マーラー 交響曲第5番 Part6

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542名無しの笛の踊り
これまでにも話題に出ているけど、
オブリガート・ホルンを移動させるのはマーラー全集の新校訂版で採用された指示で、
ソリストのようにコンマスの前で、とのこと

だから、立たせた場所の選択ついてはパーヴォのアイディアなのかな
この指示はホルンを視覚的・聴覚的に目立たせ、響きの立体感を強調するためだろうから、
その意図を汲んで前に出すものの、
中央まで呼ぶことは(演出過剰と判断したか、演奏上の都合からか)しなかったと