「悲しい酒」の3拍子をワルツ・メヌエット・サラバンドでそれぞれ歌う、演奏する、なんてしてごらん。
果たして、日本人受けするだろうか?6/8にしたらどうだろうか?
朝比奈隆の指揮は、流れている音を4つや3つに分けたものであって、西洋音楽のビートではなかった。
ビートではなかったからこそ、大阪人にウケたのではないか?というのが疑問。
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>>888 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1335666539/77 >日本では「音楽を聴く」行為は「映画を観る」行為に近い
>つまり、表拍や裏拍が適当だろうと絶対的なビートが流れてなかろうと、それが感動する「劇的」なものであればいいのさ
>ポップスを見てもそうだとわかる
>だけど西洋の「音楽を聴く」行為は、「音楽に合わせて踊る」ことといっても過言じゃないくらい絶対ビートに支配されている
>そりゃぁクラシックにも影響してくるでしょうね
>>888を止揚して、朝比奈隆を進化させる。
http://www.youtube.com/watch?v=VD7KHpvrn9E これで、ブラームスを演奏すると、、、
「朝比奈にべったり縋りつきやがって甘え過ぎだぞジジイ」的アタマの中で
それぞれ作ってみたが、これはこれでよいかもしれないと思えてきた。
観客も喜ぶのではないか?