 20:10:31.71 ID:LzlUlYq2
1985年ジルベスターは確かに「ボレロ」も名演だが 「マノンレスコー」間奏曲がまた凄い。 あんな音出せる人いない。
あなた達の言うことは全く正しい。 私は70年代〜88年まで10回ほどカラヤン指揮ベルリンフィルの生を聴けたので本当にそう思う。 ベルリンフィルのスレを見た事ありますか? ラトル指揮ベルリンフィルがカラヤン指揮ベルリンフィルより優れているとマジで思っているバカが多くてビックリしますよ。
201 :
名無しの笛の踊り :2012/10/08(月) 06:33:02.53 ID:QGCVSpZX
さて、カラヤン集中聴取デーの一発目は「マニフィカト」(DGG)で。
>>200 アンタ、他スレでも有名な妄想&ホラじじいだろ?
カラヤン賛美にかこつけて他人を中傷するのは良くないよ
203 :
名無しの笛の踊り :2012/10/08(月) 11:41:33.29 ID:nVFf4rWp
>>199 あのマノンレスコー間奏曲でのカラヤンのマジ本気な指揮と、
それに応えたベルリンフィルの表現力には本当に感動してしまったよ。
>>200 中傷しか能がないアホにカラヤンはふさわしくないぞw
ユング君が「私が若い頃は、どんなカラヤンファンでも、 バッハとモーツァルトだけは願い下げにしたいというのが一般的だった」と書いてたのだけど カラヤンのバッハとモーツァルトはそんなにひどいの?
デッカの録音のだけど、ト短調もジュピターも立派な演奏だと思う。 パルシファルは64年のクナッパーツブッシュのが好きってな位で 別にファンでは無いんだけど、あの2つはカラヤンのを好んで聴きます。
62年だったか。。
ハイドンの太鼓連打&ロンドンとそれぞれペアじゃなかったか?
>>205 その時代は、そんな風に言うのが通って感じが世間にあったんだよ
カラヤン指揮のマタイ受難曲はなかなか良いと思うぞ。 カラヤンでクラシックにハマって、批評を読むようになると影響されてアンチに転化して、 後年自分の感性に素直に従えるようになってくると、改めてカラヤンを見直し始める・・・ よくある道のりなんじゃないかな。
吉田秀和が著書でカラヤンのモーツァルト演奏について概ね賞賛していたように記憶している これは吉田が有名な評論家だからというよりモーツァルトファンであって しかも実演に接した上での意見として覚えておく価値はあると思う
お前の記憶はあてにはならんし覚えておく価値はないw 吉田秀和がどこでどうカラヤンを賞賛したか正確な情報をだせよ それが故人2人に対する敬意だろ?
なんの気なしに、「1812年」序曲のカラヤン新旧両盤聴き較べをやった。 どちらとも、レコード会社側の販促企画に半ばヤケクソ気分で応えたのだろうか? フィルハーモニア盤は今回初めて聞いた。なんというブチ切れぶりなんだよ!w これはまさに爆演かと。終盤のド派手なにぎやかさには驚いてしまったわ。 それに較べるとベルリン盤は、オケ共々プライドがかえって邪魔をしたのかどうか、 大人しくてこぢんまりした出来。終盤の重々しい鐘の音は雰囲気があって良かったが。 ドンコザック合唱団は少々音痴に聞こえたw チラ裏 スマヌ
ドンコサック合唱団はあの野趣溢れる感じが逆に好きだけどなあ。 まあ好き嫌い分かれるのは分かるけどw
>>215 野趣溢れる感じといえば、確かにその通りですね。それもロシア風味で良いのかも。
シュバルベさんお亡くなりになったんだね。合掌。
カラヤン時代を支えた、ベルリンのそうそうたる顔ぶれも、随分いっちゃったよなあ。 あの世でも旗揚げをして黄金時代を築いているのかな。
>>214 ベルリン盤もトランペットのぶっ飛び振りが凄いよ。
>>220 確かにトランペットの張り切りぶりは大したもの。
顔を真っ赤にして吹いているのが目に浮かぶようだわw
222 :
名無しの笛の踊り :2012/10/11(木) 19:21:49.76 ID:gpnL+pBU
>>213 俺は212ではないが・・・
吉田さんはカラヤン晩年のドン・ジョヴァンニが出た時激賞していた記憶がある
出典についての記憶はないが、朝日新聞に寄稿してた奴だったか
図書館で読んだ覚えがあるから、探せば出てくると思う
冒頭の序曲の緊張感が凄まじく、それが終幕まで途切れることなく持続している、という内容だったと思う
>>222 ちくま文庫で出てる「モーツァルトをきく」に入ってるな。初出はレコ芸1987年2月号とある。
224 :
名無しの笛の踊り :2012/10/11(木) 21:33:26.97 ID:gpnL+pBU
>>223 初出はレコ芸でしたか
やはり記憶違いでしたね、失礼致しました
レス、サンクスです
あのドン・ジョヴァンニは歌手に多少の出来不出来があるとはいえ、カラヤン畢生の名盤だと思います
225 :
名無しの笛の踊り :2012/10/12(金) 03:22:50.80 ID:gfrNOjX9
シュヴァルベ氏がお亡くなりになったけど、あと主要なところで 誰か亡くなってる人いるかな? セカンドヴァイオリンの髭のおっちゃんとか生きてんのかな?
吉田秀和『LP300選』では、マタイ受難曲の推薦LPに カラヤン盤が入っていたと記憶する。
>>225 漏れが憶えているだけでも近年に亡くなられた名手の方々は、(以下敬称略)
Obのコッホ、Cbのツェペリッツ、Vcのシュタイナー、Hrのクリアーなど。
黄金時代のBPOの12人のチェロ奏者のうち少なくとも5人が既に鬼籍入り。
>>227 ええっ!ホルンのクリアーさん死んだの?
まだ若いでしょう!ソースお知らせください
>>227 Flのツェラー、Ehrのシュテンプニク、Tpのテーリヒェンも追加で。
230 :
名無しの笛の踊り :2012/10/12(金) 19:10:17.19 ID:vrBORPLf
>>194 さんのように
>ベートーヴェン全集なんか、60年代のようやくベルリンフィルを振ってやれるというカラヤンの気合いと、
>指揮者の言いなりではないベルリンフィルの伝統と気概を感じるから、全ての全集の中でベストとはいわないが、よい演奏だ。
という
1960年代初頭のベルリン・フィル=フルヴェン時代の色を残した、カラヤン色に染まらないベルリン・フィルという見方があるようだけれども、
私などからすれば、カラヤンの選んだ首席奏者たちによる新しいベルリン・フィルのはじまりという印象の方が強い
もちろんカラヤンは力ずくで急進的にオケを自分色に染めようとしなかったから、
>>194 さんのような言い方も出来なくはないのだが、
かなりカラヤンのコントロ−ルが、少なくとも首席レベルでは効くようになったといっても過言ではないのではなかろうか
・シュヴァルベ
・ボルヴィツキー
・コッホ
・ライスター
・ツェラー
etc.
ちょうどこうした方々の名前が出ていたから、いい機会だと思い書いてみた
>>194 と言い方は違うが、同じところを突いていると思う
どちらも当たっているのではないか
ベテランと若手のバランスが丁度良かった時期だったんだろうね。
233 :
名無しの笛の踊り :2012/10/12(金) 21:39:55.96 ID:gfrNOjX9
でも60年代って、金管が貧弱じゃない? 録音のせいか、人数のせいか。
234 :
名無しの笛の踊り :2012/10/12(金) 22:07:58.65 ID:yld2bOPK
水槽厨なの?
235 :
名無しの笛の踊り :2012/10/12(金) 22:58:28.04 ID:gfrNOjX9
>>234 水槽厨ではないよ。ただ、カラヤンの70年代、80年代と比較してってこと。
236 :
194 :2012/10/12(金) 23:21:16.70 ID:iNJDZfnp
>230 概ね同じ意味です。 その当時はフルトベングラーを懐かしがる方も健在でしょうし、カラヤンは政治力で常任になったと思っている人も少なくなかったでしょう。 金管が貧弱とは言えないと思う。 70年代が全盛時代だと思うが、80年代以降は小粒になったように聞こえる。 目立つラッパなどは顕著だ。
237 :
名無しの笛の踊り :2012/10/13(土) 00:13:49.57 ID:b4cAp+CC
カラヤン曰く、自分は歳をとる一方だが、オケは常に若返る (こんなような意味だったと思いますが、原文は覚えていません) でも本当はオケも、カラヤンと一緒に歳をとったというのは 80年代の演奏を聴くと分かるような気がする 60年代からアバド時代まで在籍したメンバーもいたわけで、そりゃ歳も取るわな
カラヤン夫人エリエッテが選ぶ、無人島へ好きなCDを持って行くとしたら・・・ 「そのほとんどの録音の時に私は立ち会っていましたので、そこから選び出すこの作業は、 素晴らしい思い出とも 深く結びついています。」 ・ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」 (注目盤は1982年録音) ・ブラームス 交響曲第3番 (録音年次の指定は無し) ・ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲 (推奨盤は1964年録音) カールハインツ・ツェラーのフルート独奏がお気に入り ・リヒャルト・シュトラウス アルプス交響曲 特にお気に入りは日の出 ・オネゲル 交響曲第2・3番 お気に入りは第3番第3楽章 ・マーラー 交響曲第4・5・6・9番 ヘルベルトが望んでいた「復活」録音が実現しなかったのは残念な思い出 ・J・S・バッハ マタイ受難曲 モーツァルト 載冠式ミサ (推奨盤は1985年ライブ」 ブラームス ドイツ・レクイエム (推奨盤は1964年録音) ヴェルディ レクイエム (推奨盤は1984年録音) ・リヒャルト・シュトラウス 4つの最後の歌 (推奨盤は1973年録音) グンドラ・ヤノヴィッツの素晴らしい声が大好き ・1987年元旦ニューイヤーコンサート・ライブ 「私(エリエッテ)は、これが彼(ヘルベルト)にとって「シュトラウス一家」の 音楽との別れになるであろうと予感したので、悲哀を感ぜずにはいられなかった のです。」
>>238 の出展
カラヤンとともに生きた日々 エリエッテ・フォン・カラヤン回想記
240 :
名無しの笛の踊り :2012/10/13(土) 22:26:21.96 ID:dIGeFGz6
>ヘルベルトが望んでいた「復活」録音が実現しなかったのは残念な思い出 うむ、我々にとってもなんとも残念な話。 もし、録音していたなら、独唱はやはりシントウとバルツァかな。 合唱は、楽友協会は起用しないようか気がする。
>>241 その予想される共演者の名前を見て、残念度が個人的に9割減ぐらいになった。
>>240 「我々」って、
キモイな。
残された作品で満足させてしてる人間だっているだろ。
バルツァとは喧嘩したから無いでしょ バルトリとかを売りだしたりしそう
244 :
名無しの笛の踊り :2012/10/14(日) 08:34:01.61 ID:QJublaaE
>残された作品で満足させてしてる人間だっているだろ。 お前の不自由な日本語のほうがよほどキモイ
77〜78年までだったらバルツァだろ
何故77〜78年限定?
晩年ならジェシー・ノーマンということで.......。
カラヤンの「復活」って何かイメージしにくい。
そりゃカラヤン本人以外誰もわからんだろう。まぼろしなんだから。 本人が録音を望んでいたというから、きっと理想は高かったんだろう。 だから体調面とかキャストとかプローベのスケジュール調整とかが折り合わなかったとか?
BPOは79年にショルティと「復活」を演奏しているよね、BPOらしい名演だと思う。
カラヤンはソレをどのような気持ちで考えていたのだろうかと想像すると、興味は尽きない。
ただし
>>249 が書いている通り、キャストやプローベのスケジューリングはネックになりそうな感じは否めない。
カラヤンの「復活」かー、是非とも実現して欲しかった。
同様にルツェルン音楽祭で、フィルハーモニア管弦楽団との「展覧会の絵」その他も。。
残念至極。
そろそろ残念ネタも尽きる頃だな
>>243 バルツァとは確かに1986年に喧嘩したけど、1989年の復活祭でのヴェル・レクでは共演しているから決定的な決裂ではなかったのでは。
そういえば、ルネ・コロとも1976年に衝突した翌年にジルヴェスターの第9で一度だけ共演してる。
こっちは契約の都合(このコンサートはユーロビジョンがヨーロッパ各国に生中継することが決まっていた)で代理が立てられずに止む無く共演した可能性もあるけど。
253 :
名無しの笛の踊り :2012/10/15(月) 20:28:07.00 ID:beTtx3jo
>>251 ソニー移籍以後の、幻の録音計画を蒸し返すのでなければな
ウィーン・フィルとのフィデリオ、ロ短調ミサなど
254 :
名無しの笛の踊り :2012/10/15(月) 22:11:32.51 ID:+Dg71Yja
幻の録音計画といえばシベリウスの3番かなあ。 エルガーの2番もカラヤンは興味を持っていたらしい。
255 :
名無しの笛の踊り :2012/10/15(月) 22:27:25.77 ID:beTtx3jo
幻の録音計画ではないが、カラヤンには現代音楽をもっと振って欲しかった トーン・クラスター技法の代表作リゲティのアトモスフェールとか、ペンデレツキとか ベルリン・フィルの超絶的な弦で演奏されたら凄いことになっていただろう 少々通俗的だが、バーバーのアダージョも聴いてみたかった あとは、あのヴェーベルンの交響曲みたいな感じで、ブーレーズのル・マルトー〜とか・・・ ペルトのタブラ・ラサとか、オルフのカルミナ・ブラーナとか書き出すと切りがないなw
ケテルビー名曲集もね
258 :
名無しの笛の踊り :2012/10/16(火) 03:45:17.30 ID:xHy8eiFY
>>249 クック版第十番にも興味あったみたいね。シャイーとの会話の中で「勉強の時間がないから、もうむりぽ」と語ったらしい。ベルリン放送響のゲネプロは聴いたんだろうね。
カラヤンのバッハ/マニフィカトDVDも隠れた名演だと思う。 カラヤンの宗教曲にはいつもなにかしら新鮮な感動を感じる。 ハイドンの「四季」、ベートーヴェンの「ミサソレ」などの豪放・壮麗な表現もたまらない魅力。
>>259 天地創造が集大成だな。ベルリン盤。
あれには畏怖する。
261 :
名無しの笛の踊り :2012/10/17(水) 16:52:54.73 ID:D+xIukkb
262 :
259 :2012/10/17(水) 18:22:09.15 ID:8gWvV93D
>>260 >天地創造
そうそう、書き忘れた。「天地創造」。
オケも声楽陣も充実している。歌手の好き嫌いはあるかもしれないがレヴェルが高いネ。
マラ8以上の声楽陣って、集めるのがたいへんだったと思うから、全員がカラヤンの意向に沿ったソリストかどうかわ分からないけれどね。
263 :
名無しの笛の踊り :2012/10/17(水) 19:53:56.08 ID:/xprtHoi
>>261 ベルリン、ウィーン両方と録音してもらって、「愛の歌」の聴き比べをしたかった
ピアノはワイセンベルク?
オンド・マルトノはどうすっかな・・・
普門館で天地創造を聴けた果報者はいる?
目上に対する態度じゃないだろ
>>265 「教えてもらう」態度じゃないというならわかるけど
「目上」って何?
天地創造を聞けたらエライのかな?
まさかトシとっただけで目上になるとでも?だとしたら年金で若い世代に迷惑かけないでよね。
267 :
名無しの笛の踊り :2012/10/18(木) 20:13:13.19 ID:4sHZ4kOA
268 :
265 :2012/10/18(木) 21:02:31.56 ID:JqIja/Ho
>>266 カラヤンスレなんだから生で聴いたことある人間のほうがエライに決まってんだろ
「年金」って何?
行政の問題とカラヤンにどういう関係があんの?
釣り針でかすぎ
普門館みたいな史上最悪の環境でカラヤンの絞り滓を聞いて自慢かよw めでてえな 俺みたいにザルツブルクで聴いてから威張れよチンカスw
こっちも自演臭
自分ルールを作って偉ぶった所で尊敬されるに値しない人間はどこにいっても駄目だ。 ただ年だけ無意味に重ねただけの人間は哀れだ。
実際にカラヤンの生演奏に接したことがない(接することができない若い世代も含めて)人が多いんだろう。 だから、 >普門館みたいな史上最悪の環境でカラヤンの絞り滓を聞いて自慢かよw >めでてえな >俺みたいにザルツブルクで聴いてから威張れよチンカスw みたいな発言も出てくるわけであって。 自分はカラヤンを日本、フィルハーモニー、ドイツ各地、ザルツブルク音楽祭などでも聴いたことがあるけれど、 こんな言い方で品性のない人にカラヤンをアレコレ語って欲しくないのが本音。 2ちゃんとはいえ下品な人は救いようがない。 今日はスッペ序曲集を。「スペードの女王」のゴールウェイのフルートが美し過ぎる。素晴らしい。
なんだかんだ言っても、釣りは釣りです ↑
275 :
名無しの笛の踊り :2012/10/19(金) 00:35:35.98 ID:Rx6Nsdm3
ゴールウェイのフルートってやっぱりツェラーやブラウとは全然違うの? おれはフルートとか詳しくないからよく分からんが。 ただ、70年代のペールギュントはすごいと思う。
>>275 1970年録音の「アルルの女」「カルメン」組曲なんかもお薦め。
278 :
名無しの笛の踊り :2012/10/19(金) 03:43:02.45 ID:ncBgiEiR
カラヤン時代の伝説的コンサートマスター、ミッシェル・シュヴァルべ氏が死去。HMVのベルリンフィルラウンジをみよう。 チェリスト クラウス・ホイスラー氏も死去。
279 :
名無しの笛の踊り :2012/10/19(金) 04:12:00.79 ID:ncBgiEiR
4枚CDをだしてみている。リムスキー=コルサコフ、交響組曲《シェエラザード》カラヤン、BPO。1967年録音。ソロ・ヴァイオリン:ミシェル・シュヴァルべ氏。 R.シュトラウス、英雄の生涯、カラヤン、BPO。1959年録音。ソロ・ヴァイオリン:ミシェル・シュヴァルべ氏。 R.シュトラウス、英雄の生涯、カラヤン、BPO。1974年録音。ソロ・ヴァイオリン:ミシェル・シュヴァルべ氏。 R.シュトラウス、交響詩、ツァラトゥストラはかく語りき。カラヤン、BPO。1973年録音。ヴァイオリン:ミシェル・シュヴァルべ氏。 とにかくCDをながめるだけで聴いてはいない。
280 :
名無しの笛の踊り :2012/10/19(金) 04:37:45.80 ID:ncBgiEiR
チャイコフスキー、バレエ組曲《白鳥の湖》、カラヤン、BPO、1971年録音。ソロ・ヴァイオリン:ミシェル・シュヴァルべ氏。 1枚追加。DVDの100周年のエロイカなどもコンサートマスターはミシェル・シュヴァルべ氏。
281 :
名無しの笛の踊り :2012/10/19(金) 04:55:42.63 ID:ncBgiEiR
ベルリンフィルラウンジではミッシェルにしていたがCDの表記はミシェルになっていた。気にかかったので書き込みしておく。
282 :
名無しの笛の踊り :2012/10/19(金) 20:16:28.07 ID:9Ax2KfHj
72年ロンドンライヴの「英雄の生涯」 72年ヴィヴァルディ「四季」 オペラ間奏曲集の「タイスの瞑想曲」 もシュヴァルベのソロ 63年のブラームスの1番にもクレジットがあるが、これは交響曲の一部だから完全なソロとして明記すべきかどうか
>>277 「アルルの女」はゴールウェイだけど
「カルメン」は違うよ。
284 :
名無しの笛の踊り :2012/10/19(金) 21:51:47.47 ID:ncBgiEiR
>>282 全部所持していた。全部探してみたが確かにミシェル・シュヴァルべ氏のソロだった。みすごしていた。ドン・キホーテのヴァイオリンソロが誰か気にかかって
ずっと探していた。ロストロポーヴィチ盤のヴァイオリンソロは誰かよくわからないので今DVDをみている。今、確認ができた。ロストロポーヴィチの映像作品の
コンサートマスターはミシェル・シュヴァルべ。デジタル盤のヴァイオリンソロはレオン・シュピーラー。ロストロポーヴィチ盤のコンサートマスターはシュヴァルべの
可能性が強い。
285 :
名無しの笛の踊り :2012/10/20(土) 00:05:46.44 ID:NvWY7XFa
「カラヤン全軌跡を追う」を読んだ。ミシェル・シュヴァルべ氏のヴァイオリンを二つ追加。あと謎が一つ。わからない。シューマンの交響曲第4番のヴァイオリンソロ がシュヴァルべ氏らしい、1971年盤。マーラー交響曲第4番のヴァイオリンソロがシュヴァルべ氏らしい、1979年盤。 ドン・キホーテの1965年盤のヴァイオリンが誰か全く不明。
286 :
名無しの笛の踊り :2012/10/20(土) 00:34:21.48 ID:BiYfGpQx
60年代の大曲は間違いなくシュヴァルベじゃね? シュピーラーやブランディスが録音でソロを任されたのは80年代 からのイメージが強い。 もちろんモーツァルトの小品とかで例外はあるけども。
>「アルルの女」はゴールウェイだけど >「カルメン」は違うよ。 アンドレアス・ブラウも素晴らしい音色のフルート奏者。 名演奏だとすぐにゴールウェイと勘違いされて本人も困惑気味だった。 83年ジルベスターの「ウイリアム・テル序曲」牧歌でのフルート・オブリガートは天国の音。
288 :
名無しの笛の踊り :2012/10/20(土) 08:40:25.21 ID:9758qoJP
特にRシュトラウスのソロは80年代に入るまではシュヴァルベだと思う。 EMIの家庭交響曲もシュヴァルベの音だし、72年の死と浄化のシュヴァルベの音。
1974年ザルツブツク音楽祭での「英雄の生涯」のソロは、ブランディスだったよ。
290 :
名無しの笛の踊り :2012/10/20(土) 13:53:56.52 ID:NvWY7XFa
291 :
名無しの笛の踊り :2012/10/20(土) 15:13:10.61 ID:BiYfGpQx
中野雄さんが、シュヴァルベは団員からあまり好かれてなかったと 書いてたな。
292 :
名無しの笛の踊り :2012/10/20(土) 16:09:09.61 ID:VTi5EqOs
中野って、お友達のクレッパース命の痴呆老人だろ
>>291 100人からいる団員すべてに訊いたわけでもあるまいに。
おそらくサンプル数は数人のはず。
それを針小棒大に、楽壇裏話として書いちゃうのが
こういった評論家の悪癖。
おそらくサンプル数は数人のはず。
294 :
名無しの笛の踊り :2012/10/20(土) 16:49:08.41 ID:VTi5EqOs
どうせ土屋だけでしょ
中野ってショルティのことも叩いてたような記憶がある。
296 :
名無しの笛の踊り :2012/10/20(土) 17:30:18.31 ID:BiYfGpQx
まあそれでも中野氏は、日本では有数の事情通じゃない? ウィーンともベルリンとも親しいわけだし。 ただ、団員の評価高い=いい演奏 とはき違えてる感じがするな。
297 :
名無しの笛の踊り :2012/10/20(土) 19:30:23.69 ID:DfH8dib7
ベルリンフィルは本当にイエスキリスト教会での録音が良いね。(他のオケでは話になりません) カラヤンはフィルハーモニーホールでの録音しか許されない契約でもあったのでしょうか? それともカラヤンが、断固として好んでフィルハーモニーホールでの録音を望まれたのでしょうか?
