□■□ ブラームス op.10 □■□

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229名無しの笛の踊り
ブラームスなどの音楽の解釈は理性に基づいて導かれるものであって、
自然現象と同様に答えがある。
哲学や思想などの個人的で文化的な表現は、歴史や人間性の推量が必要であって、
両者は正反対のアプローチ。

どうも、何人かの言動からすると、本当に演奏家の音楽性を聴いてるのか怪しい。
単に録音エンジニアの音楽性を聞いてるだけの可能性がある。
前にライブが最も伝わる、といった意見もあったが、
ブラームスをCDから類推することは非常に困難。
よっぽど分かってる人でないと、CDを理解するのは難しい。
アファナシエフのCD録音も、音楽性を歪めることなく素晴らしい録音ではあるが、
本物のわずかな部分しか出てきてないと思われ、
補完する能力がないと駄演に映ってもおかしくない。