音楽家を扱った映画・ドラマ

・実在した音楽家を扱った伝記的な作品
・音楽家の主人公を描いた作品

について語ろう。

アマデウス(モーツァルト)

インノケンティ・スモクトノフスキー

クララ・シューマンのやつを借りてきたんだが、面倒臭くてまだ見てない

ストラヴィンスキーとシャネルって観た人いる？

「王は踊る」　リュリの話やね

「未完成交響楽」(1933)
「楽聖ベートーヴェン」(1936)
「楽聖ショパン」(1944)
「未完成交響楽」(1959)
「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」(1967)
「チャイコフスキー」(1970)
「人間ベートーベン」(1976)
「アマデウス」(1984)
「プッチーニ」(1984)
「ヘンデルの生涯」(1985)
「アントン・ヴェーベルンの死」(1986)
「ワーグナーとコジマ」(1986)
「トスカニーニ」(1988)
「めぐり逢う朝」(1990)＊マラン・マレ
「不滅の恋　ベートーヴェン」(1994)
「王は踊る」(2000)＊リュリ
「ショパン　愛と哀しみの旋律」(2002)
「敬愛なるベートーヴェン」(2006)
「クララ・シューマン　愛の協奏曲」(2008)
「シャネル＆ストラヴィンスキー」(2009)

こういうスレでいっぱい挙げる奴って空気読めてないよな。

コジマとマーラーのSMがみられるやつ

砂の器

「哀愁のトロイメライ／クララ・シューマン物語」を見た。
クララ役のナスターシャ・キンスキーが、クララに雰囲気が似ていてよかった。
ギドン・クレーメルがパガニーニ役で出ている。

「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」
バレンボイムが薄情過ぎて笑える

BBCが作ったエロイカ初演のドラマがあったが、あれ観たいな。

ケン・ラッセルだよね

ショパンなら1935年の別れの曲という映画がIVCから復刻してるよ。自分は観ていないから内容は分からないけど

ドビュッシーの映画作ってくれよ
おもしろそうだから

愛と哀しみのボレロ

高２の時に鳴り物入りで封切られ、カラヤンをモデルにした男が主人公になってるというので期待して見たが、
全然ワケがわかんなかった。

>>17
ルルーシュのあの頃の作品は、「第二次大戦中フランス人はこんなに卑怯でしたよ〜」と告発する映画が多いから
その前提がないと、わけわかめ

>>12
そういうのってさ、本人（バレンボイム）から苦情はないのかね

「プライバシーの侵害」と抗議したという話は聞いたことがあるな。

そういえば「シャイン」なんてのがあったね。
あの人、まだピアノ弾いてるのかな・・・あまり興味ないけど。
ラフマニノフの協奏曲のライブ盤を聴いたらボロボロで酷かった。

>>14
やっぱ、裸の男たちがくんずほぐれつ？

「カーネギーホール」の出演者が贅沢。
日本で大昔、小百合様がピアニスト役でヤマカズと共演する映画があったような記憶が･･･

>>23
ttp://www.sayurist.net/sayuri/66_1.html

「カストラート」　１９９４年　　歌手ファリネッリのお話。ヘンデルもでてる。

「ミーティング・ヴィーナス」１９９１年　東側の指揮者と西側のオペラ歌手の恋愛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グレン･クローズが主演

「ラフマニノフ　ある愛の調べ」　２００８年　

何と言っても元祖「オーケストラの少女」！
オケの財政は80年たっても同じ問題を抱えている・・・

大ケツとらの少女
主演　大穴大便

オケの金欠問題といえば、
日本フィル解散分裂訴訟を扱った日亨系的ストーリーの映画があった記憶が･･･
田中裕子が出ていたような。

>>28
つ http://movie.goo.ne.jp/movies/p17127/

昔の日本映画・ドラマの演奏家役は、なぜか黒い楽器ケースをそのまま
（ケースカバーを付けずに）持ち歩いているのが多かった。
最近はかなり直ってきたけれど。

小学生のころ見た、和波孝禧さんとウィーン少年合唱団の共演していた映画。
子供の和波さんのセリフに「ツェー」とか「ゲー」とかいうのが出て来た。
こちらは「ド」とか「ソ」の世界だったから超えられぬ壁を感じて、やはり音楽のプロには
なれないと諦めた。
後年、アマオケの役員として和波さんと飲む機会があって白状したら、大声で笑われた。

そういやマーラーの映画やるんだよな

>>31
「この道」だったかな？　題名が････

「シャコンヌ」は良かった。
バッハのシャコンヌが全曲、クレーメルの演奏で延々と流れた。
落ちぶれたヴァイオリニストが地下道で弾くんだ。
中間部の長調に転じるところでフッと気持ちがこみ上げてきた。

