1 :
名無しの笛の踊り:
シノーポリ
悪い指揮者ではないと思うが、クライバーの代役としての演奏を聴いて以来、
二流指揮者であるとの印象を死ぬまで払拭できなかった。長生きしたら変わったかも
チェリビダッケ
この人の演奏も聴いたことがある。貶める必要もない凄い演奏であった。
ただ、伝説のなんのと言われ崇められているのを見ると、過大に過ぎる感がある
2 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 18:03:21 ID:/Ols0Yxx
カラヤン一択じゃな。
過大評価の極み。
3 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 18:05:51 ID:u9b7dYI/
チラシの裏にでも書いてろ
4 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 18:37:17 ID:wPIMco/4
過大に過ぎる
5 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 18:37:55 ID:vZVRkO5m
朝比奈隆
6 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 18:52:07 ID:N65XuJWS
フルトヴェングラー、トスカニーニ、ワルター、バーンスタイン、クライバー、ムラヴィンスキー、クレンペラー
7 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 19:18:53 ID:5gEH4T+F
ただのオナニースレ
8 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 19:24:53 ID:Pr0bDCTZ
嫌いな巨匠指揮者を挙げるスレですか?
9 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 20:06:29 ID:BGLFi88q
「過大評価だと思う演奏家」なら良かったが、まあ、指揮者ならブーレーズ。ハッキリ言ってつまんないw
10 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 20:15:17 ID:O8Ngm+ZH
演奏家なら腐るほどいるだろうなw
特に日本で、なんらかの話題性でマスコミに持ち上げられたは良いけど
そのまま、消えていく奴等
最近では辻井伸行
11 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 21:26:32 ID:+0PsISqq
辻井はちょっとビジュアルがな・・・
12 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 22:14:40 ID:IU9oCMB8
13 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 22:41:07 ID:O8Ngm+ZH
>>12 日本限定とかいうなら、フルヴェンよりもワルターの方が酷いだろ
まあ、日本での一番過大評価が酷いのはベームだろうけどな
14 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 22:42:43 ID:O8Ngm+ZH
このスレも、過大評価とか言わずに、過小評価されている演奏者も含めればよかったのにね
15 :
名無しの笛の踊り:2010/08/04(水) 23:06:30 ID:mLQ3ihEO
一番過大評価だと思う指揮者は、某評論家が過剰に持ち上げているブルックナーなどを得意とした日本人指揮者
今でも狂信者がいるから名前は出さないけど。かくいう俺も一時期熱中していたが、今思えば最晩年はちょっと異常だった
16 :
名無しの笛の踊り:2010/08/05(木) 02:16:30 ID:hDVzLyme
【過大評価一覧】
フルトヴェングラー、トスカニーニ、カラヤン、バレンボイム、ケーゲル、メンゲルベルク、モントゥー、ハイティンク、
クライバー親子、アーノンクール、ビーチャム、シューリヒト、ストコフスキー、アンセルメ、マゼール、クーベリック、
シェルヘン、ベーム、セル、オーマンディ、小澤、朝比奈、岩城、ラトル、ティーレマン、ハーディング、ドゥダメル、ロストロ、
フリッチャイ、クナッパーツブッシュ、バルビローリ、ドラティ、クリュイタンス、マズア、シャイー、サヴァリッシュ、ヨッフム、
チェリビダッケ、カイルベルト、マルティノン、ケンペ、デュトワ、ヴァント、ショルティ、エッシェッバッハ、マリナー、ジュリーニ、
ムラヴィンスキー、コンドラシン、スヴェトラーノフ、バルシャイ、バーンスタイン、レヴァイン、オーマンディ、ゲルギエフ、
ヴァインガルトナー、ブーレーズ、リヒター、ヤンソンス、アバド、ムーティ、ガーディナー、ヘレヴェッヘ、シノーポリ、
サラステ、サロネン、ベルグルンド、アンチェル、テンシュテット、メータ、プレヴィン、イッセルシュテット、ブロムシュテット、
ヤルヴィ親子、ベルグルンド、カム、ヴァンスカ、金、MTT、ロジェストヴェンスキー、ザンデルリング、プレートル、
ワルター、スイトナー、クレンペラー、チョン、民主、サーコリン、デコスケ、宇野
17 :
名無しの笛の踊り:2010/08/05(木) 06:30:34 ID:Swobcki/
朝比奈は鉄板だな
適正評価を挙げた方が少なくて済みそうだ
19 :
名無しの笛の踊り:2010/08/05(木) 22:15:21 ID:VABLSEOk
まだまだ続く夏休み
>>16 何様?
それより
>>16の素性をまず書け。
職業は何だ?
一日のうち、クラシック音楽と向き合う時間は何時間あり
楽器の演奏はどのくらいできるのか?
ここまで多くの有名指揮者、実力があると認められている指揮者を
カス扱いするのだから、
>>16はよっぽどのクラシック音楽の某かの実力者なんだろうな?
朝から夏休み全開だ
23 :
名無しの笛の踊り:2010/08/06(金) 08:07:22 ID:Y3r75a4P
これからの小澤。
今までもだいぶアレだったが、これからは巨匠円熟の境地などと祭り上げられるだろう
24 :
名無しの笛の踊り:2010/08/06(金) 08:52:40 ID:2UYFyr7M
>>16氏が挙げていない有名指揮者
スクロバチェフスキ、パレー、マルケヴィッチ等
この辺りの面々が好きな人ですね。
25 :
名無しの笛の踊り:2010/08/06(金) 10:31:33 ID:gJTRxJnw
ターリッヒ、クラウス、ホーレンシュタイン。
26 :
名無しの笛の踊り:2010/08/06(金) 10:37:07 ID:x88dyQLX
シューリヒト
28 :
名無しの笛の踊り:2010/08/06(金) 15:41:33 ID:XE++sZzZ
【過大評価一覧 ver1.1】
フルトヴェングラー、トスカニーニ、カラヤン、バレンボイム、ケーゲル、メンゲルベルク、モントゥー、ハイティンク、
クライバー親子、アーノンクール、ビーチャム、シューリヒト、ストコフスキー、アンセルメ、マゼール、クーベリック、
シェルヘン、ベーム、セル、オーマンディ、小澤、朝比奈、岩城、ラトル、ティーレマン、ハーディング、ドゥダメル、ロストロ、
フリッチャイ、クナッパーツブッシュ、バルビローリ、ドラティ、クリュイタンス、マズア、シャイー、サヴァリッシュ、ヨッフム、
チェリビダッケ、カイルベルト、マルティノン、ケンペ、デュトワ、ヴァント、ショルティ、エッシェッバッハ、マリナー、ジュリーニ、
ムラヴィンスキー、コンドラシン、スヴェトラーノフ、バルシャイ、バーンスタイン、レヴァイン、オーマンディ、ゲルギエフ、
ヴァインガルトナー、ブーレーズ、リヒター、ヤンソンス、アバド、ムーティ、ガーディナー、ヘレヴェッヘ、シノーポリ、
サラステ、サロネン、ベルグルンド、アンチェル、テンシュテット、メータ、プレヴィン、イッセルシュテット、ブロムシュテット、
ヤルヴィ親子、ベルグルンド、カム、ヴァンスカ、金、MTT、ロジェストヴェンスキー、ザンデルリング、プレートル、
ワルター、スイトナー、クレンペラー、チョン、民主、サーコリン、デコスケ、宇野、シューリヒト
ターリッヒ、クラウス、ホーレンシュタイン、スクロバチェフスキ、パレー、マルケヴィッチ
29 :
名無しの笛の踊り:2010/08/06(金) 15:46:32 ID:QO3pi4Gl
ぜんぶかいてすっきりしたか?童貞。
一気にクソスレ化
31 :
名無しの笛の踊り:2010/08/06(金) 18:59:49 ID:1krnF0FL
>>16もひどいが
>>21も大概恥ずかしいな
なにマジレスしてるんだw
ネットで職業は何かって警察かよ
32 :
名無しの笛の踊り:2010/08/06(金) 19:10:18 ID:pEJH6Pla
よかった
コバケンが入ってなくてほっとした
ワ や
レ ん
? の
か
// ,,--〃"```ヽ、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.\ お
⌒) . /.:.:.:.:.:.:/イ/ ノ .l.:.:.:.:.:.ヽ __ ?
.( /.:/.:/.:/" ヽ、\__ヽ.:.:.:.:.ヽ ,〃" ``ヽ、
.人__ ノ.:/.:/..:.:./ 从 .`o ヽ.:.:.:.:.Y / / /ミミミ\.\
_,,〃".:/.:.:.:..:/  ̄ ヽ、ゝ-}.:リ // ./ /i / ミヽ ヽ
.:.:.:.:.:イ.:.:.:.:.:.:.イ 入.`o /リ/ | / /// ノ ミ| ヽ \\
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ 〉 ----、 . ̄/.// | /| /,〃 ̄__,,イ´l ヾ⌒ ヽ .\\
.:.:.:.:.:. イ_ ノ \ `丶ヽ /.:/. | .|ゝ-イ::::::::::ヽ`´.ノ )ヘ
.:.:r". ̄ヽ ヽ. >、_ __./.:/ |ヘ ヘ,,<ィ´):::::::::::::::. r ' ヘ
/ ヽ 丶 <,.:.:.:.: ̄.:.:.:.:.:.:.:..'| リ 〉ゝ-〃::::::::::: ノ ヘ
.ヽ ヽ / ./\.:.:.:.:.:.:.:.:.:人_) ヽ l /_フ / |\|\|ヽゝ
} }// . 〉.:.:.:.:.:.:.:.ハ-' | .ゝ、____,, ..イァヽ_|
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┌^┐ 〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:) ∨∨∨ /\| || ヽ
《ヾ'll 〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ / ヾ.‖┌┐ ヽ
`´ |.:.:.:.:.:.:.:.:./ ヽ 〉 ヾ ∨ ヽ
|.:.:.:.:.:.:.:.( .) | ヽ
34 :
名無しの笛の踊り:2010/08/07(土) 03:02:22 ID:CjbV+iXV
理論とか学ばないと、結局好きなの嫌いなのって話になっちゃうもんね
間口ってのは狭いすなぁ
35 :
名無しの笛の踊り:2010/08/07(土) 06:02:29 ID:UYr7TuPJ
36 :
名無しの笛の踊り:2010/08/07(土) 08:28:34 ID:abUKW6nG
>>32 コバケンは自作が大惨事だろ
パッサカリアとかw
あれ演ってる時、オケの人笑いをこらえるの大変だっただろうな
近年の小澤
ベルトコンベアー式に巨匠扱いされてる
38 :
名無しの笛の踊り:2010/08/07(土) 10:18:15 ID:wS69/uo6
ミトロプーロス、ライナー、フェレンチク、ノイマンといった辺りもないなあ。
さすがにアシュケナージの名前は出てこないんだなw
40 :
名無しの笛の踊り:2010/08/07(土) 14:19:34 ID:vLVYoXZG
すでに「世間の評価は高いのに・・・」で
さんざんいろいろな名前が挙がっているのに
わざわざスレ立てた
>>1を晒すべきである。
しかもみずから挙げたのはシノーポリとチェリ。
2ちゃんでのこの二人のくさされっぷりを見れば
むしろ再評価を試みる方がまだ意義があろう。
チェリは信者がマジキチだからしゃーない
シノポリは中古になかなか出てこないプレ値No.1指揮者だよ
それはただ単に売れなかっただけやろ
44 :
名無しの笛の踊り:2010/08/07(土) 20:07:23 ID:vcqKgMZY
過大というと
レヴァイン、セーゲルスタム、ジェルメッティ、サンティ、スヴェトラーノフ
あとカイルベルトあたりかなあ。
小澤
クライバー息子
逆に親父が過小評価
>逆に親父が過小評価
そうだね。あと十年長生きしてたらと思うわ。あんまかわんねえかな?
父クライバーが過小評価ならクラウスとかクナッパーツブッシュでももっと評価されるべきってことになるだろうしな。
クナは全然条件が違うじゃねえか。その辺りならむしろF.ブッシュを入れるべきだね。
50 :
名無しの笛の踊り:2010/08/08(日) 18:36:15 ID:rvdjDqAE
クナこそ過大評価。とある評論家のせいで
51 :
名無しの笛の踊り:2010/08/08(日) 20:18:33 ID:KZKvuG2S
ワルター。
人間の魂を歌うというが、自分には全然そんなふうに感じられない。
良い演奏もあるが、個性がどこにあるのかよく分からない。
文通してたら意見が変わるかもよ
53 :
名無しの笛の踊り:2010/08/08(日) 23:51:11 ID:JKWNVSmX
確かに、文通してる相手を悪くは批評できんわな(と、実は以前から思ってた)。
54 :
名無しの笛の踊り:2010/08/08(日) 23:56:10 ID:Pdvjvofh
あと仕事世話してくれた先輩の大好きな指揮者は悪くいえんよな。
評論家の世界では。
55 :
名無しの笛の踊り:2010/08/09(月) 00:30:28 ID:9iopgSzc
エッシェンバッハ
ヤンソンス
メータ
まずはこのスレにおける「過大評価」を定義してくれ
58 :
名無しの笛の踊り:2010/08/09(月) 09:00:30 ID:GkUh6Yuk
(例)ノイマン…ヤナーチェクやマルティヌーの演奏は濃い味だけど、他の演目はあまり聞きたくない。
みたいな言い方しかできないなあ。
59 :
名無しの笛の踊り:2010/08/09(月) 13:34:23 ID:Z3shWwmY
大町陽一郎
森正(もり・ただし)
伊吹新一
冗談が過ぎた。スマン。
バレンボイム:和音を鳴らし過ぎで気持ち悪い
>>57 マスメディアで巨匠とか名指揮者とか俊英とか鬼才とか呼ばれている。
カラヤン小澤は2ちゃんでは過少評価だおね
63 :
名無しの笛の踊り:2010/08/09(月) 19:19:11 ID:HhbiiHj5
小澤のボレロの曲解釈が謎すぎる。
あれは評価されてるのか?
クレンペラー
単なる気違いなんだけどな
クレンペラーのヲタもキチガイ
過小評価のスレなら、もっと建設的な盛り上がり方をしたんだろうけど
これじゃ自分が嫌いだったり気に入らない指揮者を挙げるだけのスレだな
大クレンペラ様がキチガイというのは芸術家にとって最高の褒め言葉なんすよ、グァハハッハ
68 :
名無しの笛の踊り:2010/08/09(月) 22:35:04 ID:NK1JItkf
晒し上げはネットであるにもかかわらず
マジレスしてしまった
>>21
69 :
名無しの笛の踊り:2010/08/10(火) 03:13:05 ID:ZwDn8bEi
ここに限らず思いつく限りのことを一度に列挙する奴っているけど
一体なんなの?
デコスケって誰
72 :
名無しの笛の踊り:2010/08/10(火) 19:20:31 ID:SGxMf8ig
マスターベーションスレだな
74 :
名無しの笛の踊り:2010/08/11(水) 12:08:37 ID:Pbcp2yro
75 :
名無しの笛の踊り:2010/08/11(水) 12:29:15 ID:sJxUHWQb
76 :
名無しの笛の踊り:2010/08/11(水) 12:42:12 ID:xLhWnm/0
クレンペラーになんでこんなにアンチが多いのか、正直わからんのだが。
どのCDも素晴らしいじゃないか。
好き嫌いがはっきり分かれるのかな?
まともな奴が多いって事だろ
78 :
名無しの笛の踊り:2010/08/11(水) 14:47:20 ID:sKSjFcr9
クレンペラーはいいところでリタルダンドを
かけるところが嫌いだ。
44って単純に太りすぎの奴ばかり集めたんじゃねえの?カイルベルトがわからんけど。
ケテルス、アーノンクール、ミュンヒンガーの高評価されてるCD聴いたけど
がっかりだよ。
低カロリーだが不味いダイエット食品みたいな感じ。
名瀬その人が一括りに?
と思ったら一人知らない人がいた…
83 :
名無しの笛の踊り:2010/08/12(木) 06:23:44 ID:6W1E0EVD
古便かな
もちろん偉大な指揮者とは思うが、一部評論家の異様な持ち上げ方
を見ていると、ある程度の信奉者である自分さえも引くときがある。
メシモリ
85 :
名無しの笛の踊り:2010/08/14(土) 09:13:23 ID:cYQwr+wi
欧米では忘れられていて
日本のCD市場でだけ人気のある指揮者も
多いだろうな。
86 :
名無しの笛の踊り:2010/08/14(土) 10:21:33 ID:9xAaTyui
>>85 たまにネタになるけどクナや朝比奈、シューリヒトは
宇野功芳氏が持ち上げていなかったら消えていた可能性大ね。
自分が一番音楽にハマっていたのは1990年頃だけど
バルビローリやオーマンディあたりのCDは
当時既に手に入りにくくなっていた気がする。
夏休みだな
馬鹿な夏厨にマジレスするのめんどくせえから放っておこう
89 :
名無しの笛の踊り:2010/08/14(土) 14:36:29 ID:zUE+CJCo
87と88は
86だけ読んだんだろうな。
85とのつながりを考えればおかしな意見でもない。
90 :
名無しの笛の踊り:2010/08/14(土) 14:53:49 ID:xCZhh8uJ
アバド以外ありえんだろ
>>89 なんだ、ネタじゃなくて本気だったのか
まあ、頑張れや
93 :
名無しの笛の踊り:2010/08/15(日) 13:29:10 ID:pXR1iY/0
ポール・バレーは過大評価。譜面無視の大嘘つきだ。
94 :
名無しの笛の踊り:2010/08/15(日) 13:41:40 ID:H0KjP22W
そもそもパレーが評価されているとは知らなかった。
96 :
名無しの笛の踊り:2010/08/15(日) 14:04:45 ID:tH+zVwxX
とりあえず、漏れ的には
カルロス・クライバー→すごい指揮者だとは思うけど、親父の演奏のほうがさらにすごい。
チェリビダッケ→遅いテンポで密度を濃くすることはできても、一般的なテンポをとれなかった。
ベーム→「ザ・職人」。ただそれだけ。この手なら、ルートヴィヒとかレーマンの方が良い味出してた。
ムラヴィンスキー→そりゃおなじオケをずっと振ってりゃ、息も合うだろ。ローカル大将。
97 :
名無しの笛の踊り:2010/08/15(日) 16:07:35 ID:zZPr/+oA
親父クライバーのフィガロLPで聴きたいっす。
>>99の書き込みを見てほしい。
なんとつまらない書込みだろうか。
義務教育を終えていない小学生であったとしても
多少のヒネリを加えて書き込む事は容易いはずである。
しかしこの書込み内容からはその形跡は微塵も感じられない。
彼の脳に重大な障害が発生している事は誰の目にも明らかだろう。
恐らく彼は経済的な事情で十分な治療を受ける事が困難な状況に陥っているに違いない。
この一見無意味としか思えない彼の書込みは、
現在の医療システムの見直しを訴えたメッセージなのではなかろうか
アッー!
100 :
名無しの笛の踊り:2010/08/16(月) 22:49:13 ID:ahxcTaTQ
103 :
名無しの笛の踊り:2010/08/17(火) 02:29:10 ID:78cZHoIp
アーノン・クール
これは薄くて横にそれて行くような・・・ちょっとだめですね
ah, non cool
106 :
名無しの笛の踊り:2010/08/17(火) 08:38:10 ID:dB4GDyJu
そういえば岩城宏之がクナッパーツ・ブッシュと書いていたことがあった。
ブッシュという著名演奏家(今はアメリカ大統領の方が有名だが)が居たからなあ。
古いCDでフルト・ヴェングラーというのも存在する
108 :
名無しの笛の踊り:2010/08/17(火) 21:10:46 ID:xFc6SSSy
アッバード過大評価に一票!
109 :
名無しの笛の踊り:2010/08/17(火) 21:46:34 ID:HY6cOFFa
ヤン・ソン・ス
佐渡裕
113 :
名無しの笛の踊り:2010/08/20(金) 00:41:39 ID:bmJAVR93
佐渡
114 :
名無しの笛の踊り:2010/08/20(金) 01:47:16 ID:710CIUtZ
因みに、吉本隆明は「ル・サンチマン」と書いてたそうだ。
115 :
名無しの笛の踊り:2010/08/20(金) 02:39:16 ID:DTX6je3j
カラヤン
というかカラヤンの為のスレでしょ
まだ夏休みなのか?
北海道・東北地区はそろそろ来週からはじまんじゃねえか?
119 :
名無しの笛の踊り:2010/08/21(土) 16:24:46 ID:tGSbMXTK
木村正直と木村玉治郎。上手いのは式守錦太夫。
120 :
名無しの笛の踊り:2010/08/21(土) 18:26:44 ID:N84Oq1e7
横綱土俵入りの時に振るんだな
ブーレーズ
この指揮者を叩くと音楽を知らないと言われる。
たしかに音楽を学ぶものには勉強になる指揮者かもしれないが、
音楽愛好者は、音楽を専門的に学ぶものは圧倒的少数。
それに、やたらと感情を排し、しかもそう楽譜に忠実でもない音楽やるのが嫌い。
124 :
名無しの笛の踊り:2010/08/22(日) 14:08:04 ID:WHB7KZKA
>>123 ブーレーズはバルトークとかストラヴィンスキー、ウェーベルンなんかはいいと思うけど。
マーラーはちょっと物足りないかな?
