>>480 演奏史譚とか音楽紹介家とかかw
確かに責任回避のための方便としか思えない連中は多いな
演奏史譚氏は最近になって
評論家を名乗るようになってからしっかり叩かれてるがw
演奏史譚とか名乗ってて、恥ずかしくないのかねえw
>>482 評論家を名乗る前から十分叩かれてただろw>演奏史譚
でも、モノカキなんて叩かれてナンボというところもあるからな
山崎さんは自分が好きなオペラを持ち上げるために、フルトヴェングラーを「呼吸がない」とか言って貶めてたからなぁ。
「はんぶる」の時から敵を作っちゃいましたね。
その人の文章は知らないけど、敵を作らない八方美人じゃ評論なんて出来ないんじゃね?
>>484 はんぶるの頃はもちろん演奏史譚オンリーの間はまだアングラっぽかったし
叩かれるネタも裏庭のエロ以下wの大勘違いと誤訳の嵐の訳書ぐらいだった
どっちかというと叩かれるより笑われてた感じ
だがクラシカとかに出てきて評論家を名乗り
ヤリ慣れない演奏会の評なんかを書き出した頃から
おいおいこりゃ何だよって本気で叩かれ出した気がするね
叩かれてナンボと言っても基本的な間違いとか認識不足が多すぎるんだよ
元々完全なヒストリカルなオペラ盤オタクだったのに専門を外れて背伸びし過ぎた
>>485の通り以前は好き嫌い(グッドール命でそれ以外のトリスタンは認めないとか)を
ハッキリさせてたのが面白かったんだが最近はそれこそ見当違いの八方美人もいいとこ
>>487 >誤訳の嵐の訳書
悪いのは、頭の悪い高校生程度の英語力しかない山崎氏に
翻訳を依頼した出版サイドですよw
まあ確かに「レコードはまっすぐに」で出版しちゃうんだからなw
確かに出版社も間抜けだが
自分の能力で翻訳書が公刊できると思い込む
厚顔無恥な訳者のほうが責任重大なのは間違いない
491 :
名無しの笛の踊り:2012/03/19(月) 16:16:24.05 ID:PKVcPfK5
そんなのコータロだけじゃないじゃん
珍は自分はウィーンフィルの指揮台に勃つ資格があると思てるし
豚も自分はピリオド界の第一人者だと勘違いしてるよ
492 :
名無しの笛の踊り:2012/03/19(月) 16:31:00.12 ID:lF7ervGm
↑演奏史譚家ですか?
でもネットで見かける山崎叩きって「ウラニア劇場」と
「レコードはまっすぐに」の誤訳非難ばっかりなんだよね。
同じことの繰り返し。
ウラニア劇場は相当ひどい間違いけど、誤訳の方はタイトル以外に具体的な
箇所の指摘はほとんどないから、過剰に粘着されてるようにしか見えない。
アンチもサボってないでなんか新ネタ探して来いよ。
494 :
名無しの笛の踊り:2012/03/19(月) 19:29:50.84 ID:PKVcPfK5
Hしたい林ならネタの宝庫なんだけどな
変態だし息は臭いしw
>>495 名曲名盤でいつまでもリヒターのバッハやバイロイトの第9に
投票してる評論家みたいだなw
そもそもあいつから学ぶ事は何もない
498 :
名無しの笛の踊り:2012/03/19(月) 22:25:16.70 ID:PKVcPfK5
はんぶるの頃はふーんと思って読んだけどな
499 :
名無しの笛の踊り:2012/03/19(月) 22:28:24.87 ID:36OmNOE7
ニフティーサーブ時代か・・・
>>493 >それだけで充分だろアホか
当然のことながら同意。
演奏史譚でも評論家でもいいが、そんな知識もなく
英訳の初歩の初歩もわからない人間は名乗っちゃいけない肩書だ。
誤訳もなにも、日本語の訳文の体をなしてない以上笑うしかない。
過剰粘着とか見当違いの噛みつき方する前に
>>493はせめて一回立ち読みしてこい。
>>491 >そんなのコータロだけじゃないじゃん
>珍は自分はウィーンフィルの指揮台に勃つ資格があると思てるし
>豚も自分はピリオド界の第一人者だと勘違いしてるよ
じゃあクラシック三馬鹿「浩・珍・豚」トリオでも結成してもらうかw
その辺をひっくるめて嗤う分には誰も異論がないだろ。
グッドールを紹介したのが今のところ唯一の功績かなぁ。
503 :
名無しの笛の踊り:2012/03/19(月) 22:37:42.30 ID:PKVcPfK5
>>501 豚珍カンじゃないと駄目w
姦がいいかな?
