▼△バロック音楽総合スレッド 9△▼

このエントリーをはてなブックマークに追加
30名無しの笛の踊り
ヘンデル 「メサイア―なぜ国々は騒ぎ立ち」
ttp://www.youtube.com/watch?v=Wr4goyMh4mU&feature=related
ヴィヴァルディ 「冬」第二楽章
ttp://www.youtube.com/watch?v=TqIibz_08Zo

後期バロックと前古典派を分ける要素を教えてほしいです。
新書の「西洋音楽史」という本でバロックは低音主体音楽、古典派は旋律主体音楽と書いてあったんですけど
上記2曲の後期バロックの曲を例にあげて聞くと、(もちろん対位法的要素は全くなく)十分旋律主体な曲だと思います。
ヘンデルの曲の方なんかかなり和声的で通奏低音なくても成立しそうな曲ですし。
後期バロックと(前)古典派を分ける要素ってどういったものなのか教えてほしいです

クラシック初心者スレでも同じ質問を書き込んだんですけど、こちらの方が立ち入ったことを
聞けると聞きこちらに伺いました。