歴史を保存するためだよ
どんな人間にも死角があるからね学術的な機関が検証と保存を繰り返さないといけない
うむ
保守
変人だったけど、誰も傷つけなかったと願いたい。
誰も、ね。
知らんがな
425 :
名無しの笛の踊り:2014/04/01(火) 16:08:42.18 ID:8mbuNPvH
俺はモーツァルトたんが若くして亡くなったのが悔やまれて仕方ないよ。
あと10年長生きしていたらどんな名曲の数々が生み出されていただろうか?
モーツァルトの正確な発音は「モーツアルト」か「モーツァルト」のどちらですか?
mozartです
>>427 日本語ではどちらのほうが近いのかという意味なんですが。
モザルト
430 :
名無しの笛の踊り:2014/05/13(火) 15:33:09.65 ID:bxxtY+n2
父親が死んだ後財産の問題でお姉ちゃんと喧嘩になってその後死ぬまで会ってないのはなんか悲しいエピソードだな
431 :
名無しの笛の踊り:2014/05/18(日) 11:08:13.21 ID:CG51+tj3
遺産争いなんてよくあることだよ
姉弟関係が冷却化したのは弟の唐突な独立とコンスタンツェとの結婚によるもので、遺産争いはその余波に過ぎない
姉ナンネルは自分の弟が、後世に大作曲家として名と作品を残す存在になるとは認識していなかったともいえる
K451に対する、後世の人間から見れば的外れな批判からも明らかだな
ハイドンほどの大家から直接保証してもらった父レオポルドとは、認識にズレがあったとしても仕方がないが
>>425 年齢としてはあれがもう限界だったんだと思う
それより手をもう一本増やしてやりたかったなw
433 :
名無しの笛の踊り:2014/05/25(日) 17:07:55.86 ID:F/wUc/J+
モーツァルトとメンデルスゾーン以外でお姉ちゃんがいた作曲家って誰ですか?
434 :
名無しの笛の踊り:2014/06/24(火) 01:35:43.22 ID:+yhBbRQh
姉ナンネルも音楽の才能があった
435 :
名無しの笛の踊り:2014/07/09(水) 19:34:00.64 ID:EoXyGlmA
モーツァルトの霊と話したことあるんだけど、ただの性悪な極悪人だったな
本人不在をいいことにこんなところで悪口を書く誰かさんには言われたくないだろう
しかもオカルトまがいな嘘付いてまで…
437 :
名無しの笛の踊り:2014/08/05(火) 15:58:25.15 ID:+XmmnF3r
モーツァルトはどんなに貧乏になってもビリヤードだけは手放さなかった
モーツァルトの本ではデイヴィース博士「人間モーツァルト 天才の病理学」も面白いよ。
作者はオーストラリアの医学博士。オーストリアではなくオーストラリアね。
面白いにもいろいろあるが何がどう面白いのか
トンデモ医学としてなのかマジメな専門書としてなのか
440 :
名無しの笛の踊り:2014/09/08(月) 22:17:34.63 ID:HQaJBq8w
作曲家の中ではモーツァルトの生涯が一番おもしろい
441 :
名無しの笛の踊り:2014/09/17(水) 18:59:35.97 ID:PeUc6n0P
本人達は知らなかったようだけど、モーツアルト親子は
マリア・テレジアからかなり嫌われていたようだな。
息子の一人が雇おうとしたとき
「あのコジキ親子を雇うことに私は反対ですが、
それでもというなら勝手になさい」という
手紙を書いて就職話を潰してる
いちおう
>>148に一部その理由も既出だけど
サリエリどころではない強力な敵を知らず知らずに作ってしまってたという‥
444 :
名無しの笛の踊り:2014/10/12(日) 20:48:55.22 ID:xEU/fiTt
モーツァルトは、敵が多い人だったの?
またいつもの釣りかヴォケか判別不能な人だな…
交流が多かったから必然的に敵も味方も多かったんだよ
446 :
名無しの笛の踊り:2014/11/12(水) 06:53:57.94 ID:HfGiY19m
モーツァルトは金使いが荒かった
447 :
名無しの笛の踊り:2014/12/12(金) 12:09:36.59 ID:2VuN3Hlh
モーツァルトとベートーヴェンが会ったことがあるという逸話は嘘です
>>444 敵はいない。天才に嫉妬する人間がいただけ。
まあ、敵をつくるほど政治力あった人じゃないんだよね。
もう少し長生きして権力持ったら違ったかもしれないが。
450 :
名無しの笛の踊り:2014/12/18(木) 00:52:26.45 ID:4PB2sI9f
パパハイドンに借金の依頼はしなかったのか?