504 :
名無しの笛の踊り:2012/03/19(月) 22:42:02.89 ID:PKVcPfK5
それとも下らなくて寒いから
寒か
欠陥翻訳だから
陥かな
>>502 まーあれは面白い視点ではあった。唯一の功績かもしれん。
しかしショルティが恐れたとか大袈裟な割には資料の検証が杜撰で
実際にトリスタンを聴いてみたらウネウネダラダラしてるだけで
メリハリに欠ける演奏。それほどの名演とはとても思えない。
オタク根性丸出しで自分の好きなマイナーものだけ誉めてればよかったのに
下手にワタシは音楽評論家ですから何でも知ってますよみたいな
スタンスをとってからボロが出だした気がする。
山崎なんて、元はメロドラムのバイロイトライブオタだろ。
タイムやライエルマンでよく見掛けたw
つまりは身の程を知れって話だな
>>505 ほんとつまんねー演奏
当時はんぶるで紹介されてたので買って、山崎が録音史以外は駄目なのを確信した。
終わり良ければグッドオール。
>>508 >>493の反論希望ですな。
個人的にはレビューにある
>固有名詞を日本語にむりやり訳してしまうような点や、
>音楽やレコード制作について訳者の知識が不足していることも、本書をいっそう読み難いものにしている。
というところに笑った。
後半の「音楽やレコード制作についての知識不足」って、コーターロー君の肩書や経歴にとっちゃ致命傷だろw
ヒストリカルが好きな人なら「ウラニアのエロイカ」は知ってるでしょう。
知らなければ、プロとして、きちんと調べて原稿書くべきだった。
オペラが好きでフルトヴェングラーに詳しくないなら、モーストリー側に言って降りるべきだった。金が貰える原稿書くのなら、それが常識じゃないのかなぁ?
>>509 彼は生のオペラなんてつい最近観はじめたんじゃないか。せいぜいここ数年のことだろう。
もし生であのトリスタン聴かされたらたまったもんじゃないと思う。歌手も大変で声がもたない。
録音だから「これはイイ!」と錯覚する人もいるんだろうが。
貧しい音の録音だけを聴いて想像をたくましくするのは昔からのマニアの鑑賞法としてはOKかもしれないけど
今はとっくに時代遅れだしそれなら生演奏の批評とかはやるべきじゃないだろうな。日経にもよく頓珍漢なこと書いてる。
結局
>>512も書いてるように責任の持てない仕事まで引き受けてしまって無知をさらけ出してるんだと思う。
はんぶるのスタイルで得意なものだけ続けてればもうましだったんだろうが自業自得だね。
しかしさっき買ってきた今月号のレコ芸でもかなり手抜きが目立つぞ。
ワイセンベルクの追悼文はどこかからプロフィールと録音歴を引っぱってきただけ。
一度も生を聴いたことがないのが丸わかりだし演奏の評価も最後の数行しかない。データの羅列。
マルケヴィッチの復刻シリーズについてかいた文章も傾向はほぼ同じでやっぱり演奏については
5タイトルまとめても数行のみ。ろくに聴かずに書いてるとしか思えん。
大丈夫なのかこの人。
514 :
493:2012/03/20(火) 16:36:16.08 ID:DXnCists
>>511 いや、別に反論はないよ。
誤訳の具体的な指摘を読みたかったから、教えてくれてありがたい。
amazonの人が出してる例、全然逆の意味に訳してるのはひどいな。
でもむしろ
>>513みたいなのが読みたかった。
このスレ、同じことをいつまでも繰り返す(宇野功芳や平林直哉批判もそうだけど)
人だけじゃなくて、ちゃんと新しい文章を読んで批判できる人もいるんだね。
コータロー君、ボダンツキーやパピを持ち上げてたころは生き生きしてたのに、
最近は手抜きなのかやる気を失ったのか文章が死んでる気がする。
515 :
名無しの笛の踊り:2012/03/20(火) 17:59:49.11 ID:t7L+hlsV
>>514 >同じことをいつまでも繰り返す(宇野功芳や平林直哉批判もそうだけど)
その二人の場合、御本人たちがそうなんだから仕方ないのでは?w
516 :
名無しの笛の踊り:2012/03/20(火) 18:22:36.96 ID:lkPO8qOS
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
.. / / -‐ '''ー |
__ .| / ‐ー くー |
(_>、 (6 ´゚ ,r "_,,>、 ゚' |
\ \ .| ト‐=‐ァ' | ブルマーで股間を締め付け快感を味わってほしいでござるよ!