ヴィスコンティのルートヴィヒ。ワーグナー映画としても観れるyo

親愛なるベートーベン
オーケストラ！
アマデウス

と立て続けにみた。あとなんだっけラフマニノフのやつ。
どうもハマったらしいんだけどなんか他にお勧め教えろ。下さい。


アマデウスはもう何回も観て、殿堂入りって感じだな。

>>36
ストローブユイレのバッハ（アンナ・マグダレーナ・バッハの日記）見れ

アマデウスがいかに演出がユルユルか分かるから

>>36
古いしストーリーも創作がいっぱい入っててもいいのならば「未完成交響楽」というのがある。
まあ「アマデウス」も監督本人が「モーツァルトを主題にして幻想曲を作ろうとした」と言って
いるように、細かいところは脚色なんだけどね。

>>32
これでしょ？
http://www.cetera.co.jp/mahler/
今日の読売に記事が載ってたね

>>37-38
ざーっす。ちっと観てみるわ。

今のだめを少し見たけど、ひどいなあ
これじゃ単なるテレビドラマであって
映画でやる意味が少しもない（少なくとも見ている側からは）
画面は平面的だし、演出に美学的なプリンシパルがないし、
なにより画面が美しくない

テレビの演出屋が全員だめとはいわないが、これは映画じゃない

｢君に捧げるアダージョ｣って邦題見て煎餅吹いたww

戦後の方の「未完成交響楽」はベームの息子がシューベルト役をやっていた。

>>39
ひでえなあ。
フロイトをこんなふうに描くなんて。
これじゃただのお調子者のオヤジじゃないか。

　>>36
　「親愛なるベートーベン」ではなく、『敬愛なるベートーヴェン』ですね。

「マーラー」はマーラー本人というより
「ヴェニスに死す」のダーク・ボガードのそっくりさんという感じだな。
予告編見るからに駄作臭プンプンする

>>46
つまらなかった。でもエロ。

　>>7
　日本ではソフト（ビデオ、ＬＤ、ＤＶＤなど）化されていないものが多いようですが、この書き込みをした方は、それらを全部、ご覧になったのでしょうか？

俺でも13本見てるから、ほとんど見た人ならいるんじゃね

　『敬愛なるベートーヴェン』で、ベートーヴェンの甥（実在した人物）が、ベートーヴェンの弟子の女性（架空の人物）のスカートを捲る件（くだり）があります。
　
　あれは、『不滅の恋　ベートーヴェン』のパロディーでしょうかね？
　（ベートーヴェンの父が、行きずりの女性のスカートを捲って痴漢をする件があります）

ヴィヴァルディ
http://screenonline.jp/news/detail.php?id=0000001260

ソフィー・マルソーが主演でショパン役にピアニストの
オレイニチャクがでた映画、なんていったっけな

ビルマの竪琴

ブルマの縦筋

のだめカンタービレ最終楽章前編後編

アマデウス

「クララ・シューマン　愛の協奏曲」を見た。

クララ役の女優さんが綺麗だなあ。とても４０代後半には見えないよ。前半に、寄せて上げて強調してたおっぱいを、最後の方で見せてくれるし、とてもよかった。

「楽聖ショパン」

今見ると噴飯もののハリウッド流の史実歪曲
いやぁ〜、いい話だぁ〜（笑）
でもほとんど嘘な

「戦場のピアニスト」

シャインは？
デイヴィッド・ヘルフゴット

シャインはいい！
俺なんかVHS買っちゃったくらいだｗｗ

アマデウスに1票。どんちゃん騒ぎの最中に裏返しになってピアノを
弾くシーンは特訓を積んだトム･ハルスが本当に弾いている音だそうな。
F･M･エイブラハムのサリエリも嫉妬と同情とエロスが混じって良かった。

http://www.youtube.com/watch?v=ALWFJcyG-Po&feature=related
http://www.56.com/u56/v_NjQzNzc1ODk.html
http://www.bs11.jp/drama/1232/

「小さい逃亡者」
http://www.youtube.com/watch?v=U93D0lTyy1o

　http://www.nhk.or.jp/bs/t_cinema/calendar.html
　２５日（金曜日）に、ＮＨＫのＢＳプレミアムで、『ラフマニノフ　ある愛の調べ』（2007年　パーヴェル・ルンギン監督）が、放送されます。

