1 :
名無しの笛の踊り:
モーツァルトに関するクイズを出し合って遊びましょう
2 :
名無しの笛の踊り:2010/03/22(月) 13:25:05 ID:THnKCLc5
Q.モーツァルトが好きなものは次のどれ?
1.ウンコ 2.チンコ 3.マンコ
3 :
名無しの笛の踊り:2010/03/22(月) 13:50:18 ID:c+BXnfJV
4 :
名無しの笛の踊り:2010/03/22(月) 16:19:42 ID:akMZEpul
5 :
名無しの笛の踊り:2010/03/22(月) 23:26:55 ID:D5nPW9J8
モーツァルトは6歳の時シェーンブルン宮殿で転んだ際に手を差し伸べて起こしてくれた一つ年上の女の子にプロポーズします。
その女の子とは誰でしょうか?
7 :
名無しの笛の踊り:2010/03/23(火) 01:39:32 ID:+3zTvVlu
モーツァルトは、いつも嫁の兄さんにジョークを飛ばしていました。
そのジョークとは、
1.ウンコ 2.チンコ 3.マンコ
どれでしょう?(実話)
8 :
名無しの笛の踊り:2010/03/23(火) 01:58:36 ID:zfbnpOje
うんこ?
9 :
名無しの笛の踊り:2010/03/23(火) 17:37:10 ID:zyXwuDIt
モーツァルトに義理の兄なんていたっけ?
10 :
sage:2010/03/23(火) 17:45:36 ID:zyXwuDIt
スマソ。今調べたら、コンスタンツェには兄が一人と弟が二人
いたんだね。四人姉妹だけだと思い込んでた。不勉強でした。
11 :
名無しの笛の踊り:2010/03/23(火) 17:57:04 ID:Nvy4mHj1
それではモーツァルトがハマってほとんど廃人と化したゲームは?
ビリヤード
キーワード【 モーツァルト ウンコ 難問 チンコ 好き クイズ マンコ 】
これはひどいw
モーツァルトといえばWAMですが、WAMで検索するとフェチサイトにヒットします。
「完全着衣でびしょ濡れ、パイ投げしたりするシーンにこだわったフェチストによるフェチのための超マニアックサイト」
だそうですが、さてこのWAMは何の略でしょう。検索しないでお答えください。
16 :
名無しの笛の踊り:2010/03/24(水) 11:07:48 ID:TMLE6fNJ
「モーツァルトは人生のどのくらいの割合が旅だったでしょう」 %で
17 :
名無しの笛の踊り:2010/03/24(水) 20:06:36 ID:D3jZYr63
2.1パー
18 :
名無しの笛の踊り:2010/03/28(日) 18:31:59 ID:gCdrdTwm
モーツァルトは自分のことをアマデオとかアマデと読んでいましたが、正式の名前で映画の題名になった「アマデウス」はどんな意味でしょうか?
1.金の口 2.狼とともに行くもの 3.神を愛する者 4.神の愛でし子
4
20 :
名無しの笛の踊り:2010/03/28(日) 19:33:45 ID:5wzzdgEx
>>13 今見たら
キーワード【 ウンコ モーツァルト チンコ コンスタンツェ WAM 難問 ジョーク 】になっとる
ひでぇww
testsuman
22 :
名無しの笛の踊り:2010/04/07(水) 05:31:50 ID:9kX9oc1n
モーツァルトは晩年フリーメイソンの仲間でウィーンの織物商から借金をしています。
その織物商とは誰でしょうか?
23 :
名無しの笛の踊り:2010/04/13(火) 05:38:30 ID:iBtQ5Yju
モーツァルトの晩年、妻コンスタンツェはしばしば療養地に行きます。
その療養地とはどこでしょうか?
熱海
25 :
名無しの笛の踊り:2010/04/24(土) 03:17:44 ID:tRnWSuEk
ケッヘル番号のあるモーツァルトのモテットは3曲しかありませんが、最初のモテットK20は、どこで作曲されたでしょうか。
1.ザルツブルク 2.ウィーン 3.ミュンヘン 4.ロンドン
もう一曲は何という曲でしょうか?
実は4曲目が1960年代終り頃にチェコで発見されました。ケッヘル番号はありません。
26 :
trazom:2010/05/02(日) 19:51:33 ID:Xk4IRg3N
答え1
もう1曲とは?
エクスルターテユビラーテ K165か アヴエヴェルムコルプスK618?