298 :
名無しの笛の踊り :2012/10/20(土) 19:32:54.48 ID:DfH8dib7
ギュンターへルマンスの録音は嫌いですわ。
DGのアナログ時代のイエスキリスト教会の録音は低音と高音が聞こえない。まあバランスは悪くないが、今の機器で聴くとなんか物足りない。
>>297 イエスキリスト教会は、上空が航空機の航路になって録音に支障をきたすようになったと、
何かの記事に出ていた記憶がある。その記事が載っていた書物は忘れたゴメン。
漏れもイエスキリスト教会での録音は、フィルハーモニーホールよりも残響が豊かで好き。
一度テラークあたりにイエスキリスト教会で録音してみてもらいたかったよ。
301 :
名無しの笛の踊り :2012/10/21(日) 00:47:35.41 ID:mX5if6Ft
機器との相性もあるんだろうな。私もイエスキリスト教会が好きだけど、 残響の豊かさが、単に長いというのと違う気がする。ホント不思議だけれど。 周波数によって残響時間や減衰の仕方が違うのだろうか。フィルハーモニーもあのころとは違って 改造もしてるようだし、エージングも進んでいるんだろうけど。ホールは生き物。
イエス・キリスト教会はベルリンでは最も離発着数が多いテーゲル空港絡みでノイズ問題があった。 比較的閑静な場所にはあるけれど、自動車の排気音だって問題になる。 でもホント、イエス・キリスト教会での録音には名演奏&名録音が多いね。 ただし先にも書かれている通り、特に低音不足(おそらくかぶるんでしょう)が残念。 自分はCDリマスタリングをするので、この頃のDGG録音を波形編集し、重厚な音に好き勝手にして楽しんでる。 例えば69年の「軽騎兵序曲」では、グランカッサまで使用されているのに(ライヴでも同様)全く聞こえないが、 低域を持ち上げてあげるとちゃんと使用されているのが分かる。 合ってネーターでバッサリとカットされているわけではなく、減衰量が多いようですね。 当時はDECCAでさえ、一部の録音では低音を少々カットしカッティングしやすくしていたし、低音はなにかとカッティングやプレスの時に問題になるから仕方がなかったのでしょう。 カラヤンは73年以降フィルハーモニーでの録音がほとんどだけれど、それ以外の指揮者はイエス・キリスト教会を使用している。 ムーティのブル4をフィルハーモニーで聴いたが、翌日朝10時から行われたEMIのセッションはイエス・キリスト教会だったりとか。 DGGにはOIBPとか4Dよりも、当時録音時に減衰させられた低音や高音を、できるだけ忠実に復刻作業をして欲しいと思う。
60年代以前の録音はどういじくろうがいい音になるわけがない 戦前のモノラル録音をSACD化して音が鮮明になっただの騒いでる連中を見ると カビた米を最新式の炊飯器で炊いてうまいと言ってるバカを連想する
は?
>>303 >60年代以前の録音はどういじくろうがいい音になるわけがない
ちと言いすぎじゃね
307 :
名無しの笛の踊り :2012/10/21(日) 11:58:10.00 ID:sU6vE7PO
クラシック板はどんなスレでも音質の話題が一番盛り上がるよね
音楽を語るには知識が必要だからな
皮肉が理解できないようですね
>>307 オマエよりはマシだと思うよ。
どうせダーレム地区なんか行ったことも、どんな教会かも実際には知らない脳内だろう?
自分はイエス・キリスト教会での録音に立ち会わせてもらったこともあるし、想像以上に自動車の騒音も問題になるのを実感した口だよ。
自動車のマフラーから出る低音を収録したくないための周波数カーブというのも仕方ないということも知っている。
ちなみにテンペルホフは距離的に近いだけであって、実際に迷惑がかかる便数はテーゲル便が多いということはマジに知らないのか??
まあ東西統一になってからの便数振り分けはかなり変わったけれどネ。
314 :
名無しの笛の踊り :2012/10/21(日) 15:13:14.27 ID:CmKMdum+
いい年してむきになるなよ、恥ずかしい。
で
私がカラヤンの名を初めて耳にしたのは、カラヤンが亡くなった時でして、私はまだ当時小学生でした みなさん、カラヤン歴は相当長いようで、いやはや・・・
>>316 極々少数の人達の自演と馴れ合いが中心のスレだから。
雑学自慢、実演を見たという妄想やホラが多い。
これからカラヤンに浸かりたい人は、半分冗談だと思いながら読み飛ばすのが良いと思う。
↑ と、いい加減なヤツが書き込んでいるが、それは君の基準。 雑学自慢大いに結構、色々と知りたい。実演の様子も大いに結構。 ホラや冗談はチラ裏へ。
319 :
名無しの笛の踊り :2012/10/22(月) 14:36:46.23 ID:qy1t122H
↑ と、いい加減なジジイが書き込んでいるが、それはジジイの基準。 ジジイの自慢大いにウザイ、ババアの遺影にでも喋ってろ。実演の様子もどうでもいい。 ジジイは国のために貯金全部吐き出してから死ね。
320 :
名無しの笛の踊り :2012/10/22(月) 15:54:59.85 ID:xqwmWq52
乞食は長生きできないぞ
321 :
名無しの笛の踊り :2012/10/22(月) 18:19:30.59 ID:pKqFd5hF
どうもクラヲタの間には「ライヴ>スタジオ」みたいなくだらない風潮があって (宇野辺りの影響か?)実際カラヤンもライヴ盤が評判よかったりするが カラヤンの真骨頂は宝石のように磨き上げたスタジオ録音であり カラヤンが聴いて欲しいと思ったものはこれなわけで 実演に接したなど何の自慢にもならない
ライヴとライヴレコーディングをごっちゃにしてる
>>321 76年録音の悲愴は三楽章の金管はずしまくり、ティンパニ落ちまくりなんだが。
ミスを見つけて嬉しい幼稚園児なんだよ
聞き専の戯言が過ぎる
327 :
名無しの笛の踊り :2012/10/22(月) 21:10:49.48 ID:MiRHz4vi
>>323 つまらん音楽の聴き方をしてるな
そんなもんいちいち気になる女の腐ったような性格じゃなくてほんとよかった
>宝石のように磨き上げたスタジオ録音 なんて書いてるからじゃねw
330 :
名無しの笛の踊り :2012/10/22(月) 21:46:02.26 ID:P1fziMrg
> カラヤンの真骨頂は宝石のように磨き上げたスタジオ録音
念入りな編集と継ぎ接ぎだらけのスタジオ録音だろ
それでもなお修正しきれないミスがある演奏を黄金時代のベルリン
フィルの演奏だとかいう
>>219 とか、ミスを指摘されると開き直る
>>325 とか、生演奏聴いた者がエライとほざく
>>268 とか
あいかわらずカラオタの老害と頭空やんぶりは目に余るな
正規スタジオ録音以外のライブ録音聴いてもアンサンブルの精度は
今のベルリンフィルの方がはるかに上なんだが、聴き専の脳味噌空やん
連中は死んでも認めないんだろうな
宝石ってのはごくごく細部、顕微鏡レベルの隅々まで気を使って仕上げる ミスはミスw
モジャ禿ヲタが偉そうにw
335 :
名無しの笛の踊り :2012/10/22(月) 22:21:29.27 ID:q/HYbgwH
プ アンサンブルの精度とか言ってドヤ顔しているバカがいるな カラヤンだけが継ぎはぎしていると勘違いしているし しかもカラヤンには継ぎはぎしていないワンテイクだけの録音もあることを知らないんだな。 ベルリンフィルスレでオナってろ リストラされたドーテイ空やん君。
そうそう、その通りw
お前と
>>327 のな
アンカー良く見ろや
338 :
名無しの笛の踊り :2012/10/22(月) 22:38:59.71 ID:xqwmWq52
屁には気をつけろ 臭い臭いwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そろそろ訳知り顔のジジイが、 「あの曲を指揮して欲しかった」とか 「CDを眺めて見た」とか しょーもないことを書き込む頃だな
日本でのCD発表会での最後の記念撮影での、CDの持ち方がカッコ良かった。
マラ2を指揮して欲しかった カラヤンに向いてる曲だしさぞ名演になっただろう
マラ2はカラヤン本人も録音を望みながら生涯遂に果たせなかった曲だしな
マラ2、実現していたら独唱は誰を選ぶ予定だったのだろうか?
オネゲル典礼風は70年代後半で再録して欲しかった。
レハールの命日らしいから、カラヤンの名品DGG盤を聞く
347 :
名無しの笛の踊り :2012/10/24(水) 22:29:40.73 ID:+Jctaw4z
>マラ2、実現していたら独唱は誰を選ぶ予定だったのだろうか? 70年代前半なら、ヤノヴィッツ ルートヴィヒ 70年代後半なら、フレーニまたはシントウ バルツァ 80年代前半なら、シントウ バルツァ 80年代後半なら、ノーマンまたはバルトリ モリナーリまたはシュミット うーん、ヤノヴィッツはちと違うかもしれんな・・・
あまり聞いたことない作曲家で指揮がカラヤンだったりすると わくわくして即購入してたあの頃を思い出す オネゲルとかベルクとかヴェーベルンとか
カラヤンのボックスセット(DG38枚組)を時々あれこれ聴いているが、 どの演奏も実にイイ! チャイコフスキーもブラームスもメンデルスゾーンも、 ここはこうしてほしい、というのがそのとおりに来る。
>>347 たしかに!
読んで思わず頷いたよ。
タラレバだけどシュワルツコップやベイカーもカラヤン盤で聴いてみたかったと思わない?
宗教曲でオススメありますか?
カラヤンが他の指揮者と格が違うことをまざまざと思い知らされたのは やっぱフィンランディアだなあ カラヤンのために作曲されたんじゃないかってくらい見事にはまってる 未だにカラヤン以外のフィンランディアを聴けない
てか、シベリウスを振らせたらおそらく世界一だよ (異論がでるかもしらんが)
カラヤンのシベリウスを評価しなかった宇野は、シベリウス本人がカラヤンの演奏を評価してたことをどう思っていたのかな。
宇野はフィンランディアは評価してたよ そもそもカラヤンのフィンランディアは貶しようがない どんなアンチカラヤンも 「じゃあカラヤンより凄いフィンランディア出せ」って言ったら黙るしかない
357 :
名無しの笛の踊り :2012/10/26(金) 18:24:03.39 ID:AbUUH69Q
カラヤンってシベリウス全集が3つくらいあるから時期によっても違うんじゃね?
フィンランディア、最近はコテコテで、もたれる 特に70年代の 最近はベルグルンドPOのがいい 他は60年代とかPOステレオをなら、まあまあ聴ける
↑油物を食えなくなったジジイみたいで笑える 死んどけ
ゴテッとしてのっぺりしてる'70のフィンランディア
飽きが来るのは早い
>>359 お前がタヒね。何をいきりたってんだか
特に70年代のフィンランディア、 冒頭から咆哮する金管群と轟き渡るティンパニの強打が素晴らしい迫力で快感だぜ!
362 :
名無しの笛の踊り :2012/10/26(金) 21:35:07.02 ID:Og1ZhV4+
カラヤンのシベなら7番を聴いて欲しい。あれほどの集中力漲る演奏ってのは 滅多にあるものではない。再録しなかったのは、自分自身超える自信がなかったからではないか。
EMIのBPOフィンランディアは Allgro moderatoに入っても駆け出さず、金管とティンパニのリズムがビシッと決まっていく辺りは 当時のこのコンビの凄さを見せつける。 そこまでが、ただダラダラ轟々なのが惜しい カラヤンのシベリウスは細部の見通しがイマイチなんだが DGの6番は神だな
>>357 「全集」は1つもないと思う(3番が欠落)。敢えて「選集」ならフィルハーモニア時代、
ベルリン(DGG)と同じくベルリン(EMI)ということになるのかな。
365 :
名無しの笛の踊り :2012/10/27(土) 00:17:41.05 ID:JwODkrrz
シベリウスだけで3つあるのか、じゃあベートーベンはいくつあるの?
日本ライブを含めるかどうか
EMIの「フィンランディア」は、プロの金管楽器奏者の中では知らない人がいないくらい超有名。 ただし最近の若い音大生とかは知らないことが多いが、先輩から教えられて聴き、唖然とすること数多し。 あんなブラスセクションで序奏からヤられたらもう平伏すしかないっしょ。 ただしティンパニに一カ所残念な場所があるが、まあいい。フォーグラーはたまにこういうポカやるんだわ。 個人的には’83ジルベスターの「モルダウ」とかも凄いと思う。 同時期に録音されたポピュラー曲集(?)とは別テイクだが、12月30日か31日のライヴテイクが混ざっていると思われる。 ピアニッシモで客席ノイズがかなり聞こえるのがライブテイクであろう思う理由、それでも演奏は極度に美しいが。 Trp.セクションを4本で、スメタナの指示通りではなくラストのメロディーラインを全部吹いているのは圧巻。 これはカラヤンの指示というよりもベルリンでの伝統のようだが、77年EMIではソレが無かったりするのがおもしろい。 継ぎ接ぎだらけの録音と編集?誰?カラヤン? 編集はもちろんあるけれど継ぎ接ぎはそもそもカラヤンが嫌う手法で、全体の統一感がなければ全部やり直しでしょ。 ミスがあるのはみんな録音時から分かっているが、カラヤンがOK出したり、奏者にどうするか一応訊くことも多かったよ。 最も編集が多いのはSONYから出ているDVDシリーズ、特にWPOとのセッションかな。 VTR回しっぱなしで、本番とリハーサルが入り交じった感じ、でもってあとからリニア編集。それはたしかにある。
80年代のフィンランディアも嫌いじゃない 迫力はEMIに遠く及ばないが中間部はこっちのほうが美しい
あと80年代のはジャケが美しすぎる 音楽とあまりにマッチしてて見てるだけでため息が出る
轟音厨ばかりでは無いんですね
つーか、 あの手の羞恥心欠如型のベッタリと鳴らしただけの演奏を喜ぶのは 水葬厨だろ
金管鳴らすと羞恥心欠如になるんだ 精神性がないってやつですか(苦笑)
読解力の貧弱な人
カラヤン好きが高じて妄想撒き散らす水槽だから 羞恥心なんて言われても理解できないんだろ
375 :
名無しの笛の踊り :2012/10/27(土) 16:30:48.41 ID:APiuWudB
皆さんのフィンランディア議論を面白くロムらせてもらってた。 さっき恵美とグラモフォン盤を入手してきたから今晩聴いてみます。
376 :
名無しの笛の踊り :2012/10/27(土) 23:04:19.89 ID:APiuWudB
連投になるけどスマソ。 ちゃんと聴いたよ。 フィンランディアに限れば確かに76年のは凄い迫力で圧倒的ですね。 音もとても良いので驚いた。84年より録音は優ってる気がする。 豪華絢爛迫力満点、攻めの76年、少し覚めた84年、選ぶなら僕は前者かな。 正直タピオラと伝説(76年のみ)は曲が難しくてまだわかりません。 ワルツは84年がよかったです。 皆さんのお陰で楽しく聞けました、ありがとう!
>>377 悪くないけどやっぱEMIのほうが迫力が凄いな
録音場所の差かな
DGGの旧盤もいいよ。 ブコフあたりで安く買えたら聴いてみ
380 :
名無しの笛の踊り :2012/10/28(日) 09:03:56.14 ID:n1K/nbAb
カラヤンはなんでシベ3を避けたのかな 同じくシベリウスを得意にしてたオーマンディが「理解できないから」という理由でシベ3を避けてるし シベ3という曲には北欧人にしかわからない何かがあるんだろうか
381 :
名無しの笛の踊り :2012/10/31(水) 01:02:33.32 ID:KSy4RqhD
大学の図書館で遠山氏の全集があったので少しだけ読んだけど、すごいアンチカラヤンだね。 びっくりした。来日評も、当時のレコード評もひどいもんだ。 カラヤンのブランデンブルクでクラシックが好きになった僕なんがどーすりゃいいの?
