日本フィルハーモニー交響楽団 第4曲

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444名無しの笛の踊り
ハッタリ巨匠 大フィルの故朝比奈隆
拍節感が無い、音感がない、楽器が弾けない、音楽は解らない。
グチャグチャだけどイイらしい。弾いていて腐臭が漂うと思っていた。
でも、一部の聴衆にはウケがヨカッタのが不思議でたまらん。
朝比奈は四拍子が振れなかったんだぜ!

山田一雄の指揮は「ワケワカラン」かったが、
朝比奈とはちがって、拍節感や音感はあった。
棒がチョット(大いに)複雑怪奇であるだけだった。

音感や拍節感が無い大多数の日本人の聴衆には、ハッタリ系の方が良いかも知れない。
むしろ、AKB48のだれかを指揮者に仕立てた方が、営業的に成功すると思う。

小澤征爾は良い指揮者の条件に「ハッタリが効く事」を挙げている。
小澤は自ら言っているように、ハッタリ系指揮者だが、
それだけではないところに、小澤が小澤たるゆえんがある。