グレン・グールド Glenn Gould (1932-1982) Part16

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400名無しの笛の踊り
>>397
81年録音の邦盤のCD、SACDはほぼすべて持っているけれどそんなのは無いよ
多分CDが劣化しているんだと思うけれど

結合時に1変奏抜かしてたっぽいので、今度は20BITデジタルリマスタリング
(SBM:スーパービットマッピング)のも加えて再度上げてみた
ttp://f44.aaa.livedoor.jp/~director/doc/data/wall_8022.gif
まだ問い合わせの返事は来ないな…
401名無しの笛の踊り:2010/04/09(金) 08:12:26 ID:Cv5GodJb
>>400
どうもです。ということは、古いCDは、買いなおす時期に来ているのか・・・
402388:2010/04/09(金) 18:25:16 ID:li8X1fgL
回答もらった

制作担当部門によりますと、当社のスタジオで調べました結果、
お客様のおっしゃるとおり、ご指摘の2タイトルの位相はそれぞれ逆になっていました。
まず、どちらが正しく、どちらが間違っているということではなく、
海外で行われました「38DC?35」及び「SICC562」のリマスタリングの際に、
担当エンジニアが位相のコントロールも含めて意図的にマスタリングしたと考えられます。
また、現在入手できるグールドのデジタル録音による「ゴールドベルク変奏曲」のディスクは、
このSICC562も含めまして、すべて2000年にDSDマスタリングされたマスターを使用しておりますため、
現在入手できる国内盤(ベスト・クラシック100シリーズ内:SICC1018)も、
SICC562と同じ位相となっております。

プリエンファシスの件ですが、
初期のCDにおいてはプリエンファシスのかけられたCDが存在しておりましたが、
はっきりとは申し上げられませんが近年はプリエンファシスをかけることはまずありません。
また、どのアルバムにプリエンファシスがかけられたマスターが使用されているかということについては、
追跡が非常に困難で、これについてははっきりとした回答をご用意できません。
ご期待に添う回答を差し上げることができず誠に申し訳ございませんが、
何卒、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

〜考えられますって言われても('A`)。意図的に逆位相にすることはないだろー
プリエンファシスは自分でもどれがそうか分からないってなんだかなぁ、、、