\
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\ r'´ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`、::. ___
l} 、:: \ヘ,___,_ ______/::.__| .|___________
|l \:: | | ID:DTX6je3j |、:.. | [], _ .|: [ニ]:::::
|l'-,、イ\: | | ∧,,,∧ . |::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ: | | (´・ω・`) ,l、:::  ̄ ̄::::::::::::::::
|l | :| | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
|l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll:::: そうだ
|l | :| | | :::::::... . .:::|l:::: これは夢なんだ
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l:::: ぼくは今まで永い夢を見ていたんだ
|l ̄`~~| :| | | |l:::: 目を閉じてまた開いた時
|l | :| | | |l:::: ぼくはまだ12歳の少年の夏
|l | :| | | ''"´ |l:::: 起きたらラジオ体操に行って
|l \\[]:| | | |l:::: 朝ご飯を食べて涼しい午前中に宿題して
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l:::: 午後からおもいっきり遊ぶんだ
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l:::: 虫取り網を手に持って・・・
|l /:: | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ::::
l}ィ:: | `´::::::::::::::::::::::::::::::`´::::::
メータとマズアかなぁ
連レス失礼
クラシックファンが過大評価する場合と
レコード会社等が誇大広告ゴリ押しして、実際に音盤や実演で
「うぇ、損した・・・」ってなる場合があるよね。
128 :
名無しの笛の踊り:2010/08/23(月) 14:50:07 ID:e4eqb3pO
偉大とは思うがフルベンの神格化はやりすぎ
カラヤンに対しては敗者以外の何物でもないのにな。
129 :
名無しの笛の踊り:2010/08/24(火) 05:02:42 ID:9glHNz7/
指揮者じゃないけどVPO
ヤンソンス。
131 :
名無しの笛の踊り:2010/08/24(火) 22:00:37 ID:7PBWmuom
マジレスするとアーノンクール。パイオニアとしての業績は認めなければいけないが、そこまでいいか?
レコ芸の指揮者ランキングでは、評論家は1位、読者は10位以下につけてた。読者の方聞く耳ある
評論家の連中は「アーノンクールを評価しないと恥ずかしい病」かなんかに罹っているとしか思えない
どの分野でも評論家は金で動くし自分では責任を取らない
まともなことをいう人も当然いるが、ほとんどの場合は話半分で聞いておけばいい
133 :
名無しの笛の踊り:2010/08/25(水) 11:29:15 ID:txAA6CUp
アーノンクールは演奏家部門というのがあれば、また大変評価高いだろう。
ただレコ芸読者の年齢層を考えると、読者からうけないのもわかる。
最初に刷り込まれた音楽の影響は大きいよ
134 :
名無しの笛の踊り:2010/08/25(水) 13:15:05 ID:GT6aD1KS
アーノンクールは古楽専門だったし、、、。
キャリアの割に来日回数が少なかったあたりも一因では?
「アーノンクールを評価しないと恥ずかしい病」っていうのは感覚的に分かるかもw
言いたいことはわかるけど、演奏の好き嫌いはともかくアーノンクールの業績は評価せざるをえないんじゃないか。
って言い出したらほとんどの指揮者がそうなんだけど。
その評価が過大かどうか
138 :
名無しの笛の踊り:2010/08/25(水) 20:13:03 ID:NqYF0hs9
過大だろう。トップクラス指揮者の一人には違いないが、評論家1位は行き過ぎ。3位くらいが順当
139 :
名無しの笛の踊り:2010/09/02(木) 00:23:11 ID:gSoh7Mx1
まあ偉大な指揮者だろ。演奏史に与えた影響ははかりしれない。
ちなみにサヴァリッシュなんかは実に深い洞察があるんだが、野心がないせいか地味な存在だな
盤で証明はしてるが
アーノンクールの源流はカラヤンとサヴァリッシュ
140 :
名無しの笛の踊り:2010/09/03(金) 01:13:42 ID:ZwTnhk/o
アーノンクール、音友に載ってたVPO現役団員の座談会でミソクソ言われてたがねw
141 :
名無しの笛の踊り:2010/09/03(金) 01:41:49 ID:aoiMinhX
そりゃそうだろ。
あのオケは自分たちのやりたいようにやらせるのがいい指揮者。
だから小澤もそんなに悪く言わない
ウィーン響にしか入れなかったアルノンクールに振られてウィーン・フィルの
団員どもがプライド崩壊してファビョってるだけじゃん。
143 :
名無しの笛の踊り:2010/09/03(金) 09:37:25 ID:9m7A7k+q
そういえば10年くらい前の音友だったかのインタビューで安永さんも
アーノンクールはリハ中のご高説はすごく参考になる気がするものだが
いざ演奏となるとこの程度か、というか後に残らないとか言ってたな。
アーノンクールの理知と学究について行けない、感覚レベルで音楽やってる
凡庸演奏家が多すぎだね。俺もアーノンクールは有名オケを渡り歩くより
専用団体とだけ演奏した方がいいと思う。
(意訳)
アーノンクールの頭でっかち音作りでは、感情のうねりも糞もないし
まともな演奏家ならついていけない。ベルリンでもウィーンでも相手にされていないんだから
自分の専用団体でオナニーでもやってろ
ベルリンやウィーンみたいに、黙ってても客が入るようなネームバリューを持っているオケならともかく
そこらの中堅オケはアーノンクールぐらいの一流半で個性の強い指揮者を呼びまくって売名した方がいいだろ
>>147 ドイツの二流オケがチェリビダッケとかノリントンで名を上げたような手口だな。
149 :
名無しの笛の踊り:2010/09/03(金) 20:38:08 ID:PFnAkWkh
アーノンってウィーン響では何プルにいたの??
150 :
名無しの笛の踊り:2010/09/03(金) 22:05:59 ID:aoiMinhX
一番後ろ
151 :
名無しの笛の踊り:2010/09/03(金) 22:15:41 ID:aoiMinhX
>ベルリンでもウィーンでも相手にされていないんだから
ベルリンとウィーンでは指揮者にもとめるものがまったく違うのは知ってるよね?
音楽性は正反対といっても言ってもいいくらいなんだが
152 :
名無しの笛の踊り:2010/09/03(金) 22:38:13 ID:aoiMinhX
何度もすまんが、ACOやCOEみたいな折衷的なオケとアーノンの相性がいいのはわかる気がする。
「感情のうねりも糞もない」とは全く思わないな。
売り出したころは、そんな印象受けないこともないけど、まあ狙った演奏だからな
ウィーンは伝統的な価値観が強いから、新しいものは聴衆ふくめてファンとアンチは真っ二つみたいだね。
指揮者や演奏家の本を読んでると、訳なんかの不適格さもあって、話が不正確なことが多い。
ぶっちゃけ、音楽的にいい指揮者かどうかってのは、スコアを深く読んで、おもしろく聴かせるかどうかにつきる。
またトスカニーニやヴァント、ムラヴィンみたいな徹底したトレー二ングがすぐれているタイプも、音楽的には冷たく感じようが、
それはそれでいい指揮者なんだろ
153 :
名無しの笛の踊り:2010/09/04(土) 00:10:30 ID:zp2tjTx1
ウィーンの人はドイツ人やアメリカ人のモーツァルトを認めません
ウィーンの人はドイツ人やアメリカ人のシューベルトを認めません
ウィーンの人はドイツ人やアメリカ人のブルックナーを認めません
ウィーンの人はドイツ人やアメリカ人のブラームスを認めません
でもドイツの人はブラームスは自分たちが本場と自負してます
154 :
名無しの笛の踊り:2010/09/04(土) 01:43:22 ID:wiN/FJTp
フルヴェン信者っていうと一種のネタみたいなもので、当の信者本人も笑って聞き流せるくらいのもの
アーノンはじめそういう系にはリアルに信者がいて、これは某学会みたいなもんだから、あんまり関わっちゃだめだよ。
155 :
名無しの笛の踊り:2010/09/04(土) 02:01:51 ID:zp2tjTx1
ウィーンの音楽家のドイツ人の演奏への批判はすさまじいぞw
上記の作曲家の演奏について、あんな堅物でつまらん余裕のない演奏はダメだと言ってた
>>154 どう思う?
>>155 「じゃあお前が演奏してみろ」と言い返す
157 :
名無しの笛の踊り:2010/09/04(土) 10:21:11 ID:zp2tjTx1
それが指揮科の教授だったり、ウィーンフィルやウィーン響の演奏家なんだよな。
常日頃からそんなこと言ってる
ウィーンフィルがドゥダメルにも結構辛辣なのはわかる気がした
あのノリはウィーンのノリに合わないんだろうな
158 :
名無しの笛の踊り:2010/09/04(土) 10:44:43 ID:bYB08eb/
でも、≫140のいう座談会、去年か一昨年の号だったと思うけど、
ティーレマンとドゥダメルは絶賛されてたよ
159 :
名無しの笛の踊り:2010/09/04(土) 11:05:43 ID:zp2tjTx1
それ読んでないけど、「まだまだひよっこだが、見込みはあるかな?」という話じゃないの?
160 :
名無しの笛の踊り:2010/09/04(土) 11:20:22 ID:bYB08eb/
今手元にないから、実際の言いようとは違うけど、ティーレマンは現代最高の指揮者、
ドゥダメルはティーレマンを別にしたら若手の中では傑出してるとかなんとかそういう感じ
161 :
愛撫 先:2010/09/05(日) 02:13:31 ID:6jGELRyK
カルロス・クライバー
普通の指揮者は5教科8科目でやってるとしたら
2教科3科目しかやっていないイメージ。
あの顔がイヤ。銭ゲバ。
車もらって指揮するヤツ。(最後のDVD)
ギャラはもらっていいけど、車をもらっちゃ駄目なのか
そのネタだと、日本に来たときに
「オーディオセットか大型テレビのどっちが欲しいですか?」と聞かれて
「値段が高い方がいい」と答えたベームみたいなのもいる
163 :
名無しの笛の踊り:2010/09/05(日) 10:33:02 ID:RzkmmpqU
ベームとは、時計差し出すファンとしか握手しなかった、時計好きのベームのことですか?
作曲家のゲオルグでも三文役者のカールハインツでもないだろう。
単にティーレマンを業界で押してこうみたいな話なんじゃないの?
166 :
名無しの笛の踊り:2010/09/05(日) 15:57:49 ID:iuLTFieO
そろそろポストアーノンクール、ブーレーズ探しをしないとな
ラトルじゃダメなのかな?業界的には
>>166 80歳近いジジイでなければヲタが喰いつかないんだよ。
日本は敬老精神旺盛なので、年を取ったらそれだけで巨匠の仲間入り
169 :
名無しの笛の踊り:2010/09/05(日) 19:37:39 ID:HGClaY5Q
なんでヴァントはもちあげられて、サヴァリッシュはダメなんだ?
サバこそ、ドイツ的巨匠だろうに
最後の来日時の演奏会、メタメタだったからなぁ
>>169 来日頻度が多いと、キモヲタが有り難がらないからだよ。
172 :
名無しの笛の踊り:2010/09/05(日) 20:34:39 ID:Ece+Z69O
来日が少なくて、今70代で、今後巨匠として祭り上げられそうな人、誰が思いつく?
173 :
名無しの笛の踊り:2010/09/05(日) 20:45:27 ID:HGClaY5Q
日本でウケるのは、ドイツ人で頑固そうなタイプだな。
ハイティンクなんかはそんな感じだが、80過ぎてるし
そもそも、既に海外で評判の高い本物の巨匠か
175 :
名無しの笛の踊り:2010/09/05(日) 21:03:16 ID:iuLTFieO
>>174 ポストにガツガツしないあたりは、こだわりの職人肌として付加価値つけれるかもな
176 :
名無しの笛の踊り:2010/09/05(日) 21:37:09 ID:HGClaY5Q
チョンが年とったときには、どんな評価になってるんだろ?
いい指揮者なんだが、日本の手垢がつきすぎたな
>>172 ペーター・シュナイダーがバイエルンRsoと来日してユルフンの
ブル8を振った瞬間に巨匠になるよ。
178 :
名無しの笛の踊り:2010/09/05(日) 23:18:35 ID:HGClaY5Q
シュナイダーはマジで名指揮者らしいよ
読響かどっかふってたよね?
>>166 >そろそろポストアーノンクール、ブーレーズ探しをしないとな
なんでそんなことをする必要がある?あんた京都賞の選考委員か何かなの?
180 :
名無しの笛の踊り:2010/09/06(月) 00:50:49 ID:tX0FaXne
スレタイを読め
アーノンクール、ブーレーズのように老巨匠としてまつり上げられる奴こそ次の「過大評価だと思う指揮者」だ
181 :
名無しの笛の踊り:2010/09/06(月) 01:02:02 ID:RaqGeWgL
ポストカラヤンが、アバドなんかでは業界の要求に合わずに、マニアック系のアーノンやブーがカリスマとして君臨しただろ。
じゃあその次はなにかということだ。とてもノリントンなんかはその器じゃない。
マニアック系じゃないほうに行くんじゃないの?
182 :
名無しの笛の踊り:2010/09/06(月) 01:08:21 ID:RaqGeWgL
カラヤンも「ある意味」過大評価だったよね。
帝王だもん。もちろん当時最高の指揮者の一人だ。
死ぬ前後に激しいこきおろしがきたよね。アーノンやブーもそうなるだろ。
業界とはそんなもの。
老人評価はまた別の話だとおもう。中心的な立ち位置じゃないから。
184 :
名無しの笛の踊り:2010/09/07(火) 11:14:11 ID:2ShgfNvW
金聖響は十年ぐらい前に京大オケを振って、ショスタコの五番とモーツアルトのパリ交響曲で巨匠になると確信したが、
その後泣かず飛ばずなのはピリオドやったり、神奈川フィルの監督になったりで尻すぼみだ。
後にどうなるかは分からんね
ドゥダメルとか30年後、40年後どうなっているか・・・
186 :
名無しの笛の踊り:2010/09/07(火) 11:39:00 ID:bChfHDfe
>>182 業界云々は別としてカラヤンは今でも絶大な人気を誇っている。
確かに晩年はオケと揉めたり色々あったが、死後偉大さが再評価されている。
アーノンクールやブーレーズ、はたまたアバドなど将来どう位置付けされるのか。
>>185 ドゥダメルはおととし来た時聞きに行ったが、面白かった。
連れの友人はけなしていたが、、、。
>>184 それは自分自身の耳が悪かっただけだな。
188 :
名無しの笛の踊り:2010/09/07(火) 15:07:19 ID:VglhSvaL
聖響は俺も期待してたが
>>161 いい喩えだね。レパートリーが少なすぎて私立文系って感じだよな、カルロス・クライバー。
190 :
名無しの笛の踊り:2010/09/07(火) 15:51:45 ID:ruEsy6wx
金聖響は19世紀的な演奏を20代の時はしていたが、今は昔だよ。
俺は初めて聴いた金の演奏会は、PMFでの公開リハと本番だった
けど、リハはオケをすぐ止めて偉そうに講釈を長々とたれるだけ。
そして本番は、ただひたすら煽るだけ。
派手に鳴っていただけの記憶しかないな。
192 :
名無しの笛の踊り:2010/09/07(火) 16:03:52 ID:ruEsy6wx
金が関西のアマオケ振ってた頃はカリスマ性のある久々の新人だと思い、
しょっちゅう聴きに行っていたが、堂々とした名演を繰り広げていたと思う。
京大の定期でオケと揉めたって言うのもかなり有名な話だけどね。
はじめて声聴いたけど、コテコテの関西人だな。
京大オケはシカゴ響並み
>>189 オペラを知り抜いてるカルロスが私立文系とかバカ丸出し
>>195 これだから私立文系はw 狭い井戸を世界だと思っている。
オペラもごく限られたのしかやってなかったでしょうが。
197 :
名無しの笛の踊り:2010/09/07(火) 18:39:33 ID:zYZ73qmZ
オペラは総合的な力が必要だからな
頭悪そうw
199 :
名無しの笛の踊り:2010/09/07(火) 20:53:27 ID:Dyxgm/ll
国立理系に受かるポテンシャルがありながら、
不登校で私立文系に進学した男。それがクライバー
ここの板、いつから学歴板になったのだよ。
201 :
名無しの笛の踊り:2010/09/07(火) 21:21:42 ID:zYZ73qmZ
日本の学歴という狭い世界の価値観で、音楽を語るなど愚かしい
202 :
名無しの笛の踊り:2010/09/07(火) 22:03:22 ID:V3uw0uCp
どうでもいいけど、
おれのクライバーをあまり馬鹿にしないでほしいなぁ〜!
お前だけのものじゃないw
クライバーなんてワルツとポルカだけ振ってりゃいいんだよ
↑
クライバーをまともに聴いたことない人発見
別にまともに聞かなくてもいいと思う。
207 :
名無しの笛の踊り:2010/09/08(水) 00:46:17 ID:9sLICBGZ
残ってる録音は大変すぐれてるけど?
あれがたいしたことないという人は、プロ指揮者になればいいと思う
最近は幼稚園児がクラ聞くのか?
べつに最近だけじゃなく、俺なんか新生児の頃からクラ聞いてる(えへん)!
210 :
名無しの笛の踊り:2010/09/08(水) 01:46:05 ID:vHgjiCfY
まだまだ夏だなw
暑すぎて脳味噌に蛆涌いたんだろうな・・・
死ぬまで馬鹿のままって悲惨だな。
>>211 このスレを興味本位で開いて贔屓の指揮者がコケにされているからと逆切れする人のことでしょ?
>>212 その馬鹿な発想はチョンの幼稚園児か?
犬喰って狂犬病で死んだ方が良いと思うぞ。
カルロス・クライバーの学歴は国立大理系中退。
芸風は私立文系でFA。
215 :
名無しの笛の踊り:2010/09/08(水) 06:04:33 ID:Js5ew/4B
どうでもいいけど「幼稚園児」っていう煽り言葉
流行らないと思う
>>129 うん。そう思う。有名な曲の録音がなかったりもするし。
VPOが過大評価なのは同意だが
>>217はよくわからん
ショスタコとかラフマニノフとかはまあ少ないだろうけど、よくわかんないねw
ここの基準がよくわからん。
脳内基準だからHaydnを設定してもいいよ
222 :
名無しの笛の踊り:2010/09/09(木) 17:29:56 ID:6Pzj3gU1
ショスタコは幼稚園児だった。
レコ芸などで必要以上に絶賛され、
必要以上に売れたCDは中古店に売りに出される。
中古店で売れ残っている指揮者、または個別にコーナーが設けられているような
指揮者は評価過大なのでは?
結局売れ残る指揮者って三流レーベルや自主制作でしかCD出せない連中で、
DGやDeccaと専属契約してた指揮者はほとんど特売にはなってないね。
馬鹿が涌いているの?
226 :
名無しの笛の踊り:2010/09/11(土) 19:06:43 ID:T4/BW8mk
心斎橋のブックオフは、ブルーノ・ワルターの名演が残ってましたよ。
クレンペラーとか、
小澤とか、
ヤンソンスとか、
ハーディングとか。
228 :
名無しの笛の踊り:2010/09/11(土) 20:31:45 ID:xj4+Niw3
小澤だな。
日本人であるという以上の付加価値が全くない。
いなくなっても業界に不利益なし
230 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 00:00:28 ID:3dNWW2WX
>>228 自分も小澤さんは過大評価しすぎると思う。
自分の恩師も、応援しようと思って色々CD買ったが、
どれもイマイチだったと言っていた。
自分もオペラとか色々買ったが、全て手放した。
231 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 00:21:44 ID:6g9zrysq
まさしくアバドだな。屋上屋どころではない、存在価値の低い録音に演奏会。
もう5年前に引退すべきはずだが
少なくとも80年代前半頃までは聴かせるだけの音楽やってたと思うが
近年はなんであそこまでつまらん指揮者になっちまったんだろう
234 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 00:26:59 ID:p9NBlKW1
過大評価が、「レコード誌などの評価」と考えるとゲルギエフだな
当たれば凄いのは確かだが、酷いハズレも多い。
しかし、レコ芸とかでは出るCDの殆どが大絶賛。
タコ7なんてバーンスタイン/CSOに匹敵する評価を得ているが
何処がそんなに高い評価を与える演奏なんだと疑問
シェエラザードもかなりの評価を得ていたがちっとも良くなかった。
そのCDのレビューでは「ホールの美しい残響」なんて書かれていたが
どう聴いても後付けの気持ち悪い過度な残響。
あんな、大教会でも有りえないような、まとわりつく残響があってたまるか
235 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 00:38:38 ID:96olXyWn
>>234 レコ芸は“ミューズの神”ではなく“レコード会社”に忠誠を誓っています
236 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 00:39:14 ID:2KjxRruC
ゲルギエフは数少ない「売れる指揮者」だからゴリプッシュは仕方ないかもな。
メシ食ってくための大人の事情
とはいえシェエラザードはあれはあれで有りだと思うが
朝比奈
禿同
239 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 09:08:25 ID:yWdUY3+L
>>231 こないだのルツェルン管のマラ9みたが、凄まじかったぞ・・・
240 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 09:43:37 ID:fBQQbE3Z
アバドを執拗に叩く人ってなんだろうね?
ルツェルンとかベルリン・フィルの来日聴いたの?
ま、もっと前でもいいんだけど。
241 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 09:57:46 ID:9ppQozbp
アバドはブレの激しい指揮者。
宇野功芳氏もその辺りは指摘していた。
242 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 11:58:21 ID:fBQQbE3Z
宇野の指摘ね…┐(  ̄ー ̄)┌ フッ
てかあの人がお好きなクナやフルヴェンの方がブレまくりじゃん。
243 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 14:29:03 ID:96olXyWn
(^^_.。oO
ブーレーズ、ロボットか
245 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 17:53:02 ID:3XiB6qsW
昔は交通整理と呼ばれたブゥレーズの指揮
246 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 18:58:17 ID:/FpaQyyv
ブーレーズはNYPとのローマの謝肉祭序曲は凄いと思った。
狂ったように鳴りまくってる。
ブーレーズは一回目の春の祭典と自作自演以外は無くても構わない。
248 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 19:13:21 ID:96olXyWn
一回目ってフランスでのヤツだよね、勿論!?