\ .| ` `二´'/
_,.-'' \ /
/ \
_r 入 \___/ )
ノ _∠_\__,ゝ'´
__/ ,つ__ )
∠,.---―'" / /
(__ノ 三三三 |_{__
〈/ 三三 ヽ___)
┴‐─‐┴
>>515 そうそう。宇野なんかはもう痴呆老人の芸みたいなもんだから
今さら変なことを書いててもどうのこうのと批判する気にもなれない。
平林なんて盤鬼とか自称しながら肝心のデータの間違いを何度もやらかして呆れられてるだけ。
レコ芸ついでに書くと宇野の樂に寄すって迷連載は今回もひどい。
畑中を総監督にした某音大のオペラ上演を「魔笛の本質を捉えた」名演で感動したとあるのだが
結局いつもの論理矛盾に陥っていて「本質を捉え切っ」ているから凄い、感動的だと書いたあげく
「ところで宇野の考える魔笛の本質って何なの?」って疑問は最後まで解消されない。
つまり『自分がこれだけ感動したから凄いんだ。本質を捉えてるからだ。技術は関係ないんだ』っていう
思い込みだけで最後まで押し切ってしまってる。終わりの方でザラストロの教団を「宗教臭があるだけでも
いやなぼくにとって〜鬼門」と退け、「パパゲーノという人物をどのように扱ったら良いのか???」「熟知
したファンを納得させるのはいかなる名演出家といえども不可能なのではないか」とか書いて終わる。
批判に何も具体性や根拠がなく、感情論と印象だけで相手を否定して終わるいつものパターン。
(続き)
こんなものは、それこそ形は違っても「同じこと(論法)を繰り返してる」だけだから
こういう風に新しいネタを投下したとしても非難とか嘲笑のポイントは同じになってしまう。
しかもこの魔笛の話の中で“自分はこのオペラをよく知っている。それは自分が指揮したこともあるからだ”っていう
スタンスで書いてるわけだが、アンタ自分が熟知してるというなら一体全曲をどこの歌劇場で何回指揮したんだよって話。
世界中のオペラの公演を年に何十回もみてるわけでもない癖に、少ない経験を針小棒大に誇張するのが唯一の説得力の源なわけだ。
これって「ワルターと文通していた」とか「朝比奈と交流があった」とか「ブルックナーは振ったことがある」とかと同じ理屈なんだよ。
宗教色を嫌うのは、そりゃご自分が教祖さまなんだから他の邪教は嫌だろう。
もはや忠実な番頭の平林くんも一緒に思う存分布教に励んでくれ給えとしか言いようがない。
>>513 ワイセンベルクの追悼記事は酷いな。
生で聞いたことないだけじゃなくて、
まるで頓珍漢のこと書いてる。
80年代にはまだ日本によく来てたんだから、
もうちょっとわかってる人に書かせるべきじゃないの?
レコ芸編集部、やる気なさ杉。
520 :
名無しの笛の踊り:2012/03/20(火) 19:01:11.25 ID:t7L+hlsV
宇野珍、その時、朝比奈御大に魔笛のスコア借りてレッスンまでつけてもらって、終ってもスコア返さずパクって未だに手元にあるみたい。
こんな貴重なもの(朝比奈の書き込みがある)おいそれと返せるかと居直ってたw
そんなゴミみたいな物を誰が欲しがるの?
522 :
名無しの笛の踊り:2012/03/20(火) 19:16:34.23 ID:t7L+hlsV
>>519 >レコ芸編集部、やる気なさ杉。
今更言うなよw
過去スレは何のためだとwww
>ワイセンベルク
ご自慢の録音データだっていい加減。
80年代後半にDGにCDを3枚録音した、
って書いてあるけど、4枚だろ。
ドビュッシー/ピアノ曲集
スカルラッティ/ソナタ集
ラフマニノフ/ピアノ・ソナタ1、2番
バッハ/パルティータ4、6番、イタリア協奏曲
こんなのワイセンベルク・ファンなら常識。
何の思い入れもないなら追悼記事なんか書くなよ。
まじムカつく。
ワイセンベルク、あんまりムカつくんでもう一言。
「科学万能、工業化の時代の美学を象徴するものだったといえる。」
だってw まるで逆。
実演聞いたことある人なら絶対こんなこと言わない。
馬鹿じゃないの。
音楽評論などというものは、基本的に自ら望んでなるような夢のある
仕事ではないと思う。
それをすることで、かえって自分の首を絞めることになることの方が
多いし、収入も少ない。
実質「評論家」ではなく「ライター」「ジャーナリスト」程度の能力しか
ない人などは、そんなものである。
大学で教えるなどの片手間にやるのではなく、それだけで飯を食って
いる人の生活は、悲惨だと思う。
悲惨なのは確かだね。
昔、仏像を盗んで捕まったNという評論家がいた。
今何やってるんだろう?
527 :
名無しの笛の踊り:2012/03/20(火) 20:40:10.79 ID:MWmSdgqu
CDを万引きして店員に捕まった馬鹿な評論家もいたなw
528 :
名無しの笛の踊り:2012/03/20(火) 20:53:31.16 ID:e6eJ0MAY
産児制限してるつもり?
