【和声法】クラシックの音楽理論10【対位法】

このエントリーをはてなブックマークに追加
296名無しの笛の踊り
2,3,6の音や#や♭で表される5つの音に課せられる役割が
ないということになると、長調と短調の違いは7の導音の位置
だけということになってしまうのできっと固有の役割があるん
でしょうね。

長調、短調の説明を読んでも、たらい回しにされているような
感じでよく分からないのですが、数学における定義のように
長調、短調の定義を書くことはなぜできないのでしょうか?
厳密な概念ではなく割と緩やかな概念だからでしょうか?

音楽経験者は特に考える風でもなく直感的にこの曲は
長調だとか短調だとか分かるようですが、長調とは何か
短調とは何かと説明を求めると(失礼ですが)あまり明確
に説明ができないのはなぜなのでしょうか?