そう。ORTFとのコンサートホール原盤の物だよ。
あの演奏がブーレーズの頂点だと思う。
250 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 20:27:13 ID:/FpaQyyv
同時期のハーグフィルとの水上の音楽ってのもあったな。
251 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 21:08:55 ID:ujkcbDzi
正直、ポール・モーリアの方が指揮者として格上。
252 :
愛撫 先:2010/09/12(日) 21:46:14 ID:jXxDWq90
朝比奈は宇野と小石のせいで過大評価
そりゃ当然だろ。ポール・モーリアより格上の指揮者なんて、カラヤン、ストコフスキー、
オーマンディ、マントヴァーニ、パーシー・フェイスの5人しかいない。
254 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 22:08:25 ID:qr7WibZ4
レーモン・ルフェーブルも。カノンの解釈は実に精神性の高いもの
つまらないな
団塊臭漂いすぎだな
258 :
名無しの笛の踊り:2010/09/13(月) 19:57:01 ID:a35BfT3F
>>240 ルツェルンの来日公演はサイテーの出来だっただろ。客席も2階両側ガラガラだったし。
さてはオマエ、うわさのアバディアンか?
Cクライバー、ちょこまか舞うな
261 :
名無しの笛の踊り:2010/09/15(水) 12:09:28 ID:f+4DxpE+
クライバーの指揮なんて技術的に言えば西本智実とどっこいどっこい。
262 :
名無しの笛の踊り:2010/09/15(水) 12:25:46 ID:QE+AriTA
親の七光り・既得権の代送り
263 :
名無しの笛の踊り:2010/09/15(水) 12:29:24 ID:IGgwzwLh
少なくともクライバーはこうもりはうまい
魔弾とオテロも一聴の価値はある。指揮姿も一見の価値はある
ばら、ブラ4は過大評価
265 :
名無しの笛の踊り:2010/09/15(水) 13:26:36 ID:IGgwzwLh
ブラ4は名演だろ
あなたの好みがドイツスタイルだからそう思うんじゃないの?
266 :
名無しの笛の踊り:2010/09/15(水) 13:38:29 ID:bWABzkWT
ばらの騎士も名演。
ろくすっぽ聞かないで文句いうな。
267 :
名無しの笛の踊り:2010/09/15(水) 14:26:38 ID:QE+AriTA
>>ろくすっぽ聞かないで文句いうな。<<
こういう決め打ちは止めましょうや
ろくすっぽ聞かないから文句がいえるのかと
269 :
名無しの笛の踊り:2010/09/15(水) 14:42:47 ID:IGgwzwLh
レパートリーの狭さでケチつけるならわかるけどね>クライバー
やってる作品はさすがとしか
270 :
名無しの笛の踊り:2010/09/15(水) 15:17:37 ID:yRd6GcJX
クライバーは確かに曲数は少なかったけどひとつひとつが魅力的だったね。
ただやっぱりもっといろいろ聞いてみたかったよね。
今一番レパートリーが広い指揮者って誰だろう?
マゼール? メータ? ヤンソンス? ハイティンク?
ゲルギエフはベト、ブラあまりやらないね。
昔「エロイカ」きいたことあるけど。
もっとやればいいのになぁ。。。
>>265 悪いとは言わない。てか名演だと思うよ。でも決定盤扱いにするのは過大評価
ばらの騎士は何回も聴いたけど特別扱いするほどじゃないよ
クライバーのブラ4が一般的に決定版扱いされてるかどうかは俺は知らないんだが
>>271 決定版扱いして良いと思うブラ4のCDが他にあると考えるか?
無いにしても人に薦めるなら誰の指揮を薦める?
結構されてるよ。おれの周りにもブラ4はクライバーが最高って人多い
でもあれは本来「こういうのもあって。これはこれでいい」的立ち居地の演奏だと思うな
人に勧めるなら奇をてらわないところでスイトナーとかベームとか
個人的に好きなのはケンペとライナー、ジュリーニ
274 :
名無しの笛の踊り:2010/09/15(水) 17:25:17 ID:IGgwzwLh
ブラームスはドイツ的解釈とウィーン的解釈が対立しているうえに、ピリオドが出てきたから、
なにを決定版とするかは難しい。
275 :
名無しの笛の踊り:2010/09/15(水) 17:30:14 ID:IGgwzwLh
でもハンガリー舞曲でのしゃれっ気、晩年のクララへの未練たらたらな作品を見ても、
重厚でじめっとしたブラ4のイメージは違うと思うな。
クライバーのDGべト5、7はがさつなだけ。
がさつな男を男らしいと思っているようなもの。。
DGのベトは録音が糞。響きが浅すぎる
278 :
名無しの笛の踊り:2010/09/15(水) 19:42:00 ID:IGgwzwLh
>>276 がさつなのが音楽的なものかアンサンブルなのか、なんなの?
あなたには小澤さんが一番ピッタリくるような気がしてるんだが
279 :
名無しの笛の踊り:2010/09/15(水) 19:56:29 ID:yRd6GcJX
クライバーの「運命」、演奏はいいんだが
第3楽章と第4楽章のつなぎ目にゲンナリ。
レコ芸で取り上げている人
>>276 禿同。そうはっきり言える人はなかなかいないよね。
ブラ4もがさつだよアレ。ウィーンフィルなのに音が硬いし。
絞りに絞った数少ないレパートリーにしてそんなもん。スタイリッシュな個性はあるけどね。
あとライヴのベト6なんて数あるベト6の中で恐らくもっともガサツな演奏の部類に入る。
指揮姿楽しい!
いじょ
クライバーVPOの録音は弦の音色は確かによくない。
バイエルンの方がうまく行ってる
284 :
名無しの笛の踊り:2010/09/16(木) 02:15:16 ID:z4yhsFX2
>>282 で、クライバーのオフステージはどう思った?
>>284 そんなの興味ない。実演聴いてはどう思った?
>>285 ごめん、「は」は要らないね。
実演聴いて、どう思った?
暗い棒
指揮者が病人でない限り実演がダメボロな人なんては、そういないでしょ
そうだとしたら指揮者なんてやってらんないし。
だからといって、ちょっとした体調不良や気乗りがしないからといって
演奏会をすぐキャンセルしてしまうような人はプロではない。
が、死んでからも
レコード会社を潤わしているのなら
本当の意味でのプロということになるな。
290 :
名無しの笛の踊り:2010/09/18(土) 09:16:43 ID:v97WQoRx
アバドが90年代後半からダメボロなのは、病人だから?
おれもはクライバーは持ち上げられすぎだと思うわ
音がガサツという意見が上にあるけど激しく同意だ
雑な音と奇をてらったリズムでジャンジャカ派手にやってるだけ
「こういう変なのもあります」というのならわかるが
決定版扱いは明らかに行きすぎ
292 :
名無しの笛の踊り:2010/09/18(土) 12:32:46 ID:ObY1SKNX
でもな、クライバーは指揮を聴きたいから聴くんだよ
ヴァントなんかだと、指揮というよりオケ。トスカニーニやセルなんかにも言えるかな
音楽そのものより指揮者の個性を聴くってパターンですかね。
方向性は異なるけど、同じ類はカラヤン、ストコフスキー、アーノンクールのような。
好き嫌いがはっきり分かれるタイプだな。
クライバーの場合は常にレ古芸でトップ評価を得ていたから
万人向けスタンダード演奏のような錯覚を受けるけど
いわゆるカリスマだよね。
演奏会のチケットがなかなか取れないから
実演聴いた人にはアドレナリンが充満してて評価がうなぎ上りになったんだよ
と、実演聴けなかった人が、貶すのに必死です。
296 :
名無しの笛の踊り:2010/09/18(土) 21:34:17 ID:ObY1SKNX
そもそも決定盤というくくりが好きじゃないな
そんな盤、すべてにおいてあるか?
作曲家への冒涜じゃね?
クライバー自身が過大評価とは思わないけど
ベートーヴェンの4、5、7のCDは、ぜんぶ抵抗あるな。
なんかタワレコが「宇宙に出しても恥ずかしくないベートーヴェン」
とかいうコピーをつけたあたりから様子がおかしくなってきた。
ウィーンフィルって、まぁ、女性には失礼になる表現だが
レイプされて喜ぶようなところがあるように感じる。
299 :
名無しの笛の踊り:2010/09/19(日) 09:03:09 ID:V4sq1ZvH
ショルティにはキレまくりだったじゃん
許光俊のチェリビダッケの持ち上げっぷり見て気持ち悪いなぁと思った
あと、「ムラヴィンスキーは一見そっけない演奏に聞こえるから高踏なファンにしか価値が分からない」とか言ってる人も気持ち悪い
まぁそりゃ精神的な深みみたいなのもあるにはあるんだろうけど、
あれほど外面的な迫力というか効果が絶大な演奏に対して「そっけなく装っている」ってのはちょっと神格化したがってるのが見えすぎ。
外面的にも内面的にも優れた演奏と言えばいいのに、「ムラヴィンスキーは聴衆に媚びるような演奏は全くしていない!」って言うのはおかしい
俺みたいに、「ムラヴィンスキーの演奏はカッコイイから好きなんだ」と正直に言え
301 :
名無しの笛の踊り:2010/09/19(日) 12:21:08 ID:RBziUYAz
プレートルはニューイヤーで存在を見せつけるまで、
プーランク指揮者だとしか思われて来ていないのは遺憾。
プレートルって言ったらアレだろ、カバリエの椿姫
303 :
名無しの笛の踊り:2010/09/19(日) 12:50:11 ID:MEFjNn7B
クライバーもシノーポリもオペラを実演で聞いたことがあれば、とても貶めることなどできないはずだが。。。。
それは、最高の音楽体験。人生はこの瞬間を体験するためにあるというどこかの」キャッチ連れーズ
を実感できた。CDではそれがつたわってこないね。シノーポリ」がスカラ座でフッタ
ヴォツエックなんて、アバドやバレンボイムが日本でやった公演が足元に及ばない場外ホームランだったし。
エレクトラの狂気を息が詰まるほどこれでもかと執拗に描いた演奏はほかに知らない。
ヴァント最低!
>>303 クライバーはオペラも好きじゃない
指揮者があざとい演出を狙ってるのがミエミエで気持ち悪い
>>301 今でも偉大な2流に変わりはないと思うけどな。
単に、ジジイになってニューイヤーを振ったら馬鹿が喰いついた
だけだろ。
307 :
名無しの笛の踊り:2010/09/19(日) 22:17:18 ID:/B2Wm5k6
「プレートルの演奏を久しく聴いてないが、とてつもない巨匠になってる気がしていた。いつもの勘である」
308 :
名無しの笛の踊り:2010/09/19(日) 22:38:04 ID:uT5kOd9y
だけどアバドは何をやっても祭り上げるとw
わかりやすいね。
309 :
名無しの笛の踊り:2010/09/19(日) 23:07:36 ID:UH0UC9ZM
歯茎
ヴァント
知名度のある指揮者で何聴いてもダメだったのがケンペ、ムーティ
ケンペは色彩がなく
ムーティは暑苦しい
レーベルの録音のせいもあるかも知れないが
あんだけ振っていてもニューイヤーはおろか、定期演奏会からすら遠ざけられて、
新参者と同じようのザルツブルクでの指揮しか許されなかったショルティが二流だろ。
ウィーフィルだけが基準かよw
ならマゼールなんかは大指揮者だなwwww
315 :
名無しの笛の踊り:2010/09/20(月) 06:11:01 ID:dAyY4MlV
ニューイヤーはユダ公は振れないのか?
バレンボイムがあったな。ごめん。
バーンスタインも振る予定だったね
>>312 ムーティは確かに暑苦しいなあ
ヴェルディいくつかではいい方に作用してると思うけど
>>291 一度しか実演に接してないんだが、今思うと確かにガサツだね。
人見の日本公演少し前にNHKが流したけど、あんなに荒っぽかったかな〜って思った。
あの時は録画のあった人見が取れずに、神奈川行ったんだが、
神奈川は人見を上回る荒っぽい演奏だったよ。
人生で一番インパクトがあって興奮した演奏会だったけど、
今思うとイケイケの色物ですな。
>>319 人見の現場に居たけど本当に雑だったよ。
でも勢いに釣られて興奮はしたなぁ・・・
'80年代のバーンスタインは打率2割切ってると思う
パパクライバーがコンセルトヘボウと録音した運命を聴けば、
カルロスが親父のまるパクリだということが分かる。
というか親父さんの方が凄い気さえする。50年代であの演奏は異常だよ。
もうパブリックドメインになって、ネット上に転がってるので、関心のある人は聴いて欲しい。
323 :
名無しの笛の踊り:2010/09/20(月) 21:44:10 ID:GJoUKGJN
ミュンシュ
代表的名盤を聞いても平坦な演奏に聴こえる
突き抜けて来ないもどかしさ
ミュンシュのピークは50年代末〜60年代前半だと思うけど
そのあたりの演奏は聴いた?もしそのあたりを聴いても嫌いなら
「君とはあわないんだな」で終わりだけど
世間的に有名な晩年の演奏だけ聴いて悪い印象持ってるなら
「非常にもったいない!」って思う
326 :
名無しの笛の踊り:2010/09/21(火) 08:53:25 ID:GinRMtEA
ミュンシュ晩年の録音は宇野功芳氏が人気を煽っていた。
(ブラームス第一、ベルリオーズ幻想など)
やっぱりボストン時代の演奏が一番だよな>ミュンシュ
晩年のパリ管弦楽団の演奏は名誉職についたヨボヨボの爺さんが振ってるという感じでどうもね・・・
>>313 ショルティは2流以下。
素人ピアノ弾きそのままのアゴーギク、呼吸法をどんなオケに対しても適用しよう
とするから、あんなおかしなことになる。不自然なんだよ。
329 :
名無しの笛の踊り:2010/09/21(火) 10:48:15 ID:AioZeIvY
ショルティは論外だけど
最初の頃宇野教に染まる→聞き込むにつれて粗さに気が付く
というパターンって多いようだナ。
330 :
名無しの笛の踊り:2010/09/21(火) 11:06:02 ID:pZxn06oj
ショルティはピアノもちゃんと弾けるし、作曲も勉強してるぞ
それにあんだけオペラふれるのによくも二流とか
331 :
名無しの笛の踊り:2010/09/21(火) 11:14:21 ID:pZxn06oj
バルトークとコダーイから薫陶を受けて、それをもちこんだっていいじゃないの
相性悪かったのウィーンフィルだけでしょ?
ウィーンが世界基軸というなら批判するのも結構だが、
そんなこと言い出したら、モーツァルトもブラームスも駄演だらけだよ
332 :
名無しの笛の踊り:2010/09/21(火) 11:34:28 ID:jegO5A5q
ショルティが2流以下とは
またずいぶん大風呂敷広げたな。
さすが2ちゃんねるだな。
ロンドン(コベントガーデン)の王立歌劇場就任時は
お客にも団員からも総スカンくらって苦労したそうだが
それをやってのけた力量たるや2流ではできた事柄ではない。
それに言われるほど過大評価もされてないと思うが?
どうでもいいけど、ウィーンフィルを基準に判断するのはやめた方がいいよ。といいたいが
日本の評論家諸氏の頭がそういう感じなのは解るが
2ちゃんでも同じなんか
ショルティやオーマンディは聞き手の価値観で大きく評価が変わるね。
と書いて気がついた。
セルやライナー含めてハンガリー系指揮者の特色?
日本の評論家が喜びそうな「爆演」とは無縁の人が多いからね>ハンガリー系
あと主な活動拠点がアメリカというのも大きい
「ご当地モノ」を神のようにあがめるアホが日本のクラオタには多いからな
336 :
名無しの笛の踊り:2010/09/21(火) 14:16:32 ID:c9fcj11n
ハンガリー系の指揮者の特色として、歳をとっても音楽が枯れてこず、元気なママだという点がある。
ショルティ、ドラティ、オーマンディ、みんなそうだった。
日本人はべームやヨッフム見たいに枯れた老巨匠を好む傾向が強いが、
欧米では必ずしもそうでもない。枯れてテンポも落ちてよれよれの芸を味わい涙するのは
極東の島国だけの珍現象じゃないかな?
ハンガリー系とひとくくりにしている段階で馬鹿丸出しだな。
338 :
名無しの笛の踊り:2010/09/21(火) 14:49:05 ID:c9fcj11n
マジャール系?
339 :
名無しの笛の踊り:2010/09/21(火) 15:06:14 ID:fZ52Gumo
プレートル=バンベルク響のビゼーの二枚組の新譜やっと日の目を見たけど、
ドイツ系の渋いオケをそこそこドライブしながら振っててかなり効果を上げている名演。
プレートルは以前から注目して聴いていたけど、ニューイャーで復活大巨匠というのも厭だな。
340 :
名無しの笛の踊り:2010/09/21(火) 19:12:08 ID:pZxn06oj
・ブラームスは生まれ故郷のドイツ人しかわからない
・ブラームスは排他的な故郷が嫌で一生ぬくもりのあるウィーンに住んだ。だからウィーンの人しかわからない
プロ指揮者のドイツ人とウィーンの人から聞いた話。どっちが本当なんだか。
噴いた
ブラームスならムーティとかジュリーニが気に入ってる俺涙目w
。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん
>>336 そりゃ内面や身体と無関係に手先だけで棒振ってるだけだからな。
手首の筋力さえあれば何歳でも同じ演奏はできるわな。
347 :
名無しの笛の踊り:2010/09/21(火) 19:58:59 ID:pZxn06oj
できません。
348 :
名無しの笛の踊り:2010/09/21(火) 20:44:30 ID:5fbPwUiN
ちょっと過大評価 フルベン
偉大な指揮者だけど神格化しすぎ
やや過大評価 アバド
過大評価 クナ
(コーホー大先生の功績)
脳天突き抜けるほど過大評価 コーホー
349 :
名無しの笛の踊り:2010/09/21(火) 23:27:51 ID:pZxn06oj
もう小澤さんと朝比奈さんでいいよ
後はやっぱ超一流だ
ちなみに宇野のバカは素人の遊び
350 :
名無しの笛の踊り:2010/09/22(水) 00:05:01 ID:hlG9Pa0c
過去の人は実演聴いてないからいえないけど、一応現役の指揮者でいえば、間違いなくアバドですね。
絶対騙されてるか、何か裏があるとしか思えません。
コーホーなんかはネタだとわかるからいいですが、今のアバドがいいという人、マジデスカ?
351 :
名無しの笛の踊り:2010/09/22(水) 01:01:08 ID:Y+ajnfA/
>>348 なかなかのセンスに脱帽
でも、コーホー大先生の指揮は、本人以外から評価されていたっけな・・
ところがアバドさん、不思議な演目で不思議に名演がある。
例えばヒンデミットの室内楽
まぁ彼はロッシーニに光を当てただけでも、十分評価されていいんじゃない?
オペラは全体的に名演揃いだろ>アバド
なんかこの板ではアバドを叩くのが通の証みたいになってるようだな
正直、過大評価だと思う評論家 宇野
355 :
名無しの笛の踊り:2010/09/22(水) 12:43:01 ID:Y4bHOzom
ろくにナマでアバド聞いたことないんだろうよ。
356 :
名無しの笛の踊り:2010/09/22(水) 12:59:51 ID:42qZ3qSA
糞耳なのか本当に過大評価なのかはよく考えてほしいな
アバドはほとんど聴かないからパス
>>330 ショルティ、ピアノ全然ダメだよ。
あいつのリハ見ればわかるけど、その辺の小学校の音楽の先生と同じ。
「ハイ1と、2と、3と、4と・・」ってホントにやってんだぞwwwアホか。
フレージングやアーティキュレーションなんかどうでもいいんだな。
残念ながらあれじゃダメだ。
ウィーンフィルとは対極だから、仲悪かったのもわかるけどな。
それにあのカクカク指揮(笑)、どう見てもおかしいって。
こいつの打点は脇のパタパタした動きでわかるんだ、って気づいたときは
幸せだったよ!!!
あれ?おれけっこうショルティ聴いてるの?いやいや好きとかそんなことは
ありませんよ!決して!
>>352 アッバードのヒンデミットは自分も大好き。
アッバードって、ちょっと甘くなったショルティみたいなもんだと思ってたりする。
過大評価とは思うが、悪くない指揮者。
360 :
名無しの笛の踊り:2010/09/22(水) 14:44:21 ID:42qZ3qSA
ウィーンフィル相手にアレを押し通す自信がすごいわ
われらが日本を代表する巨匠は、、、
俺はコンサートゴーアーでもないし、逐次音楽雑誌等に目配りして、
業界情報を収集するタイプでもないんで、論外の質問かも知れんが、
いつごろからプレートルがこんなに(世間的に)偉くなったり、
地味目指揮者だったブロムシュテットがBPO以下メジャーオケを
客演総嘗めみたいな状況になったん?
362 :
名無しの笛の踊り:2010/09/22(水) 18:52:44 ID:42qZ3qSA
ってか日本では無名でもあっちでは有名な人は結構いるよ
363 :
名無しの笛の踊り:2010/09/22(水) 19:06:36 ID:42qZ3qSA
プレとかブロはあっちでは普通に有名指揮者なんでしょ
日本人でも知ってるんだから
プレはフランス人だから評論家が色物扱いしてるんじゃないかな
許光俊はスヴェトラーノフ、ロジェストヴェンスキー、フェドセーエフについては
高く評価してるけど、ゲルギエフは「荒々しいだけで程度が低い」って一蹴してたな
個人的にはむしろゲルギエフの方がその御三方よりはまだ深みのある音だと
思うんだが(俺がハルサイやシェエラザードの録音に騙されてるのか?)