新発見の曲の詳細は?
27 :
trazom:2010/05/02(日) 19:54:00 ID:Xk4IRg3N
モーツァルトの連弾のためのソナタは5曲ありますが
2台のピアノのためのソナタは1曲です。
理由は何故でしょうか?
28 :
trazom:2010/05/02(日) 19:57:01 ID:Xk4IRg3N
モーツァルトは1777-8にマンハイムパリに旅行に行きました。
その時フルートのためのカルテット、コンチェルトの注文を200フロリンで受けました。
作曲料の単価(明細)はいくらでしょう?
29 :
trazom:2010/05/02(日) 19:58:50 ID:Xk4IRg3N
>>26 間違えました。
答えは4のロンドンでした。
200フロリンとは、今の日本の通貨でいうといくらくらいなのですか?
それが分からなければ知識の無意味な丸暗記でしかないですね。
31 :
trazom:2010/05/03(月) 22:14:31 ID:cqg33FGK
>>30 1フロリンは3000円という人もいますし、1万円、3万円という人もいます。
比較するものによってどうとでもなります。
江戸時代初期と末期の1両は価値が全然違います。
今の価値に換算することは無意味です。
覚えていないのであれば意味ありません。無意味な暗記にはなりません。
>>27 2台のピアノだと、プリモのお嬢さんと手を交差させたり出来ないから
33 :
名無しの笛の踊り:2010/05/09(日) 00:36:50 ID:EqIIwE7v
モーツァルトが子供の頃モーツァルト家では犬を飼っていました。
この犬の名前は何でしょうか?
34 :
trazom:2010/05/09(日) 08:29:02 ID:u+jx1TTU
>>32 正解です。
なぜなら相手はデブでブスのアウエルンハンマーだったからです。
連弾で隣に座ってスキンシップコミュニケーションをするのは嫌だったからでしょう。
ただ、K448は非常に優れた作品であり、容姿は悪魔のような人だったとしても
ピアノの腕は良かったからそれなりには評価していた証拠かも知れません。
連弾のソナタはモーツァルとがそれなりに好意を持った人と演奏することを目的として
作曲しており深意を感じることが出来る
連弾よりも2台のピアノの方が演奏する場合コンフリクト等の制約が無い。
ソナタ、コンチェルトなど優れた作品があるだけに数が少ないというのは残念。
モーツァルトの今晩のおかずは何でしょう
36 :
名無しの笛の踊り:2010/05/19(水) 01:09:52 ID:2MJ0vB6t
モーツァルトは、1784年5月に1羽のムクドリをペットとして買い求めましたが、このムクドリはきれいな声でクラヴィーア協奏曲の一節をさえずりました。
何番の何楽章だったのでしょうか。
37 :
テリ造@タエちゃん ◆.v...Xp2jk :2010/05/19(水) 01:51:50 ID:ih3Lluf7 BE:1965918896-2BP(1111)
38 :
名無しの笛の踊り:2010/05/20(木) 06:13:36 ID:xCNKuKq6
ノ´⌒@⌒(⌒`,⌒@ヽ
(()@(ヽノ(@)ノ((ノ@)ノ)
ゝー '_ W (9)ノ(@)ノヽ)
ノ(@) . _ __ .. .._ )ノ(ノノ(@))
(@(@ヽ ..____ .......... (9)ノ(@)
(ヽノ(o) (ノノノ(8()
(()ノ(@) 二__ (ノノ(9ヽ))
(()@ヽ 二__, --、r'"___、 ヾ ト-' @)ノ(ノ8)
(o)ゝノレ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ \(9)ノ(@)
ゝ K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ@)ノヽ)
!〉 ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y
i ∪ ,.:::二Uニ:::.、. l i
.! :r'エ┴┴'ーダ ∪ !Kl
.i、 . ヾ=、__./ ト= "モホ"ツアルトクイズ出題していい?
ヽ. :、∪ ゙ -―- ,; ∪ ,!
\. :. .: ノ
ヽ ヽ. . .イ
. `i、 、::.. ...:::ノ ,∧
39 :
trazom:2010/05/28(金) 23:11:09 ID:CZEpsxkP
40 :
名無しの笛の踊り:2010/06/02(水) 06:41:11 ID:gf3OTbU8
1784年。
父レオポルドへの手紙の中で、
モーツァルト本人が
『これまで自分が書いた最高のものだと考えてます』
と言っている曲は?