自分の感性に素直に従っていればよろしいと思う。
>>381 2chのにわか評論家よりはよっぽど信用できる人だから、遠藤さんを信じた方がいいよ
384 :
名無しの笛の踊り :2012/10/31(水) 14:15:36.19 ID:CDTvxm8b
吉田秀和という日本で一番偉い音楽評論家がカラヤン褒めてるから こっちを信じたほうがいいよ
386 :
名無しの笛の踊り :2012/10/31(水) 17:30:01.73 ID:CYKBMsgh
諸井誠は、カラヤンをべた褒めしている。 「(カラヤンは)トスカニーニを超え、フルトヴェングラーを超え」 とまで書いていたのを私は覚えている。 またカラヤンのマラ9ライヴ国内盤の解説書を読むと、渡辺護先生は カラヤン支持者だったことが窺われる。 宇野功芳は論外だが、遠山一行と吉田秀和と諸井誠と渡辺護の四氏は、 知性・業績・知名度・貢献度等々、まあ互角と言ってよい。
諸井誠=ヨネスケ
例えば、太宰治の文学は、否定する者と傾倒する者と極端に 分かれるよね(少なくとも昔、そういう時代があったよね)。 だから結局、お見合いみたいなもので、合わない者同士は 仕方ないんじゃないかと思う。 才能があるなしの問題というよりは、表現者と受け手との間の パーソナリティが合うか合わないかの問題。
390 :
名無しの笛の踊り :2012/10/31(水) 21:17:43.93 ID:bF4ogLul
超ハイレベルの世界では好みが支配する。順位・優劣を付けることは無意味。 世界的な売り上げで行くとカラヤンの圧倒的勝利というのもまた事実。 しかしアメリカに限定すると、オーマンディーがぶっちぎりなんじゃないか? 事実は事実として受け止めるが、それと自分の好みは別問題だと思うよ。
推測を事実して書くのってどうよw
クラシック > 2012年10月31日 > bF4ogLul 書き込み順位 1 位/264 ID中 オメデトー!
bF4ogLul 何コイツ、訳知り顔だけど中身のない、しょーもないレスばっかり こいつあれか、なnでマラ全スレで、「『復活』の第5楽章は歌曲」って強弁してた馬鹿か?
空ヤンの大音量に脳味噌すっからかんになって憶測と妄想の中で生きてるんだろうなwwwwwwww
>>390 がバカなのはカラヤンと何の関係もないが
>>395 の基地外ぶりはカラヤンと大いに関わりがありそうだな
wwwww
またえらく自演臭いな
久しぶりにデッカの「オテロ」を聴いているんだが、いいなやっぱ。 デッカの黄金期なので録音もいい。モナコをはじめ、歌手も万全。 この時期、ごく短いものではあったが、ウィーンフィルとデッカで録音を 残せたのは、われわれにとっては幸せだった。 当初、録音にはバスティアニーニも予定されていたが降板したとか。 この時期、レコード産業がどんだけ繁栄し、贅沢にセッション録音を 組めたのだろうと思うと、まったくため息が出てくるね。
>>398 Amazonスレで相手にされない馬鹿オヤジ
コッチ来んな
400 :
名無しの笛の踊り :2012/11/04(日) 21:28:34.98 ID:CC4F86JU
今日のインバルに居た?
401 :
名無しの笛の踊り :2012/11/06(火) 02:30:20.73 ID:ij4qrj9g
ジョージ・セル「おいカラヤン、タバコ買ってこい」
ヘルベルトと話しかけたらしいけどな。 ソースは来日公演でのソニーのプロデューサーの目撃談
セルがカラヤンに勝ってる演奏なんか エロイカとモルダウくらいしかないけどな ドボ8はカラヤンの勝ちだし
自分をうすらバカに見せかける釣りはいかがなものかと…
405 :
名無しの笛の踊り :2012/11/06(火) 16:05:35.14 ID:7ySo7EVD
カラヤンが子供騙しな指揮者だったって事は本当ですか?
406 :
名無しの笛の踊り :2012/11/06(火) 16:35:44.59 ID:ij4qrj9g
三分の一くらい本当です。
407 :
名無しの笛の踊り :2012/11/06(火) 16:55:44.92 ID:n6gAFbdL
子ども騙しの最右翼はフルヴェン。 初心者のおれがが「ここでこうやったらカッコイイ〜」 という解釈でやってくれるからわかりやすかった。 でもいずれネタがわかってしまい飽きてしまった。 それになにをやっても芝居がかってて鬱陶しくなった。 時代物として聞くならいいだろう。 シゲティとかカザルスとかコルトーもそう。
408 :
名無しの笛の踊り :2012/11/06(火) 17:05:30.81 ID:jFLiXz78
はいはいはい 一回サービスしておいたから感謝しろよ
あえて釣られるけどw、 大衆化路線をそんなにバカにしちゃいかんよw。 カラヤンが早くからメディアの可能性に着目して、大量にレコードを出したから、 批評家にも仕事のチャンスがたくさん回って、手厚く稼がせてやったわけだ。 その上アンチ批評家がフルヴェンやクナを聴け!と読者を説教したものだから、 そちらのレコードもよく売れて、レコード会社は更にウマーw。 結果として俺たちは、氾濫したメディアのおかげで何時でも何処でも好きなように 音楽を聴けるようになったんだし、評論家ごっこまでして遊べるようにもなったわけw。 感謝しなくちゃ。
クラシック鑑賞は高尚な趣味で敷居が高い、という時代が短からず確かにあったんだよ。 それを居酒屋でオッサンが談義できるレベルまで降ろしてくれたのがカラヤン。
>>410 >>それを居酒屋でオッサンが談義できるレベルまで降ろしてくれたのがカラヤン。
いや、カラヤンではなく、宇野功芳などの俗悪音楽物書きのお陰で、クラシックが、
居酒屋で呑んでるオヤジや、電車内でスポーツ新聞を広げてるようなオッサンでも
語れるような庶民の文化となったのだよ。
少なくとも日本では確実にそうだと思う。
フルベンやクナなんか聴いてるの世界中で日本人だけらしい 同じ日本人として恥ずかしい
414 :
名無しの笛の踊り :2012/11/06(火) 20:39:57.74 ID:cSb+s+3r
>>413 その両者の音盤、ほとんど輸入盤でそろえているのだが・・・
ワルターやフルやクナやシューリヒトが輸入盤でも少なからず出ている ということは、海外でもまだ聴かれているということでしょう。 例えば、朝比奈ファンはフランス人にもいる。 確かに日本人は古い巨匠が好きらしいが、日本だけが市場じゃないと思う。 たぶん。 あと50〜100年も経てば宇野とかの影響力は消滅して、真の音楽家のみが 歴史に残り、純粋に聴かれることでしょう。
いずれにしても、メディア黎明期、レッグに従ってついていったカラヤンには 先見の明があった。先駆者として、あまた居る音楽家に、メディアの経済効果 を知らしめたのも、カラヤンの大きな功績と言ってよいだろう。 それらネタが豊富に供給されなければ、批評家も活躍の場を得られなかった ことだろう。また適度にアンチが湧いたおかげで、名曲の名演奏を幾つもの 種類で入手できて、比較する楽しみまで得られたのだから、ありがたいことだ。
417 :
名無しの笛の踊り :2012/11/06(火) 21:11:04.43 ID:CUxduxKA
昔カラヤンのケツ触った事ある。 山野楽器のサイン会でカラヤンがトイレから戻ってきて座る時、 ケツの下に手を滑らせた。スーツがサラサラで気持ち良かった。 家帰ってから朝までそれを思い出してシコシコ抜いた。
419 :
名無しの笛の踊り :2012/11/06(火) 21:31:16.08 ID:n6gAFbdL
今ブロムシュテット&バンベルクの「ロマンティック」終わった。 名演だった。 カラヤンでブルックナー聞きたかった。
420 :
名無しの笛の踊り :2012/11/07(水) 09:08:56.29 ID:kKdvEzGD
>>419 カラヤンのブルックナー、交響曲7・8のナマは素晴らしかった。今も心の奥に感動が残っている。
9もサントリーホールのチケット取ったが、体調不良で来日せず残念だった。
あと1年ちょっと長生きすれば日本でブル8が 鳴ったかも知れないのに残念。 キュッヒルさんがカラヤン&ウィーン・フィルの日本公演の記者会見をする まさに前日亡くなった。
422 :
名無しの笛の踊り :2012/11/07(水) 14:35:04.33 ID:nu4bvbpD
カラヤンはあかん
>>421 バーンスタインも一緒来る予定だったってやつ?
http://www.yokosuka-arts.or.jp/kouen/5501190/index.html 横須賀芸術劇場
レコードコンサートvol.2〜英国製スピーカー新旧2台の名器を聴く至福の時〜
2013年1月19日(土) 14:00開演
全席自由:500円
※未就学児童は入場できません。※この公演の会場は小劇場です。
新旧英国製スピーカーの聴き比べと名盤の数々
前回大好評だったレコードコンサートの第2弾。今回は、CDの名盤を新旧の名スピーカーで堪能します。
かつての名盤から、カラヤンによるオペラ間奏曲とベームによるブラームス・シンフォニー1番(オーケストラはいずれもベルリン・フィル)。
また今年リリースされたCDからも音楽評論家 諸石幸生氏が名盤を紹介します。広い空間でじっくりと名曲の数々をお楽しみください。
■お話し 諸石幸生(音楽評論家)
■曲目 カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
オペラ間奏曲集
マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲 レオンカヴァッロ「道化師」より間奏曲
マスネ「タイス」より瞑想曲(Vn:アンネ=ゾフィー・ムター) プッチーニ「マノン・レスコー」より第3幕間奏曲
ベーム指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ブラームス「交響曲 第1番」第4楽章
2012年度レコードアカデミー賞受賞CDより
ほか
■チケット発売開始 2012年10月29日(月)
■チケット取扱 横須賀芸術劇場
電話予約センター 046-823-9999
窓口 芸術劇場1階・サービスセンター内/ 横須賀中央駅西口モアーズシティ1階・モアーズストリート
■お問合せ
横須賀芸術劇場 046-828-1602
■主催
公益財団法人横須賀芸術文化財団
■後援
D&Mホールディングス
>>424 ムターのタイスならEMIのほうだが、カヴァレリア・ルスティカーナ入れてたっけ?
427 :
名無しの笛の踊り :2012/11/08(木) 20:19:01.92 ID:ExFzZX4y
シュヴァルベの間違いじゃないか?
428 :
名無しの笛の踊り :2012/11/10(土) 01:05:04.94 ID:wA+FQukw
五味康祐の本読んだらカラヤンを糞味噌だな! かなり笑えるんだけど。 氏はいつも安い席でばかり聴いていたのだろうか? 時代小説家としては好きだが音楽評論どうなの? なんかオーディオ機器が先行って感じ。
429 :
名無しの笛の踊り :2012/11/10(土) 01:41:56.01 ID:clevf7Ey
あの殺人犯って正真正銘のツンボだったんだよ。
430 :
名無しの笛の踊り :2012/11/10(土) 08:28:52.33 ID:8i/IJQci
>>428 そんな人のこと今の時代気にする必要ないと思う。
431 :
名無しの笛の踊り :2012/11/10(土) 13:22:44.54 ID:q60eh/Mo
カラヤンの「大衆化路線」についてだけど、 日本とヨーロッパではその意味合いは異なるんじゃないかな? ヨーロッパってのは2度の世界大戦を通じて大衆社会化が進んだとはいえ、いまだ階級社会の要素が存在する ロラン・バルトの「エクリチュールの零度」とか読むと、その根深さを思い知ることになる クラシックを「聴いてはいけない」階級、サッカー観戦をして、ラップの様な音楽を「聴くことを強制させられている」層ってが存在するんだね その意味で、クラシックを大衆のもとに届けることの意味を考える必要があると思う
レス乞食は相手にしなくてイイよ
431ではないけど、たとえば DQN校に通ってたらDQN風の服装や言葉遣いや行動をしないと浮くし 生きていけない。なんだあいつ気取りやがっててなことになって。 そういう層にカラヤンがいくら大衆化しようとしてもそもそも届かないし、 カラヤンを受け入れるのは元々クラシックを聴いていた層。 大衆化を目指すといってもそれは階層化を推進する方向にしか働かなかったのではないか、ということでは。 むしろ日本のほうがクラシックには興味の無い奴でもカラヤンの名前は何となく知っているから 日本での大衆化では成功したといえるかも うーむよくわからん。俺もアホだからわからんわこれ以上。
大衆文化全盛の時代にクラシック音楽が大衆化を拒み続けたら、滅びるて博物館行きだったろう。 日本の人間国宝みたいな人たちが細々と続けてるだけの文化だったかもしれない。 カラヤンは「クラシックを殺した」のではなく、「延命させた」のだ。 クレンペラーやケーゲルには、クラシックを延命させるほどの手腕も執着もなかっただろうよ。 むしろクラシックとともに滅びることを選んだんじゃないかな。
カラヤンも最初から確固として大衆化路線を走ったわけではなかったと思う。 ザルツブルクでの数々の公演は、最後まで明らかに富裕層向けだった。 終戦直後、公演活動禁止を科せられたカラヤンにレッグがレコード制作の仕事を 謹慎中にも数多くさせたことで、メディア活用の大々的実験が始まったわけだ。 結果としてレコード業界ではビッグネームの地位を早期に築くことが出来た。 1966年来日公演では、NHKのテレビ中継の威力を目の当たりにして、さらに 相乗効果でレコードもたくさん売れたことから、本人も大衆化路線を意識する ようになったのではないか。得た結論は、さらにメディアを活用することかと。 帰欧後直ちに、演奏行為の映像化に取り組みはじめて、映画監督のクルーゾーらと 種々の作品を制作したのを皮切りに、その後、ユニテルやテレモンディアルにも 数多くの映像作品を遺した。それらには多くの実験的内容も含まれている。 カラヤン本人の貴重な自著「音響再生技術」で述べられているメディアの効能は、 特に音楽学生への便宜、すなわち教材としての価値を大きく掲げていた。
437 :
名無しの笛の踊り :2012/11/10(土) 18:16:35.21 ID:oyt1mRs4
もしカラヤンが21世紀まで生きていたら 「今後私の録音はすべてSACDで、映像ソフトはすべてブルーレイディスクでそれぞれ発売される」と宣言したろうな
438 :
名無しの笛の踊り :2012/11/10(土) 18:55:35.47 ID:JFBzcHTS
大衆化路線というけれど、たまたま人気が出ただけで、解釈そのものが大衆的というわけではないと思うよ。 今いろいろ聴き直してみて感じるのは、仕上げが美しいのは勿論だけれど、 それよりも「テンションの高さ」だ。 有名な「アダージョ・カラヤン」なんかヒーリングCDみたいに扱われているようだけど、よくよく聴くと、相当の緊張感を孕んでいる。 スローで静かなところでも、この人の演奏からは「ほのぼのとしたものは」感じにくい。 それが演奏全体を立派なものに仕立て上げているような気がする。 大方の意見に背くようだけど、むしろBGMとは対極の演奏ではないかな?
439 :
名無しの笛の踊り :2012/11/10(土) 20:19:26.82 ID:oyt1mRs4
>>438 「アルビノーニのアダージョ」をはじめて聴いたときの衝撃は今でも忘れられない。
この曲をよくもここまでにしたな、と思ったよ。
440 :
名無しの笛の踊り :2012/11/10(土) 23:59:12.33 ID:JFBzcHTS
激しく同意。あれは凄絶。
>>440 オマエはのだめスレで漫画のことでも語ってろ
442 :
名無しの笛の踊り :2012/11/11(日) 01:18:04.15 ID:ChSbFl1z
アルビノーニのアダージョがジャゾットの作品と判明したのが90年代 カラヤンは真相を知らずに逝ってしまったが知ってたら何と言ったかな
443 :
名無しの笛の踊り :2012/11/11(日) 02:41:38.93 ID:3Wgr3JAL
もともとバロックの演奏様式でやらない人だから、「あっそ」てなもんじゃないか?
「アルビノーニのアダージョ」というタイトルだと思えばいいんだよね。 しかし「トッカータとフーガ」もJSバッハ作ではない、 とか最近の研究は少し夢を覚ます。 ある評論家の「おもちゃの交響曲はハイドン作曲と 思っていたい」 という文を読んで子ども心に同感した覚えがある。
確かに最近の音楽研究は正直どうかなと思うことが多いな モーツァルトが実は下書きしまくってたとか ベートーヴェンがナポレオンに激怒したのは嘘だったとか しょうもないわー
446 :
名無しの笛の踊り :2012/11/11(日) 08:54:46.80 ID:5Cnh7K/2
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第6番・第7番が偽作と分かると演奏されなくなったりとか 曲自体はすごくいい曲なのに
訳あって30年以上コレクションしてきたカラヤンのLPオリジナル盤などをまとめて手放すことになりました。 モロに計画的詐欺に引っかかった自分がアフォなんだけれど、これだけは手放したくなかった。。 必ず立ち直って、また買い直す決意を固めているところです。マジに泣けます。。 チラ裏でスマンが、あまりにもやるせなくて。。。。
448 :
名無しの笛の踊り :2012/11/11(日) 12:04:02.81 ID:DKrrUnwC
>>446 そういえばリパッティのショパン協奏曲が人気盤だったのに
実はステファンスカ(だっけ?)の演奏と判明したとたん
見向きもされなくなった、なんていう例もあったね。
おれはその演奏聞いてないんだけど、誰だったか「誰が演奏しても
名演には変わらない」と書いていたのを読んだことある。
おれは未だに「未完成」の第7番、「グレート」の第8番に違和感が拭えない。
>>447 どうしたの? FX?
>>448 未完成、グレートもそうだけど
「真夏の夜の夢」→「夏の夜の夢」とかね。
今さら何を…「真夏」でいいじゃん!って思うけど。
>>447 オイオイ、穏やかじゃないね。どうしたの?
でも30年以上のコレクションて言ったら相当のもんじゃない?
どこに売るの?
フィルハーモニアやデッカで欲しいのがたくさんある。
450 :
名無しの笛の踊り :2012/11/11(日) 12:44:35.14 ID:5Cnh7K/2
>>449 ローザスの「波濤を越えて」が最近「波を越えて」と書かれるようになったね。
波濤のほうがかっこいいのに!
451 :
名無しの笛の踊り :2012/11/11(日) 14:28:12.79 ID:3Wgr3JAL
そういえばベートーヴェンはホントは聴こえていたっちゅう本も見たことある。 読んでないけど。
452 :
名無しの笛の踊り :2012/11/11(日) 14:56:52.83 ID:uRAU+TJq
>>447 また買えるよ。
俺は昔転勤の時にオリジナル盤を中心に約2000枚売った事がある。
>>451 こういうヤツって
音楽も聴いてないのに聴いた気になっちゃってんだろうな
454 :
名無しの笛の踊り :2012/11/11(日) 17:26:16.80 ID:3Wgr3JAL
ハハハ、たくさん聴いてくると、もう聴かなくてもだいたいこんな感じって分かってきちゃうんだよ。 本も同じ。ちょっとパラパラめくれば全部読む価値がある本かすぐ分かる。 帰納的考察って奴ね。経験の乏しい若者には無理だけど真面目に生きて行けば 誰でもそうなる。
455 :
名無しの笛の踊り :2012/11/11(日) 17:56:08.50 ID:8uIQAgbc
70年代DGGのブラームス全集って、第3番のフィルアップで悲劇的序曲入れてなかったっけ? EMIのドイツ・レクイエムがハイドン変奏曲は記憶あるんだけど。
>>455 されてる。
来日直前の77年10月録音。
458 :
名無しの笛の踊り :2012/11/11(日) 18:41:58.66 ID:QBmK9va0
No.4777579 の3枚組ボックスに収録されてる。
>>454 なんか宇野珍みたいな奴だな。
あの顔を見れば、およそどのような演奏をするか聴かなくても判る。
みたいな。
60〜70年代にクラシックを聴いていた世代は ちょうどスポーツ界で根性論が支配していた世代と重なる 部活でうさぎ跳びを推奨され水を飲んではダメと教えられていた連中 だから音楽においても 「知識や議論を放棄してでも自分の好みを勢いで言ったもんが勝ち」という 宇野珍の極論を何の疑問もなくそのまま受け入れることができた だから「聴かなくてもわかる」などとついつい言ってしまう 反論されても「たかが知性が言ってるんだろ?こっちは根性だ!」で押しきってしまう 根性論が知性に完全敗北した現代では手の内が全てばれて通用しなくなったがね
462 :
名無しの笛の踊り :2012/11/12(月) 04:29:10.01 ID:vzDdDEck
何にも分かってないねえ。帰納法は知性そのものだよ。勉強しなさい。
今日のクラシックカフェのラインナップにカラヤン指揮のくるみ割り人形があった
>>462 断片から全体を予想するのが「帰納法」なのか?