展覧会の絵はどこがいいのかさっぱりだったが、タコ7なんか聞いても
大編成のオケに対してあれだけきっちりアーティキュレーションを徹底させてるし、
「程度が低い」ってのは聴感上の激烈さに騙されて「パワーが凄い=程度が低い」って
反射的にレッテル貼ってるだけなんじゃないのかよ、と思った
ってことで俺が過大評価されてると思う指揮者は朝比奈隆
365 :
名無しの笛の踊り:2010/09/22(水) 20:32:58 ID:42qZ3qSA
許とか宇野は鉄のカーテンがひかれてた時代のロシア指揮者やオケに妄想をかきたててるんだよ
当時の教育水準は今活躍してる演奏家を見たら、そうなんだろうが、
ゲルギエフはそれと西欧文化をとりいれた高い到達点にあると思うがね
366 :
名無しの笛の踊り:2010/09/22(水) 20:34:00 ID:42qZ3qSA
教育水準→教育水準の高さ
>>365 ソ連というか共産主義国家の音楽家への過度な憧憬っていう点では
以前の俺もそうだったから人のこと言えんのだけどなw
「メロディア」っていう単語を聞くだけで興奮してた厨二病の黒歴史恥ずかしい///
ゲルギェフは計算された下品さがあって嫌だな。
持って生まれた下品さがにじみ出ている演奏なら好きだけど・・・
369 :
名無しの笛の踊り:2010/09/22(水) 23:30:53 ID:hlG9Pa0c
>>353>>355 いわゆるアバディアンという方々ですか?恐らくあなた方よりは、アバドはもとより他の演奏家の実演に接する機会も多いと思いますよ。
まぁ、回数よりも何よりも、まともに聴かずに盲信しているあなた方には、何を言っても無駄でしょうが、ひとつ申し上げれば、「今の」アバドは、かつては才能の閃きもあったにかかわらず、それをいろんな意味で腐らせていますよ。
「過大評価」という語にこれほど当てはまる芸能人は、他に思いあたりません。
だからどうしたの?
馬鹿なの?
>>352,
>>358 室内音楽に関して言えばアバドが取り上げるはるか以前に録音された
ライヒェルト/バーデン=バーデンの演奏を1歩も出るものではない。
2者を聞きくらべれば指揮の違いでどうこうという音楽ではないことが感じられるだろう。
ああいうレパートリーを取り上げた功績はあるだろうがむしろ
ラトルに投票させるために若手主力奏者を囲い込もうとしたEMIの企画の勝利だな。
マチスとかウェーバーも好きなら好きで別にかまわないんだが自作自演、フルヴェン、セル、
ケーゲル、ブロムシュテットと並ぶ中で特に出色の出来とも思えない。
372 :
名無しの笛の踊り:2010/09/23(木) 02:00:31 ID:4RrQUDob
まあ一昔前は名指揮者だったからいいのでは
小澤さんにはそんな時代はない
これからは円熟とか枯淡の境地とかもちあげられるんだろ
ああ嫌だ嫌だ
373 :
名無しの笛の踊り:2010/09/23(木) 02:16:51 ID:IntMCLnL
小澤さんは立派な良い人だと思うけれど、
音楽で感動したことがない。
良い人過ぎるからかな?
>>372 > これからは円熟とか枯淡の境地とかもちあげられるんだろ
> ああ嫌だ嫌だ
半年もしたら過去形で語られるだけだから心配するな。
桐朋系の指揮者でレコ芸的円熟の巨匠になるのは飯守。
ぷっ
377 :
名無しの笛の踊り:2010/09/23(木) 14:51:12 ID:+6Z7HPfM
やはり金聖響が将来の巨匠になるんじゃないかと思っていた。関西でアマばっかり振ってた頃は
19世紀的名演を連発していて、珍しい方向性でこれは凄いと思っていたが、
アン金やセンチュリーで下手なピリオドやりだしてガックリ。
哀れ神奈川に島流しになったのは惜しい。
378 :
名無しの笛の踊り:2010/09/23(木) 15:09:12 ID:ufzijpbj
>>368 最近は上品なLSOの監督になって中和されてるけど
380 :
名無しの笛の踊り:2010/09/23(木) 18:42:32 ID:1UlYDL4D
朝比奈はダメだろ
381 :
名無しの笛の踊り:2010/09/23(木) 18:53:11 ID:4RrQUDob
下野が朝比奈のもとで勉強したのは、音楽以外の指揮者に必要なことを学びにいったんだろうな
90年頃やたらブルックナー関連で盛り上がってたのは何だったのか
朝比奈曰く、カラヤンみたいなやり方はすぐ飽きられる
というような事を言ってたけど・・・現状は・・・
本人が・・・
こ、こら 死者に鞭打つんじゃない!
まあ、あの人の演奏は重厚じゃなく鈍重だし、スケールも信者の言うほど大きくなし
オーケストラも弱いし、全体の構成を把握する力も並み居る一流とは比較にならない
てか本当に
>>382みたいなこといったん?
俺もカラヤンのブル苦手だけど、他者の演奏方法否定する音楽家ってどうなのよ
あ、朝比奈・・・
アバドは共産主義者にして守銭奴という精神性が最悪の人物。だから音楽もそのとおり。
>>369に禿胴。
かつての功績があることは積極的に認めてよいと思うが、今を言うなら
明らかに「過大」の評価だな。
それよりも何よりも、決してみなアバドをこきおろしているわけでもな
いのに、どうしてアバドの場合はいちいち
>>355、
>>370、
>>387のような
馬鹿が湧き出てくるんだ?
なら、おとなしく同意だけしていたらいいじゃん。
>>384 382の人とはちょっと違う言葉だけど、
「カラヤンの真似はやろうと思えばできるけど、フルトヴェングラーの真似はできない」
とは確実に言ってる
「この響きの中に」という本か「指揮者の仕事」という本のどっちかに
書いてあった(両方とももう売ったから手元には無いけど)
読んだ時に「いや、お前には絶対無理だからw」と思ってしまったw
気の良さそうな爺さんだなと思ってたからあの発言にはちょっとショックだったなぁ
当然、そんなこととは関係無しに演奏は糞なわけだからどうでもいい話ではあるけどね
391 :
名無しの笛の踊り:2010/09/24(金) 02:59:11 ID:E8eeAR3Y
バンスタが亡くなったときも、同時代の音楽をつくってきた仲間を失うのは寂しいとか言ってて噴いたw
392 :
名無しの笛の踊り:2010/09/24(金) 03:00:04 ID:E8eeAR3Y
切磋琢磨した仲間だったかな?
よく言うわと思った
まあ日本のクラシック音楽の歴史に残るぐらいの活躍はしたと思う>朝比奈
彼がいなかったら日本でのブルックナーの受容史がもう少しちがったのでは?とも思う
でも当時の日本のオケはどう贔屓目に見ても下手糞だし
朝比奈も指揮法がどれほどのものだったのかも
よくわからんぐらいgdgdな演奏多いよね
おれの中では彼の演奏の歴史的価値は認めるけど「名演」ではないだろうっていう感じかな
過大といえばチョんミュン糞
395 :
名無しの笛の踊り:2010/09/24(金) 07:54:41 ID:E8eeAR3Y
チョンは過小だと思うけど。
日本の手垢がつきすぎたな
396 :
名無しの笛の踊り:2010/09/24(金) 08:59:03 ID:EsGgCrtB
>>390 カラヤンの真似が簡単に出来ると思う時点で間違いだと思うが。
真似は、一見簡単に出来そうな方が難しいのだが、馬鹿にはそれがわからないからな。
朝比奈はNDR響との演奏を聴いていると指揮者としては十分な技量を持ってると思うよ。
本人が中公新書の対談で語ってるとおり、70点か80点かはわからんけど。
まあ人によって意見は違うだろうけどね。
シカゴとか北ドイツみたいな普段から精緻なアンサンブルを鍛えられてるところは、破綻は避けれるから
かなり危ないとこあるけどね
は…はじょう
マウスで選択して再変換してみろ
困ったことだ
401 :
名無しの笛の踊り:2010/09/24(金) 12:03:26 ID:w4PIvaqk
>>390 久しぶりにワロタ。
ホントにそんなこと言ったのか?
え…選択
朝比奈>
新日本フィルとのブラ全を録音した際の
「フルトヴェングラーの真似はダメだけどクレンペラーの真似なら良いかなって〜」
の問題発言は有名ですね
404 :
名無しの笛の踊り:2010/09/24(金) 21:17:00 ID:HBbqTZZM
>>396 >真似は、一見簡単に出来そうな方が難しいのだが、
なんとなくもっともらしいけど、何の根拠もないな。
お前は はかま光緒 かよ
「カラヤンの真似ならできる」だの
「クレンペラーの真似なら良いと思った」だの
簡単に言ってくれるけど、それって物凄くむずかしいことだと思う。
ほんとに朝比奈にそんな芸当できんの?
無理。でも信者にはそれ以上に聴こえる。
407 :
388:2010/09/25(土) 00:30:37 ID:AyasGeH/
ほら、
>>389みたいな馬鹿がすぐ出てくる。なんでアバディアンって、こう…
408 :
名無しの笛の踊り:2010/09/25(土) 00:40:21 ID:xIoSmlLq
クリスティアン・ティーレマン持ち上げられすぎでウザくなった
410 :
名無しの笛の踊り:2010/09/25(土) 11:50:14 ID:CTOH5p0Q
そろそろ新しい巨匠をつくりたいのさ
411 :
388:2010/09/25(土) 12:57:53 ID:AyasGeH/
ほら、また間髪入れずに出てきたヒマ人アバディアン
>>408 ナンテワカリヤスイwww
412 :
名無しの笛の踊り:2010/09/25(土) 13:09:08 ID:Tb7Rj5Ab
413 :
名無しの笛の踊り:2010/09/25(土) 13:56:32 ID:QKA/pZAT
てかティーレマンはいい指揮者だろ。
ティーレマンはおれも好きだな
ラトルよりも彼にベルリンの常任指揮者になってほしいって思うほど
415 :
名無しの笛の踊り:2010/09/25(土) 14:17:22 ID:CTOH5p0Q
いいと思うよ
アバドのように伸び悩まなければいいんだけど
416 :
名無しの笛の踊り:2010/09/25(土) 14:19:19 ID:CTOH5p0Q
ラトルはチャレンジャーだから好きだな
アバドが本当に惜しい
じゃあチェリビダッケ
先日、古本屋で宇野コウホウの本を買ってしまったのだけれども、
「僕はチェリビダッケの演奏を聴いて、これならまだカラヤンの方がいいと思いましたね」
と書いてる
心から同意できる宇野の意見なんて、これが最初で最後かも知れんな・・・
しかし、アンチカラヤンの宇野にここまで言わせるとは、ある意味凄いねチェリビダッケはw
418 :
名無しの笛の踊り:2010/09/25(土) 22:04:24 ID:AyasGeH/
アバディアンはとにかく死んでくれ
419 :
名無しの笛の踊り:2010/09/25(土) 22:23:23 ID:AyasGeH/
本筋に戻そう。
ハーディングも一時期異様に過大評価だったね。
最近は沈静化したみたいだけど。
420 :
名無しの笛の踊り:2010/09/25(土) 22:39:50 ID:vpkQ5eEx
>>403 そういうのはシャレと受け止めるもんじゃないの?
少なくとも俺はそう受け止めたけど
422 :
名無しの笛の踊り:2010/09/26(日) 16:24:52 ID:IQj56GfY
やっぱり佐渡でしょ。指揮者じゃないよ。だったら西本智実の方がホントの指揮者。
>>418 おまいはそもそも「アバディアン」自体を過大評価しているぞ。
実態は、ひたすら2ちゃんに張り付いてる病んだヒッキー1名なのは、過去のレスからも明らか。
あ、指揮者ではなかったね。スレ違いスマソ
佐渡は実演聴いた事無いがCDは全滅と言って良い
425 :
名無しの笛の踊り:2010/09/26(日) 20:17:57 ID:ZP/lkzcz
ようするにアバディアンというのは、最近いるヴァント厨みたいな奴のこと?
426 :
名無しの笛の踊り:2010/09/26(日) 20:22:32 ID:h2TsHT4d
でも、最近のリスナーはアバドの生演奏なんて聴いてない(聴く機会がない)
でしょ? やっぱり、生を聴けなくて何か言っても虚しいんだよ。
アバドは好きな指揮者だけど、最近の活動はちょっと…
ルツェルンの来日は聞いたし、満足したけど、現役トップクラスではもうないって気がする
今でもロッシーニとかヴェルディを振らせたら世界有数であるとは思うけど
コンサート指揮者としては80年代がピークだったと思う
ムーティとかマゼールとかメータもその時代が好きかな
個人的な意見なんで、異論はあると思うけど
428 :
名無しの笛の踊り:2010/09/26(日) 20:36:01 ID:h2TsHT4d
やっぱり、最近の若手指揮者でどこか面白いと思ったのは、
ハーディングとドダメルですかね。どちらもイロモノだったけど。
でも、もうイロモノしかいないでしょ、クラシック界って。
429 :
名無しの笛の踊り:2010/09/26(日) 20:41:10 ID:HbueKvCr
前田淳先生
をあまり虐めないでね。
430 :
名無しの笛の踊り:2010/09/26(日) 21:14:54 ID:ZP/lkzcz
ドゥダメルはイロモノかな?
昔はストコとかもっと強烈なのがいたぞ
楽器もって暴れたりはしないけど
洋の東西を問わず客も酷くなってくか年寄りが増えてる
432 :
名無しの笛の踊り:2010/09/27(月) 00:24:15 ID:lBYPvqj1
フェリックス・メンデルスゾーンかな
この人のブル8の酷さといったらもうwwwww
433 :
名無しの笛の踊り:2010/09/27(月) 00:37:24 ID:AGLiIFqo
バンスタの日本人の弟子たちって、顔芸だけを勉強しにいったの?
434 :
名無しの笛の踊り:2010/09/27(月) 01:02:24 ID:CnupEhXA
>>433 オマエは何を見てるんだ
振り真似もしてるだろ
435 :
名無しの笛の踊り:2010/09/27(月) 07:04:16 ID:IKyCMowA
じゃあ、カラヤン、クレンペラーの真似もできるんじゃん。
指揮者としてはどうなのかよくわからんが、
「題名のない音楽会」の司会者としては評価してる
これまでの司会者と違ってクラシック以外のジャンルへの愛情を感じるね
それまでの司会は「クラシックこそが至高。他のジャンルの価値は認めない」って感じの
頭の固いオッサンが多くて、クラシック以外の曲のときは不快な台詞が多かった
↑佐渡ね
どっちかというと佐渡のプロモーション番組になってる気が……
あの番組が昔はバリバリの現代音楽を放送していたことを考えると
今の体たらくは、情けない。
>>438 まあね
でもその黛司会の時代は毎回のようにクラ以外のジャンルへの罵詈雑言並べてたのには閉口したな
ある時期から全く見なくなってたよ
440 :
名無しの笛の踊り:2010/09/27(月) 12:44:43 ID:3jb+RtNs
クラシックと他の音楽は上とか下とかじゃなくって、全然別物。
だから聴いているクラシックファンは黛時代を懐かしむんじゃないかな?
田園が怖くて演奏出来ない佐渡、BPOを振る
442 :
名無しの笛の踊り:2010/09/27(月) 15:45:51 ID:AGLiIFqo
田園はクライバーも怖がってたよ
俺はまんじゅうが怖い
445 :
名無しの笛の踊り:2010/09/27(月) 16:42:07 ID:AgoAnG/D
おらはホルスタインが怖い。
ホルストシュタインか?
446 :
名無しの笛の踊り:2010/09/27(月) 17:05:09 ID:AGLiIFqo
デコスケは過小評価の典型
ティーレマンって、やたら見得を切りたがるホルストシュタイン
(つまり劣化版ホルストシュタイン)って感じがするの俺だけかな?
音作りの方向性は良く似ていると思う。
>>445 ホルストシュタインは結構好きだったな
N響アワーであの禿頭を見ると演奏への期待値が高まったものだ
同じ理由でスウィトナーも好きだった
二人とも亡くなってちょっと寂しい
449 :
名無しの笛の踊り:2010/09/27(月) 17:58:37 ID:AGLiIFqo
サバもよかったよね。ここのスレとは無縁な人ばっかりだったけど、
あの頃はいい指揮者がふってたよ
有馬氏が連れてきた名誉指揮者はどの指揮者も本当に良かった。
ありがたいこっちゃ。
ありまあ
452 :
名無しの笛の踊り:2010/09/27(月) 20:50:18 ID:lBYPvqj1
クルト・ザンデルリンク
理由:宇野功芳があんまり推薦してないから
453 :
名無しの笛の踊り:2010/09/27(月) 21:53:02 ID:AGLiIFqo
ザンデルリンクって評価されてる?
ショスタコは話題になるけど
まーブラ全は好きな人いるみたいね
てか
>>452の理由のところは釣り?
455 :
名無しの笛の踊り:2010/09/27(月) 22:00:48 ID:AGLiIFqo
シューマンやブルックナーにはこだわりあったみたいだけど、
日本ではさっぱり話題にならないね。俺も聴いたことない
釣りなんだろうが意図が見えない
クルト・コナイ
フリッチャイ
テンシュテット :ベト以外は結構雑
459 :
名無しの笛の踊り:2010/09/29(水) 18:24:40 ID:HNBUSNIE
>>458 マーラーの6&7ライヴは名盤だと思う。
テンシュテットは過大評価されてないし
えっ・・・
典型だろ。
彼のマーラーは激情派の典型、
でもそれ一本槍だから曲によっては「ソレちょっと違う」ってなる。
ショルティのは射精時のインパクトだけ
464 :
名無しの笛の踊り:2010/10/01(金) 12:19:34 ID:kwod6X6Y
ライナー、オーマンディ、ショルティ、ドラティなどのハンガリー系指揮者が評価されないのは不当。
そこら辺はいつも過小評価の典型例として名前が挙がるほど評価されてるともいえる
シュタインとかもか
でもショルティは過小だな。ハイドンとかヴェルディ最高なのに
ショルティのハイドンってずいぶんとまたピンスポできたなw
聴いている人が(今となっては)随分少なそうだな>ショルティのハイドン
ショルティって元気なブーレーズくらいにしか思ってなかったわ
ブーレーズ、最近はよくハイドン振っているみたいね。
あの人のプログラミング、説明させりゃgdgd小難しい
理屈を延々並べ立てそうだけど、どうもごちゃごちゃ
(演奏時間的に)小品の有名曲並べ立てているだけの
ようにも見えちゃう。
470 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 09:26:45 ID:I+cdYyWq
ショルティの古典物はすっきりと推進力があっていいんだよ
ところでクライバーが雑という人の言いたいことが少しわかった
でもあんだけテンポを速めにとって、なおかつ表情も豊かにやれば、
何かは少々犠牲になるのでは?
俺はけっこうライナーのベートーヴェンがいいな、と昔思ったことがある。
それきり追っかけたわけじゃないが。
クーベリック、ライナー、ショルティ、ジュリーニ、ブーレーズ、バレンボイム、ハイティンク、
ムーティ。
シカゴ響って、古典モノにそれなりの適性があったり古典モノやりたがる人が多いのね。まぁ
評価はそれぞれとして・・・
472 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 11:56:24 ID:I+cdYyWq
古典は正確さがいるから、案外アメオケはうまいのでは
>>470 > 何かは少々犠牲になるのでは?
オヤジは凄かったぞ。
それに比べたら、息子なんて出来損ないのリハーサルみたいなものだ。
474 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 14:21:17 ID:Gt9cwG7H
ショルティのベト5のライブが好みの演奏だった。
カップリングがたしかタコ9。
世間では全く評価されてないんだよな。
あとマーラー6番の旧版。
LPで買ったが、スポーツというか格闘技というか、鍛えられた筋肉を思い起こさせる演奏だった。
マラ6というと、このイメージが染み付いてて、ブーレーズを聞くと、
「お高く留まった、きれいなマーラー」と思えてならない。
475 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 14:36:16 ID:I+cdYyWq
476 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 14:39:04 ID:I+cdYyWq
>>474 タコ9はベストにおす人も少なくないよ
ウィーンフィルのお上品さではタコ9に合わない。打点でビシビシ合わせてこそ、タコの音楽がでてくる
>>475 わかるよ。
ステレオ馬鹿には最初から何も聴こえないかも知れないけどね。
そもそもフィガロはステレオで音質もいいじゃん
479 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 15:51:13 ID:I+cdYyWq
録音いいので聴いたことない。
というか芸風がそもそも違うのになんで親父?
斬新な解釈が息子の売りで、あれがなかったら別に話題になってない。
がさつに聴こえてるところがウケたりしてるくらいだ
しかも全て客演だし
>>479 馬鹿なの?
クラを聞く資格無いかもね。
481 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 18:02:12 ID:I+cdYyWq
懐古厨に言われる筋合いはないです。
具体的に意見をどうぞ
>>481 言っていいの
カルロスの演奏が斬新な解釈なの?
知障でも思い付かないと思うよ。クラ聞く前に人間廃業したら?