41 :
trazom:2010/06/04(金) 05:54:52 ID:KwK1emSV
42 :
trazom:2010/06/04(金) 05:59:54 ID:KwK1emSV
1784年から自作品目録の記載を始めました。
最初の曲はK449。
小品も記載されているのに
K298/K447が記載されなかったのは何故?
43 :
trazom:2010/06/07(月) 22:58:19 ID:Salq93IM
アロイジアのために作曲したアリア、K294/K316/K538などは技巧的に書かれている。
これは演奏者の技巧などを考慮して作曲されたためである。
ところがK383は上記の曲とは全く違ったおもむきで作曲されているがなぜか?
ドイツ東部のトロイエンブリーツェンにある下水処理施設で、
モーツァルトの作品を流して処理タンク内の微生物を活性化させ、
作業を促進する取り組みが行われている。
さて、この施設で流している曲とは?
45 :
44:2010/06/08(火) 01:50:29 ID:YUb9gLsZ
〈ヒント〉
1.オペラ「魔笛」
2.ピアノ協奏曲第19番
3.バイオリン協奏曲第3番
それ、ヒントじゃなくて3択だろ。
47 :
名無しの笛の踊り:2010/06/09(水) 06:17:14 ID:sdcfKvjE
trazomさんのクイズは、ちょっと難しすぎるよ。
「なぜ」という問いは、一つの答えに限定できないことも多いし…
48 :
trazom:2010/06/09(水) 06:31:13 ID:CoWup77Y
200年以上も前のことなので答えが分からないことも多い。
しかし、自分がどう考えるのか?なぜならこうだとかいう仮説を披露してほしい。
漫然と名曲を聴くのもいいがどうしてなのかと考えながら聴くもいいのでないかと。
31/42/43の答えは分かってないが自分自身の仮説は持っています。
>>43 アロイジアが風邪をひいて喉の調子が悪かったから。
50 :
trazom:2010/06/10(木) 06:19:44 ID:yqyZfqpB
>>43 2つ考えられると思います。
一つは、この曲はアロイジアのために書かれたものではないということです。
モーツァルトは1778年、父親宛の手紙でK295を作曲したときに作曲の心構えを説いています。
仕立て屋がその人の身丈にぴったりと服を作るように作曲をすると。
この書簡からすると演奏者の能力、好みなどを考慮して作曲するので当然一曲一曲が違ってくる。
K294とK295/K295aの作曲時期が一緒なのに違うのは演奏者が違うからである。
もう一つは、従来の説通りアロイジアの為に作曲された。
再度問うが何故こういう風に作曲されたのか?
52 :
trazom:2010/06/13(日) 16:11:55 ID:mtHYzzZY
>>49 >>51 素晴らしい仮説です。こういう柔軟性がないと真実には到底たどり着けない。
その根拠を披露していただきたいと思います。
53 :
51:2010/06/13(日) 22:27:26 ID:EHzWdmnZ
>>52 K383が後宮のスピンオフだとして、後宮のアリアをカヴァに書いた一方で、
アロイジアには凡作を書いてカヴァの歓心を引こうとした、とか?
映画では、サリエリから寝取る事に成功していましたね。
もちろん勝手な想像で、根拠というほどではないですが。
54 :
trazom:2010/06/14(月) 20:50:09 ID:dHQAo7nr
>>53 いい線だと思います。
コロレードがモーツァルトのことを才能があっても単なる使用人としか見ておらず軽視していた。
モーツァルトはプライドの高い男であり、我慢が出来なかった。
このためトラブルを引き起こしていた。
モーツァルトはアロイジアに振られたが一方では未練たらたらだった。
この曲を作曲するときは義理の姉になっていて何ともいえない複雑な心境であったと思う。
演奏者にあわせるように作曲をするとしていたモーツァルトは
作曲するにあたり音楽で復讐したのではないかというのが私の仮説である。
まず、曲はおよそアロイジアの特性を生かすことがないような作りである。
派手なコロラトゥーラはないし、高音域も使っていない。
まるでアロイジアの反対を行くような穏やかな曲である。
次は、歌詞である。
私の感謝を受けたまえとひざまずいて歌わせている。
アロイジアの特性を生かすことなく、モーツァルトに対してひれ伏せさせて感謝をさせている。
という風に私には見えるのである。
私の感謝をお受けください、心やさしい保護者たちよ!