>>57
キャシーとナタキンがクララを演じた映画はどっちかでも見たことある？

「ここに泉あり」

群響がモデル、山田耕筰も出て来る。

ケン・ラッセルが鬼籍に
追悼復刻で「マーラー」期待

おくりびとだって、チェロ奏者が葬儀屋に転身したドラマ

>>1
んなものより本物の音楽家が出ている「オーケストラの少女」のほうがずっといい

大ケツとらの少女
大穴大便

グールドのやつ観てきた。オタクに言わせれば知ってることばかりだったかもしれんが
まぁそれなりに楽しめた。

それは見てないが、ピアニストが出てくるのは映画としても酷いのばかりでな

巴里のアメリカ人はレバントが出てくるが、超一流作品では

>>73
映画っつーかドキュメンタリーだった。
都内だと銀座か吉祥寺でしかやってないと思う。
てかもう終わったか・・・

「リスト」という映画で、頭のいかれた
主人公が、グランドピアノの中で寝起しているという、カルト映画が有るらしいのですが、ご存知の方はいますか？

しらべても、全くヒットしないので、もしご存知の方いましたら、詳しく教えて。

てめえ、いくつマルチしてんだよ　怒

映画「カルテット」

カルテット！プロジェクト @quartet_movie
浦安市市制30周年記念、映画「カルテット！」の公式Twitterです。 監督：三村順一、主演：高杉真宙、剛力彩芽、鶴田真由、細川茂樹。 原作・脚本：鬼塚忠。 12月17日浦安先行
ロードショー、1月7日丸の内ピカデリーほか全国ロードショー！！
浦安市 ・ http://www.quartet-movie.jp/

作品情報http://www.quartet-movie.jp/about/
永江開は、将来を有望視されたバイオリンの才能を持つ少年。音大出身の両親、高校生の姉と千葉県浦安市で暮らしている。家族でクラシックを演奏する音楽一家だったが、両
親は生活の為に音楽を諦め、姉は才能のある弟にコンプレックスを持ち、すっかりドロップアウト気味。更に父親がリストラに合い、皆の気持ちもバラバラになり、一家は崩壊寸前
に…。みんなで笑い合っていたあの頃に戻りたい！そう願った開は、家族カルテットを結成すべく奮闘しますが…。

本作を語る上でクラシックは外せません。マスネ「タイスの瞑想曲」、バッハ「Ｇ線上のアリア」、プッチーニ「誰も寝てはならぬ」、サン=サーンス「白鳥」などなど、どこかで耳にした
ことのある数多くの名曲が映画を彩ります。更に、日本を代表する指揮者、東京交響楽団桂冠指揮者の秋山和慶氏が特別出演しているほか、新進音楽家の登竜門である第79
回日本音楽コンクールバイオリン部門に出場し、中学3年生で1位となった山根一仁氏も本作に出演、チャイコフスキー「バイオリン協奏曲」を披露したことも話題の一つです。

>>52
ソフィーマルソーの愛人日記
酷い邦題だね。
原題はLa Note Bleue
ブルーノートってのも良くわかんないタイトル。

今日は夜９時からTBSでおくりびとを放送
チェリストがオーケストラをクビになって葬儀屋になる話だっけ
もっくんってチェロうまいの？

もっくんが上手いかどうかは知らんけど
上手い、そこそこ弾けるならまんま。
下手、全然弾けないだと、できるまで練習させられる。
俳優も大変な仕事だよな。

[
「カルテット！」誰も見てる人いないの？

羊たちの沈黙　　ショルティ

クララ・シューマン　愛の協奏曲　みたい

もっくんのドラマで愛の挨拶の奴があったっけー

クラシックは高尚なる芸術であり人類の至宝にして文化遺産であって、
その深淵なる世界は少数の選ばれた人間のみが享受するよう定められ
ています。

従いましてクラシックは漫画ドラマアニメ映画などの低俗で大衆的な
メディアで扱うべきではありません。世の中には高級なワインを味わう
べき人種といいちこで我慢すべき人種とはっきり分かれており、それは
努力でどうなるものでもなく、生まれながらのものです。

映画きっかけでクラに興味を持ったですって？
およしなさい。クラシック音楽は人を選ぶのです。
きゃりーぱみゅぱみゅ「つけまつける」でも聴いていなさい。

いいちこ（笑）

おれにしてはいいちこでも高級品だがや（笑）

5000円のワインといいちこをブレンドして
ロックで飲むオレって

>>87
はっきり言おう。
あなたは、変態です。

それは
たいへん

最近の作品でさ
マーラーとかグールドの映画あったじゃん
観た人いたら感想教えて欲しいな

グレン・グールドをめぐる32章が好き

ミーティングビーナス

>>57、>>84
その昔、ナスターシャ・キンスキーがクララ・シューマンを演じた
『春の交響曲』というのがありました。
ナスターシャは美人だけれど、名ピアニストにはどうしても見えなかった。

「カストラート」に登場するヘンデルはオカマが大嫌い