もし息子が親父をパクっているというなら、半面当たりで半面間違いでしょ。
修行時代によくも悪くもスコアと慣習だけを頼りにした時代はカラヤン、バンスタ、カルロスあたりが最後だってね。
いまは録音も頼りにできるから、ある程度はふれるんだと(小澤さんがいい例だね)。
ちなみにそんなかでアバドの個性は光ってたらしいわw
ベルリンフィルの期待にはこたえられなかったけど。
カルロスはそりゃ身近にいた親父の影響はあるでしょ。
でもカルロス自身が新たに切り開いたベト4なんかの衝撃は指揮者なら誰しも大きく受けてる。
あれは演奏史を変えた一例。
カルロスが親父とそっくりというなら、まずベト四が聴きたいけど、盤はあるの?
とりあえずポストカラヤンはピリオドが中心の一翼を担ったけど、今後はどうなるのかな?
ドゥダメルは期待したいな
484 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 18:48:10 ID:I+cdYyWq
>>482 とにかく今のスタイルの主流の、ベト4の毅然、颯爽としたアプローチはカルロス以前に誰がしたの?
一番わかりやすい例だから教えてね
485 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 18:53:46 ID:lbx9huD0
晩年ベーム
モントゥー
オペラについては親父の影響大だと思うがな
ばらしかり、魔弾しかり。トラヴィアータとかも演奏の路線は同一よ
>>484 全てのルーツは朝鮮にあると言い放っているチョンみたいな
思考回路だな。
実社会で生きていて恥ずかしくないのか?
カルロスが突然変異の大天才だとでも思っているのかよw
世の中は歴史と伝統の上に成り立っているんだよ。
488 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 19:12:44 ID:I+cdYyWq
>カルロスが突然変異の大天才だとでも思っているのかよw
世の中は歴史と伝統の上に成り立っているんだよ。
一言もそんなこと言ってないし当たり前の話だが?
それなら君のエーリッヒマンセーも変。カルロスに過剰反応しすぎじゃないの?
でベト四さ
君の口から聴きたいね
というか一流指揮者は誰でも解釈は深めていくもんだし、新しくしていくもんだから
489 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 19:19:04 ID:I+cdYyWq
とりあえずクライバーとアバドは、評価すると荒れるもととわかったよw
実はクライバーはそんなにもってないんだよw
ブラ四とベト四、五、七だけ
オペラはなし
それもプロのクライバー好きの指揮者や演奏家に触発されて買っただけ
もってる盤はとても満足してるよ。
もっともベト七はショルティが一番好きなんだが
>>488 あんたのカルロスマンセー程ではないけどなぁ・・・
ところで、コンドラシンのベト4聞いたことある?
491 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 20:48:55 ID:I+cdYyWq
コンドラシンなら、ロリホモのほうがもっとおもしろいよ
492 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 21:21:45 ID:bODLoIag
ID:QOFrPRVp
お前の書込みは単に不愉快。死ね。
493 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 21:34:33 ID:I+cdYyWq
コンドラシンやプレトニョフくらい、下品な演奏は一流なら誰でもできるんだよw
お前ら仲良くw
>>493 コンドラシンが下品?
聞いた事ないでしょ。
死ぬまで歓喜の糞尿垂らしながらカルロス盤だけ聞いてろよ。
496 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 23:04:26 ID:I+cdYyWq
どのオケよ?
498 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 23:09:26 ID:I+cdYyWq
ロシアオケの下品なやつなら聴いたよ
ヘボウやバイエルンは知らん
モスクワフィルのやつなら下品というか、首をしめたような音でうるさい。
あの人たちは、ピアノの感覚がないからしかたない。
レニングラードもたいがいうるさいが、旧ソ連のなかではかなりまし。
最近はまともになったね
500 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 23:28:20 ID:I+cdYyWq
ハチャトゥリアンが強烈だったな>コンドラシン
爆音好きにはたまらない一品らしいけど
アルゲリッチのチャイコン伴奏もひどい
バイエルンとやったタコ13は端正ながら曲の雰囲気も伝わってよかったわ
>>498 ロシアオケとしか言えないのかよ。聞かないで語るなよ。
それにロシア=下品だってw 先入観だげじゃん。
黙って愛しのカルロス様だけ聞いてろよ。
502 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 23:38:44 ID:I+cdYyWq
そりゃ下品だもん。あれがいいんじゃないのw
カルロスの対抗馬でコンドラシンとはゲラゲラ
それもヘボウやバイエルンじゃないという
はっきり言ってオケは全然うまくないし。
もう基準がよくわからない
503 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 23:44:51 ID:I+cdYyWq
モスクワフィルなら、客演首席指揮者が知り合いだから話は時々聞くよ。
あんまり過度な妄想は抱かないほういいかと
ID:QOFrPRVpの好みは爆音とはったり?
505 :
名無しの笛の踊り:2010/10/03(日) 23:56:24 ID:I+cdYyWq
重戦車のようなベト四もおもしろいんだぞ
疲れるけど
ヤンソンスはレンフィルの後継にならなくてよかったな。
テミルとすっかり差がついてしまった。
やっぱ特定の国じゃなく、いろんな国でキャリアつんだほうがいいよな。
ゲルギエフも冷戦崩壊してこそ、ああやってやれるんだろうな。
コンドラシンは亡命してすぐ亡くなったのが惜しまれる。
もっといい指揮者になれただろうに
コンドラシンは下品とか、そんなひと言で片付けられるなんて悲しい。
彼は他にないストイックな面があるのに。一流なら誰でも出来るだなんて。
508 :
名無しの笛の踊り:2010/10/04(月) 00:20:47 ID:fl8/4u9I
>>507 コンドラシン+モスクワフィルが下品という話じゃないの?
コンドラシンは大きな花を咲かせる前にお亡くなりになったから、
過大でも過小でもないかと
とりあえずショスタコには定評のある指揮者ということで
>彼は他にないストイックな面があるのに
そういう要素はないと、祭り上げられることもできないから。
それが発揮できるオケをほとんどふれなかったのが残念だな。
でも、モスクワフィルをさほどのばせなかった彼にもまあ責任はあるでしょ
510 :
名無しの笛の踊り:2010/10/04(月) 02:48:57 ID:fl8/4u9I
コンドラシンをいろいろ聞き直したけど、QOFrPRVpは爆音と高速厨だな
水槽厨か?
クライバーはわからんだろうな
くやしいのう
I+cdYyWq
512 :
名無しの笛の踊り:2010/10/04(月) 03:11:32 ID:fl8/4u9I
>>511 客観的に見てたけど、君が劣勢だよ
最初の勢いはどこに行ったのやら
>>512 くやしいのうw
なに他人の振りしているんだよ。
バレバレなんだけど・・・馬鹿なの?
514 :
名無しの笛の踊り:2010/10/04(月) 17:11:33 ID:fl8/4u9I
511:10/04(月) 03:03 qzegooR8 [sage]
くやしいのう
513:10/04(月) 06:17 qzegooR8 [sage]
>>512 くやしいのうw
なに他人の振りしているんだよ。
バレバレなんだけど・・・馬鹿なの?
書き込んだ時間と間隔。
寝てる途中で気になって目が覚めて、書き込んだの?
残念だけど別人だからまとわりつくなよ
516 :
名無しの笛の踊り:2010/10/04(月) 19:18:31 ID:xEKLtSYJ
コンドラシンはウィーン・フィルともロンドン響とも録音あるじゃん。
下品だとは思わない。クライバーに圧倒的に勝ってるとも思わないが。
コンセルトヘボウとの録音(のうちの非ロシア音楽)はどれも「ヘン」だな。
今度裸身って、若死にしたけど、そこまでのキャリアは凄いよな。
亡命後間もなくにコンセルトヘボウの首席客演みたいなポジション
もらって、BRSOの音楽監督就任が内定してたんでしょ。
当時はよっぽど評価高かったん? 俺はコンチェルトの伴奏指揮くらい
しか聴いたことがないので、ゲージツの中身は分からん。
ソ連亡命してからは意外に普通だよ。あくまで意外にだけど
モスクワのときは、ロシアンバーバリズムだな
ソ連のなかでは指折りの指揮者ではあったんじゃない?
それに政治的付加価値がついて、ポストをえたと
519 :
名無しの笛の踊り:2010/10/04(月) 19:52:40 ID:fl8/4u9I
一時期この手のスレによくでる、村瓶のブームに乗っかって、
旧ソ連の指揮者や演奏家を評論家やレーベルが売り出そうとしたんだよ
粗悪な品が多いよ。
>>519 スカトロのカルロスマンセーの方が醜いけどな。
521 :
名無しの笛の踊り:2010/10/04(月) 20:13:12 ID:fl8/4u9I
>>520 あなたが糞耳で評論家厨はばれてるから
さすがにコンドラシンはひいたわ。別に名盤でもないし、珍盤じゃん
上のほうで歴史と伝統とか言ってるけど、他の指揮者がいるだろうよ
522 :
名無しの笛の踊り:2010/10/04(月) 21:02:33 ID:6YD4WjiY
コンドラシンのACO振ったブラ1.
4楽章のホルン、音割らして思いっきり吹かせて、
かっこいいよー。
僕のブラ1、ベスト盤。
ずっとソ連にいたからスタイルが古い、という話もあるが。
同時にリリースされた、ベト3も気に入ってた。
523 :
名無しの笛の踊り:2010/10/04(月) 21:08:19 ID:VF74VdKI
ヤンソンスみたいなものか
>>521 くやしいのう
カルロス厨の幼稚園児はsageすら知らないんだ。
525 :
名無しの笛の踊り:2010/10/04(月) 21:17:47 ID:fl8/4u9I
>4楽章のホルン、音割らして思いっきり吹かせて、
あの場面なら、ビブラートわんわんなミュンシュよりマシかな
クララと一緒にいたときに、遠くから聴こえてきたアルペンホルンは
音が割れてたのかもしれないね
>>523 それはヤンソンスに失礼ではないかと
コンドラシンはヤンソンスレベルに到達する前に死んじゃったから
作品解釈は弁証法的に発展するもんだから、思い切ったことをやったもんが後世評価されるということなんだろうな
受け入れられなきゃダメだけど。
クライバーは聴いてておもしろいからいいんじゃないの?歌と構成で絶妙のバランスとってるし。評価されるのはわかるね。後世に残るかはどうだかわからんが。
コンドラシンも結構好きだぜ。ドイツやウィーンの文法を覚えたら大成したかもな。
でいいかげんスレの話題に戻して、過大評価は残念ながらわが国を代表する小澤さんでは?
これしか思い浮かばないと言っていいくらい
529 :
名無しの笛の踊り:2010/10/04(月) 23:02:12 ID:d4diKWN6
指揮者という人種そのものが過大評価され過ぎのような気がしてならんが…
世間からあまり相手にされないことと反比例して業界の自意識が大きくなるんだろうけどな。
あくまで作品の代弁者だからね
531 :
名無しの笛の踊り:2010/10/05(火) 00:09:16 ID:cgOM8iUt
ベーム
532 :
名無しの笛の踊り:2010/10/05(火) 00:27:49 ID:z4XYikuL
クラシック音楽のルーツwたるウィーンの伝統を伝えてくれたから、
あれはあれでよくね?
一応あれが本場の音楽なんでしょ?
最近全然聴かないけど
534 :
名無しの笛の踊り:2010/10/05(火) 01:04:22 ID:z4XYikuL
カラヤンやバンスタの時代だよ
>>533 コンドラシンが活躍してた時代の大スターですよ
カラヤンは見下してたらしいですが
カラヤンは虚栄心の強い職人
バンスタは博愛的な変人
カラヤンは虚栄心に負けた腕の良かった職人
バンスタは溺愛的な変態
あと、キミの論法だとクラッシックの指揮者も楽器奏者に寄生してるだけ
曲も他人の作曲だし何万回も演奏されてるのを繰り返してるだけ
現代芸術の支持者がこんな事言ってたが指揮者ってツマンナイ仕事なの?
539 :
名無しの笛の踊り:2010/10/07(木) 09:04:17 ID:vj8u44OQ
そういう指揮者もいればそうじゃない指揮者もいる
作品にたいしては不断に作曲者の意図に近づく作業だから、それは違う
誤爆?
540 :
名無しの笛の踊り:2010/10/08(金) 06:13:47 ID:UCwVEMOC
そういう答えのない作業だから無意味、と考えるのも理屈だ。
ぷれとにょふ
ヤンソンスはディテールが荒すぎて話にならん。ただし、大きな造型や流れはいいので
細かいことは気にせず楽しむにはよいです。でも、こいつが振るとウィーンフィル
でも何でも田舎の楽隊みたいなドンチャンした演奏になっちゃうけどなww
ニューイヤーに出てきたときに、洗練とはほど遠い、野卑で本来のウィンナワルツっぽい
生き生きしたリズムを聞かせてくれたのは良かった。嫌いだけどw
テミルカーノフはムラヴィン後継だったから割を食ったと思う。
しなやかなフレージングとディテールのこだわりが身上だと思うが、
なにしろオケがアレだからやりたいことの半分もできてない感じ。あのオケを
制御するのはムラヴィンみたいな権限が必要なんだよなあ。
この人はロシアに居ないほうがよかったんじゃないかな。たまにアメリカや
西欧のオケを振ってるけど、カラヤンみたいな上品な音つくりをしている。
チンクトペテルブルク振るときとは別人。
543 :
名無しの笛の踊り:2010/10/08(金) 11:30:34 ID:f7D7Jul8
テミルはどうしてもムラに縛られた見方をされるからねえ
後継にならずに、海外でキャリアをつめたヤンソンスは結果としてよかったでしょ
レニングラードふってたときより、ずいぶん幅が広がったよ
ザンデルリンクも間違ってレニングラード・フィルに縛り付けられるより
結果オーライだった、ということだな。
父ヤンソンスは・・・?
545 :
名無しの笛の踊り:2010/10/08(金) 13:15:26 ID:f7D7Jul8
父は才能あったけど、ソ連に閉じ込められて気の毒(本人がどう思ってたかわからん)。
少なくとも、才能のわりにあんまり盤には残ってないよな
546 :
名無しの笛の踊り:2010/10/08(金) 13:56:34 ID:kWkVL6gY
レニングラード・フィルはかなりよくなった。
昔の方が「個性的」というのは単にうまくなかっただけのこと。
ヤンソンスけなしてる連中は
あまり良いナマに接してない可哀想な引きこもり。
雷門悟
548 :
名無しの笛の踊り:2010/10/08(金) 20:09:45 ID:UCwVEMOC
ベルリン、ウィーンは足高の制があるからな。
ヤンソンス
550 :
名無しの笛の踊り:2010/10/09(土) 00:02:21 ID:12EDvnzt
サンクトは今はだいぶ上品になっただろ
ここでのアバド叩きは昔のカラヤン叩きみたいなもんだろ。
確かに90年代はやや低迷したと思うが、胃がん克服後はまるで別人じゃん。
552 :
名無しの笛の踊り:2010/10/09(土) 02:58:09 ID:GZbmQbKs
アバドはポストカラヤンになれなかったからな。
個性が出しきれなかった。
それで明らかに毛色の違うアーノンクールに注目が集まった
次は誰かな
>>552 チェリヲタ?
ヴァントヲタ?
テンシュテットヲタ?
スカトロヲタ?
554 :
名無しの笛の踊り:2010/10/09(土) 07:05:47 ID:GZbmQbKs
どれでもない
最近のところじゃアーノンクールやラトル、サバリッシュは好きだね。スコアをよく読んでおもしろく音楽つくるから
マゼールもヤンソンスも好き
そんなかにいるひとは、クライバーが少しで後は全然聴かない。
ムラとかコンドラシンの神話化が嫌
クナはブルックナーよりマーラー向きだと思う。
神化するのは指揮者本人ではなく評論家やショップだ。
そういうのに釣られなければいいだけの話。
558 :
名無しの笛の踊り:2010/10/09(土) 14:37:40 ID:JgOGnioU
そういう(作られた)物語に乗るのも楽しみ方だと思うがね。
本来の価値なんてものを鑑定することに何の意味があるのやら。
そんならあんまり名は通ってない、いい指揮者聞いてるほうがよっぽどいいわ
神話化といえばフリッチャイだな
クレンペラー
単なる気狂いのカタワだな。
シュナイダーって素晴らしい指揮者らしいね
聴いたことある人いる?
ミトロプーロス
5種ほど演奏を聴いたが何処が秀でてるのかサッパリわからん
>>563 どうせオペラ聴いてないんだろうな
オペラで本領を発揮する指揮者なのに
オペラを聴かずにベートーヴェンかモーツァルトあたりの
交響曲を聴いただけで判断する馬鹿が多すぎ
ミトロプーロスwww
所詮はドン・ジョヴァンニとエレクトラと運命の力とシモンとヴァネッサと
エルナーニとサロメ、道化師、あとまぁトスカぐらいしかいいと思ったのないわwww
それだけ気に入ってくれてるなら
天国の彼も満足してることだろう
ミトロプーロス・・・よくもまぁ、それだけ聴いたもんだな。
>>565はミトロプーロス好きなんだと思う
ネタで「しか」と言ってるだけ
水戸プー
ゲイで出世した人
571 :
名無しの笛の踊り:2010/10/12(火) 08:36:22 ID:LCYVX2k1
バーンスタインとの関係って
わりと有名だよね。
ミト肛門
面白くないな
574 :
名無しの笛の踊り:2010/10/12(火) 10:46:54 ID:WUN/o8TA
アホばっか。
オレが一番アホだが!!
575 :
名無しの笛の踊り:2010/10/12(火) 16:36:42 ID:C+2hZjj+
サド肛門:有名な指揮者はみーーーーんなゲイ
サッドマック
ヤンソンス
578 :
名無しの笛の踊り:2010/10/13(水) 12:16:22 ID:yldRcihE
佐渡はバーンスシュタインとホモだった話は事実でしょ。
579 :
名無しの笛の踊り:2010/10/13(水) 15:22:38 ID:dSgwz/Pj
>>300 ムラヴィンスキーのサウンドに内面的な深さなんか皆無。
むしろ、そここそが彼の長所だと思う。
ムラビンすき屋の牛丼
ヤンソンス
582 :
名無しの笛の踊り:2010/10/14(木) 11:26:43 ID:yQGWXs7n
クライバー、コンドラシンはダメだろう。
カルロスは厨には悪いがいまひとつ。
無理しなくていいよ
ヘレヴェッヘ
ノンビブキチガイ
ブルックナーまでノンビブで演奏したのには心底呆れた
585 :
名無しの笛の踊り:2010/10/14(木) 15:05:43 ID:WXAAlfDR
オザワ 甚平キチガイ
586 :
名無しの笛の踊り:2010/10/14(木) 15:32:17 ID:WrC3MjJq
サウンドの内面の深さってどういう意味?
もしくは思い込み
589 :
名無しの笛の踊り:2010/10/15(金) 01:01:40 ID:DMPBoE/d
部分的に精神性の高い音で、という指揮者の要求はあったりするけど、
それは音楽的意味も含むからな。
音楽の精神性が高い低いは宇野みたいなやつの独断と偏見は別にして、あるとは思うけど
サウンドの内面的深さにはちょっとウケた
590 :
名無しの笛の踊り:2010/10/15(金) 14:15:03 ID:lnEiEie1
「精神性の高い音」などと要求するのはB級指揮者の証。
佐渡はスコアに「優しく」と書いているそうだ。
ホンマアホでっせ。
失礼な。
佐渡さんは、ひらがなで「やさしく」「ちいさく」と書いているんだぞ。
「優しく」という要求は普通にありえるが、「精神性の高い音で」という要求はありえん。
590は指揮者?
自分だったらどう書いたり言ったりするんだろうな。
興味あるぜ。
594 :
名無しの笛の踊り:2010/10/15(金) 15:24:25 ID:DMPBoE/d
>>590 ウィーン音楽院の指揮科の教授がいってたよ
グレイトの冒頭部
595 :
名無しの笛の踊り:2010/10/15(金) 15:30:44 ID:DMPBoE/d
調性の話から出発してるのに、「やさしく」とか的外れもいいとこだろ
「神秘的な」、「崇高な」とも言ってたわ
ミステリオーソとかノビルメンテなら
楽譜にそういう指定がある。
精神性の高い音楽ならまだしも精神性の高い音なんてこの世にない
「やさしく弾こう」という指示は普通だと思うが
「精神性の高い音出そう」って指示は頭がおかしいとしか思えない
598 :
名無しの笛の踊り:2010/10/15(金) 17:20:50 ID:DMPBoE/d
ハ長調の性格は?
もう無理すんなよ
同時通訳した人の問題はあるかもだけどな
>もう無理すんなよ
お前がなw
600 :
名無しの笛の踊り:2010/10/15(金) 18:50:37 ID:DMPBoE/d
いやいや
とにかく一流の指揮者が言った話だし、音楽的なことも含めと上のレスでも言ってる
なんか必死だな
その「自称一流」の指揮者は糞確定だなwww
602 :
名無しの笛の踊り:2010/10/15(金) 19:34:41 ID:DMPBoE/d
ところでアマオケふりで調性の話する人は少ないよね
海外留学した指揮者や演奏家はかなりうるさいけど
日本の音大はあんまりそういうこと言わないの?
わかったわかった
たとえハ長調でも「精神性の高い音」なんてこという
キチガイはいませんからw
604 :
名無しの笛の踊り:2010/10/15(金) 19:45:25 ID:DMPBoE/d
>>603 グレイトの冒頭をあなたはなんと説明するの?