その感謝を、私の心が語る通りに、そんなに熱烈に
声高くあなたに告げることは、
男ならできもしましょうが、
女にすぎない私にはとてもできは致しません。
でも、お信じください、私は生涯の間
あなた方の仁慈をけっして忘れることはないでしょう。
私がこの地にとどまっていたら、私の努力は
それにふさわしくあるために尽くされたことでしょう、
でもご寛容を!
(以下、略)
〔訳:西野茂雄〕
55 :
trazom:2010/06/14(月) 20:57:18 ID:dHQAo7nr
後年、モーツァルトはストレースにもアリアK505を書いているが
この歌詞はどうしてあなたを忘れられようである。
K383も言葉では言わせることが出来なくても音楽でなら可能になる。
1773年頃のモーツァルトの手紙に
ぼくは詩のようには書けません。詩人ではないから。
文句をうまく配置して、影と光が生じるようにはできません、画家ではないから。
手振りや身振りで、気持ちや考えを表すことさえできません、舞踏家ではないから。
でもぼくは、音をもってなら、それができます。ぼくは音楽家です。
56 :
名無しの笛の踊り:2010/06/15(火) 07:55:36 ID:v+fKkTsD
確かに面白い説ですけどね。モーツァルト(というよりも当時の音楽家全般)が
一流の職人であったということを忘れてませんか?もちろん、K.505みたいに
明らかに個人的感情がこもっていると感じられる作品も確かにあるけど。
57 :
trazom:2010/06/16(水) 18:20:53 ID:FgkKNvtR
モーツァルトは自身が書いたオペラK384のオスミンのアリアに付いて解説をしている。
人間誰しも怒りなどで常軌を逸すると通常では考えられない行動をする。
だから音楽を通常の転調ではなくイレギュラーな転調をしたと。
音楽を何も知らずに聴くと何か変だなで終わってしまうが、
こういうことを知っているとなるほどと納得できるし、モーツァルトのさえを感じることが出来る。
すべての曲にこうしたモーツァルトの解説はないが、作曲においては何かしらの思いがあるはずである。
我々凡人にはモーツァルトの音楽を聴くことしか出来ないが、思いや深意を考えながら聞く楽しみがあると考えている。
58 :
名無しの笛の踊り:2010/06/16(水) 20:32:06 ID:RBAe3MDj
K383は、たとえもしアロイジアのために作曲されたのだとしても、
歌詞の内容や歌われる場面が異なったために、技巧的でない作品になった、
という考えではだめなのでしょうか。おそらくこの作品は、コンサートの
終わり近くになって、スポンサーか誰かに対する感謝の意を表するために
歌われたのですよね。だとしたら、おとなしい曲調になるのはうなずけると
思いますが。
59 :
trazom:2010/06/17(木) 05:12:18 ID:QPz6wykH
>>58 だめではないです。
当時のチャリティコンサートがどのような経緯で開かれ、どのように開催されていたかが明らかにされる必要があります。
1783年ころにモーツァルト主催で開かれたコンサートの曲目が知られているが、メインは歌手によるアリアである。
しみじみ聞かせるというよりもパフォーマンス優先という曲目が並んでいます。
この時開始とフィナーレはハフナーシンフォニーが演奏されたとされている奴です。
開始の音楽のハフナーは3楽章までか4楽章まで演奏されたかは分かっていません。
ザスローは分からないと言っています。私は3楽章まで演奏されたものと考えています。
なぜでしょうか?
オペラの場合は、歌手の意向によって曲を変更されることが慣例だったので、
後で手直しせざるを得なかったという事例が多々有ります。
それでも、ポリシーや考えを持って作曲したので衝突があった様子は手紙にも書かれているのは事実です。
60 :
51:2010/06/19(土) 14:52:15 ID:2G0GO0si
シンフォニーが何楽章まで演奏されたか?
それはパトロンが演奏会場に到着した時に
演奏されている楽章までだった、と言うこと?