馬鹿はみじめだな
つまんないからよそでやってくれよ
>>462 真面目に生きてきた老害は「帰納法は知性」などどいう駄レスをageで投稿するのかよ。
そりゃあ、経験の乏しい若者には理解されんはなあ。
帰納的考察なんて知的に考えようとせず、単に経験の積み重ねで予想が当たる確率が上がるというだけのこと。
経験の大切さを否定はしないけど、それで「聴かなくても解かる」なんていう発言は知性とは程遠い。
さっき図書館で借りてきたカラヤンのCDアルバムから、今しがた3曲、 「ウィリアムテル」「軽騎兵」「詩人と農夫」を聴いてみた。 目が覚めるような、輝かしく格好良い演奏でした。ベルリンフィルうめー!
あのアルバムはオベロン序曲に尽きる 「一糸乱れぬ演奏」で真っ先に思い浮かぶのがこれ
469 :
467 :2012/11/13(火) 20:34:06.44 ID:yM49k2Xv
>>468 さっそくウェーバー序曲集もゲットして「オベロン」聴きました。
まさしく「一糸乱れぬ演奏」でした。役者が違うという感じですね!
キビキビ颯爽としている上にチャーミングでエレガント。
もう夢心地で聞き惚れました。
カラヤン1960、CD41の モーツァルト:ディヴェルティメント第11番&第10番が最近のお気に入りだ なじみのない曲だったけど、なかなか素晴らしい 古典的造形とカラヤン的美質がマッチしていてよろしい 小編成の小回りのきいた演奏ではないけど、思った以上にフレッシュな印象を受けた 80年代の耽美主義も嫌いじゃないけど、60年代の空気は清々しい
パッヘルベルのカノンがパイヤールによって世界的に有名になったのは68年 その直後69年さっそくカノンを録音しているのがいかにもカラヤンらしいが これはパイヤールの厚化粧気味のこってり演奏とは真逆の あっさりした驚くべきハイスピード演奏 「あえて真逆でやってやれ」と思ったのかわからんが見事に成功している ところが80年代の新カノンはパイヤールと同じような 平凡なこってり演奏になっている やはり60年代のカラヤンには天性の音楽センスが備わっていたようだ
CD時代の小粋なアルバムで、ホルベルクは名演だったが、古典交響曲はもっさりして頂けない。 精緻には違いないのだけど。
もっさりといえば、ファウストのバレエ音楽。 ベルリン・フィルとの2種ある録音はそのもっさりがどうしても受け付けない。 特に「鏡の踊り」。昔、NHK-FMで早朝にやってた番組「ミュージック・ダイアリー」のテーマ曲で、 そこで掛かっていた演奏で刷り込まれたからかもしれないけど。
>>472 うん、ホルベルク組曲はよかったよ。最近聴いてないけど
あれのオリジナルのカップリングって、アイネクライネと古典交響曲だったっけ
いまはアイネクライネはディヴェルティメント15番と一緒に出てるようだが
17番の80年代のものが、現在は手に入らないようで残念(60年代のもので十分満足ではあるのだが)
80年代のディヴェルティメントは人工美の極致 あそこまで人工美を極められれば文句の言いようがない 60年代の演奏とはかなり違うが、80年代の演奏は演奏芸術の極致だと思う
人工美って何ですか?
「外見」だけを磨き上げた「精神性」のない演奏のこと 人工美かどうかは個人で判断してはならず 全て宇野チンポ大先生一人の裁量に委ねられる その演奏が人工美かどうかを知るにはちゃんと宇野チンポ大先生の著作を読んで チンポ先生がどう仰せられているか調べなければならない
もともとディヴェルティメントに「精神性」は必要ないですよね⁇
自然界に存在しない人工の楽器を人が作った音程で演奏する時点ですべての音楽は人工美と切り離せない。
480 :
名無しの笛の踊り :2012/11/18(日) 02:58:37.86 ID:CYvkW0qn
カラヤンは人工美の追求に生涯をかけた
481 :
名無しの笛の踊り :2012/11/18(日) 07:25:38.45 ID:2SjMGsFg
人工美でない演奏とは? また人工美と対極の演奏家とは?
482 :
名無しの笛の踊り :2012/11/18(日) 07:38:57.72 ID:2ZKsp3uh
チンポコ「クナッパーツブッシュなのだといえよう」
それで育ってしまったんだから脱却なんて無理。 その人の音楽鑑賞の支柱。 だから精神性なんてこっ恥ずかしい言葉が出てくる。
好きな(嫌いな)演奏を公にする際に 「人工美の極致」とか珍妙な日本語を使ったり 理解を拒否するかのような難解な表現をする人って何なんだろう?
486 :
名無しの笛の踊り :2012/11/18(日) 10:56:17.50 ID:2ZKsp3uh
チンポコ「人工美の極致のようなカラヤンの演奏はあまりに無機的であり、ぼくの胸には響かないといえよう」
こんな流れになった元凶の
>>475 は土下座しろといえよう
488 :
名無しの笛の踊り :2012/11/18(日) 11:56:38.31 ID:CN6aRLtV
カラヤンのモーツァルトを人工美って言ったのは 宇野じゃなくて石井宏じゃなかったか
489 :
名無しの笛の踊り :2012/11/18(日) 18:12:33.12 ID:2ZKsp3uh
カラヤン叩きでメシ食ってた点では石井はチンポコ以上だろうね。
まるで寄生虫w
491 :
名無しの笛の踊り :2012/11/18(日) 19:12:26.23 ID:2QbUuWBV
昔、カラヤンとベームのミサソレの新譜が同月に被ったことがあって 吉田さんがベームを「ただなんとなく鳴っているだけ」と酷評し、カラヤンを 「聞いた途端、音が違う、素晴らしい音楽だ」みたいな事を書いていて意外に思った
493 :
名無しの笛の踊り :2012/11/18(日) 19:54:46.35 ID:2ZKsp3uh
吉田翁は是々非々だったからいいものはいいと評価してたよ。 頭ごなしに否定するチンポコとは違う。
宇野だってカラヤンのことは全否定はしてないオペラは評価してる ただ指揮者の力量の基準にしてるべトやモツは浅はかでお話しにならないと言ってるだけだw
カラヤンの「パルジファル」DG盤。 これだけCD安くなってるんだから、廉価盤で出ないものか・・・?
「超一流のニセモノ(人工美)」は「二流のホンモノ(自然美?)」を凌ぐ といってカラヤンを持ち上げたのはデーヤン
>>496 2流として腐したのは、ノイマンやザンデルリンク
498 :
名無しの笛の踊り :2012/11/18(日) 22:02:34.37 ID:2ZKsp3uh
>>494 それで自分の演奏を堂々と自薦するから凄いよねw
オペラの力量は、歴史上で最高クラスだと思う。 プッチーニ、R=シュトラウスやワーグナーなど、賛否はあれど、いうことない。 もちろん歌手のちからあってだが、その歌手を発掘する力、メンバーを選ぶ力、オペラ指揮者としての力あってのことだと思う。歌手もカラヤンの本ではやりやすかったと讃えているし、劇場の人だったんだと思う。 それに比べると、シンフォニーは今一歩。 ただ、ベルリンフィルに内容のないといわれる、管弦楽曲を最高の技術で聞かせられると、エンターテイメントとして脱帽だ。 ここら辺もオペラに通じていると思う。
人工美ってつまり「人が作れるとは思えない」っていう
それまで聞いたことがない完成度をどう表現したらいいか
わからないから思わず出た言葉。
大体演奏行為なんて人工のものなんだから人工美を非の意味で
捉える必要もない。
>>494 「指揮者の力量」云々は自称指揮者のそいつにその資格があるのかと。
笑止千万とはまさにこのこと。
評論家のことバカにするひと多いけど、
>>499 のような訳わからん頭悪そうな評論はスルーなんだな
オペラでも晩年に録音したのはテンポが弛緩してあまり出来がよくないと思うが。
503 :
名無しの笛の踊り :2012/11/19(月) 00:07:13.66 ID:FcEmpmFN
>>501 頭悪そうな評論だからスルーするんだよw
分かってるクセに
晩年はオペラでも目をつぶって歌手とのアイコンタクトを拒否してたからなw ロクな出来にはならない
ここにいる人のほとんど全員オペラなんて見たこともやったこともないんでしょ
有り体にいえばそうだね。やったことはない。だから人工美だの自然美だのgdgd言えるのさ。
>>505 オペラなんて見たこともやったこともないとして、
なんか問題あるの?
「ヨーロッパの音楽総監督」だったオペラ職人のカラヤン様に対して あれこれ当てこするのは少し失礼かも
>>504 晩年は交響曲、管弦楽曲の演奏でも目を開けていた、の間違いじゃないの?
>>509 大阪と東京でドンファン、松などやった時は全開だったよな
カラヤンって海外でもクラヲタに「初心者向け」って叩かれてんの?
512 :
名無しの笛の踊り :2012/11/20(火) 00:26:03.66 ID:Vl4OhYWf
カラヤンの弛緩している演奏って具体的に何? ブル8以外で。
>>512 貴殿のその態度が弛緩してる。
自分で調べると面白いよ。
結局具体的に挙げられないのか
晩年のブル8は確かに弛緩してるがウィーンフィルが補ってあまりあるので必ずしもダメとは言えない。 第4楽章の悲壮感とか何故かベルリンフィル盤にはないから。 弛緩しているというより鈍重になってるなあと思ったのが 77年のトロヴァトーレとかかなあ。カルメン新録も今聞くと旧録音のほうがいいし。
516 :
名無しの笛の踊り :2012/11/20(火) 21:10:08.64 ID:OGvIUAQs
ブル8のウィーン・フィル盤はベルリン・フィル盤の強固さはないが これはこれで魅力的。 カルメンの新盤は旧盤のテンションはないが余裕の名演。 バルツァも素晴らしい。
今まで何かの曲を買うとき、なぜかカラヤンは選ばなかったけど、今回聞いてみてなぜこれほどまでにメジャーだったのか納得、凄いや
許光俊も言ってたがカラヤンの凄さって カラヤンを食わず嫌いして一切聴かず他の指揮者一通り聴いた後 改めて聴いた奴が一番わかるのかもしれないな
同じ曲とは思えないくらい、そこで鳴っている音楽に感動しちゃうことがあるんだわ。
でも事前に期待を膨らませて初聴きすると期待外れでがっかりすることもあるんだわ。
>>518 キョさんもいいこと言うね。
ただ確かにその通りだわ。
オイラがそのいい証拠。
522 :
名無しの笛の踊り :2012/11/21(水) 00:13:26.61 ID:S2yDzvPf
Beauty as I see it を観てて発見したんだけど、77年のジルベスターの第九って DVDでは12月31日一本撮りなのかもしれないけど、30日の映像もあるみたいね。 ドキュメンタリーで使われてる77年の第九の映像(1楽章冒頭)が、ジルベスターのDVD と別物だったわ。
523 :
名無しの笛の踊り :2012/11/21(水) 00:51:45.24 ID:s0IgBBK3
誰か70年来日聴いたひといませんか?
いたとしたらオムツしてるジジイだな
大阪万博だな
526 :
名無しの笛の踊り :2012/11/21(水) 08:38:04.35 ID:SUEVj/1Z
>>524 でた!ジジイ好き。過疎ベームスレに池。
>>522 その30日は演奏会記録がないが翌日に撮影も控えていたので
リハーサルがあり、それを収録していたと思われますね。
>>523 まさしく「一糸乱れぬ演奏」でした。役者が違うという感じですね!
キビキビ颯爽としている上にチャーミングでエレガント。
もう夢心地で聞き惚れました。
>>522 それは初耳。12月31日の別アングルカメラの映像だったというオチじゃないよね?
でも、翌1978年ジルヴェスターの映像は、明らかに2日分の編集だね。
カラヤンの髪型の微妙な違いと、安永徹が1日だけしか参加していないことから判る。
第一ヴァイオリン後方からの映像をよく見ていると、少なくとも「運命の力」序曲は両日の映像が編集されて混在しているのが確認できるよ。
「アルルの女」の「パストラール」でタンバリンの皮が剥がれた状態のままドアップで映っているのは2日分使っても直せなかったのだろうか?
「ファランドール」では奏者が剥がれた部分を手で掴んで取り繕っているけど。
530 :
名無しの笛の踊り :2012/11/22(木) 00:59:49.17 ID:ZgkmkJsG
>>529 ちょうど、youtubeにBeauty as I see it が数日前に上がってるから見てみて。
1時間3分くらいのとこ。DVDのほうはニコニコにあるよね。
1楽章冒頭部分のとこ。右手のこぶしとかが違う。
531 :
名無しの笛の踊り :2012/11/22(木) 06:04:34.98 ID:TpmZOUkT
77年のジルベスターの第九はDVD持ってるけど、何度見ても背筋がゾクゾクする。 こんな演奏生で聴いたら魂抜けそうだww
>>302 62年DGGの第9もバスドラがほとんど聞こえませんが、持ち上げれば効果出ますかね?
533 :
529 :2012/11/22(木) 10:08:18.06 ID:Y3jziDYn
>>530 サンクス。両方ともディスク所有してるから、今度の連休にでも確かめてみます。
534 :
名無しの笛の踊り :2012/11/24(土) 22:53:15.57 ID:bmuKGwBY
チンポコ「過疎りすぎだといえよう。カラヤンはいずれ忘れ去られるといえよう」
U珍の弟子(?)の○林も似たようなこと言ってたな。今は本人達は知らん顔だろうがw
536 :
名無しの笛の踊り :2012/11/25(日) 00:33:32.42 ID:QihUyqSD
チンポコはおじいちゃんだから忘れたかもしれんが、H林のほうがかえってタチ悪いな。 TOKYO FMが出したカラヤン本ではゴマすってたくせに。
評論家なんかそんなもんだよ。 石井宏さんなんかホントひどい。
538 :
名無しの笛の踊り :2012/11/25(日) 18:48:18.76 ID:zLrifvmN
そういえば石井もカラヤンのCDのライナー書いてたな
539 :
名無しの笛の踊り :2012/11/25(日) 19:19:41.34 ID:x/7EBIlu
カラヤンの話をすればするほど聞いたこともない新たな音楽評論家の名が出てきて (しかも全員日本人)毎回不愉快な思いをさせられる 数十年前何も知らずカラヤンのレコードを手に取り カラヤンを好きになったった当時小学生の俺はその数十年後まで こうやって毎回不快な思いをさせられることになるとは夢にも思わなかった これもカラヤンファンに課せられた業なのかね 新たな敵が「お前は初心者」「精神性」「人工美」「宇野先生の教え」「クラシックを殺した」 何を言おうとただ不快なだけで 俺の数十年のカラヤンを好きという気持ちを覆すことはできないんだけどねえ
なら2chなんか来ないでカラヤンの録音だけ聴いてりゃいい わざわざ敵に会いに自分で来てるだけなのに他人のせいにするとかw 小学生のころから幼児性は変わらないようだ。成長しろw
カラヤンが下界を眺めてわらっているだろうよ
チンポ先生も近々下界を眺めることになる もっとも彼はカラヤンと違って地獄に行くので 「上界」を眺めることになるがね
ラトルもそうだが、トップランナーは絶賛ばかりとは限らない。そういう活動だからこそ、価値がある。
544 :
名無しの笛の踊り :2012/11/25(日) 23:27:11.82 ID:zLrifvmN
>>539 それだけカラヤンは凄い、ってことでいいじゃん。
アンチもいるだろうけど、その数百倍、数千倍のファンもいるわけだから。
545 :
名無しの笛の踊り :2012/11/25(日) 23:59:16.09 ID:z4y7OiFj
アンチはかまってちゃんだから。
>>545 CD感想屋や実演見たジジイだってかまってちゃんだろ バーカ
>>537 >>538 名馬は常にあれど伯楽は常にはあらずと言うが
まさに名馬が伯楽を得た名演。。。とモツ後期交響曲集に
絶賛ライナーを書いたと思えば
MOOK本でカラヤンのモツをケチョンケチョン。
読み手が両方を手にすることは考えないのだろうか?
まあ売文屋だから仕方ないのかも。
誰でも知ってる、世界で1番有名と言っても良い指揮者カラヤン。 お前ら「クラオタ」は、 自分がその他大勢とは違う理由でカラヤンが好きなことを 必死になってアピールしたがってる。 そのためには権威ある評論家の後押しも必要だろう。
>>548 それは考えすぎ。
おれなんかその他大勢で充分。
実際そうだし。
それに評論家が誉めようがけなそうが関係ない。
そんなもの介在させても面白くない。
ムターと共演したヴィヴァルディの四季を見たことあるけど、カラヤンがチェンバロ弾いていた。 他にカラヤンがピアノかチェンバロ弾いてたことあるのかな。
552 :
名無しの笛の踊り :2012/11/27(火) 21:27:14.04 ID:4WExqIoV
モーツァルトのピアノ協奏曲21番、3台のピアノのための協奏曲、 バッハのブランデンブルク協奏曲とかで弾いてたよ。 あと、ドヴォルザークの新世界の解説でも弾いてた。
553 :
名無しの笛の踊り :2012/11/27(火) 21:42:55.01 ID:53OgVrxB
ムターとは、映像作品のバッハの第2番でも弾いてたな。サブ奏者もいたけど。
554 :
名無しの笛の踊り :2012/11/27(火) 21:54:56.98 ID:4WExqIoV
あれってカラヤンの方は音出してないって噂だけどどうなの? たしかに脳梗塞とかであんまうまくは弾けないよね。地図もうまく書けなかったって言うし。
556 :
名無しの笛の踊り :2012/11/28(水) 01:55:47.38 ID:ntyiB3Gl
557 :
名無しの笛の踊り :2012/11/28(水) 03:08:58.62 ID:mdCZn4dJ
CDってすごい安くなったな
558 :
名無しの笛の踊り :2012/11/28(水) 06:17:31.40 ID:BacQwPdP
マタイ受難曲でオルガン弾いてたとか
クナのバイロイトのコレペティトーア努めてたんだから、それなりに弾けるだろ
ついでに言うと、バイロイトの劇場のトイレ1室に「カラヤン専用」と貼紙したら、クナにシャイセ!と破られた。
561 :
名無しの笛の踊り :2012/11/28(水) 08:00:23.40 ID:6DIeMG39
カラヤンは音楽学校でピアニストになる勉強をしていたが、先生から「あなたの音楽性はピアノだけで表現するのはもったいない。指揮の勉強をした方がよい。」との助言で指揮者になった。 だから鍵盤楽器はお手のもの。
子供の頃は、熱中のあまりに腱鞘炎になって弾けなくなったほどのピアノ練習狂だったと言うし。
563 :
名無しの笛の踊り :2012/11/28(水) 14:54:14.53 ID:BacQwPdP
エンリケ・バティスに「指揮する作品は全部ピアノで弾けるようにしておけ」とアドバイスしたカラヤン。
カラヤンは低音部を少し早く演奏させているようなんですが そうするとどのような効果があるんですか?
565 :
名無しの笛の踊り :2012/11/28(水) 20:33:09.55 ID:mdCZn4dJ
>>560 サントリーホールの男性トイレに
「ここはボクのオナニー専用といえよう」って張り紙がしてあったら嫌だなw
特に諏訪内さんのコンサートの時とかww
>>564 低音というか特に低弦でしょ。
音の速さは高低によらないけど、大きさは振幅に依存します。
弱音のトゥッティなら問題になりませんが、強音のトゥッティでは、
コントラバスなどは気持ち少し早めに弓を引かないと他の楽器に間に合いません。
簡単に言えば大きな楽器ほど大きな音に達するまでノロイという事です。
>>567 ということは他の指揮者はその部分が遅く聴こえるということでおk?