弾いてね。だろ
606 :
名無しの笛の踊り:2010/10/15(金) 19:50:48 ID:DMPBoE/d
「天国的な長さ」ってキチガイの言葉なんだねw
似たような意味合いだけど
>>364 ゲルギエフの春祭もシェエラザードも持ってるが、深みのかけらもないよ。
シェエラザードはわざと鮮明さをつぶして古くさいアナログチックなサウンドにしてるから、いかにも昔の巨匠の演奏って感じに聞こえるが、中身はまるでないよ。
>>607 ハルサイやシェラザードで深みのある演奏ってどんなの?
とても興味ある
>>608 これらの曲に深みを求めてないよ。少なくともゲルギエフ盤には深みがないと言ったまで。
611 :
名無しの笛の踊り:2010/10/15(金) 21:13:21 ID:96OTJ3Pa
>>610 求めていなくても「深みがない」ことを感じるんだから
本来は深みが欲しいはず。
では深みがあるハルサイ、シェエラザードはどれ?
612 :
名無しの笛の踊り:2010/10/16(土) 00:55:43 ID:FGDqOUT7
ただ叩いては逃げる人が少なくないスレだね
613 :
名無しの笛の踊り:2010/10/16(土) 02:13:16 ID:ybkmJIzZ
614 :
名無しの笛の踊り:2010/10/16(土) 08:51:02 ID:JwiL3ntH
深みがあるハルサイ:スイトナー
深みがあるシェエラザード:チェリビダッケ
ぷっ
精神性が高いシェエラザード:チェリビダッケ
アラビアン・ナイトの音楽で精神性を問われても
てかスレチ。
ワルター いくつかの名演、ステレオ録音以外は結構雑な指揮者
へー
622 :
名無しの笛の踊り:2010/10/18(月) 13:04:45 ID:jyWe5KV2
ワルター=コロンビア響の演奏の方が確かに一貫性があって美麗で壮大な演奏が多いと思うが、
巷間言われているようなオケのレベルについては全く問題ないと思う。
ストラヴィンスキー指揮のコロ響などは素人並みのレベルだけど。
624 :
名無しの笛の踊り:2010/10/18(月) 16:51:19 ID:+aJAe/dY
それは名前同じでも実態が違うんじゃなかったっけ。
録音のための臨時編成みたいだね。
でもやたら評判の良い「田園」などはそんな騒ぐほどか?とは思う。
プレートル
ただの老人崇拝
627 :
名無しの笛の踊り:2010/10/18(月) 21:26:52 ID:3j1eOT8p
あた
ワルターはライブ録音が個人的にはあまりにも不思議
なんかすごい暴れてるような演奏にたまに出会う
たっく
ティーレマン
631 :
名無しの笛の踊り:2010/10/20(水) 09:00:30 ID:5Cl4WAh0
朝比奈ってベートーヴェン至上主義だったみたいだが出来は
ブラームス>>>ブルックナー>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ベートーヴェン
片思い成就せずの法則
632 :
名無しの笛の踊り:2010/10/20(水) 14:51:13 ID:qZZubAW1
やはり朝比奈はブルックナーだろう。素朴にインテンポで壮大に演奏すれば、
大フィル程度のオケでもそれらしく聞こえるからね。
ブラームスは最初のセッションの時に神戸文化ホールに聴きに行ったが、うるさいだけで汚い。
ベートーヴェンは外連がないと面白くないので、朝比奈向きではなかったと思う。所詮素人だったよ朝比奈は!
フォーゲルは持ち上げ過ぎだよな
アバド カネキチガイ
635 :
名無しの笛の踊り:2010/10/28(木) 12:07:13 ID:ftjGT7Yb
サイモン・ラトルも持ち上げ過ぎだよな
サトルはがんがってます。
金に汚いのは別に個人的な話だからいいけど、芸術自体が誤魔化しのカルロス・クライバーとか
チェリビダッケとかはな。
638 :
名無しの笛の踊り:2010/10/29(金) 12:20:36 ID:Z+IQI30H
佐渡裕は西本智実よりインチキ臭い。
おれもカルロス・クライバーって何がいいのかわからない
奇をてらったスタイルの演奏がマニアに受けたってイメージしかない
同じクライバーなら親父のほうが好きだな
聴いたことない人は大半がフリー音源だからぜひ聴いて欲しい
>>639 なんかおまえ同じような文章何回も書いてない!?
ブラ4とか運命は少なくともファーストチョイスじゃない、って点は同意だな
正直クラ板は同じ奴が延々同じこと書いてるスレが多い
実質数人で回してたり
クライバーは、ぶっちゃけ録音が少なすぎて良いか悪いかの判断がつかない。
リヒター
カルロス・クライバーは、昔は勢いに誤魔化されてたけど、今聴くとやっぱり雑だな。
それに、いかんせんレパートリーが狭すぎ。野球でいうと、抑え専門みたいなもんだ。
647 :
名無しの笛の踊り:2010/11/02(火) 01:50:53 ID:jo6KAlPE
>>602 日本は絶対音感教育盛んだから・・・強度の絶対音感の人は調性が
分からないの・・・12音に聞こえてシ・・ドと言う感覚とか無いから。
聞いてごらん。ソルフェージュも固定ドが多いから・・・移動ドだと転調すると
歌いにくい。
調性は感情に結びついているけれど、そういう教育が日本には少ない。
調性に色を感じるとか・・・向こうでは言うけれどね。
結果として調性を音楽的にしゃべれる人がいないということです。
648 :
名無しの笛の踊り:2010/11/02(火) 01:55:58 ID:jo6KAlPE
移動ドで歌って・・・最初ハ長調、次にト長調、イ短調と転調して
最後にハ長調に戻ったとき移動ドだと大変なのです。
固定ドの方が楽ですね。
649 :
名無しの笛の踊り:2010/11/02(火) 01:58:40 ID:K/4SjYDg
移動ドがダメという奴は音楽界の負け犬だろ。
ふーん
なるほど
晩年のクレンペラー
移動ドって初見のソルフェージュでも常時調性判定しながら歌うのか?
そんなのにこだわっても十二音だったらどうすんの?
晩年のクレンペラーは血行障害と引き換えに史上最深の境地に到達した
とエゲレス人が言ってたのを三浦あつしさんが紹介してた。同意。
俺はクレンペラーヲタだが、60年以降のディスクしか聴かない
それまでの彼は3流
656 :
名無しの笛の踊り:2010/11/03(水) 23:36:01 ID:5BuC4TmA
>>646 いや王のワンポイントで起用された平岡のようなもの。
657 :
名無しの笛の踊り:2010/11/03(水) 23:42:40 ID:HWTtOxR/
ヤンソンス
658 :
名無しの笛の踊り:2010/11/03(水) 23:44:16 ID:HWTtOxR/
ティーレマン
プレートル
660 :
名無しの笛の踊り:2010/11/04(木) 00:14:15 ID:Ka/B8wLz
パーヴォ・ヤルヴィ
ヤンソンスはムラヴィンに同行したり、オスロ・フィルを鍛えあげたりしている頃は光ってた
今は、いい指揮者ではあるけど、2つのオケを兼任するほどかは謎。
662 :
名無しの笛の踊り:2010/11/04(木) 12:59:12 ID:6b38hq1d
>>661 謎って言うが、実際両方聞いたことあるんでしょ?
663 :
名無しの笛の踊り:2010/11/04(木) 15:30:10 ID:3IlmOt+1
クライバー
ヤンソンスは、オーマンディ・レヴェルだな
オーマンディを低レベルとか耳が腐ってるな
666 :
名無しの笛の踊り:2010/11/04(木) 16:51:54 ID:soiIVzqc
メータとか、1流ってことになってるけど1流半ぐらいだろ
プレートル
668 :
名無しの笛の踊り:2010/11/05(金) 22:06:25 ID:/JrAIx1r
>>653 転調すると固定も移動も無くなる・・。一時的転調もあるし。
八長調からト長調に移ったらどこからソの音をドと言って歌うの。
669 :
名無しの笛の踊り:2010/11/05(金) 22:09:01 ID:/JrAIx1r
ト長調の曲はソの音をドと言って歌うのが移動度でしょ。ソルフェージュでも。
670 :
名無しの笛の踊り:2010/11/05(金) 22:16:01 ID:/JrAIx1r
あと、歌は分からないけれど器楽ってほとんど固定ドに近い、移動ドで無い人が
多いと思う。そのほうが便利です。管楽器とか音と指の関係しかない。
そのほうが初見が楽ですから。ワグナーとか・・・。
671 :
名無しの笛の踊り:2010/11/05(金) 22:25:10 ID:/JrAIx1r
>>668 主張がト長調でハ長調に転調とかすると訳が分からなくなる。
672 :
名無しの笛の踊り:2010/11/05(金) 22:56:11 ID:mwP8260W
やっぱりアバドかな?
673 :
名無しの笛の踊り:2010/11/06(土) 00:55:03 ID:bb15iAkE
>>584 ヘレヴェッヘのバッハはどれもいいだろ?
全部聴いたわけじゃないがww
674 :
名無しの笛の踊り:2010/11/06(土) 18:43:37 ID:ZXijzy4A
バルシャイは2流か3流
死ぬとすぐ格上げされる風潮にあるから釘をさしておく
>>674 じゃあ、死んだ瞬間にネタ指揮者になったヴァントやチェリや
ベームのヲタ立場は?
676 :
名無しの笛の踊り:2010/11/07(日) 16:46:21 ID:jtWFeC6x
アバドもそれで日本では格上げされてるのか。
90年代には既に死んでたけどw
俺はうまい棒とクレンペラーだな
半角カナのバカはわかりやすいなw
全角カナのバカもわかりやすいなw
>>675 ヴァントは死んだ後にネタ(音源)切れになったのが痛い。
チェリは死んだ後にネタバレになったのが痛い。
ベームは何よりヲタが痛かった。
ヴァントの音源は死後に山ほど出てるじゃん。CD買う金ない貧乏人なの?
>>681 産廃物に金をだして買うのはキモヲタだけだろ。
683 :
名無しの笛の踊り:2010/11/20(土) 09:06:37 ID:q7oA8KP/
>>680 加えると、アバドは本人自身がイタかったよなw
684 :
名無しの笛の踊り:2010/11/20(土) 10:24:39 ID:SmVGFz7o
ヴァントってよくも悪くも、ガチガチのドイツ人指揮者だよな
カール・リヒター
そうか?なんだかんだ言っても彼のマタイはすごいと思うよ。
逆に最近の古楽派の演奏は落ち着きのないテンポのペライ演奏でつまらん。
. <´  ̄ ̄ `> 、
/ 丶 / , \
n⌒l , /! /{ /ヽ ヽ
l |l |n / / j/ ーヘ{´ l || |
| { j」_ / / `}ノ! /
/j /ヘ/ l ミミ l/}
/⌒ヽ人 ゝ_| | , , ミミ./ 廴_
, -‐ノ 〈ヽ二/__」 | /`¬ , , | | {__ノ}
〈 `Tチ´‐ | |>-| /_,ノ \ く <えっ なんか言った?
\ ー‐――┘ヽ | ヽ、l 丶イ | |ト、 ヽ.厂
` < \\_ \ ̄l //' | ) /
` < _r―ァ' \ /、| //} /∠ト、
ヽ. く ___//\」'/ {丶┬―┘
ヾ¬ー'^ヽ ー}_}ー ヽ 丶---― 、_
\ 〉 /``マ^{、 __ } } }⌒\
\ `Tノ ○卜>'´ \ノ ̄ ⌒ヽJ
/ ○ 丶 \
カール・リヒター
2chにおけるカラヤン。
悪く言うと絶対非難される。
カラヤンが死んだら困るんじゃないのかな
他と比べて、カラヤン?ケッって出来なくなるじゃん
カラヤンの演奏なんて万人向けでも初心者向けでもないと思うんだけど
70年代半ば以降はただのオンボロ演奏だし
分かりやすというか、分かった気になりたいならフルヴェンの方がいいと思うんだけどね
カラヤンの演奏で、ベトベンの交響曲を聴いてみて、派手なだけでつまんねぇ、となっても
フルヴェンで聴けば、おお!これこそベートーヴェンの精神性だ!となる
691 :
名無しの笛の踊り:2010/11/22(月) 20:58:17 ID:zJUpwtHN
クルト・マズアは神格化されすぎ。
ヴァントは凡庸すぎ。
どこのどいつがマズアなんかを神格化してるんだよwww
693 :
名無しの笛の踊り:2010/11/22(月) 23:16:10 ID:HWkMugjG
カラヤンは課題評価が酷い。
C.クライバー、リヒター
クライバーとリヒターは今となってはファーストチョイスとしてレコ芸1位となるような指揮者ではない、とは思うがな。
好きだけど。
>>690 最後の3行は蛇足だわな。
フルベンの名を出したところで、それまでの名文が台無し。
単なる信者のたわごとになってしまったな。
>>689 そうか?むしろカラヤンとアバドを叩くのが通の証と勘違いしてる馬鹿が多いと思うが。
699 :
名無しの笛の踊り:2010/11/23(火) 20:21:58 ID:kbRXKMKg
カラヤンで出鱈目書いてるやつの往生際の悪さ痛々しいね。
「僕カラヤン本当は聴いてません。想像で出鱈目書きました。
ごめんなさい。」って素直な一言がどうしても言えない中二であるといえよう。
クラ板でそんな幼稚な出鱈目発言が通ると思ってるところが甘い。
>>699 大体ろくに聴かないでカラヤン叩きをする奴は、単純にカラヤンを叩くのでなく、自分たちの偶像を持ち上げるためのツールとして使うからな。
まあ、大体はカラヤンに敗北した指揮者だがな。
701 :
名無しの笛の踊り:2010/11/24(水) 18:32:05 ID:w/9sCZjK
たとえばカラヤン指揮のモーツァルトのレクイエムを取り上げてみよう。
ここまで精神的に浄化され、高みに登った演奏は常人には出来ないだろうし、カラヤンとてもそう何回も実現は出来なかっただろう。
モーツァルトの音楽が再現される際に、上辺だけをあげつらい、水面下に凝縮された精神性を無視するのであれば、それはもうモーツァルトではない。
古楽器による演奏を現代の規範とするならば、このような演奏スタイルをとることはそれだけでも耐え難いことになる。
だが、極限まで高められた精神性を前に、一体その規範がどんな意味を持つというのだろうか?
論より証拠。まずキリエだけでも聴いてみよう。このキリエにはカラヤンのモーツァルトに対する尋常ならざる思いが込められているように感じる。壮大な演奏だ。
この演奏はカラヤンが長く培ってきた至高の芸術の総決算であると私は考える。
これを聴かずにこの曲を語れないと言っても過言ではない。
カラヤンはいい録音も多いが、あのキモいレガートがキツかった時期のディスクだけは聴いてらんない
703 :
名無しの笛の踊り:2010/11/24(水) 22:15:41 ID:OvYNSRaw
いずれにしても、アダボを持ち上げてるのはただのアバディアン
>>697 >>699 >>700 この様な反応が必ず返ってくるんだよな
他の指揮者ならみんなネタとしてたたいて楽しむのに
カラヤンを非難すると
「聞かずに批判する」「評論家の言うことに惑わされている」「宇野信者乙」と言った反応が必ず返ってくる
カラヤンはいい指揮者だが音楽的には One of them でないかと思う
>>704 フルベンでもこういう反応多いだろ?
あんたがどう思おうとそういうレベルの人気がある指揮者なんだよ
カラヤンは
>>705 確かに、フルベンオタが一番顕著に反応するわな。同意するわい。
カール・リヒター
マズアは日本でだけ評価されなすぎだと思うけどねえ。ニューヨークでもパリでも十分支持されてんのに、
アホ評論家に毒された精神性主義の日本の馬鹿オタだけがけなしてる。
日本人好みの東独指揮者が東西統一後軒並みパツとしなくったり落ちぶれたり消息不明に
なったり自殺したり明らかに悲惨なのに比べて、マズア一人が西側の有名桶で活躍してるのに
「上手い事やりやがって」と理不尽に腹を立ててるクラヲタが多いだけのこと。
マズアは少なくとも西側の指揮者だったら日本でも叩かれない、否、巨匠として
ある程度の尊敬はされたんだろうけどね
711 :
名無しの笛の踊り:2010/12/07(火) 22:30:17 ID:glCyzcO/
アバドはマズア以下の野郎
712 :
名無しの笛の踊り:2010/12/08(水) 11:05:16 ID:FUwuT+EB
フリッチャイってあがってる?
この板で好きな演奏にあげると、
それだけは絶対にない!
みたいにしつこく書き込む人がいたんだけど。
713 :
名無しの笛の踊り:2010/12/08(水) 11:38:45 ID:P+xoDnGI
フリッチャイは評価が定まる迄になくなっているが、レコードで聴く限りキリッとしていて
将来性があったことが良く分かる。
昔やったクラシカで一度でもリハ風景を見たことあるやつなら、過小評価に不満をもつものがいても不思議ではないが、
このスレとは無縁なことがわかる。歌心テクニック構成力はもちろんその指揮ぶりはカリスマちっくだったよ。
715 :
名無しの笛の踊り:2010/12/08(水) 13:30:38 ID:OxSoGfVI
岩城宏之は著書の中でウィーン・フィルのメンバーが
フリッチャイを拒否した話を書いていたけどね。
あのオーケストラのことだから真面目過ぎて
かえって嫌われたのかもしれないが。
716 :
名無しの笛の踊り:2010/12/08(水) 13:39:07 ID:OftEiEIv
過大評価さえされない岩城。
717 :
名無しの笛の踊り:2010/12/08(水) 14:17:38 ID:OJngSjBS
フリッチャイといえば、ヒューストン交響楽団に招かれた時に
「弦楽器奏者を3分の2入れ替えろ」とか「楽器を名品に買い換えろ」とか直言して
すぐクビになったというエピソードもあるようだね。
>>714 あれは最晩年に人間性がきわめて神がかった状態の特殊なドキュメントだからね
フリッチャイの評価にはベルリン・フィルでも賛否あったそうだからひとつの映像記録だけで語るのもどうかと
フリッチャイは本家wikiなどにも記述があるとおりカルト的な人気があって
一部のファンが夭折したのをいいことに実像以上に巨大な
カリスマ像を仕立て上げてるが、一方で多くのクラファンからは忘れかけられてるから
ある意味バランス的には妥当な評価だろう。
早死にしたことで非常に不運な人と見られ、それは事実には違いないが
それと同じくらい非常な幸運に恵まれた人とも言える。
とにかく身に過ぎるポストと録音機会を得ている。
ドイツ楽壇にクライバーやクラウスらが本格的に復帰していたらどうなっていたか。
西ベルリンが共産圏東ドイツにぽっかりと浮かぶ孤島のごとくであり
アメリカその他連合軍の直轄地であるということも無視できない。
フリッチャイ死後、彼が務めていたポストをアメリカ人マゼールが
引き継いだことでもわかるようにアメリカ側の意向がものをいった。
そんな折ハンガリー動乱が起きる。冷戦の最前線であるベルリンにおける
ハンガリー出身の指揮者の大活躍は東側に対しても西側に対しても
資本主義陣営の芸術政策のまたとない広告塔となり、音楽家の西側への
亡命に拍車がかかることが期待できた。
フリッチャイファンの人たちが作るHPやブログなどを見ても
伝記やら証言録やら風評やらといった情報が肥大化し
ベルリンっ子たちが彼をフルトヴェングラーの後継者と認めたなどと
書いてあるのを読むととても滑稽である。
そういった類の悲劇ゆえの神話を忘れて客観的に聴けば
フリッチャイは良い指揮者である。ただし熱狂的な賛辞ばかり聞かされ
不世出の大芸術家みたいな持ち上げ方をされると
それは違うだろとは言いたくなるレベルの良さである。
722 :
712:2010/12/08(水) 18:36:09 ID:FUwuT+EB
ありがとう。
フリッチャイは録音多かったわりに、バルトークの没後50年の頃にDGがまとめて再発するまでは、ぶっちゃけ忘れられた存在でしたね。
723 :
名無しの笛の踊り:2010/12/08(水) 19:20:32 ID:fYmKd0Mw
>>722 おれ高校の時(30年前)に独DGG輸入盤で銀ギラのエディション出てて、
グリエールのsym3「イリア・ムーロメッツ」の手軽な現役盤だったな。
フリッチャイマニアが墓場から出てきそうだな
やまかず
おれが知ってるだけでも三人いるんだが
パーヴォ・ヤルヴィだな。
評論家も2ちゃんも絶賛が多いが、俺には「下品にならないように気を使ったピリオド・アプローチ」に思える。要するに、ぬるいんだよな。
バッハ演奏でいうところのピノックみたいな感じがする。
728 :
名無しの笛の踊り:2010/12/15(水) 15:58:05 ID:oXxDgZIG
パーヴォはおとっつあんよりマシだが、へぼ指揮者だね。
729 :
名無しの笛の踊り:2010/12/15(水) 17:11:57 ID:7pf/kSA6
>>715 長生きしてりゃ、ショルティみたいな嫌われかたをした可能性もあるわけか
730 :
名無しの笛の踊り:2010/12/16(木) 08:51:02 ID:5Z9Fsmgj
フリッチャイの場合、リハーサルが成立しないほど
酷かったらしい。
731 :
名無しの笛の踊り:2010/12/16(木) 10:09:48 ID:DIWFtGhc
>>730 ショルティは1950年代から比較的晩年まで関係続けてたからね。難しいところだな。
732 :
名無しの笛の踊り:2010/12/16(木) 10:34:25 ID:tj0VRQvL
アバドが早死にしてたら、伝説化されてたかもな
ロンドン響時代だから、かなり早く死なないと駄目だったね
アバドは中途半端なとこで死ななくてよかったね。最近評判いいよ
735 :
名無しの笛の踊り:2010/12/16(木) 22:47:55 ID:mz0H6v1d
80年代からのカラヤン、バーンスタイン。
バースタインは特にあのわざとらしい指揮ぶりに萎えるわ
逆にザンデルリングとかジュリーニはもっと評価されても良いと思う
736 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 12:30:04 ID:QfGYK9aZ
ジュリーニはかなり以前から高い評価受けてた。
ポストとお金に関心がなかった高潔な指揮者だよ。
でもジュリーニの最晩年(活動の最後の方という意味だが)の演奏は
ちょっとついて行けないのが多い。ウィーンフィルとの英雄とか。
738 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 17:44:32 ID:TAo1MAhn
>>736 音楽にあまりそういうこと関係ないと思う。
銭ゲバでも凄い音楽やる人もいれば、
無欲で人間的に清潔だが音楽は面白くもなんともない人もいる。
もちろんジュリーニは素晴らしい人間性と音楽性を兼ね備えてるけどね。
ジュリーニのポストに対する態度というのは高潔云々の問題じゃなくて
雑事や煩わしい人間関係が嫌だったからって何かで読んだ記憶がある。
ある意味では責任を負いたくなかったと言えるかもしれない。
740 :
名無しの笛の踊り:2010/12/18(土) 19:44:35 ID:SWkiJoXT
確かに、カラヤンやバーンスタインは過大評価だと思うけど、
ハイティンクやシノーポリは過少評価されすぎ。
ケーゲル以上に過大評価されてる指揮者って誰かいる?