451 :
名無しの笛の踊り:2014/12/18(木) 16:33:27.83 ID:AbctVnc1
>>450 ハイドンも当時は金がなかった。
で、起死回生のためにイギリス興業を計画して、
モーツアルトに「お前も行くか?」と誘ったがモーツアルトは断った。
ハイドンのイギリス興業は大成功だったからモーツアルトも同行すれば人生変わったかもね。
>>451 なるほどね
しかしハイドンとモーツァルトは性格がまるで違うのに
音楽史に残る美しい友情が生涯続いたのはなんだか慰められるね
ロンドンで長生きして英語のオペラを量産するモーツァルトは、あんまし想像したくないな
やはりウィーンでもう10年でも長らえてくれればよかった
モーツアルトがロンドン行き断ったのは
ウィーンに就職口のあてがあったのと、
渡航費が捻出できなかったのと、
妻が妊娠してたのとがあると思う。
ちなみにコンスタンツェは結婚期間中の大部分腹に子供がいた計算になり、
それによる体調不良で家事が思うようにできなかったのが推測される。
コンスタンツェ悪妻説に関しては以上の点も考慮すべきだと思う。
モーツァルトって自分の子供の為に曲を作らなかったんだろうか
無いな
コンスタンツェのための簡単な声楽曲、アンサンブルも含めた平易なピアノ曲は残しているが。
手紙ですら子供に関する言及は少ない、あったとしても「ダメだこいつは」みたいな記述程度で
子供好きじゃなかったのかもしれない
458 :
名無しの笛の踊り:2014/12/25(木) 10:00:02.22 ID:swZDY1FT
モーツァルトの嫁はんの写真が発見されて新聞に出ていたのを
見て驚いた。
なんで晩年はザルツブルグに住んだんだろう
>>459 ちゃんと理由があった筈だが、忘れた。
つうか、コンスタンツェはかなり有能。やればできる人。
モーツアルトの死後楽譜売却や追悼興業で借金全部返したばかりか子供に遺産残してる。
ちなみに父レオポルドの遺産は殆ど姉のナンネルがガメて(その中には少年モーツアルトが王侯貴族から貰った品々も含まれてる)、
そのことで姉弟関係が完全に破綻してる。
晩年のナンネルとコンスタンツェが同じ街に住んでも
とても仲良くなったとは思えない
不思議なもんだ
コンスタンツェの再婚相手であるニッセンという外交官が、
モーツァルトの伝記(世界初らしいが)を書こうと思い立ったため、
モーツァルトのザルツブルク時代の資料や証言を集める必要があって移住したということらしい。
ニッセンにも先立たれてしまったコンスタンツェは、
やはり未亡人となっていた実姉や実妹もザルツブルクに呼び寄せて余生を送りましたとさ
ナンネルの子孫がいればモーツァルト三世を名乗れば良かったのに
464 :
名無しの笛の踊り:2014/12/27(土) 01:34:44.79 ID:o932Zwm8
子供の頃はヴォルフガングとナンネルはあんなに仲良かったのに悲しいね
2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調, K 365とか傑作なのにね
466 :
名無しの笛の踊り:2015/01/26(月) 07:33:40.19 ID:ZLUyGluX
ベートーヴェンの生涯は耳が聞こえないことによる単なるお涙頂戴物語だ
1/27(国旗制定記念日・ハワイ移民出発の日・野口雨情忌・サリンジャー忌・慶應義塾が大学部設置・)生まれの有名人
1756年 モーツァルト 1832年 ルイス・キャロル
1953年 山田宏巳 1960年 清水ミチコ
1962年 金賢姫 1964年 折原みと
1966年 三田寛子 1967年 バクシーシ山下
1969年 小山田圭吾 1978年 雛形あきこ
1985年 森山愛子 1986年 八木麻紗子
1996年 穴井千尋 1998年 上白石萌音
今日生誕なのか
おめ
ふさわしい曲はなんだろね
469 :
名無しの笛の踊り:
俺はお姉ちゃん(ナンネルちゃん)が好き