-++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.38

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806名無しの笛の踊り
SKF松本:総監督の小澤征爾さん、松本入り 「間に合って良かった」

毎日新聞 2012年08月18日

松本市で開催中のクラシック音楽の祭典「サイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本」で、小澤征爾20+件総監督が17日、松本入りし、記者会見した。
体力低下のため、今年のオペラ指揮を断念。7月末に熱中症を患い、医者の許可が下りるまで松本入りを見合わせていたという。
メーンのオペラ公演が19日に始まるのを前に「ぎりぎり間に合って良かった。コーラスが素晴らしいと聞いている。本当に楽しみだ」と、元気そうに語った。

今年のオペラ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」は、若手の山田和樹さんが指揮。小澤さんが師事した世界的指揮者のヘルベルト・フォン・カラヤンさん(故人)の娘で女優のイザベル・カラヤンさんがジャンヌ・ダルク役を務める。
会見で小澤さんは「イザベルは生まれた頃から知っている。やっと、私(の指揮)抜きだが、実現できる」と笑顔で話した。小澤さんはこの日、リハーサルを見た。閉幕の9月7日まで市内に滞在する予定。オペラは19、26、29日、まつもと市民芸術館で上演する。


カラヤン生誕100周年のときに、この企画が持ち上がったそうだね
イザベル・カラヤンっていま、50歳くらいか?