>>568 一流のオケや奏者ではありえません。
指圧と弓圧を大きくして速く弓を動かすことでも回避できます。
(早く最大振幅に達する)
一度、トレーナーも雇わない素人オケ(アマチュアと言う意味ではありません)を聴いてみれば
判りやすいと思います。弓が同時に動いていても強音トゥッティでは
低音が遅れますから。
>>569 ということはカラヤンは低音を早くってデマ?
>>570 場合によりけりでしょ。
指揮者が「意図的に低音を早め」に欲する場合もあるのでは?
カラヤンの全ての演奏で低音が早く出ているとあなたは感じますか?
そんなことないでしょう?
アインザッツは揃ってますよね。
私は見かけ(弓運動)と音の話をしたのでした。
572 :
名無しの笛の踊り :2012/11/28(水) 22:28:52.25 ID:ntyiB3Gl
N響でブラームス1番を振ったときに「コントラバスから入れッ!」 って指示したやつでしょ? アインザッツをわざとずらして厚みを出す手法は 昔の巨匠たちの多くに見られる。 後のショルティあたりからそのやり方を否定。
>>571 何から何まですみません
ということは、カラヤンは571さんが答えられた意味とは違う意味で
低音を意図的に低音を早めに欲することが他の人より多かった
ということですね。
重ねてすみませんが571さんは、低音が意図的に早いと、聴こえ方
としてどのような効果があるように感じますか?
>>572 適切な指摘をありがとう!
問題が顕著化するのは短い強音ですが、カラヤンとかセル、ショルティなんかは
振幅のピークを全楽器完全に合わせることにより最強音を奏でるように
執着したタイプと思います。
旧いタイプのベームは、75年ライヴなどが特にですが、
ティンパニや低弦を意図的に早めに出させていると私は思います。
>>573 話を簡単にしましょう。
音波が「へ」の字形とします。大きな「へ」と小さな「へ」が同時に鳴るとき、
への頂点が重なると重ねて合わせの原理で最大音になります。
でも大きなへは裾野が広いから早めに出ないとだめですよね。
冗談ですが二人でおならをするときも、完全にへのピークが合うと最大音になります。
だからカラヤンだけが低音が早いのではありません。
>>575 つまり、低弦を早くすると言うのは常識で、
カラヤンが格別低音が早いと言うのはデマであると
577 :
名無しの笛の踊り :2012/11/28(水) 23:53:56.87 ID:NUbQFJ01
ブラ1とかマイスタージンガー前奏曲の冒頭とかを聴くと、たしかに明らかに低弦の出だしが他より早いが、それはオケの冒頭の音全体に厚みがあるように聴こえるからじゃないですか? 高音から先に出ていると音のバランス悪いし。 ヴァイオリンとか弦楽器でも4重音を弾くときに下の2弦から弾く(本当は同時に2音しかだせないからだけど) ただ、偶然というかその弾き方がちょうど理にかなっているんだと思う クロイツェルソナタの冒頭とか カラヤンもこれと同じことをオケでやっていると思えば理解できるが
578 :
名無しの笛の踊り :2012/11/29(木) 00:12:20.50 ID:ggQcutPQ
>>576 誤解を恐れずに断言すれば低弦云々は常識、カラヤンだけ低音云々はデマ。
>>577 氏の指摘するように大歌手前奏曲やブラ1は「意図的」にやる人もいるでしょう。
また
>>577 氏指摘の低音先に、は理にかなってるのです。
何故なら楽器音は完全なサイン波では無く波を小さな波が形成するような
ある種フラクタルのようなものです。
先に小さなへが出ると突飛ですが、大きなへの上で重ね合わせると
小さなへは大きなへの上に混じり合います。
だからといってカラヤンだけの演奏が全て低音から聴こえる、というのは嘘っぱち。
以上
579 :
名無しの笛の踊り :2012/11/29(木) 00:41:45.56 ID:dqmtjPW2
カラヤンなんか聴く人がいるんですねw
>>579 2003年のキーロフ公演でバレエ「ロミジュリ」を指揮したゲルギ〜の
とんでも演奏にハマッたら、カラヤンコンクール出だというじゃないか。
以来、カラヤンの録音は積極的に聴くようにしている。
カラヤンに「ロミジュリ」録音が無いのが残念。
代わりにショルティ盤。抜粋だけど。
581 :
名無しの笛の踊り :2012/11/29(木) 03:36:33.78 ID:wpfprHNw
88年のジルベスター観てて思ったんだが、あの映像、カラヤンを撮るカメラが 一台しかないよね?それまでは正面から撮るカメラとかあったのに。 なんでいろいろな方面から撮影しないんだろうね。一台だと退屈。
本人の指示だろ? 美醜の基準で
583 :
名無しの笛の踊り :2012/11/29(木) 05:32:48.00 ID:gHkTXsSL
88年だともうかなり体調崩してた頃だから写して欲しくない角度とかがあったんじゃなかろうか
584 :
名無しの笛の踊り :2012/11/29(木) 06:34:03.20 ID:52monXrH
録音聴くと脳梗塞の前後の変化は否めない。オケメンバーも病後はフォローに 苦労したのではないかな?何しろいっぱい仕事持ってこれる人だったから。 80年代の弛緩した演奏は痛々しい。
いや、80年代こそ最も豊かな音を鳴らしていた時期だろう一部の例外を除いて
586 :
名無しの笛の踊り :2012/11/29(木) 19:50:22.63 ID:52monXrH
そう?金管の入り(アインザッツ)なんか、おっかなびっくりってのが増えたんじゃない?
技術的な精密さは70年代には劣るかもしれないけど なんだろうな、言葉で説明できない部分がグッと良くなったように感じる
588 :
名無しの笛の踊り :2012/11/29(木) 20:39:56.67 ID:AhGJa4fD
589 :
名無しの笛の踊り :2012/11/29(木) 20:47:22.39 ID:52monXrH
不明瞭な棒で奏者同士が腹の探りあいしながら音出してる演奏を 精神性が高いとか評価するの?演奏している側からすると、「アリ? こんなもんでも受けるんだ」ってなもんだよ。
それは一方的な見方じゃないか 正確な演奏にだってのびのび歌えなくなるという問題はある
591 :
名無しの笛の踊り :2012/11/29(木) 21:27:35.86 ID:52monXrH
普段演奏していてそう思うだけ。年取っても病気していない指揮者は素晴らしい人が少なくない。 しかし頭病んでしまうと救いようがない。ベームの晩年もしかり。取り巻きが食っていくためにハリボテ を担ぎ続ける。よくある話。
592 :
名無しの笛の踊り :2012/11/29(木) 21:30:25.14 ID:pEpmLZJU
ウィーン国立歌劇場のコーラスをやってたある日本人歌手が、 ひどい差別といじめを受けていたらしい。 カラヤンはリハーサルしていたある時、そんな空気を察して 「そこの東洋から来た方、遠いところからきて頑張ってますね」 と声をかけて労わったらしい。 その歌手は感激して、 そのままその場にわっと泣き崩れてしまったとか。 その後、異国で歌手を続けられたのは、 カラヤンのあの時のあの一言があったからだと その無名の歌手はNHKで回想していた。 いまでも、カラヤンの墓参りを絶やさないという。 いいカッコしいのカラヤンの人を思いやる 繊細さがうかがえるエピソードだ。
たとえばシェーンベルクの「浄められた夜」 有名な全集と、88年のロンドンライヴを比べると、どっちもそれぞれ味があっていいのだが 俺は88年のライヴの方が好きだな 最晩年にあれだけの演奏が出来たのはすごいことだと思うよ そのあとのブラ1もすごい。カラヤン自身を含め、全ディスクのベスト
WPhがヴァントやショルティと合わなかったのはそれだよね。
595 :
594 :2012/11/29(木) 21:45:28.82 ID:AUJPt+4+
597 :
名無しの笛の踊り :2012/11/30(金) 15:41:28.51 ID:aWdKGwrR
脳梗塞(=脳軟化)というのは、日によって調子よくなることもある。
カラヤンの場合、脊髄の大手術も生涯に何度も受けていているから、 脳卒中とのダブルパンチで、80年代の姿は本当に動くのが辛そうだ。 88年にザルツブルク祝祭の理事職を自ら投げ出したのも、 89年にBPOの終身監督の座をこれまた自ら投げ出したのも、 元気だった頃の闘士カラヤンには考えられないようなこと。 エリエッテ夫人の回想録によれば、晩年のカラヤンは仏教に傾倒してたらしく、 ウィーンのホテルでダライラマと朝食を共にした折に、ラマにいろいろ教えを 真剣に乞うたそうで、別れ際にラマ師はエリエッテさんを陰に連れて行き、 苦悩しているカラヤンをしっかり支えてあげるよう励ましたのだという。 もしあとカラヤンが1〜2年でも長生き出来たとして、話しはまたループするが、 本人が録音を切望していたマラ2のプローベとテイクが着手されたら、 一体どんな表情をしてどんなふうに響いたのであろうか。
599 :
名無しの笛の踊り :2012/11/30(金) 21:21:35.59 ID:MftAhXcd
カラヤンのジークフリート牧歌は凄いと思うんだけど 何でアダージョカラヤンに入らなかったのかな
>>599 長いから
同じ理由でメタモルフォーゼンもアウト
マラ9最終楽章も
最初の方のマラ9最終楽章は神!
耽美主義の極致。ここまで行くともう帰依するしかない
601 :
名無しの笛の踊り :2012/11/30(金) 21:30:44.08 ID:MftAhXcd
なるほど 俺だけのアダージョカラヤンを作ろう
マラ6の3楽章も好きだなぁ
メタモルフォーゼン、84年のライブが大好き。凄絶な表現に圧倒されました。 ジークフリート牧歌も、87年のライブは愛聴盤です。
604 :
名無しの笛の踊り :2012/12/01(土) 07:02:33.33 ID:P2Kzcvpx
シベリウス「トゥオネラの白鳥」 マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 ブル7第2楽章(89年ウイーン・フィル) 個人的に大好き。
THE ORIGINALS(OIBP)のカラヤン指揮BPOのドビュッシー《海》 (1964年録音)、1曲目の1分10秒あたりで音が少し歪みませんか? あと、全体的にピッチがどこか不安定かつ低いように聴こえるのですが…。 演奏自体は、今まで他の指揮者の演奏では聴こえなかったパートが よく聴こえてきたりして面白いし、美しいのですが。
耳を誰のとでもいいから交換したらいいと思うよ
607 :
名無しの笛の踊り :2012/12/01(土) 20:45:23.37 ID:m24181FT
さすがに注意深く聴いていらっしゃいますね。 おっしゃるとおりだと思います。 この場にはふさわしくない人が紛れ込んでいるようですが、 気にしないで大いに語ってください。そのうち選ばれた紳士だけの 場になることを祈って。
オペラ化したい題材 227 :名無しの笛の踊り[]:2012/12/01(土) 03:50:24.61 ID:m24181FT ノルマって悲しいセールスマンの物語? クラオタ女はどうして少ないのか?その2 25 :名無しの笛の踊り[]:2012/12/01(土) 18:52:16.45 ID:m24181FT 君が作曲してみれば? 選ばれた紳士(失笑)
歪みっつーかワウだな
>>607 が紳士ではなく、発言の資格はない
いえよう紳士
50-60年代のアナログ録音はマスターテープがよれてしまってるのかワウは目立つね。 デジタル録音と聞き比べると雲泥の差だわ。
613 :
605 :2012/12/02(日) 13:30:08.42 ID:/bKSiEls
中古で買ってきたCDなのですが、マスターテープに起因するワウやノイズ であって、不良品ではないということですね。
614 :
名無しの笛の踊り :2012/12/03(月) 08:32:12.55 ID:whrR9Ttx
マスターテープは経年劣化が避けられんからなぁ 保存のいいLP・SPからの板おこしの方が音がよかったりする場合もあるし
EMIのボックスで同じ曲の50年代ぐらいの録音とデジタル録音を比較して聞くと、デジタル録音のあと50年代の録音聞くと こんなに回転ムラってひどいのかって愕然とする。古い録音だけ聞いてる分には気にならないんだろうけどな。
616 :
名無しの笛の踊り :2012/12/03(月) 19:57:06.13 ID:gcJ09YPt
カラヤン&ウィーン国立歌劇場の「フィガロの結婚」(1977年ライヴ)がレコード・アカデミー賞受賞 ただレコード・アカデミー賞といえば、特定の評論家のさじ加減で決まるものですし、 生前は交響曲部門では散々いじめられたみたいですから、憎き賞ではありますが・・・
>>614 カラヤン板なのに申し訳ないけど、有名なフルヴェンの運命47年ライヴ(DG)も
OIBP盤より従来盤CDのほうが鮮度が高く迫力があるように思う。
OIBP盤は放送局のマスターから直接デジタル化してリマスターしたそうだけど、
DG所有のアナログ時代のコピーマスターよりも劣化が大きいのかもしれない。
618 :
名無しの笛の踊り :2012/12/04(火) 19:25:57.67 ID:1mzOkKB2
>>616 これ、翌年のデッカのスタジオ録音と聴き比べた人いる?
どうもジャケットがカラヤンじゃないと購買意欲が失せるんだよな それがオペラだろうと
620 :
名無しの笛の踊り :2012/12/06(木) 11:40:50.01 ID:I+yTJI2e
アナログ時代の「マイスタージンガー」や「フィガロの結婚」などがあったね。
621 :
名無しの笛の踊り :2012/12/06(木) 16:38:35.56 ID:r2QeSPSe
マラ9ライブ盤のジャケットのカラヤンがイケメンすぎてツライw
>>619 60年代のオペラ間奏曲集も初出のシャンデリアのジャケットから
カラヤンの写真のジャケットに替えたらよく売れたそうな。
他3人が笑顔の中一人だけすまし顔の三重協奏曲のジャケが意外と好き 他3人がブッサイクなので余計イケメンに見える
624 :
名無しの笛の踊り :2012/12/06(木) 18:08:33.03 ID:zSj7fFlZ
あれさ、当初使っていた写真は、滅多に笑わないカラヤンが微笑んでいる、 さすがこれだけの巨匠に囲まれると笑うんだってんで話題になった。 あの曲まとまりはよくないけど巷間言われるほど駄作でもないよ。 出だしのオケ部分なんか、さすがカラヤン本気モードって感じで いい曲に思えてくる。
ザルツブルクでも、ウィーンやベルリンでも、かつて人が集まってくると、 常にその中心にいたのはカラヤンだった、そういう時代もあったからなあ。
>>623 「カラヤンだけすまし顔だ!」とリヒテルは怒ってた。
>>621 天地創造VPO盤のリーフレット表紙が老醜丸出しでよく許可したなと思う
>>628 あの写真が表紙のDGカタログがあった。
LPサイズの。
630 :
名無しの笛の踊り :2012/12/06(木) 19:21:37.72 ID:+n/WZu3f
カラヤンってアイドルみたいだなw
631 :
名無しの笛の踊り :2012/12/06(木) 20:05:17.61 ID:oJLAUmNM
>>630 ああ、もちろんさ
夢を売った人だったからね
俺はマエストロの死後ファンになった世代だが、永遠のアイドルだね
632 :
名無しの笛の踊り :2012/12/06(木) 20:27:07.39 ID:I+yTJI2e
死んだらすぐ忘れられるはずだったんじゃないの? ねえ宇乃先生!
633 :
名無しの笛の踊り :2012/12/06(木) 21:29:40.88 ID:zSj7fFlZ
実力が伴わないというニュアンスを含むのならアイドルという扱いはふさわしくないと思うよ。 フルトヴェングラーにさえ嫉妬されたほどの人ですよ。 長年、無能な人たちから誹謗・中傷を受け続けてきたので、猜疑心が強くなり、 滅多に笑わなくなった。直接会える人も厳選されていた。
634 :
名無しの笛の踊り :2012/12/06(木) 22:28:11.50 ID:upArXVxv
丸山眞男はカラヤンが嫌いだったみたいだ。
いま71年の悲愴を聴いてる。不満の声が多いようだけど、SACDハイブリッドのCD層も十分いい音になってるよ。
636 :
名無しの笛の踊り :2012/12/07(金) 18:36:44.70 ID:SVly/wmc
演奏が凄いから、いろいろやる価値あるね。 沸点突破の異次元オケ。トランペットが音はずすと、さらに聴き手の興奮が 高まるという稀有。
カラヤン&ベルリン・フィルの悲愴は、どこのライブだったか忘れたが、 第3楽章が終わった時点で、聴衆の溜め息や突然の拍手が入り交じった 会場のざわめきも忘れられない、凄まじい熱演を聴いたことがあった。 FM放送だったけれど。
71年の悲愴で唯一の気に入らない点が、第1楽章第2主題以後での位相の変化 演奏そのものは一つの頂点だと思うんだけど、ガラッと音場が変わるのが気分を損なう SACDでは改善されたかい? 個人的にはやっぱり、84年ウィーン・フィルか、88年サントリーライヴがベストだと思うが 特に88年盤は涙なしには聴けない
639 :
名無しの笛の踊り :2012/12/07(金) 22:00:25.60 ID:SVly/wmc
71年のトランペット首席はベーゼニックじゃないか? ここ一番ってところでは、はずすことを恐れずにガンガン行く人。 そこらの無難ラッパとは大違い。 眠りの森の美女組曲(DG)の頭なんか聴くとのけぞる。 絶対はずしてはならないって考えの人には合わないかもけどね。
640 :
名無しの笛の踊り :2012/12/07(金) 22:14:55.63 ID:n2IDws7o
>>637 80年か79年のザルツブルクのはず。
思い違いはご勘弁。
カラヤンの悲愴といえば、1954年4月21日のN響とのCDを持っていますが ジャケットの写真がカッコよくてついつい購入したCDなんですが、演奏自体は その時代と当時のN響の実力からすれば、かなり高いと言えるのでしょうか?
642 :
名無しの笛の踊り :2012/12/08(土) 19:14:42.28 ID:3vs8/Q4G
レヴァインとベルリンフィルとの「ロメオとジュリエット」(ベルリオズ) このベルリンフィルの響きはなんだ? カラヤンの70~80年代にかけてのベルリンフィルと同じオーケストラなのか? イエスキリスト教会での録音は、全くの別物だよな。 ベルリンフィルの凄さはイエスキリスト教会での録音が最高に理解されると思う。 小沢やジュリーニもイエスキリスト教会で録音した理由がわかる。 なぜ、カラヤンはフィルハーモニーホールの録音にこだわったんだろうか?
643 :
名無しの笛の踊り :2012/12/08(土) 19:31:00.59 ID:3vs8/Q4G
YouTubeにある小沢とベルリンフィルとのマーラー第八番ライブ。 あれって同じフィルハーモニーホールなのに、ベルリンフィルが違う音で演奏してる。 もちろんキンキン軽い感じなんだけど、やはり違う。 カラヤンは金管楽器がキンキンと耳が痛くなるような音を、本当に好んでいたんだろうか? それともただ録音してりゃあ金になるんだからの気持ちで、安易に録音していたんだろうか? とにかく不思議。 同じ70年代でもEMIとの徳音は、やはりベルリンフィルは凄いと感じさせられるし。 ほんと録音エンジニアによって、オーケストラが違って聴こえる。
>>642 レヴァイン&ベルリン・フィルの「ロメオとジュリエット」(ベルリオーズ)
なんて聴いたことないから、どんな響きなのか説明してくれないと
あと、「金管楽器がキンキンと耳が痛くなるような音」って具体的にはどの録音?
70年代のベートーヴェン全集でも、3番、5番などはキンキンして好きじゃないけど、
8番、4番とかはすごくいい演奏だと思うし、録音の問題というより解釈の問題では?