既得権保護しろってかー?
>>524 「"ワイセンベルクの録音は"科学万能、工業化の時代の美学を象徴するものだったといえる。」
ならいいの?
>>529 ま、EMIの録音があんまり良くないから、
録音だけ聞いてる人ならこういう勘違いするかもね。
アルバンベルク四重奏団だってEMI録音だけ聞いてる人は、
潤いのない音でガリガリ弾く団体だと勘違いしてる人いるし。
だけど実演聞いたことある人なら間違わない。違うんだから。
CDも全然違うように聞こえるんだよ。わかるかなぁ。
CDだけ聞いてる頭でっかちの人と、
実演聞いて感動ことある人とじゃ、
同じCD聞いても全然違って聞こえるんだろうな。
>>523-524 「何の思い入れもないのに追悼記事なんか書くな」に同意。
実演を聴いたこともなく録音で愛聴してもいないアーティストのことを
依頼があったからと言って何でもホイホイ請け負ってデータを適当に
書き散らすっていう態度が今の彼のやっつけ仕事を象徴してるな。
ワイセンベルクはオレも生で何度か聴いたことがある。
テクが凄いせいか録音では冷淡で機械的に弾いてるように聞こえてしまうんだが
ホールで実際に聴くととても暖かい情感のこもった味のある演奏だった。
その辺のことは録音だけじゃ絶対にわからない。
聴衆の拍手に嬉しそうに応えてアンコールを何曲も弾いてくれて
バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」が始まると
それで本当におしまいというお約束があった。
聴いた後の満足感は大きかったよ。
日本びいきでも知られてたし
いい加減に経歴と盤歴を書いて一丁上がりなんてエセ評論家でなくても
他にいくらでも人選はあったと思うけどな。あれじゃ故人に失礼だ。
FMとかTVでも何度も放送されてたが
コータローはそういうのにも接してないんだな。
たぶんピアノには最近まで興味が無かったんだろう。
こうなると能力にも問題あるが書き手としての良心の問題も無視できないな。
実演も録音も聴いたことがない人にワイゼンベルクの追悼記事を依頼する方もどうかしている。
葬式で故人を知らない人が弔辞を述べるようなものだ。
山崎さんが昔のオペラ録音しか興味がないし、聴かないと分かってて、なぜ依頼したのか、さっぱり解らん。
>>524 >「科学万能、工業化の時代の美学を象徴するものだったといえる。」
これはひどい
山崎さんてレッテル貼が好きというか得意なんだな
それはハマればある程度の説得力を持つけど、音楽的素養のない人がやると
着地点を間違えてるのに大見得を切ってるようなものになる
>>532 >山崎さんが昔のオペラ録音しか興味がないし、
>聴かないと分かってて、
そういうスタンスはもう取ってないんだから、注文はするだろう。
もしそれを公言してるのなら日経で古楽、オペラ、オケ、室内楽、ピアノ、
声楽まで、ありとあらゆるジャンルの批評を堂々と書かせてるのはどうなんだい。
本人が「何でも書きます(書けますw)」と言って引き受けてるとしか思えないし、
仮に頼まれても「私は昔のオペラの録音しか興味がないんです。生もろくに聴いてこなかったんで
その原稿は書けません。どなたか別の詳しい方にお願いしたいです」と言えば済む話。
編集部とか学芸部の見識ももちろん問われるべきだが、書き手側の姿勢も十分痛いよ。
535 :
名無しの笛の踊り:2012/03/21(水) 01:59:08.09 ID:0lFOW6sI
おーい池卓さーんw
「レコードはまっつぐに」の原文をめちゃくちゃに破壊した翻訳の後で、
「リング」の翻訳も続けて依頼した出版社(プロダクション)もあるわけでw
本人はでたらめな翻訳だって意識はない(たぶん)から、依頼があれば受けるのはしゃあないな
生活もあるし
537 :
名無しの笛の踊り:2012/03/21(水) 02:40:23.61 ID:0lFOW6sI
所詮編集者なんてその程度だろ
味噌も糞も見分けがつかない
538 :
名無しの笛の踊り:2012/03/21(水) 08:11:30.80 ID:D3Pr00hN
編集者も音楽事務所もオケ事務局も酷い。
上がってきた原稿の中身には一切触れず。
だから次から次へと素人ライターが沸いて来る。
539 :
名無しの笛の踊り:2012/03/21(水) 12:37:14.68 ID:bsWH8I6S
また産児制限か?
>>537 その程度の人間が、会社辞めたら林田や飯尾みたいになるわけか。
それで評論家が名乗れるんなら何でもありだよな。
ああいう山崎の手抜き文なんか、読者からのクレームはこないのかね。