【訃報】流石だったよなゲルハルト・ボッセ

http://www.asahi.com/showbiz/music/OSK201202010051.html
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/0004784370.shtml
http://blog-imgs-30.fc2.com/o/s/a/osakaphil1947/2012012701432883d.jpg
指揮者として、教育者として、
流石という言葉では尽くせないような
業績を日本の音楽界に残したよな
　　　　　　　　　　　 ∧＿∧ 　　　ミュラー＝ブリュール、
　　　　　∧＿∧ 　（´<_｀ 　）　　　レオンハルト、ベルグルンド…
　　　　 （　´_ゝ`）　/ヽ・/"⌒i　　指揮者の訃報が続くよな
　　　　／ヽ・/"＼　　 ：　　|　|　
　　　 /　/　 i~~~ ヽ　 ：　　 |　|
　 ＿_(__ﾆ：つ＿　　　_：＿__|　|＿＿＿＿
　 　　　 　　　　iii~~~　　　 （u　⊃
　　　　　　　　[二]

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　　　　　　　　　　　　　　　　 , ─ヽ
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|＿＿|＿＿|＿＿|＿　　 __（（´∀｀＼　）＜　というお話だったのサ
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|＿|＿|　从.从从　　| ＼__￣￣⊂|丿/
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────────(~〜ヽ::::::::::::|／　　　　　　　　＝ 完 ＝

あら、ミュラー＝ブリュールも亡くなってたのか･･･

合わせて合掌･･･

合掌

新日フィルではハイドンとか古典派の曲を多く振っていた印象がありますね
合掌

名フィルでハイドン、モーツアルトプロを聞いた。10年くらい前。
これぞハイドン、という引き締まった音楽でした。
神戸室内や新日本フィルで東京公演をするたびに行こう行こうと思ってそのまま。。
悔やまれる。

ご冥福をお祈りいたします。
貴重な晩年を日本で過ごし、貴重な音楽を聞かせていただいたことに感謝します。

ヴァイオリニストとしての絶頂期は1960〜1970年頃。
ハイドンのシンフォニア・コンチェルタンテ（ノイマン指揮）での
深いヴィブラートを伴ったスケールの大きな歌い方が印象的だ。
晩年の「ピリオドチック」な解釈とは180度違うと言う人もあろうが、
その根底にある心は、スタイルを超えて見事に一貫しているといえよう。

nagoyaphil あらためて振り返ってみますと、マエストロとの共演は、
どれもとても充実したコンサートで、「たった7回」とは思えないほど、私どもに強い印象を残してくださいました。
ゲルハルト・ボッセさんが安らかな眠りにつかれますよう、心よりお祈り申し上げます。
8 hours ago · reply · retweet · favorite

>>7
ノイマンやマズア時代のゲバントハウスのコンマスか
マズア指揮のシューマンの四番やブラームスの一番のソロもボッセかな

亡くなられてしまったか
11月1日神戸の第九見に行ったら足下かなり危うくて心配したんだが…
東日本大震災の前日、あまりに素晴らしいブランデンブルク全曲聴けたのは宝物
ボッセ先生ありがとう安らかにおやすみください

ボッセさんは確か大阪の高槻にお住まいでしたね。関西に素晴らしい巨匠がいて下さったのは前代未聞。
ライプチヒのコンマスされていたときから知ってましたが、また一人昔風の人がいなくなって淋しいです。

出先で新聞を見て知った。

ドイツ音楽の伝統を教えてくれた方だった。
新日のブラ３、関西フィルのベートーヴェン、九響のブル４、モツK488…

合掌

神戸市室内合奏団との演奏、ボッセの質実剛健な音楽と神戸文化ホールのデッドな響きが相まって強靭なベートーヴェンが聴けたものだった

http://www.hmv.co.jp/product/detail/4957950

古い話ですが、30年前に新しいゲヴァントハウスが竣工したばかりの頃、
縁あって現地でのリハーサル（マズアでシューベルトのグレイト）を
見学する機会がありました。
第1楽章の途中でミスがあり、オケの絡みがズレて遂にストップしてしまい、
マズアが大きくため息をついて、かなりマズイ雰囲気になりましたが、
その時ボッセさん少しも慌てず、まるで日本人のような細やかさで事を収め、
瞬時に良い関係を修復していました。
流石です。

>>15
マズアwwwwwww

>>14
CD化嬉しすぎる
でもアンコールの2番の終楽章が未収録ぽいのが残念
ラッパ高橋さん最後の音5度上げて吹いたのがばっちり決まって最高の締めだった
この時のボッセは各曲のカーテンコールで心底嬉しそうに何度もソリスト舞台に招き入れてたな

新日でブランデンブルク全曲とブル８聴きました、ＲＩＰ

１１月１日の第９も、１２月９日の演奏会も、
団員の人が泣いてて、こっちも泣けた。
車イスで最後にカーテンコールに応えてくれた時、
大フィルは無理で、これでお別れなんだと思った。
いままで、ありがとう。