まあ僕も、70年代の録音は総じて60年代、80年代ほど好きではないけれども
645 :
名無しの笛の踊り :2012/12/08(土) 20:22:55.81 ID:3vs8/Q4G
>>644 身内の誰も持ってないんだ。
>どんな響きなのか説明してくれないと。
晩年のジュリーニがベルリンフィルとイエスキリスト教会で録音したヴェルディ「レクイエム」
のような響きのことです。
646 :
名無しの笛の踊り :2012/12/08(土) 20:25:16.37 ID:fjCYbvZ1
未確認情報だけど、イエスキリスト教会の付近がジェット機の航路になって、 録音に支障が出るとか言う話聞いたことがある。
647 :
名無しの笛の踊り :2012/12/08(土) 20:28:22.21 ID:3vs8/Q4G
>解釈の問題では? 解釈とかの問題なのだろうか? 普通に聴いていてキンキンカンカンと耳が痛く感じるだけのこと。
648 :
名無しの笛の踊り :2012/12/08(土) 20:56:09.61 ID:h+0rvQJ+
病院行けばいいよ お前以外キンキンカンカンならないんだから お前が病院に行けばいいだけの話
651 :
名無しの笛の踊り :2012/12/08(土) 23:36:53.10 ID:fjCYbvZ1
再生音楽なんだから機器で調整すればいいんじゃないか? グライコでも買ったら?
悲愴は、70年代の映像付きのがいい。 ベートーベンの5番は60年代ベルリン・フィル。 7番は70年代映像付きのやつ。 3番は80年代100周年記念のやつ。
「田園」は60年代が好き。 あのあり得ないアングルが面白い。 「エロイカ」も60年代の第3楽章におけるカメラの動きとかカッコイイ。 ワイセンベルクを迎えたチャイコも。
654 :
名無しの笛の踊り :2012/12/14(金) 14:09:35.76 ID:Lj7QknRu
>>653 田園の60年代のDVDはいいね
やりすぎなんて言う人もいるけど、見ていて面白いし演奏もいい
全集あんな感じの演出で残して欲しかったな
田園だけは80年代が一番好き 第2楽章が美しい
>>656 それがまさしく、エリエッテ夫人の大のお気に入りでもあるそうですよ。
658 :
名無しの笛の踊り :2012/12/15(土) 19:17:53.52 ID:Q7fRgcT5
>>656 同意
田園の第2楽章はあのテンポで演奏すべき!
70年代のライヴ録音聴くとあのテンポなんだが、70年代のスタジオ録音はあそこまで速くない
ただ80年代のは、音色は美しいが、大編成のオケに対してコントロールがやや甘くなってしまっているため
前につんのめっている印象を受ける箇所が一点あるのが残念
そこで、原理主義者インマゼールにあのテンポを期待したが、至って普通のテンポ(だが弦楽器のクールな美しさはピカイチ)
シャイーはカラヤンのテンポに近いし、オケもよくコントロールされているが、まだ満点とはいえない
そんなわけで、テスタメントから出た70年代のロンドン・ライヴ、80年代のスタジオ録音、
インマゼール、シャイーを気分に合わせて聴いている
最晩年のライヴ、発売されないかな?
659 :
名無しの笛の踊り :2012/12/16(日) 12:25:00.44 ID:l68AAZad
>>658 カラヤンをインマゼールやシャイーと同列に聴いているお前の耳はポンコツw
Cクライバーがカラヤンに到底及ばないことを知ったのが田園第2楽章だった
>>659 カラヤンのベト全集の次に来るものとして、インマゼールやシャイーを挙げるのは
それほど場違いではないと思うがね
ガーディナーやヤルヴィはうまくまとまってはいるが、どうも優等生的で面白くない
ブリュッヘンはカラヤンというより、フルヴェンの流れだし
本来後釜的位置にいたアバドと小澤は、歴史的な意義が感じられないつまらん全集作ったし
ヘル・ベルトフォン・カラヤン
>>660 C.クライバーがカラヤンに到底及ばないことを知ったのは、
俺の場合、ばらの騎士だった
父クライバーのばらも聴いたけど、カラヤンの方が数段上だな
通ぶった奴は、E.クライバーのオックス男爵のワルツは最高だよ、とか言い出しそうだが
(もちろん名演ではあるが)
カラヤンのベートーヴェン演奏は、古楽器演奏のベートーヴェンを 先取りしたかのような……と評する人もいましたね。 当たらずとも遠からず、と思いました。
カラヤンのせいで第九第4楽章冒頭のプレストが超高速じゃないとイライラするようになり カラヤン以外ではトスカニーニとシェルヘンとブリュッヘンの第九しか聴けなくなった 責任取れ
プレストというのは演奏可能ならいくら速くてもいいわけだろ。 むしろ現代のオーケストラだと、少々速くてもアンサンブルが破綻しないから安全運転に感じられて面白みがない。
演奏可能=アンサンブルが破綻しない が基本だと思うよ あとメトロノーム指定をどう考えるか まぁシェルヘン/RTSI盤なんかは確かに面白いけど
>>637 >>640 聴きなおしてみた。1979年ザルツブルグ音楽祭。数名が拍手したら、
他の観客の静止ですぐにおさまった。
「凄まじい熱演」には同意。
解説は黒田恭一さんでした。
かつて最速の第九として有名だったミュンシュ/BSO盤も 第4楽章冒頭のプレストは遅いんだよな あそこを速くするのはよっぽど技術がいるんだろう
ハイデガー・フルトヴェングラー・メンゲルベルク・カラヤン
672 :
名無しの笛の踊り :2012/12/20(木) 19:14:07.89 ID:DWFfM8AL
ヴェルディのオペラ オテロは新盤の方がいい 旧盤の評価かが高い理由がわからん
2幕3幕最後のオケの沸騰がハンパねえからな
674 :
名無しの笛の踊り :2012/12/20(木) 22:42:05.50 ID:31ejK2+y
>>672 おれもそう思う。エソにアイーダではなくこちらをSACD化してほしかった。
年寄りは何でも旧盤のほうがいいっていうからな じぶんが若さがなくなったから若い時代のは何でもいいと思うバイアスがかかるんだろう
676 :
名無しの笛の踊り :2012/12/21(金) 17:53:16.59 ID:aJgeVmxM
いや、そうとは限らないよ。君は単純化しすぎ。もっと物事を厳密に考えよう。 「絶対」とか「みんな」とか「何でも」というような言葉を安易に使う人は 底の浅いハッタリ屋と見られてしまうよ。政治家とか詐欺師と同じ。
私見 アイーダ オテロ トスカ 新>旧 ファルスタッフ 薔薇 魔笛旧>新
678 :
読んでね :2012/12/21(金) 21:30:35.37 ID:fIZkYGxD
バカが絶賛する50年代〜60年代前半のカラヤンなんか聴くに耐えない カラヤンは65年から始まった
680 :
名無しの笛の踊り :2012/12/21(金) 22:47:46.28 ID:aJgeVmxM
まあ、例外もあるけど、概ね65〜75あたりが旬かな?
悲愴は71年、ワーグナーアルバムは74年だな。
682 :
名無しの笛の踊り :2012/12/21(金) 23:34:51.85 ID:aJgeVmxM
そうそう、あのへんだよ。趣味が合いますねえ。
初心者なんだけど、おまいらに質問 カラヤンの音源をちょこちょこ集めてるんだが、 録音エンジニアにギュンター・ヘルマンスの名前が多いな。 ググると、カラヤン専属とは言わないまでも、 カラヤンの録音を支えたけっこう有名な録音技師らしい。 おまいらのギュンター・ヘルマンスのインプレを教えて。 好きな音づくりしてる?そうでもない?
手元に資料がないのでわからんがマラ9ライヴもヘルマンス? ライヴであの音の美しさは神業
>>684 それだけは別。
君も聴きやすいと感じましたか?
ヘルマンスとならすべてライブ録音にしていれば良かったかもね。
何でも屋と言われたカラヤンだけどマーラーの1番や2番、ショスタコーヴィチの5番のような、カラヤン ならまちがいなくセールできる曲をやらなかったのはなぜなんだろうな? ホルストの惑星なんか2度も録音しているのに(笑)。 マーラーはユダヤ人だったことがネックになっているとは思うどけど。 そういえばヴァーグナーの指環から抜粋した管弦楽曲集だって確かないよなあ。
>>686 さんざん既出だけど、マラ2録音は晩年のカラヤンの強い願望だったのよ。
あれほどの大曲だから、リハーサルは理想的に入念にやりたかったろうし、
オケや歌手のスケジューリングや、何よりもカラヤン自身の体調不良など、
さまざまな障害を克服出来ずに終わってしまったのだろう。
688 :
名無しの笛の踊り :2012/12/23(日) 17:10:27.25 ID:0XuoDI8I
幻の録音がどんな演奏になったのか想像するだけでも楽しい。あれこれ聴いている人なら たぶんこうだなとか妄想膨らみまくり。
689 :
名無しの笛の踊り :2012/12/23(日) 18:59:14.19 ID:NumBDHkT
カラヤンのマラ2も聴きたかったけどそれ以上にマラ3をすげー想像する なんかマーラーに関してはバンスタに到底及ばないけど 緩叙楽章だけ圧倒的勝利みたいなイメージがあんのよな マラ5の第4楽章とかマラ9の第4楽章とか カラヤンのマラ3第6楽章はどれだけ凄絶な美しさになったんだろうかと
690 :
名無しの笛の踊り :2012/12/23(日) 19:33:47.44 ID:U0nKpiqM
マーラーなら7番も聴きたかったな 心情よりも現象を扱った曲だから、カラヤン向きだったんじゃないか? あと、ブーレーズのル・マルトー・サン・メートルとかやったら、極美の演奏になっていたのではなかろうか ヴェーベルンの交響曲のカラヤンの演奏は、ブーレーズの演奏よりも緻密でかつ美しいのだから マルトーも作曲家越えしていたかもしれない
691 :
名無しの笛の踊り :2012/12/23(日) 19:49:10.46 ID:0XuoDI8I
そして、それらが永久に聴くことのできないものであることに気づいて絶望するのだよ。 しかし、これだけ惜しまれて死ねる職業というのはザラにないな。
誰か、イタコの超能力を持った指揮者が出てこんもんかねえ。
693 :
名無しの笛の踊り :2012/12/23(日) 23:28:05.22 ID:NjXGnHEO
前にも書いたけどメシアンのトゥランガリラ交響曲。 あとヘンデルの「メサイア」、オルフの「カルミナ・ブラーナ」、ショスタコの「レニングラード」。 マスネの「タイス」の全曲とか。
カルミナは昔コンサートで取り上げているよね。 世の終わりの劇とついでに録音残して欲しかった。
695 :
名無しの笛の踊り :2012/12/24(月) 19:00:07.54 ID:ZF/oHWbI
松平の変奏曲って録音ないのか
696 :
名無しの笛の踊り :2012/12/25(火) 18:09:54.66 ID:0LD/DuHG
みなさん、年末ですよ 何を聴きますか?
今晩から四日間リング聴きます。でも途中でフィガロかローゼンに浮気するかも。 晦日は79年来日の第九で締める予定。拍手入りのほうが好きなので。 カラヤンさん今年も一年間ありがとうでした。
699 :
名無しの笛の踊り :2012/12/25(火) 21:11:48.13 ID:0LD/DuHG
俺は今年も「こうもり」の1960年のライヴ盤を聴くよ 音が悪いだの何だのと去年も言われたやつw シュトルツェの奇声といい、2幕終わり近くのディ・ステファノらによるおまけも楽しい
>>701 基本的にはおkだけど
チャイコフスキーとブルックナーは80年代のほうがいいような…
>>701 カラヤン聴くなら70年代のEMIのチャイ4、悲愴、ワーグナーアルバムは外せない。曲目が多くて安い箱ものは、お得感があるようで実はいらないものまで混じってるからあまりお得ではない。
このアホ
>>703 の言うことは無視していい
70年代のカラヤンにいらないものなんかないから
706 :
名無しの笛の踊り :2012/12/27(木) 06:05:56.23 ID:sSnkwPPe
>>673 同じ理由で、DGGの「Tosca」第一幕の大詰めも凄い音が。
これについてはカラヤンはトスカニーニでなくて、サバタを狙った起がする。
バロック名曲集は60年代がいい
708 :
名無しの笛の踊り :2012/12/30(日) 23:12:42.72 ID:PTFp2z2B
みなさん! 明日の晩は紅白?それともカラヤン? 俺は「第9」(1977年DVD)→午前0時をはさんで「こうもり」にしようと思っている
ガキの使いに決まってるだろ
710 :
名無しの笛の踊り :2012/12/30(日) 23:36:46.96 ID:PTFp2z2B
ガキの使いなんてまだやってるの? ダウンタウンなんて過去の芸人だろ それとも ガキ→ラトル、ハーディング、ドゥメダル の 使い→指揮 ってこと?ww
いやあ大晦日に第九聴くなんてくだらない風習 ベートーヴェンに対する侮辱だと思ってるんでね ガキの使い見てたほうがマシさ
712 :
名無しの笛の踊り :2012/12/31(月) 00:48:14.16 ID:dQjTmV31
仕事だよ、くそ
ぶっちゃけガキ使も年末にやるようになってから面白くない 最後のホラーまがいの所とかいらん。第9でいえば第4楽章の合唱みたいなもんだ。
無理やりクラシックに繋げんでいいwww
カラヤン、今年の初っ端は「巴里の喜び」(独DGG1971年)から。 これ程浮き立つ音源もあるまい。
タンホイザーのドレスデン版は今手に入るのは ライヴのやつぐらい? これって拍手カットしているのかな(´・ω・`)
してある
719 :
名無しの笛の踊り :2013/01/07(月) 20:08:48.67 ID:8BSD2bxz
今年もカラヤン。
720 :
名無しの笛の踊り :2013/01/08(火) 05:39:59.32 ID:OorZbHyF
今年の初カラヤンはチャイコフスキーの交響曲全集でした
2番4楽章コーダで一拍多いヤツな
練習記号Oの1小節前が一拍多いってヤツだな あの編集ミスまだ直っていないのか?
その代わりといっては何だがブル7で音符省略してチャラにしときました
足らんのは困るが多いなら自分で編集してしまえば
足らない場合も自分で足しとけば。
それ、古便BPOの戦前ベト7
727 :
sage :2013/01/09(水) 19:24:45.94 ID:pKvPV4fh
>>723 それを言うならブラ3の第一楽章だろう。
やっぱりカラヤンは70年>60年>80年だと思う。 個人的には、80年代のウィーンフィルとの録音はなくてもいいと思う。
729 :
名無しの笛の踊り :2013/01/10(木) 21:35:34.20 ID:U0nKpiqM
なんだか年末以来、このスレ過疎ってんな あと、煽りはスルーの方向で 暴論に反論しても意味がない
730 :
名無しの笛の踊り :2013/01/11(金) 15:33:15.33 ID:FCD5KMbi
http://mainichi.jp/select/news/20130111k0000e040165000c.html ベルリン・フィル:音楽監督ラトル氏、18年退任へ
毎日新聞 2013年01月11日 10時29分(最終更新 01月11日 10時32分)
世界有数のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は10日、音楽監督を務める指揮者の
サイモン・ラトル氏(57)が、契約満了となる2018年8月をもって退任すると発表した。後任は15年
以降に選任する予定。
ラトル氏は英国人で、02年に音楽監督に就任。声明で契約が満了すれば、16年間にわたってベルリン・
フィルを指揮することになり、後進に道を譲るべき時期が来たと説明した。
また「簡単な決断ではなかった。私はこのオーケストラを愛しており、だからこそ早めに伝えようと思った」
と述べた。(共同)
731 :
名無しの笛の踊り :2013/01/13(日) 21:38:04.38 ID:krcqevGw
過疎ってるなぁおい
732 :
名無しの笛の踊り :2013/01/13(日) 22:47:00.68 ID:Z7Gkmf8S
カラヤンの前にカラヤンなし、カラヤンの後にカラヤンなし。
70年代のEMIの録音を聴くと、こまけえこたあいいんだよ!って感じでスケール感たっぷりで、存分にやりたいことやってるなと思う。これには、必要以上に精密になっていない録音技術もむしろ役立っているような気がする。 粗探しが容易なデジタル録音ではちょっとした縦のズレまで見えてしまうから、きちんと演奏することが最優先になって、結果的にまとまりだけはいいが何がやりたいのかがわからない演奏になってしまうような気がする。 ついでに、カラヤンが魅力的なのは、何が言いたいかではなく、何がやりたいのかが聴き手に届くからかなと思う。
734 :
名無しの笛の踊り :2013/01/14(月) 21:31:49.81 ID:R3bYCLWk
最近ラトル&BPOのマーラー第9番をよく聴いていて、これがなかなかにすばらしいのだが アバドもラトルも緻密だし、技術的にも音色も、録音的にもいいんだけどね やっぱりカラヤンの方がしっくりくる 79年盤と82年盤、みんなはどっちが好み? 俺は1楽章は82年、4楽章は耽美な79年かな
735 :
名無しの笛の踊り :2013/01/14(月) 22:13:44.30 ID:CykK/IjJ
カラヤンがショスタコーヴィチの10番だけを何故二回も録音したのか?
モスクワライヴも含めれば3枚あるよね、ショスタコの10番
他の番号も聴いてみたかったけれども
>>734 どっちも好きだけど自分は79年の方かな
より落ち着いているというか彼岸的というか
737 :
名無しの笛の踊り :2013/01/17(木) 18:46:01.41 ID:YZzBbpWk
戦争交響曲三部作も聴きたかった
新ウィーン学派の精緻さで「死者の歌」とか良さそうだ
またこの流れか…
今更すぎてこんなこというのもなんだが、ツァラトゥストラのカラヤンゴールドをはじめて聴いたけど、初出CDとの違いに驚いた。 俺は高校の頃に4200円も出して買ったのしか持ってなかったんで目からウロコだったわ。 特に舞踏の歌の前辺りからブランディスのソロの艶めかしいこと! 他のもみんなこんなに音が変わってるのかな?
>>740 チャイコフスキーもゴールドはかなり変わったよ。
カラヤンのツァラなら74年のDGGのほうがよくねえか? 録音はロー落ちだからダメだが
743 :
名無しの笛の踊り :2013/01/20(日) 22:52:56.01 ID:MEfSQANT
ブル5の国内盤を買ってしばらくそれを聴いてた あとで輸入盤の全集を買って聴いたら音質の違いに驚いた バンスタのマーラー(DG)も全然違ってた
744 :
名無しの笛の踊り :2013/01/20(日) 22:59:05.89 ID:C4jSJJ+Q
だから?
同じ演奏を何回も買わせるために 音質変えてるんだから、 聴こえ方は違うに決まってんだろ
このスレ、頭の悪そうなヤツばっかだな
カラヤンオタは頭空やん
バカでもわかりやすい演奏多いからな
俺はバカだからカラヤンが好きだ。悪いか?
750 :
名無しの笛の踊り :2013/01/21(月) 20:03:01.94 ID:4NHbdMmg
そうするとカラヤンの良さがわからない人はバカ以下ってことだね。 もう救いようがないってことか。
NMLでカラヤン/POの間奏曲集(NAXOSヒストリカル)を見てたら、カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲が、「デニス・ブレイン(オルガン)」と表記されてましたが、誤植?伝説の余興??
>>751 ググったら、有名な話っぽいね。
実際にブレインがオルガン弾いたみたいよ。
ブレインは15歳になって本格的にホルンに転向するまで
父親の意向もあってピアノとオルガンを勉強していたんだって。
勉強になったわ。
753 :
名無しの笛の踊り :2013/01/22(火) 01:22:43.39 ID:y7Vbkg3Z
意外とドイツもの以外のがいいな。北欧とか
ベルリン・フィルのスレをなんとなく読みとばしてたら 「ベルリン・フィルの常任になるとウィーン・フィルは その指揮者に冷たくなる…カラヤンしかり…」てな一文があり 「ん??」と思ったら文証つけて反論してる人いたから安心した。 正確な知識がなく思い込みの人ってイタイ(>_<) おれもその傾向にあるから気をつけなきゃ。
755 :
名無しの笛の踊り :2013/01/23(水) 08:02:50.60 ID:gAqEmJzl
>>754 常任を置かないウィーン・フィルがカラヤンに名誉指揮者の
称号を贈ったことも知らないんだろうな。
757 :
名無しの笛の踊り :2013/01/24(木) 06:42:50.58 ID:T1jJMybs
「カラヤンはカルロス・クライバーがベルリン・フィルに出るのを妨害した」と書いた中野雄。
>>757 こんなトコでくだまいてないで、本人に直接文句言えよ
カラヤン厨って評論家がカラヤンについて何を書いたかやたら気にするよな
カラヤンほどのビッグネームだと 評論家の悪口もわざとらしく目立つ書き方するからね 好きな演奏家を大した根拠もないのに 大げさな罵詈雑言書かれたらそりゃ気分悪いって
前回の60もできは悪くなかったよ あまり国籍だけで変な偏見は持つべきじゃない
持たれる国が悪いんだろw
60のときも国籍だけ問題にして暴れてるアホが湧いてたな
EUでも、韓版でもどちらでも良い。安い方が欲しい。
アルプス交響曲が入ってるけど、あれって80年の録音じゃなかった?