61 :
trazom:2010/06/19(土) 19:02:42 ID:/okMdgqO
当時の習慣ではシンフォニーは開始と終了の音楽でした。
開始:1-4楽章あるいは1−3楽章 どこまで演奏されたか分かっていない。
コンサート
終了:4楽章
シンフォニーの4楽章のことをフィナーレ(終曲)というのはこれの名残です。
1783.3.23 モーツァルト主催 ブルク劇場でのコンサートは以下の曲目
この中にアロイジアのアリアが入っています。K383は入っておりません。
1. ハフナー・ジンフォニー[K.385]
2. アロイジア独唱で、オペラ[《イドメネオ》K.366]から
4つの楽器の伴奏によるアリア「もしも私が父上を失い…」
3. ピアノ協奏曲[K.415]
4. アーダムベルガーの独唱で、バウムガルデンのためのシェーナ[K.369]
5. フィナール・ムジークの小コンセルタント・ジンフォニー[K.320]
6. ピアノ協奏曲これに変奏曲によるロンドーをつけた[K.175・382]
7. タイバー嬢独唱で、僕の最後のミラーノのオペラ[《ルーチョ・シッラ》K.135]から
シェーナ「私はゆく、私は急ぐ…」
8. 小フーガ[?]と、さるオペラからの主題による変奏曲[K.398]。
それに《メッカの巡礼》からの「愚民の思うには」の主題による変奏曲[K.455]
9. アロイジア独唱で、アリア[K.416]
10. ハフナー・ジンフォニー[K.385]の終楽章
>当時の習慣ではシンフォニーは開始と終了の音楽でした。
この説明でよく
>>61のコンサートが例に挙がるの他所でもめにしたことがありますが、
まさかその1例で「シンフォニーは開始と終了の音楽」などど言ってるのではないですよね?
習慣と言うからには多くのそう言った例が挙げられなければいけないですよね。
そこで、他のコンサートの例ってあるの?
63 :
51:2010/06/19(土) 20:07:05 ID:2G0GO0si
シンフォニーが開始の音楽って言うのは定説ですよね?
聴衆にコンサートの開始を告げ、聞く準備を整えるまでの
時間稼ぎの音楽で、聴衆の準備が整ったとみるや、その楽章で
シンフォニーの演奏をやめて、お目当てのアロイジアのアリアなどの
メインの楽曲を開始し、シンフォニーの残りの楽章は聴衆が帰っていく
間演奏を続けえいたんだろうね、きっと。
今で言う、タイトルバックの音楽のような、脇役ですね。
>>63 オレが疑問に思ってるのが、
>当時の習慣ではシンフォニーは開始と終了の音楽でした。
しかも1・2楽章と3・4楽章を開始と終了時に分けて演奏する件。
オレも知識として、それが定説になっているのは知ってるよ。
しかし当時の習慣というからには他にもいくつもそのような例があるってことでしょ。
まさか学者さんたちは
>>61のコンサートの一つの例だけで当時の習慣にしちゃってるの?
だから、そのような他のコンサートの例を教えてくれって言ってるの。
65 :
trazom:2010/06/19(土) 21:40:49 ID:/okMdgqO
このコンサートでいえば開始はハフナーシンフォニーが演奏されたであり、どの楽章かは確かめようがありません。
はっきりした証拠はありません。
1-4楽章まで通しで演奏されたのか?されなかったのか?
されたされなかったのはなぜかというのがクイズになります。
>>64 自ら文献などに当たってお調べになる方がよろしいかとお思います。
例えばモーツァルトの書簡にも報告がありますので。
66 :
名無しの笛の踊り:2010/07/08(木) 09:45:42 ID:3zyGBwZh
モーツァルトは、1784年に28歳になりましたが、2月から自作の全作品目録を作成しはじめました。最初の作品は、予約演奏家で自分がひいたクラヴィーア協奏曲でした。何番だったでしょう。
1.第12番 2.第13番 3.第14番 4.第15番
それでは最後の作品はどれでしょう。
1.レクイエム 2.フリーメーソンのカンタータ 3.クラリネット協奏曲
67 :
名無しの笛の踊り:2010/07/28(水) 23:56:59 ID:RiP/7dB6
それでは私から簡単なクイズです! 次の三曲の共通点を挙げてください。
1.交響曲第37番
2.ホルン協奏曲第1番
3.レクイエム
1と3は自己完結(完成)できなかった曲だね。
2は分かんないけど。3は・・・
交響曲第37番は、M.ハイドンの曲にモーツァルト作曲の序奏部を付けた曲。
はっきりいって、モーツァルトの盗作です。
71 :
名無しの笛の踊り:2010/08/20(金) 15:35:23 ID:cqNhwCOA
モーツァルトの洗礼名は何でしょうか?
