モーツァルトの緩徐楽章

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1名無しの笛の踊り
「かんじょがくしょう」と読む。音楽用語である。ゆるやかなテンポの楽章のことで、だいたい第2楽章が多い。最近、若い演奏家で第1楽章より第2楽章がうまい人が多い。
第1とか第3は技術でパーッと聴かせられるのだが、第2楽章になると急に眠くなったり…ということがよくある。
しかし、最近は第2楽章になると目がランランとしてしまう。テンポがゆるやか、ということはホントにその人の音楽性が出る。

モーツァルトの緩徐楽章は特別だと思う。
他の作曲家には出せない味を持っている。
フルートとハープのための協奏曲、交響曲第40、41番、クラリネット協奏曲、ピアノ協奏曲第20、23番の緩徐楽章などはうっとりします。
そんな曲は挙げればきりがありません。
2名無しの笛の踊り:2011/05/06(金) 12:47:35.49 ID:mYYqnoPb
別のことですが、教えてくださり、ありがとうございます!
3名無しの笛の踊り:2011/05/08(日) 13:03:28.26 ID:sT9o7z9X
フルートとハープのための協奏曲の緩徐楽章は天上の音楽だね
4名無しの笛の踊り
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