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605名無しの笛の踊り
ttp://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111901000161.html
ピアノ部門で日本人初優勝 ジュネーブ国際音楽祭

【ジュネーブ共同】ジュネーブ国際音楽コンクールのピアノ部門決勝が18日、ジュネーブで開かれ、
広島県出身の萩原麻未さん(23)が同部門で日本人として初めて優勝した。

主催者によると、萩原さんは5歳からピアノを始め、
中学生の時にイタリアの国際コンクールのピアノ部門で最年少優勝。
その後も海外で活躍の場を広げてきた。18日の決勝は3人が競った。

ジュネーブ国際音楽コンクールは1939年に第1回が開かれ、
ピアノのほか、声楽、打楽器、バイオリン部門などでクラシック演奏家が腕を競う。

2010/11/19 10:00 【共同通信】

606名無しの笛の踊り:2010/11/19(金) 10:20:19 ID:3VeNaJNn
>>605
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010111900131
萩原さんがピアノ部門優勝=日本人初−ジュネーブ国際音楽コンクール

【ジュネーブ時事】若手演奏家の登竜門となるジュネーブ国際音楽コンクールのピアノ部門最終審査が18日行われ、
萩原麻未さん(23)=広島市安佐南区=が優勝した。同部門で日本人が優勝したのは初めて。
萩原さんは最終審査でラベルのピアノ協奏曲を披露。「優勝するとは思わなかったので信じられない」と笑顔で喜びを語った。

萩原さんは5歳からピアノを習い始め、2000年に13歳でイタリア・パルマドーロ国際コンクールで優勝。
今年、パリ国立高等音楽院修士課程を首席で卒業し、現在はパリを拠点に活動している。

同コンクールは1939年発足。楽器演奏や声楽、指揮などクラシック音楽の幅広い部門を審査することで知られる。
ピアノ部門ではアルゼンチン出身の世界的ピアニスト、マルタ・アルゲリッチが57年に優勝している。
(2010/11/19-09:04)
607名無しの笛の踊り:2010/11/19(金) 13:15:26 ID:SYZzaWHP
毎日の記事

<ジュネーブ国際音コン>萩原麻未さんが優勝…ピアノ部門

毎日新聞 [11/19 12:10]
若手演奏家の登竜門として知られるジュネーブ国際音楽コンクールのピアノ部門で、広島市出身の萩原麻未さん(23)が優勝した。同部門で日本人が優勝するのは初めて。18日の最終審査で萩原さんは、ラベルのピアノ協奏曲を演奏した。

萩原さんは5歳でピアノを始め、13歳の時にイタリア・パルマドーロ国際コンクールで優勝した。広島市内の高校を卒業後、渡仏。パリ国立高等音楽院修士課程を首席で卒業した。現在はパリを拠点に活動中。

同コンクールは1939年に発足。楽器演奏や声楽、指揮などクラシック音楽の幅広い部門を審査し、なかなか1位を出さないことでも知られる。

それはアルゲリッチ、ミケランジェリ、グルダが1位、巨匠ポリーニが2位というこれまでの高いレベルを守ろうとするからだろう。
それだけに萩原さんの優勝は快挙だ。

今回、審査員を務めた岡本美智子桐朋学園大教授は「萩原さんのラベルは自然に音楽が流れ、繊細で軽やかなタッチの美しい音色が魅力。特に3次予選のシューマンの『子供の情景』には審査員みんなが感動した」と話している。【梅津時比古】

ソースURLの張り方わかんね。fごめんなさい