これほど穏やかで荒れないスレも珍しい。
やはり人格ですな。

荒らしじゃない、と断ってから書くが

一度ボッセ指揮でひどいコンサートを聴いたことがある。
ほんの数年前の東京・紀尾井ホールでのこと。
演奏が始まってから、すぐヘンだと気づいたんだが、
オーボエがないんだよ！！　
編成上なくてはならないのに、それがない！
当然、和声はヘンテコになるし、オーボエ・ソロになる部分も欠けたまま。
しかし何の事情説明もないまま、ボッセが指揮し続けてコンサートは終了。
何かが起きたんだろうが、他の楽器でオーボエを補うなんてこともなかったんで、いびつな印象だけ残った。
大根おろしが切れてる、と言われて無理やり食べさせられた天ぷらみたいで、いい思い出ではない。

ご冥福は祈りつつ、天国のボッセ氏はあの時どういうつもりだったんだろうと考えている。

オーボエ覚えてないとは

-審議中-

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　　　　 (　　　　).　　　 ││(　　´・)/ 旦 　 　 　 旦　丶(・｀　.││ﾉﾉ川川ﾚ
　　　ジュネーブ本部.││　　　　　旦　　 　 旦　東京支部││　　　　　火星出張所
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>>21
これか？
http://kazishikawa.typepad.jp/blog/2010/03/怒る観客応援する観客.html
キミが「怒る観客」じゃなかったことを祈るよ。

どうも没瀬とと図助の区別がつかん

ソロCDが多いのはズスケ
廃盤が多いのがボッセ（主にゲヴァントハウスSQ）

神戸市室内合奏団の音楽監督だったとは知らなかった。

>>21
読んだけどこれは客が怒って当然だろう。
客席にアナウンスする知恵もなかったステマネはどうしようもないな。
それに急なアクシデントとはいえ何の音楽上の手当もせず
「かまわない」と言ってそのまま開演させるボッセもなんだかなあ〜。
どうせアマオケだからと、ボッセも投げやりの気持ちだったんだろう。
怒った客って本当に１人だけだったの？

中止するのが最善なわけないだろう。

そだね

ベートーヴェン：交響曲第５番『運命』、
モーツァルト：交響曲第３９番、
シューベルト：『ロザムンデ』序曲
ボッセ＆新日本フィル
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5002413

お別れの会開催あげ

平成24年2月1日（水曜）に逝去した、神戸市室内合奏団 ゲルハルト・ボッセ
（Gerhard Bosse）音楽監督を送る特別演奏会「生涯を音楽に捧げた　
故ゲルハルト・ボッセ音楽監督とのお別れの会」を下記のとおり開催します。

日時　平成24年4月14日（土曜）　14：00開演
場所　神戸文化ホール　大ホール（神戸市中央区楠町4-2-2）
プログラム
　追悼のセレモニー
　写真で振り返る「マエストロ・ボッセ」
　追悼の演奏
　J.S.バッハ　モテット「聖霊はわれらの弱きを助けたもう」
　メンデルスゾーン　詩編　第42番　より
　メンデルスゾーン　「森への別れ（緑の森よ）」
　ハイドン　「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」　より
　J.S.バッハ　マタイ受難曲　より　コラール「いつの日か、われ去り逝くとき」
出演
　神戸市室内合奏団
　客演コンサートマスター　岡山　潔（神戸市室内合奏団　総合プロデューサー）
　神戸市混声合唱団
　指揮　本山　秀毅
入場料　1,000円（前売・当日共、全席自由）

http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2012/03/20120307073001.html

音楽監督ボッセ氏を追悼　神戸市室内合奏団演奏会
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120415/hyg12041502020001-n1.htm

音楽監督ボッセさん追悼　神戸で特別演奏会
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/0004973334.shtml

日本愛したボッセ氏に別れ　神戸市で追悼演奏会
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=39848

亡くなっていたなんて…
今日知りました。
ボッセさんのベートーヴェン、大好きでした。。。。。。

追悼コンサートage

第33回霧島国際音楽祭
7月29日（日）18：30〜
ゲルハルト・ボッセ名誉音楽監督 追悼 特別コンサート
http://www.kirishima-imf.jp/concert/index.html

7月29日か
行きたいな

メンデルスゾーン3番が絶品だった

age

ボッセさんで一番印象に残っているのは、
やはり、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団での
ベートーベンの初期弦楽四重奏集だ。＊ズスケさんが第二vn。
音楽が淀みなく流れていきながら、本当に滋味に満ちた名演だ。
もう、現役奏者からはこういう演奏は聴けない。

30年ほど前にお会いして、このレコードジャケットにサインをしてもらった時、
ズスケさんと共に写った若かりし写真を見て、“Oh!　I was young！！”と喜んでおられたのを思い出す。

でも、これからも、レコードでいつまでも若いボッセさんにお会いできます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。