72 :
名無しの笛の踊り:2010/09/10(金) 09:08:46 ID:oCA06mfr
ピアノ協奏曲第26番 ニ長調 K537番『戴冠式』は、その名の通り祝祭的なキャラクターが特徴的ですね。
ところが、演奏の際、奏者側の都合によってはその祝祭的キャラクターを左右しかねない重要事項について奏者(=オーケストラ側)の自由に委ねられるように、特別な設計がされています。
この曲に仕掛けられた「特別な設計」とは何でしょうか?
73 :
名無しの笛の踊り:2010/09/10(金) 10:23:50 ID:xln6/cNm
おまえらスゲーな
74 :
trazom:2010/09/11(土) 20:00:26 ID:X8OYkcjQ
>>72 自作品目録記載によれば、管楽器とティンパニが「アド・リビトゥム」となっており、
モーツァルトが、弦楽器のみの室内楽的な伴奏でも可能な作品を許容している。
この曲以外にもK449が同様になっている。
K488に関してもクラリネットではなくビオラで代用も可としている。
75 :
名無しの笛の踊り:2010/09/12(日) 19:12:40 ID:/FpaQyyv
>>74 19番の「小戴冠式」はTrp・Timp付きがあるんじゃなかったっけ?
>この曲以外にもK449が同様になっている。
K.449だけじゃないけどな。
77 :
trazom:2010/09/14(火) 18:30:09 ID:QdnC9cU8
>>75 自筆譜にはパートが無いない。
後で追加されてそれからカタログに記載されたのか?
作品目録には記載されている。
勘違いによる記載ミスか自筆譜が紛失したか?
この曲もフランクフルトで演奏されたとされているので
そのときトランペット、ティンパニも演奏に参加したのだろうか?
>>76 曲名を明記して教えてて頂きたく。
78 :
名無しの笛の踊り:2010/10/16(土) 17:41:35 ID:fbHysIAo
交響曲第36番《リンツ》から第38番《プラハ》の作曲の間には何年何ヶ月の隔たりがあって、その間にピアノ協奏曲は何番から何番までが作曲されたでしょうか?
79 :
名無しの笛の踊り:2010/11/11(木) 08:08:43 ID:oijQ0BcF
管楽器を省略してピアノと弦楽アンサンブルあるいは、ピアノ五重奏でも演奏できるピアノ協奏曲の一つでもある第12番イ長調KV414ですが、実は作曲していた時期に起きたある出来事のために曲中にあるものが組み込まれています。
何がおきて、何がされたのでしょうか?(ちょっとやさし過ぎたかな)
80 :
名無しの笛の踊り:2010/11/16(火) 14:02:15 ID:y81KcTXo
曲名を答えよ
てーれってってっ
てーれってってっ
てーれってってっ
てれれれれってっ
てーれってってっ
てれれれれってっ
てーれってってっ
てれれれてれれれてれれれ
てれれれ
キー
@管楽器を省略してピアノと弦楽アンサンブルあるいは、ピアノ五重奏でも演奏できる
ピアノ協奏曲の一つでもある第12番イ長調KV414ですが、
A実は作曲していた時期に起きたある出来事のために曲中にあるものが組み込まれています。
@とAは無関係な事だろ?
82 :
名無しの笛の踊り:2010/12/08(水) 16:39:22 ID:2n5Bz7YD
モーツァルトが子供の頃、音を聴いただけで顔面蒼白になるほど苦手にしていた楽器は何でしょうか?
>>82 トロンボーン
ウィーンフィルのトロンボーン奏者、ディートマル・キューブルベックさんは
だからモーツァルトがトロンボーンのための協奏曲を書いてくれなかったのを
とっても残念がってるって、こないだ音友のインタビューで言ってた。
>>36 17番協奏曲の第3楽章
バーンスタインがピアノ弾き振りでウィーンフィルと演奏したこの楽章は
まさにムクドリの鳴き声そのもの。
84 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 08:24:51 ID:wZi12G9H
モーツァルトが作ったトランペットの旋律の中で、最も長いものは、どの曲のどこらへんの部分でしょうか?(私が知ってるのよりもさらに長いものを答えてくださった場合、私の負けです。笑)
85 :
名無しの笛の踊り:2011/01/28(金) 17:22:15 ID:UhLEAOkx
ご存知のように《レクイエム》は未完で終りました。
(1)楽譜はどの部分で中断されているでしょうか?