アバドほど拒絶反応が出る指揮者はいない。
あと古楽以外のアーノンクールは過大評価。
743 :
名無しの笛の踊り:2010/12/19(日) 01:13:41 ID:1jzDCkjm
アバドほど、2ちゃんでヲタが躍起になってネガティブレスに粘着した反論をする指揮者もいないなw
アーノンクールのアイーダとかひどかったな
許光俊が褒めてる時点で嫌な予感しかしなかったが
案の定大失敗作だった
いいのはCDケースのデザインだけ
>>740 シノーポリは生前妙に持ち上げられてた反動だな。
>>740 日本人の多数派は大上段に構えないと何をやろうとしてるのか理解出来ません
747 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 16:47:59 ID:/tJy94Fv
佐渡裕は完璧に過大評価。
748 :
名無しの笛の踊り:2010/12/21(火) 19:13:13 ID:Mv/t8Qo/
カラヤンやバーンスタインは過小評価すぎる。
あとアバドも。一部のアンチが騒ぎ過ぎ。
シノーポリって今でも評価高いの?
バーンスタインはともかく
カラヤンは別に過小評価ではないだろう。
(宇野功芳らアンチ気味の香具師もいるにはいるが)
あれ以上どうやって持ち上げるわけ?
あー、頭悪そうw
751 :
名無しの笛の踊り:2010/12/22(水) 21:58:51 ID:nIzCooHt
アバドは一部(1人?)のアバディアンが騒ぎ過ぎなだけでしょう。
過大評価どころか、無視すべき存在だよw
カラヤン、バーンスタイン、アバドの率直な感想だから怒らないでちょ
アバド たまにしか感動しないけど安心して聴けてあまり裏切らない
バーンスタイン 反吐がでるほうが多いけどど感動するのも結構ある
カラヤン 一度も感動したことない、トップにあげられることが多いマラ9なんかもだめ
3人とも個性強烈だからなあ、とくに後の2人
おれはバーンスタインは陶酔的でダメ
カラヤンとアバドはオペラでは裏切られたことないな
あ、でもアバドのセビリャ新盤はゴミだった
あれだけは買ってはいけない
バトルが出てる時点で
まあ、ものによるかな。
バーンスタインやカラヤンは好悪を激しく選びそうだが、はまればそれなりに大きい。
アバドは、かつては着実な仕事してたけど、90年代以降はすべてに中途半端だねぇ。
バーンスタインが長嶋、カラヤンが王だとしたら、アバドは誰だろうねぇ。ドカベン香川あたりかな。
757 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 15:07:05 ID:tiy2+AnB
↑阪急ブレーブスの四番長池
759 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 22:33:04 ID:iGGdwsWL
>>752 カラヤンは50年代のフィガロと魔笛は颯爽として評価できる。
あとは知らん。怖くて手が出せん。
他に何かおすすめある?
悪口言ったが、シベリウスの7番など名演だと思う。ドイツメインストリームは他の指揮者に手が伸びてしまう。
DGのシベ後期とか、ステレオ盤のプロムナード・コンサートとかいいな
あと50年代のフィガロが好きならフィルハーモニアのこうもり、ファルスタッフかなぁ
ライヴがよければ58年のドン・カルロ、54-55年のカルメン、60年の「ばら」とか
70年代以降のオペラもおれは好きだけど、
個性的過ぎて他人に勧めるにはちょっと躊躇う感じ
762 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 23:19:20 ID:iGGdwsWL
763 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 23:46:10 ID:6O0D+Me2
するってーとクライバーは一茂かね
カラヤンは、ウィーンとフィルハーモニアがいい。
ベルリンのは、ライヴ音源を別とすれば、あえて今更聴かなくてもいい。
765 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 02:12:12 ID:imm10apP
カラヤン&ウィーンフィルのブルックナー8&9のDVDは凄いぞ。
てか好みだから仕方ないけどみんなそれほどカラヤン聞いてないみたいだね。
ちなみにおれが一番好きな指揮者はテンシュテット。
766 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 02:16:01 ID:jhfmKGyi
カラヤンの60年代DGGベト全が評判良いみたいだけど、
その延長にあるのがEMIの70年「フィデリオ」全曲。
フィナーレの沸騰するアンサンブルは聴き物。
が、CD廃盤みたいだな。
>>765 おそらく70年代以降からずっーと、食わず嫌いNo.1の指揮者だから仕方が無い。
聴かないで評価されてきた年期が違うw
768 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 08:43:50 ID:kRGd7HKa
アバドは、記録にも記憶にも残らないからねぇ…
たまたま代打あたりででたときに数回いい仕事したけど、レギュラーにしたら鳴かずとばずで、二軍落ち。そのうち、怪我で引退した、なんて選手が相応しいのでは?
769 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 09:56:37 ID:mtCD4KU+
そこまでひどくないでしょ。
原がぴったりだと思う。
>>767 ベト全60年代
ブラ全60,80年代
ブル全,ブル7,8番VPO,ブル9番60年代
悲愴VPO80年代、3大バレエハイライトBPO,VPO
ニューイヤー,ポピュラーコンサート
英雄の生涯80年代、ツァラ、ティル、死と変容、4つの最後の歌70年代、アルペン
スコッチ&イタリア、ドヴォのVc協(ロストロ)
浄夜・・・
持ってるのはこれくらいかな。(でも殆ど中古で購入)
食わず嫌いはいかんと思って聞いてみたが愛聴盤になったのはなかった。
ツァラの冒頭とかハンガリー狂詩曲とか「すげえ!!」と思ったけれど
曲自体そんな好きなわけでないし、結局好みに合わなかった。
FMとかでもよくかかっていたし、聞かず嫌いの人って少ないのでは
(偏見無しに評価してたかどうかはともかく)
カラヤンクラスで聞かず嫌いされてるなら世の中の殆どの作曲家、演奏家は聞かず嫌いだろう
>>765 あのDVDは凄いね。正確さより勢いを優先していて、スタジオ録音で聴くカラヤンとは別人のよう。
ベルリン・フィルとのスタジオ盤は、ほんとウンコ演奏ばっかり。
↑「結局好みに合わなかった」ってのは「カラヤンの演奏全般が自分のこのみとは違ってた」ってことね。
ツァラトゥストラとか格好良いな〜て思ったよ
773 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 12:22:37 ID:jpZ41dy7
アバドは日本でかなり名演を披露してるよ。
アイーダとドン・カルロを聴いてないじゃないか!
カラヤンのオペラは新旧聴き比べてみるとドラマの捉え方が凄い興味深いんだぜ
好みに合わないなら無理には勧めないけどな、好みならしょうがない
>>768 スカラ座音楽監督としての実績を代打扱いかよw
775 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 17:37:57 ID:4BlYkuVw
みんなすごいなあ。
宇野功芳とか許光俊のような一流評論家や
専門家じゃないが五味康祐や俵孝太郎みたいに
クラシックに造詣の深い人たちと同じことを聞きとるんだね。
俺みたいな素人には彼らの言うことがよくわかんなくて
やっぱり通は違うもんだなあと思ってた。
でも2ちゃんにこういう人がごろごろいたとは
あらためて見直したよ。
777 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 19:16:23 ID:jhfmKGyi
778 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 19:57:59 ID:8As7Co3j
ラトル。ハイドンなんかは結構面白いと思うこともあるが、
基本的に単なる目立ちたがりだと思う。
そういう意味では、アーノンクールも同タイプだが、
こちらのほうが、古楽演奏風を装っているだけ始末がいい。
779 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 20:13:05 ID:dT/tDUXB
ラトルはあの間抜けな髪形で大分損してる
780 :
名無しの笛の踊り:2010/12/24(金) 20:47:12 ID:kRGd7HKa
やっぱりどんなところにも、
>>773のようなアバディアンが出てくるんだな…
スレ違いだろうに。
781 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 00:11:33 ID:t6hNoO5M
>>779 >ラトルはあの間抜けな髪形で大分損してる
ゲルギエフもかなり酷いと思ふ
▲■■■▼▼▼▼■■■▲
◆ ▼▼ ▼■■■
/ ▲■■■■
| --- ,-- - 、 ◆,■■■l■
| ◆■■■■
.{▲■|! |■■■▲ ■▼,へ,■
}/_●l i"´ ●ヽ-= ■ |^i ■
〈 / ,:,:  ̄二 ■ | ¶
▲___,,, )`ー-- ■ )iノ ¶ 呼んだ?
▼■■■■■▲ ■■-'_▲
■、`ー----'_ノ■▲■■  ̄ ▼
▼■■■■■■■■■ /\
■■■■■■■■■ _/ \
■■■■■▼ _ノ _
>>781 それに比べて棺桶に両足を入れて立っている小澤の・・・
784 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 03:20:36 ID:1Frmlnev
>>776 松田理奈みたいなのが好みかぁ聖響?
笑
近所のおばさんじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ〜しっかりしてくれよぉぉ
785 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 09:29:13 ID:86ogSsCE
>>780 聴いたことあるの?
何年頃の何を聴いたか教えて欲しい。
786 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 09:40:16 ID:C5o/+PIZ
>よく考えてみると万が一、当時このフリッチャイ盤が発売されていたら
>DGはムラヴィンスキー盤を録音しなかったかも知れませんね。
>
>その意味ではこの録音がお蔵入りとなったことは幸運でした。
>なぜなら私たちは現在、これら全く方向性の異なった2つの名盤を
>同時に手元に置くことができるのですから。
>
>ただ、フリッチャイ自身にとっては不幸でしたね。
>なぜなら万が一この録音がお蔵入りとなっていなければ
>この指揮者の評価も今までとは全く違ったものになっていたでしょうから。
>
>逆にムラヴィンスキーのほうがマイナーになっていたかも知れませんね。
>録音一つで2人の指揮者に対する後世の評価の明暗が分かれるなんて皮肉なものです。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1293077567/l50 なるほどフリッチャイファンは世間知らずだ
>>786 ムラヲタも生きているだけで迷惑だから似たり寄ったりだな。
内藤彰って過大評価だよね
誰が評価してるんだよwww
ロンドン響振ったアバドはけっこういいと思う
>>775 >宇野功芳とか許光俊のような一流評論家や
こいつらのせいでどれだけムダ金を使ったことか
792 :
名無しの笛の踊り:2010/12/25(土) 17:15:59 ID:C5o/+PIZ
>せめてあと3年、元気に活躍してくれてたら、日生劇場のこけら落としで
>来日したかも知れないけど…。
>
>後世の評価、ということでいえば、ベームとクーベリック。
>
>晩年のベームが神格化されたのは、63年のDOB引越し公演の来日が
>あったから(その後75年まで来日していない)だけど、もし、DOBの
>指揮者がフリッチャイだったら、75年にベームを連れてきても、そこまで
>盛り上がらなかった気がする。
>
>クーベリック(1914年6月)は、フリッチャイ(1914年8月)より2ヶ月早く
>生まれた同い年で、ともに東出身で、親交があった。ベルリン放送響の追悼
>演奏会も、クーベリックが指揮してる。
>スカラ座で録音した「リゴレット」は、もともとフリッチャイが録音する予定
>だったもので、フリッチャイと入れ替わるようにDGに移籍し、ドヴォルザークや
>マーラーなどの交響曲全集を次々と完成させていった。
>もし、フリッチャイが存命だったら、クーベリックの人生も大きく変わってたかも。
しばらくネタに困らないな
アバドもラトルもベルリンフィルに行ってからイマイチになったんでないかな。
あそこはフルベンやカラヤンのように指揮者を奉る風習があるようで
それに乗って権威と化したのでは
アバド、ムーティ、小澤、メータあたりはカラヤンバーンスタイン世代を
追走してる頃は輝いてたけど、いざトップに立ったらイマイチぱっとしなくなったような
最近吹っ切れた人もいるけど
アバドに関しては、若手〜中堅の頃のシカゴ響やらスカラ座やらロンドン響やらとの仕事と、ベルリン以降の気の抜けた仕事は、別人のように内容に差がある。
これを一緒くたにして叩いてる奴は、はなからまともに聴いてないと考えていいだろう。
アバドで抜群の窒息度
ロッシーニ 序曲集(DGGじゃなくてRCAの方)
798 :
名無しの笛の踊り:2010/12/26(日) 15:55:12 ID:GCbj2aad
>>795 むしろ一緒くたになんでも絶賛する(というか、どんなに妥当なコメントでも、少しでもネガティブ要素が含まれていたら躍起になって反論する)アバディアンのほうが、このスレにも巣くっていると思われ(あなたがそうだとまでは言わないが)。
私に言わせれば、アバドが過大評価かどうかというよりも、アバディアンのひどさは最も過小評価されているとみなしていいね。
だいたいこのスレのタイトルからして、ネガティブなコメントになるのが当然なのに。
カラヲタ、ムラヲタ、小澤ヲタやフルベンヲタは、これに比べたらまだかわいいw。
>>798 生きているだけで恥ずかしいヴァントヲタですか
ヴァントヲタはかつてのベームヲタでしょ。
独墺の老匠おっかけ。アイドルのおっかけとなんら変わらん
「クラ=眠い」を定着させたのはカラヤンの功績
どんなに速く演奏しようとも眠くなるから不思議だ
カラヤン死後ピリオドから一巡して、今カラヤン聴くと何か新鮮に聴こえる不思議。
>>798 俺は、アバドは若い頃の演奏もあんまり好き好んで聴きはしないよ。どうしてもトスカニーニあたりと比べちゃって、お坊ちゃま的ぬるさが鼻につくから。でも、一定の評価はするっていう程度。
あんたの言う「信者のせいで演奏家本人まで嫌いになる」っていうのはわかるけど、でも、2ちゃんに跋扈するアバド信者って、昔に比べて激減したんじゃないか? 最近は、むしろヴァントやらフリッチャイやらの信者が目に付く。
どうも、アンチアバドの方が、昔嫌な目に逢ったのを引きずって、状況が変わった後もネチネチと粘着してるように見えるんだよなあ。
804 :
名無しの笛の踊り:2010/12/26(日) 17:53:13 ID:GCbj2aad
>>799 別にヴァントヲタやベームヲタを加えても構わんよ。単に存在を忘れていただけでw。
それでも、アバディアンよりはまだマシではないかと思われ。
それくらいアバディアンのひどさは過小評価されてるよ。
「アンチ」も「信者」も今はネタで書いてるだけでしょ?昔と違って、正直どっちも書いてることに
深みが無いw
>>803には
アバドLSOの「春の祭典」(DG)をお薦めしたい。
>>805 もともと2ちゃんに深みないから
807 :
名無しの笛の踊り:2010/12/26(日) 19:55:31 ID:ONatq0PP
クリスティ
ルセ
ヤーコプス
>>802 いや、そうかもしれないと思って聞いたら眠ってしまったのだよ
「運命」の速さに圧倒されつつ、それでもなおね
John Eliot Gardiner
>>811 この人がなんでサーの称号もらっているのか理解に苦しむ。
813 :
名無しの笛の踊り:2010/12/28(火) 02:30:26 ID:ek4yHXJ3
カラヤンのベト5の速さはトスカニーニとたいして変わらん
平民だと指揮者と言えども女王陛下の面前でケツ向けるわけにはいかないのだ。
女王陛下が臨席する可能性のある演奏会では平民出身の指揮者はSir与えられて
貴族扱いになって始めて堂々とケツ向けて演奏する事が出来るのだ。
・・・・・・わけないわなw
815 :
名無しの笛の踊り:2010/12/28(火) 06:31:47 ID:oXBks4dR
卓球選手?
816 :
名無しの笛の踊り:2010/12/28(火) 11:10:18 ID:qSPW8+Z9
アバヲタは朝日新聞的いやらしさがプンプンだね。
他の指揮者のヲタは単なる信者というのがよくわかるから、触れなければどうということはないが、アバヲタはあちこちにお節介に踏み込んで布教活動を行うからなw
このスレ見てると、アバドが死んだら、ヲタ・アンチ双方から殉死者が出ないか
マジ心配になるw
819 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 17:49:26 ID:anIh7dlb
ちょっと過大評価=フルベン(神様扱いはヤメレ)
かなり過大評価=クナ
(コーホーの負の功績)
本物の過大評価=アバド
こんな感じじゃないかい?
すまんが
小澤征爾 一択
すまん
822 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 01:26:17 ID:G7vmeOoH
ほら、
>>817=>820のようなバカをみれば、いかにアバディアンの害毒がこれまで過小評価されすぎてたかわかるだろ?
823 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 04:23:45 ID:vDfNm1Cb
アバドの最高傑作はウィーンモデルンライブ録音
異論は認めない
そういえば、カラヤンが死んだとき、日頃から賞賛惜しみないヲタな奴は
心の準備が出来ていたのか「あぁ〜とうとう・・・」ってな感じで哀しみつつも
案外サバサバしてたのに、日頃から罵倒しまくってたアンチな奴は、もう
見るからにウチ萎れて何日か口もきいてもらえなかったなw
>>825 カラヤンを否定する事が、唯一の自己優越感だったのだから
仕方がないんだよ。
最近は逆にカラヤン持ち上げられすぎな気がするんだが、
それは昔アンチカラヤンが大暴れし過ぎた反動な気がするから、
元を辿ればやっぱアンチカラヤンが全ての元凶だな
全ての元凶はベームヲタだよ
そういえば、カラヤン存命中まさにベームヲタだったワシはベームが死んだ時より
カラヤンが死んだ時の方が何倍も衝撃的に悲しかったw
>>827 その伝でいくと、アバドは死んだら日本限定の「ネ申」になってるかもなw
830 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 07:44:19 ID:f05fuL9r
中学の時俺のクラスのいじめられっこが家出したことがあってそれを一番心配していたのがいじめっこだった
そりゃ、うっかり死んだら、「いじめの首謀者A君は・・・・・・」になっちゃうもんな。
BPOを意識しすぎると指揮者は不幸
カラヤン←(あさはか)BPOに君臨してカリスマになろうとした(一時成功)お金大好きで楽員の反発、馬脚現わす
小沢←(スタンドプレイ)カラヤンにごますり猛アピール、この人楽員に嫌われてうまくいかず(BPO,ウィーンフィル、ボストン)
アバド←(気遣い疲れ、ロンドン響とかでは良い仕事)カラヤンに懲りたBPOの団員が大人しそうなので選ぶ、気遣いで苦労、病気になる
ラトル←(何やりたいのかわからない)専制君主になりそうにないので選ばれる、団員の高給の確保に頭を悩ます
ティーレマン←(薄味、要領がいい)油断して常任に選ぶとカラヤン化しそうな人だとおも
一番過大評価なフルヴェン()を忘れてるじゃん
うんこチェリも忘れないでね
スヴェトラーノフ、ロジェストヴェンスキー、フェドセーエフ
吹奏厨ごめんな
テンシュテット、マゼール、メータ、ムーティ、バレンボイムも追加しといてくれ
>>833-834 まったく記憶に残ってもいまいが、
フルヴェンとチェリの間に射殺された指揮者がいたはず・・・・・・・・・なんだが?
ロシア語が話せただけのボルヒャルトの事か?
839 :
名無しの笛の踊り:2011/01/01(土) 22:42:32 ID:Pm37VwIB
>>832 ハイティンクはドイツ・オペラのレパートリーが弱いのを気にして
EMIからドレスデンやバイエルンRSOというオケの神通力を頼りに幾つか録音を出す。
結果フィリップスとコンセルトヘボウからは見捨てられ、
またEMIにはアバドと同様ラトルの露払いとしていいように利用されお払い箱。
841 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 00:47:59 ID:kypyneOi
ワルターだな、あんなんボケ老人の音楽だわ
どうせコロンビアとの演奏しか聴いた事ないんだろ?
ワルターはステレオが残ったのはいいにしても、ヨーロッパの正規オケとでなかったのが
残念だな。レコード会社とオケが専属契約していた時代で、そのへん自由にならなかったんだろうが。
844 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 13:22:39 ID:RxeG5V8Z
ポスト・カラヤンでBPOと関わった不幸度でいえば
1位アバド(評価を落とし命を縮める)
2位マゼール(都落ちして故郷で不遇をかこつ)
3位ハイティンク(メジャーレーベルとの契約がなくなる)
ってとこか。
小澤、メータ、ムーティ、バレンボイムは大過ないんじゃないか。
>小沢←(スタンドプレイ)カラヤンにごますり猛アピール、この人楽員に嫌われてうまくいかず(BPO,ウィーンフィル、ボストン)
そうなの?この人が一番お世辞がうまくて人たらしってイメージあるんだけど
>>844 あの英語じゃ、BSOとはコミュニケーションが出来ないんじゃない?