やっとマニフィカトが手にはいる。 チャリティ録音の運命の力、入ってないかな。
ダブリが多過ぎて躊躇する。 画期的リマスタリングならなあ
まず音のレビュー見てからだな。 音が同じだと高い買い物。オリジナルジャケットは魅力だが。
カラヤン70ってカルメン'77みたいだな
771 :
名無しの笛の踊り :2013/01/24(木) 21:29:09.63 ID:wmGFLP59
本当は、アンプのトンコンで調整するのと変わらないんだけどね。 アンプからトンコンはずして何度もCD買わせるってのはハードメーカーと ソフトメーカーの陰謀なんじゃないか?いやならグライコ買えってことだろ?
>>760 60の時と同じく後発でEU盤が出るでしょ。
>>765 ツァラトゥストラの間違いでしょ。作品番号30ってなってるし。
アルプスで思い出したが、1981年の来日時に上野文化でアルプスのリハ聴けた人いる?
774 :
名無しの笛の踊り :2013/01/25(金) 11:15:58.83 ID:KXt2qm4S
>>760 手持ちCDと約60%ダブるな
秋にEU版が\25,000ぐらいで出るだろうからそれまで待つか
BOXの国籍なんて些末なことだし歓迎だが できればもう1つ付加価値欲しいよね できれば全部ハイブリッドSACD化とかにしてくれれば迷わず買うね
EMIのシベリウス管弦楽曲集 (フィンランディア、Saga、タピオラ、白鳥) 録音もう少し何とかならなかったのかねぇ、 演奏が極上なのに勿体ねえ
777 :
名無しの笛の踊り :2013/01/25(金) 18:49:46.08 ID:f8dTmaYi
同じ韓国盤でもカラヤン60より1枚あたりが高いな。 60を韓国・EUを両方持ってはいなくとも両方中身見たことある人いますか? ジャケットの質(印刷の鮮度・紙質など)の比較を教えてくだされば 70をどっちで買うか参考になります。お願いします。
>>777 欧州盤はジャケットが、一回り小さい。
あと、紙ジャケットにディスクがダイレクトに入っている。韓国盤はレコードの
ような粗末なビニール袋入り。
ジャケットの印刷の質は欧州盤が良いかな。次回も欧州盤出たら買う。
韓国盤は組合に売った。
あと韓国盤、外箱の装丁が粗末な印象
だったな。
うるせーよ粗チン共が
チョンは黙ってろ。
カラヤン60,の韓国盤を買って失敗してしまったから カラヤン70,はEU盤が出るまで待つことにした 韓国盤は音に奥行きが無くて全然ダメ
783 :
名無しの笛の踊り :2013/01/26(土) 04:28:20.38 ID:FsN5Ezx/
オリジナルジャケットとかどうでもいいから、 一枚のCDにぎつぎつに詰めて収録して枚数減らして価格下げてほしいわ 俺はケチだから一枚のディスクに短い交響曲が一曲しか入ってないとか発狂するレベルw
俺はそんなん嫌や。 とくにベートーヴェン全集の数字ジャケは絶対に再現してもらわないと。
>>782 >韓国盤は音に奥行きが無くて全然ダメ
発売時に韓国BOXの音質が凄いという絶賛カキコがあって
あれはいったいなんだったろう。
凄いかどうかは別として、あの音質で不都合はないだろう
韓国ソニーのヴァント箱やワルター箱、既に所有している国内盤と比較してみたけど データは完全に一致、音質面で差もなし、盤質もEU盤の箱物によくあるスリ傷もなく 品質に問題なかったがユニバーサルは若干仕様が違うのか
マーラーの歌曲は交響曲から切り離して独立した一枚にしている(確かにこの組み合わせのLPも出てたけど)一方で、 調和の霊感は分断して余白穴埋めカップリング。オリジナルカップリングにこだわって欲しかったな。 尤も、それでマーラー5番が2枚に分断されちゃったら不便だけど、カラヤン60ではオリジナル重視で第9を2枚に分断してたよね。 編成の一貫性が感じられない。
カラヤンのマーラー三番が聴きたい。
790 :
名無しの笛の踊り :2013/01/26(土) 17:33:45.15 ID:wqZQSdFl
カラヤン60の韓国版は音が良かったよ。
エンジニアが自分の好みでいじってないって感じ。
>>782 は何で聴いているの?
そんなことより、おまいら教えてくれ シューマンの交響曲全集にはツヴィッカウ交響曲を メンデルスゾーンの交響曲全集には弦楽のための交響曲を ブルックナーの交響曲全集には第0番・第00番を シベリウスの交響曲全集にはクレルヴォ交響曲を アイヴズの交響曲全集には交響曲「アメリカの祭日」を エルガーの交響曲全集には第3番(ペイン補作)を プロコフィエフの交響曲全集にはシンフォニエッタを ラフマニノフの交響曲全集にはユース・シンフォニーを それぞれ入れるべきなのでしょうか?
韓国盤買っちゃった奴の負け惜しみ多すぎ ワロタ
むしろ買わなかったやつの負け惜しみの方が目立つが
794 :
名無しの笛の踊り :2013/01/26(土) 23:11:15.87 ID:brpF3t1c
負けてるのか そもそも
安いんだから両方買えよw
Korea盤の負け要素 ・高い ・ブックレットや装丁が欧州盤より若干劣る 勝ち要素 ・早く手に入れた
カラヤン60はEU盤の方が音が良かった 韓国盤はカラヤンの実演のイメージからは程遠い音 韓国盤を良いという奴はカラヤンの実演を知らない奴 カラヤン70はEU盤が出るまで待つのがベスト
人生の負け組バカウヨが必死だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>798 もう釣れないよ
いつまでも粘着してチョンみたいな奴だな
チョン箱じゃ所有の喜びが半減するのは事実。右翼と呼ばれようが(そもそも 韓国嫌いがなんで右翼なのかわけわからんが)感性の問題だから仕方ない。
802 :
名無しの笛の踊り :2013/01/27(日) 22:56:50.92 ID:GfAJBivP
いまさらながら、彼のマラ9は凄すぎる。 あそこまで美を追求するなら、孤高の存在になるのは当然。 ジャケットの彼の姿が全てを物語ってるようだ。
>>801 お前の感性なんかどうでもいいし、感性の問題なら「事実」なんて書くなアホ
805 :
名無しの笛の踊り :2013/01/27(日) 23:42:41.63 ID:qf0fxEJ1
カラヤンのマーラーは批判的に言われることが多いが 私は音楽性、雰囲気などはやはり一流だと思う
>>803 俺の感性じゃなく大多数の日本人の感性だよ。
江戸で上方の物を下りものとありがたがったようなもんで、
やはりEU製とチョン製では比較にならない。
807 :
名無しの笛の踊り :2013/01/28(月) 02:31:49.54 ID:vO8ZSkZW
チョン箱を必死になってほめて庇っているバカが本当の糞チョンw
808 :
名無しの笛の踊り :2013/01/28(月) 08:00:50.44 ID:l0rt64CQ
クラ板に住み着くチョンうざい
809 :
名無しの笛の踊り :2013/01/28(月) 09:11:43.47 ID:+ptc07mQ
韓国版のベーム箱出ないかなぁ? 飛びつくのになぁ
やるのならベームのスレでやれ糞チョン
811 :
名無しの笛の踊り :2013/01/28(月) 11:37:13.08 ID:iSqUZpoB
そもそもチョンのような劣等生物が音楽に口挟むなんて言語道断
>>809 に完全同意。
リヒターもぜひ韓国版でまとめて欲しいものだ。
やるのならリヒターのスレでやれ糞チョン
814 :
名無しの笛の踊り :2013/01/28(月) 18:24:46.61 ID:1qxUKL6m
韓国盤サイコー!!
815 :
名無しの笛の踊り :2013/01/28(月) 19:12:40.24 ID:BcAKyYYC
朝鮮人は文化とは無縁の劣等民族
816 :
名無しの笛の踊り :2013/01/28(月) 19:30:15.84 ID:1qxUKL6m
文化無縁の民族があんな箱を発売するのか。。。 じゃ、我々はそれ以下ってことか???
KBS響www
819 :
名無しの笛の踊り :2013/01/28(月) 20:12:36.29 ID:8lQmduQF
>>816 >我々はそれ以下ってことか
そう、お前のような朝鮮人は下等民族だもの
820 :
名無しの笛の踊り :2013/01/28(月) 20:27:38.28 ID:1qxUKL6m
日本人ですが?
カラヤン好きなら70年代の録音は相当持ってるでしょ それでもboxセット欲しいのは、所有欲とか聴きたい曲の見つけやすさとかブックレットだとか、 いろいろあると思うんだけど、ソコに韓国語が絡むと一気に購買欲が萎えてしまう。 これが差別意識というものなのか?
俺は韓国大嫌いだが、音がよければ選ぶよ。71年のチャイコ456はSACD買ったから韓国盤いらなくなったけどね。
まあ、70sはとりあえず夏まで待つ。 聴いてない箱セットがたくさんあるし。
70セット、自分もダブり9割以上なんだが、EU盤出たら買おうと思ってる。 目的はオリジナルジャケット。 ただ、60の時はジャケット図柄周囲がトリミングされてたのが残念。 ほとんどが気にならない程度のレベルなんだけど、 ベトの交響曲では指揮棒がトリミングで消えてしまってて萎えた。 70ではこうならないことを期待したい。
ネトウヨは馬鹿だからすぐ釣れるなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>809 ベームが生涯一度も訪れなかったくっさいくっさいキムチ国wwwwwwwwww
ベームみたいな三流を大巨匠に仕立て上げて来日した本人やウィーンフィル団員も ドン引きするほど大熱狂してはしゃいでたバカ日本人wwwwwwwwww
828 :
名無しの笛の踊り :2013/01/29(火) 00:24:52.60 ID:JKVrKDcG
とにかくどこでもいいからベーム箱出して!
アンチもヲタもベームを話題にするのは基地外ばかり
830 :
名無しの笛の踊り :2013/01/29(火) 03:39:06.18 ID:sCIMvRp/
>>827 キムチ臭い馬鹿チョンにはクラシックの真価が理解できるわけがない。
ベームは超一流、ヨーロッパでの活動を調べればばよく分かる。
ベームを三流扱いするバカはベームの実演を知らない無知なやつばかり。
三流というのはチョン・ミョン・フンのような指揮者のことだ。
831 :
名無しの笛の踊り :2013/01/29(火) 08:23:15.89 ID:VwVZB2Hr
朝鮮には伝統文化が何一つない 朝鮮人が日本をねたむ理由がそこにある
なんでも朝鮮起源にするウリジナルは世界の笑い物。 もっと素直になればいい国になれるのにもったいない。
833 :
名無しの笛の踊り :2013/01/30(水) 14:29:13.81 ID:mq5Bh8d2
嫌い=差別ではありませんよ 嫌いなもんは嫌い。だから買わない。それだけ
834 :
名無しの笛の踊り :2013/01/30(水) 20:17:45.22 ID:b6SNdL7/
チョン・ミョン・フンは三流? ピアノをバリバリに弾けるぜ!
ピン・ポン・パンみたいに言うなw
836 :
名無しの笛の踊り :2013/01/30(水) 21:19:39.47 ID:Pmo/OPu1
超一流だよ。練習厳しそうだけど。
>>830 ベームが超一流?病院で耳診てもらえよ(笑)
838 :
名無しの笛の踊り :2013/01/30(水) 21:38:34.95 ID:b6SNdL7/
↑ お前、あたま大丈夫か?
839 :
名無しの笛の踊り :2013/01/30(水) 21:39:23.16 ID:Pmo/OPu1
チョンさんのこと。
840 :
名無しの笛の踊り :2013/01/31(木) 04:09:46.09 ID:Hfj0WkAZ
>>837 お前は本当にバカなんだな
糞チョン志根
などと在日がわけの分からないことを供述しており・・・・バーカ
842 :
名無しの笛の踊り :2013/01/31(木) 10:16:56.13 ID:j0RdkK1s
↑ かわいそう
843 :
名無しの笛の踊り :2013/01/31(木) 12:20:35.49 ID:W9Vwdanc
俺は朝鮮人が大嫌いだ
844 :
名無しの笛の踊り :2013/01/31(木) 15:06:58.06 ID:LGXMO+Sw
>>801 半減どころではない
もう拒絶
ブックレットにハングルとか絶対見たくない
EU盤が出るまで待つよ
845 :
名無しの笛の踊り :2013/01/31(木) 15:39:07.67 ID:3udvzMVf
どこの板でもそうだけど朝鮮関係の話題になると荒れるなあ
しかしくだらんことに拘るな こんなふうに人種差別発言で埋まるところは ああやっぱり2chだなって思う
差別云々は置いとくとしても、なぜ韓国なんだろうとはずっと思ってた。 カラヤンとは生前から浅からぬ縁のあった日本から出るのならともかく
日本からだと、高くなっちゃうんじゃないですか?
849 :
名無しの笛の踊り :2013/01/31(木) 17:11:13.85 ID:BFlFhC8C
>>846 >ID:TsrBqIKI
チョンお得意のシャベチュニダ!かよ
制作費以外に、韓国は国がクラシックに力入れてるからじゃね 日本のレコード会社も、中間搾取無くせばかなり安く作って販売できると思うけど
そのうちクラシックも朝鮮起源と国民に刷り込むに違いない。
従軍慰安婦のおまんこからひり出されたくっさいくっさいキムチチョンにクラシックとか無理
↑ 自己紹介乙
854 :
名無しの笛の踊り :2013/02/01(金) 00:58:18.31 ID:UFwBxoCV
>>852 品性ないなぁ。恥ずかしい。
おまえまさか日本人じゃ無いよな?
855 :
名無しの笛の踊り :2013/02/01(金) 03:15:39.31 ID:wO4vo2DD
カラヤンスレはチョンの巣窟になり下がった
「こんな曲を指揮して欲しかった」みたいなアホな書き込みが、韓国ネタに変わっただだけ 平常運転
857 :
名無しの笛の踊り :2013/02/01(金) 15:27:23.37 ID:bPFV1ZPX
>>846 世界中に迷惑撒き散らすミンジョクwを嫌う事は差別じゃねーよ!
チョン・ミョン・フンのような三流糞指揮者を超一流と思っている朝鮮人はクラシック音楽を理解するのは無理 チョン・ミョン・糞 wwww
ゼニのためにレイシズムに加担した人間を 「自分より下等な存在があって欲しい」という愚かな願望故のレイシストどもが支持をする、 滑稽極まりない
860 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+0:5) 【東電 80.4 %】 :2013/02/01(金) 20:31:06.40 ID:gnP+/F+h
>>858 彼を三流だと見做す君の美意識のほうがヤバい
>>858 すくなくても彼以上の指揮者は今日本人ではいない
つまり日本人は三流以下w
くっさいくっさい従軍慰安婦のキムチマンコからひり出された朝鮮人がヴィーナ−・フィルハーモニカ−の ノイエルスコツェルトの指揮台に立つことは未来永劫ない。
863 :
名無しの笛の踊り :2013/02/02(土) 04:21:01.15 ID:NBSsY9aU
チョン・ミョン・フンを一流だと思っているのはクラシック音楽を全く理解できない朝鮮人のみ チョン・ミョン・フンは三流の糞指揮者でキムチ臭くて不快なのでパリ・バスティーユを解任されたのを知らないのか
864 :
名無しの笛の踊り :2013/02/02(土) 07:40:40.73 ID:abQGebqy
チョンのあんな不細工で吐き気を催す気味悪い顔で棒を振られたら、オケがやる気をなくすよ
865 :
ぽーこーちん :2013/02/02(土) 09:30:59.13 ID:te7YLCeB
ぼくのチャーミングな歯茎が最美といえよう。
866 :
名無しの笛の踊り :2013/02/02(土) 09:43:27.18 ID:4E220+z1
867 :
名無しの笛の踊り :2013/02/02(土) 23:33:26.91 ID:cV0siDnr
一切の偏見なしに判断すれば、チョン・ミュン・フンは将来楽壇の帝王 と呼ばれるだけの素質を持っている。
ベートーヴェンの交響曲第8番 良い曲だ
>>867 お前の耳と頭どうかしてるよ
いまスグ病院へいって診てもらえよ
どうせお前は在日なんだろw
マラ2、実現していたら独唱は誰を選ぶ予定だったのだろうか?
シュライヤーとかヤノビッツといったいつもの顔ぶれだと思うよ
70年代までの録音と比べると、晩年のVPOとの録音はまともにリハーサルやったように聴こえない。
874 :
名無しの笛の踊り :2013/02/03(日) 09:17:44.26 ID:yaXj1+5K
>>872 そりゃ統率力は衰えてるし
80年代に小澤がベルリンフィルのカラヤンに会いに行った時
リハ中に団員が私語しまくりであらま?と思ったらしい
全盛時ならありえない
876 :
名無しの笛の踊り :2013/02/03(日) 19:32:26.42 ID:/T/8FvS4
やっぱ78年の病気が引き金なのかな?
みんなは、カラヤン70は買うの?
ライブ・カラヤン70なら買うが
879 :
名無しの笛の踊り :2013/02/03(日) 20:27:01.93 ID:UK8myA7a
きょうタワレコ行ったらボエームのDVDが¥2940の10%引きで売ってたので即ゲットしてきた
880 :
名無しの笛の踊り :2013/02/03(日) 22:13:03.41 ID:SxyeLOhB
>>871 仮にカラヤンの依頼でシュライアーが歌ってたら
誰もが購入したトンデモ盤とは思う。うん。
チッチキチー
>>871 >>880 マラ2にシュライヤーが出るわけないだろ
シュライヤーはテノールだ
マラ2の独唱はソプラノとアルトだぞ!
ここのスレは無知とバカの集団なのか?
>>881 ソプラノはトモワ=シントウかバトルで、アルトは(喧嘩してなかったら)バルツァでしょ。
>>872 80年代の録音の多く、特にウィーン・フィルとの一連の録音は映像収録が同時になされていて、
そっち重視で、演奏はセッション録音ほどの完成度へのこだわりがなくなっていたからかも。
以前土屋邦夫がインタビューで、「映像収録の時の演奏は別に手を抜いているわけではないけど、何か雑なところがあった。」と言ってた。
885 :
名無しの笛の踊り :2013/02/05(火) 18:33:58.47 ID:YoTNxR0F
最近気になってるんだけど、70−71年くらいの録音(ドイツ・グラモフォン)て音が狭い感じしない? シューマンの全集とか。専門的なことは分からないけど、69年とかの方が音がいい気がする。 たとえば、スッペの序曲集とか聞いてて思った。
音が固いよな ティンパニなんかコツコツ行ってるし。高弦はキツイし
887 :
名無しの笛の踊り :2013/02/05(火) 20:04:06.44 ID:Utves+m4
LPからのCD化で一番損したのはグラモフォン。 LPだといい音するよ、たぶん。
>>887 ポリドール時代の日本盤も硬いぞ。
直輸入盤か?
70は買いですか?
