グレン・グールド Glenn Gould (1932-1982) Part16

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689名無しの笛の踊り
>>684
元のっていうのはどの型番のCD?あるいはアナログレコード?
81年録音のゴルトベルクの邦盤はほぼすべて持っていて、
現在7種類(SACD除く)のマスタリング、リマスタリングを確認しているけれどどれ?
僕が言ってるのは>>414にある38DC35、30DC717、FDCA35、FDCA359の4枚で使われてる1トラックのマスタリングね
それ以外でたとえば20bitリマスタリングのSBM(Super Bit Mapping)盤とかは>>400にあるように
そもそもレベルをかなり下げているので薄いと感じるのは当然だろうね
>途中から位相をちゃんと戻した
っていうのはどこからのソース?
ソニー・ミュージックエンタテインメントに問い合わせて、
アメリカのスタジオでどのようにいじられたか分からない、現在鋭意調査中って回答をもらってるのだけれど、
CBS側のDSDリマスタリングされた時のエンジニアに知り合いでもいるの?

SACDはDSD、またはDXDで録ったものを、さらにプレーヤーでもワンチップアナログ変換するのが理想だけど
実際はゴルトベルクでもそうだけれど、アナログ、PCM録音された古い録音をPCMで一度いじった後にDSD変換して
さらに多くの高級SACDプレーヤーはそれを一度PCM変換してからアップサンプリングしてアナログ化するから
何度もデジタル処理されていじられた音を聴くことになるんだよね
それでますます元の音が分からなくなる
もちろんSACDを全否定する気は全くないのだけれど、なかなかいいソース、プレーヤーがないね