1.オッフェルトリウム 2.ラクリモサ 3.ホスティアス
(2)モーツァルト本人が最後に作曲した部分は、どの部分でしょうか?
1.ラクリモサ 2.ホスティアス 3.アニュス・ディ
(1)の問題が悪いと思う。
87 :
K626:2011/02/05(土) 18:15:44 ID:IEYb23wo
>>85 86に同意です。問題が悪いです。
レクイエムで完成しているのは精々がキリエまでで、
残りは手をつけていたりいなかったリです。
つまり、順番に作曲したのではなく順番に関係なく手当たり次第
手を広げて作曲したので、どこが最後かは分からない。
彼の作曲に仕方がそうだったからです。
オペラにしても順番に作曲するという方法ではなかった。
他の曲、例えばK394はフーガを作ってから前奏曲を作曲した。
なーんでか?
88 :
名無しの笛の踊り:2011/03/07(月) 19:21:48.28 ID:xQoNTjbb
最後のピアノ協奏曲変ロ長調(第27番)についての問題です。第2楽章の人生を達観してしまったような主題、三度目にピアノで弾かれるときヴァイオリンもメロディーで加わりますが、ここで作曲者は大作曲家らしからぬ「作曲技法上のミス」を起こしたことに気づきました。
それは何だったのでしょう?
ただちに譜面を修正したのですが中途半端な書き方をしたので、演奏によっては修正しそこなった「作曲手法上のミス」を数秒間聴けることもあります。
「ミス」というより「反則」ですが、ドビュッシー以後の作曲家は無視するどころか、反則の響きを堂々と鳴らしています。
89 :
名無しの笛の踊り:2011/04/15(金) 00:08:22.44 ID:a65JA3ed
モーツァルトの超有名曲『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』ト長調 K525からの出題です。
モーツァルト自身の手による「全作品目録」ですが、この目録に書き込まれたデータ(モーツァルト本人が書いてるから信憑性はかなり高い)によると、現在この曲を演奏する際には欠落せざるを得ない、当初存在したある何かが今は失われてしまっていることが解ります。
もし今後それが発見されたとしたら、世界があっと驚く大発見となることは間違いない(ちょっと大げさ?)「失われたもの」とは何でしょうか?
90 :
名無しの笛の踊り:2011/04/20(水) 06:04:37.40 ID:FDdyv22t
○○、食事の用意をせい!
ああ、旦那、あっしはもうダメでして
以上の会話が交わされるオペラの題名は?
91 :
名無しの笛の踊り:2011/04/20(水) 20:11:44.58 ID:Ryjdz3KK
ボケたほうがよろしいか?
92 :
名無しの笛の踊り:2011/04/26(火) 12:44:36.62 ID:3rWmldby
豪快にヴォけてくだたい。
93 :
名無しの笛の踊り:2011/05/10(火) 19:22:16.41 ID:EQKmJzUP
ハードルたか
94 :
名無しの笛の踊り:2011/06/20(月) 01:52:23.59 ID:+tygZoN1
ピアノソナタ第11番イ長調KV331「トルコ行進曲付き」は誰でも知っている超有名曲ですが、ちょっと変わったピアノソナタであるものが始めっからありません。
それはいったい何でしょうか?
95 :
名無しの笛の踊り:2011/07/25(月) 12:35:18.21 ID:ZMnAP/vt
ソナタがないんや
初めから変奏曲なんや
96 :
名無しの笛の踊り:2011/07/25(月) 18:41:01.17 ID:6y/uz6ZA
ソナタはあるよ、ピアノソナタなんだから全体がソナタ
ないのはソナタ形式の楽章なんや
97 :
名無しの笛の踊り:2011/07/25(月) 18:57:48.25 ID:KSIb6fm5
こりゃ一本取られたぜ
98 :
名無しの笛の踊り:2011/08/15(月) 19:34:57.28 ID:sU/syc5J
モ^ツァルトの大好きなものは?
99 :
名無しの笛の踊り:2011/08/15(月) 19:56:24.32 ID:knE8Xvnd
うんこ
100 :
名無しの笛の踊り:2011/08/15(月) 20:00:31.76 ID:sU/syc5J
あたり!
101 :
名無しの笛の踊り:2011/08/20(土) 21:54:23.02 ID:Qtjq6AHF
モーツァルトの大嫌いなものは?
孤独
103 :
ラピスたん:2011/08/27(土) 08:57:17.45 ID:53e/xNTN