>>889 EU盤が出たら買いです
韓国盤は音の焦点が甘くカラヤンの実像を伝えていません
EU盤が発売されるまで待ちましょう
891 :
名無しの笛の踊り :2013/02/06(水) 11:20:33.53 ID:4GnnfUps
安くなっても韓国盤は要らないな。俺もEU盤にするよ
892 :
名無しの笛の踊り :2013/02/06(水) 11:28:06.86 ID:mt2zbzxQ
朝鮮盤を買う奴らなんか日本人じゃないよ
893 :
名無しの笛の踊り :2013/02/06(水) 11:40:11.62 ID:dhAlfreW
馬鹿と乞食涌き放題w
894 :
名無しの笛の踊り :2013/02/06(水) 11:44:41.27 ID:mt2zbzxQ
さっそく朝鮮人が火病をおこしてるw
>>885 スッペ序曲集、エンジニアがいつものヘルマンスじゃなくてシャイべなんだよね。
あの録音は確かにいいと思う。
896 :
名無しの笛の踊り :2013/02/06(水) 17:56:25.50 ID:9E2xfG1f
カラヤン 録音 そうでもない
897 :
名無しの笛の踊り :2013/02/06(水) 18:01:25.13 ID:dhAlfreW
俺は、韓国盤は買う気が起こらないが、しかし、日本盤も買う気が起こらない。
899 :
名無しの笛の踊り :2013/02/06(水) 19:01:54.27 ID:HVh7Stkz
カラヤンのディスクは何度もいろいろな売り文句をつけ再発を繰り返してきたからね みんな一通りのLP、CDを所有してるから新たに趣向を変えて発売されても買う気がおきないよ
900 :
名無しの笛の踊り :2013/02/06(水) 19:42:39.65 ID:6U2K+PxD
カラヤンのCDは一時、廉価盤で発売されたときにいろいろ買ったので充分
「カラヤン文庫」とか結構良質な廉価シリーズあったよね おれもそういうので好きな曲の演奏は一通り集めちゃったな
902 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 07:57:27.20 ID:x2dzh7tA
あのシリーズはオリジナル内容におまけの曲をつけていてお買い得だった
903 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 09:51:32.96 ID:Av/Bx6yj
Liebes Musik | 東京都 | 不明 | 2013年02月02日 先に発売されたカラヤン60,は韓国盤を購入したが音の焦点が甘く響きが ブヨブヨと横へ広がるものであった。それはカラヤンの実演のイメージからは 程遠く、ふくよか過ぎる響きであった。私が聴いたカラヤンの実演の響きは 縦にグンと伸びる引き締まったものであった。 今回のカラヤン70,は内容的にはカラヤン全盛期の素晴らしいものなので欲し いのだが韓国盤のマスタリングの音に不安があるので購入はパスしたいと思う。 カラヤン60,は後になってEU盤が発売されたが、そちらの音のほうがカラヤン の実演のイメージに近いものであった。 韓国盤のマスタリングしたエンジニアはおそらくカラヤンの実演を聴いたことが 無い人なのではないかと思う。 その点EU盤のマスタリングをしたエンジニアはドイツの方なのでカラヤンの実演 を聴いたことがある人らしく、カラヤンの実演のイメージをよく伝えている。 カラヤンの実演を聴いたことが無い人には韓国盤のふくよかな音が良いものとして 聴けるのかもしれないが、カラヤンの実演を10回以上も聴いた私は今回のカラヤ ン70,は購入せずEU盤が発売されるまで待つことにしたいと思う。 ↑ 実演実演とこいつは言うが、自分のオーディオが安物なのに気づいていないwww
904 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 10:13:54.84 ID:qK0sfEIX
安物でもKOREA盤とEU盤の違いがわかってるじゃん。
905 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 10:27:40.11 ID:8MMgWEF7
朝鮮盤なんて日本人は買わん CDケースが汚れるからね
906 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 10:30:54.78 ID:U0bjrW95
↑でも朝鮮漬喰ってんだろチョン
どんな屁理屈こねても発売前に聴きもしないでレビュー書くやつはカス
908 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 10:53:06.21 ID:O9nllrpO
と日本人に成りすましたチョンが申しておりますw
910 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 11:49:11.00 ID:xSQpcCUA
朝鮮人は日本人のふりをして同胞を叩き、日本人を油断させるから気をつけろよ
911 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 12:35:33.76 ID:U0bjrW95
お前ら、EU盤が出るのが確定してるかのような言い方してるけど…
913 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 14:31:27.29 ID:XPTGLTpl
カラヤン60EU盤とOIBPはどっちが音いいの? カラヤン60韓国盤とOIBPでは韓国盤の方が音はアナログに近かった。
914 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 15:59:12.58 ID:u91Em02N
他の国の人だって韓国盤なんて買いたくないだろうな もれなく、訳のわからない気持ち悪い文字も付いてくるんだぜw
チョンは馬鹿ですぐ釣られるから面白いなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
916 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 17:25:27.64 ID:qK0sfEIX
>>910 そうだよな。
それに日本人になりすまして日本人を叩いて煽る。
スレチだが、大リーグの掲示板なんか酷いもんだ。
日本人で別にファンでなくてもイチローをこてんぱんにけなすことはない。
が、在日が先頭に立って「ゴキローがタコるとメシがうまい!」
などという低俗なスレを立ててる。
917 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 17:42:31.47 ID:U0bjrW95
918 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 17:43:41.05 ID:0E76F+LA
2ちゃんでの日本人になりすました朝鮮人の書き込みの特徴 @おれは日本人だが A生粋の日本人だ B同じ日本人として恥ずかしい 毎度、このパターンだもんね 朝鮮人はバカだからなりすましてすぐバレる
919 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 20:01:52.74 ID:WfNQOc+/
俺は生粋の日本人だが、カラヤンが好きニだ。カラヤンと日本人の悪口を見ると、 日本人として恥ずかしくなるニダ。 最近ではザルツブルクのツァラとモーツァルトが素晴らしかったハセョ。 もっと未発表ライヴを出して欲しいチョンチョン。
韓国メーカーの箱が出ただけで何でこんなに荒れるかなぁ
921 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 20:25:29.65 ID:U0bjrW95
乞食には高くて買えないからでしょ
922 :
名無しの笛の踊り :2013/02/07(木) 20:53:07.19 ID:XmGRXK9o
それだけ日本人から忌み嫌われてる証拠 朝鮮人ほどすべてに汚い奴らはいないからね
為替も逆転するし、イヤな世の中だ。
EU版が出なくて泣き叫ぶクズどもの姿が目に浮かぶわ
925 :
名無しの笛の踊り :2013/02/08(金) 00:34:24.67 ID:IiG87OLm
で
とっとと予約して韓国BOX買えってことだよ
927 :
名無しの笛の踊り :2013/02/08(金) 10:28:18.46 ID:JWRX2aNV
やなこった
928 :
名無しの笛の踊り :2013/02/08(金) 10:31:28.47 ID:MN188MlR
ケロヤンって朝鮮でも演奏会やったの?やったなら軽蔑するよ〜 さてハロワにでも行ってこよ〜まだ就職ってしたことないんだよな〜 みんなも無職なんでしょ?今度、池袋か渋谷でオフやろうぜっー!
929 :
名無しの笛の踊り :2013/02/08(金) 20:37:27.31 ID:iHtHBw1V
韓国盤セル箱でた〜
930 :
名無しの笛の踊り :2013/02/08(金) 22:56:21.35 ID:FVprlUOk
>>924 韓国盤BOX売れなくて泣き叫ぶ馬鹿チョン・セールスマンどもの哀れな姿が目に浮かぶわw
真のカラヤン ファンはキムチ臭い韓国盤など絶対に買わない。
EU盤BOXが出なければバラで揃えればいいだけのこと。
ここのスレの住人のカラヤン ファンの多くはバラのEU盤を相当の数を持っているので、
EU盤BOXが出なくても何の影響もないし韓国盤BOXなど絶対に買わないww
931 :
名無しの笛の踊り :2013/02/08(金) 23:15:58.68 ID:yZcIzmb/
韓国盤BOXなんてヤダヤダ!
〃∩ _, ,_ /) 〃∩ _, ,_ /) 〃∩ _, ,_ /)゛
⊂⌒( `Д´)ミ( ⌒ヽつ⊂⌒( `Д´)ミ( ⌒ヽつ⊂⌒( `Д´)ミ( ⌒ヽつ
`ヽ._つ⊂ノ⊂( ,∀、)つ.`ヽ._つ⊂ノ⊂( ,∀、)つ.`ヽ._つ⊂ノ⊂( ,∀、)つ
↑
>>930
932 :
名無しの笛の踊り :2013/02/08(金) 23:41:35.74 ID:VdkKzh8R
933 :
名無しの笛の踊り :2013/02/09(土) 00:59:21.50 ID:sXTmFDfb
朝鮮盤を買うのは朝鮮人だけだよ でも、なんで朝鮮人なんかがクラシック音楽聞くんだ? あいつらの頭の中に脳は存在してないはずだが
自己紹介乙 生きてて楽しいの?
>>933 リアルに目の前に韓国人がいたらビビって何も言えないくせに
いきがってんじゃねーよ
936 :
名無しの笛の踊り :2013/02/09(土) 07:39:24.27 ID:MpruEycV
937 :
名無しの笛の踊り :2013/02/09(土) 08:47:35.11 ID:I7c21U/b
このスレは朝鮮人が住み着くようになってからガラが悪くなったね
韓国人をバカにするヤツは 自分が韓国人より優れていると思う点を挙げてみろよ たいして変わんないだろ
939 :
名無しの笛の踊り :2013/02/09(土) 09:47:08.24 ID:8QNbr68A
>>938 日本人が朝鮮人に優っている。かつ、日本が朝鮮に優っているのであーる。
ヒント!
朝鮮の学校にわざわざ留学する日本人数の少なさ。
日本に留学したがる朝鮮人の数の多さ。
日本企業に勤めたがる朝鮮人の数の多さ。
近年は多少増えたかも知れないが朝鮮企業に勤めたがる日本人の数の少なさ。
日本に来たがる朝鮮人の数の多さ。
調べてみたまえ。
はやく朝鮮人もノーベル賞とれるといいですね。
ちなみに経済学賞と平和賞はノーベル賞ではありませんから。
詳細は中公新書『ノーベル賞』にゆずります。
>>939 日本人とかじゃなくてオマエ自身はどーなんだ、って聞いてんだよ
そこらの韓国人に勝てるモノがあんの?
得意気にアホ晒してんじゃねーよ
誰にでも噛みつくとか、あり得ないなあ
942 :
名無しの笛の踊り :2013/02/09(土) 13:41:37.99 ID:8QNbr68A
昼飯たべた〜? 近所のパチ屋の娘(美人で頭良かった)の木●さん、本当は朴さん。 朝鮮の学校行かずに東京△子大に進学。 彼氏の重●くんも本当は×さん。◯智大学に進学。 日本がよほど好きなのか、まるで日本人の格好して日本語を喋ってる。 朝鮮の格好して朝鮮語喋るのは家でだけかな? よほど日本が好きのだろうね(^o^) 素晴らしい祖国、朝鮮に帰ればいいのにね?まったく不思議だよ。
943 :
名無しの笛の踊り :2013/02/09(土) 16:37:31.21 ID:gyyhcFcQ
朝鮮人は文句いいながら日本から出て行かない それが不思議で仕方ない
朝鮮人は文句いいながらこのスレから出て行かない それが不思議で仕方ない
946 :
名無しの笛の踊り :2013/02/09(土) 17:28:33.18 ID:5jHkl9HZ
朝鮮人が実名を隠して憎くてたまらない日本人になりすます理由 @日本人にものすごい劣等感を持ってるから Aあこがれの日本人になりたいから B日本名を使ってれば引け目を感じなくてすむから C朝鮮人であることが恥ずかしくてしょうがないから
947 :
名無しの笛の踊り :2013/02/09(土) 17:29:38.13 ID:EMgWDWLV
朝鮮人がリアル社会で儲けている間にネットで妬むだけって 日本人の中でも最下層だろ。
948 :
名無しの笛の踊り :2013/02/09(土) 18:15:36.03 ID:r5lbrZhh
4年程まえからクラシック聴き始めてますが まだそんなにCDを持ってないし、 いくつか持ってるバラのEU盤のジャケが、傾いてるのが嫌だったので こういうBOXは嬉しい。EU盤を待ってます。
949 :
名無しの笛の踊り :2013/02/09(土) 19:29:39.39 ID:8QNbr68A
>>947 いかに日本の資本主義が成熟しているかの証拠だろ。わかるかい?
朝鮮人資本家の排斥運動なんか日本人はやらないだろ?
日本映画禁止とか日本企業や日本商品の排斥運動とか戦時中の
日本レベルの民度の低さを祖国に解らせたまえ!
日本に70年は遅れてるんだよ。ノーベル賞はまだまだ遠いよな〜。
まあ世界に認知されるようにがんばりたまえ朝鮮(^o^)
950 :
名無しの笛の踊り :2013/02/09(土) 20:35:06.98 ID:adCCeRU9
頑張ってんな在日
951 :
名無しの笛の踊り :2013/02/09(土) 22:09:55.37 ID:Rt8jNPo2
スレチだろおまいら
>>950 お前かい、血統書付きの在日の珍さんて?
あちこちで悪態つく人気者らしいね?
953 :
名無しの笛の踊り :2013/02/09(土) 22:29:37.39 ID:8QNbr68A
>>950 は日本人で
>>947 を馬鹿にしてるんだろう?違うの?
>>950 もきちんとアンカー付けたほうが良いよ!朝鮮人と間違われるから。
匿名でも朝鮮人なんかに間違われるのは屈辱以外のなにものでもないから。
あんな犬畜生朝鮮ども(^o^)
ベートーヴェンの交響曲第8番特に第3楽章
956 :
名無しの笛の踊り :2013/02/10(日) 03:39:29.95 ID:XSGSJ+tm
>>954 釣りだよ!朝鮮犬畜生がどれだけ釣れるか楽しみ(^o^)
もしかして君が第一号?君のお母さんや妹さんも犬畜生朝鮮人なのかな?
マジ笑えるんだけど。
カラヤンスレにてチョン釣り。
>>935 スグ頭に血がのぼって怒る下等民族の朝鮮人
こんな下等民族が作ったキムチ臭いカラヤンBOXなんか買うわけないだろwwww
959 :
名無しの笛の踊り :2013/02/10(日) 07:40:22.26 ID:BxWa8U/w
そうそう、あんな人の文字ではない朝鮮語が印刷されたBOXなど買いたくもない だいたい朝鮮ヒトモドキが音楽に首突っ込むなど言語道断
なんだか久々にカラヤンスレに来たが酷いスレになってるな。 失望。2ちゃんねるで有益な情報を得る機会は皆無だな。
961 :
名無しの笛の踊り :2013/02/10(日) 08:52:01.66 ID:hwU4GdUj
>>960 >なんだか久々に
おまえ、いつも同じことばかりしつこく書き込んでるな
毎日、書き込んでるくせにバレバレなんだよバカチョンw
962 :
名無しの笛の踊り :2013/02/10(日) 09:17:05.75 ID:lSvLnjQR
チョン論議はどっかいってやれ。ウザイ
963 :
名無しの笛の踊り :2013/02/10(日) 09:41:58.93 ID:z/v+/q8W
日本人のあなたが韓国盤よりいい日本盤出してくれよ。 絶対買うから。
韓国人は嫌いだがカラヤンはもっと嫌いだ
朝鮮でも韓国でも日本でもいいけど、俺たちアジア人に西洋の音楽が分かるわけないよ。
シベリウス大好きの宇野が貶してたカラヤンのシベリウスを作曲家本人が絶賛したそうだからね。
967 :
名無しの笛の踊り :2013/02/10(日) 13:28:06.69 ID:e4vYoerW
例の作曲者から悪口言われた《春の祭典》を聞きました。 たまたま買ったばかりの頃に、アンプ屋で店員に「何でもCDかけて試聴していいよ」って言われたので、これとクルト・マズア&ライプツィヒのベト全を高級オーディオで聴き比べしました。 サーフェイス・ノイズがあるとはいえ、十年後のマズアのベートーヴェンよりドスの効いたカラヤンのストラヴィンスキーの圧勝でした。 これより薄っぺらい演奏なんてたくさんあるのに、何で作曲者が批判したのか理解できません。
韓国箱はCD一枚一枚除菌するのがめんどいよ
皆様、続きは該当スレでどうぞ
971 :
名無しの笛の踊り :2013/02/10(日) 18:39:06.46 ID:e4vYoerW
>>970 マスターテープに起因するノイズを拾ってしまうほど高性能なプレイヤーだと店員が言っていました。
なかなかの釣り師とお見受けする
973 :
名無しの笛の踊り :2013/02/10(日) 22:56:59.56 ID:lSvLnjQR
そろそろ誰か次スレ立ててけろ
974 :
名無しの笛の踊り :2013/02/10(日) 23:31:12.16 ID:6E5FFeJ2
また朝鮮人が朝鮮人がって、日本人同士が言い合って 大半が終わるんじゃない?
975 :
名無しの笛の踊り :2013/02/10(日) 23:46:28.44 ID:M7LyYTAQ
978 :
名無しの笛の踊り :2013/02/11(月) 06:33:16.92 ID:i0Tlu+dY
朝鮮人は書き込み禁止
>>967 CDにサーフェイス・ノイズなどあるわけない。
ヒス・ノイズの間違いだろ。
オリジナル音源がアナログ録音なら録音テープ由来のヒス・ノイズがある。
コピペにマジレス乙
982 :
名無しの笛の踊り :2013/02/11(月) 13:12:34.45 ID:CbEKRXp8
↑ ホントだとしたらひどいヤツだね。
近所だけど知らなかったわ
984 :
名無しの笛の踊り :2013/02/11(月) 16:15:57.33 ID:pFD28oRH
カラヤン60は今EU盤を取り寄せ中です。 韓国盤が売れ残ってるので直ぐ手に入るんだけど嫌だから
しつこい
>>1-985 (´・ω・`)
/ `ヽ. お薬増やしておきますねー
__/ ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
(´・ω・) チラッ
/ `ヽ.
__/ ┃ __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
(´・ω・`)
/ `ヽ. 今度カウンセリングも受けましょうねー
__/ ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
987 :
名無しの笛の踊り :2013/02/12(火) 00:00:04.52 ID:J1YEMr8u
>>979 すいません、私の勘違いでした。
でも、その店員がすぐに購入するためにメモをとるほど、かの《春の祭典》は名演でした。
988 :
名無しの笛の踊り :2013/02/12(火) 11:36:07.79 ID:KHe4Stm1
カラヤンが火の鳥とペトルーシュカを録音しなかったのはなぜか?
989 :
名無しの笛の踊り :2013/02/12(火) 19:19:51.82 ID:ZwcEPQZ5
どうもストラヴィンスキーとうまくいかなかったらしい。
>>989 意外ですね。
ペトルーシュカはワイセンベルクとやって欲しかった。
詩編と弦楽なんか名演なのに。惜しい。
991 :
名無しの笛の踊り :2013/02/12(火) 19:58:34.87 ID:RCx1TF+1
カラヤンの春の祭典を聞いたストラヴィンスキーは機嫌が悪かった と、レコ芸の批評家が書いていた
992 :
名無しの笛の踊り :2013/02/13(水) 00:00:29.23 ID:o3WQPbll
↑頭撫でてあげようか
>>991 とは言え、自作自演より遥かに優れているから世の中分からない
994 :
名無しの笛の踊り :2013/02/13(水) 07:27:42.61 ID:uo0beUop
はげ山の一夜を聞いてみたかった
995 :
名無しの笛の踊り :2013/02/13(水) 08:04:54.88 ID:v+tKQhIV
ストラヴィンスキーだと「アポロ」もいいよね
カラヤンのストラヴィンスキーでは「詩篇交響曲」が最も良いと思う 1980年頃ザルツブルク音楽祭のライブは最高!
997 :
名無しの笛の踊り :
2013/02/13(水) 22:03:45.54 ID:jZqlOHFF アンチ・ロマンな人とロマン派に軸足置いている人では なかなか分かり合えないんだろうなあ。