846 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 14:01:00 ID:ptsaZvAT
あけましてアバド氏ね
847 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 14:03:12 ID:57k5dmtd
>>845 アグネスチャンの日本語とどっちが上手いかだな。
小澤は必死に気に入られようとニコニコしてお世辞でも言って、
その甲斐あって「いやあ小澤さんはいい人ですね」「人間的魅力がありますね」なんて評判。
でも実はその辺のとこは看破されてるから、嫌われてるってわけ
>>847 アグネスの日本語、なめんな
小澤は、サンコンの日本語くらいだろ
いっこん、にこん、サンコン!
やっぱいいわ、サンコン…
やっぱりカール・リヒターはありがたがり過ぎじゃないか
854 :
名無しの笛の踊り:2011/02/01(火) 16:21:38 ID:zSSl9So8
>ポスト・カラヤンでBPOと関わった不幸度でいえば
本気度は「?」だが、カラヤンが後継に名を上げた不幸度でいえば
テンシュテット(指揮者としてはまだやれる年齢で事実上リタイア、早逝)
ビシュコフ(最近はやや持ち直しているようにも思えるがBPO後継に名が挙がったとは思えんほど停滞)
アバドは逝ってヨシ!
857 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 12:18:47 ID:mQhAnTYZ
佐渡裕
指揮者としての佐渡はよく知らないけど
「題名のない音楽会」は彼が司会するようになってからのほうが好きだな。
なんか2chでは神格化されている黛は「クラシックこそが至高!」って
ふんぞり返ってるだけで全然面白くなかった。
ロックとかも的外れな批判を平然とやってたし。
視聴率も今の方がいいらしいけど、個人的には納得だわ。
859 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 15:51:10 ID:F9L+wOf/
指揮者としての佐渡は、余りにも幼稚な解釈をする。>
860 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 16:02:01 ID:GpmXQzRI
幼稚な指揮者を迎えるベルリン・フィルも終わりってこと?
音楽が幼稚なフルヴェン
人格が幼稚なカラヤン
世渡りが幼稚なアバド
髪形が幼稚なら取る
伝統だな
862 :
名無しの笛の踊り:2011/02/02(水) 17:41:58 ID:Rs95gjRr
髪型はよくね?w
だから俺はラトルは好きなのか
地位と年相応の威厳がない
……って、日本人的な感性で言ってもしょうがないけどな
>>861 なんだよ、その言いがかりw
その論法なら誰だって幼稚になっちまうじゃねーかw
>>864 アバドがすべてに幼稚だが、ブレーンだけは優秀だったな
ラトルのチャームポイントは
髪型じゃなくて鼻腔だと思う
867 :
名無しの笛の踊り:2011/02/03(木) 14:39:53 ID:dl6yZnF9
指揮者は女性指揮者のみチャームポイントがいるが、西本智実以外チャーミングな指揮者いないね。
スザンナ・マルッキの顔をちゃんと見たことが無い。
マリン・オールソップも。
869 :
名無しの笛の踊り:2011/02/03(木) 22:12:47 ID:D77f8GBa
西本は女性じゃなくて男おばさん
オルソップも男おばさん
松尾葉子はおばあさんw
グリモーとかヒラリー・ハーンとか若いころのムターみたいなルックスの
女性指揮者が出たら人気出るかな?
874 :
名無しの笛の踊り:2011/02/04(金) 05:45:55 ID:mIClauCG
おれはJK48人編成の室内オケがいい。
シモーネヤング嫌い。
アバドが幼稚とは驚くね。
876 :
名無しの笛の踊り:2011/02/04(金) 12:02:46 ID:6sUTmH+r
ヤングは不細工とは言わないが、十人並み。
音楽は一流クラス。
バッファロー・フィルの女性音楽監督は?
チェリビダッケ
サウンドは透明だし、洗練されたキレイな演奏だなぁとは思うけど
評論家の許含め信者の方々の持ち上げっぷりには「?」という感想
まぁチェリについては、実演を聴いたことがない癖に偉そうなことを言うな!と信者に一喝されたらお終いだからな
ただ、何かのきっかけで、CDを聴いているだけでも信者モードになってしまうことがあるから不思議な指揮者だ
今Altusの展覧会を聴いているんだが、この実演は凄まじいことになっていただろうなとは思う
因みに俺は
>>690でカラヤン信者認定された者。確かにあの時はカラヤン信者だった。だが今はチェリ信者だったりする
カラオタとチェリオタの併発とか絶対にあり得ないはずなんだが、なぜか併発組もそれなりにいるみたいで…
まさにちょうど「帝王カラヤンと幻の指揮者チェリビダッケは
単にコインの表と裏にすぎない」って言ってた評論家がいた!
あれ本当だったんだなw
録音嫌いなどによってかえって神格化されてるチェリだけど、
演奏は結局カラヤンと大差ないんだってさ
過大評価という言葉を文字通りに読めば、当てはまるのはまさに「アバド」だな。
ショルツさん、ホントに仕事したのはどれ?
ニキシュ 肩書きの割りに音が貧弱、ガッカリです
フリッツ・シュライバー
宇宿允人がようやく死んでくれた
889 :
名無しの笛の踊り:2011/03/08(火) 21:28:05.11 ID:8th3vNY6
††あげ††
>>888 宇宿信者ではないが888が酷い目にあいますように
>>885 ラッパ録音を根拠に一刀両断にされるニキシュがカワイソス
サンキシュの方が上
バーンスタインは明らかに過大評価だ
CDショップから姿を消しているのがその象徴ではないか
誰かがカラヤンやショルティは没後すぐ忘れられるだろうが、バーンスタインは永遠に残ると言ってたな
玉木だっけ?福永だっけ?
896 :
名無しの笛の踊り:2011/03/19(土) 20:25:17.49 ID:QTR2e2am
スレチだとは思うが、
カール・ヴォイチャッハ指揮 テレフンケン大吹奏楽団
897 :
名無しの笛の踊り:2011/03/19(土) 20:25:56.12 ID:QTR2e2am
ごめん間違えた。過小評価だったorz
898 :
名無しの笛の踊り:2011/03/19(土) 20:54:12.52 ID:qPd0Vk4w
リステンパルト
899 :
名無しの笛の踊り:2011/03/19(土) 20:58:26.49 ID:tMtvF+eM
バンスタは確かにそうかも
評価の高い演奏聴いてもえって思う
例えば79年VPOライブの第9 何じゃこれと思った
君センスないよ
クラシック聴くの止めたら?
おまけにバンスタとか
901 :
名無しの笛の踊り:2011/03/19(土) 21:28:26.33 ID:tMtvF+eM
相変わらずの尊大な態度・上から目線なことで。
これだからクラオタはダメなんだよ
902 :
名無しの笛の踊り:2011/03/19(土) 21:31:40.81 ID:+iZQfVTf
バンスタで消えたとか言ってたら
もうカラヤン以外全員消えたことになる
じゃあいっそのことカラヤンも消えてみようか。
ショルティはどれもバリバリ現役盤だろ
去年は売り場もテレビもバーンスタイン特集だらけだったのに消えたとかよく言えるなぁw
バーンスタイン信者乙
テレビってNHK BSでしょ?だからなに?
ミュージカルの作曲家がどうかしたか?
あんなのそもそもスレ違いだろ
カラヤンって死後ライヴの発掘はあまりされてないよね。
クーベリックやベームのほうが出てるんじゃね?
発掘するまでもなく今までの音源で十分売れ続けてるからな
Cクライバーも思ったより出てきてない。
クライバーは実演をすっぽかすことも多かったキチガイだからな
912 :
名無しの笛の踊り:2011/04/03(日) 11:23:05.23 ID:3zWNlr1e
>>911 そのキチガイっぷりを上回るほど演奏が進化していかなかったことが問題なんだと思う
まぁ元から凄い演奏してたわけで、さらに向上しろなんて無茶な注文かも知れないけどさ…
で、自分が過大評価されていると思う指揮者はエーリッヒ・クライバー
カルロスよりエーリッヒの方が上と言っとけば演奏のことよく分かってます的な風潮
913 :
名無しの笛の踊り:2011/04/03(日) 12:20:38.72 ID:azp5WIrI
>>912 エロイカスレにそういう馬鹿いたけど
みんなに袋叩きにされて涙目で逃走してたなwww
914 :
名無しの笛の踊り:2011/04/03(日) 16:12:24.92 ID:eW3IjWt8
アバドだよアバド
>>913 どう聞いてもカルロスの方が下だけどね。
カルロス馬鹿ってチェリヲタと同類だろ。
>>914 アバドって「過大」評価というほど評価されてないとおもうw
一部の信者が騒いでるだけ、という
917 :
名無しの笛の踊り:2011/04/03(日) 23:04:31.18 ID:kBvgpNIN
やっぱりバーンスタインだろうな
所詮カラヤンの対抗馬として持ち上げられてただけ。
今聴くと「別に」って感じだ。
ただ単にホモがねちっこく指揮してただけ
918 :
名無しの笛の踊り:2011/04/04(月) 00:07:31.04 ID:cb9KtFmV
バンスタはいいじゃん、暑苦しいけど
919 :
名無しの笛の踊り:2011/04/04(月) 00:12:42.38 ID:91qOlVQ9
カラヤンの対抗馬ならちょうどいいじゃん
920 :
名無しの笛の踊り:2011/04/04(月) 01:06:41.62 ID:M6AbUGwK
宇野広報。
中古屋で見かけるCDが結構いい値がついてる。
921 :
名無しの笛の踊り:2011/04/04(月) 08:17:49.05 ID:a7QTs++o
チェリビダッケはすごく綺麗な音
だけどそれだけ
ものすごい時間をかけて徹底的にチューニングするという伝説も、
結局はそこにしか結びついてないように感じる
カール・リヒター
924 :
名無しの笛の踊り:2011/04/04(月) 13:06:44.31 ID:M8HAETax
フルトヴェングラーのためにあるようなスレ
>>922 言えてるw
ラトルも過大評価・・・
と思ったがこいつの場合は評価自体されてないな
ジュリーニだな。巨匠風の演奏するから勘違いされるけど。
クライバー子のリハーサルは見てる分にはおもしろいけど、団員側に回されると発狂するな。
リヒターだな。
ちなみにピアニストのリヒテルも過大評価
930 :
名無しの笛の踊り:2011/04/08(金) 23:05:27.84 ID:Uqnbxxi8
リヒターだろうな
何にも研究せずに演奏するとあんな暑苦しい演奏になる
チェリは、評判の「展覧会の絵」を聴いてみたら、
有名なのとは違う録音で、スカスカ演奏でかなりがっかりしたけど
ドビュッシーはのけぞるほどの凄演でした。
過大評価と思うのは、バルビローリ。
デュ・プレと録音したエルガーが、チェロもオケもチグハグに暴走してるトンデモ
演奏にしか聴こえない。どちらも自分の世界に籠って陶酔してる演奏だった
と思うなー…。
今なら間違いなくハーディング。面白みがまるでない。
ムラヴィンスキーとスヴェトラーノフは持ち上げられすぎ。
特にスヴェトラーノフは聴いていて腹が立ってくる。
ソヴィエト国立響との悲愴を聴いたことがあるが、ピッチはバラバラ、アンサンブルはガタガタ。
あんな音楽を垂れ流しておいて、よく恥ずかしくも無く指揮者をやっていられたなと思うよ。
あんな奴にもマンせーするファンがいるのかと思うと呆れるよ。
ましなのはコンドラシンとロジェストヴェンスキーくらいかな。
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
まあ…そういう方もいらっしゃるということで(笑)
>>933 >ましなのはコンドラシンとロジェストヴェンスキーくらいかな。
それはない
カール・リヒター
938 :
名無しの笛の踊り:2011/04/12(火) 07:03:21.04 ID:etplmlGB
カラヤン
939 :
名無しの笛の踊り:2011/04/12(火) 07:10:35.07 ID:rY+n57/B
フルヴェン。
ソ連系、ロシア系は基本過大評価
あれは指揮者よりもオケの責任だな
80年代くらいまでのロシア・ソ連のオケは貧乏楽団だったから
使ってる楽器が酷すぎた
942 :
名無しの笛の踊り:2011/04/13(水) 10:53:21.14 ID:hC0a9Lr/
>>940 うん、そうだね。
許光俊がゲルギエフを「野蛮なだけで程度が低い」と批判してたけど、
お前がいつもやたらと持ち上げてるソ連・ロシアの指揮者もな!と心の中で激しく突っ込んでしまったヨ
>>939 基本的に同意、名指揮者の一人ではあるがね。
944 :
名無しの笛の踊り:2011/04/13(水) 12:13:15.76 ID:1ZQyj8/f
ゲルギエフのチャイコフスキーには辟易とされる。三流以下だな。
許と鈴木って俺すごく苦手なんだが。
宇野のほうがまだ、好き
日本語を読めない頭に蛆虫が湧いた馬鹿登場記念あげ
自己紹介ご苦労さん。でもそんな自虐的でどうする
>>947 自演しか言えない馬鹿って生きていて楽しいの?
さっさと被曝して死ねば良いのにね。
辟易とされる(キリッ
>>915 かつてのコンセルトヘボウのコンマスが親子とも指揮者に迎えて演奏して息子の方がはるかに才能あると言っていたがな
親のほうはリハが厳しいが、実演がリハを超えないとも
どう聞いてもとかそんな物言いの時点でたいした耳を持ってないのが丸分かり
>>950 クライバー親子比較は荒れるからやめとけ
952 :
名無しの笛の踊り:2011/04/22(金) 01:09:51.53 ID:jnfCMIwH
スレ終幕間際だね。
おれはサイモン・ラトル。
どこがいいのか、さっぱり分からん。
口元に薄ら笑いを浮かべたジャケ写も気に喰わんし、指揮姿が醜い。
それに何といってもあの神経をいらだたせる音楽。
クラシック音楽聴いてイライラしたなんて、こいつの音楽が初めてだよ。
954 :
名無しの笛の踊り:2011/04/22(金) 21:26:37.11 ID:xRPO81Bs
>>917 同意。
ついでにヘレヴェッヘも過大評価。
逆にセルは過小評価。
>>952 あー確かにイライラするなぁ
アバドを聴いててもそういうことがある。
リズム感覚が違うのかなぁ
>>955 近づく方も悪い。オレなんてもじゃもじゃのCD1枚も持ってないし、買ったこともない。
957 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 00:16:54.41 ID:cSZ1hxbW
生で聴かないと本領がわからないタイプの指揮者だね。
生で聴くともっと酷いのが、その前任者
>>957 ツンボかw
もじゃもじゃなんて生で聴いたら煩いだけだぞ。
指揮者バーンスタインは後世に残る仕事は少ないかもしれない。
でもBPOにしてもCSOにしても今現在シェフとしての理想像を
抽出していくと彼に行きつくんだよな。
960 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 07:16:23.39 ID:XwyhWbhk
やはりフルベン
日本限定だが、半分宗教化しているからな。
過去の偉大な指揮者であることは文句ないけどな。
961 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 09:12:54.32 ID:VALroZUF
昨夜のタモリ倶楽部を英訳してyoutubeで世界に発信すべきだな
次スレ立てるなら「聴くことよりも貶すことのほうが好きなダメなクラヲタのオナニー劇場」にしてね。
ああ、長すぎてだめか。「聴くより貶すのが好きなダメクラヲタの自慰劇場」で。
964 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 11:40:14.35 ID:nh+Zz5bq
バーンスタインはやさしいから団員にウケが良かっただけだろ
あと派手は振りでライト層も獲得。
精神性のかけらも見当たらない。
打率2割といわれる
オケに媚びてダメにするタイプ
966 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 12:19:47.33 ID:VALroZUF
>>962 お前が学校でうんこもらして以来ずっと「うんこマン」と呼ばれたことはしってる
967 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 15:13:18.89 ID:eBvpSVsW
カラヤン以外全員過大評価
968 :
↑:2011/04/23(土) 15:33:32.42 ID:wa6HUxBM
カラヤン(笑)
昭和で思考停止しちゃったんですね、お気の毒様です
>>964 ”精神性”はとっくにこの板ではNGワードかと思ったが
まだ使う人がいるんだね。
970 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 19:43:47.25 ID:D2bVsGg0
フルトヴェングラーの
マイスタージンガー聞いた方いますか??
・・・何すかあれはww部活かよww
971 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 19:54:45.27 ID:qWarC43n
カラヤンこそ過大評価の権化
DGの宣伝に騙された情弱哀れ
カラヤンは過小評価!!!
ハイティンクだろ。
人類最高の指揮者は言いすぎ。
974 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 21:09:52.16 ID:gsU4ZvHN
カラヤンとバーンスタイン両方だな
昔はカラヤンとバーンスタインが2大指揮者だったとか、
演奏だけで判断するととてもじゃないけど信じられないよ
フルトヴェングラーとトスカニーニは2人共ある面で突き抜けた演奏を
していたように思えるから、まだ分からないこともないけど…
カラヤンとバーンスタインではなく、例えばムラヴィンスキーとカルロス・クライバーを
無理矢理にでも2大指揮者として商業的にも持ち上げることが出来ていたなら、
そっちの方が盛り上がったのではないだろうか?
この2人の演奏なら初心者にも「他の指揮者に比べてなんか凄い音だ」と分かりやすかっただろうに…
初心者がカラヤンやバーンスタインの演奏を聴いても
「他の指揮者の演奏に比べてどう凄いのか自分にはまだよく分かんないけど、
2大指揮者と言われてるぐらいだしきっと凄い演奏なんだろう」
ぐらいにしか思えず、初心者にはつまらんだろ
2人とも音自体は結構普通だし
975 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 21:12:45.70 ID:ak6AKbFM
出た宇野信者
言いたくないが、すごく表面的で偏った聴き方だな
977 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 21:16:50.19 ID:wyJ0F6Vk
トスカニーニというのがまたよくわからない。
何がいいのか。どの演奏聴けば評価できるのか。
私はムラヴィンスキーがわからない
超強面+ソ連というイメージだけじゃね?
979 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 21:42:52.49 ID:4dkysG3C
>>977 ベートーヴェンの交響曲なら他に良いのがあるだろう
というなら、同感です。トスカニーニの神髄はやはりイタリア・オペラでしょう!
テンポの揺れがない、カチカチした硬直した演奏と捉えられがちだが、
その一定のテンポの範囲で、どれだけ歌えるか!
モノラルだけどね。彼がプッチーニのオペラのいくつかの初演を任されたのは
よくわかります。
980 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 21:46:50.16 ID:f0jPKrp2
>>977 録音と歌手で損してるけど、ヴェルディの「仮面舞踏会」なんてどうかな
982 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 22:12:43.40 ID:EG9jwOBt
984 :
名無しの笛の踊り:2011/04/23(土) 23:04:32.40 ID:GLRQYXAY
>>957 悪いけど958に同意だよ。
ラトルをほめる人は「生を聴いてみろ」「生のラトルを来たら印象が変わる」などと言うけど、
ラトルの生はCD以上にささくれだってイライラした演奏だ。
それこそ恥ずかしい話だが、ほめる人は熱烈にほめるし、ベルリンでもウィーンでも重用されてるから、大指揮者なのかもと考え、
いっときCDも生も聴いてみたが、最初の印象はまったく変わらない。
おれのラトル体験は、大金といくらかの時間を投じた壮大な無駄遣いだったという結論に達し、もうヤツの音楽聴くのはやめた。
985 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 00:12:02.91 ID:UG+0Kawq
練習がやさしいからベルリンに重用されてるんだろw
それこそトスカニーニみたいなのは嫌われるわけだし
レベルが低下したオケには、モジャモジャでいいんじないの。
987 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 05:54:31.92 ID:lNzrWRCm
>>955 日本人のくせにリズム感を口にするのはなんだかな。
「ヤンソンス」で検索かけたら、かなりの数がありましたが、
そんなに駄目な指揮者ですか?
あれ、さっきと違って全然出てこない。
なんか勘違いしてるか、ほかのスレで検索かけたのかな。
あ、
やっぱりたくさん出てきた。
そんなに良くない指揮者なの?
991 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 06:59:06.15 ID:JHS7LtTS
キムチ
>>977 まず,コーホー等の馬鹿は評論内容はオールクリアーの上で,
トスカニーニのベートーベン,イタリアオペラ(仮面舞踏会やおてろ)
新世界,イタリアを聴いてももし「んん・・・納得できん」でしたら
それはたまたまあなたがトスカニーニとは縁がなかったということ
だと思いますが,それで良いと思います。
ご自分の判断で評価できないというならば,それでかまわないのでは
ないでしょうか。
993 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 07:21:38.26 ID:UXQlPgJk
ラトルは年寄りの耳には煩いだけw
996 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 17:22:09.86 ID:HyeZ1KLr
佐渡
なんでこいつが日本で売れてんのか不明
998 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 18:48:09.46 ID:F93UyksE
ラトルも過大評価だろうが、アバドよりはまし。
999 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 18:49:59.13 ID:F93UyksE
つーか、アバドは最悪レベルの過大評価。やつには音楽のことは頭にない。
1000 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 18:51:06.34 ID:F93UyksE
決定 「過大評価な指揮者」は「アバド」に尽きる
1001 :
1001:
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